はてなキーワード: 母集団とは
ホリゾンタルレッグプレス 140-120-100 kgで15回ずつ2セット
消費: 616 kcal
体脂肪率: 25.0 %
標準誤差についてちょうど学んだので簡単にまとめる。
中心極限定理は「平均μ、標準偏差σを持つ母集団(分布の形状は問わない)からサンプルサイズnの標本を抽出することを繰り返す場合、抽出した値から計算した平均値は、nが大きいほど平均μ、標準偏差σ/√nの正規分布に従って分布する」というもの。ここで登場した標準偏差σ/√nが標準誤差。
サイコロについて考える。1から6までの値が一様に出るため、平均μは3.5, 標準偏差σは√(35/12)≒1.708。サイコロの出目の母集団から無作為にn個取り出して、平均を求める試行を考える。標準誤差はσ/√nで求まる。
例えばサイコロ3回平均の出目は、信頼区間を95%取ってμ±(σ/√n)×2=3.5±1.97に入ると推測されます。じゃあ実際に振ってみましょう。ここにサイコロはなかったのでパソコンを使います。[3, 2, 1]と出ました。平均は2。信頼区間の範囲内に入ってますね。
10回だと信頼区間は3.5 ± 1.08。ちょっと範囲が狭くなりました。サイコロを10回振ってみると、[6 1 1 6 1 6 3 6 2 2]で平均は3.40。範囲内です。100回だと信頼区間は3.5 ± 0.34。だいぶ小さくなりましたが、100回振ってみると平均は3.74、範囲内に入りました。
で、これを逆向きに使うと今度は「標本の平均値と標準偏差」から「母集団の平均値」の信頼区間が計算できて...って話をしようと思ったけどで話が長くなったので終わりにします。
今路頭に迷っている氷河期世代ってのは結局の所IQ100未満という母集団の一部にすぎない。
彼らの人生設計が失敗した理由を就活をした時期にばかり求めるのがそもそも間違っている。
実際に起きているのはIQが100を切る程度でも適応できなくなるほどに知性が求められる機会の増えた現代社会の方。
会社をやめた老人たちが途端にどうしようもなくなるのも、その会社の中での狭いルールの中で守られているうちはなんとかなっていただけで彼らの本当のIQが90程度だった事を突きつけられたギャップによるもの。
でも今の日本社会はIQ100を下回る奴らを阻害するように組まれている。
それが加速していた時代の混乱の中でちょうど振り落とされたのが氷河期世代であり、混乱の大本は国民の大多数が考える「普通」の基準がいつの間にか多くの国民の頭を飛び越えていってしまったことにある。
そろばんが使えれば生き残れた時代から電卓を使えないといけない時代になり、今やエクセルでマクロを組めないオッサンは影でゴミクズ扱いされている。
人口の大部分が無能なクズとして廃棄書版街になる時代が迫っている中で、小手先のごまかしを繰り返していてはやがて取り返しがつかなくなる。
西日本全てが巨大なあいりん地区となってから慌てて対策を施そうとしても遅い。
他国に占領されることを受け入れるか、発展途上国として人類史の表舞台から消えるのを待つか、その二択から未来を選択することになる前に動かなければいけないのに
俺は曾祖父母8人が全部下戸でその後も血統上の突然変異一切なく全員下戸なスーパー下戸サラブレットでアルコールパッチテストにおいては常に最上位を争い続け、50人程度の母集団あらば1位率50% 2位+3位率40% 程度のアルコール超苦手生命体だ。
そんな俺でもウィスキーボンボンの3個ぐらいなら普通に食べられるし、むしろ好物の部類だ(10個とか食べると頭痛くなるから食べても5個までにするけど)
ある休日、何気なくアルコール入りのチョコレート菓子を食べているとき、ふと気づいてしまった。
『アルコールを口に含んだ直後の、この感覚……炭酸飲料に似ているな……』と。
そこで何かが分かった。
世の中に無数にいるアルコール中毒患者達がなぜあんなにも平然と精神異常をきたす量の毒物を摂取できるのかを。
コーラを飲んでスカっとするけど、一気飲みするとゲップが止まらなくなったり口や喉がヒリヒリするのと同じなんだ。
そして、『他の人間も同じ感覚で酒を飲んでいる』と思い込んでいる。だから平然と、私にとっては致死量に等しいだけの毒物を差し出しておきながら『感謝しろ』と表情で伝えてくる。
悍ましい。
まあ、小麦アレルギーや卵アレルギーの人間と比べれば、私のような特定の薬物に対する分解能力が低いだけの人種は幸福な方だろうな。
日常的な食品に対してアレルギーを持とうものなら、無自覚に、無慈悲に、無理解を罪として自覚することもなくそっと猛毒を手渡してくる輩の数は想像もつかない。
悍ましい。
経験からしか何も学べない人種が多すぎる現代社会において、他人に経験させることが出来ない苦痛を抱えている人間はあまりにも不利だ。
知識によって物を学ぶことをよしとしない者たち、経験こそが全てだといいはる人種の視野の狭さ、そのことへの無自覚さが本当にコワイ。
全員死ね。
東大の文化祭に行ってきた。五月に行われるから五月祭という祭だ。
五月祭で出し物をするのは基本的には、この4月に東大に入学したばっかりの1年生のクラスと1,2年生が中心のサークル、あとは部活だ。
まあ部活も2年生が中心に出し物とかはするだろうから、出し物をするのは1,2年生が多いって感じだろうか。
東大の文化祭では、ブサイクな男と可愛い女子が一緒に歩いている率が異様にたかい。
もちろん自分の女子の可愛いラインは一般的な水準よりは高いかもしれないんだけど。
でもそれにしてもブサイクな男と可愛い女子が一緒に歩いている率が異様にたかい。
なんでだろうか?
いろんな組み合わせが考えられる。
(この女子は東大の物珍しさにきているのだろう。決して男子のことを狙っているわけでもなく、デートのつもりでもないのだろうが、一緒に歩いている男はなんか俺は可愛い子を連れてるぜ感を醸し出していてキモい)
(インカレサークルの子の気持ちになって考えたとしても、いくら東大生とはいえ、ブサイクなやつはいやだろうになんで一緒に歩いてるんだろう。東大の1年生は大抵ファックスをちょいつけすぎぐらいでいっちょまえに髪染めてるのにファッションを意識し始めているのはいいが、だいたい襟足が長いとか、耳の横の髪が長いとか、あとは肌が汚いとか、服がダボダボすぎるとかキモいの多い。理系で女の子は無縁ですみたいな感じの東大生がそういう格好をしているのはむしろ俺は好きなのだが、単純な嫉妬だが、可愛いインカレの女の子と歩いて調子に乗っているのに、顔がキモくてファッションもダサいやつはうざい)
東大女子も顔おわた。。。って感じの人も結構いるけど、可愛い人も多いと思う。昔はネットとかがなくて友達からしかファッションとかの情報を仕入れることができなかったせいで勉強をしているグループに属しがちな東大女子はダサい子が多かったのだと思う。あとは、昔はそんなに格差もなかったからお金持ちの親とかあんまり関係なく、頭がいい人が入っていたから、顔に特段恵まれている人は少なかったんだと思う。でも今は、ネットがあるので、簡単にメイクの仕方とか動画で観れるし、あとは東大に入るのに金がかなり重要になって、親が金持ちであることが重要になってきたから、金持ちの男と綺麗な女の子供として生まれてきた東大女子がまあまあの確率で可愛い感じなのは納得がいくかなという感じ。うちも完全に金持ちの男と綺麗な女の子供としてまあまあ顔の整った俺が生まれて、親の金の力で塾行って私立の中高一貫に通って東大入ったって感じだから。
(これはまあいいか、さらにいえばこれが母集団に占める割合は1,2に比べて低いと思う。一応結構いるって書いてみたけど本音をいうと可愛い東大女子なんてほとんどいないからねwwwwwwwwwwwwwwww、だいたい肌が汚くなて普通の顔か、肌がきれないブス。あとは肌が汚いブス。せめて化粧をしてほしい)
あと、これ書いてて思ったんだけど、1,2の女子ってだいたい顔可愛くて、スタイルもいいし、オシャレなんだけど、肌を露出しすぎというか、男を狙いにいっているのが見えてキモいなと思う。
ブサイクでも可愛い子と一緒にいれるのは楽しいだろうな。ブサイクだけど。
俺の悪いとことしていつも顔のことをいってしまう。例えば金持ちだよみたいなのが出てきても、でも顔キモいじゃんみたいな。
よくないよね。直したいなぁ。
あれは日本で言えばサンデー毎日の出すランキングみたいなものだともいわれています。
英語圏での大学が特別に有利になるように発表されているだけで、あまり意味がないです。
もともとはイギリスの教育産業育成のために打ち出されたイメージ戦略であり、かなり偏っていると馬鹿にされてますよ。
日本人の英語での表現力に欠けるため研究が過小評価されているという面も大きいのでは?
さらにノーベル賞などの研究指標は欧米人や特定の人種に極めて有利なインナークラブとしての面もありますよね。
それから学力だけなら大学卒業時でも平均的なアメリカ人よりも平均的な日本人の方が遥かに上です。
ハーバード大生の数学力はマーチクラスとも言われていますから。(アメリカ人学生や米国からの帰国子女は笑えるくらい数学できないことで有名)
研究実績などでアメリカの大学がすごいのは、海外から最優秀な研究者を集めていることと、国内から飛び級でかなり若いうちに入ってくる連中(学者家系のユダヤ人も多いでしょうね)がいるためでしょう。東大にはアメリカの大学ほど給料や研究資金はとても用意できませんから世界から集められないし、日本の最優秀層も研究者となった段階で世界中からハイスペックな頭脳の人間の集まるところ(アメリカの大学)に知的な刺激を求めて引き寄せられる傾向があります。(物理で言えば南部さんとか大栗さん)
だから日本の大学生や院生が学力でアメリカ人に追い抜かれるわけではなく、入学時のリードを維持したまま卒業時も圧勝してるのが実情なんです。逆に言えば米大学のトップ層(13歳で大学に入った米国内の連中や、高い研究力のために海外から引っ張られた外国人)には最初からスペックで負けているのです。構図は世界選抜と日本選抜になっているだけなのに、アメリカ人学生の学力が彼らの努力と教育機関のおかげで大幅アップしていると錯覚しているんです。知性の高さは母集団の数と質しだいなんですよ。(ユダヤ人の数という考え方もできるかもしれません。)
そういう意味で言えば、学者になれる位にハイスペックなら、灘や開成卒業してからハーバードに行くのは英語力強化以外の面ではあまり意味がないかもしれません。(大学生の学力が東大より低すぎるため刺激が足りない)。惚れ込んだ分野があるなら日本で研究者としてしっかり結果を出して、それから知的刺激や研究資金や報酬を求めて世界選抜の集まったアメリカの学界に引っ張られればいいんです。
自分の知性に本当の意味で自信がないからハーバード大なんかを目指しているんじゃないでしょうか。学費もったいないですよね。
私は現役東大生だが、
「現役東大生だが、上野千鶴子の祝辞はゴミだと思う」(https://anond.hatelabo.jp/20190413114026)に反論を試みたいと思う。
ここには上野氏の祝辞(https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html)がほとんど引用されていないので、論旨が追いづらいかも知れないが、読んでくださる諸氏にはご容赦願いたい。
以下、引用中略は[……]、上野からの引用は「」、上記はてなからの引用は四角い枠と “ ” 、私自身の強調は[]で示した。
↑ソースはここhttp://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/09/10/1409128_002_1.pdfで、六年間の推移が1.17→0.76→1.31→0.95→1.04→1.04でその平均が1.03なので仮説検定をすれば有意でない、すなわち平等とわかる数値なんですが、なんでこんなに持って回った言い方するの?
この後に述べられている通り、「医学部を除く他学部では、女子の入りにくさは1以下であること、医学部が1を越えていることには、何らかの説明が要る」。そして平均としては確かに1程度である(女子は医学部にだけ特別に入りにくい)ので、他の大学より遥かにマシだとはいえ、このデータには読み解くべき何かがあることになる。
↑ここまでの話をまとめると、私立大医学部ではどうやら不正な入試が行われているが東大では医学部はじめ全ての科類で平等な入試が行われている。ということなんですが、これはもはや私大の医学部の問題[……]で、東大の入学式の祝辞の一発目に持ってくる話題としては不適当では?
東大は(権利問題として)特権的な学府ではなく、他の最高学府と並列の、ただの[大学]だ(事実問題は置いておいて)。だから、他の大学の話は、東京大学という固有名において確かにそれだけ関係が薄いし、しかし大学であるという点において強く関係している。他の大学との交渉も避けられない状況、そして例の不正が、入学試験という、どの[大学]にもある制度に於いて発生した不正である、ということに鑑みると、やはり他大入試の不正は無関係であるとは言えないだろう。
↑ここ統計データを示せよ。なんで女子が差別されてる話は具体的な数字出しまくったのに女子が優れている話は具体的な数字出さないんだよ。
これは、追記
(https://anond.hatelabo.jp/20190414151912)
により推察されているとおりだと思う。
女子学生の偏差値のほうが上だというのは、東京大学の受験者を母集団とした時の偏差値のことで、偏差値の正規分布に性差はないというのは、母集団を全体とした時の話である。そのくらい、現役東大生なら読み取りましょう。
大学進学率の男女差の原因分析は、統計一本では不可能だ。たしかに、その差が統計的に有意かどうか示されていないのは穴かも知れない。原因が性差別によるものだということも、根拠は示されていないのもそのとおりだ。だが、それは先にも指摘したように統計のみによる分析ではない。他の統計やフィールドワーク、社会学的な先行研究などを踏まえて、より厳密な研究において慎重に示されたものだろう。それが省略されたものだと読むのが適切だろうと思う。
まあ、なにか根拠を示して欲しいとは思うが、そこは論文を読めということを世論に誘導しているのだろう()。
そう……彼女はここに於いてことごとく結論を省いているのだ。それを私が補うこともできようが、それは実に恥ずかしいのでしない。とにかく、その空隙はみな、彼女の策略だと読むことができる。……できる、というのが曲者であり重要で、テクスト読解における著者の意味論的意図をどう扱うかという問題に繋がるのだが、とりあえずここでは、そのように[読める]ということはそのような解釈を受け入れて良いと言うことでもあると述べておこう。
↑てか普通に考えたら 第一:女子は安全志向 第三:親が性差別している を要因として 第二:東京大学入学者の女性比率が二割以下 が発生してるって話になるだろ。なんで並列なんだよ
ここは正直、言っていることがよくわからない。第一及び第三を原因として第ニは導き出される、ということを言いたいのだろうか?それを指摘すれば丁寧だったかも知れないが、特に指摘する必要はない。
ここで示されているのは、①女子は安全志向(ゆえ男子と比べ偏差値的の高い人が東大を受験する)、②女性比率が二割以下であり、偏差値の高低に性差はないため、男子と比べ(略)、③女子は男子より四年生大学進学率が低く、大学受験自体への逆風がある、ということだ。追記にある、③への疑問はもっともで検証は必要かも知れないが、大学進学をdiscourageする気風がある中で尚、東大進学を果たす人の集団がそうでない人の集団に比べ優秀であると推測するのはそう不自然なことではない。
東大の「1.03」という数字に不正の影を見るかどうかはわからないが、少なくとも医学部に女性を入れにくくする何か(不正に限らず)が働いている、と疑いを抱く読み解きはおかしなものではないだろう。
↑「娘の翼を折らないようにしてきた」という父親の事例を挙げて得られる結論がどうして「多くの娘たちは、子どもなら誰でも持っている翼を折られてきた」なんだよ。
確かに論理的にはそこからそれは導き出せないが、これは論理的な筋を追う文章ではなく、レトリックとして、別の事例に於いてしかし同様の自体が起こっていることに結びつけ、全体の帰結を引き出している、ある種の帰納的な修辞だ。繰り返すように、これは論文ではなく演説である。
↑どうやって?
確かに画一化。まあしかし東大男子が全体の傾向として異性にアトラクティヴなものとして映るというのは間違いではないように思う。
男子大学生は東大生であることに誇りを持っていることは傾向として否定できないと思いますけどね。
統計的傾向は個人を説明し切ることが出来ないが、かと言ってそれ自体を否定できるものではない。
そもそもここでの画一化は突然ではない。初めから、男女という、大きな別々の傾向性を持つ、二つの、緩やかな集団の話をしている。
〜同様のため中略。極めて不毛。〜
↑どんな目で見られてるかちゃんと言えよ。マイナスイメージ[……]が正しいと言いたい(文脈的にこっち)ならそれは性への圧だろ。
[どのように]見られているか明確に言わない、というのはやはり演説的(というか普通の意味で)レトリックであろう。文学に於いて、全てゴテゴテ説明したら品がないし衝撃を薄めてしまうのと同じかと思われる。
高学歴男性批判なのだから、『彼女は頭が悪いから』における見方に一定の価値を置いていることは明白であるし、“性への圧”をかけていることを批判しているのだから、その抑圧的な側の“性への圧”になるのは当然だ。“圧”をかけねば批判できないのだから。
↑男子サークルって書き方からして完全に男子を悪者にしてるけど他大学の女子が競争相手を減らすために東大女子を入れないようにしてる可能性だってあるだろ。性差別か?お?
そのような事例は、全体の傾向からして少数派であると判断したからだろうという反論と、他大女子がそのような行動をしているというのならば、やはり女子は勉強が出来ると魅力が減るという偏見の存在を証明することになるという反論の二つが想定できる。
原因ではなく、東大に於いて性差別が存在していることを、別の形での表出を例示することで補足的に示している。
“時代性が交絡するようなデータ”というのが何を指しているのかよくわからないが(学部などの学内女性比率のデータと、学部長などに女性が極めて少ない上東大総長に女性がいないことを示すデータ、という2つがあることか、それぞれのデータが何年度の調査であるのか示されていないということなのではないかと思う)、両者は比較されていないので、双方共に有効なデータであれば問題なし。
これも文意がうまく取れなかった。
上野氏の話の内容が“祝辞で喋る”のにふさわしいかどうか、というのであれば、個人のスタンスによると思うので割愛。私の意見を結論だけ言えば、全く問題ないと思う。……少しは気の毒と思うけれど。素朴な親御さんにとっては。
↑これ普通に気になるな
気になりますよね。
闘ってきた、ということは事実の記述。恵まれた環境がそれを支えてきたかどうかとは別の問題。もちろん、その闘争も、努力のみならず、阻害しない環境が最低限整っていたというのは間違いないと思う。
不正入試だけではなく、大学における女性差別という[がんばってもそれが公正に報われない社会]がある、という話。
加えて、それでも、努力が[東大合格]という結果に対しての最低限、報われる環境という必要条件を満たしていたことは、観測選択効果により論理的に明らかである。
↑これはまあそういう意見もあるよね。
そうですね。
↑恵まれない人を助けることに繋がらない学問やっちゃいけないの?ブラックホール撮影しちゃだめ?ニュートリノ観測しちゃだめ?
第一ブラックホールの観測は、恵まれない人々を貶めない。むしろ間接的にではあれ勇気を与えることもあろう(嫉妬深いポスドクを苦しめるかも知れないが……)。
この言葉は決して、能力の使途範囲を積極的に規定しようとするものではない。「弱者」を貶めるために使うな、と言っているのだ。そうしなければ、差し当たり何に使っても構わない。「弱者」を助けるため[だけ]に使えなどとは言っていない。
そして、ここは確かに難しいところだが、社会的「強者」である東大生が持つ、大きなリソースが「弱者」に分配されれば、社会状況は良い方向へと一歩進むだろう。そのためにも、その力を「弱者」のために使ってほしいと、[お願い]しているのだ。命令でも、べき論でもない。これは[自由意志]に訴えるしかないのだから。
結局東大生に弱者であって欲しいのか弱者を助ける存在であって欲しいのかが見えてこない。弱者を助ける存在もまた弱者で、だから他の弱者に助けてもらいましょう。ということなのかな?全員弱者なら女子受験生の話をした意味は?
おそらく全ての人は、あるところに於いて「強者」であるとともに、また別のところでは「弱者」である。絶大な権力を持つ政治家は社会関係の多くの場面で「強者」だが、病院に行けば脆弱な身体を医者に晒しているかも知れない。東大女性だって、社会通念に於いてはそれが負の属性であるかもしれないが、知性を持つという事実に於いて「強者」でもある。「弱者」というのはここでは女性という属性のことだけではない。みなが持ち、みなが足蹴にする可能性のあるものだ。
↑まずこの弱者って特に女性を指してるの?だとすれば女性は謂れなき差別を受けていてそのために被害を受けているという話だったよね?てことは女性は謂れなき差別を受けたままで尊重されるべきってこと?意味不明じゃない?
[「弱者」である]ということは差別を受けるということと等価ではないだろう、当然。分かるよね?
……付言するなら、「弱者」である自己を否定否認して「強者」に成り上がることだけがこの社会に生きる唯一の道だというなら、それは極めて殺伐とした恐ろしい世界だということだ。相対的に見て、ある能力に乏しい存在であるということは、[悪]を意味しない。そもそも、能力の優劣自体も、極めて価値論的な事態なのだから。
総評として、全称記号と任意記号の恣意的な混同によってデータを自分の都合のいいように改変して使用する、統計学ひいては学問を完全に馬鹿にした祝辞であったように思える。思想としてのフェミニズムであればこのような「過激な」スピーチにより注目を集めるのも一つの作戦なのだろうが、この人は「学問としてフェミニズムを修めている人間」として「これから学問を修める3000人の東京大学新入生」にスピーチしたわけで、その内容としては甚だ不適当だと言わざるを得ない。
はっきり言って、こんなものを褒めそやす人間は、たとえそれがどれだけメタ的な視点からの評価のつもりでも、科学の世界を脅かすありふれた権威主義の愚か者の集団に含まれる一人にすぎないと言えよう。
統計的根拠を一々述べ立てるアジなんざ、アジとしての役割を果たすわけないのだ。全称命題と存在命題とを断りなく混在させているのは事実だが、どれがどちらかというのはきちんと読み解けば理解できるものだし、そこで意味されている内容も至極真っ当なものばかりだ。根拠が常に明示されているということが学問の第一条件ではないし(科学的方法論に於いては絶対かも知れないが、それでも初めは根拠の見当たらないところから探求はスタートするのである)、目の前に立っている人間がいつも親切に根拠を示してくれると思うなら、それは歩行器に頼り切って自分は歩けると錯覚してしまっている憐れな赤ん坊でしかないだろう(そんな自意識的な赤ん坊はいないけれど)。
それに、学問的営為が実践と不可分であるような領野などいくらでもある。工学は社会実装を常に見据えてあるだろうし、医学や看護学や臨床心理学などは常に目の前に他人がいて、それにどう働きかけるかという視点がなければ成立しない。クローズドスキルだけでは学問は成り立たない。倫理学者が、平気で己の立てた操に反しているならば、それこそ非倫理的だろう。厳密にいうならば、程度の差こそあれすべての学問は日常に接続しているはずなのだ。そもそも、このスピーチは学問的に水準以上の盤石さの上に成り立っているものだと思われるわけだし。
権威主義を警戒する姿勢は全く健全なものであるが、目先の手触りのザラツキに神経を逆撫でされて走り出してしまうのはいただけない。きちんとテクストを読み解いてから、非難に当たるべきだろう。そのようなあり方こそが学問的な……という以前に、真摯な姿勢による対応だと思われる。
大卒女性だからといってずっと労働について稼げるわけではないが、この統計は「労働力調査」なのでサラリーウーマンだけを対象にしており母集団がおかしいとしか。
自営高収入女性(漫画家、化粧品やダイエットやファッション通販など)にどうやってアンケートとったのか?とってねえな?
まあそのデータを信じ込むおまえにとって下方婚してくれそうな女性ってのはこないだの看護婦ごときではないんってことは推察できるけど
おまえが自分以上と思うのは大卒女性であればいいんだろう(高卒なのかね)
なら千鶴子先生を引用するしかねえな 女性の社会進出をまず妨げておいてその数少ない女性がいっぱいいっぱいで男性と下方婚(どころか結婚も)してくれないって嘆くのは因果関係が逆
悲喜こもごも、賛否両論、様々あるかとは思いますが、元ジャニオタによる、バーチャルアイドルのライブのメリットデメリットについて語らせてください。
・双眼鏡がいらない
基本的に等身大より大きく前の画面に投影されるので、Zepp、VR Zone程度なら双眼鏡はいらない。ジャニオタの時には等身大なんて考えもしなかった。手荷物1個減ったね!
これはこじらせてる人だけ読めば良いところなんですけど、バーチャルアイドルはほとんどの場合(後述)、モーションキャプチャーであらかじめ出来た映像が投影されるので、ぜっっったいに同担へのファンサを見ることはありません。その代わりにあなたもファンサは貰えません。
一部、最新のバーチャルアイドルのライブだと、リアルタイムで踊っている人が客席の様子が見える状態でバックにいて、見えたうちわに対してファンサをするというものもあります。
タートルトーク(モーションキャプチャーあり)だと思ってもらえればわかりやすいですか?逆にわかりにくいですね。
・ずっと目が合ってる
何言ってるの?こいつ正気?と思われるかもしれないんですけど、これ、キャパが大きいところでやってたジャニのオタクであればあるほどギャップに驚くと思います(少なくとも私は驚いた)。バーチャルアイドルは映像上でずっと前を向いてるんですよ。基本的には。だから、オタクがスクリーンを見ている間に目が合わないことはないです。
今時、ジャニオタ以外にもうちわ文化が輸出されていることは周知の事実だと思うのですが、バーチャルアイドルも例に漏れず、うちわ文化があります。ジャニオタより浸透率はずっと低いけど(キンブレを複数持つ人が多いから)。蛍光ピンク×蛍光水色みたいな配色って目立つけど実際、可愛くないよね、、、みたいな心配は無用です。本人いないので。薄ピンク×白×縁レース(古い?)みたいなコテコテに可愛いやつ作っても全然大丈夫!場内で使える!
ここまでメリットについて書いてきたので、次はデメリットについてふれますね。
・MCが変わらない
複数公演ある場合、基本的にMCが1公演毎に変わることはありません。ロングラン公演の場合は途中から変わったりするけど。複数公演入りたい人にとっては割とつまんない、、、って思うかもしれない。(いつも同じ内容のMCをするグループが担当の人はこの心配はいりません)
・公演時間が短い
夏のEXに慣れてる人なら普通じゃん?と感じるかもしれませんが、公演時間は1-1.5時間程度が平均だと思います(主観)。私は毎回物足りないなー、と思うけど、バーチャルアイドルに急遽のアンコールは存在しないので諦めて帰ってくださいね。
こんな所でしょうか。この話題なら書ける!と思って書き始めたんですけど、あまりにも内容が薄くて自分でもびっくりです。
他にもEXに比べて平和、とか書こうと思ったんですけど、それはオタクの中の話なので母集団が変わらない場合、客席の状態は変わらないと思います。相場に関しても。良番とされる番号自体は減るので、超高額なチケット自体は減ると思いますが。
オタ卒してからしばらくジャニーズについての情報は知らないようにしていたんですけど、ハニワが手掛けたということで、気になってしまい、調べた所存です。
明日もShow Room見に行こうかなぁ。
はい、ワラ人形。俺はセクハラだけについて具体的定義もないと言った。
セクハラは法律にないよ?どこに具体的行動の定義があるんすかね?セクハラ罪はない。
物証もなく裁かれる現状の司法でこれ以上拡大されるのは危機感ある。
統計が基本。
常識。
信頼性あると思ってるの?
それになかったよ。真偽の定かでないアンケートとか、 母集団の偏ったアンケートとか以外はね。つまり結果ありき。
だから何?
女だけで選択したわけじゃないんだが。
リスク織り込み済みで。
だれのどんな選択だろうが、妊娠できる体があって妊娠したからといって、迷惑呼ばわりしたり、仕事の実力がないとしたりするのは差別でハラスメント。
実際仕事についてこれない。実力がない。
すぐ休み、長く働けず、そのため知見も足りなくなる。足を引っ張り仕事増やす。
独身だからといってこんなのの世話を押し付けられるのこそ差別。ハラスメント。
誰でも前後一、二週間は休むだろ。
その間は誰が埋めてると思ってる?タダじゃねーんだぞ
集約できるわ(笑)。
ソースなし。
あなたの言うソースってなに?実際に起きたセカンドレイプを集めて、そこにある発想を導きだしたらそうなるんだけど、それはソースじゃないとでも?
まず「セカンドレイプ」の具体的定義が不明で、集めたことが証明できず、そして「発想を導く」?あなたエスパー?じゃなきゃバイアスを排除しきれない邪推の可能性があるのでソースになりません。
全く客観的要素がない。
なんでソースになると思ったの?
あとあなたの言う「二度不起訴になった事件」は、それこそ司法の不備です。物的証拠も証言もそろっていながらなぜか起訴にならないという不可思議現象。まともな人は、不起訴判断がおかしいと分かります。
いいえ。
一度目は検察が、二度目は全くランダムに集められた市民が判断しました。まさに「まともな人」の判断ですね。法と人権を軽んずるフェミだけが喚いてる。