はてなキーワード: 変調とは
普段は窓際の席が埋まるか埋まらないかぐらいだったので今日は通路側まで座っているのを見ると明らかに人が多い
おいおいコロナ禍のくせに人いすぎだろと言いたい
久しぶりに隣に人が座っているので肘のやり場に困った
姿勢が歪む気がする
目的駅に到着
最新作をやってみたいがキャラデザが違いすぎてなんだこのキャラ!!ってなってしまったので買わないかもしれない
暇ができたら買うことにする
えらい寂れてるなってのがこの駅に来た時の第一印象だった
市民はどこにいるんだろうか
一応ここが県内で1番栄えてるらしいので地方都市の荒廃っぷりが伺える
嘆かわしいことだ
俺には何も出来ないが嘆かわしい
ホテルに到着
19時チェックインと伝えていたのに5分オーバーしてしまっていたが窓口では大勢おりチェックイン処理をしているので特に何も言われなさそうだ
しばらく待つと自分の番が来た
うん安い
同じ価格帯だと黒カビとか浴槽が汚いパターンが多いがこのホテルは綺麗なのだ
さて部屋でゴロゴロするのもいいが晩飯を食べに行くことにしよう
地場の飲食店は何が当たりか分からないのでチェーン店で済ましてしまうというのはなんとかした方がいいかもしれない
折角外に出ているのだから地場の料理を楽しみたいものだが定形の行動をした方が安定するのだ
明日は客先で色々あるので憂鬱なので安定行動を取って精神安定を図ることにする
予想外の事象は避けるべきだろう
というわけでマクド行ってくる
ダブチーセットに胸を躍らせる俺
愛知県の知事をリコールするための署名運動が、86万筆を必要としたものの43万までしか集まらず、思いっきり失敗して頓挫した。
43万というのはなかなか不思議な数字で、運動の音頭を取っていた高須院長の以前からの言動と比較すると、「全然足りてねえじゃねえか」という気もするし、純粋に数だけみれば、かなり集まったな、という気もする。
俺は高須院長とその界隈がハラワタの底から嫌いなので、高須氏本人とサポーターであるジャーナリストの門田氏のtwitterに、次のようなリプライを送った。
・必要な数には届かなかったが、43万というのは本当に立派な数。正式な手続とはならない以上、本来は不要な検証ではあるが、ぜひ中身を精査し、43万人分の民意が実在することを堂々と知らしめて欲しい
・ところで、今回の運動のさ中、事務所に盗聴器が設置されたり、乗用車に工作の形跡が確認され被害届が出された経緯があったと思う。これは、命を脅かす危険さえはらんだ卑劣な行為。ぜひ調査の進捗を教えてほしい。ジャーナリストたる門田氏にも真相を究明して欲しい
…
この文言は、当然というべきか俺のねじ曲がった性格から生まれている。
今回の署名の中に出どころの怪しいものが紛れ込んでいるという情報が散見されることをふまえ、「43万筆集まったけど、検証した結果、一部は捏造して膨らませたものでした、なんて格好のつかないこと、後から言ったりできねえよな?」ということ。
また、「事務所や車への工作活動も、狂言とは言わないけど、勢いで届け出提出したやつを、世間が忘れかけてるからこれ幸いにうやむやにしようって肚だよな?」ということ。
俺はそう思っていながら、これをいかにも高須院長のサポーターです、という体裁で送ったのだった(ところで、悪意で行ったアクションを後から言葉にすると、こんなにうすら寒い気持ちになるんですね)。
このリプライはその後ぽつぽつRTされて、何十件かいいねを集めた。
反応した人たちは高須先生のサポーターと思しき憂国烈士の方々で、俺がいかにも先生を支援しその体を案じているという風に繕ったので当たり前ではあるのだが、味方によってこうやって退路をふさがれる(ってほど大げさでもないけど)ことがあるのかもなあ、と少し怖い気もした。
…
俺はふと思ったのだが、俺のツイートに反応した人々は、果たして本当に高須院長の心からのシンパなんだろうか?
以前から俺は不思議だったのだが、あんなどう考えても常軌を明後日の方向に逸して与太を飛ばし続ける人物を、マジメに支援できるものだろうか?
世間では、いわゆるパパ活という遊びの変種として、若い女性に金品を与え続けて当人の自尊心を変性させ、その後の人生を狂わせていくのを観察するところからが本番という、色んな意味で俺にはマネできない趣味があるという。
あいつらはもしかして、SNSを媒介に高須院長相手にそれをやって噴き上がらせて、面白がってるのだろうか。観察の対象が若い女じゃなく古希を過ぎたジイサンというだけで、これは一種のパパ活なのか?
この想像は、そう考えた方が俺にとってしっくり来るからだが、逆のパターンもあり得る。高須院長の方がパンピーをからかってるパターンだ。院長は表面上に反し、リコールに真剣でもなんでもなく、美容手術で切り取ったポコチンの皮を片手で優雅にもてあそびながら、大勢のアホを動員して楽しんでいる…これも理解できる。院長とシンパの年齢を考えれば、むしろこっちの方が本来のパパ活に近いともいえる。
こうして考えると、愛知県知事リコールは三つの可能性に整理できる。
2. 院長はマジだが取り巻きは半笑い、という70過ぎのジイサンを見世物にした構図
…
あれ、もう一つあるんじゃねえか?
そう思った人は鋭い。
そうだ、 4. 院長も取り巻きも半笑いでやっている、というパターンである。
院長は多忙だ。そのサポーターだって多忙だろう。したがって、外野から見れば口角泡を飛ばして熱心にやっているようで、実際は片手間にツイートし、片手間にRTし、Twitterの画面上の数字だけを膨らませているに過ぎない。これもあり得る。
その場合、院長とサポーターは誰をおちょくっているんだろうか。
あえて言うなら、「俺」しかいないだろう。俺は、遠目から彼らの界隈を冷笑しているつもりでいて、実はこの状況にもっとも青筋を立てていたのは俺自身であることを暴かれたのかもしれない。俺はここでやや背筋が冷えた。
この話にオチらしいオチはないけども、俺は4番目のパターンが一番怖いわけだが、一番望ましいな、とも思っている。2, 3も怖いが、それでもいい。理解が及ぶからだ。やっぱり俺は、1番目の可能性がもっとも醜怪で、不快で、意味不明だと思うなあ。
18歳で地元のS市を離れて、大学入学のため東京に移り住んでから、ちょうど18年経った。元来の要領の悪さにもかかわらず、何とか仕事も頑張ってるし、幸運に恵まれて結婚してくれる相手も見つかったし、生まれた子供ももう年長さんで毎日可愛い盛りだ。
東京の暮らしは控えめに言ってとても楽しい。他所から来た旅人の視点で見回せば、こんなにもワクワクする非日常が日常に溢れているのである。どこも混んでる事と渋滞が酷い事は当初は辟易したがすぐ慣れた。
今思えば、東日本大震災の時はまだ若かったのだ、近しい人たちの安否が確認できて、一ヶ月も経てば非日常の日常は戻って来たのだ。あんなにたくさんの命が失われたのに。
コロナ禍、こんなにも長い変調の日々、絶対的な事なんて存在しないんだって、胸の中が薄ら寒くて、氷が徐々に溶けて広がっていくようだ。これまで考えもしなかったけれど、高校でちょっとだけ付き合ったあの人は今どんな風に暮らしているのかなとか、幽遊白書のエンディングを聴き始めたり。ドイツ語がわからなくてテスト前日に泣きそうになった時のこと思い出したり。
それで、今週末は必ず、家族といつもの広い公園に行って、芝生にシートを広げて、サンドイッチを食べて青空を見上げると決めたのだ。水鉄砲を持っていって遊んでもいい。だから必ず晴れてほしいと思っている。
俺は母を嫌っている
表面的には仲良くしてはいるが常に壁を作って過ごしていた
そんな人が重い病になったらしい
あの人と同居している妹からの連絡で知った
1年前にあった時は老婆そのもので、近くに寄らなければ気づかないほどだった
ほんの少し会わなかっただけでおどろく程の変貌
妹によれば、最近よく転ぶという
大怪我もしたらしい
恐らく四肢の壊死だろう
そしていまは父親が家で看病している
妹とは少し離れた所に住んで
耐えられる訳がない
なのにあの人は頑なに入院を断っている
そういう性格の人だ
何かにつけて口出しをして恩着せがましい態度を取る
医者を信用していないらしいが、自分が患者として見られるのが苦痛なだけだろう
正直行きたくない
妹からも止められた
妻帯者だから気を使われたのと同時に、俺が力づくで入院させようとすることを懸念したのかもしれない
俺は、弱ったあの人にかつての祖父母を重ねた
その昔、祖父母を執拗に虐待を繰り返してきたあの人が、同じ姿形をしていると想像できてしまった
いや、わからないだろうな
そんな判断力すら危ういらしい
今、あの人に会えば、俺はあの人とソックリな行動をしかねない
足腰の立たない老婆を叩き、細い身体の爺に水槽を無理矢理洗わせたり、できなければ目せしめに食事を投げつけていたあの日々
その矛先が子供や夫に向かない日はなかった
名字だ
「ねぇ、山田(仮)さん」と
夫をこう呼ぶ
時々、俺の事も似たように呼んでいた
同類だったのだろう
異様だ
あの人はよく言っていた
多額の金を貸して、未だに返済されないと
つまり、あの人はあの家を嫌っていたのだ
その中で血の繋がっていない自分を上に持って行きたかったのかもしれない
聞く気もない
だけどあの人が行ってきたことは覚えている
学校関係者からはモンペであり、接客業ではおなじみのクレーマー
そういえば
俺はあの人の料理を知らない
あの人に会いたくない
関わりたくもない
俺はなんて親不孝か
最初のうちは気も合うし優しいしいいやつで、リアルでも交流して楽しんでた。結構年の差があることがわかったけど、どうでもよかった。
でも3年くらい関わってみると相手が時間や物の扱いにルーズなことがわかり、5年くらいすると金銭感覚も結構違っているとわかり、勘弁してくれという気持ちを飲み込むことも多くなった。
その上3年前くらいから精神的に変調をきたしつつあるらしく、普段のツイートも攻撃的で正直見苦しい。こちらまで辟易させられるほどだ。
だから、ここ数年は大きなきっかけがなかっただけで気持ち自体は切れてしまっていた。その上あちらからこちらにアクションしてくることも月に一度あるかないかくらいである。
じゃあリムブロすればいいじゃん、と思うかもしれない。これがなかなかうまくいかない。
長年の交流があるとなんだかボタン一つで切るのももったいないような気もするし、何より、なんというか、気になってしまうのだ。
たとえるなら動物園の檻の向こう側のようなもので、明らかに頭がおかしい相手、だが、こちらに害が齎されない限りはその奇行を覗いていたくもあるという感覚。
ちなみに今も相手は巡り巡って同じジャンルにいる。しかし愛でているキャラや方向性や創作の中身が全く違うので、本当に同じジャンルなんだろうか、と時々不思議な感覚に襲われたりもする。
今日も相手のTwitterを何となく眺めたが、最近は言動すら生理的に受け付けなくなっているなあと思って、ちょっと笑った。
30代のちょっと音楽好きがプライムで聞けるマイナーよりのアイドルソングを紹介するよ!
もしAmazon primeに入っていて聞いていないならこれは損!!! こんなに楽しい音楽にサブスクで出会えるんだなんて本当に感謝しかない!
(ただし、秋元康系は沼が深そうなのでノータッチ。っていうか一番気になってた欅坂はアルバム半分しか聞けないし。)
あと事務所がどうとかバックグラウンドの情報はほとんど知りません。ただ純粋に曲だけで面白いものを基準にしています。
1.Negicco
流して聞いてもいつのまにかメロディラインや歌詞を覚えてしまう曲が多いNegicco。アイドル歴が長い(と調べて知った)からサブスク落ちてる曲も多いしオススメ。
特に「アイドルばかり聴かないで(小西康陽!)」や、「愛のタワーオブラブ」、「ときめきのヘッドライナー」(N E G I CC O!のコール最高!)、「ともだちがいない!」などなど一度聞いたら忘れない曲ばかりで私はかなり好き。
ただ正直、東京のど真ん中で歌っている感じはない、のでここは好き嫌いが分かれるところかも(私はそこも含めて大好き!)。
「ともだちがいない」(mvがはしゃさん!!)
https://m.youtube.com/watch?v=ok6CW9aLaxk
2.RYUTist
Negiccoの隠せない日本海愛に対して、同じ新潟出身でより売れ線よりに、爽やかさとオシャレさを増したのがRYUTist。
「センシティブサイン」は宇多丸が年間のオススメのアイドルソングに挙げていた良曲。歌声や歌詞、アレンジの可愛らしさが堪らない! 表題曲だけじゃなく「素敵にあこがれて」もCメロの変調が! ああ! もう!!!! 曲のテーマの思春期のアンバランスさが歌声にメロディに出ていてもう聞いてる私がドキドキしてくる!!!!
ほかにも「blue」とかもサニーデイの曽我部とかが探している渋谷系下北系の体現! って感じで聞いてて驚きばかりです。
3.Especia
上のふたつがポップスの流れなら、Especiaは完全にクラブ〜ダンスの流れ。踊るよね、これは完全に。「Danger」。ちょっとメロウな気分なら「海辺のサティ」。テンション上げて戦いに行くなら「No1 Sweeper」。Especiaは聞いてると、身体の底から揺さぶられるようなそんな曲ばかりでこれはライブで聞きたかったと、本当に出会うことの遅さに後悔したグループ。
「No1 Sweeper」(PVの本気のダサさに酔いしれろ!)
通称リリスク。アイドルラップというと「恋愛15シミュレーション」しか知らない私は衝撃を受けたよ。リリスクはとにかくエモい! 「ラストソング」のセツナさや、「オレンジ」のアンセム感のあるグルーブさ、どの曲も本当に好き。
あとアイドルネッサンスという名曲カバーをするアイドルグルーブがあって、そのなかでBASE BALL BAERのライムスターとのコラボ作品「THE CUT」をカバーしているんだけれどそのラップがマジで格好いいの!
早口系のラップはしない印象があったリリスクのまた新たな一面が見えて、他のアルバム聞いたあとにぜひ聞いてほしい!!!!
「RUN and RUN 」(ちょっと話題になったスマホ用mv)
けっこう急に有給とることになったのである。だが、絶叫マシン好きのおっさんに付き合ってくれる人がいない。
悩んだ末、1人で行くことにしたのは、シングルライダーがあるというのを、結構最近知ったからである。
しかし、自分にもデートで「俺は怖いから乗れない」と言えない状況に見舞われるような、ある意味で幸運な時間があったのである。
で、乗ってみれば案外大したことないどころか、案外乗った後爽快だったのである。
考えてみれば、あんなものは、ちゃんと本当の危険がないようにプロが設計して、これから何がおこって、何分で終わるか把握したうえで乗るのである。
そんな危険は危険ではない。人生には、もっと恐ろしいことがいくらでもあることを、人は年を重ねるごとに知るのである。
しかし、そうなったときには、一緒に乗ってくれる人がいなくなっていた。
まあ、そんな理屈はどうでもいい。
車は持っていないので、高速バスで行くことにする。
富士急にはアフタヌーンパスというチケットがあり、午後1時から入ると1900円ほど安い。
まあ、朝早くから出かけて、万一1人で居たたまれない時間が長引いてもつらそうなので、10時過ぎにバスタ新宿をでるバスに乗り、午後から入ることにした。
最初に目指したのはキング・オブ・コースターこと「フジヤマ」である。
シングルライダーは、有料の「搭乗優先券」と同じ入り口から入るらしい。
つまり、60分待ちの、友達同士や恋人同士で仲良くウキウキしながら順番をまっている人たちのすぐわきを通って乗り場に向かうことになる。
「なに、あのおっさん1人? いやだぁ」とひそひそ話でもされたらいやだなあ、と思ったが、そこは毅然と通り過ぎれば大丈夫だった。
だいたい、アンタが世間を気にするほどには、世間はアンタを気にしていない。
内心はともかく、外見上はみんな興味ないのである。
乗り場近くにたどり着くと、おお! 先着のシングルライダー仲間がいるではないか!!
これは心強い。
おひとりさまの何がつらいって、自分1人が「おひとりさま」で耐え忍んでいて、世間のみんなはすべて二人以上で楽しく過ごしているのではないか?という不安がつらいのだ。
自分のような「おひとりさま」な同志が他にもいるのだという事実ほど、心強いことはない。
つまり、三人組や五人組が来たとき、あいた一席に同乗させてもらうのである。
しがたって、延々と複数人グループがくるとなかなか乗れず、「一般列より必ず早く乗れることを保証するものではない」旨の注意書きがある。
いつ席があくのか?という待つ感覚は、列がだんだん前に進むのは違うスリルがある。
突然、「はいどうぞ」と言われるわけだ。
案内されたのは、女子大生? 3人組と同乗する組み合わせになった。
隣になることになったお嬢さんにはお気の毒だが、まあ、これも運とおもっておくれ。
まあ、おっさんなどいないがごとく、ずっと3人できゃっきゃはしゃいでいてくれたのはありがたかったが。
なぜか自分と女子大生?1人が前、後ろにあとの二人が乗ることになったのだが、フジヤマの長いのぼりの間から異様にテンションが高く、ひとたびファーストドロップを落ち始めてから最後まで、ものすごい悲鳴だった。
停車してから、自分の隣にいた子が「ちょっとぉ、あんたら凄い声じゃんよぉ」と振り返っていたので、思わず笑ったら、「ほら、笑ってるじゃんよぉ」と言われてしまい、「いや、いい効果音でしたよ」といったら何となく喜んでくれたので良かった。よし。
一つ目が成功すれば、あとはもうなんの躊躇もなくなり、フジヤマ2回にええじゃないか2回、途中、「富士飛行社」という富士山上空を遊覧飛行するシアター型のアトラクションなどもはさみつつ、乗り倒してきた。
待ち時間は長くても15分程度。
一度など、乗り場についたらすぐ3人組がきて、心の準備もそこそこにええじゃないかに乗せられてしまった。
が、しかし。
富士急のいわゆる「4大コースター」のうち、シングルライダーが適応されているのは「フジヤマ」と「ええじゃないか」だけなのである。
しかしさすがに、みんなワクワクしてまっている列に一人で並ぶのは、心の負担が大きそうで踏み出せない。
というわけで、これからも、折に触れて富士急には出かけそうな気がしている。
ゆっくり家をでて、午後から入るという選択も悪くなかったようだ。
さすがに一日中コースター乗り続けると、体に変調をきたしそうでもあるし。
だから、願わくば、4大コースターすべてにシングルライダーを適用してほしい。
いや、ド・ドドンパと高飛車は一両に乗れる人数が少ないので、そこにシングルライダー適用したくないという富士急側の理屈はわかるのだが。
「死ね」とか「使えねー」とか普通に言われるし、巻き舌でゴルァゴルァ言ってくる人、はたまたリアルに精神に変調を来してそうな人などなどなど、
いろんなお客さんがいて、いろんな殴られ方をするよ。
客がイキってくるだけじゃなくて、コールセンターに外注してる不動産屋の社員もやばかったりするしね。
「下請けの非正規風情がまともな仕事をできるわけがない」って面と向かって言われたこともあるよ。驚くことに盛ってないよ。
この仕事をやるなら夕方以降の営業時間外の勤務がおすすめ。インフラに近い部分の商売だから24時間営業なのね。
移管先がなくなった時間帯のコールセンターは、ガチでなんの権限もない状態で客を待たせないといけないんだ。
不動産屋さんのお休みの時間を守るお仕事だからね、委託元の社員の代わりに殴られ続けることを求められるよ。
夜遅くなればなるほどお客さんはキレッキレで、不動産屋の社員に緊急連絡したときの態度は冷えっ冷えになっていくよ。
さて、職場内部で殴られることに魅力を感じてるみたいだから、そこについても書いておくね。
私が通う職場は一見団結してるように見えて、常に必ず誰か一人イケニエがいるよ。
実務能力が低い/清潔感がない/世渡り下手、みたいな理由で選ばれた人がひどい誹謗中傷を受けるよ。
職場に害をなす奴を懲らしめるって"正義"のもとに殴られるから逃げ場はどこにもないんだ。
コールセンター界隈にはサンドバッグとして働ける、君の望み通りの仕事がたくさんあるよ。
意味が変調しているというのなら、それら行為が悪いことと認識されてるからそうなっているのでしょう?
一般に同人ゴロとは、自分が儲けたり業界で知名度上げたりするために、流行りにのって絵描きに同人漫画描かせるような、ジャンルに全く愛のない、自分のためだけに同人誌を作る行為。
最近出てきた同人ゴロの意味合いは、このうち「絵描きに同人漫画描かせる」が消えて「自分で絵を描いていても」が付け加わっただけってことでしょ。
「自分が儲けたり業界で知名度上げたりするために、流行りにのってジャンルに全く愛のない、自分のためだけに同人誌を作る行為」。
自分が儲けるためだけに愛のない二次創作同人誌を作るような人たちが、ゴロツキとみなされる時代になったってことだ。
これは、まとめサイトや海賊版問題などを通じたり、義務教育で著作権について教育受けた人がどんどん社会にでてくるようになった成果であって、非常に好ましいことだとみなさなければならない。
どうしても吐き出さないと辛いので書く。
今年の4月から新しい職場で働きはじめた。仕事内容からして、一年間限定の職場だろうなという予感がしているが、そこそこ良いお給料をいただけるので、生活を立て直すことを第一の目的に就業を決めた。
この仕事に就くまでの5年近く、まともに働けたことがなかった。それ以前に働いていた職場がブラック企業で、高ストレス低給与、フルタイムにも関わらず一人暮らしだと貯金ができないレベル(手取り12万円)で、心身に変調をきたし退職。本来なら数か月休まなければいけないところ、一人暮らしのため収入を絶やすわけにもいかず、次の仕事に就くも短期離職を繰り返すという状態で、どんどん自分を追い込んでしまっていた。5年間、時間が止まったように生きていた。
ところが、今年に入ってから繋ぎで始めた派遣の仕事…これは一ヶ月だけの仕事だが、無遅刻無欠勤で終わることができた。当然のことだが、その手応えが「あれ?今年は少し調子が良いんじゃないか?」と思うきっかけになった。繋ぎの仕事が終わり、現在の仕事に就いた。ところが、新しい職場で働くにあたっての緊張感や未経験の仕事に飛び込む不安から、5日ほど欠勤してしまい「あぁ、またか」と自己嫌悪に陥ってしまった。今までの仕事は、毎月公休日以外に5日程度欠勤してしまう+遅刻するという状態が続くことがあり、それがきっかけで自己嫌悪になり、職場にも居づらくなり、退職のきっかけになったことが多々あった。しかし、今年はゴールデンウイーク明けから調子を取り戻し、何とか欠勤を月1回にまで抑えることができていた。普通に休まず仕事をしている人から見れば、「結局休んでるんじゃねえか」って思うかもしれないが、今までの自分にとって、これだけ欠勤をしないというのは本当に珍しいことで、これまでの自分に比べたら遥かに順調で上手くいっていると言って良い内容なのだ。
ところが、今月に入ってから2日休んでしまった。原因は脱水症状と熱中症。元々夏に弱く、過去には自律神経を衰弱させて入院してしまった経験から、電気代度外視でエアコンや扇風機をつけたり、スポーツドリンクを常備するなど対処はしてきたが、7月に残業が多く疲れを感じていたせいか、体の調子をおかしくしてしまった。なかなか寝付けず、また頻尿で深夜に何度も起きてしまったことも原因の一つだったと思う。
今回吐き出したいことは、この「2日休んでしまった」ことがショックで、罪悪感が半端ないことである。5月、6月、7月と1日ずつ欠勤してしまってはいるが、今回の「2日欠勤してしまった」ことがとてもショックで、今ものすごく自己嫌悪に陥ってしまっている。派遣なので、働いた日数や時間が賃金に直結する以上、生活にも影響するのは十分承知しているが、それよりも何よりも「休んでしまった」ことがとてもショックなのである。これは、昔の自分が仕事を休んでしまった時に自己嫌悪になってしまった状態にとても似ていて、今年のはじめ頃に感じていた「調子の良さ」が無くなってきたのかな、とも思い始めている。
今後出勤を続けていけば、また自信を取り戻すことができると思うが(今までもそうだった)、とにかく体調が悪かろうが何だろうが、理由はどうあれ「欠勤する」「仕事を休む」ということに対しての過剰な罪悪感と精神的な圧迫が今でも続いていて、過呼吸を引き起こしそうになってしまう。
とにかく、この仕事を最後まで完走したい。仕事を休みたくない。でも、心と体が言うことを聞いてくれないことがある。だから、自分への被害は最小限に抑えたい。また明日から頑張ろう。昔の自分よりも、今の自分のほうが調子が良いし、きっと成長しているはずだから。このショックを乗り越えるのも、きっと成長の一つだから。しっかり休んだおかげで体調はもう戻っている。昔の自分なら、仕事への行き辛さから明日も欠勤してしまうだろう。でも今は違う。色んなことを自分に言い聞かせて、また明日から仕事を頑張りたい。
https://www.bbc.com/news/business-44575399
電気自動車の駆動系は大雑把に言ってモーター、インバーター、巨大なバッテリーからなり、バッテリーを放電させインバーターで変調してモーターを駆動する。インバーターやモーターはガソリンエンジンよりエネルギー変換効率が大変高く、遥かに少ない排熱で遥かに強いトルクを生み出す。だからガソリンよりもエネルギー密度の低いバッテリー、小型のモーターでも十分長距離を高速で走ることができる。電源が架線ではなくバッテリーだということ以外は、平行カルダン、VVVFの電車と同じだ。だが、このバッテリーが問題になる。
トータルで見てガソリン駆動系より効率が遥かに良いことに変わりはないが、エンジンで起きていた熱が燃料タンクに移行するのだ。従ってエンジンは冷やす必要が薄くなる。代わりに燃料タンクたるバッテリーを冷却する必要が起こる。ポンプで燃料を汲み入れるか汲み出すかという違いのようなものだから充電しても放電しても発熱は起こる。そこになんとリーフはバッテリーに自然空冷式を採用してしまった。トヨタでさえ一部ハイブリッドにはファンによる強制空冷を採用している。GMは冷却板を多数挟み込んだ液冷式を使っている。BMWも液冷式だ。
日産リーフ(旧型および新型)は、この自然空冷設計のため、連続して走行した場合、高温環境に置かれた場合、急速充電した場合などにバッテリー冷却能力が不足し、バッテリーの温度が高まる。バッテリーは高温に晒されると劣化を早め、また発火の危険があるため、制御回路が自動的に充放電動作を抑えてしまう。過熱が発生した場合の性能低下は電気自動車に共通の性質だが、実利用で過熱が起こるのはリーフの設計上の問題だ。車を降りてから半日以上は熱が抜けないらしい。蒸し焼きだ。
次に、設計、性質と利用形態のミスマッチがある。リチウムイオン電池の急速充電には条件がある。極端な低温や高温であってはいけない。電池残量が20%以下など低すぎたり、80%以上など高すぎたりしてはいけない。従って急速充電を繰り返したい場合は発熱と冷却が均衡している必要があり、かつ電池の全容量を使い切る必要があってはならない。例えば自動車の満充電航続距離が200kmだとすると、「自宅を満タンで出発し、200kmを走行してオーバーヒート寸前で使い切り、すぐに100%までフル充電し、また200kmを走行する」という条件では急速充電はできない。一度の走行距離を総電池容量の60%、120km以下に抑え、また温度も低く保つ必要がある。それ以上に走行したい場合はどうすれば良いだろうか? 常に可能とは限らないが、電池容量が大きく冷却能力の十分な車を買う必要があるだろう。さもなければ妥協して、急速ではない充電を繰り返すしかない。
この2点の問題が組み合わさってリーフの電池劣化問題と急速充電問題を引き起こしている。つまりバッテリー冷却の不足と、バッテリー容量の不足だ。代わりにリーフは現実的な価格を提示し、純電気自動車の普及を前倒しし、日産に大きな先行者利益をもたらした。