はてなキーワード: ロングスリーパーとは
もともと東京で働きたかったわけじゃない、でも若手で期待されているのを知ってたしキャリアアップになると確信して部署異動も含めて辞令を飲んだ、後悔はしてない。
でも転勤して、上司の期待通りのことは何一つ出来なくて、オペレーター仕事しかできず、なんのために転勤したのかダンボールだらけの部屋で毎日涙目で自問自答した。
満員電車と人の多さが怖かった、誰かとご飯を食べることが減り、醤油がしょっぱくて食パンが薄く、空気が乾燥していて、物価が高く、なにより東京は寒かった。
大雪の日の夜、しんしんと積もる雪を見て感じたのは薄い恐怖だった。このまま振り続けたら、生き埋めになるのでは。
朝起きて一面真っ白で深く雪に埋もれた景色を見て叫びそうになった、会社を休んだ、布団の中で泣いた、こんな遠くに来るつもりなかったのに。溶けない雪が死ぬほど怖い。
生まれ故郷は地面そのものが温かくて雪が降ってもすぐ溶けてしまう、温暖な気候、硫黄の匂いのする街だった、嫌な思い出もあるけど心底帰りたいと思った。
でも帰ってどうするの、私の席などないのに。どんな顔して帰るの。不様だ。
ふとした瞬間に生まれ故郷の方言がもう出てこない、かろうじて、関西の方?と聞かれる、笑って違いますと答える。
頭に靄がかかってる、朝きちんと来てくれるだけでいいんだ、きちんと来てから先の話をしようと上長は優しく諭す。チームのみんなが心配して代わる代わる声をかけてくれる。分かってます、色々試行錯誤してて、上手くいきそうな途中なんです、新しい枕を伊勢丹で買ったんですよ、そんでアロマデュフューザーで快眠のやつ焚いてるんです、大丈夫です、大丈夫ですよ、頑張ります。
産業医は鬱じゃないと言った、そうですちょっと生きづらくてホームシック引きずってるだけです、もともと根暗でロングスリーパーだし、朝は弱くて、生理痛と胃痛もあってちょっと今タイミングが悪いだけです。7時には目が覚めてるんです、頭に靄がかかってるだけで、上手くスイッチが切れたら始業に間に合います。
数日前にロングスリーパーではないけどって書いた増田やけどhttps://anond.hatelabo.jp/20180303163858
自分のエネルギーの容量無さ、エネルギー回復力の低さを感じている
家事がとても怠くてやれない。料理は焼くだけのか、スープ鍋か、皿いらずレンジくらい。食器洗いは一番苦手で割り箸使ってる。掃除も大掃除しかしないから床がざりっとする。服の洗濯は洗濯したあと吊るして畳まないから楽。米炊くのは諦めてたり。栄養バランスはそんなに悪くない。ただ、休みはあんまり食べない。
たまに鬱思考になるのと、体調は元気ではなく月一二?くらいは悪い。最近はまだメンタルがよくなったので嬉しい。
ゴミ捨てがしんどいからあんまり食べ物以外にお金かけたくない。あと割り箸とかゴミが少し床に落ちてる。
こんなんでも大学生で単位取ってる方で成績もいい方、シワになりにくい服を着てるから見た目は誤魔化せてる。同年代男性にはコミュ障だが、基本的にそんなにコミュ障ではない。
現在私は高校生だが、あまりにも人間として屑だ。勉強をしようという気すらおこらない。宿題も単位がつくかつかないかになって初めて手を付ける。当然成績は底辺だ。塾も平気でサボる。高い授業料払ってもらっておいて、平気な顔で嘘をついている。
その時や夜にはものすごい罪悪感に襲われるが、基本的に普段は罪悪感などない。切り替えが早いというのだろうか。多分感情を切り離してしまっておくのが上手いんだと思う。こうして他人事のように書き込んでいるのも多分、その私を客観的に見ている私、という視点があるからだと思う。
友達はいるが、基本的に一人が好きだ。友達と会うことを一種仕事のように思っている節がある。なので切り替えが済んでいないときに話しかけられると、仲のいい友達でも鬱陶しいと感じてしまう。仕事は楽しいがプライベートとは切り分けたい。
一度許されたラインを次からは越えてもいいと思いこんでしまうところがある。周りの人が優しいので(責任転嫁甚だしいが)、宿題をギリギリまで出さなくても許されるから次からはそれでいいや、のようにずるずると悪化した節もあると思う。
地頭は悪くない方だ、と思う。受験ではかなりいい所へ入った(結果学内で堕落している訳だが)。本や文章を読むのが好きだ。議論で出した意見は結構褒められる。
だが、結局その地頭はいいという変なプライドも屑の形成に役立っているのだろう。本気でやったら底が見える、その怖さもあるのかもしれない(自覚したことはないが)
元々ロングスリーパーなのに、無為にネットを見て深夜まで起き続けている。そのせいで授業中は居眠りばかりして、ノートすら満足に取っていない。
人として本気でヤバい、とは思う。真剣に自殺を考えたことは何度かある。一度は首を吊りかけた。飼い猫が部屋のドアを引っかかなければ、多分あのまま吊っていた。その方がよかったかもしれない、と今も思っている。
だがその思いも薄い。罪悪感や抵抗感が薄いように、割と何もかもの感情が薄いほうだ。喜怒哀楽も2分経ったら忘れているし、あまり大きな反応をしない、表情が変わらないとも言われがちだ。
またその場の感情に引っ張られがちで、今楽しければそれでいいという考え方をしている節がある。よくないと頭では分かっていても、それもまた一過性の感情なので楽しさに流されてしまう。
本当に人として駄目だ。改善か死しかない。改善と言っても私は10歳頃からこんな感じなので、今更どう改善すればいいのか分からない。精神科はなんとかしてくれるのだろうか。以前発達障害の検査で行った時は、あまりその事に触れなかったのでよく分からない。どうしよう。早く死にたいとは言うものの、死んだら家族や友達や猫が可哀想だからできれば改善したい。この気持ちももまた朝起きたら忘れると思うので、今のうちに残しておく。読みづらくてごめんなさい。
ロングスリーパーというのは、慢性的に睡眠が足りていても長時間の睡眠が必要な人のことを言うのであって、
そもそも睡眠不足な人が、週末に長時間睡眠をとってしまうのは(そうでない人がいたとしても)、ロングスリーパーとはいわない。
それは、ただの睡眠不足だ。
とりあえず、毎日7.5h-8.5h寝て下さい。
あと、慢性的に睡眠不足の人が陥りがちな間違いで、”昨日は8時間寝たのに、いつもと変わらず眠い"というようなのがありますが、
慢性的な睡眠不足による疲れや体調の改善が、1日の適切な睡眠量で解決するわけないっていう話で、継続して適切な睡眠量をまずは確保してください。
仕事柄、数ヶ月の間は終電生活になることもままあります。まあきつい。
周りに1日3時間睡眠で大丈夫な方々が数名いますが、羨ましく感じます。ロングスリーパーなだけで自分が劣っているように感じるし、すでに先々の人生の上限が見えてしまう気持ちにもなります。
我々ロングスリーパーは現代日本の文化においては全面的に仕事にコミットしづらいものがありますね。
さてさてどうしようと自分も悩む日々です。
会社の規模と仕事量が全く見合ってないため、ディレクターやプロデューサー職は皆睡眠時間が明らかに足りていない。制作している人間はベテランになればなるほど仕事量が増える。休む暇すらないほどに。
ああ、この先立場が上がるごとにもっと自分の首が絞まっていくのかあ〜と思うと、憂鬱だ。
新卒の自分といえば、幸いにも手が早く、仕事をばっと片付けて帰ることができるし(平均して21時以降の退社にはなるけれど)、他の案件を入れたら自分が死ぬと思えば黙って仕事をしている装いをしてやり過ごしている。きっとそのうち、これも出来なくなるのだろう。
体がだるいし、目が開けられない。私の寝起きには良くあることだが、今回は一段と重い。
何とか体を起こして立ち上がるが、どうもふらふらする。しかも動悸と吐き気がする。いつものように首筋に寝汗をかいていない。なんだこれは?
温度計を見ると30度とある。熱中症や脱水症状に思い至り、冷蔵庫を開けてお茶を飲み、また横になる。リモコンで扇風機を付けた。冷房は壊れている。
少し経ってもいずれの症状も治まらない。お茶では足りないのか。
どうにか起きてコップに水を入れ、塩を溶かして二口ほど飲む。まずいが仕方がない。
再度横になって様子を見る。
16:00分頃、周期的にこみ上げる吐き気と動悸は一向に回復する様子はない。悪化している?
意識はしっかりしているつもりだが、一人暮らしなので、もし失神でもしたら恐らくアウトだ。
私は緊急社会システムにアクセスすることにした。即ち119への電話である。
電話口の相手には救急であること、住所、アパート名、名前、症状を伝えた。
「熱中症とおっしゃいますが思い当たる節があるんですか?」「30度の部屋で寝すぎました」
「わかりました。今救急車が向かっています。ドアの鍵を開けてお待ちください」
大体このようなやり取りで電話は終了し、私はベッドに倒れる。その後体感で5分程度でサイレンの音が聞こえてきた。
インターフォンが鳴らされたので出る。もう何も考えたくない状態になっており、救急隊員とのやり取りは覚えていないが、症状を説明して歩けるかどうか確認され、身分証が入っている鞄を持って戸締りをしたことは記憶に残っている。そういえば隊員の方に顔が真っ白と言われた。
寝巻きのまま自力で歩いて救急車まで行き、中のベッドに横になる。
そして指や腹部に何やら得体の知れないものを付けられる。どうやら指に付いたもので脈を取るらしい。
次いで血圧と体温をはかる。体温37度らしい。平熱34~35度の私にとっては発熱状態と言えそうだ。風邪でもないのにこんな体温になるとは。
搬送先の病院を見つけて頂く間、ライトで目の確認、痺れや神経の確認などをされる。
3名の隊員に来て頂いているが、常に1人は私の横にいて見張ってくれるようだ。大変失礼だがこの方の目は怖かった。口調は丁寧そのものであるのに。
「お名前言えますか?」「生年月日は?」「年齢は?」「今日の日付は?」「ご実家の電話番号は?もしかしたらご家族に来てほしいということがあるかもしれません」「今の症状はいかがですか?」「ご職業は?」
質問には全て答えられたが、いかんせん体がだるい。喋るのも億劫だったが否やもない。
他には、今まで似たような症状を経験したかどうか、過去に何か大きな病気にかかったか、持病はあるか、普段何か薬を飲んでいるか、などだった。それ以外にもあったかもしれないが覚えていない。一週間前まで夏風邪にかかっていたことを確かここで話したか。
質問の最中には別の隊員の方が私の状況を年齢性別と共に病院に伝えてくれているのが聞こえてくる。2、3回、この病院はかかった事があるかと聞かれるが、全て初診の病院である。金曜午後4時とあってなかなか搬送先が見つからないようだ。付近で行った事のある病院を聞かれたので、以前風邪のとき見てもらった個人のクリニックの診察券を見せるが、すでに診療時間外であった。
今思えばこの質問攻めとも言えるものは、必要な情報を得ると同時に意識を失わせないようにするためのものだったのだろうか。
この間に動悸は治まり、めまいも軽減したようだ。何も考えたくない状態は変わらないが、症状としては吐き気のみになっている。救急車の中の温度が功を奏したのだろう。
やがて搬送先が見つかり、移動開始。車内はゆれるので何かあったら伝えてほしいと言われる。
10分ほど揺られて病院に着いた。体に付いた器具は到着直前に全て外される。
どこにある何という名前の病院なのかもわからなかったが、どうでも良いことだった。ベッドごと救急車から降ろされ、救急室へ運ばれる。
移動中、看護師さんらしき方が「大丈夫ですよ~病院に着きましたからね~」と声をかけてくれる。
救急室に入室。時計をチラッと見てみると、16:28分ごろだった。
救急車のベッドから救急室のベッドへ体を移動する。「ゆっくりで良いですよ」と優しい。
そして胸部腹部に器具を付けられる。心電図か。指にも脈を取るための何かを付けられる。たちまち救急車の中とほぼ同じような状態になった。
症状とそうなった経緯を聞かれたので説明する。もともとロングスリーパーで、前日の22時から寝ていたと言うと驚かれた。
ここで気付いたが、やたらと女性が多い。医師の方も女性であり、経緯と症状を説明している救急隊の方以外に男性がいない。
救急室で何をされたか、おぼろげにしか覚えていない。時系列がぐちゃぐちゃだが思い出してみる。
思考停止状態の私はなされるがままぼーっと目の前にある特徴的なライトを見ていたと思う。手術室にありそうなUFOのごときあれである。
確か、もう一度目にライトを当てられる。首を左右に振られる、などだ。眩暈はしない。
「採血しますよ。その後点滴打ちますからね」なんと。この状況で血を抜かれるのか。まあ、もう任せておこう。「アルコールはかぶれませんか?」かぶれたことはない。大丈夫だ。
じゃあ3本などと聞こえた気がするが、見ていないのでどれだけ採られたのかは定かではない。
点滴の後、それから看護師の方に心臓部に何やらローラーを当てられてぐりぐりと動かされる。なかなか終わらない。鈍痛的刺激である。私の体のせいか、どうやら目的を達しづらかったようだ。医師の方に交代するが、それでも時間がかかっていた。体を左に傾けるように指示される。よくわからないが、これで成功したようだ。
喫煙と飲酒の確認をされる。煙草は吸わないし酒は2週間に一度ぐらいだ。
あとは、目の前に指を出され、目で追ってくださいと言われる。問題なくできた。
めがねのような物をつけて天井を見るようにと言われる。とてもぼやけるレンズで、まともに外界を見ることが出来ない。気持ち悪くなったりしないかと言われるが、大丈夫だった。
「私の指先と自分の額を指で往復してください」これもできた。
親指に何かを打たれ、出血したときにその血を器具で調べるということもされた。結構痛くて指が震えてしまった。チラッと顔を確認される。「痛かったですか?」「はい少し」などと会話して気恥ずかしくなった私は目をそらす。
おおよそ処置が終了したようで、救急室にいる人数も少なくなってきたか。
点滴が効いたのか、この頃になると吐き気もほぼなくなっていた。
実家に電話して頂いたようだが、出なかったのだろう。連絡の付く時間を聞かれるが、今いないのなら深夜でないと連絡不能である。我が両親は忙しい。
迎えのための連絡先を聞き出される。
しかし、連絡先が入っているスマートフォンは持ってきていない(これがまずかった)し、普段の連絡はメールである。デジタルネイティブである私は両親の携帯の番号など全く覚えていない。「おじいちゃんおばあちゃんは?」実家にいるが、祖父はすでになく祖母は離れにいる。電話したとしても聞こえない。「他に近くに知り合いはいないか」いない。
いよいよ困らせてしまったようで、鞄の中のファイルに閉じられた紙に書いてある電話番号を見せられる。「ここは?」「それは職場の人間の番号です」「よくわからないな~」申し訳ない。
そうこうしている間に別の患者が来たようで、私は車椅子で別室に移される。何かあったらナースコールをお願いしますと言われ、カーテンを閉められる。
ここでもぼーっと寝ていた。点滴を見る。かなり速いペースで滴が落ちていて、少し経ったら終わった。まさか25歳で救急車のお世話になるとは思わなかった。天井を見ながら、そういえばネットでふぐの毒にあたった人がこのような光景の写真をアップしていたな、いやあれはただのネタだったか、などと考える。余裕が出てきたのか。
その後、先ほどの看護師の方がやってきた。曰く、連絡が付かないなら無理に付けなくて良い。血液検査の結果が出て問題なければ帰宅。と先生がおっしゃっていたということだった。
またしばらくして先ほどと同じ方がやってくる。「救急車で来た方は、病院が荷物を預かったことになるんです。今回は靴と鞄です。お受け取りのサインをして下さい」なるほど。いつの間にか私の鞄も右に置いてある。気付かなかった。
さらに少し経って医師の方が血液検査の結果を持ってやってきた。2項目ほど異常値だが比較的きれいであり、問題は見受けられない。めまいには二つあって、脳か耳が原因だが、前者は考え辛く、後者をチェックするために耳鼻科の受診をお勧めする。それから、ご家族には今日救急車で運ばれたことを伝えるように。それから暑いので、クーラーを付けないなら窓を開けて寝ること。脱水は正直わからないが、水を2リットルほど飲んだほうが良いことを伝えられる。
次に医師ともう1人の方が水を持ってきた。「体を起こして、飲めますか」問題なく一口飲む。「込みあがってきたりしませんか」大丈夫だった。
最後の確認として、点滴スタンドの取っ手を杖代わりにして立つことを指示される。立てるし、眩暈はない。そして、靴を履いて歩く。歩ける。綱渡りをするように、前に出ている足のつま先に後ろの足のかかとを持ってくる歩き方でまっすぐ歩けるか。できた。
大丈夫そうだ。医師も同じ判断らしく、帰宅の準備に入る。「お帰りはどうしますか?」「どうしましょうね……」「お金があればタクシーが良いですね」なるほど。
点滴を外され、消毒したガーゼを当てられるので、自分で押さえておく。太い針だったようで、少し待つ必要があった。その後テープで固定される。
荷物を持って靴を履く。会計の場所を説明されたので、医師の方に今回のお礼を言って移動する。
そういえばめがねをかけていない。視力が悪いので少し視界がぼやけているが、目を細めながら会計に到着し、救急で来たことを伝える。診断書を書いて提出して待つ。この間に時計を見やると、18:40分ごろだった。少し経つと名前を呼ばれる。
この病院の診察券を発行して頂いたようなので受け取って精算する。合計8000円と少しらしい。持ち合わせの現金では足りなかったが、クレジットカードが使えて助かった。会計後、タクシーの駐輪場所を聞いてそこへ向かう。ちょっと迷った。
最初は寝巻きのまま外を出歩くのに違和感があったが、状況が状況である。気にしたところでどうしようもない。会計では、タクシーが駐輪場所にいなかったら自分で呼ぶようにと電話番号を書いた紙を貰っているが、電話がないのでいないと困る。しかし、運良く一台のタクシーがとまっていた。
手を挙げて乗る意思を伝え、自宅アパートの住所を伝える。タクシー代は1700円と少し。現金で支払った。
帰宅後、何はともあれ水分補給をする。そして熱中症で運ばれたことを家族と友人に伝える。だが、ここで部屋の温度と湿度に気付く。間抜けな!この環境だから事が起こったんだろう。
すぐに窓を開け、付けたままになっていた扇風機の風力を上げる。これで涼しくなる。
何時間か休んだのち、着替えて近所のスーパーへ向かう。ポカリスエットと水とカロリーメイト、そして食料を買った。
ところで私が運ばれた病院はなんという病院なのか?診察券を見てみると……なるほど、女性が多かったのはそのせいか。
なんとも稀有な体験をした一日だった。直接お礼が言えたのは医師の方のみだったが、今回119の電話を受けて下さった方、私を運んでくれた救急隊員の方、処置をしてくれた医師及び看護師の方には心よりお礼を申し上げたい。
反省点
・初期の対処
扇風機を付けただけでは足りなかった。すぐに窓を開けるべきだった。
・部屋の冷房が壊れたまま
早く直さなければならない。
・病院に両親の連絡先を伝えられなかった
・めがねを忘れる
持って行く。
暖かい言葉を頂いてとてもうれしい。私の部屋も暖かいぐらいの温度だったら良かったのだが。
こんなことで救急車呼ぶなと言われるのも覚悟していたが、全くの杞憂だったようだ。
30度でもここまでの症状になるのか。体質にもよるんだろうけど。
素人の推測だが、長時間の睡眠で水分が取れなかったためだろう。目が覚めて良かった。
冷房使わなかった頃は2Lのペットボトルを凍らせてバスタオルに包んで寝てたな。500MLのPBでもタオルでくるんで脇の下、首筋、太もものいずれか(動脈のある部分)に充てるだけでも体内の温度を下げる効果がある。
発想がすごい。これはやってみよう。
あなたは熱中症ですとははっきり言われなかったので真相はわからない。
重症だと意識障害や手足の痙攣などが起こるらしいので、私の場合は熱中症だとしても比較的軽いものだったのだろう。
生まれ持った体質と思って諦めているが、確かに少し調べてみても良いかも知れない。
興味深かったが何故そうしたのかよくわからない箇所でぼかした記述が入ってる。増田は肥満体型で搬送されたのは産婦人科だったのだろうか?
id:miraimemory です。
自分の経験として、幼稚園や保育園に入ると、子供の理想的な生活リズムを園から提案される機会が増えました。
18~19時に夕食
20時~遅くとも21時までに就寝
園に行き始めると子供はたくさん汗をかいて帰ってくるので、お風呂に入らず就寝は親としても抵抗が出てくるでしょうし、子供としても、夜にしっかり入浴して疲れを取った方が良質な睡眠が取れるのではないでしょうか。
なので、今すぐは難しくても、今年いっぱいくらいで奥さんが夜に子供二人をお風呂に入れるように練習した方がいいと思います。(再来年度で上のお子さんが年少児ですよね)
これは夢です。ロングスリーパーなもんで、結構な展開がありました。
夢なんで名前は失念、でも誤字はめんどくさいのでそのままです。
8月終り、本当に痩せなければ。。。ひと夏で2回も熱中症で倒れるなど。。。と思っていたところに届いたメールに書いてありました「自転車で配達をしませんか?」
お昼の時間帯や、何か口さびしくなって食べてしまいそうな時にちょっとひと走り、なんて思い立ったときにバイトができるならいいなと思い9月頭登録。
(あとは話題のスタートアップ、どうせなら頼むだけより体感してみようというちょっとした気持ち)
都内オシャレエリアの地下にある説明会会場には山積みの配達バッグ。
女性には一回り小さいものをっていうけど、3キロはあろうかというバッグ。
折りたたみも出来ないそのバッグを1日持ち運んだら角が背中にあたって腰が痛くなった。
丸1日このバイトしかしないと言うならいいけど、このバッグ持って朝から出歩いて途中で気楽にお仕事って感じじゃないのは厳しいなぁ。
でもまぁせっかくバッグを受け取ったんだから一回はやろう。
UberEATSの配達員をやってみたら、長文になった : akiyan.com
上記ブログを読んだうえで満を持して参戦。主戦場エリアに向かう途中、気のいいおじさまから「今日は恵比寿が忙しいよ!」などと教えていただきバイトのフレンドリーさにほっこり。
学び。
・あれ?アプリから電話できるって言ってた気がするけど、なんでアナログに自分の携帯で電話するの?相手の番号も自分の番号も丸見え。
・つか、恵比寿とか代官山とか青山って坂か!電車とバスで今まで楽をしすぎてたわ
5件を4時間くらい配達した感想は、太もも使われた感がひどい。どれだけ運動してなかったんだ。
私にあたった人、遅くなってごめんね、駅前以外そんなに土地感ないんだ。。。
500円キャンペーン×雨=鳴りやまない呼び出し音
配達中の呼び出し音に、壊れたのか!?と思ってスマホをいじってしまったら、配達完了ボタンを押してしまい、配達中の荷物をどこに持って行けばいいのかわからなくなる。
問合せしなきゃ。。。どこ?アプリの中にあります、すぐわかりますって説明されてたのに。。。
やっと見つけて電話。繋がるまで待たされる時間15分。繋がったオペレーターも働き始めたばかりです感が漂っていた。オペレーターもお客さんの住所情報は見れないらしく、結局お客さんに電話で誘導してもらった。OJTにもほどがある。。。
学び。
・「個人情報だから」という理由で画面が見れなくなってもお客様の電話番号は教えてもらえない
目的地はUberが決めてくれるし、何なら途中で公園によってもよい。
ぼーっと考え事しながら走る夕方はよい風であった。
学び。
・お客様のお怒りもキムタク的なドラマだ、と思ったら笑えてきた
・自転車スペックによる諸々の差は本当に申し訳ない、ママチャリでごめん。
そんなある日、自分のオフィスでオーダーした。
とある方を見習って、クリスピークリームのハロウィンボックス12個入り。
2つ自分で食べてあとはオフィスの人に差し入れるために(売名)。
その時、配達のおにーさんがいいことを教えてくれた。
「銀行口座確認しました?給料はいってない人が結構いるみたいですよ」
私、天下のみずほ銀行ですよ?
・・・・あ、入ってない。入ってないなー。
問い合わせるのか。。。どこに?ああ、これかな?
お世話になっております。 9/28分につきまして銀行口座を確認しましたが振込みがされていませんでした。
ついでなのでお伺いしたいのですが、この週のインセンティブについて応答率が75%だったから80%に満たず支払いがされないと書いてありました。 応答の時間が過ぎる前に消えてしまって取れなかった場合にもパートナー側の応答率が悪いと言うことになるのでしょうか?
回答
お世話になっております。
インセンティブのアプリへの反映は、稼働いただいた週の翌週の火曜日から水曜日にかけて、反映されるものとなっております。
こちらは対象となる期間の応答率により、インセンティブの処理が行われます。
レストランに商品をとりに行く際、また、注文者の方への配達の最中に、システムが効率的だと判断した場合に追加のオーダーが入ります。常にアプリを確認するようお願いします。
応答率を下げないためのヒントとしましては、以下をご参考として頂ければ幸いです。
・常にスマホの音が鳴る設定としておく
・依頼がかかると、画面がフラッシュするよう設定する。「アカウント」→「設定」→「アクセシビリティ」から、こちらの設定を変更できます。
UberEATSのプラットフォームでは、パートナー配達員の皆様に対しても効率よくお仕事をしていただくために、最大限のサポートしたいと考えております。
ご理解とご協力をお願いいたします。
えーっと、お金のことは???どこのできの悪いAIに仕事させてるの?
wats○nではないと信じたいぞ。
ダメだこりゃ!と言うことでオシャレ説明会会場へ直接聞きに行く。
他の配達員のTwitterから巨大バッグに折り畳みバージョンが出て、持って行くと交換できると情報入手したのでついでに。
お給料払われてないでーす
スタッフA
スタッフA
(スタッフBに聞きに行く、つかつかとやってくる)
スタッフB
どこの銀行を指定していますか?マイナー銀行だと出来ない場合がありますので大手にしてください。それに口座の入力をキチンとアルファベットで書いていますか?みなさん全角で入れてエラー出してるんですよね
スタッフA
出来てます(小声)
スタッフB
大手と言ったばかりですみませんが、今振込みができていない人はみずほ銀行の人が多いんです。他の銀行口座お持ちでしたら変えてください。それとこれが口座の入力方法ですからよく読んで(紙渡される)。
今日水曜日ですけど、今変えていいんですか?いつ口座データを読みなおすか把握してないなら入金作業がない土日に変えた方がいいんじゃないですか?
スタッフB
そうですね、そうしてください。
スタッフB
今名刺がありません。
そうかー、名刺がないと名乗らなくていいのかー。英語ができるといいスタートアップで働けるらしい。くいっぱぐれないように子供ができたらとりあえずバイリンギャルにしておこう。あ、でも英語メインにすると礼節がわからなくなるかもしれない、悩ましい。
さておき、目先のめんどくささは回避したいのでもう一度同じ質問をして手書きで名前とメアドを教えていただく。
でも、その後2週間近く、全く連絡がない。
わたくし to B & to 問い合わせ代表 2016年10月24日 11:44
お忙しいところおそれいります。
10/12にお伺いし、9/28の週の分のお給料が入っていないことを申し上げました。
その翌週の10/3-10も入金がありません。
みずほ銀行の口座番号はキチンと入力しており、そちらの管理画面上支払い済みになっている件を調査していただけるとのお話しでしたが現在に至るまで、そろそろ2週間たちますが全く連絡がありません。
翌週、こちらからご提案したように三井住友銀行へ口座番号を変えたところ10/10の週の分のみ三井住友銀行へ入金があったとの明細書が郵送で三井住友銀行から送られてきました。
お伺いした際にも申し上げましたが、立ち上がったばかりのサービスで多少の不具合は仕方ありません。
しかし、お約束した連絡が一切ないことにつきまして、誠意ある対応をお願い致したいと思います。
2週間分の支払いについて回答を至急求めます。
お世話になっております。
ご連絡ができなかったこと誠に申し訳ございません。
現在進行形で調査中なのですが、みずほ銀行の方で口座への入金のトラブルがあったそうです。
口座へ入金されるはずのお支払いが滞っているためそちら2週間分につきましては弊社のPaymentチームでお調べをしています。
こちらでのやり取りは、弊社として履歴には残らないので
何卒宜しくお願いします。
お世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。
この度はお支払に関しましてご迷惑おかけして大変申し訳ございません。
お支払しないということはありえません。
ご協力とご理解何卒よろしくお願いいたします。
その他ご質問等ございましたら気軽にご連絡ください。
それでは今後とも何卒よろしくお願いいたします。
オシャレ事務所に行く前にみずほ銀行に連絡し、その上でお伺いしています。
調べていただいているのではないですか?
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
みずほ銀行については、本店へ入金の通知があった後に、支店への着金の際に不具合が生じている場合が多いようです。
お手数ですが、以前ご登録されていたみずほ銀行にも、直接入金の確認・催促をしていただきたいと思います。
また、お支払いの受け取りの際に、マイナンバーや、明細などの情報提出を求められる場合もあるようです。
partners.uber.com
現在、弊社のペイメントチームも、弊社の取引先銀行に対して状況の照会を行っております。
大変恐縮ですが、もう少々お待ちいただけると幸いです。
何卒宜しくお願いします。
もうみずほ銀行には連絡済みです。
みずほ銀行ほにゃにゃら支店からはなんのエラーもないと言われています。
これについてもお話しています。
そちらのシステム上、支払い済みになっていることも代官山に行った際にお伺いしています。
ほかの方はエラーになっているにもかかわらず、です。
お世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。
今回はお支払の件でご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
同じタイミングで処理を行っている他のパートナーの方から着金の確認がとれた旨をいただいておりますので、速やかに着金いただくために他の銀行へと登録を変更することをおすすめしております。
また、過去の送金分に関しまして、弊社の取引銀行のほうへ支払い不能の通知があった次の清算のタイミングであわせて送金の処理を行わせていただいております。
個人的な意見とはなりますが、三菱東京UFJ銀行をご利用の方が速やかに着金されている印象を受けておりますので、参考にしていただけると幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
しかもこちらから変更の日時も代官山にお伺いした時に提案しています。
やり取りを見てください。このメールにも三井住友に変更している旨書いてありますよ。
そもそも銀行に問い合わせをとおっしゃいますが、確認するには振込み元のお名前(端的に”UBER”ですか?)、送金元金融機関名・支店名、日時を提供していただくことが最低限必要ではないでしょうか?
みずほ銀行に「Uberから振込みが海外のどこかからあった」という子どものお使いのような問い合わせをぜひUBERさんにもしてみていただきたいです。
お世話になっております。
弊社からパートナー配達員の皆様への送金処理は、弊社オランダ法人 UBER B.V. より毎週、日本時間の水曜日までに行われております。
皆様が明細に関するメールを受け取った翌日には、送金処理が完了しているという流れとなっております。
今回、みずほ銀行から三井住友銀行に既に変更されているが、最初の2周分のお振込みがされていないという状況ですが、弊社のペイメントチームが現在調査中となっております。
弊社がみずほ銀行宛に送金をし、不備により着金が完了しなかったお支払いが、みずほ銀行側から弊社に一旦戻るというプロセスに時間がかかっているようです。
何卒よろしくお願い致します。
しばらくしましたら、三井住友銀行から着金のお知らせお手紙が届きました。
フォローさせていただければみずほ銀行は私への対応として悪いことはしていないと思う。電話のおねーさんはレガシー銀行として素晴らしい対応であった。
返せなくても銀行が悪いから遅れてる!っていうと1か月以上払わなくてもましてや利息払わなくていい!もちろん支払いのめどがついたときに連絡する必要もないよ!
スタートアップという世界はとても狭い。パッとみの金額は大きいけど、どれも純益ではない。狭い世界でユニコーンだと言われても、優秀な人材を集めるための特異な採用制度をとっているとしても、将来2010年代の文化を語る際にこの名前があがるとは思えない。
スタートアップ業界は社会を変える文化を作るために、いつの時代も変わらないお客様、そしてファンの方を、サービスではないところで残念な体験をさせてはならない。
どうやら全般的にこの業界は礼節を忘れているようだ。日本はおもてなしのみならず、社会的礼節でも世界を引っ張ってほしい。私も忘れないようにしようと思う。
一気にバイトが集まったことの要因には一攫千金を狙えるお給金の提示があったと思う。登録している配達員だけで1000人は越えているはず。あからさまにお金で釣ったとしてもサービスに愛をくれる方たちに感動した。
サービスの立ち上げ期、あらゆるリソースが足りない中でTwitterを中心に情報交換がなされていた。一番すごいな!と思ったのは、早い段階でGoogleマップで配達エリアとお店情報をピンで刺したマップを公開してくれたこと。これを見たらどの辺にお店が集中しているか、営業時間は何時なのか、どのあたりで待とうかと検討する要素として一目瞭然だった。割り切って働いていることといい、情報共有の柔軟さなどはさすが新しい形のバイト情報に素早くキャッチアップしている方たちならではと思いました。
ミニカーさん on Twitter: "TIPS:内側・配達員エリア(この中で待機)外側・お客さんエリア(届けたら直ちに配達員エリアに帰還すれば移動中はエリア内扱い)※画像合成 @newt_Uber さんありがとう(*´ω`*) "
AY@UberEATS_配達員 on Twitter: "なんか便利な地図できている。UberEATS用 - https://t.co/QGzEsKLWPq"
たけUberEATS配達員 on Twitter: "全店舗一覧配置地図完成。UberEATSで注文できる全てのお店の地図が完成しました。⇒ https://t.co/PaDVPIxLml #アメブロ @ameba_officialさんから"
もし読んでいるあなたがいい人を採用したいと嘆いているなら、他社がお金かけて拡散戦略に出たとき、不条理な中でも便利ツールを公開してくれる人を自社に採用したらいいと思う。IT界隈のサービスなら、頼むやつも働くやつもIT界隈が多くなる。いい人をあぶりだすには少し潜り込めばわかる。この勤勉さは日本独特だと思う。
副業解禁の機運が出ている中で、効率よく本業も副業もこなし、いい相互作用を出してくれる人はひっぱりだこになるでしょう。ただその前提には日本にお金が落ちてくることが必要。Amazonをはじめあらゆるweb/IT企業が日本に入ってきて雇用を生み出してはいるが、お金が海外に出て行ってしまったらジリ貧確実。
まぁUberがもったいなかったのは、バイトにSNSでのインセンティブなどの情報出しを制限したことかな。にしのあきひろさんの「まだ情報解禁とか言ってんの?」とおっしゃっていたブログにも共通するんじゃないかと思う。
また配達員の中で嫌な思いをしたのはごく一部と信じたい。現にお子さんが小さいママなど急なお休みを取りにくいシフト制のアルバイトよりもよいとおっしゃってる方がいる。現行法上グレーであっても法の趣旨にのっとり、ITの力によるなんらかのソリューションで時代に合わせた新しい働き方が産まれることは歓迎すべきことだ。十分な検証の上、規制緩和をすすめてほしい。ただその場合でも忘れてはいけないのはパソコンの向こうには人がいる、不義理の上に成り立つ商売であってはならない。
来年は景気のいい夢が見たいなぁ。
12/1 1384円でして、確定のメールすら来ません。
いくら以上でないと振込みをしないなど規約がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。
お問い合わせいただき誠にありがとうございます。
お問い合わせいただいた件につきまして現在お調べしております。
お世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。
明細の反映もあるかと思います。
その他ご質問等ございましたら気軽にご連絡ください。
今後ともUberEATSを何卒よろしくお
検索しても誰もやってなさそうなのでやって見た
S+ 堂本瞬一
A アレックスガルシア、中村名人、アルベルト(ドイツのリーダー)
B+ 霧崎マイ、小暮宙太
B ヒュエル(ドイツの女),安濃寺円馬(日本チーム最年長、北海道大会1位、貧乏)
C+ 輪刃剛志、桜場 丈一郎(関西大会3位),十川四郎(四国大会1位),南郷番(九州大会1位),伊達 将悟(東北大会1位)
E ロングスリーパーしかしない瞬一を馬鹿にしてたスーパーレベル6の二人組
同格のような描写でしたが、安定感と実績から北条院を上にしました。
ポルックス(コピーロボットみたいなやつ)は決勝戦で出てきた方です。
人間に近い外見になっていて、合宿で瞬一たちが戦ったやつより強くなってるでしょう。
ポルックスのテストは終わったみたいな発言を決勝前に黒岩が言ってたので
決勝まではスーパーヒューマノイド輪刃、桜場を使わずポルックスのみで勝ち上がってきたと思う。
アメリカ代表完封されてるのでアメリカ主将のアレックスより上で。
ライバルの中村名人も同じぐらい、同じ強豪チームのドイツの主将も同じぐらい
親の脛をかじって生きてる絶賛就活休業中の大学生なんだけど働いてまで生きていこうとする人の気持ちが分からない。
俺にとって人生は「楽しいから生きてる。つまらないなら死ぬ」といった物なので毎日が楽しくないならそれは死んだほうがいいことになる。
そう思う事自体が人間としておかしいのかも知れないけど、そもそも人間は皆本能が壊れて生物としておかしくなってるので言いっこなしだ。
そして俺の想像する社会人としての俺はそんな死んだほうがいい人生を歩むだろうと予測される。
そもそも現代社会で毎日8時間(最低でも)労働をするというのが個人的には信じられない。
睡眠時間が9時間、食事やおやつが準備も含めて2時間、メールチェック等の雑事が1時間、合計で12時間だ。もう既に12時間しか残らない。
ここから8時間+通勤片道1時間×2=10時間を引くと12-10で残りはもう2時間だ。
2時間っておい。
録画した映画1本見たら終わりじゃん。
1日の娯楽が映画1本って……。
ドラマ1本見て感想を2chやブログに長く書いただけでも終わりかねんぞ。
なんてこった。
休日があると言っても(これすら急な呼び出しで返上になるらしいが)、平日は下手すりゃ一切遊べないとかそんなのちょっと。
それどころか仕事が長引いたら今度は睡眠の時間まで脅かされるとか。
ちょっと待ってくれ俺は9時間毎日眠らないと長期的に少しずつ頭がおかしくなっていくんだ。
そしたら仕事の能率が下がって更に睡眠時間が減るループに突入するのは目に見えてるぞ。
つまりなんだその。
ありえなくね?って話だ。
毎日の睡眠時間が4,5時間で済むようなショートスリーパーのお方は大丈夫なんだろうが、俺みたいなロングスリーパーは今の社会で働いたらまともに生きていけ無くない?
そこまでして働く意味あるのって。
そりゃ世の中の皆が素晴らしくて俺に最高の仲間や子供がいたらそいつらと一緒に暮らせる生活を守るためだけに働いてもいいけど、俺にいるのは大して好きでもない両親と弟とキョロ充仲間だけだし。
それでわざわざ必死に働いてまで生きていく必要あるのかなって。
人生経験豊かな事が発言の節々から日夜感じ取れるはてなー達の熱い解答を求む。
あっちょっと訂正、冷静な解答を求む。
熱いだけの解答はキョロ充仲間と酒の席で何度かぶつけ合ってみたが家帰ってからや次の日の朝に何の答えにもなってねえと気づいた事数知れずだ。
子育ておつかれさまです。
けど、
生活音を最小限にとどめるのも、
部屋の明かりを暗くするのも、
いずれも育休中に生じた、新たな「仕事」だ。
たとえば心の底から馬が好きで、馬の調教師になった人間だって、
仕事である以上、楽しいだけで終わるものじゃないってのは、想像に難くない。
産後、6週間ぐらいは本当にお産が安産の部類に含まれる人間でも、
まだまだ身体の自由がきかないらしい。
4週間くらいだと、里帰りで、文字通り揚げ膳据え膳のやつが多数派らしい。
あと、この時期、奥さんは本当に2時間ずつくらいしか眠れないことが多いだろう。
ショートスリーパーなら楽勝だが、ロングスリーパーには地獄なんじゃないかな。
自分は朝型のショートスリーパー、配偶者は夜型ロングスリーパーだ。
土日でも、平日と同じ6時~7時に起き、インタネットや仕事や家事を行い、早い時は10時過ぎに出かける。
一方、配偶者は用事がある場合を除き、12時頃まで寝ている。当然、朝食は食べない。
土日2日間の睡眠時間の差は10時間程度。実際には相手が早く起きる場合もあるので、
1年あたりに換算すると、500時間程度だろうか。24時間で割ると、約20日になる。
平日は、日によってだいぶバラつきがあるが、平均すると、睡眠時間の差は2時間程度。
1年あたりに換算すると同じく500時間程度だろうか。あわせると、活動時間は、1年あたり40日も違う。
日本人は他国に比べ睡眠時間が短く、特に子育て中の働く女性が少ないという。
まだ子どもはいないが、明らかに女性の自分のほうが寝ていない。
昔から朝に強く、遅くまで寝ていられないという体質とはいえ、余りの差に呆れる。
これで子どもが生まれたら、ほぼ自分一人で対応することになるだろう。
これなんて自分、って思った。数年前までの自分がまさにこれだった。
わたしも学生時代もずっと寝ていて、とにかくいつも眠い。仕事を始めて仕事中にフラッシュ睡眠(一瞬だけ寝るのだけれどその間に長い夢とか見てて時間の感覚がおかしくなる)を繰り返して仕事にならないのでヤバいと思って病院に行ったらたぶん特発性仮眠症って言われた。自分は好きなことを仕事にしているのに、やりたいことなのに寝てしまう。人に迷惑をかけてしまう、なんてダメ人間なんだってずっと思ってた。でも病院へ行って「あなたは睡眠障害ですよー」って言われたら少し気持ちは楽になった。そんで薬をだしてもらって「全く眠くない」というのをはじめて体験して、なんだこれは、みんな眠くないってこういうことなのか、と感動した。病気のせいにしたら少し気分が楽になったよ。
でもその後もずっとリタリンとベタナミン(当時もダフィニルはまだでまわってなかった)で無理矢理覚醒させて仕事をこなしてた。周りの理解もなかったし、家族の理解もなかったし、薬で無理矢理自分にむち打って生きてた。そうしないと社会人できなかったし、社会人しないと生きられなかったし。
ほんで、ある時仕事をやめて薬もやめた。妊娠出産子育てもした。その間いっさい薬は飲んでいないんだけど、昼間のフラッシュ睡眠でなくなった。なぜなら、毎日12時間寝ていられたから。子供と一緒に昼寝もするし、夜も7時半に寝ちゃう。だいたい10時間寝ると、フラッシュ睡眠もなければ、吐き気もフラフラもない。薬なくてもちゃんと目が覚めている。つまり、わたしは病気なんじゃなくて「障害」なんだよな、って気づいた。つまり、世間一般の時間のサイクルにはあわせられない障害者。逆にあわせなくてよければ、薬なんて必要ない。まぁ、わたしの場合本当はロングスリーパーで、それなのに通常の社会生活を営もうとして無理が来て特発性仮眠症みたいになったんだろうと思う。
今子育てに一段落ついて、社会に戻ろうかと思っている。しかし、また薬で自分にむち打って生きていくというのが正しい選択なのか、迷っている。じゃあ薬を飲まないで、一般社会の時間についていけないとしたら、どうやって仕事をしてお金を稼ぐのか? って考えるとなかなか難しい。
睡眠障害の一番辛いのは、どんどん自己嫌悪に陥っていくことだと思う。なぜなら、眠たいだけだから。普通に起きられる人からはたぶん想像がつかないレベルの眠気。ナルコレプシーとかだともっとキョーレツだろうけれど、特発性仮眠症だってきつい。意思とか根性とかで太刀打ちできないレベル。
薬で無理矢理健常者のフリをして生きていくべきか。でもあくまでフリであって、どこかで無理が来る、そしてそのときに「病気の製にして甘えるな」って言われる。じゃぁ、最初から健常者の世界を目指さないで違う方向へ行くべきか? それで自分が納得できるのか?
薬で無理矢理生きていた頃、体は辛かったし、自己嫌悪にもいつも苛まれた。でも、薬のおかげで起きていられて、やりたい仕事ができて、仕事仲間や友人付き合いもできて、人生はとても豊かだったことも事実。
当時は、車の運転は絶対してはいけないと自分に言い聞かせて、ペーパードライバー更新しないで無免許になった。最近、自分は夜十分寝ればフラッシュ睡眠がでないことがわかったので、免許取り直したよ。
どうやって生きていくのが、心の苦しみが少なくてすむのかなぁ...
元増田、なんて励ましていいのかわかんないけど、自分のせいではなくて病気のせい、でいいんじゃないかなぁ... それから、自分の辛くないくらい寝て生きていく方法を模索するのも手じゃないかなぁ、と、自分の今後も含めて感じているところ。