自分は朝型のショートスリーパー、配偶者は夜型ロングスリーパーだ。
土日でも、平日と同じ6時~7時に起き、インタネットや仕事や家事を行い、早い時は10時過ぎに出かける。
一方、配偶者は用事がある場合を除き、12時頃まで寝ている。当然、朝食は食べない。
土日2日間の睡眠時間の差は10時間程度。実際には相手が早く起きる場合もあるので、
1年あたりに換算すると、500時間程度だろうか。24時間で割ると、約20日になる。
平日は、日によってだいぶバラつきがあるが、平均すると、睡眠時間の差は2時間程度。
1年あたりに換算すると同じく500時間程度だろうか。あわせると、活動時間は、1年あたり40日も違う。
日本人は他国に比べ睡眠時間が短く、特に子育て中の働く女性が少ないという。
まだ子どもはいないが、明らかに女性の自分のほうが寝ていない。
昔から朝に強く、遅くまで寝ていられないという体質とはいえ、余りの差に呆れる。
これで子どもが生まれたら、ほぼ自分一人で対応することになるだろう。
睡眠周期の矯正にかかる労力は利点をはるかに上回るよ