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2019-05-20

パソコン音痴教師舐める

パソコン音痴教師舐めるなよ?奴らは仕事で使っているパソコンOSが何か知らないんだ

インターネットに繋がらないとヘルプにかかってきた電話で詳細を確認すると「インターネットにつなげるためにパソコンの電源を付けたけど起動しない」

って事が非常に多いんだ、「ブラウザなんですか?」とIE操作しながら質問してくる輩もいる

パソコン音痴教師舐めるな!Word操作しながら「Wordって何ですか?」と聞いてきたり「右クリック?なにそれ」と聞く輩もいる

しまいには操作手順書さえも忙しいと言う理由を付けて読まずに情シスに「ソフトが動かない!欠陥品送りやがって!」と怒りの電話をする輩もいる

そんな教師が大多数、はてなに出入りしている自称パソコンに強い先生はまだましそれが現状なのにプログラミング教育が成立するとは到底考えられない


学校所属する自治体にある情シスプログラミング関連の問い合わせが殺到して死ぬ未来しか見えない

2019-05-14

ナクヤムパンリエッタ『泥舟鈍行死体蹴り』へのデッカいありがとう

ナクヤムパンリエッタさんがコミティア128で出した『泥舟鈍行死体蹴り』を読んだ。コミティア128自体には行けなかったので待ちに待ってたDL版を今さっき買って読んだ。

そしたらもうウォ〜ウァ〜ってなって大粒のやつがぼろぼろ目から出ちゃって、本当に心にこの漫画へのデッカいありがとうポップアップしてどうしようもなくなったから、本当にどうしようないファンレターをここに書き殴る。本当にどうしようない書き殴りのファンレターから何もかもめちゃくちゃだと思うけど勘弁してください。

普段ブログはやってないしTwitterだって情報収集するための鍵垢しか持ってないか世間にこのデッカいありがとうを発表する場所本来なくて、でもこのデッカいありがとうを、誰かに伝えたいとかそういうんじゃなくて、ただただ世界のどこかにさないと心がポップアップしたデッカいありがとうで破裂しそうだから、ここに放流する。

ナクヤムパンリエッタさんのことは元々すごく好きで、今まで出されてて買えるやつは全部買ってるしオモコロとかの漫画も何度も何度も読んだ。Twitter舐めるように見てる。ナクヤムパンリエッタさんの言語化の仕方が本当に好き。言語化できないやつをパワーで言語化して、言語化してるのに読んでるこっちにくるのはそのパワーだからわかんないけどウワッ!!そうなんだ!!!って漫画表現されてる色々が流れ込んでくる。漫画を読むという行為でありながらなんかもう感情体験感情体験って何だ?)。そういうナクヤムパンリエッタさんの言語感覚が本当に好きで、今回の泥舟もまたそういうのを味わうんだろうなとドキドキババクソワソワで購入した。

そしたらサンプルの時点でもまぁわかってたんですけど、そこに言語化されてたのはいつも戦ってる〝アイツ〟じゃん。もうどうしようもなくなっちゃって奇声をあげながらボロボロになって泣いちゃった。

すごいんですよ。こう、心とか、脳味噌とか、世界とか、ぐちゃぐちゃになっちゃう時が、あるじゃないですか。そういう時のやつがさ、そういう言語化できないやつがさ、いつものナクヤムパンリエッタさんのパワーで言語化されて、そして私の中に流れ込んでくるのはそのパワーみたいな感じでブワーッって流れ込んでくる。もちろん自分とナクヤムパンリエッタさんのぐちゃぐちゃになっちゃった時の世界とか自分とかって全く同じってわけじゃないんだけど、でもいつも戦ってる、ヌボーってやってくる最悪なアイツが、全部だめになっちゃってぐちゃぐちゃになっちゃった時のあの世界が、そこにはあって。そういうぐちゃぐちゃを表現された時にこんなに気づいたらボロボロ泣いちゃうんだなって自分もびっくりした。

なんていうか、救いだった。陳腐表現だと思うけど。うまく言えないけど、やっぱり多分救いってやつなんだと思う。

世界が死推しになるという表現、本当に本当にそれで、そうかあれは世界が死推しになってたんだなってわかった。楽しいことも楽しみなこともいっぱいあって、やりたいゲームも読みたい本も漫画も観たい映画もいっぱいあって、そう、愛する美しい女性に顔向けできねぇのに、なのに世界が死推しなっちまう。死のう死のうって、死ななきゃいけないって。毒槍が刺してくるんだ。私は一番やられてた時は気づいたら駅のホームで落ちるギリギリだったり横断歩道で赤信号なのに足が勝手に進もうとしてハッと気づいてウォッてなったし、味もわかんなくて何でか玄米ブランだけ義務感で食べてでも味がわかんなくて美味しいとかなくてめそめそ泣いてた(そのせいで今は二度と玄米ブラン食べたくない)。漫画にあった通り、まさに世界に1人なんだなって音がなくて耳がキーンってした。そういう諸々が、泥舟鈍行死体蹴りが、本当に凄まじい言語感覚言語化され、絵として文字として漫画としてそこにあった。

今はその時よりはずいぶんマシになったけど、でもまだふとした瞬間に心にアイツはやってくる。

ヌボーっとして、ベッタリした、いや〜なアイツが心臓の裏にベチャベチャくっついて離れてくれなくなる。心臓の裏にくっついてるもんだから剥がしたいのに剥がせなくて(私は心臓の裏に手が届かないので)、エンエン泣き出したくて、でもベッタリしたアイツのせいで泣くこともできなくて、離れてくれ〜去ってくれ〜帰ってくれ〜頼むよ〜って祈りながら横たわるしかできない。

実を言うと『泥舟鈍行死体蹴り』を読む直前もかなりそんな感じだった。なーんか全部だめになっちゃった。

から、本当にデッカいありがとうでいっぱいになったんだ。

泣き出せもしなくてウェ〜ンってするだけだったけど、この漫画を読んでボロボロ泣いて、別にベッタリがサヨナラ!つってあっさり帰ってくれたわけじゃなくてアイツはまだはりついてやがるんだけど、でもボロボロ泣いたおかげで少しだけ息ができるようになった。その少しだけは本当に大きかった。今もボロボロ泣きながらこれを書いてる。

あのぐちゃぐちゃを、素晴らしい言語感覚表現してくれて本当にありがとう。私にはこのデッカいありがとうをとにかくここに不器用に書き連ねることしかできないけど、でも、本当にありがとう

この漫画を読めて本当に良かった。本当に、本当に。

さっきまでもう無理オバケと頑張らなきゃオバケが戦っててそれも辛かったけど、この漫画のおかげで、とりあえず、明日もっとだめにならないようにおやすみしようって踏ん切りがついた。私にとってはそれだけでも本当にありがたかったです。明日っていうかこの文章一回泥舟じゃなくて泥船って書いて投稿してて後から気づいてだめだめな自分にモ〜〜!!!ってなっちゃって、嫌になって消して再投稿したのがこれで、だからもう今日なんだけど。そして再投稿にあたってもう一回読んでまたダバダバ泣いてた。

何度も書くけど、本当にありがとうございます、この漫画に、ナクヤムパンリエッタさんに、世界に。

世界が滅亡しますようにしか感謝します、ありがとう。」

女性恋愛至上主義の世の中をやめてくれ

女性恋愛至上主義とはなにか。

それは「女性が」癒される日常を送り、感動イベントをする恋愛が最優先で最上級だ。という思考である

これのなにが問題なのか。すべては「女性視点」が根幹にある。

大きく分けて二つの問題が上がる。

一つ目は「女性視点幸福感」である

例えば、男女の恋人はどんな話題で話をする? 男女どちらが興味を持つ話題を話している?

話題割合女性向け話題が多くないか? 少なくとも私はそうだった。

彼女のつまらない話に付き合っている彼氏は声を上げてくれ。

この例は会話に限らない。日常些細なことにも影響している。

男の興味は関係なく、女性の興味が正義

男女の恋人で行う日常女性意思正義なのだ

逆はない。

男性拒否することもできる。が、事情がない限りつまらいからの拒否は悪にされる。

彼女と仲良く同じ趣味に興じている男性もいるだろう。

しかし、それは女性側に興味があったから盛り上がったのだ。女性に興味がなかったら捨てられていたテーマだ。

男が興味がないからと彼女とのテーマを捨てたらどう評価される?

二つ目は「女性生活押し付け

はっきり言おう。

男女で目指している生活は方向が異なる。

そして恋愛において男性生活方向は軽視されいてる。

女性毎日が良くなることを目指す。男性は今と明日を生き残ることを目指す。

この無意識の差で生活の優先度が大きく違う。

残業、転勤をして将来大きく稼げるなら男性はする。家族のためになるならなおさらだ生存を盤石にするため挑戦するのだ。

組織内の立場の向上、賃金の向上。生存競争で有利になることを目指している。

女性は今のままで十分な生活ができるなら、残業、転勤を選ばない。毎日生活犠牲になるからだ。

趣味時間友達との会話、恋人デート、それら日常の彩りがあることに幸福を感じる。

どちらも大切な要素だ。両方が揃って文化的生活が満たせる。

今の世の中、平和に思えるだけに男性生活方向が女性理解されない。

その結果、女性恋愛至上主義は強くなるための時間を許さない。


強くなければ優雅生活は送れない。貧困生活は生きている意味が分からない毎日だ。

死なないだけで、今の世の中も強くなければいけないのだ。

東大生の生涯勉強時間は? 医者弁護士になるにはどれだけ時間がかかる? 錦織圭イチローはどれだけ練習した?

強くなるには時間がかかる。

日常の彩りを犠牲に強さを目指して生き残るだ。

女性にとって彼氏は彩りの一つ。失うことは本能に反する。

義務以外の手間を自分に向けさせる。

女性にとって正義でも男性にとっては怠惰である




女性恋愛至上主義の2つの問題を読んでもらった。

まれた世の中になった今、男性的な生活方向の必要性を感じ取りにくい。

男性はいい。本能で目指すから

女性本能は違う方向を向いている。理屈で知る以外に方法はない。

私は女性の考えを否定しているのではない。どちらの考えも大切だ。

両方が揃ってこそ意味があるのだ。

からこそ女性恋愛至上主義の世の中をやめてくれ

犠牲になるのは強くなれなかった男であり、男の支えが弱くなる女である

弱い男の人生はみじめだ。夫婦で男が強いと女性負担が減る。

個人の例を挙げれば専業主夫でうまくいっている場合もあるだろう。しかし、出産を考えたとき一年中働ける男性が働いたほうが効率がいいだろうし、多くの男性は働いてるだろう。

実は専業主夫すら贅沢の形なのだ

人口問題がひっ迫していない世の中だからできる夫婦の形だ。

もし、飢饉人口問題人類が直面したら男性はひたすら働き、女性子供を産むしかない。

生存の土台が強いから様々な人生の形が選べるのだ。土台の弱い砂丘の楼閣は簡単に崩れる。


生きることに重点を当ててくれ。強くなることに協力してくれ。

犠牲になるのは男であり、女なのだ

女性恋愛至上主義の世の中をやめてくれ










社会男性観が強い。という反論を持つ人もいるだろう。社会的に男性観が強いことを否定はしない。

女性恋愛至上主義個人に起きている問題なのだもっというと女性恋愛至上主義問題は当分の間、公共の悩みという社会問題として表に出にくい性質だと思っている。

簡単な話だ。女性のいる社会女性問題は認められないからだ。

社会を生きるなら女性のほうが男性より何倍か上手い。しばらく男は辛酸舐めることになるだろうが耐えるしかない。


ここに書かれた女性と会ったことがないという人は幸運だ。周りの女性を大切にしてくれ。

自分は違うと思う女性彼氏に聞いてみるといい。彼氏が答えを知っている。

少なくとも私は女性恋愛至上主義犠牲になった。

私以外にも同じ悩みを持つ人が一人でもへることを祈る。


*この日記は男女の恋愛に焦点を当てた文章である。LGTBの主義批判する意図はない。むしろN(normal)について語ったLGTBに関するものでもある。

世の中を舐めるな!とか言うが

世の中を舐めていないからこそ俺たちは社会に出てこないんだよ

面倒見る気はないくせにて説教ばかり偉そうに言うな!

俺たちが世の中に出てきたらお前らは面倒だろ?

で出てきたらストレス発散でいじめるんだろ?お前らはいじめが大好きだもんな!

見え見えなんだよ!お前らのやることが!

面倒見る気の有る奴だけ引きこもりを叩け!

2019-05-10

越境

毛づくろいしている猫を横から撫でると、私の手もついでみたいに舐めてくれる

今見てたら、自分で尻掃除してる猫が、そのままシームレスに隣の猫のことも舐めるもんだから

足あげた下から顔出して別猫の毛づくろいをするみたいな、アクロバティックなことになっていた

自他の境界適当なんだなあ

リスクを考えて子どもを作らないやつ

生きることを舐めるのは勝手やけど、でかい顔すんな。

ここは人間様の社会や。

せめて、もうしわけなさそうに生きろ。

2019-05-08

AV男優を映さないせいで損してる

どうしても男優が映らないとできない表現ってある。例えば乳首なめ一つとっても、女優の体を映すためなるべく映らないよう舌を伸ばして舐めるカメラワークが主流だが、おかげでガッツリおっぱいくわえる描写ができん。残念。

2019-05-07

女は風俗で働けるからいいよな

という意見に対して

「男だって男娼できるだろ」

という反論見たんだけど、それは違う。

アナルファックが基本サービスになっている風俗で働いている女性がいうならいざ知らず、素股やらヴァギナサービスアナルを一緒にするな。切れ痔になったとき責任とれるのか。アナル舐めるな。

2019-05-06

anond:20190506144556

医者が全て正しいとは言わないけど、あなたネットで調べるよりかは医者のほうが正しい判断できると思うんですがどうでしょうか。

プロバイオティクス云々の前に、口腔衛生の第一はしっかりとした歯磨きです。

で、自分歯磨きが届かない歯肉縁下に関しては定期的に歯医者行って超音波スケーラー歯石除去。

これが大前提。そして普通スケーリングした程度で抗生剤は出しません。推測するによっぽど衛生状態

悪いと判断したんだろうと思います

何が言いたいかって言うと、一回、ちゃんと衛生士さんの歯磨き指導受けなさい。

体の障害で今までの歯磨きでは多分不十分なんでしょう。衛生士さんに聞いたら、

どう言うとこに気をつけてだとかオプションで何を使ったらいいかとか教えてくれますよ。

歯茎が痛い、ってのも口腔内が綺麗じゃないか歯肉炎起こしてるんでしょう。

ネットじゃなくてまず専門家意見を聞きなさい。

ロイテリがどうたらと言うのはくだらなすぎてちゃんと読んでません。

あなたが思っているより口腔内細菌叢ってのはもっと安定しているものです。

少なくとも飴をゆっくり舐める程度の生活を少し続けて定着なんかしませんよ。

また、歯石の成分なんか知りませんが多分糖とタンパクはその構成成分の1%にも満たないですよ

縁下歯石ならなおさらね。

あなた歯ブラシ中に見たと言う歯石の件は、あなたのよくわかないやり方ではなく、

超音波スケーリングで剥がれやすくなったけど取りきれてなかった歯石がようやく出てきたってのが

無難な正解のような気がします。

そもそもあなたが見たのは本当に歯石だったのかどうかも怪しいです。

大事からもう一度言います歯磨きちゃんとしなさい。

2019-05-02

最大の問題男子を産まないのを許したことでしょ

妊娠するまで出られない部屋に閉じ込めてガチャ男子2回引くまで出さなきゃよかったんだよ

公務舐めるな!

チンポを止めるな!

令和時代はてサ基準


自分は割とはてサだと思っていたのだが、(はてな歴15年、韓国語中国語話者死刑廃止派、立憲民主党支持、LGBTQ当事者生活保護受給者障害者)一昨日レインボープライドパレードを歩いた後に教えてもらったこTogetterまとめを読んで自信がなくなってきた。

https://togetter.com/li/1306444

ここにはいわゆる「トランス差別」を行う「ツイフェミ」のツイートがまとめられているのだが、実はこれらは「トランス差別主義者の晒し上げ」と簡単に言えるものではない。

フェミニズムの動向に関心がある人ならば知っていると思うが、今世紀に入ってからフェミニズム界隈で、特に韓国を中心に「ミラーリング」という手法流行っている。

話には聞いていたものの、実践されているところを見たことがなかったのだが、まさにここでまとめられているものミラーリングであり、それを読んではてサ観のアップデート必要だと感じた。

彼女たちはトランス差別をしているように見えるが、実は違う。男が女にやってきた差別暴力を物真似しているだけで、これはパフォーマンスなのだ。男には男から女への差別が見えないので、それを見える形に直す作業としてミラーリングという手法が使われる。

から男の子が死んだ事故に「あと一年ホモビに出られたのに」と言ったり、逆に事故で死ななかった子供を「間引き損ねたか」と言ってみたりするのはミサンドリーではなく、これまで男たちが女に言い続けてきたミソジニー発言に対するミラーリングとして計算ずくでやっているパフォーマンスである

男女問わず、これらの言葉に反発を感じる時点で差別なのだ。よく男がフェミニズムに理解を示すと「男に理解されるためにフェミニズムをやっているのではない」「男であるお前が思いつくような理論理論への反論は全て的外れであるか、もしくは既に女によって提出済みである。お前の脳はフェミニズムに何も貢献することはできない」というようなことを指摘するのがお決まりになっている。これとある意味で似ているのだが、ミラーリング実践者によって日々ツイッターに書かれる「男への呪詛」で女のオリジナルは一つもない。どのミサンドリー発言も全て男による実在差別発言の原型が存在するので、試しにオリジナル差別発言を考えてみようとしても、差別発言の全てのパターンは男によって既に提出済みなのではないかしか思えないほどだ。男が女にする差別発言には鈍感なのに、これらの女が男にする差別発言には敏感に反応してしまう男(これをまとめた「トランス女性」もあえて含む)は、自分たちが行ってきた差別がどのようなものであったかミラーリングされて初めて思い知るのである

で、なぜ冒頭に書いたようなことを思ったかと言うと、私も含む従来はてサと呼ばれてきた我々の多くがぬるま湯に浸かったリベラル気取りの特権側に過ぎないのではないかと気付かされたからだ。本来はてサという称号最先端に立って導く人のためのものだと思う。「ツイフェミ」と呼ばれる彼女たちは我々以上にはてサ的であり、彼女たちを見習わなければいけない。彼女たちこそ真のリベラルであり、あのレベルに達していない「はてサアカウントなど全員ネトウヨである自覚しないといけない。なぜなら、ミラーリングの「過激さ」に眉をひそめてしまうような感性そもそもネトウヨをはじめとする差別主義者特有のものからだ。はてサを気取りながらこれまでミラーリング発言をしてこなかったアカウントは「なぜぬるい発言にとどまっているのか、それではアベのケツを舐めるのと何が違うのか」という問いにどう答えるのか。自ら自分に対してトーンポリシングをしているのではないか。それでは肉屋を支持する豚だ。(悲しいことだが、私の見る限りはてサ彼女たちに負けないレベル言葉の「強さ」を持っているアカウントは1人しかいない。残りは全員ネトウヨ自覚がない分より悪質なネトウヨに過ぎない)

はてブではトランス差別に関する議論はあまり盛り上がらず、韓国差別など別の話題が盛り上がる傾向があるが、それにしたって「さべつはよくないとおもいますぅぅ」とかネトウヨでも言えるぬるいことを言うのではなく、ネトウヨにも分かるようにミラーリングで同等の強さの「差別」をぶつけてやってこそ令和のはてサなのではないか

そんなことを思ったのだが、私自身は争いごとを避けるタイプなので、平成はてサを脱することができない気がする。

ストーンウォール50周年の今年に何をぬるいことをと叱られそうだが、令和のはてサ若い人に託すことにした。

私自身は令和のはてサからネトウヨ扱いされ断罪されてもいい。

それで社会が前に進むなら、私だけでなく今のはてサが全員ネトウヨ側に分類され直したとしても、それだけの価値はある。

2019-04-29

anond:20190429003418

まあ周りの人の主張を聞いてみれば次の仕事キャリアにつながるんだろうなと思いはするが

働きたくね------------------------もんな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今の100倍くらい利益が出るなら靴も舐めるが似たり寄ったりのしかこね~~~~~~~~~~~~もんな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2019-04-24

anond:20190424150849

痛いってのもあるけど、単純に疲れるんだよな...

常に舌と首を動かし続けるんだぜ?咥えずに舐めるのでもどの道舌を動かし続けないといけないからな?

人によっては急にイラマしだす人もいるので恐怖でしかない

クンニも疲れるには疲れるけど、あの凶器自分の口に突っ込まないでいいだけなんぼかマシ


あとイラマしだす人に限ってこっちのを咥えたり手でしたりする時に決まってクソ痛くしてくるのはなぜなのか

anond:20190424150849

そのメソッドは間違っています

からお互い痛くて気持ち良くない。lose-loseです。

アイスキャンディ舐めるように行う。

それが不可能な太さの方はしてもらう資格がないのです。

anond:20190424092422

レバ刺しなんかごま油にんにくと塩を舐めるだけの口実に過ぎないからな

刺し身は醤油舐めるだけの口実に過ぎないように

2019-04-17

若者応援おじさんの思い出

https://twitter.com/MAEZIMAS/status/1113114798672113665

若者説教する老害は二流。

一流の老害は「君たちこそが真のニュータイプだ」とか言って、若者自分既得権益確保のための鉄砲玉にする。

…いやマジ本当に、若い人気をつけてね。若者説教おじさんは、せいぜいまだ極限の不愉快ですむけど、若者応援おじさんに乗せられると最悪人生詰むので…

というツイート流行っているので、私が遭遇した若者応援おじさんについて書こうと思う。

当時の私は親との折り合いがつかず、学力もそこそこあったし、勉強もしていたのにも関わらず大学に進学せずにフリーターをしていた。実家を出たかったし、大学にも進学したかたから金の工面が当面の目標だった。そんなとき出会ったのが若者応援おじさんのAさんである。Aさんはバブルの頃に就活をしていて、まだインターネットやパーソナル・コンピュータというのが流行る前から電子工作プログラミングをやっていた人だった。実際、経歴を聞いてみると10回以上転職を繰り返しているものの、有名企業(今にして思えば、カビ臭いSIerだが)で部長をしていたことがあって、年収が1700万ぐらい稼いでいたこともある人だった。

最初出会ったとき自分が如何にすごいかということを熱心に語っていた。80年台後半ぐらいのコンピュータ開発の大型プロジェクトに関わっていたとか、セキュリティ専門家とか、今までに触ったことのあるプログラミング言語が300個を超えるとか。でも、当時の技術的なトレンド(MongoDBRuby on Rails、AngularJSとか)についての知識が限りなく少なく、「フレームワークなんてその場で覚えればいい」みたいなタイプだった。中学生の頃にラジオ工作したとか、はんだごてで電子回路設計したとか、そういう話は熱心にするのに、Bram Moolenaarの名前を知らなかったりした。要は、最近プログラマがどういう関心やインセンティブプログラミングやってるかを知らずに、過去の栄光を語ってるようなタイプだったと思う。

まぁ、それでも、その人のコネで中規模程度のSIer入社して、そこそこいい感じの待遇だったように思う。当時の私の技術力は『わかりやすJava入門』『たのしRuby』を一通り終わらせて簡単言語仕様を把握したぐらいでろくにコードも書いたことのないような人間だったから、定時で帰れて手取り二十万もらえるのは甘い汁を吸えたとは思うんだ。

でも入社を決めた一番の理由が、そのAさんが私の関心に理解があると思っていたからだ。というのも、当時の私は「人工知能人工生命に興味があります。三年後に大学入学するまでにプログラミングスキルを磨きつつ生活費学費を稼ぎたい」ということを明言した上で、それを叶えてくれる会社を探していた。技術力はないものの、「自頭がいいか入社してからプログラミングを覚えればすぐに戦力になるよ」と複数人間から言われていて、それぞれ就職先を紹介してもらえるような状況になっていた。今から思えば、そんなコードを書けない人間を自頭なんて胡散臭いもので褒めるような人間は信用してはいけないと思うし、口車に乗せられたと思うのだけど。そこは自分にも甘いところがあったように思う。あ、あと、補足しておくと、当時はDeep Learningなんていうのは全く人口膾炙してなかった時期で、スチュアート・カウフマン金子邦彦に憧れてたような、周回遅れの複雑系に魅せられた若者が私だった。

駄文を書き連ねてしまったが、要は

①親との折り合いが悪く、大学に進学したいが、金が足りない

実家を出るために生活費を稼ぐ必要があったが、飲食バイトとかではスキルが身につかない状態で、価値の高い若い時間無駄にしてしま

③そんなところに現れたのが過去の栄光を話す若者応援おじさんのA

自分殆どコードを書いたことのない業務経験で、21世紀になっても複雑系の話に興味をそそられるような斜に構えたスノッブ

という状況設定理解してくれればいい。

では、入社後の話をしよう。私が配属されたプロジェクトは80万行程度のJavaコードで動いてるBtoB向けの製品保守開発してるプロジェクトだった。やってることはGoogleAmazonMicrosoftみたいな大手ならやってるようなサービスの完全下位互換みたいなソフトウェアを、情弱だけど社員数は多いみたいな企業に売りつけるような仕事だ。国産とか、セキュリティとか、そういうよくわからない言葉を並べ立てて、海外UIも洗練されていて、優秀なエンジニア管理してるものセキュリティ的に怪しいと不安煽り立てて売りつけるようなやつだ。そんなクソみたいな製品でも年間5億円ぐらいの売上になるのだからIT系って糞だなって思う。ネット上では優秀な人間ばかりがアウトプットしてるし、NDAの名の下に詐欺まがいのソフトウェア(今回の例なら無料UIも洗練されていて、使いやすサービス)が明るみにならないのだから、こんな国はさっさとスクラップ・アンド・ビルドすればいいのにって思うよ。IT化されてないのが時代錯誤で〜みたいな記事ネット上でもバズるけど、実際には10年前のスパゲッティコードを惰性と不安につけ込んで売りつけるようなSIerがたくさんある。そんで、そんな意味不明ソフトウェアを導入すれば、どこに何があるのか分からないUI操作に大切な業務時間を奪われて、日本全体の生産性が落ちてしまう。ユーザー時間生産性を奪い、開発者にとっても技術負債しかならないようなソフトウェアを売りつけてる悪性腫瘍みたいなSIerはさっさと滅んでしまえばいいと思うよ。

まぁ、私が配属されたプロジェクトはそんな感じだ。まるで意義を感じないが金にはなってるプロジェクトに配属された。そのプロジェクトの根幹部分は一人のエンジニア設計開発しており、そのエンジニアは既に退職して、どこに何が書いてあるのかわかってない人間が後任として保守を行っている。盲腸みたいに全く有難みのない機能を増やすことでより高く売りつけるようなプロジェクトだった。

そのプロジェクトの中にいる人について話そう。プロジェクトマネージャー仕事漬けで毎月350時間ぐらい働いている60連勤とか当たり前で、常に酔っ払ったような、眠そうな目をしてる人だった。にも関わらず、同じプロジェクト人間仕事がなさすぎて業務時間中に関係ない談笑をしたりしていた。プログラマテスター文書作成をするスタッフが40人ぐらいいるところで、閑散期(機能追加のサーバーリリース前以外)は暇そうにしてる人が多かった。プロジェクトマネージャーを除いて。要は、PM一生懸命働いているが、その一生懸命さは惰性で行われており、無能なのに業務時間が長いPMがいて、その人が全部仕事をやってしまう。他人に頼めない性格らしくて、存在意義が分からない業務他人に頼んでは「なぜこんなこともできないんだ?」って怒鳴るのが生きがいみたいな人だった。頑張ってることがアイデンティティになってて、その頑張りに意味があるのか、必要なのかという吟味ができず、タスク他人に振ることもできず、情報もそのPM一人だけが握っているから、周りの人も「私が仕事を請け負いましょうか」ということもできない。それで新入社員をイビるような存在意義のわからない仕事を振って、できなかったら人格否定をするような感じの。

私が受けた仕事ととしては、週に1回ベンダーのところに会議をしに行くんだけど、そのときの社内の資料を全部紙でプリントアウトして持っていくというのがあった。文書作成スタッフ製品仕様Wordでまとめて、600ページぐらいのpdfにしたものが1500万円ぐらいで売れるらしく、その増えた言語仕様プリントアウトしてベンダーのところまで持っていく。追加された仕様以外にも、今週やったテスト内容をExcelで纏めたものプリントアウトしたりしていた。紙の量で言うと、一回の会議で2500枚ぐらいで、それをキャリーケースに詰めて客先であるベンダーまで持っていくらしい。聞いた話では、その2500枚の会議資料殆どまれずに捨てられるのに、そのPMベンダーにその慣習を廃止しようとは提案しない。ベンダーとの週一の会議の他にも、進捗報告を主とする社内会議があって、PM以外の人はあのプリントアウトする悪習は廃止すべきという話が上がっているのにPMが首を縦に振らないから一向に改善されない。まぁ、そのプリントアウトするのをやるのが私の仕事だったわけですよ。毎週4時間ぐらい掛けてWordExcel文書サイズとか調整してさ。元の文書サイズや余白が狂ってるのに、客先に失礼だと言われて、手直しして、プリントアウされたコロコロコミック何冊分だよ? みたいな紙の束をホチキスで止めていくんだけど、ホチキスの止め方が汚いとやり直し。

じゃあ、なぜPMは頑なに意味のない業務をし続けて、それによって新入社員を使い潰そうとするのかと言えば、弊社の業績が悪くて倒産しそうだったときにそのベンダーが手を貸してくれたからそのときの恩義があるとかなんとか言っていた。だから、靴を舐めるようなことをするし、他人生産性を奪うようなクソ製品を世の中に出して何も感じないらしい。読みもしない産業廃棄物を作り出して、それを無碍にされて喜んでいるような業務が、今の日本の何割を占めているのだろう? そのPMの口癖は「俺はプログラミングは全くわからないが、こんなプリントアウト段取りもできないようなやつはプログラミングなんてできないと思うよ」だった。FizzBuzzどころか変数関数すら知らないような人間にこんなことを言われるのは屈辱だったし、これが高卒経験就職することなのだろうと思った。

他にも、私が受け持った仕事に、製品が動くかどうかを確認するテスターという仕事があった。RSpecSelenium自動化しようと言っても、そんな技術を持ってる人がいなかったから、一々自分でその製品を触って仕様通りになっているか確認しないといけなかった。画面遷移が600ページのpdfになっているから、それを見ながら正しい画面遷移ができているか確認する業務だったが、正直人間のやる仕事ではないと思う。画面遷移だから前のページから次のページに移行したときに前にどのページだったなんてスクショを撮ったぐらいじゃわからないのに、「このテストExcelにした内容じゃ、本当にテストしたのかわからないだろう?」と言われた。言われたとおりにExcelファイルスクショをひたすら貼り付けていたというのに。しかも、その他にも特定ファイルアップロードするときにどの条件だとアップロードができないか判別するテストをどうやって行うのか考えろというのがあった。今までにテスターをやっていた人に聞いても指針なんてないと言われ、「賢い人はそういうのを考えつくものだ。俺はパソコンに詳しくないが」とPMに言われ、嫌気が差した。

まぁ、ここまで書けば、如何にブラックと言うか、理不尽で不合理な職場かというのはわかったと思うけど、いい面もあったんだ。前にも書いたように、未経験高卒手取り20万貰えたのは嬉しかったし、研修のない会社だったから、最初の二ヶ月ぐらいは一人で勝手勉強しててと言われたから、実働換算で時給3000~4000円ぐらい貰える計算だったのかな。一番瞬間時給が高かった日はメールの返答に20分ぐらい使ったときだったから、日給1万、実働換算の時給が30000円ぐらいになった。それぐらい放任されていた。

最初社長が「君にはソースコードUMLを書いてもらおう」とか言って、クラス図を書く練習をしていたんだけど、現場の人は「今更UMLなんて必要ない」「ソースコードを読めばわかる」と言って、全く必要とされていなかった。だから業務とは関係ないTCP/IPRubyGit勉強をしていた。家のことで勉強に対してモチベーションが落ちていた私は、金を貰えるという環境では目の前の勉強に集中できるようになって、元の勉強するための生活リズムっていうのか、そういうのを取り戻せた。それは当時の私にとっては有難かったと思う。

ここまでをまとめると

無料で使えるサービス下位互換といえるような、他人生産性と金無駄にするような製品を開発してるプロジェクトに配属された

PMけが忙しく働いて、周りの人の割り振りができていない。

PM多忙なのはしなくていい仕事を引き受けているだけ。

社会悪のようなソフトウェアを売りつけて金を稼いでいるプロジェクトだった。

仕様書やテスト内容のプリントアウトという必要ない業務をしたり、指示内容と叱責内容が矛盾する理不尽を受けなければならなかった。

しかし、勉強してるだけで月20万貰える環境は有難く、当時の私にとっては願ったり叶ったりだった。

では、次に私がその会社入社から辞めるまでの経緯について書こう。最初のうちは、自分勉強時間を取れていたし、振られる仕事理不尽で意義を感じられないものであるものの、すぐに終わることが多かったか問題ないと感じた。それが徐々に仕事が増えていき、勉強時間が取れなくなっていった。

ここで若者応援おじさんAの登場である。Aさんは私と会ったときは有名企業に勤めていて、そこを辞めて私を紹介してくれた中小企業で働き始め、その数カ月後に私を紹介してくれた。元々、その会社社長とは懇意にしていたから、一緒に働こうという話が何十年も前からあって、今回ちょうどタイミングが合ったから、その友人の会社の重役として就職したらしい。私が就職したのはその数カ月後だった。

Aさんは「何か問題があったら、部下や上司という立場を気にせずに忌憚なく言ってほしい」「俺は人を見る目はある方だ。君は一本芯の通ったところがあるから、周りに流されずに新しいことをできるだろう」「君には将来性がある」「俺は新しい会社でも権力を持ってるからへんなことを言ったり、したりしてる人がいたら遠慮なく言ってほしい」とかそういうのを入社する前に言っていて、まぁ、色々とおかしいところ、FAKE野郎みたいな発言が多かったけど、そこだけは信じてたんだよね。本当に騙すんだったら、そんなすぐに辞められるようなリスクを上げるような発言はしないだろうってさ。ちなみにFAKE野郎って感じたのは、一方的自分の話だけをして、私が質問すると煙に巻いたり、私のことを買ってるという割には私の話をすぐに中断させて自分の話をし続けるとか。その人はFラン出身だったから、ちょっとインテリなことを言うと「君は変わってるね」って言ったり、きょとんとした顔で10秒ぐらい固まった後、すぐに自分の自慢話を再開したりと、決して自分の知らないことや分からないことを認めようとしなかった点だ。他にも、「私と働きたいと言ってくれていた会社はあったけど、そこは技術的に成長できそうだけど給料は月7万程度でバイト身分から、迷ってるんですよね。バイトから自由時間は多く取れるんですけど」みたいな発言をしたら、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして、私が感じていた不安を取り合ってはくれなかった。Aさんは「俺は社内で影響力を持っているから、君を正社員にすることもできる」みたいな話を延々としてたのに、いざ蓋を開けてみると、「君の面接での受け答えが駄目だから契約社員として雇用することになった」「あれから上層部に渋られてしまって、請負契約にすることになった」と話が二転三転していった。だったら、他にも選択肢があったのに、他のところに就職したのにと思ったが、自分能力や経歴で負い目を感じていたから強く言うことはできなかった。高卒就活するというのはそういうことだ。他にも選択肢があるのにも関わらず、どうせ労働に関する知識がないと足元を見られて、条件を徐々に下げられ、他に選択肢をなくした後で、悪い条件で働かざるを得ない状況になっていた。結局、勤務時間タイムカード管理されてるのにフリーランスとして請負契約を結ぶという偽装請負契約させられ、もっと技術力を磨ける選択肢は潰されてしまっていた。

私は会社問題点を丁寧に分析してpdfにまとめてAさんに送ったんだ。それが間違いだった。如何に会社がそのベンダーに良くしてもらったか、大変なのをわかった上で俺たちが会社を立て直してきたかということばかりを話していた。百歩譲ってそこはいいとしても、ベンダーとは関係なく職場環境を良くするための話までいい加減に聞かされてうんざりしていた。

「Aという問題があります。その背景にはBがあります。そのためにはCという解決策があります

という話をしたときに、「Bぐらいみんな当たり前にしている。君だけ特別扱いすることはできない」みたいな返し方をされて、問題が発生してる事自体はないものとされていった。結局、職場にはびこる不合理で理不尽業務ルール改善することはなく、私への人格攻撃で終わってしまった。

毎日どうでもいい作業で疲れ切って勉強時間が取れなくなってしまった私は、最初出会った頃のAさんの言葉を信じて、「私が本当にしたいことは、仕様書やテスト時のスクショプリントアウトしたり、よくわからないテスターをやったりすることではない。このままでは、プログラマとしてのキャリアを積むための勉強時間を作ることもできないし、業務内でコードを書くこともないか業務時間を短くしてほしい」と言った。少なくとも、最初Aさんと会ったときは、「君には人工知能Permalink | 記事への反応(1) | 23:52

2019-04-14

なぜ人間うんこしたあとケツを拭かなければならないのか?

犬や猫は自分でケツを舐めてきれいにする。これは分かる。

牛や馬はケツを拭かないし、舐めない。

チンパンジーゴリラはどうしているんだ?

紙が発明される前はどうしていたんだ?

縄だと前回のうんこがついているのではないのか?

葉っぱは毎日取ってくるのか、枯れたのを使うのか、冬はどうするのか?

ネコ娘うんこしあと自分舐めるのか?

2019-04-10

中流かどうかはまず年収で決まる(100文字じゃ言い切れねえ)

貧乏人は絶対中流にはなれない。

これは間違いないことなんだよ。

多少の貧乏ならば「みんなこれぐらい」と思えるだろう。

でもそれは中流になりうる程度の年収がある集団の中における貧乏の話で中の下でしかない。

この世界には貧困表現するしかなく、それを自覚せずに生きるのは絶対不可能な家庭がいくつも存在する。

「隣の花は自分の庭の花より赤い」という状態なら気の持ちようだけど、「隣の家の花は赤い。自分の庭には雑草しかない」や「そもそも庭がない」と喩えるしかないような状態は気の持ちようで中流になるのは不可能だ。

貧困に負けることなく強く生きる気持ちを持てても、自分たちが中流だと確信することなどまずもって不可能だ。

そんな状況がこの世界に広がっているのを知りながら、なぜあんな話をしたのか。

どうやらすっかり下々の人間の姿など目に入れるきも無くなったようですな。



「そういう意味で申し上げたのではない」

やれやれアドバイス罪か」

「こういう奴にブロックかませるNS大好き」

増田SNSとして未熟だから駄目だ」

「こういう意見を言う人が出るのは読めていました(反論記事ドン!」

人間正常性バイアス舐めるなよ!」

中傷だ!運営に訴えてお前を◯◯先生みたいにアク禁させてやる!」

どれでも好きな反論を選ぶが良い。

ただ1つ言わせて欲しいが、このように感じた読者は私だけではないぞ。

私は無数にいる同じ反論を思いついた読者の中で、わざわざ100文字以上のカキコを目論んだ者の1人でしか無いのだ。

2019-04-08

anond:20190408231839

俺の中ではおしっこ飲むのよりは変態性は薄いけど唾液よりは変態性が高いから汗舐めるのとかと似たレベル

2019-03-27

[] #71-5「市長市長であるために」

≪ 前

その日の夕方頃、俺とウサクは近所の居酒屋に赴いた。

「ここは市長がお忍びで利用する、行きつけの店だ」

「そういうのってマスメディア向けのリップサービスだろ?」

「あの市長はヘマや沈黙はしても、嘘はつかないのだよ」

そう言ってウサクは店内に入っていくので、俺も後ろをついていく。

店内を見渡すと、隅っこの席に本当にいた。

酒を舐めるように飲んでいたが、“舐める”と表現するべきか分からないほどペースが早い。

現状が現状だから、飲まずにはいられないだろう。

「あ、誰かと思えば市長じゃん」

「相席、失礼する」

俺たちはおもむろに市長に話しかけつつ、近くの席に座りこんだ。

未成年だけでわざわざ居酒屋に来る時点で不自然だし、セリフも些か白々しかったが、市長は酒が入っているようで気にも留めない。

まさか、こんな場末の店で市長がいるとは思わなかった」

「この店の接客サービスが好きでしてね。素っ気ない……と言えば聞こえは悪いですが、ほっといてくれるのは時に心地よいものです」

そう呟く市長の態度が何より素っ気ない。

遠回しに「話したい気分ではない」と言いたげだった。

まあ、プライベートでの過干渉なんて俺も嫌だが、そうもいかない。

まずはこちらに関心を持ってもらうため、何気ない雑談から始めよう。

「その酒は珍しい銘柄だな。お気に入りですかい?」

「……この酒を知らないのですか?」

生憎、酒は飲めないんで」

「なら知らないのも無理はないかもしれませんね」

ミニケーションのとっかかりは疑問をぶつけることだ。

そうすれば相手は答えざるを得ないため会話を繋げやすい。

「この『ドカシス月光』は作っている場所こそ違いますが、原材料は全てこの市が生産しているんです。カクテル料理に使われることの方が多い酒ですが、そのまま飲んでも美味しい。自慢の名産と言ってもいいでしょう」

「作ってるのは別の場所なんだ」

「本当は酒の製造も市でやりたいんです。でも原材料にすら税金がかかっているのに、酒そのものにも高い税金が発生するから地元じゃ誰も作りたがらないんですよ。だから酒税のない地域で作ってもらって、それを個人取り引きしたほうが安上がりなんです」

「なんだか脱法の密造酒みたいだな」

徐々に市長の喋りが滑らかになっている。

酒飲みの語りは老人の長話くらい聞くに堪えないものだが、今この状況においては都合がいい。


そうして十数分後、市長も酒が大分回ってきたようで、顔は明らかに紅潮していた。

「私にだって子供らしい夢はありましたよ。大統領になって、世界を愛と平和に満ちたものにするっていう……」

「この国、大統領制じゃないぞ」

「そうです、つまり私は生まれてくる国を間違えたんだー!」

言動も屈託のあるものになり、机に突っ伏して喚き始める。

深酒が過ぎたかもしれないな。

こっちも、無料のツマミだけで粘るのは限界に近い。

日を改めるべきか。

「……まあ、仮にそうだったとしても結果は同じでしょう。この町の市長であることが、私のこなせる精一杯の役割だった。だけど今はその役割すら失おうとしている」

しかし、ここでいよいよ市長自ら選挙の話を切り出してきた。

本題に入るなら今だ。

「おいおい、市長。期日にはまだ時間がある。結果が決まるまで、やれることはやったほうがいいんじゃないか?」

「だけどこちらの不利は明らかです。やれることもやりました」

「いや、俺たちから言わせれば、まだやれることはたくさんある」

市長貴様若造意見を取り入れる意欲があるのならば、我々の言葉に耳を傾けろ」

次 ≫

2019-03-26

ポテサラ大を買ってしまった。

それはもう衝動的に。「ポテサラ食べたい!!!小なんかじゃ足りん!!少ねえんだよ!!大や、大しかないやろ!!」

即決で買い物カゴにポテサラを入れ、「ポテサラデカイの買ったったぞ!!」と意気揚々とお会計の列に並ぶ。

かぶ雑念。

いつもは小を買うのになんで大を買ったんやろう…

いや、小の横に中が置いてあったような……

なんで中買わんかったんや…

ポテサラは食べたいけどそんなにいらんやろ……

…………はぁ?

数秒前の意気揚々はどうした。

今日ポテサラ祭り…!みたいな勢いはなんだったんだ。

正気に戻るのが早すぎる。

家帰って食べはじめた後に思い知る、くらいのタイミングにしてくれ。

会計待ちの時間ポテサラ大への熱を急激に冷ますポテサラ冷蔵コーナーにあるからしっかり冷えてるけどな!

???

平日、仕事終わりの混雑したスーパー。いちいちポテサラ小に変えに戻るのも面倒だし、また列に並び直すなんて時間無駄

もうね、ポテサラ大を買うという道しか残されてないんですよ。現実を受け止めるしかない。





………人間を……舐めるなよ。






事実解釈

いつだって僕らが変えられるのは解釈なんですよ。思考なんですよ。想像なんですよ。

宗教がなぜ出来たのか…。

社会秩序はなぜ保たれているのか…。

ただの紙切れをカネとして使えるのはなぜなのか…。

僕らの生きる世界は複雑だ。

……新たな意味を生み出す。

………目に見えないものを信じる。

そう……現実解釈によってつくられている。

目の前の現実を何とかしようとしてやってきた生きもの、それが人間

理解できないことを理解しようとする。意味のわからないことを納得しようとする。カオス構造を与える。現実合理化して正当化してこねくり回して何とかやっていく。

人間はなんと図太いことか、泥臭いことか、美しいことか。

あゝ人間、あゝ人間

あゝ人間、あゝ人間


あゝ……ポテ

あゝ…ポテポテ

………ポテポテサラポテサラ

ポテサラポテサラポテポテポテサラ

あゝポテサラ!!

ポテサラ大、俺は君に意味を与えるぞ。

2019-03-21

anond:20190321111834

吸わなきゃ立場が悪くなるならたばこ吸うし、酒も飲むし、靴も舐めるだろう。

そして体か心を壊して使えなくなったあたりでポイ捨てされて死ぬ

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