これは間違いないことなんだよ。
多少の貧乏ならば「みんなこれぐらい」と思えるだろう。
でもそれは中流になりうる程度の年収がある集団の中における貧乏の話で中の下でしかない。
この世界には貧困と表現するしかなく、それを自覚せずに生きるのは絶対に不可能な家庭がいくつも存在する。
「隣の花は自分の庭の花より赤い」という状態なら気の持ちようだけど、「隣の家の花は赤い。自分の庭には雑草しかない」や「そもそも庭がない」と喩えるしかないような状態は気の持ちようで中流になるのは不可能だ。
貧困に負けることなく強く生きる気持ちを持てても、自分たちが中流だと確信することなどまずもって不可能だ。
そんな状況がこの世界に広がっているのを知りながら、なぜあんな話をしたのか。
どうやらすっかり下々の人間の姿など目に入れるきも無くなったようですな。
「そういう意味で申し上げたのではない」
「こういう奴にブロックかませるNS大好き」
「こういう意見を言う人が出るのは読めていました(反論記事ドン!」
「中傷だ!運営に訴えてお前を◯◯先生みたいにアク禁させてやる!」
どれでも好きな反論を選ぶが良い。
ただ1つ言わせて欲しいが、このように感じた読者は私だけではないぞ。
ほんとそれな。 シロクマとかフジポンみたいな上流階級のナチュラルな根性論うんざり