はてなキーワード: 素面とは
久しぶりに一緒にご飯食べることになって、バイト終わりに急いで着替えて髪を巻いて家を出た。
待ち合わせの駅まであと数駅、めちゃくちゃドキドキした。
好きな女がいる。
ずっと好きで、諦めきれなくて、ここまで来た。
泣かなかったの偉いと思う。カミングアウトされてすぐトイレ行かれて、やばい泣いちゃうと思ったけど頑張って耐えた。
話を聞いた。ゆっくりゆっくり胸を抉られてくような感覚だった。
前の彼女の話とか、まだ5ヶ月だしどうなるかわかんないとか、今日ご飯行くことは彼女に言ってないとか、言うから、
私も腹を括ってしまって、
私もずっと好きだったって言った。
多分驚いてた。
私はあなたのことを諦められないから、あなたは私が恋心を抱いていることを諦めてくれと話した。
「わかった」って言われた。わかったってなんだよ。
帰り道で一緒に太鼓の達人をやった。その流れでプリクラ撮りたいって言った。
すごい久しぶりにプリクラ撮る〜って言ってた。彼女いるのに告られた女とプリクラ撮るなよ。
彼女がいるって聞いて、すごい痛かったけど、でも諦めきれなかった。
私は頭がおかしいから、じゃあ何年後かには付き合えるかもと思った。
(実際、私は10年後も好きだよって言った)
あいつが女と付き合えるかもわからなかったし、好意は迷惑になるんじゃないかと思ってずっと隠してきた。
でも腹を括ってしまった。
今私に出来るのはそれしかないと思った。
「家帰って燃やしな」って言いながらプリクラの半分を渡した。
キスプリの落書きはあの人がした。「びっくり」と書かれた。どういう感情だよ。
ちなみに私が書いたのは「はじまったゾおわんねーゾ令和」である。告った後に書く台詞ではない。
素面でようここまでやってのけたわ。
プリクラに不慣れなあいつはよりにもよってキスプリをいちばん大きく印刷してしまって、バカップル感がすごいと呟いていた。
そういう所だぞ。
6年間色々なことを考えてきた。それでも感情が勝つならもう仕方ないのだ。
大丈夫、私はちゃんと可愛いし、努力できるし、いい女だし、地獄に落ちる覚悟は出来てる。
ご飯行くって決まって、1週間悩んで新しい服を買ったことも、駅まで送ってくれなくて、深夜の渋谷の道でいろんな男に声掛けられながら、泣きながら帰ったことも、
全部全部知られなくていい。
私は強い。負けないし、頑張るし、絶対に諦めない。
報われますように。
ここんところ、皆が皆、被害者意識が強すぎんかね。
ネトウヨ、パヨク、ツイフェミ、KKO、非モテ、妊婦、非正規、オタク、発達障害、嫌煙・・・
「俺or私こそが真の弱者であり、割りを食っているんだ!」
「(敵対勢力)は社会の癌だ!今すぐにでも駆逐せよ!」ってな勢いですよ。
SJWとかIDW、オルト右翼やらインセルも出てきてるし、世界的な潮流なんだろうけどね。
大半はプロレスだけどスマホでネットが人口に膾炙したぶん、真に受ける頭の弱い奴がやっぱ出てくる。
無差別殺傷したり、堂々と素面晒してヘイトスピーチしながら練り歩くのはこの層だな。
日本は銃が無いから安心、とか言ってられんくて、加藤や植松みたいな振り切れた奴も相当数いるのよ。
バレンタイン粉砕デモなんてファニーで可愛らしいものでなくて、
デートスポットや遊園地にダンプごと突っ込むKKO・非モテとか出てきても全然おかしく無い。
生まれたての男児を絞め殺すツイフェミ、民間療法を盲信して悶え死ぬカルトママ、
朝鮮学校に侵入して韓国人の頭をカチ割るネトウヨなどこの先は色々出てくるだろう。
今は過渡期でまだ表面化してないだけ、あと五年も経てば相当状況は変わってくるぞ。
みんな知らなくていい情報に触れて、勝手に四六時中憤怒してる。
ホントこの状況は世も末だと思うよ。これが情報化社会の末路とはね。
最近は青空文庫Kindleで古典読んだり、Spotifyで名盤聴いたり、
Amazon Primeで名画見たりと、同じネットを使うにしても
酒の量が1日ビール1リットルを突破してきてて「こいつはやべえな」と思った。
手が震えたり、仕事中に酒のんだりはしてない。でも退勤時になると頭に頭痛のような違和感が出てくる。なので酒を買う。そう、酒を買って飲むのだ。体調悪いのに酒を飲むのは依存症状だ。離脱症状で幻覚みるとかはないけど、それが我慢できないっぽい。まだ33で、致命的な事態には至ってない。酒で失敗をしたことはないし、記憶もなくさない。だけど、これが10年後、20年後になるとどうなってるか?YouTubeで依存症末期のひとの動画をみた。手の震えでコップがもてなくなってた。心底ゾッとした。
なのでこれまで何度も躊躇っては行かなかったアルコール外来を受診することにした。
まずは電話で予約をいれる。三週間後にきてくれという話になった。電話越しに簡単な問診を受ける。なぜ予約をいれたか、酒で記憶をなくすか、1日どのくらい飲むか、酒が原因の犯罪歴は、ドラッグの服用経験は…。最後の二つは何もないのでなしと答える。三週間後の平日午後に予約がとれた。
当日、仕事を一時離脱して病院へ行く。表通りからはわかりづらい診療所で、精神科と併設だった。そりゃそうだ、そういう分野である。受付を済ませると、初診の問診票を書くことになった。ここでも似たような感じのことを書く。精神科の受診経験(数年前に鬱)、アルコール依存症の点数チェック(3点か4点)、身体症状のある病気の有無(なし)、犯罪やドラッグ歴…。
おもしろかった?のは「家系図」を書けという項目。なんで家系図?素直に書くが、書いてるときに気づいた。俺、どちらの祖父も酒飲みだ。片方は暴力振るってそのまま絶縁。もう片方ものんべえだった。うーんこれは。
提出して10分後に診察室へ。先生の問診…ではない! その前に心理療法士?さんとのカウンセリングが待ってた。そこではもう少し深掘りした話をすることに。これまで聞かれたり質問されたことに「なぜ?」が要所要所で挟まり、根掘り葉掘りとはいかない範囲のちょっとした深掘りをされる。仕事がつまらないことや、飲むタイミングが一番高まるのは仕事終わりであること、過去の女性関係の話、ギャンブルやタバコの嗜好有無(ない)、帰ったら酒以外になにやるか(読書とゲームとネトフリ)。経済状況も聞かれたかな。
それが終わったあとに一時間診察待ち。一時間は長えだろ。精神科医大変だな。居眠りしたりFGOやったりしながら待つ。仕事一時離脱してきてたんだがここまでかかるとは思ってなかったんで午後休の連絡を会社にいれる。
診察の時間が回ってきたので診察室に入る。ふっくらした優しそうな男性だ。これまでと似たようなことを聞かれつつ、肝硬変までのステップの説明、会話でわかる範囲の想定される体質の話(顔が赤くなりにくいので多分アルコール分解要素の片方が少ないかも?みたいな)をされる。
印象的なのは「お酒をどうしたいですか?絶ちたい?コントロールしたい?」というもの。正直、辞めたくはない。会社の付き合いもあるし、あと酒飲む以外の場で会う頻度の少ない大事な友達がいて、酒断つとそいつと会いづらくなる。あまり素面で舌のまわるほうではないので、気まずくなるのがこわい。あと、おいしいお酒が飲めなくなるとそれはそれで人生の楽しみがなくなる。芳醇な香りと濃厚な味のデリリウムビール、ピートが強く香りの華やかなスコッチ、最近開拓したバーで出てきた薬香の強さと甘みの組み合わせが癖になるアブサン…。絶つとまではいかない。なので断酒はノーと答えた。「そっすか、じゃあその方向で」えっいいの?やめろよと言われるもんだと思ってた。拍子抜け。
その代わり、「コントロールを目指そう。ビール1日500ml、飲まない日を週に何日か」という感じでまず1ヶ月やってみようと言われた。記録紙を渡されて、「断酒ができた日、飲んだ日は飲酒量」を記録するように言われる。あわせて薬も処方された。抗不安薬。あっ断酒薬じゃない!飲むとアルコールで吐き気がするとか、飲酒欲求劇的におさえるとか、そういう薬期待してたんだけど。ちょいがっかりした。
「この薬飲んだらお酒飲んだらダメだよ、効果強くなるから」あっわかりました。でもそれアルコール外来に来た人に渡す薬としてオーケーなのか…?絶対飲むでしょ。それ見越して処方せん少な目に書いてるのかね。20分くらい話して、1か月後にまた来ることに。
今日は5日目くらい。初日は薬のむ前に帰りの一杯をやらかして3杯くらい飲んだが、翌日からは薬を飲んだら酒は飲まなくなった。抗不安薬の効果なのか。あと、これ「酒NGの薬渡されて我慢できるか」もみてるんだろうな。
昨日の朝はここ数ヵ月で一番スッキリした目覚め。頭のもやがすっかり晴れた感じだ。そう、酒飲まないと頭がスッキリするんだよ。忘れてたこの感覚。まあ酒飲んだらまた忘れるんだろうけど。
とりま、アルコール外来レポはこんな感じ。自分ではまだヤバイ段階にいるとは思ってないけど(問診過程の質問事項に闇を見た)、コントロールは完全にできてないので、行くのけっこう躊躇ったけど受診してみてよかったと思った。それに、やめなくていいからコントロールを目指せと言われたことで変な負い目が心の中から消えた。あと、会社の人間にアルコール外来行った話すると酒の無理強い減ったのでそれもよかった。
これ書いた理由は、「海外の芸能人ガンガン病気の話してるのいいよな、ああいう世界きてほしい」と思ったからです。山口達也はああなる前にアルコール外来に行くべきだったんだよ…。
みんなももっと気軽にアルコール外来に行くべき。気になるひとは行っとけ。
※追記:「アルコール外来高そう」というコメント見かけたので値段も書いておく。自分の場合は診察費2000円、薬3週間分で2000円。これが高いか安いかはわからん。
※追記2:この駄文見て行こうか考え始めてる人をちらほら見るのでもう少し補足。
ビール1リットルが「やばい」の根拠は、医学的に「健康に支障をきたさない1日の飲酒量」が20gだから。ビールだと500ml。それ以上毎日飲むと健康に影響が出る、と医学的にはされているらしい。そそれをオーバーしてるのは当然よくないし、何より「アルコール依存症かどうか」を酒飲みが冷静に判断できるわけがないのだから。まずは医者にみてもらった方が確実、と思った次第。
素面で「はっはーん」とか書く奴初めて見たわ。
タイトルが全てです。
おとなしく従おうと思います。
以下はただの感情を宥めるための吐き出しです。
疲れて頭が回らないので推敲などはしていません。
再読すらしていない書きっぱなしなので読みづらいです。
キチガイの勘違いや被害妄想がたくさん含まれているので真に受けないでください。
1.経過
父は素面のときは過保護なだけの良い父親でしたが、酒を飲むと意味もなく独り言で暴言を吐き、大きな音を立てて扉を閉めるような人でした。
また、私は発達障害者なので、私のコミュニケーション能力などに原因があったのかもしれません。
しかし、小学生の頃には担任に発達障害を疑われていたので、当時から難有りの子供だったのだと思います)
変わったところはある家庭ですが、毒親とか虐待とかまではいかない微妙なラインだと自己認識しています。
(※母に、子供は日本語が通じなくて怖いから幼少期はネグレクトしていたと近年告白されましたが、単にほったらかして一人で遊ばせていた程度のことだと捉えています。
私の世話は父が主にしていたようなうっすらとした記憶はあります)
(※家族親戚一同からは地元就職を暗に望まれていましたが、運良く東京配属に滑り込めました。)
就職直後は実家から解放された喜びもあり、調子が良かったのですが(躁転なので本当は良くない)、
生来の不安性や情緒不安定さ、発達障害などのためか、次第に生活や業務に困難を抱えるようになりました。
一時期、プレッシャーの大きく、長時間労働を伴う業務に付いたこともあり、
それがとどめとなってか、
結果として最終的には重度の鬱状態に陥りました。
診断は双極性障害の2型です。
上手くコントロールできなくなりました。
復職と失敗を繰り返した結果、
現在は会社の方から1年以上の長期の休職命令がおりたところです。
2.実家の現状
私が上京する少し前に、母は精神疾患により長期の入院となりました。
なお、この時に初めて私は母が学生時代から精神を患っており、独身時代に入院歴もあったことを知りました。
それまではずっと、母に癇癪を起こさせるのは私がキチガイだからなのだと信じていました。
(※母の疾患に関する詳細は省きます)
父は、平時は非常に優秀且つ良き父親でしたが、先述した様に、些か酒癖が悪いです。
般若面のような顔をして暴言を吐く父と二人で食事をするのは、正直少ししんどかったです。
また、無自覚ながらも高圧的なところが有りました。
彼の過保護さは抑圧と表裏一体でした。
(部活で帰りが遅くなったからって、酔った父から数分間暴力を受けたこともありましたが、いつ思い出してもちょっとよく意味が分かりません)
(そもそも何故か私は部活動自体が禁じられていましたが、流れとゴリ押しで入部しました。部活動はとても楽しかったです)
我が家では、父>母>私という明確なヒエラルキーがありました。
(遅くなりましたが、私は一人っ子です)
ただし、ストレスの発散方向は、
父→母→私で固定されていたので、
直接父からストレスの発散としての不機嫌さを向けられたことは少ないです。
もっとも、父の不機嫌さを受けることにより母のヒステリーは悪化したため、
そのヒステリーを受ける私の精神的ダメージは結局増大するのですが。
また、父はもともと精神疾患者を迷惑がり、下に見ているところがありました。
(なんで母と結婚したんだ?)
私が帰省したとき、父は明らかに母に精神的DVを振るっていました。
正直ドン引きしましたが、当時の私にはそれを真剣に諌める元気はなく、
(そもそも、あの人たちと真面目に会話しようとすると、平静を保っていられなくて怖くて、迂闊に行動できませんでした。
この頃にはもう、彼らの顔を見たり声を聞くだけでつらく、真顔を取り繕うのも厳しかったです)
現在も母の病状は芳しくなく、父の酒癖やDVもそのままだと思います。
入社直前に起きた母の入院に伴う様々なトラブルに起因する、過去最悪の鬱転の反動です。
あの三ヶ月間の私は、道を歩いているだけで唐突に泣き出すような奇人でした。
3.懸念事項
下記は、私が戻らなければならないことを前提として記します。
もっとも、父がそういうあらすじを書いた以上、ヒエラルキー下位の私は逆らえないのですが。
まず、精神疾患者を下に見ており、なおかつ精神疾患者にうんざりしている父の元に精神疾患者の私が戻ることで、
父は私には甘いのですが、それでもいずれ我慢の限界は来るでしょう。
次に、母の入院によって、父のストレスの発散先が私になる可能性があります。
正直この数年の母の精神疾患は、母のストレスの発散先である私の不在に加え、父からのDVによって悪化しているのではないかと私は考えております。
しかし、私が実家に戻ることで、おそらく日常の細やかなストレス解消は私の役割となるでしょう。
ただでさえ日常生活も厳しいような状態の私が、父のストレス発散対象に選ばれることでどうなるのか、考えたくもありません。
療養は諦めて、修行と思って己を鍛えて克服するしかないでしょう。
再び家を出るにはなんとしてでも私の精神疾患を治さなくてはいけないため、
無理してでも治ってしまったら雨降って地固まるですね。
3つ目に、母と日常的に接触しなければならないことが挙げられます。
私は主に母のストレス解消の役割を担っていたため、父よりも母と接触するほうが情緒不安定になりやすいです。
また、私は自分を母と似たような人間であると考えているため、母を見ていると私を見ているようで非常におぞましい気持ちになり、自己嫌悪で居た堪れなくなります。
父と会う場合にはその場はとりあえず我慢して、その後自室やトイレなどに籠もってから涙を流して受け流しますが、
母と会う場合にはそこまでの我慢もできず、その場で発作を起こしてしまうこともありました。
(なんで理由もないのに涙が止まらなくなるんでしょうか。正直、止めたくても止まってくれなくて非常に不便です)
あとなんか他にも色々あった気がするけど忘れました。
雑多なところで言えば
・今の主治医とかかりつけ薬局を信頼しているため、転院に不安がある
などがあります。
全体的に、今の私には言う権利もないような我儘ばかりですね。
ここまで書き殴ったら少し気分が晴れました。
先程、父と2時間くらい会話した結果、
5時間くらい泣いたり過呼吸したりを繰り返して収集がつかなかったので、
文章に吐き出せて良かったです。
肉体は疲れ果てました。
パニック発作がここまで悪化してるとは思わなかったので、今までこの症状に関して主治医に相談したことはありません。
流石にこの状態では色々と怖いので、主治医に頓服の精神安定剤など服用できないか聞いてみたいと思います。
主治医には実家に帰ること自体、避けたほうが懸命だと言われましたが……。
お金がないのは仕方がない。
カウンセリングとかで解決しないかな、と思って提案してみましたが、
・カウンセリングできる病状ではない
・傷を掘り起こすことで悪化する
のでやんわりと断られました。詰んでる。
実は以前に2回、父との通話中に我慢できずに泣いたことがありますが、
父は、私が父を恋しくて泣いてると勘違いしてくれたので丸く納まりました。
私は父が怖いです。
しばらく前に、母の蔵書の目立つところに
『「子供を殺してください」 という親たち』
が置かれていましたが、これが母によるなにかの意思表示、嫌味でないことを願うばかりです。
余談ですが、この話の最大の被害者は父です。
娘もどうなるか分からないと言うこの状況は流石に申し訳ないです。
私の将来の夢は、
解放されたあとはできる限り人に迷惑をかけないように一人で老いて死ぬことでしたが、
それも果たせそうにありません。
(ここで書かなくても良い父の身体のことを書くのは、
最後に。
初めて生活が少し楽しくなりました。
初めて泣かない日ができました。
挨拶をしてもしなくてもランダムで罵倒されることがないのは、とても快適でした。
残業帰りに近所のコンビニで買って歩きながら齧ったカロリーメイトも、美味しかったです。
東京、趣味に関するショップやイベント、コミュニティが豊富だし、
社会に馴染めない変わり者にも寛容なコミュニティが多く、居心地が良かったです。
私の様子を見ておすすめの心療内科をこっそり教えてくれるような友人、地元で巡り合うのは難しかったでしょう。
もしも今地元で、あるいは実家で息苦しい人がいて、万が一この部分だけでも読むことがあったら、
家を出る、都会に出るという選択肢があることに気づいてほしいです。
手遅れになってからでは遅いので、一刻も早く決断してください。
都会、楽しいです。
主旨も何もないメチャクチャな駄文を吐いてしまって申し訳ありません。
以上、乱文失礼いたしました。
追記(1223-1910)
誤解を産んでしまったならごめんなさい。
証明する方法がないのですが、黙っておくのも申し訳ないので、一応宣言だけしておきます。
彼氏や旦那がどうこうと言う文章をかけるような想像力はありません。
ここから先に書くのは凡人から見た天才の話であり、天才を妬む凡人の醜い嫉妬だけが書き連ねてあるだけなんです。だから気分を悪くする人は見ないでください。
知り合いに本当の天才がいて、本物の天才で、私はそれを見てるだけの凡人でしかなかったという話です。
もう誰にも聞かせることなんてできなくて一生涯胸にしまっていようと思うほどに汚くて醜い嫉妬の話。
ただ、私にとって原点とも言える大切なもので、記事に残したいと思ったから書かせてもらいます。
軽くフェイクあり。
それでもお付き合いいただければ幸いです。
携帯から書いてるので字下げとか無しのがばがばです。よみづれーな!と思ったら読むのをやめて、他の面白いものを読んでください。
天才を妬み、嫉むだけの凡人の記録です。
私も文字を書く人間なのだが、その人間も文字を書く人だった。当時所属していたサークルで文字を書く人間というのは珍しく、私と彼女は意気投合。仲良くなった。
人懐っこいような、それでいて人付き合いに慣れていないような女の子だった。私は、彼女が大好きになった。
彼女も私を好きでいてくれているんだと思う。
彼女の口癖は、「私は天才だから」というものだった。正直な話、自他共に認める天才というやつだった。
なんというか、世間一般が想像する天才、という感じの子で、それ以外は何をしてもドジなところがあったりするのに、文章を書くことにおいて彼女の右に出るものはいなかった。
小説家になりたいとあの子は言っていた。私も小説家になりたくて諦めた人間だったからこそ、彼女のことを応援したいと思っていた。
神様や天使という存在によほど近かったし、私は彼女のことを神格化していたのだと思う。
それが間違いだった。
世間一般では虐待されているのだと思う。割とそれに気づくのが遅くて、その状況を甘んじて受け入れてはいるのだが。
常日頃から、呼吸するだけで呼吸がうるさいと言われ、醜い、臭いなんていうのは勿論、何をしても「お前には何もできない」「お前がやることは全て無駄だ」「言われたことだけやればいい」と言われ続けてきた。
唯一まともに出来ると自負していたのが小説を書くことだけだったのだ。
私は、両親への憎悪を込めて、幸せになりたい一心で書いていた。
認めてくれない周囲への憎悪や、どうしようもない「絵を描くことが出来ない」というコンプレックス(私は本当に絵を描くのが苦手で、当時二次創作で活動していた私にとってそれは酷いコンプレックスになっていた)、そんなものを筆に乗せて私は一心不乱に憎悪で文章を書いていた。
そんな私のことを認めてくれたのは天才の彼女と、その周囲の文字を読むことが好きな人間だった。
今思えばその時が一番幸せだったのかもしれない。
私はそのコミュニティの中で、尊敬する彼女に認められ、彼女の周囲の人間にも認められ、初めて文章を書くという行為を肯定された。
天才の彼女と会話することも、何もかもが楽しくて仕方なかった。
小説の話をすることも好きだったし、前向きに小説家を、もう一度目指してみようと思えたこともあって、色々なことを頑張っていた。
そんなある日、サークル主の交代の時期がやってきました。
ほとんど上下関係はないサークルだったのだが、一応、代表者みたいなのが存在していたので、そういうのの交代の時期だったんです。
サークルの活動自体には私は熱心ではありませんでした。なんとなく所属して、なんとなく戯れるのが好きだったし、代表者なんて役回りも似合わないので私は普通に過ごしていました。
それでも、その日、ふと。
共通の知り合いから、天才の彼女がサークルの代表者になるという話を聞いた。
私は、喜んだんです。
彼女はそういうのは苦手だと思うけど、それでも彼女に相応しいと思ったし、そういうことを頑張れる子だと思ってた。
だから、そのまま彼女のところに言って。でも、私は私が彼女の親友だと思ってたから、別の人から聞いたのがちょっと悔しかったんです。ちょっとじゃない。すごく悔しかった。すごく悔しかった!
だからわざと、「次の代表者って誰になるんだろうね」って聞いて見たんです。ただの出来心だった。彼女が教えてくれると信じ込んでた。
嘘をつくのが、すごく下手な可愛い人は、「えっ!?し、知らない。全然教えられてないから〜!」って答えたんですよ。
そんなことあるわけないんだ。だって、私が聞いた「共通の知り合い」というのは、現在のサークルの代表者だった人なんだから。
私は彼から、「次は天才の彼女が代表者になる。もう了承も取ったんだよ」という話を聞いたんです。
私の大好きな人が私に嘘をついたとき、感じたのは大きな絶望と圧倒的な失望でしかなかった。
そこで気付いた、初めて知ったことがあった。それは、"天才の彼女も人間でしかなかった。下手な嘘をつく、哀れな人間だ"という当たり前の事実だ。
それ以来私は、彼女と接触することがなくなりました。本当に現金な話なんだけど、そうする必要を全く感じなくなったからだ。
当時私は親からの圧力に耐えられなくなっていた。就職の話や卒論、別に入りたくもなかった大学の押し付けられた学部での勉強に飽き飽きして、両親のいうことは全て「私たちが楽をするために働け」というものだと気付いてしまったからだ。
夜中に両親の寝室に包丁を持って入って、真冬の最中、眠る両親の枕元で正座して三時間過ごしたとき、限界が来てることを知った。
まだ話が出来る父親に全てを正直に話した。その頃の私は完全に精神を病んでおり、外に出れば永遠と私を詰る声が聞こえるなんて状況だった。
だが、その当時の彼女は全く芽が出ていなかった。
天才の彼女は、家庭にも恵まれていたように見える。小説を書くことを認められていて、私と違い自信に満ちていた。
きっと、両親にも愛されていたのだと思う。
そんな彼女でも小説家の芽が出なくて、だからこんなに認められていない私が芽が出るわけがないと安堵していた。
大学を休学して1年が経った頃、風の噂で、天才の彼女が小説家としてデビューしたことを知った。大きな出版社だった。私でも知ってるような場所だ。
そのとき、全てががらがらと音をたてて崩れていく感じを味わったのだ。
恵まれた彼女は、その才能を十全に発揮し、そして、天才であることを世に知らしめた。
完全に私は折れてしまった。
私は彼女ほど恵まれていてもデビューできない"小説家"というものを、狭き門だと思っていたのだ。だから、何にも祝福されぬ私は通れなくて当然だと。
どこかで夢に向かって愚直に進む彼女を嘲る気持ちもあったのだと思う。
妬み、嫉み、嘲笑。そんな彼女に向けていた感情は全てがぽっきりと折れて、後に残ったのはどうしようもなく渦巻く嫉妬だけだった。
小説ではないものになったが、それでもそれは、世の中で一定数評価されたのだと思う。
憎悪に満ちた筆を止めることはなく、嫉妬と怨恨の詰まった筆を進め、世界を愚弄して、そしてハッピーエンドを踏みにじることで精一杯になっていた。
そうでもしなければ。
私は、筆を折ってしまうと思った。私の見下した彼女が、天才の彼女が、私を否定すると思って読めなかったのだ。
大学は、もうやめてしまっていた。価値がなかったからだ。私にとって、"彼女"という存在を無くした場所は、本当にひたすらに何の意味もなかった。
久しぶりに飲まないか、という連絡だった。天才の彼女もいるという話で、私は当時の憎悪が彼女を殺してしまわないかと心配になったが、それよりも彼女がどうなったかが気になって仕方なくて会うことにしたのだ。
当日、待ち合わせ場所で待つ私に彼女が声をかけた。抱きついて来た。久しぶりだと笑った。
彼女は、何も変わっていなかった。
何もかも昔と同じで、ああ、と心の霧が晴れた気分だった。
あの時嘘をついたのは何か理由があったのかもしれない、と思えたのだ。天才であることを世に知らしめた彼女は、それでも変わらずに私という凡才に声をかけて、笑ってくれた。
だから私は彼女が好きになったのだと思い出した。嘘をついたかもしれないが、彼女は、私という凡才を、愛してくれていたのだ。
愛しかった。そんな彼女が、大好きだった。私を見下さない彼女が好きで好きで仕方なかったのだ。
だから私は、あの子の本を読む決意を固めた。読まないと、失礼だと思ったのだ。
天才である彼女が書いたものだから、私は読みたかった。本当はずっと読みたかったんだと思って、何件も何件も本屋を駆け回った。しかし、田舎なせいか何件回っても無くて、読みたくて気が狂いそうになったときやっと見つけた。
冗談じゃ無く、手が震えた。
その本を手に取り私は、一気に読み終えた。そして、涙した。
豊かな状況描写。
飽きさせない展開。
そして、ハッピーエンド。
本当に、天才の所業だった。嘘じゃない。この本を読むために私はこの世に生まれて来たのだと錯覚するほどに良い本だった。彼女に長文の感想をしたため、私は本当に、本当に、幸せな気分になったのだ。
今までの自分の恨みが全て浄化されるような気がした。私は、許されてもいい、と思った。
その小説の中で、天才の彼女は、創作をすることの喜びを語っていた。創作をするときに悲しんではいけないと語っていた。
それは胸に響き、今までの怨恨を原材料として書いて来た私に、幸せな気持ちで書いていいと許しをくれた気分になった。
早速私は、筆を取って。
そこで、絶望した。
先ほどまで許しだったものは明確な否定として私に牙を剥いたのだ。
私は、怨恨と絶望と嫉妬と、そんな汚い感情を原材料にしてしか物を書けない人間だった。天才の彼女のように、幸せで美しく綺麗な気持ちでものを描くことなど出来なかった。
汚い感情を原材料にして描くという、私に唯一ゆるされたことを、私に無邪気で無垢な笑顔を向けた彼女が一番に紙面で否定したのだ。私の大好きだった文章で否定したのだ。
ただの思い込みだとわかっている。
彼女はそんな気分で書いたのではないと知っている。それでも私は、それに気づいてしまった。
凡人と天才の間にある圧倒的なものに気付き、狂うほどに嫉妬した。
私にないものを持っている彼女があまりにもどうしようもなく遠い存在であるとそこで初めて認識したのだ。
今でも彼女の本は手元にある。
枕元において、ページがへろへろになるまで読み返した。
どんなになっても読み返した。何度も同じシーンで泣いてしまう。
それでも私は、勝手に彼女を許すことが出来なかった。勝手に彼女に対して憎悪の念を抱いた。
こんな素晴らしいものを世に生み出した人間を憎むことしかできないのだ。こんなに、素晴らしいのに。
私はその素晴らしさと尊さを正しく理解している。それでも尚、私は許すことが出来ない。
私という凡人を踏みにじった天才に対して、圧倒的な憎悪を振りかざしている。
私はこれからも、そういった憎悪と嫉妬と、そんな汚い感情を持ってハッピーエンドを踏みにじって行くのだろう。それは、天才の彼女に私が出来る唯一の復讐なのだ。
誰かにわかるものでも、理解されるものでもないとわかっている。
彼女が悪いわけではないことも理解している。だからこそ、私は彼女に対しては今でもにこにこと、本当に彼女が大好きだと言い続けられる。これは本心だ。本心から私は彼女を愛している。
それでも私は、彼女が無意識に踏みにじった私のために復讐を続ける。彼女という天才を憎悪し続けるし、嫉妬しない日はないのだろう。
天才の彼女がハッピーエンドを、素晴らしく描き続けるのであれば、私はそのハッピーエンドを何度も何度も何度でも踏みにじりたい。
わかりきっているのだ。
天才の彼女が、何も思わないことなど知っている。そして、これを残す意味は、どこかで私のこの歪みきった感情に気付いて、認めて、謝ってほしいということなのだということにも。
それでも、もし万が一これが彼女の目に入ったとしても、私は知らないふりをし続けるのだと思う。
長々と読んでいただいたが、これらは全て私の妄想だ。私の大学時代に"天才の彼女"というものは存在しない。存在しない。
よく書けてると思ったら、どこかで笑ってあげてください。一瞬でも本当のことだと思って騙されたのだとしたら、失笑してください。
私という凡人に騙されたのだと、少しだけ腹を抱えて笑ってくれたら幸いです。
私は今でも、憎悪に満ちたペンを握っているけど、きっとそれを架空の誰かのせいにしたくて、これを書いたのだと思います。だから全てフィクションなんです。本当だよ。
仮にこの元増田のおっさんが被害妄想過剰なタイプで「これは脅迫だ」って思ってるとしたらそれが一番厄介だよね
この元増田のようなケースが脅迫として成立するとしたら、無理やり解釈したとしても「おっさんとトラブった時点で職場や警察に報告して判断を仰ぐことをせず、自ら接触禁止を強要し、またおっさんが今後他の女性に対して同様に性行為を強要する権利を奪おうとした、よって犯罪」みたいな無理筋な理屈をこねる羽目になる
酔っててもドン引きだが素面でこのように主張したとしても誰も相手にしてくれないし、あんまり暴れると逆にしょっ引かれるぞ…発信者情報開示請求くらいは通る可能性あるから…
ガンダムに深い知識がある人にはある程度どのモビルスーツを言っても受け入れられるから素直にケンプファーと言えるんだよ。
逆にWとかGとかOOの機体を出すとアレルギーな場合があるから差し当たり深い知識があれば一定の「わかる」を得られる「ケンプファー」「ジムスナⅡ」「ゲルググJ」というラインナップになる。(もちろん、ガルバルディβもいいし、ハンブラビとかでもいいと思う。)
逆に、ゲーム知識でガンダム知ってる人に「ケンプファー」っていうと「にわかじゃん」っていわれるので自分を偽って「ストライクガンダム」か「νガンダム」といった、知名度としては妥当なガンダムを出しておくのが無難。
ただ、全くの素面で「ウイングガンダムゼロ」や「ガンダムエクシア」や「バルバトスルプス」を出すと誰からもバカにされるので、本心を聞かれた時にしか言わない。
いや、とっくに落ちぶれてたのかも。
その人とは、2か月メールして、
8回会って2回ホテル、
なぜその人を選んだか。
ホテルに行く。
たいして知らない人にクンニされまくった。
イけ!と自分に言い聞かせる。
ここまで落ちぶれたんだから、
せめてイキたい。
ヨダレ垂らして涙流してイきたいって思う。
でもイケない。
やりたかったセックスは、好きな人とのセックスなんだなと思った。
肉体的に刺激では…ローターの方がいい仕事をする。ローター、使ったことないけど。
無理だ。イけなかった。
でもその人はキスをしてくれる。
下手だけど、
温かい唇を重ねるのはとてもうれしい。
だから私は気持ちの良いセックスをするために、この人のことを恋心で好きになりたいと思った。
全然知らない人。
40歳の真面目でまったくモテなさそうな童貞みたいなおっさん。
病んでない。夫と離婚したい。
即捨てる。
他に書くとこないんだ。
数日前酔っ払って閲覧注意案件を検索したら半端ないグロ画像を見てしまって、酔いが覚めた今になって頭から抜けない。
経緯はよくわからなかったけどまあ政府の何かに殺されたんだと思う。
それの何が胸糞かって顔が生きてる頃そのままで首から下を開かれてる。
顔が分かるから本当キツイ。見てる時は酔ってたからおえーくらいにしか感じなかったけど今反芻すると気持ち悪いわ怖いわでしんどい。
そんなの検索しなきゃよかったんだけど、そもそも何でそんなのにたどり着いたかというと、酔っ払ってる時に好きな歌手のMV見てたらふとなぜか「人類の不思議展」思い出したんだ。
知ってる人は知ってると思うけど、あれも死体を作って人間の標本にしてたとかでかなり胸糞な案件だった。
あれってどんな感じだったっけ?と検索したらその記事が出てきた。
合成かフェイクか何かと信じたいけどあの国の事だし本物なんだろうな、と思うと更にキツイ。
そんで、人間酔ってる時は残酷なもの見ても大してショック受けたり気持ちに響いたりしないんだな。
素面で見るのはまず無理だわ。
ファック!!!!!!!
酒の回った頭が今吐き出したい言葉はこれしかない。具体的には言わないけど、はっきり特に面白くない飲み会に参加して4000円を支払った僕の素直な気持ちだ。
ひたすら聞き専を決め込んだ僕は、素面じゃクソ面白くもないもんだからとりあえず意識が持つギリのところまでアルコールを煽って、人の話に頷くだけのマシーンとなっていた。
ここのところあまり好調とは言えない気分であったのも精神状態に影響している。自分の中でうまく回っていないという感覚が身体を駆け巡り、自分をコントロールできない。
すべてを投げ出したい。こんな気持ちになるのは絶対アルコールが原因だ、酒に頼らなければやっていられない気分だったが、自暴自棄になるのも酒のせいだ。
もう放っておいてほしい、しかし、あまり放っておかれてもどうせ寂しくなるだけなのだ。これは認めなければならない、人間はけっきょくとのころ一人じゃ生きていけない社会性動物なのだ。
全ての原因は酒に頼らざるを得なくなった自分にあるわけだが、嫌ならとりあえず逃げ出してしまっても良かったのだ、そして早めに寝て、すべてを忘却するために車輪を回し続け心拍数を限界まで上げ、なにもかもを置き去りにすればいい。もしくはハードに筋トレでもすればいい。今自分の中にある暴力的な気分を身体を動かすことによって敢えて苦しみで心を満たしたい、前向きな自傷行為で自己満足に浸りたい。
そんなわけで、寝るぜ、ファーッッッック。