はてなキーワード: 疲れたとは
1年半ぶりに再開して1ヶ月
今日も行ってきた
えらい
腹筋がまだ筋肉痛だった、6回でギブ
1年半前は100回はできたのに
心肺機能強めないとなんもできない
一個器具のフォームが分からなかった、今度聞こう、デッドリフトだっけ?尻突き出すことしか知らん
ほんと筋トレ嫌だ
はー
これで飯も減らしたらほんと精神削れるんだよな、そっちはタイミング見計らって始めよう
帰りのコンビニで男女がいちゃいちゃしてて殺意沸いて、ああ精神削れてるなあと思った
帰り道が長くてイライラして地団駄踏むくらいには削れてる
帰ったら仕事の続きた、クソ
田舎に戻って後悔した。
帰ってこなきゃよかった。
無事公務員になれたが、もう嫌だ。
親と縁を切ってでも帰らなきゃよかった。もしくはもっと時間をかけて仕事を選ぶべきだった。
ふとAさんが頭に浮かぶ。
Aさんとは公務員試験で再会した。
Aさんは中学校が同じで高校は別だった。メンタルを壊して?で高校をやめてバイトをしながら通信制で高校を卒業したらしい。そして、放送大学を卒業して「いちおう大卒」らしい。
Aさんは落ちた。それが自分ごとのように感じてすごく落ち込んだ。
Aさんは地味でモテなさそうな人だったけど、真面目で賢かった。
「やっぱりまともに学校行ってないからね〜」と言う顔が忘れられない。
なんだか申し訳なくなって、Aさんとは連絡を取っていない。地元の工場で働いているらしい。
「まあ、考えたいかな」と返された。
非正規は違ったんだろう。
採用辞退の人もいたし、私もそうすればよかった。
Aさんの話は関係無いかもしれないけど、田舎で昔の知り合いがほとんどいなくなった私にとっては少ないつながりだったから、思い出深い。というか、まともな人は出てるわこんなところ。
とにかく田舎を出たい。学生のときにそう決心して出たはずなのに忘れていた。
お金はもう諦めるしかないとして、休日が年100日以下なのが一番嫌かも。肉体労働もできればしたくない。親からも大学出たんなら高卒の仕事はやめとけよと言われている。
とにかくもう嫌だ。
わかるけど疲れちゃったよ
Xにイラストや写真を投稿するのはやめようって言うのもわかるし、権利とか規約とか、誰かの意見にタダ乗りするんじゃなく自分で考えて判断するのが大事だっていうのもわかる。
わかるけど
別にXにイラスト投稿を続けるのは犯罪じゃないし、AI学習用のビッグデータとして扱われるのは気分が良くないけど、消極的に諦める事だって許されてもいいんじゃないって思ったりもする。
全体一致できれば強いけどそうしないのが悪でもないし、ウォーターマークだってジャミングだって、使わないのは自己責任でそれ以上でも以下でもない。
イラスト描いてる人間の端くれとして、所謂AI絵師が色んなイラストレーターにやってきたこととか、そもそもの生成に使われてるデータのこととか、嫌だなーと思ってる。でも疲れた。そしてこんな事もうXじゃ呟けない。
15日以降、これまでと変わらずイラスト投稿を続ける人に対してその判断を責める空気感が醸成されないことを祈ってるけど、もう手遅れな気もする
ゲハの謎の争いを見るたびに、ゲーマー・ゲーム好きなら、PS5もSwitchもゲーミングPCも持っているのが普通じゃね?って思っていた
ただ、ファッキン賃金差別があるし、賃金差別を回避出来たとしても、健康問題や介護問題などさまざまな理由で働けなくなる・趣味にお金を回せなくなることもあるから、
某ハード のあれこれと 某メーカーの決算発表 のあれこれとパルあれこれを見ていて気付いたよね
『アニメ・マンガ・ゲームはそのわかりやすさから、知的な困難を抱えている人が好んでいることが多い』、
そうアンチオタクに揶揄されること多かったし、地獄めいたあれこれに疲れた(特に創作界隈)オタク自身がそう愚痴ることが多々あったが、
うーーん、これ事実じゃね? ゲハのあれこれは、信仰から来るものじゃなくて、大部分が困難から来てるのでは?みたいな
忙し過ぎて一切の情報見れなかったって人、ITガジェット・ゲームに無縁の人がプレゼントで購入するケースは除くが、
それは、メーカーに対する信仰心でもいいし、コレクター根性でもいいし、PCアレルギーがあって娯楽に絶対ノイズを挟みたくないからでもいいし、
値上がり加味しても、旧ハードを買うか、PC組んだ方が全然いいので、上記のようになにか理由がなければ買わないと思うが、
決定打になったのは、決算の説明の内容を理解できていないっぽかったこと。あっ、これ、やっぱ信心ちゃうぞ・・・みたいな
ゆうて、能力に問題なくても、SNSで頭おかしくなっている政財界の人や学者さんはあちこちで見かけるので、
それと同じように信仰で処理がバグってるだけ、信仰と関係ない場面では正常処理出来る人もそれなりにいるのかもですが、
NvidiaやAMDなどと性能勝負できると称したり、言葉を発するどころか本気でそう考えているのだとしたら、
周囲が察しってなってもまぁ致し方なしだと思います
とりあえず、この業界に寄せる思いとしてはこんな感じです
この増田についてるトラバやブコメみてもやっぱ能力の問題だなって確信を強めました↓
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241110190316
あと、MMOやウマ娘ってマクロぶん回し& Pay to Win って認識なくて暇人が憎いって言ってたのに
ITのひと?!なブクマカPなんとかさんは相変わらずなコメントしてんな
Azure 使ってるとこないおじさんとバトルして欲しい
キリンの「クラフトビール」が苦戦、10年目の大反省という記事が話題になっていた。SPRING VALLEYは増田も代官山で実験的なビールとハンバーガーを提供している醸造所兼レストランが開店した頃に行ったことがあり、当時は尖ったIPA仕込んでいたのに現状には悲しく思っている1人だ。
ブックマークコメントに同意できる発言している人も多く、はてなコミュニティにもビール好きってこんなに居たんだなと嬉しくなったので、例のフォーマットで10本選んでみたい。
人に飲んで欲しいと思うビールを選ぶので、入手容易性を重視した。クラフトビールとして限定醸造される商品はもちろん増田も好きだが、通年で入手し易いものを優先して選んだ。うちゅうとかWCBとかVERTEREとか、人気があって入荷後すぐ売り切れちゃうところも今回は選外とした。この辺のブルワリーのファンの人には申し訳ない。
また、クラフトビールで先行しているアメリカに倣って、日本でも缶流通をさせるところが増えているため、瓶よりも缶で流通しているビールを優先的に選んだ。スタイル表記についてはブルワリーが公式に掲げているものがあれば、そちらを優先している。
まぁ増田も日本中のビール飲んだことがある訳ではないので、あーだこーだ言及してオススメのビールがあれば教えて欲しい。
四大ビールメーカー看板ビールから選ぶなら増田はこれ。サッポロはドルトムンダーと言って売っているが、ヱビス以外にあまり聞かないので、まぁピルスナーとかラガーと言って差し支えないのではないかと思う。仕事後に疲れたおじさんが冷やして泡立てて飲んでる黄金色をした、一般的なイメージのビールだ。
ビールオタクが集まって「四大ビールメーカーでジャパニーズピルスナー最強の缶ビールを決めようぜ!」と話すと、大体はヱビス・クラシックラガー・プレモル・赤星ラガー辺りになるのではないか。増田はこの中ではヱビスが1番好みだ。「ザ・ホップ」も好きなんだけど通年販売していない(気が付くと店頭から消えたり復活したりする)ため選外とした。近年サッポロはYEBISU BARを各地に展開してブランドとして大事に育てている印象があり、好ましい。
日本における「クラフトビール」の前史と言える「地ビール」とは違い、大手のサッポロが工場などの縁があってそれぞれの土地でしか流通していない「ご当地ビール」という変わったジャンルがある。風味爽快ニシテ(新潟)、静岡麦酒(静岡)、サッポロクラシック(北海道)などである。地域限定だったら入手性よくないじゃんって言われたら全くその通りなんだが、近年は通販やふるさと納税の返礼品などで入手機会が増えているし、旅行先で飲んだことがある人も居るだろうから1本入れさせてくれ。
北海道で食べるジンギスカンとサッポロクラシックの組み合わせが最強なのでご当地ビールとしてはこれ。異論は認める。
「日本のビール史上、もっとも重要なビール」で選んだらどう考えてもスーパードライが入るのだが、残念ながら増田はスードラがあんまり好きではない。そしてこのエントリは増田がオススメしたいビールを選ぶため、アサヒの黒生をすすめたい。クラフトビールシーンで流行しているインペリアルスタウトみたく強烈な黒ビールではなく、古式ゆかしいシュヴァルツビールである。見た目よりずっと飲みやすい。
アサヒは復活させたマルエフと黒生をもっと押し出して欲しいんだけど、やっぱりスードラの方がマーケティング上では重要視されてるよねぇ。
読み方は「イーパ」ではなく「アイピーエー」だ。情報処理推進機構のことではなくインディアン・ペール・エールの頭文字を取ってIPAなのだ。強烈なホップの香りと苦味、クラフトビールと言って真っ先に想起されやすいスタイルだと思う。
キリン資本になってからのヤッホーは色々言われているし個人的にも思うところはあるが、それでも各地でビールイベントやったり手軽に色んなビールスタイルを缶流通で提供していて、日本のビールシーンへの貢献度は高い。インドの青鬼はリリースされてからちょっとずつレシピが変わっていて、元々はイングリッシュIPAっぽい重さがあったのが、だんだんとアメリカンIPAに寄っている。
小麦のビールヴァイツェンは苦味も無くバナナのような香りでとても飲みやすい、増田はとても好きなスタイルだ。ビールは苦いから嫌いという人にぜひ一度飲んでみて欲しい。ドイツではかなり一般的なようだが、日本では通年販売しているブルワリーは少ない(限定醸造される事は結構ある)。
銀河高原ビールはヤッホーに事業譲渡され、ファンだった増田は心配したのだが、レシピは手を入れず続けてくれているようで良かった。居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」で飲み放題コースにすると何故かこれが注文できて、味の濃い幻の手羽先とびっくりするくらい合わないのだが、事業譲渡後は注文できなくなったようだ。創業者同士が仲良しだった、みたいな裏事情があったのだろうか。謎だ。
ヴァイツェンと同じく小麦のビールで、こちらの方がよりフルーティーで大変飲みやすい。ベルギーのヒューガルデンホワイトが有名。常陸野ネストのホワイトエールは本家に負けないくらい美味しいし、フクロウのラベルが可愛らしい。
ヤッホー水曜日のネコや、サッポロホワイトベルグなど、より入手性に優れた商品が意外と流通しているスタイルで、増田は常陸野ネストかFar Yeast Brewingのホワイトがとくに好きだ。
海賊ドクロマークのかっこいいラベルで販売されているビール。エクストラペールエールと名乗っているが一般的にはアメリカンIPAではないかと思う。ぜひグラスに注いで鼻に抜けて行くホップの香りを楽しみたいビール。よりニガニガIPAが好みな人には、同じくオラホのカンヌキIPAをおすすめしたい。
長野県東御市に醸造所併設のオフィシャルレストランパブがあったのだが2024年現在は閉鎖してしまっているようだ。再訪問したかったので悲しい。
クラフトビールは一般的にはエールスタイルのビールを造っているところが多いが、ピルスナーを造っているところもある。小規模ブルワリーが造るピルスナーの中では、増田はCOEDOの瑠璃が1番好きだ。キリッとした飲み口で色も美しいビール。
Hazyというのはどろっと濁っていて、甘くて苦くてトロピカルジュースのように複雑なビールだ。アメリカ東海岸で始まって日本にも遅れてHazyブームがやって来た。伊勢角屋麦酒は、まだHazyが珍しかった頃にニューイングランドIPA(NE-IPA)としてこのねこにひきを瓶ビールでリリースした。
この度めでたく缶バージョンがリリースされたので選定した。Hazyは原料が贅沢なためお値段の高いビールだ。ねこにひきはハレの日の1本におすすめしたい。
蜜柑や桃の季節になるとフルーツビールをリリースするブルワリーは結構あるが、通年で販売しているビールは意外と少ない。このYellow Sky Pale Aleは、Purple Sky Pale Aleというエールビールに柚子を入れたバージョンで、Y.MARKETが醸造開始した早い段階から定番商品になっているフルーツビール。とてもリラックス効果が感じられて美味しいビールだ。
Y.MARKETでは、Lupulin NectarというHazyダブルIPAがあって、限定醸造だったのがあまりの人気で通年商品になって、増田はこちらもYellow Sky Pale Ale以上に大好きであるが、Hazyカテゴリではねこにひきを選んじゃったので、フルーツビールとしてYellow Sky Pale Aleを選出した。
件のSPRING VALLEY記事でもよくコメントに挙がったビール。増田も好きだが瓶ビールのため選外とした。
秋味が終わった頃(11月)に毎年リリースされる一番搾りの限定ビール。ジェネリックハートランドと言える味わいでおすすめ。季節商品のため選外。
SPRING VALLEYの記事についたコメントで増田も思い出した。キリンがコンビニに特殊なプルトップ瓶で流通させていたシリーズ。このブランドでは「梟の森」など色々あって、どれも美味しかったが増田は「ジ・アロマ」がとくに好きだった。スタイルは当時はあまり気にしていなかったがIPLなんだろうか?
結局グランドキリンのブランドは、後に缶でリニューアルされるが、あまり人気が出なかった(実際、瓶の時よりも味が落ちたと感じた)のか、ひっそりと終了している。キリンはブランド育てるの下手だなぁ……。
大阪へ行ったらビアバーへ寄って必ず飲むくらい好きだ。が、瓶ビールのため選外。しかも何だあの冷蔵庫に納まりの悪い細長い形状は。増田にとってはハートランドと同じく外の店で飲むビールという位置づけ。
ニガニガIPAの総本山といえばここ。定番IPA以外のシーズナルビールも外れなし。ただし瓶オンリー。
ベルギービールとアメリカンIPAを融合させた先進的なスタイル。とても美味しいから一度はオフィシャルタップルーム訪問したいのだが、気が付くとインバウンドで京都のホテルが高騰していてまだ行けていない。
クラフトビールビジネスの難しいところはインディーとメジャーみたいな対立構造にあり、ビジネスを大きくしようとすれば「そんなもんはもうクラフトマンシップじゃない」的な話になりがちだ。京都醸造の国内のクラフトビール業界が抱えるジレンマというブログエントリがはてなブックマークで物議を醸したことがあった。今回のSPRING VALLEY問題を予見するような内容だ。
造り手がこんな発信をするなという意見もあろうが、増田はこれくらい尖った意見があった方が面白いしいいと思っている。本場アメリカでもMake America Juicy AgainとかMake Earth Great Againと大統領に抗議するようなビールがあるくらいだし。
これはもう結論出ていて、ビアバーに行こう! 四大ビールメーカーなら銀座ライオン・YEBISU BAR・キリンシティなどがあるし、クラフトビールもビアバーでタップ繋がってる中から好みを見付けて行くのが鉄板だ。ペアリングの善し悪しもわかる。何よりビールは鮮度が命なのだ。繋がってるビールがちょいちょい入れ替わるビアバーがいいぞ。
キリンが推進している「タップ・マルシェ」なるビアサーバーシステムがあるが、あれが導入していたらビアバーと呼んでいいかは増田はちょっと微妙に感じているが……。ビール充実していないイタリアンバルとかに導入されていたら嬉しいかなくらいの位置付けだ。
大統領候補B「自由は銃弾では打ち砕けない💪USA!USA!」
大統領の一番大事な仕事が「国の顔になること」だって考えたら、Aは余りにもこれを国民が選んたことを他国から舐められそうじゃん?
彼は数年前に「自分の絵で食べていくんだ!」と意気込んで、サラリーマン生活を捨て、好きだったイラストに全てを賭けて独立した。
もともと真面目で、地道に絵を描き続けていたけど、子供もできて家計も大変だったはず。
そんな彼が人生をかけて打ち込んできたイラストの世界が、いままさに生成AIという波に呑まれつつある。
AIの台頭によって、彼の仕事が厳しい状況に追い込まれているのを、間近で見てきた。
最初は「AI(笑)」ぐらいの態度だったんだけど、いつの間にかその態度は影を潜め、最近はAIの話題に触れること自体が地雷になってしまった。
以前、何気なくAIイラストのことを話題に出したら、彼は怒りで顔を真っ赤にして、ほぼ半狂乱になって「あんなのは絵じゃない!」と叫んで、暴れ出したとがある。
先日、彼の家を久しぶりに訪ねた。
部屋の隅には空の缶(発泡酒)が山積みになり、生活の苦労がそのまま形になっている感じだった。
彼の奥さんも目が合うと気まずそうに微笑みを返してくれるけど、その表情には、少し疲れたものが滲んでいた。
お互いに黙りがちな空気が重苦しくて、どうも居心地が悪い。
彼は家族を養うために頑張ってきた。でも、好きなイラストの仕事が徐々に少なくなっていることに対する不安と、将来に対する焦りが入り混じっているんだろう。
彼にとって、生成AIはただの技術革新以上の脅威で、イラスト業界の敗者として取り残されていく感覚が耐え難いものなのだろう。
何かできることがあればと思うけど、こんな状況で何かを口にすることも難しく、ただ見守るしかない自分の無力さを痛感してしまう。
不安もなく満ち足りているはずなのに、ふと死にたくなる。アイドルの追っかけを20年続けてそれが生きがいだと語る中年男性を見てか、秋の木漏れ日の中でフラフラとパチンコ屋から出てくる浮浪者のおっさんを見てか、同年代に増えてきた何かしらの成功者を見てか、就職先でマウントを取ってくる同級生を見てか、どうしようない自分を見てか。漫画を読むのは楽しい。ゲームをするのも楽しい。けれどもコンテンツの全てが虚しく見える瞬間がある。これは私には作れないとか、どうして自分は消費だけして何も成し遂げていないのか。そんな虚しさ。周りの大人は大人らしさを失って、最近では私に向かって「大人は完璧じゃない」と話すようになった。妥協と諦めの中で自分なりに幸せを追求して、そして最後に笑ってああ良かったって思えるのだろうか。ふと死が浮かぶ。そこに部屋のホコリが立ち塞がる。詰んだ本が、閉めたままのカーテンが。もう、疲れた。何もしたくない。けれど何かしなくちゃいけない。休学なんてしてるんだからガクチカになるような何か有意義で素晴らしい生活を。休学の休は休むではなく急なのかもしれない。一歩遅れた罪悪感の中で必死にもがけと背中を平手で叩かれている。痛いけど動けない。頑張って動きたい。動きたいのに心が言うことを聞かない。プラスにもマイナスにもならない生活を送る。このままでは180日の連休を無為にする。分かってるけど、分かってるんだけれど。ただ疲れた。逃げてきた筈なのに、逃げる前より心がしんどい。
ゆるく観光車両になっていて、先頭車両の前のデッキにはちょっとした簡易ベンチがあって、子供や大人問わず運転席を覗いて歓声を上げたり盛り上がっている。
当日も社内販売などはないものの、駅弁を持ち込む老夫婦や社内で酒を飲んで寝ているお父さんなどもいて、もちろん子供もいっぱいいた。
観光地からほど近い終点に向かって、車内の乗員は減っていき、ほどほどに窓の外の景色も廃れていく。
自分は旅行ではなく祖母の家への帰省であったので終電の一つ前が終着予定駅だった。(そこも遊園地に行く最寄り駅ではあるので、天気が良い土日などは結構子供や最近はカップルが多い)
ある水族館や真珠が有名な駅をおりてから一気に子供連れが減った。たぶん、この三連休で台風が接近していて天気が悪かったからだ。水族館は行けても外の遊園地は行きづらい。
その少し前くらいに男性が一人乗り込んできた。見るからに撮り鉄で大きめのカメラを首に下げて、ビデオカメラを手に持っていた。最初から先頭のそのパノラマデッキからの風景を取るために乗ってきたのだろう。
その人は全席指定の車両ゆえに申し訳程度に一瞬自席に乗り込み、荷物を置いてさっそくそのパノラマデッキへと足を向けていた。
なんとなく譲り合う空気はあるものの、占領する空気ではなく、みんなで楽しく見ていて、たまに一駅か二駅分くらいだけ占領できる時間を見つけてはほくほくと嬉しそうな子供たちが可愛かったのだが、特急の路線の最後のほうは乗客も減ってその撮り鉄男と増田家族(1歳半の子供)だけがそこにいくようになった。そこからが問題だ。
子どもの喃語交じりの声がビデオに映りこむからと言って「出ていけ!」と睨みつけられた。はっきり指でしっしと払う素振りと、言語は外国籍なのかうまく聞き取れないものの、何かしらの非難をされている。
正直、独り言の話しぶりや仕草から健常者じゃないかもと思ってしまって、席に戻るのだが、子供にそんな理屈は通用しないのであっちへ行きたいと指さし、行けなければ少し声が大きくなるので、車内で騒がれるくらいならデッキに行くべきとも思ってそっちへ行く。そして撮り鉄に怒られるの繰り返しだ。
けれどこちらは乗車時点から2時間弱、いろいろな老夫婦や子供連れご家族、友人連れ旅行者、などとこのデッキに居合わせ、怒られることもなく、話し声程度の声の大きさだと思っている。これが子連れ様思考だったら申し訳ない。ちなみに三連休初日の昼ごろだ。
それを見て子どもが怖がって泣き出してしまった。それを見て余計に怖い顔をする撮り鉄。たまたま通りかかった車掌さんに手を振ってもらって機嫌を持ち直す子ども。そして車窓さんににこやかに会釈する撮り鉄。車掌さんがいなくなった途端睨みつけてくる撮り鉄。反対方向のトイレなどがあるデッキへ行くがそっちじゃないと怒りだす子ども。疲れた。
子ども連れが一人じゃなかったら、もっと多ければあんなにしっかり抗議してこなかったのだろうか。自分が舐められたのだろうか。
3日目、どんよりしたテンションのまま現場へ向かう。自分が無能すぎて制服姿を鏡で見ると嫌になるが鏡に向かって1人で笑顔を練習した。
現場に入ったらリーダーみたいな若い男の子が「今日は忙しくなるぞー」とみんなに声をかけてた。
俺がポテトを箱に入れるのが上手いと昨日に続き褒められて嬉しかった。ポテトの塩振りも上手らしい。
しかし褒められたのはそれだけでその後が酷かった。まず客がいないのにポテトを作りすぎて偉い人に目の前でぬるいポテトをゴミ箱に捨てられた。仕方ないとはいえ自分の産んだ子供を廃棄したみたいで悲しかった。しかし作りすぎた自分が悪い。
次にドリンク係についたが注文や種類が多すぎて頭がパニックになってしまった。
バイト3日目の俺がミス連発をしたせいでみんなが無言でせっせと手伝ってくれた。
ミスの理由はその商品が何のことかわからないから作れず無視をしたからだ。クルーの仲間達は俺がどう見えてたのだろうか。顔を見たらクルー同士が顔を見合わせて無言の苦笑いのアイコンタクトをしていた。きっと気のせいだと思う。
これはなんとなく動いて感覚で覚えるしかないですよとトレーナーに言われた。
最後にレジ打ちも習ったがこれまでの人生でも体験したことがないくらい1番辛い2時間だった。
とにかくセットだの単品だのさらにサイズ変更とかサイドメニューとかどのボタンを押せばいいのか最後まで理解出来なかった。略語でBBQセットの意味が理解できず「すみませんがビービーキューセットっていったいなんなんですか?」って聞いたらすぐさま交代となりあとは手首を前で組んで90分ひたすら見て立っていた。
テキパキと仕事をするクルーの仲間を見つめながら背後霊のようにレジ係の背中に無言で立ちつくす姿は無力な赤い服を着たスタンドそのものであった。
映画フルメタルジャケットの微笑みデブが使えず指を咥え代わりに仲間が責任を取らされ演習を見てるだけのシーンそのものだ。
あぁなんて自分は無力なんだろう、、47年間積み上げた自信と実績は自我と共に簡単に崩壊した。
これまで休憩無しで普段使わない頭をフル回転させた。
同じ都内だがここからさらに遠い片道1時間もかかる場所へ研修することになったのだ。
休憩無しで働いて疲れた。帰りに食べた31のアイスクリームが五臓六腑に染み渡り口の中で小さくお疲れ様とホッピングシャワーが弾ける声が聞こえた気がした。おやすみなさい。
2日目:https://anond.hatelabo.jp/20241104201643
総課金額は3桁万円には満たないが50以上100未満。
正直なんでこれにここまでの課金をしてしまったのか後悔しかない。課金したお金があれば貯金なり自己投資なり色々な使い道ができたのに後悔しかない。
始めた当初は所詮データだし、と無課金プレイを楽しんでいた。が、最初にマーリンが実装されて全部狂った。無課金で来なかったのに1万課金したらきたからな〜。ここで課金への忌避がなくなり1〜3万の課金は誤差になってくんだよな。もっとも課金したのは2017/3に実装されたプーサーと2017/12に実装されたエレシュキガル。この2枚を引こうと各5万ずつ課金したけどこない。すり抜け☆5もなしの☆4が数枚だけ。プーサーは2018/3月に復刻がありこれにも3万使いまぁこない。すり抜け☆5もなし。
ここで課金する心が折れて福袋以外は課金しない微課金となる。課金を辞めないあたりほんと駄目。ぶっちゃけ今までも離れる機会は何度もあった。心が折れた時にさくっと引退すりゃー良かったのに今までかけたお金がもったいないと損切りできずにグダグダとやってきた。まぁモチベがないからログイン忘れも多発すんだよな。
それでも確定で☆5が当たる福袋はマシと福袋には課金はしてた。
が、なんつーかここ最近のfgoはなんかほんと疲れた。システム周りの不満もそうだがfgoなのに型月の他作品ゴリ押しは正直お腹いっぱいなんすわ。お金と時間かけてるからもったいない精神が勝って今まで引退できなかったんだがもうしんどいなと。こう思ったらもう終わりじゃん。
RMTも頭によぎったがかかる労力の割に微々たる金額しか手に入らないのでやめた。
さくっとアンストかましてきた。
寂しいぜ〜
知らない街から知らない街へ
どのバスがいつ来るか、どうやって乗るのか、乗ったバスが正しいのか、どこで降りるのか
神経使うのに発散できない
でも書いて発散したら楽しくなってきた!!!
3時間乗っても200円しない
疲れたから他人も予定も気にせずベッドでダラダラとスマホイジれるのも良い
ここで話せたし、国に帰ったらまた誰かに話そう
いなけりゃここで
じゃ、また
お礼を言われるためにいいことをしているフォロワーと関わるのが疲れてしまった。
先日そのフォロワーがゲーム内で野良プレイヤーを助けたらしいのだが、「なんのお礼もされなかった!」と怒っていた。フレンドでもない、初心者でお礼のやり方も分からないかもしれないプレイヤーに、自分が勝手に助けただけでそんなに言う?と思ったし、こういう「お礼を言われなかった」という怒り方をしていることが結構ある。
ゲーム外でもそのフォロワーは私にとって全く必要のない提案をしてきて、こちらが断っても引かず、そっちの方がいいねと認めるまで引き下がらない。
同僚に子どもが生まれた。しばらくは子どもがかわいいと浮かれていたが、ここのところは愚痴っている。思ってたんと違って嫁の親が孫の面倒をあまり見てくれない、と。
そんで嫁の親はおかしいのだろうか? 関わってみるといい人だが癖が強いようにも思えるのだが、なんて同僚は言う。嫁が出産入院している間、同僚宅に泊まり込みで家事をしてくれたというお義母さんに対してその言い草だ。
同僚は平時から被害者意識が強く、こいつにかかればどんな人でもちょっとした失敗や性格の瑕疵などのために悪人とされてしまう。なので同僚に真正面から物を言うと面倒臭い事にしかならんから、同僚の言うお義母さんの悪口、同僚の嫁が同僚にこぼしたお義母さんの悪口を、自分はふーん、それはやだねぇ、なんてゆるふわに流すに留めたが、おそらくそういう自分にとっては当たり障りない対応も同僚には気分次第で冷たい奴だなんだと悪く取られていることだろう。
ともあれ、自分が思うに同僚のお義母さんはわりとふつーだ。シンプルにもう年だから疲れてんだよ。赤ん坊の面倒みれるほど体力有り余ってねえの。
世の中の人達は軽率に子育てするのに親を頼れっていうが。それは自分自身がまだ10代や20代前半の若くて未熟な時ならば通用するけれど、三十路を超えたら通用し難い。自分がそれなり歳を重ねていると同時に親ももういい歳である。時代が時代なら子供夫婦に生活の保障をしてもらって、盆栽とかお茶とか体力の要らない遊びをしてのんびり暮らす歳だ。
そういうじーさんばーさんに今から孫の面倒お願い! っていうのはなかなか酷なことだぞ。たとえて言うなら既に一度退役した老兵を少年兵のサポートをするためにまた戦地に送り込むようなもの。倫理的にも微妙だ。だってじーさんばーさんは若い頃に頑張ったんだから。それ以上頑張れっていうのか。いつまで頑張り続ければいけないのか。
という訳だから。今時はじーさんばーさんも気持ち的には孫の面倒を見るとか可愛い娘息子のために色々してやりたいと思ってるらしいし言うけど、いざ実行しようとするとどう頑張っても体力が追いつかんなんてことになる。
それでも孫の面倒を見てもらっている現役父母というのはいるものだが、老いてますますバリバリ元気なスーパーおじいちゃんおばあちゃんに恵まれたのでない限り、内情はエンタメとしての「孫育て」という名のアクティビティを楽しんで貰う為に下準備や根回しを用意周到にしてやっと実現させているのではないだろうか。おじいちゃんおばあちゃんに孫を見てもらったおかげで束の間の休息を得たり多忙なスケジュールを何とか乗り越えることが出来た。けど、すっごい疲れたナー。とか思ったりなどして。
自分が二十代の終わりくらいの時、久しぶりに自分の両親や昔よくしてくれた親戚のおじおばや近所の年寄りに会う度にちょっとびっくりさせられたことがある。昔は自分の話をうんうんと何でも聴いてくれた大人達が、今となってはこっちが会話をリードしてくれるのを笑顔だがずーっと待っている。みんなそうするのだ。その時自分はもう甘える様な歳じゃなくて、この人たちを支えて行かなきゃいけないんだとしみじみ思った。
葛飾北斎って、1日に2枚も絵描いてた計算になるんだってな。アナログしかない時代にすげえや。どこからそんなにアイデア出てくるのかも分からんし、そんだけ描いて、まだ描き足りないってのも理解できん。
プロゲーマーも、飽きもせずに毎日同じゲームプレイしてんだよな。
俺もゲーム好きだし、それなりにプレイはするし、毎日プレイする時期もあるけど…言うても、1日に4,5時間。だって、飯も食うし、寝るし、休憩や息抜きもすんじゃん。
天才って、センスがあるとかない以前に、やりこむ力がすげぇんだよな。疲れててもやるんだよね。あー、疲れた。とか言いながら疲れることすんのよ。俺も何かそこまでやり込めるものに出会いてえな。
?氷河期世代を助けないって事は、それって老人を安楽死させないって事になると思うんだけど…?
生きるのに疲れた氷河期世代は、自分達を速やかに安楽死させてくれる制度を求めているんだと思うんだが。
氷河期世代が初老なんてみんな分かってるでしょ、だから安楽死を希望してるんだよ
Watergate213617
@watergate213617
逆だよ
というのは氷河期を助けないって事だよ
助かるのは「お金持ってる人だけ」なんだよ
そもそもだけど
こういう人はいい加減、安楽死を求めている多くは別に他人を安楽死させたいのではなく、まさに死にたがっている当事者だという事を理解してほしい。
はてなーでは法律で許された結婚年齢であっても、男女の年齢差が広いと「お気持ちで」叩かれる傾向があるけど、実は女性も上方婚を望んでるんじゃないか?女性の妄想たるティーンズラブやレディースコミック見てもそう思うんだけどな。10歳上、20歳上の恋愛・結婚話なんてよくあるシチュエーションじゃん。新入社員がアラフォー上司に、とか、アラサーの私がナイスミドルに、とか。
なんだったら男性向けの10歳上とか+20歳上より割合としては多いかも。
でも、男性向けのは普通のサラリーマン(なんだったら疲れたり、くたびれたりしてたり、挫折してたり、左遷やら窓際コース)であるのに対して、女性向けの場合は、部課長などの役職者、実業家、芸能人、はては原油王まで上方あるいは超上方婚。
社会的成功・失敗というのは収入につながる大きな要素だけど、女性が男性に求めるそれは、多少(+10~20歳)ぐらいまでなら許容できる範囲内なのな。はてなーやらXやらでは、+10歳ぐらいで叩き始める人が多い印象だけど。