はてなキーワード: 本体とは
ウィンドエアコンというのがある。窓に取り付けるタイプのエアコンだ。そして、いわゆる、普通のガラガラッと開けてベランダに出られるような大きな窓には、本体とは別売りの拡張枠を付けなきゃならん。
俺が買ったのはCORONAのCWH-A1817という機種だ。で、このホームページを見て欲しい。
https://www.corona.co.jp/aircon/howto_m_waircon.html
さぁ、俺が買わないといけない拡張枠の名前は?WT-8?ブー!WT-8Hでした!!!!
途中に「■冷暖房兼用タイプ(CWH-A1817)のご購入を検討されているお客様へ」と、エアコンの取り付け方よりも「小さな文字」「薄い色(オレンジ)」で、章立てがされているのに気がついただろうか?
俺はいわゆる赤緑色弱ではない。普通に三色見える。それでも、最初の青色の「■冷房専用タイプ(CW-A1617、A1817、F1617、F1817、1617、1817)のご購入を検討されているお客様へ」は対応機種が多くて1行が長いので気がついたが、オレンジの文字は読み飛ばしてしまった。
これを見付けられないと、正しい拡張枠が買えない。間違ってWT-8の方を買っても、なんと、組み立ってしまう。が、ちょっとだけ寸法が違うので、本体がはまらない!
何時間も、20kgもあるエアコンを持ち上げては、はまらない、持ち上げては、はまらない、を繰り返し、じーっと組み立った枠を見ると、どうも、下の方が明らかにちょっと狭い。枠が長方形じゃない。そこで、ようやく「これ、もしかして、枠が対応していないのでは?」と気がついた。
取付枠はひとつ5千円。新しい取付枠が届くのは日曜日だとさ…冗談じゃない、日曜日に荷物の搬入があるのに!!!!5千円返して。俺の1日を返して。せっかく半休まで取ってエアコン取り付けして連休を過ごそうと思ったのに。
もちろん、このCORONA社という所に、「ホームページが見にくい」とクレームを書こうと思ったんだ。だが、「お問い合わせ」を見ても、お問い合わせフォームからの問い合わせは受け付けておらず、電話連絡のみ。多分、かけても全然つながらないとか、繋がっても「へーへーすみません」と平謝りでホームページをつくっている部署に情報が回らず改善されないとか、そういうことなんだろうなー、と容易に予想できる。
ウィンドエアコンを取り付けようと、ウィンドエアコン業界ではトップクラスのCORONAというエアコン会社のエアコンを買った。
「女性でも簡単に取り付けできます」嘘つけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!お前のところの製品のおかげで、もう、2週間ぐらいエアコン取り付けで苦労しているぞ!!!!
http://www.corona.co.jp/index.html
https://www.corona.co.jp/aircon/howto_m_waircon.html
「■冷暖房兼用タイプ(CWH-A1817)のご購入を検討されているお客様へ」の文字が見にくいんだよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!おかげでWT-8を買っちゃったじゃねぇかぁぁぁぁぁぁ!!!!詐欺師!!!!詐欺師!!!!
最悪なのが、別売りのエアコン拡張枠、公式ホームページにはWT-8という5千円ぐらいの商品の情報しか無いのに、WT-8Hというタイプの枠も売りだされていて、CWHという本体につくタイプには、どうやら、Hがついている方の枠(WT-8H)しかつかないらしい。
ふざけんんあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!公式ホームページに対応表載せろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!取扱説明書に対応機種書けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!紛らわしい名前をつけるなぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
コロナは本当に客商売する気があるのか!!!客に損をさせておいて!!!!おまけに、
つぶれろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!苦しめぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!俺はお前のところのホームページの嘘情報で2週間苦しんだんだから、お前らも2週間苦しむのが社会正義だ!!!!!!苦しめ!!!!苦しめ!!!!!お前らも苦しめぇぇぇぇ!!!!!誠意を見せろぉぉぉぉぉ!!!!!
この前、コンビニのレジ前に並んでいた電子タバコ「FLEVO」を買ってみた。カートリッジはメンソール。甘いけどメンソールも効いていて、スッキリ気分転換にはいいかも。……と思ったけど、使ってみるといろいろ微妙な気がしたので何が微妙なのか考えてみた。
FLEVOはアイコスと違って、カートリッジを取り付けて吸うタイプ。タバコ1本という単位ではなく、取り付けたらカートリッジの中身がなくなるまで延々と吸い続けることができてしまう。現実的には、喫煙所に行ってタバコ1本分くらいの時間だけ吸って戻ってくる感じになるんだろうけど、始めと終わりが曖昧なのは気持ちの区切りを付けづらい。タバコの気分転換てのは、吸うことだけじゃなく時間の区切りをつけるって儀式的意味もあったんだなと気がついた。
カートリッジは使い終わるまで取り付けたままにする構造。一度ならず口をつけた吸い口がそのまま。それ、どうやって持ち運べばいいのか、ちょっと悩みません? ポケット? ポーチ? なんかケースを用意する? 持ち運んだとして、たとえ自分が吸ったものでも後で一回くわえるのって、抵抗ない?……くわえたけどさw。女性なら口紅も気になるよね、多分。せめて専用ケースが欲しかった。そんで、吸ったら拭いて収納、かなあ。
充電器に繋いで充電するのですが、接続部がネジ式(笑)。で、本体をねじ込んだ充電器をUSBに接続する。マイクロじゃなく、ふつうのUSB。なんでこれにしたのか……。マイクロにして本体にコネクタつけてくれれば、汎用のケーブル1本で済んだのに、わざわざ専用充電器を使わせるのって面倒じゃない?
タバコを模したデザインはまあいいとしても、先端のデザインがなんというか…ダサい? なんで灰までマネする必要があるのか。しかも、吸うと点灯する。青く。青色LED使いたかったのね。でもって、これがバッテリーのインジケーターにもなっているという。バッテリーがなくなると、吸った時に点滅するんですよ。それが吸ってる時に見えにくくてさあ。吸ってる人から一番見えにくい位置ですよね。なんか味がしないな〜と思うと青く点滅してるんですよ、先端が。今なのに。今吸いたいのに・・・
カートリッジは何のインジケーターもなく、いつ吸い終わるのかが全く予想できません。吸っているといつの間にか、なんか樹脂臭いようなコゲ臭いような味が……うえ?と思ったら、多分それが終わりの合図。毎回マズい思いするのって習慣づけを狙う商品の利用体験としてどうなんだろう。替えのカートリッジを用意するタイミングも分かりづらいし。
wordpress最盛期。あの案件もこの案件もWordPressを使って、プラグインましましjqueryましまし脂マシマシな納品が星の数ほど生まれていく。「プラグインが最新バージョンに対応しないので、本体のバージョンアップができません」といってセキュリティホールだらけのwordpressが放置される。アホかと、バカかと。
フロントエンドはhtml,css,javascriptでつくるものだよ。expressをみて「javascriptでバックエンド書くの?気持ち悪い」っていってただろ。それと同じだ。いつまでphpでフロントエンド書くつもりだよ。phpで動的生成し続けるから、いつまでもwp headでwordpressのサイトってバレてアタック受けるんだよ。とりあえずurlの末尾にwp-adminってつけて確認されるんだよ。
分離しろ、分離。wordpressの管理画面が悪いとはいわない。あいつはいいやつだ。けど、wordpressでフロント書く必要はない。wordpressもrest apiだしただろ。更新はwordpressでやって、その情報をapiで取得してきたらいいんだ、それでいい。
wordpressでテーマをつくるのがキャッチだった頃からもう6年はたった。6年前といえば、Windows 7使ってた頃だよ。ヒカリエまだできてない。そんな頃のやり方つかって「これがスタンダードです」とかいってクライアントをだまくらかして楽しいか。さっさと2017年に追いつけよ。
シバターとコラボし、漢のいる9sari houseへ行く、へきトラハウス
シバターからコンサルされていることを表明され、急遽デビューした、YouTuberネタを歌にする、ウタエル
シバターから試合お断りのメールをもらい、動画に対するアンチコメントがいっぱいになる一方、9sariグッズ売れ行きやブログ閲覧数が急増し、9sari cafeの看板猫9ちゃんの動画をアップする、漢a.k.aGAMI
以上の動きに翻弄され一喜一憂し、シバター関連動画を急上昇一位に押し上げる、YouTubeキッズ達
685 : 訴える名無しさん。2017/07/08(土) 02:00:03.64 ID:sfgHWQVs
良質な作品やライブをコンスタントに発信し続けて音楽だけで食っていけているラッパーも存在する中で、
ただ、他のレーベルオーナーは実質個人事業主で、せいぜい自分と自分の家族が食えれば問題ないのに対して、
法人格を持った株式会社の経営者は従業員に毎月賃金を支給して、納税して、社会保険料を納付しなければならない。
プレイヤー時代の価値観に縛られてマネージャーとして必要な決断が下せない中小企業経営者が案外多い中、
その覚悟はあるように感じる。
プレイヤーとしては猛烈にシャバいが、収益確保の好材料が当座見当たらない現状において、
将来何かしらのアクションを起こした際の焚き付け材としてチャンネル登録者数という目標を定めたのなら、
今回の動きは経営者としては極めて正しい。
まして、この業界のプロップスなど、漢が下がることで何故かONE-LAWが上がるような相対的で虚ろな代物なんだから、
消費者の多くは「現在」の印象に支配される。1年後には1年前のプロップスは無意味となる。
つまり、1年後にどうすることもできる。ならば、「現在」どれだけ叩かれようが数字という目に見えるものを取るべきだ。
代表取締役という現在の漢の立場における本当のシャバさはもっと別の部分にあって、
本体事業、つまりまともな音源のリリースが停止している点にある。
たとえ収益を生む見込みが立たないとしても、本体事業の稼働は止めるべきではない。
この点については改善が見られないようなら、将来的に法人の存否にかかわる問題に発展しかねないと思う。
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/hiphop/1499431541/685
完
どうもエディタというと、古くはVimだったり、新しいのではVSCodeだったり。
それらは凄くいいんだけど、ハッカー向けの拡張前提で作ってあるので、事務関係が多い仕事場ではメリットが薄いと感じる。
要求定義が全く定まっていないので申し訳ないが、リテラシー低くてネット接続も色々問題ある職場でも使える高機能エディタってのは需要あると思うんだ。
【追記】
1日放置してたら反響すごかった。こんなふわっとした投稿を読んでくれるとは。
ただ、色々考えてほしいのはエディタ本体ではなく環境そのものなんだと改めて思った。
ぶっちゃけ省庁管轄なので自由に入れられるものなんてないんだが、せめてエディタ周りだけでもマシにできないかと思っているんだ。
バニラエアで話題になった身障者が「営利目的のプロ障害者である」ということが批判されている。
http://netgeek.biz/archives/98767
http://b.hatena.ne.jp/entry/netgeek.biz/archives/98767
しかし、プロであることは悪ではない。ボランティアには、「有償ボランティア」と「無償ボランティア」とがある。普通の人がやるのは、「無償ボランティア」だが、実際になされているボランティア活動の圧倒的多数は、「有償ボランティア」によってなされている。
たとえば、ユニセフもそうだ。しばしば「日本ユニセフは事務手数料を 20% も取るので、けしからん」と批判されているが、この手数料を取ることで、募金活動をしているのだから、手数料を取らなくなったら、募金活動すべてが消滅してしまう。それでは意味がない。
「ボランティアは有償でなく無償であるべきだ」と思う人が多いようだが、それは根本的に勘違いなのだ。この件は、ネットで多く解説されているので、読むといいだろう。
営利目的であることは、何ら悪ではない。遊んで暮らせる貴族階級は別として、たいていの人はみな職業を持つ。だいたい、これを書いている当の netgeek ですら、営利目的でやっている。なのに、営利目的であることを批判するというのは、理屈が通らない。
記事では《 「バリアフリー研究所」という名前に反して 》というが、名前ぐらいは別に何の問題もない。NPO と記しているのならともかく、そうでもないようだ。ただの任意団体だろう。何の問題もあるまい。
ま、これは、「社会貢献を目的とする」と勝手に思い込んで、その思い込みが外れた、というだけだ。これを称して「藁人形論法」という。クソ論理による見当違いの悪口であるにすぎない。書き手の愚かさを示すだけだ。
要するに、筆者はこれが言いたかったのだろう。しかしこれが不当であることは、国交省の見解で明らかだ。
→ 障害者への差別的な対応しないよう航空会社に指示へ 国交省
これが正しいのだから、netgeek の主張は不当だ。(文句があるのなら、障害者個人を批判するのでなく、国交省を批判するべきだ。)
そもそも、今回の事例は「わがままな要求」なんかではない。単に「階段昇降機などを用意してほしい」というだけのことだ。コストアップ要因など、ごくわずかであるにすぎない。機体本体に比べれば圧倒的に低い額であり、ほとんど誤差レベルの額だ。
( ※ ちなみに 航空チケットの料金 は 8000~18000 円ぐらいの間で毎日変動する。それに比して、今回の対処によるコストアップは 10円以下だろう。誤差レベルであるにすぎない。)
……
これはおかしい。
第1に、私企業が自分で勝手に作ったルールなど、保護される価値はまったくない。記事の主張は、ブラック企業のエゴ論理であるにすぎない。
第2に、法律は「バリアフリーに努めるべき」というふうに定めている。今回の会社は、この法律に反する違法行為をしている。
換言すれば、「違法なルールを守るべきであり、そのためには違法行為をしてもいい」と言っているだけだ。netgeek は違法行為を是認する反社会団体となっている。
第3に、「事前連絡が必要」ということ自体が意味を持たない。「事前連絡をすれば拒否」と社内ルールで定めているからだ。バニラエアの公式回答( http://j.mp/2txlStX )はこうだ。
今回のケースでは……事前連絡があれば断っていたケースに当たるということです。
つまり、「事前連絡をすれば拒否」というルールを定めておきながら、「事前連絡をしなかったからルール違反となり、悪である」というのでは、(事前連絡をしてもしなくても)どっちにしても搭乗できなくなる。理屈として破綻している。自己矛盾。
それにしても、こんな滅茶苦茶なエゴ意見が賛同ブックマークを集めるとは、世も末だな。
※別にわざわざ増田で書くような事でもないのだが、増田を使ってみたかったというのもあるので、ここで書く。
手軽なFDM方式3Dプリンタである3D SYSTEMS社のCube 3rd generationの新品未開封品がオークションストアなどで比較的安価で取引されている。
私もそれを、ひょんな事から入手する事になったが、数日使ってみた換装は、「新規のユーザーには全くおすすめできない」である。以下、その理由を説明していきたい。
ネット上の情報を垣間見ても、ある点においていくぶん評判の悪い機種でもあり、またすでにメーカーの方でも製造終了かつディスコンとなっており(※消耗品の提供はしばらく行われる)ので、あえてこれから新規で購入する理由は普通ないはずであるが、上に書いたようにオークション等では新品で比較的安く入手できるため、ある意味入手しやすい機種と言えなくもない。だが繰り返すが、以下に記すようなトラブルにめげない自信のない人は、この機種を購入すれべきではない。
私の見立てでは、Cube3は家庭用の安全で手軽な3Dプリンターとして設計されている。誠意ある大人の言う事に耳を傾ける事ができ、言ってる内容が理解できる程度の知性があれば、就学前の子供でも充分安心して使う事ができるように思える。しかしそれ故の痒いところに手が届かないような面も多く見られる。以下、それらを私なりに整理してみた。
パッケージには、プリンター本体の他に、専用マテリアルカートリッジや工作物の取り外し用のヘラやペンチなど、3Dプリンティングに必要なほぼ全ての道具が同梱してあり、手順通り開梱しセットアップすれば(※セットアップ時にネットでアクティベーションする必要はあるが)、すぐに使い始める事ができる。
工作物が乗るベッドの調整は自動化されており、手動での調整は滅多に行う必要がない。仮に必要になったとしても、付属の工具で、操作画面に表示されている通りにネジを回すだけの簡単さだ。
これがCube3の最大の特長(にして最大の弱点)で、排出ノズル(Cube3では「ジェット」と呼ぶ)がフィラメントを納めたマテリアルカートリッジと一体となっており、フィラメントに直接手を触れずにマテリアルの装填と交換ができる。カートリッジはプリンタ本体の左右のへこみに一つずつ、都合二つまでワンタッチで嵌め込んで固定されるようになっており、他のプリンタのように、武骨なリールハンガーなどが必要ない、スマートな外観となっている。
FDM方式であるため、ノズルは200度まで加熱されるため、マテリアルの交換時にうっかり触ると火傷するのでは?と思われるかもしれないが、良く見るとノズルは放熱性の良いアルミ製であり、また操作画面の指示通りに取り扱う限り、ノズル温度が高い状態でノズルを取り外される事がないよう工夫されている。
マテリアルの種類や残量はカートリッジに内蔵されたEEPROMに記録されており、例えば工作物に指定されたマテリアルが装着されていない時には、プリンター側でそれを検知して、カートリッジを交換するよう促してくれる。
無論お気づきとは思うが、一回のプリントで同時に二つのマテリアルが使用できるデュアルノズルである。二色でのプリントやサポートはPLAでと工作物はABSでというように、異なるマテリアルを使用する事もできる。
新しいファームウェアと専用スライスソフトウェアでは、水にぬらすととけるPVAのフィラメントをサポートとして使用する事もできる。
Cube3の専用スライサーは工作物の配置や使用するマテリアルの割り当てをするだけではなく、工作物にあったサポートの生成をフルオートで行ったり、サイドウォーク(工作物の周りに設置し、工作物をはがしやすくするための薄い板で、工作物ととの間はミシン目になっている)の生成を指定する事ができ、モデリングの段階で面倒な作業をする必要がほとんどない。
またスライス結果をWifiで接続されたプリンターに直接送信したり、またはUSBメモリ用にファイルで保存する事もできる。
ノズル一体型カートリッジ方式であるがゆえに、この機種以外の機種では全く使う事ができない。つまり、メーカーが今後同じカートリッジを使用した機種を製造しない限り(そしてそれは望み薄と言わざるを得ない)、このディスコンの機種でカートリッジの供給が終了すると、そこで製品寿命が尽きてしまう事になる。そればかりか、一般的なリール売りのフィラメントにくらべて、価格のわりにはカートリッジ内のフィラメントの量はかなり少ないと言わざるを得ない。
マテリアルのほとんど、特にPLA(ポリ乳酸)は湿気をよく吸収してしまう。メーカーでは相対湿度25%以下での保存を推奨しているため、湿度の高い日本では、除湿剤入りのケースに密封しなければならないかもしれない。
湿気を吸うと、マテリアルはしなやかさを失い、もろくなる。すると、フィラメントがカートリッジ内で折れてしまい、ジェットから排出されなくなってしまう。これが割と簡単に起きてしまう。少なくとも私の場合、一晩放置しただけで、付属の2本のカートリッジが2本とも、ジャムってしまった。
実は、このすぐジャムるという特性はユーザーの間ではかなり良くしられているらしく、YouTUBEなどで様々なハックが披露されている。私もこれで助けられた。
FAQによると、ギャップ調整は電源を入れるたびにやりなおして欲しいという事らしい。困った事に、マニュアルに書かれているギャップ調整方法は実は間違っていて、正しいやり方はFAQの方に書かれているので、要チェック。
Cube3はこれでもかというくらい、各所に白色LEDのイルミネーションが設置されていて、大変美しいのだが、下手すると何時間もかかる印刷中、ずっとイルミネーションを点けておく必要もないので、なぜ印刷中はオンオフできないの?としか言いようがない。
(追記予定)
auを長期でご利用の皆様はご存じかと思いますが、ポイントのシステムが変わったらしく6月末に古いポイントの有効期限が切れます。人によっては大量のポイントが有効期限を迎えるようで私の父もその一人でした。
ガラケーもどきは売っているものの、もうガラケーは販売していないため父にスマホに機種変する選択肢を提示してみたところ父が乗り気になったため、BASIO2という高齢層向けのスマートフォンに機種変することで意気投合し、薦めた責任もありますしいささか不安もあったので近所のauショップに父と共に出かけたのです。まぁその不安が見事に的中するわけですが。
BASIO2に機種変する旨を店員に伝えたところ、最初に出してきた見積もりがシニアプランでした。なぜ、ガラケーからスマホに変更する人が加入でき、ほぼ全ての面において値段が安くサービス内容も上の「スマホはじめる割」というものがありながら、シニアプランを提示したのか意味が分かりません。それに加えて、さらっと故障保証を付けてきたのはこのさい目をつぶることにしましょう。その下に、さりげなく3万以上のmicroSDXCカード128Gを付けていました。謎です。
3万越えのmicroSDXCカードってなんだよと。さらに最悪なのは金額が分かりづらいようにわざわざ3年分割にして月々約900円として利用料金に混ぜている見積ですよ。高額なものを高額に見せないようにし、さらに知らない人が見ればプランに盛り込まれているものや機種にかかるものかと混同しそうな見積です。
その項目を説明する際に「128GBはiPhoneでも通常使われてる通常の容量です。」って、iPhone 7発売前なら最上位機種だったしょうが。簡単スマホを契約する高齢者が3万越えのmicroSDXCカードを買う必要性があるかどうか、少し考えなくても明らかにオーバースペックでしょうよ。いやまぁ、確かに初心者であるが故に必要の無いデータを削除できず容量を圧迫するので大容量の方がいいというのは考えられなくはないけども、松竹梅を提示しといて一番高い物を薦めるとかいう良心も持ち合わせておらず、さも買わないとスマホが使えませんといった雰囲気を醸しながら説明してくるこの店員は、これまでどれだけ必要のない高額なオプションを老人に売りつけたかと思うと義憤にも似た感情がふつふつと沸いてきたのです。
そんな感情を静に押し殺しながら、プランは「スマホはじめる割」にして、故障サービス付き、SDカードはいりませんと話して見積を出し直させたところ、当初の見積から半額程度になったわけです。まぁmicroSDXCがスマホ本体とほぼ同じ値段という狂気ですからね。そりゃそうです。
あとは、ケーブルやカバーなどの付属品の押し売りをかわせば終わりかなと思いきや、別の落とし穴が待っていたわけです。
それは、端末の頭金約5,000円をau電気の契約したり、スマートパスプレミアムや端末保険サービスに加入すればゼロになりますよという、よくあるうまい話です。この件について父と少し話して、何も必要ないので5,000円払いますと言ったら、店員「じゃぁ、スマートパスプレミアムだけは付けてください」とか、わけわかんないことを言ってきた。
「じゃぁ」ってなんだよ「じゃぁ」って。
「auのカスタマーサポートに直接聞いてみますよ。そういう契約をするはNGのはずですよね?」と脅したいのを堪えて「それは話が違いますよね?5,000円払うのに、なぜ入らないと行けないんですか?」と少し怒気をまとった声で言うと、「可能かどうか確認します。」って今まで全員入れさせてたのかよ。必須でないものを全員が入る前提で組み立ててる契約しかないって頭おかしいのか。つか、誰に何を確認するんだよ。こっちが確認してやろうか。あほたれめ。
そしたら、「間を取って、au電気を契約せずに、他のオプションだけ加入してください。」と。さらに意味わかんねーよ!なんだよ間って。「こちらでau電気に入ったことにしときます。」ってなにそれこわい。
なにが恐ろしいって、相手はこっちの名前や住所や電話番号やら知ってることですよ。このクソみたいな契約をしようとてくるやつらに個人情報を持たれてるって、下手したら訪問販売よりたちが悪い。いや、さすがにauの看板を曲がりなりにも掲げてるから犯罪まがいのことはしないだろうけども。たぶん・・。
というか、そこまでしてスマートパスプレミアムはいらなきゃいけない理由ってなに?いや、理由はKDDIからのノルマだったり金もらってんだろうけど、KDDIもauショップも客の方を向いてないってどういうこと?と店員を詰めたい気持がないわけでもなかったが、そんな大それた根性もなく父がそれならいいというので、不本意ながら「間」を取ることになってしまい無念の極まりない。
それ以降はむしり取れない客と認識したのか、対応が雑になりろくな説明もなく「チェックして署名してください」と書面を出してきたり、ケーブルなんかも「必要ですか?」と聞くだけで、あえて売りつけようとはしなくなった。つか、隣で確認してたけど何の契約についてのチェックや署名なのか読んでも分からないものがあるし、下手すると聞いても説明が不明瞭で分からないくらい。必要のなさそうな契約書が混ざってたり意味が分からない。父に署名させるの怖かった。
結局、ポイントなどを差し引いた最終的な見積も出してこないし、客にとってauショップと名乗る存在価値があるんだろうか。auショップは鴨が勝手にやってくるんだからauの看板を掲げる意味は大いにあるだろうけども。搾取できる相手がワサワサ来るってなんてあこぎな商売なんだろうか。わざわざ訪問販売して悪徳商法やってる人とか馬鹿らしくなるんじゃないか。KDDIは自分の看板を背負わせてるのに、こんな悪徳商法まがいの契約や販売をしようとする構造をいい加減見直したりしないのだろうか。機種もプランも決まっているのに、機種変更の手続きをするまで1時間以上かかるっておかしいでしょう。別の客を1時間くらい待たせているのに。
もちろん全てのauショップや店員がこんな感じではないと思う。裏技みたいなのを駆使して友人の携帯を解約料なしで解約させてくれた店員だけは幸せになって欲しい。余談だけど、その店員の契約に関する知識が半端なくて、携帯会社の複雑すぎる契約の不備(みたいなもの)をつくことを考え出して何の得にもならないのに丁寧に教えてくれたという、こっちが心配になるくらいにいい人だった。友人もauへの永遠の愛を誓いながら解約して格安SIMにしたくらいに素晴らしかった。auショップにはその人の印象があったのに、この体たらくですよ。恥を知れ。
あと、引き止めポイントとか乞食ポイントとかいう制度マジでやめろ。そんなとこで偽善者ぶっても意味ないから父に電話させてもらったけども。大人しくキャリアの言うことを聞く人が損をしたり、必要のないものやオーバースペックのオプションを付けるのを黙認しているとか本当に頭おかしいと思うのだけど、なんかみんなこんなことをしながら必死に生きてたりするんだって考えると、死にたくなるんだよね。なんかそこまで必死に生きてたくないわって。だからニートなんだろうけど。生きるのつらい。
ところで、端末を受け取ったあと、「auからショップについてのアンケートが行くと思いますが、いい評価にしといてください。」って、どんな反応してあげたらよかったんですかね。「お手柔らかにお願いします」とかだったら、まだ可愛げがあったものを。
auショップは最悪だったけども、少し触った感じではBASIO2が意外とよかった。もちろんスペック的な意味では落ちるから、もっとスペックの高いスマホにしてアプリを入れて簡単スマホ風にする手段もあったのだろうけど、一時帰省ということもあって細かい設定をしている時間がなかったので妥協としてBASIO2にしたのだけども。一番いいのは父が最も使うであろうカメラに関してで、カメラカバーをスライドするとカメラが起動し、さらにシャッターの物理ボタンがあるところ。結局、年齢が高い人には物理ボタンが分かりやすいっぽい。必要そうなアプリだけホーム画面に入っていたり、ショートカットでした感じも悪くはなかった。ただ、意味の分からない通知が来るとあわあわしそうなので、重要でない通知は全部でオフにしといて欲しいが難しいのだろう。
最初の設定や必要そうなアプリを入れたくらいしか触ってないので、細かい部分で微妙なところがあるのかもしれないけども、ガラケーから乗り換える最初のスマホとしては十分だったんじゃなかろうか。次のスマホを何にするかが、どこのキャリアにするかが今から悩ましいけども。それまで、なんとか生きていられたらいいのだけども。父も私も。
(追記)
みなさまありがとうございます。誤字脱字が多くて申し訳ありません。
他人に向けて負の感情を直接投げつけるのが苦手なため、ショップの店員やカスタマーサービスではなくこちらに書きました。
また、死にたくなるというか、生きるのが面倒になるのが近いでしょうか。この世から消えてしまいたい。
そもそも生きる意志、生きたいという意志が弱いという個人的な要因があるのですが、そうした私からみるとauショップや日本の大企業であるKDDIが黙認して高齢者や情弱といわれる人たちから必死に搾取をしている姿をみると、そこまで必死に生きないとダメなのだろうか、自分は生きるのに向いていないんだろうなと怒りよりもやるせない気持ちに思ってしまうわけです。
やりたい、本体買えないってなんだ。もう
あくまでタイプカバーのバリエーションの一つとしての希望である。オプションで構わない。
理由は以下に集約される。
だいたいからして最近のノートPCは薄すぎる。特段モデル名をあげなくても理解してもらえると思うが、「打鍵感が向上した」「入力に問題はない」と評されるそれらのモデルは「我慢できる」という意味であって、決して「入力していて気持ちが良い」ということではないんだよ分かってくれ。メーカーは消費者のニーズが「薄さ」ただその一点にあると確信してるように見える。開発競争に血道を上げるうちに、ついに打鍵感まで犠牲にするようになってしまった。ユーザーは酷い我慢を強いられていて、モデルチェンジごとに浅くなっていくキーストローク、底づきの硬さ、指先の苦痛を我慢するため修行僧よろしく新打鍵スタイルを模索するようにまでなってしまった。厚ぼったくても良い、重くても良いから、頼むからキーボードは犠牲にしないでくれ。そう思っている同志達がいると私は強く確信している。
さて、ここで考えうる『こだわりキーボードカバー』を紹介しよう。現行タイプカバーは約300g、これらのモデルは200g増えて約500gとなる。本体と合わせれば約1.2kgで厚くなるが、至高の入力環境を提供する。
http://japanese.engadget.com/2014/02/11/grannote-3mm-3/
横幅もちょうどあうサイズであり、Type-Sではキーストロークの調整が入っているためノウハウを転用すればタイプカバーへの搭載も夢ではない。
http://www.4gamer.net/games/118/G011863/20141101006/
あなたに確信して欲しいのは、これらは物理的に可能であって夢ではないということである。ロット数はあまり出ないだろうから単色、最悪の場合英字配列のみになる可能性もあるが、天下のSurfaceであれば1オプションとして絶対に提供可能であるということである。打鍵感の良いノートPCへ回帰して、タイパーを至福の環境へと誘う。実現のため、我々は薄いキーボードにNO!と言わなければならない時期に来ている。
セガ ラッキーくじ『CHUNITHM』にBMSからの収録曲をまとめたCD「BEST MUSIC SELECTION」が「景品」として登場して、
一部からBMS曲をまとめただけのCDを景品として出すのはどうなんだという意見について。
BMSはクローンゲームとして今でもコナミに黙認されている状況です。
そのような状況の中、コナミが黙認している手前、他社のセガが(コナミもチュウニに協力してはいるが)
その黙認しているBMSの曲をまとめて景品という形で販売するのはおかしいという意見が出ています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0
そしてグレーゾーンの為、BMSを利用して金銭が絡むような事をすると一気に炎上します。
ですのでBMS=無料でなければならないという根強い共通認識があります。
過去にBMSファイルを集めたデータCDを書籍の付録にして炎上した件や、
BMS本体をコミケで有料頒布しようとして炎上したサークルも存在します。
しかし、今回のCDについてはあくまでもチュウニズム収録曲をまとめただけのものであって、曲自体の権利は作曲者にあります。
セガと作曲者がどのような契約をしているかは定かではありませんが、CD収録の契約を作曲者それぞれとしているはずです。
なので、各作曲者がCDに収録する事を了承していれば、今回の件は全く問題ありません。
ですので、曲そのものの話でBMSファイルや本体の話ではないにも関わらず、
BMSに関わるものに金銭が絡むのはどんなことであっても悪いという、間違った認識を持った一部の人間が騒いでいるのです。
ただ、今までのBMSからの収録曲の経緯を見ると、セガがBMSファンから悪く思われても仕方の無いことをやっているのも事実です。
という偏った部分を収録しており、BMSを知っていれば知っている程おかしいと感じる偏り方になっています。
BOF、BOFUの上位曲は確かに質の高い作品が多く、BMSをよく遊ぶユーザーには知名度も高いですが、
BOF、BOFUというイベントは参加人数も非常に多く、作曲者自体の知名度も評価に含まれる部分があり(逆に知名度が無ければ上位に入り込む事すら難しい)
その為、上位曲以外にも優れた作品は多く存在していますが、大型イベントの上澄みのみ無作為に収録しているように見え、
一部の捻くれた参加者からは、BOFUはチュウニズムの公募大会などと妬みにも似た意見も出ています。
ですが、そういう状況を作り出したのは他でもないセガなのです。
そして発狂BMSは確かに極一部のユーザーからは支持されていますが、
勝手に意図しない極端な難しい譜面を作成され、その意図しない譜面をクリアできないプレイヤーから
勝手に難しい譜面を作った人ではなく、元のBMS制作者へ文句が行き、その制作者がBMS制作をやめてしまったり、
許可を取って難しい譜面を作る人があまりいない為、勝手に曲を変更して作られた譜面が有名になってしまい、
元のBMS制作者が快く思わない等トラブルが発生していて、発狂BMS自体を忌み嫌う人もいます。
そのような状況の中、発狂BMSで人気のある楽曲を収録しているのはセガの採用者の偏ったBMS知識のせいではないかと推測され、
BOF、BOFUからの採用基準も含めて敵を多く作ってしまったのではないかと思われます。
ですので、今回のCDの件は本来は歓迎すべき案件ですし、BMS曲というどちらかと言えばグレーな曲を、