はてなキーワード: ラッキーくじとは
セガ ラッキーくじ『CHUNITHM』にBMSからの収録曲をまとめたCD「BEST MUSIC SELECTION」が「景品」として登場して、
一部からBMS曲をまとめただけのCDを景品として出すのはどうなんだという意見について。
BMSはクローンゲームとして今でもコナミに黙認されている状況です。
そのような状況の中、コナミが黙認している手前、他社のセガが(コナミもチュウニに協力してはいるが)
その黙認しているBMSの曲をまとめて景品という形で販売するのはおかしいという意見が出ています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0
そしてグレーゾーンの為、BMSを利用して金銭が絡むような事をすると一気に炎上します。
ですのでBMS=無料でなければならないという根強い共通認識があります。
過去にBMSファイルを集めたデータCDを書籍の付録にして炎上した件や、
BMS本体をコミケで有料頒布しようとして炎上したサークルも存在します。
しかし、今回のCDについてはあくまでもチュウニズム収録曲をまとめただけのものであって、曲自体の権利は作曲者にあります。
セガと作曲者がどのような契約をしているかは定かではありませんが、CD収録の契約を作曲者それぞれとしているはずです。
なので、各作曲者がCDに収録する事を了承していれば、今回の件は全く問題ありません。
ですので、曲そのものの話でBMSファイルや本体の話ではないにも関わらず、
BMSに関わるものに金銭が絡むのはどんなことであっても悪いという、間違った認識を持った一部の人間が騒いでいるのです。
ただ、今までのBMSからの収録曲の経緯を見ると、セガがBMSファンから悪く思われても仕方の無いことをやっているのも事実です。
という偏った部分を収録しており、BMSを知っていれば知っている程おかしいと感じる偏り方になっています。
BOF、BOFUの上位曲は確かに質の高い作品が多く、BMSをよく遊ぶユーザーには知名度も高いですが、
BOF、BOFUというイベントは参加人数も非常に多く、作曲者自体の知名度も評価に含まれる部分があり(逆に知名度が無ければ上位に入り込む事すら難しい)
その為、上位曲以外にも優れた作品は多く存在していますが、大型イベントの上澄みのみ無作為に収録しているように見え、
一部の捻くれた参加者からは、BOFUはチュウニズムの公募大会などと妬みにも似た意見も出ています。
ですが、そういう状況を作り出したのは他でもないセガなのです。
そして発狂BMSは確かに極一部のユーザーからは支持されていますが、
勝手に意図しない極端な難しい譜面を作成され、その意図しない譜面をクリアできないプレイヤーから
勝手に難しい譜面を作った人ではなく、元のBMS制作者へ文句が行き、その制作者がBMS制作をやめてしまったり、
許可を取って難しい譜面を作る人があまりいない為、勝手に曲を変更して作られた譜面が有名になってしまい、
元のBMS制作者が快く思わない等トラブルが発生していて、発狂BMS自体を忌み嫌う人もいます。
そのような状況の中、発狂BMSで人気のある楽曲を収録しているのはセガの採用者の偏ったBMS知識のせいではないかと推測され、
BOF、BOFUからの採用基準も含めて敵を多く作ってしまったのではないかと思われます。
ですので、今回のCDの件は本来は歓迎すべき案件ですし、BMS曲というどちらかと言えばグレーな曲を、