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2017-06-18

次のSurfaceに期待するたったひとつのこと

【こだわりキーボードタイプカバー】を発売して欲しい。

あくまタイプカバーバリエーションの一つとしての希望であるオプションで構わない。

理由は以下に集約される。

だいたいからして最近ノートPCは薄すぎる。特段モデル名をあげなくても理解してもらえると思うが、「打鍵感が向上した」「入力問題はない」と評されるそれらのモデルは「我慢できる」という意味であって、決して「入力していて気持ちが良い」ということではないんだよ分かってくれ。メーカー消費者ニーズが「薄さ」ただその一点にあると確信してるように見える。開発競争血道を上げるうちに、ついに打鍵感まで犠牲にするようになってしまった。ユーザーは酷い我慢を強いられていて、モデルチェンジごとに浅くなっていくキーストローク、底づきの硬さ、指先の苦痛我慢するため修行僧よろしく新打鍵スタイル模索するようにまでなってしまった。厚ぼったくても良い、重くても良いから、頼むからキーボード犠牲にしないでくれ。そう思っている同志達がいると私は強く確信している。

さて、ここで考えうる『こだわりキーボードカバー』を紹介しよう。現行タイプカバーは約300g、これらのモデルは200g増えて約500gとなる。本体と合わせれば約1.2kgで厚くなるが、至高の入力環境提供する。

http://japanese.engadget.com/2014/02/11/grannote-3mm-3/

横幅もちょうどあうサイズであり、Type-Sではキーストロークの調整が入っているためノウハウ転用すればタイプカバーへの搭載も夢ではない。

https://www.microsoft.com/ja-jp/store/d/surface-ergonomic/90PNC9LJWPX9/9ZRC?icid=JP_Surface_Feature_2_SurfErgonomic_NA_NA_17052017

http://www.4gamer.net/games/118/G011863/20141101006/

あなた確信して欲しいのは、これらは物理的に可能であって夢ではないということであるロット数はあまり出ないだろうから単色、最悪の場合英字配列のみになる可能性もあるが、天下のSurfaceであれば1オプションとして絶対提供可能であるということである打鍵感の良いノートPC回帰して、タイパーを至福の環境へと誘う。実現のため、我々は薄いキーボードにNO!と言わなければならない時期に来ている。

 
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