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はてなキーワード: タイパーとは

2022-02-28

anond:20220228234052

ああ、よく思い出したら非IT企業派遣バイトしてたとき結構人差し指タイパーいたわ。あまり気にしてなかったけど。

2018-11-13

タッチタイピングの速度と仕事の速さ(出来不出来)は関係ない

5分で1200文字打てる自分の持論である

ほぼ関係ないと思う

20代前半から5分で7~800文字は打てていた。タイピングだけで言うなら日常業務レベルなら一級品だと思う(特殊仕事ではない限り)

しかし、当時一番残業が多かったのは自分だった

いつも定時に帰るおばちゃん(と言っても先輩)は、社内ではちょっとした有名人で俺もよく仕事の進め方を怒られてたし、俺もその人に頭を下げて仕事の進め方を教わった(その人はもともと人に教えたがる人ではない)

から、その時教わった事は今でも血肉になっている

そんな彼女キーボードを両手人差し指で打っていた。今でも覚えている。なのに一番早く帰る

彼女に口酸っぱく言われた事は「全体像の把握(試験開始後、問題用紙をすぐ解くのではなく、まずは一通り眺める・・というのに近い)」「ゴールから逆算する事」「何にどれだけ時間がかかるのか正確に把握する事」「他人をうまく使う事」「断る事(電話になんて全部出るな!など)」・・など目からうろこの話しばかりであったが、そこには「キーボード一生懸命早く打つこと」や「入力ミス率を下げる事」なんてワードはただの一度も出てこなかった。

その後彼女は辞めて、タイピングはコツコツ練習を続けて、5分900文字くらい打てるようになっていただろうか。それでも残業が多く、いつもストレスをためていた

当時所属していた部署課長。30代で課長になったらしく、うちの会社の中では出世スピードダントツで早いという人だった

その人もまた、キーボードを両手人差し指で打っていた。俺と課長で100m競争したら、90mハンデもらっても勝てるLV。それくらい彼は遅かった。

でも、仕事が遅かったのは俺だ

現在5分で1200文字前後。 1秒当たりの数字key/秒)はだいたい6~6.2ぐらいなのだけど、周囲の人間よりはダントツキー入力は早い

でも、ダントツ仕事が早い訳ではない。もうこの年齢になればわかる。

仕事段取り八分であってキー入力ではない、というのが俺の結論

追記

1秒当たりの数字key/秒)はだいたい6~6.2ぐらい・・がいまいち実感がない人たちへ。

http://neutral.x0.com/home/ghost/

ゴーストタイピング

上記サイトでは実際に登録したタイパー達のゴースト(実際にランキングに挑んだ時の残像が記録されている)と戦う事が出来る。

ハイレベルカテゴリの最下層がちょうど俺ぐらいなので、6.0当たりの奴と一度戦ってみるといい。スピードが実感出来ると思います

隣の芝生は青く見えるってね。

2017-06-18

次のSurfaceに期待するたったひとつのこと

【こだわりキーボードタイプカバー】を発売して欲しい。

あくまタイプカバーバリエーションの一つとしての希望であるオプションで構わない。

理由は以下に集約される。

だいたいからして最近ノートPCは薄すぎる。特段モデル名をあげなくても理解してもらえると思うが、「打鍵感が向上した」「入力問題はない」と評されるそれらのモデルは「我慢できる」という意味であって、決して「入力していて気持ちが良い」ということではないんだよ分かってくれ。メーカー消費者ニーズが「薄さ」ただその一点にあると確信してるように見える。開発競争血道を上げるうちに、ついに打鍵感まで犠牲にするようになってしまった。ユーザーは酷い我慢を強いられていて、モデルチェンジごとに浅くなっていくキーストローク、底づきの硬さ、指先の苦痛我慢するため修行僧よろしく新打鍵スタイル模索するようにまでなってしまった。厚ぼったくても良い、重くても良いから、頼むからキーボード犠牲にしないでくれ。そう思っている同志達がいると私は強く確信している。

さて、ここで考えうる『こだわりキーボードカバー』を紹介しよう。現行タイプカバーは約300g、これらのモデルは200g増えて約500gとなる。本体と合わせれば約1.2kgで厚くなるが、至高の入力環境提供する。

http://japanese.engadget.com/2014/02/11/grannote-3mm-3/

横幅もちょうどあうサイズであり、Type-Sではキーストロークの調整が入っているためノウハウ転用すればタイプカバーへの搭載も夢ではない。

https://www.microsoft.com/ja-jp/store/d/surface-ergonomic/90PNC9LJWPX9/9ZRC?icid=JP_Surface_Feature_2_SurfErgonomic_NA_NA_17052017

http://www.4gamer.net/games/118/G011863/20141101006/

あなた確信して欲しいのは、これらは物理的に可能であって夢ではないということであるロット数はあまり出ないだろうから単色、最悪の場合英字配列のみになる可能性もあるが、天下のSurfaceであれば1オプションとして絶対提供可能であるということである打鍵感の良いノートPC回帰して、タイパーを至福の環境へと誘う。実現のため、我々は薄いキーボードにNO!と言わなければならない時期に来ている。

 
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