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2020-06-08

anond:20200608131108

ビジネスの中で媚びることが必要だって文章なの

そこを曲解して「ビジネス=媚びる」「ビジネス問題解決」→「媚びる=問題解決」ってしちゃうのは馬鹿なんよ

○「リンゴフルーツ

○「リンゴ=赤」

×「フルーツ=赤」

わかった?

2020-06-06

ジャンプ(的作品)の王道鬼滅の刃について

思いついたことを書くだけ。

旧来のジャンプ少年漫画王道文法と呼ばれる要素の一つに、社会性のない獣のような主人公が成長して(ある程度は)人間的になっていくというものがある。ドラゴンボールスラムダンクキングダムとかチェンソーマンとか色々。約ネバもかな?

成長前の主人公がそういう風に書かれるのは、少なくとも文法成立の初期の頃は、子ども(クソガキ)のふるまいを誇張して描いていたからだと思う。

元はそういう子ども向けのコンテンツで、読者は主人公のふるまいや考え方に感情移入していた。

具体的な対象者は、まずは小学校低学年くらいの階級構造あやふやな時期の子ども全体。彼らの世界は上も下も決まってなくて、全員がわがままで、ボスザルになれる可能性を秘めている。

次に、小学校高学年くらいの、ボスザルに憧れることができるレベルの、ガキ大将文化圏強者群。ここでナードや賢しらぶった子ども(=ガキ大将文化圏における弱者)はふるい落とされる。

中学校以降となると階層構造はどんどん細分化されていって、真の意味感情移入できる人間はごく一部である

その頃には二次性徴とか諸々により価値基準が変わってきて、ガキ大将主人公感情移入できてる奴の方がやばいわけだが、それはここでは置いとく。

中学生以降になっても(むしろなったからこそ)そういうガキ大将主人公漫画を楽しめるのは、他人事フィクションとして楽しめるようになるからである。だから女子中学生ジャンプを楽しめるわけだ。

感情移入はいかないまでも、まぁ話は面白いしいいか、ってなものである

ところで、鬼滅関連の記事Twitter投稿か何かで見たのだが、今の小学生ジャンプを読まないそうである。何を読んでいるのかというと、コロコロとかだそうだ。ジャンプ中学生のお兄さんやお姉さんが読む雑誌らしい。

個々の能力にもよるだろうが、小学生くらいだと感情移入できないと物語を楽しめない子が多いだろう。(感情移入ほとんど無くとも物語を楽しめる小学生は、漫画雑誌など読まなくても他のフィクションを楽しめるのだ)

まり、今の小学生ジャンプ主人公感情移入できないのである

ジャンプ王道(やエロ)を楽しくありがたく読んでいるのは、中学生中年のお兄さんやおっさんなのであるしかし、彼らも感情移入して読んでいるわけではない。(そういう人間いるかもしれないが・・・

ちなみに、ナードと賢しらぶったガキと女の子、お姉さん、おばさんは、名探偵コナンを読んだ。基本は頭脳であるコナンアンチガキ大将な者たち(今やそちらの方が多数派である)を取り込んで覇権を取れたのだ。

また同時に、お姉さんやおばさん、爽やかな男子諸君スポーツをやる作品を好んだ。乱暴ではないが、パワーが正義であり、勝ち負け目標がはっきりさせやすい。そういえばコナンボールを蹴ることがある。

不幸なのはスポーツものが今どきのほとんどの人間にとってファンタジーであることだ。とりあえず野球やろうぜってな時代ではないので、真っ当なターゲット食指を伸ばさず、結果としてスポーツもの非公認ソフトBLとして扱われることになった。

ここで鬼滅である

炭治郎(主人公)は作中で関わった人物のほぼ全員から愛され慕われている。

主人公普通に頑張っていたらみんなにモテモテ、などというとまるでなろう小説のようだが、炭治郎は精神性も行動も実に真っ当であり、納得感があるのだ。

炭治郎は無知田舎者だが(そこが"王道でありながら"と言われる所以かもしれない)普通社会性はあって、道徳面では模範的とすら言える。人として備えているべき慈愛に満ち、努力家で、真面目ながら寛容。

彼は人間としてシンプルに魅力的で、そばにいてほしいタイプなのである

不思議なことに、フィクション特に少年漫画)において最初から人間として魅力的な主人公というのは中々いない。なぜか。

主人公はどこかしらに問題を抱えていて(社会常識がないとか非モテであるとか)、それを解消していくことが成長であると、文法によって決められたからだ。漫画ではなくとも、物語というのはそういうものである

良い映画主題は「自分は何者なのか」という問いかけに収束すると何かで読んだ。これは人々が普遍的に感じている(感情移入できる)哲学的命題であって、映画の中では様々なドラマを経て主人公なりに「自分は何者なのか」という答えを見いだす。

それに依ると、鬼滅にこの主題はほぼ存在しない。主人公の家に伝わる教えによる未知の能力というフックは途中に入るものの、その話題は全く重視されていない。

炭治郎は、そんな大げさな悩みを持ったりしない。「俺はこんなものだ」と割り切って「自分にできることを真面目にやろう」なんて考えている。目的は常に「妹を人間に戻すこと」という、哲学的でも何でも無い現実的な物でしかない。

インターネットの影響は大きい。宣伝だとかバズだとかの話ではなく、インターネットが人々に与えた影響だ。

今やネットによって全世界基準自分順位のようなもの何となく分かってしまうようになった。自分より強い奴は山ほどいて、社会に向かって怨嗟の声を垂れ流している情けない大人もいっぱいいる。

自分は何者なのか」が主題として機能しなくなってしまった。「俺はこんなものだ」と思わざるを得ない社会なのだ

の子ども達にとって、どうあがいても未来は暗いのだ。それがもう嫌と言うほど目に見える今の世界で、獣が人間になり大望を成し遂げるというフィクションファンタジーに過ぎるのである

一方で、目標に向かって自分ができるだけのことを精一杯やっている炭治郎の愚直さは真似できそうである。そして、作中ではその姿がひねくれた大人(柱)たちを無言のうちに説き伏せ、主人公応援する側にシフトチェンジさせる。

今の時代大人子どももみんな人間関係に疲れている。努力が報われ、ついでに周辺環境を居心地良く改善していく姿は誰にとっても魅力的に映るだろう。

慈愛に満ち、努力家で、真面目で、他者に寛容な人間というのは、既存作品では大体理不尽な目にあってきた。

それがモブであれば理不尽死ぬ役だし、ネームドであればトラウマを負って冷笑系とか陰のあるタイプになった。それらの作品主人公わがままであり、理不尽に負けない強い者であって、慈愛や寛容は弱さであった。

炭治郎は、物語最初最初理不尽な目にあって復讐を誓うわけだが、それでも慈愛と寛容、真面目さを失うことはなかった。むしろ、それしか持っていないと自分で言っている。

炭治郎の師匠たる鱗滝さんは、初見の炭治郎のことを評して「こいつは優しすぎてジャンプ主人公にはなれない」というようなことを言っている。(曲解ではないと思う)

その鱗滝さんの薫陶を受けた最も優秀な弟子であるところの錆兎は、炭治郎とは真逆で非常にマッチョジャンプ主人公思考である。「男なら死ぬ気でやれ!優しさな不要!」みたいな感じのことを言いながら急に殴りかかってくる。

炭治郎はその錆兎に努力の上で勝利して修行編は終わり、かくして時代に即した新タイプ主人公が生まれたのである

彼は修行の後の最初の試練で打ち潮(修行によって身につけた特殊な技)を繰り出し、「俺にもできた。修行無駄じゃなかった」と涙する。いい話である

アニメ派の人にはネタバレになって申し訳ないのだが、錆兎が死んだ理由他者を生かすためであった。古い主人公時空に生きる錆兎は、慈愛と優しさを持っていたが故に理不尽な死を遂げたネームキャラだったのである

鬼滅が女性人気を得たのもむべなるかな。

自分の子どもでも彼氏でも旦那でも父親でも、乱暴で直情的な猿よりも真面目で優しい男の方がいい。(比較である個人趣味は置いておく)

男は猿だった時代を楽しむこともできるわけだが(何なら郷愁を感じもする)、ほとんどの女の子は猿に迷惑をかけられたこしかないだろう。なお、一応言っておくとワイルド系とかオラオラ系と猿は違う存在である

旧来の主人公的な存在といえば、伊之助はまさにソレである。どうやって感情移入するんだと思うかもしれないが、たぶん昔の子どもは彼に感情移入できていたのだ。

実際、伊之助はサブキャラとして一つの人気を確立している。普遍的人間的成長のカタルシスを端々で見せるからであるほわほわ

ただし、伊之助には旧主人公的でないところもある。それは顔が良いことである

伊之助は全く以て迷惑嫌われ者の要素しかないキャラなのだが、顔の良さがギャップになるのか、女性人気が結構高い。実際、アニメの実況では14話で顔が出た瞬間に手のひらを返して興味を持ち始めた人を結構見かけた。

顔がいいだけの生意気なガキが、成長して徐々に素直になっていくのである。そりゃ人気もでる。

一方で、旧来の猿型主人公というのは特段美少年だったりはしない。たぶん、見た目は本質的な魅力ではないという思想があるんだろう。男はロマンチストなのである

炭治郎は今のネット時代に即して「自己を保ち、できることから愚直に始めなさい」と示した。そうすれば、今の自分なりに良いところまでいけるはずだし、周辺環境をよくできる(かもしれない)というわけだ。

元々時代に即しておらずいびつだった"王道"にメスを入れて見事解体して見せた鬼滅であるが、果たして続く作品は出てくるだろうか。

視野が広くなったが故に個人レベルではむしろ可能性が閉塞されたネット時代である。この時代に生きる子ども達に未来への希望を与える作品が現れれば良いと思う。

家族発達障害がいるんだが

人の言う事(追記:叱ったりするのではなく、日常会話程度の些細な発言)を正しく捉えられず、異常な曲解をした挙句勝手コンプレックスを爆発させて感情的相手罵倒する。罵倒の内容も学歴やら収入に対する劣等感ガチガチに歪んでて意味がわからない上に、学がないか根本的な間違いが多い。

そして落ち着いた後も、罵倒した事を決して謝らない。障害がどうとかではなくもう人間として間違ってる。

こんな歪んだ人間ゴロゴロいたらたまったもんじゃねえよと思ってたが、増田で「女は下方婚しない!」とかバカの一つ覚えみたいに喚いてる人々も大体同じような感じだ。歪んだ奴は世の中にたくさんいる。願わくばネットから出ないでいてほしい。

2020-06-03

Black Lives Matter と All Lives Matter

昨今の米国でのプロテスト世界刮目する中、"Black Lives Matter" というフレーズをご存知の方も増えてきたことと思う。

文字通り訳せば、"黒人の命は大切である"ということなのだが、これに対し"黒人だけじゃなくて、白人も、アジア人も、みんなの命が大切なのでは?"と純粋に思われる方もいるだろう。

その通りである

米国では、"Black Lives Matter"に対し"All Lives Matter" (="みんなの命は大切である") という発言を様々な場所で読む、又は耳にする機会が多数存在する。

日本でも、この運動やその根底にある人種差別問題への関心が少しずつ高まっている中で、"All Lives Matter"という、(恐らく多くの日本人にとって)一見自明で無害のように見える一文の意味するところを、とあるRedditでの投稿引用する形で紹介しようと思う。



以下引用及び拙訳 (r/explainlikeimfive/comments/3du1qm/eli5_why_is_it_so_controversial_when_someone_says/ より)

Imagine that you're sitting down to dinner with your family, and while everyone else gets a serving of the meal, you don't get any. So you say "I should get my fair share." And as a direct response to this, your dad corrects you, saying, "everyone should get their fair share." Now, that's a wonderful sentiment -- indeed, everyone should, and that was kinda your point in the first place: that you should be a part of everyone, and you should get your fair share also. However, dad's smart-ass comment just dismissed you and didn't solve the problem that you still haven't gotten any!

以下のような状況を想像してみてください。あなたは今、家族とディナーの席にいますあなた以外には食事が配膳されていく中、あなたの前には何もありません。そこであなたは、”フェアな分量の食事が私に配膳されるべきだ”、と父親に伝えたところ、彼は以下のように応えました。”家族みんながそれぞれのフェアな分量を配膳されるべきだね”、と。確かに、彼の発言のものは、当然のことであり、素晴らしいですが、この返答には齟齬があります。というのも、ディナーを取り囲んでいる家族メンバー各自が、(彼の言う様に)フェアな分量を配膳されるべきだからこそ、その一員であるあなた自分の分量を主張しているのです。従って、彼の返事はあなたの前に食事がないという現実問題に対して無関心であり、何の解決策も提示していません。そして何より、依然としてあなたの前には食事がありません。

The problem is that the statement "I should get my fair share" had an implicit "too" at the end: "I should get my fair share, too, just like everyone else." But your dad's response treated your statement as though you meant "only I should get my fair share", which clearly was not your intention. As a result, his statement that "everyone should get their fair share," while true, only served to ignore the problem you were trying to point out.

ここでの問題は、あなたの”フェアな分量の食事が私に配膳されるべきだ”という発言真意が、"(他のみんなと同じように、私にも)フェアな分量の食事が配膳されるべきだ"という括弧内の部分を前提に含んでいるにもかかわらず、”フェアな分量の食事が私(だけに)配膳されるべきだ”とあなた発言たかのように、父親が(あなた意図に反して)受け取った、という点にあります。従って、彼の発言のもの真実であることに変わりはないものの、あなたには食事がないという問題は看過されてしまっているのです。

That's the situation of the "black lives matter" movement. Culture, laws, the arts, religion, and everyone else repeatedly suggest that all lives should matter. Clearly, that message already abounds in our society.

これこそが、"Black Lives Matter" 運動対峙している状況なのです。文化法律芸術作品宗教、その他全てが繰り返し、みんなの命が大切であるべきだ、と主張しています米国社会においては、このメッセージは至る所で目にすることでしょう。

The problem is that, in practice, the world doesn't work the way. You see the film Nightcrawler? You know the part where Renee Russo tells Jake Gyllenhal that she doesn't want footage of a black or latino person dying, she wants news stories about affluent white people being killed? That's not made up out of whole cloth -- there is a news bias toward stories that the majority of the audience (who are white) can identify with. So when a young black man gets killed (prior to the recent police shootings), it's generally not considered "news", while a middle-aged white woman being killed is treated as news. And to a large degree, that is accurate -- young black men are killed in significantly disproportionate numbers, which is why we don't treat it as anything new. But the result is that, societally, we don't pay as much attention to certain people's deaths as we do to others. So, currently, we don't treat all lives as though they matter equally.

しかしながら、現実社会においては決してその通りではなく、命の重みは平等ではありません。あなたは、Nightcrawlerという映画を見ましたか?その映画の中で、Renee RussoがJake Gyllenhalに対して、黒人もしくはラテン系アメリカ人が命を落とすような映像ではなく、裕福な白人殺害されたといったようなニュースが欲しい、と伝えるシーンがあります。実はこのシーンは、ニュースの大部分の受け手である白人層が共感できるような報道を重視するというような、現実に即したメディアバイアス如実に反映しています現実として、若い黒人男性殺害されることはニュースにならない一方で、中年女性殺害事件はニュースとして世間に扱われますさらに言えば、統計有意に多数の若い黒人男性が日々命を落としてしまっているという現状において、そういった死のニュース性が少ないということは単なるバイアスとして存在するわけではなく、ほとんどの場合事実なのです。その結果、一部のグループの人々の死に対しては他のグループの人々の死ほどに、私たち社会全体として注目しません。人の命は本来全て平等であるにも関わらず、現実として私たちはそれらを平等に扱っていないのです。

Just like asking dad for your fair share, the phrase "black lives matter" also has an implicit "too" at the end: it's saying that black lives should also matter. But responding to this by saying "all lives matter" is willfully going back to ignoring the problem. It's a way of dismissing the statement by falsely suggesting that it means "only black lives matter," when that is obviously not the case. And so saying "all lives matter" as a direct response to "black lives matter" is essentially saying that we should just go back to ignoring the problem.

あなた父親自分の分の食事を求めた時のように、"Black Lives Matter"というフレーズにも"too"、すなわち黒人の命”も”大切であるという前提があります。他の人種の人々の命と同様、黒人の命も大切に扱われるべきだ、というメッセージがそこにはあるのです。これに対して"All Lives Matter"と応えることは、その根底にある(黒人の命が他の命と同様に大切に扱われていないという)問題恣意的無視していることになるのです。そのような問題共通認識が前提として明らかに存在しているにも関わらず、さも"黒人の命だけが大切だ"という主張である曲解することで、"Black Lives Matter"という本来の主張を退けてしまっています。"Black Lives Matter"というメッセージに対して、"All Lives Matter"と応えることは、黒人の日々対峙するそのような問題無視し、そのままの現状を維持しよう、と主張する事と本質的に変わりはないのです。

2020-05-28

anond:20200528140745

嘘だと思ってないよ。

曲解だよ〜怖いよ〜

2020-05-27

母のブログを見てしまった

自分IT系職業。なので家族からはどうも「きかいにくわしい」というデカい括りで頼りにされる。

この書き込みを見ている層には大体分かってもらえると思うが、いくら職業IT系とはいえ「きかいにくわしい」訳ではない。知ってることしか知らない。

そしてプログラミング言語や開発の知識は、一般家庭のごく一般的な用途で「きかい」を使う際にほぼ役立たないことについても共感してくれるはずだ。

Androidスマホを使う人間iPhone機能について問われても困るし、利用したことのないWebサービスの特徴を何も見ずに答えることなど出来やしないのだが……。

さて、この度母から受けた以来は「ブログを開設してみたい」というものだった。

困ったことに〇〇年前に自分が利用していたブログサービスはサ終したので、大まかな要領こそ分かるが詳細を細かに聞かれてもなんも答えられない。

そしてエンタキー1つ押すのにビビり散らかす母である、付きっ切りでブログの開設を手伝ってやったわけだ。

……でもその際、ブログドメインを見てしまった。

から後日、好奇心に駆られてアクセスしてしまったのだ。まるで子の日記を覗く母親のようだ。

記憶していたドメインから検索をかけたらすぐに見つかった。

それがパンドラの箱とも知らずに。

森の中にいるようなナチュラルなヘッダー画像

非科学的なワードが連なるブログタイトル。

流行りでもない絵文字をところどころに挿入した、いわゆる昭和的な文体

2行に1回は書かれた「愛」という単語

記事最後に綴られる、「神に感謝」。

顔を覆った。精神的な理由吐き気がするというのはこういう感じかと分かった。

数日前の記事に「セミナーに行った」と書いてあった。用事があると行先も告げずに出て行った日だった。

また別の日の記事に「子供と話しました」という内容の話があった。

兄弟もいるが、そこで語られている子供というのは、どう見ても自分の事だった。

会話内容自体は心当たりがあったが、自分が思ったもの全然違うものになっていた。自分が喋ったことが曲解曲解を重ねたような形でつづられていた。

深いため息を吐いてブラウザを閉じる。

最近始めたばかりのこんなブログだ、恐らくアクセスカウンターもそう沢山回るまい。

明日母はきっと訪問者数の解析でも見て、誰かが見てくれたんだと喜ぶのだろうな。

2020-05-24

残念ながら、人の悪意は止められない。

誹謗中傷はやめよう」と言いつづけることは大切だけど、それでもきっと。

リアリティショーの出演者が、自身に向けられた大量の悪意に押しつぶされ、みずから命を絶ったと思われる話。

僕はアイドルファンだ。48グループ坂道グループ握手会や、よりアイドルとの距離のが近い、いわゆる「地下」の現場にも通っている。そういった現場SNSなどで賛辞や批判を「容易に」「直接」伝えることのできる昨今のアイドル業界に関しても、確実に発生しうる問題だ。

どれだけ発言や行動に気を使っても、曲解する人は必ず出てくる。だから誹謗中傷が来ることを前提にタレントの心をケアする仕組みを、お金時間をかけてつくるしかない。

ファンレターをマネージャーひとつひとつ開封してカミソリが入ってないか確認していた時代とは違うし、「有名税」なんてことばで片づける時代でもない。

そして、いちプロレス団体に、そういう機能をもたせるのはおそらく難しかったのではないか

2020-05-23

どうせ悪人なんだからかいって開き直る悪人正機の曲解を平然とかましていた頃から何も成長がないんだな人類

とある模型サークルのようなもの崩壊した話

もうすでにだいぶややこしいことになっているんだけど、たぶん今後はもっとややこしいことになりそうな気がするし、

もしそうならなくても、ややこしいことになるかもという不安を抱え続けるのも面倒なので、ぼちぼちの経緯を書いておこうと思う。

もちろん、この文章フィクションだし、誰が書いたのかをこの掲示板や各種SNSで明かすことはない。

フィクションなので「これは○○サークルの件だ!」とか、「この人、よくしゃべっていた人だけどこんなことする人だったんだ・・・」等の感想は、ただの映画ドラマ登場人物に向けられるものと同じ。

なぜなら、フィクションからね。

結論から書くけど、自分所属していた模型サークルは内部崩壊した。というより、自分ともう一人の、自分から見れば【問題児】だった人との衝突があり、

衝突がサークル内部だけではなく匿名掲示板にまで飛び火・・・というか自分一方的に叩かれたんだけど、そんなことになったので、

自分サークルを抜けて、後日聞いてみたらそのサークルは全員幽霊部員みたいな形、

まり「数名の人間名前があるだけのサークル」になり、活動らしい活動もしていないらしい。

もっとも、自分は【問題児】以外の全員と、今まで通り遊びに行っているのだけども。

そもそもサークルの発端は、自分地元模型イベントで一人のモデラーさんに声をかけ、

の子がすでに知り合いだったモデラーさんと飲み会をしている場に呼んでくれて、幸いなことに意気投合したところから始まる。

それからは何度か飲みにいったり、会場をレンタルする手順を調べて製作会をしたりして、まとめて連絡するためにライングループを作って予定を合わせるようになった。

何度目かの製作会の事後ツイートをしたときに、かの【問題児から参加させてほしい旨の申し出があり、

自分ではなく別の子たまたま模型屋さんでその【問題児】と話してみて、

問題がなさそうだったかライングループに入れることとなった。

実際、最初のほうは自分も特段、ややこしい性格をした相手だと思わなかった。

ただ、自分を含めた初期の4名は、

どちらかというと保守的・・・というよりシンプルに「模型集団で作ったり飲んだりし、

それを見せびらかしてマウントをとることができる」という発想がなくて、

まり人を増やすつもりもなかった。

なかったんだけど、【問題児】は違った。どうにも、サークルを大きくしたい・・・これは自分想像しかないんだけど、

「大きなサークル代表になりたい」と思っているようだった。

実際、自分以外のモデラーさんは所謂フォロワー数が大きい有名モデラーさんだったし、

そういうモデラーさんと同じサークルにいる、もしくは同じサークル代表である、と他人に言うのは愉しいことなのかもしれないと思う。

それで、結局人がちょいちょい増えたし、【問題児】が誘ってきた人には全然問題がなかった・・・というのは、サークルが無くなった今でも普通に飲んだり遊んだりしている現状から想像できると思う。

ある程度人が増えてから初期メンバーの子が、自分たちでイベントをしたいと、個人的相談をくれたことがあった。

自分は単純におもしろそうだと思ったし、なにより応援してあげたかたから、その新イベント運営メンバーになった。

それから、【問題児】も運営メンバーになり、3人体制で新イベントを進めることとなった。

イベントというのは、今までのような身内で遊ぶ会ではなく、積極的にいろんな人が来られるような、お祭りのような交流会をしたい・・・そんな思いから始まったものだと自分理解していた。

なので、言い出しっぺの子目的がそぐわないようによく意見を聞いた。

また、今までと違いどのような人が来るかわからいから、かなり慎重な姿勢で内容を詰めることを心掛けていた。

さて、ここで【問題児】がいよいよ本格的な問題児ぶりを発揮し始める。

独断専行、というか「もう相手方にOKを出しちゃったから何が何でもOKしろ」という背景があったのではないかと推測していたんだけども、

とにかく勝手物事を決めてしまうようになった。決めたうえに、他のメンバーには事後承諾で承諾せざるを得ない内容で進めてしまうことが増えた。

そのような傾向が見て取れたので、自分はその事後承諾で進めようとしているネタに対し、かなりシビアな目で反対するようにした。

残念なことに、その【問題児】が最年長で、自分がその次に年上、言い出しっぺの子は一番若かったからだ。

周囲から見たら、大人二人がぎゃあぎゃあ喧嘩をしているように見えたかもしれない。というか、むしろそう見えていたらまだありがたくて、

問題児】の問題児たる所以は「嫌いな人のことを他人にいいように触れ回る」点だったので、

自分がただの悪者にされている可能性も大いにあるのだ。

自分主観では【問題児】だけが目的をはき違えている、

もしくはサークルときにも疑わしかった「サークル代表になりたい」という目的のために

イベント私的に利用しようとしているようだった。だから、何度かミーティングで釘を刺したし、

わざわざ飲みにも行って目的再確認したこともあった。

でも、何の効果もなかった。

そこから先は面白いように崩れていくんだけど、とにかく目的が一人だけ全然違うことが目に見えて分かる動きばかりしていたし、

もう無理だな・・・と思ったのは、メンバーの中で【問題児】以外が明確な文面で反対していた企画を無理やり押し通したときだった。

で、地元を盛り上げるためのイベントだったはずなのに地元以外の人間をとにかくチヤホヤするし、運営仕事もろくにせず、ただ声を大きくして宣伝するだけで、

から見たらまごうことなき中心人物だった【問題児】は、自分からすればただアピールをしたいだけの厄介な人間だった、ってわけ。

たぶん地元ではない参加者、つまり問題児】がチヤホヤたかった人間には問題児によるフィルターを通した情報がいっているような気がするし、

それはイベントときの態度の差を見れば勘づくくらいのものだった。

詳細を書いていくときりがないし、もう本当に面倒くさいのでそろそろおしまいにするけど、自分が言いたいのは

サークル製作活動も後から入ってきた二番煎じであり、さも自分が中心人物であるかのように振舞うのは情けないから止めたほうがいい

イベントは【問題児のものでもなければ、自分のものでもないし、強いて言うなら言い出しっぺの子のものだし、

たぶんその子はそんなことを望んでないから「みんなのもの」とするのが正解だと思われる。

そして、その子がやりたかたことに無理やり乗っかってイベントのものを乗っ取ろうとするのは、年上の人間として本当に恥ずかしいことだと自覚したほうがいい

この2点。なんか長文になっちゃったけどね。

模型の将来が・・・とか、学生の子模型を買うチャンスを奪ってはいけない・・・とかの大義名分をかざすのであれば、

まずは身近な部分、大事にしなきゃいけない集団を見誤ってはいけないし、自分の行動・言動それから外れるのは何のお手本にもならないよ、ってこと。

年を重ねてから趣味の友人って本当にありがたい存在だし、同じものが好きなのってすごく稀有なことだと年々実感するし、

でも、別に友人だから同じものを嫌いになって一緒に叩く必要なんてないと思うし、叩く対象が増えれば増えるほど自分の首は締まっていく一方だし。

後半は主題から逸れちゃったけど、最近すごく実感したことから自覚して行動を顧みたほうがいいと思う・・・と、年下が生意気にも説教じみたことを書くよ、ってだけの話。

できればこのままインターネットに埋もれた文章のままであってほしいし、何かの手違いで文章が浮かび上がってきて、天文学的確率で本人に届いたとて、

たぶん自分の言いたいことは全然伝わらないだろうし、曲解したままあちらの身内に広めていくんだろうな、なんて諦めながら、このフィクションの話はおしまい

フィクションからね。

2020-05-20

作品内の事象倫理的是非が明らかにされている

まあわかるんだけど、「作中で明らかにされていない」からって「メタ的に明らか」な作品曲解して叩くなと思う時はある。

主人公が悪役であり、何の罰も受けることなくのうのうと生き残り、「悪徳の栄え」が描かれるサイコホラー作品みたいなものもある。

あるいは例えば「悪人」を「ボコボコに殴って解決!」というのも現実には「悪」だが、それ自体が「現実にはできない許されないからこそ求められるカタルシス」でもあり、決して私刑肯定しているわけでもなかろう。

最近話題の「連ちゃんパパ」を読んで「犯罪を美化している!」と批判する人も、少年誌のバトル漫画を「私刑肯定している!」と批判する人もいないだろうが、性表現など別の文脈になると途端に脳がバグる人はしばしば見かける。それには、「性の正しいあり方」なるもの根底にあり、そこからはみ出たセクシャリティ排除しようとしている、以外の説明ができるのだろうか?

2020-05-18

anond:20200518131318

そんだけ他人言葉に対して敏感なら、もっとポジティブな方向に思考をまわすべきだろうな。・・・耳に入りやすそうだからこういう言い方するが、アンタの親は、アンタが幸福に育つには相性が悪かったみたいだなあ。親への感謝保護・養護・介護は全く別の問題なんで、ソイツとは死ぬまで合わない、いや会わないほうがよい。

あと、元のツイート、アンタの感情でもってだいぶ曲解してるぞ?(ツイートしてないことまで勝手想像して八つ当たりしてるぞ)

2020-05-17

はてなブックマークで初めてユーザー非表示機能を使った

意見が違うとか、いつも同じことしか言わんとか、そんなことでは非表示にしないどころか、ブコメ欄はそういうのを見に来てるところがある。

そんな私に非表示機能を使わせたのは、アイコン不愉快な奴だ。ざっとスクロールしただけでも目につく。その上コメントも半端で面白くない、誤読と言われないレベル曲解で揚げ足とマウントを取る、国語の点数だけ良かったタイプの如何にもな「オレ賢いだろ」系バカだった。

アイコン不愉快でもコメントが上か下、内か外に振り切ってるなら面白くていいんだが、コメントが十人並みでアイコン不愉快、これはあったら不愉快で無くても影響がない。というわけで初めて非表示にした。

じゃあな。

2020-05-08

anond:20200508124040

変な曲解して「演劇人製造業差別してるぅぅうう!!」とか騒いでる奴に品性があるとな。

2020-05-01

結局、岡村真意矢部真意もどうでもよくて、

自分仮想敵が嫌がりそうな言説に曲解してるだけだよね。

ストローマンで遊ぶほうが楽しいからね。

2020-04-30

気に入らない言動を袋叩きにして謝罪に追い込む下衆の娯楽

蓮 舫 ・ 立 憲 民 主 党 ( り っ け ん )

@renho_sha

私の言葉が過ぎました。

本当に申し訳ありません。

高卒で頑張っておられる方々に心からお詫びします。

目指す目的のため奨学金大学に入った学生が、バイトがなくなり金銭的に退学しか選択肢がない場合人生設計の前の支援を求めました。

使う言葉が全く駄目です。申し訳ありませんでした。

https://twitter.com/renho_sha/status/1255782289595707393

前後文脈発言の正誤なんか関係なく、一定数以上が不愉快になるような発言をしたら曲解されて拡散されまくって、叩かれて謝罪に追い込まれるんだよ。これを避けようと思ったら当たり障りないこと言うしかない。岡村蓮舫も「不愉快から」叩かれてるだけ。もうこういうのやめろよ。

2020-04-26

岡村はそんなことは言ってない

お金を稼がないと苦しい女性風俗にくることは楽しみ

行間読みすぎ。

NPOの人が言っているんだけど、普段すごい良いこという人なのにどうしてこんなに曲解したの。。

単に風俗業界女の子が増えて可愛い子に出会えるチャンスが来るから

普段から風俗に行っているリスナーは辛いはだろうけど辛抱しような。と言ったにすぎないのでは。

2020-04-20

マスクを全員で取ったほうが日本では感染が防げる

なぜなら、やはりマスクには感染拡大を防ぐ効果はなかったと言わざるを得ないからだ。

よくて一瞬エアロゾルから守ってくれる程度。その後はウィルスを持ち歩くことになりむしろ危険だ。

かかった人が広げないという効果は確かに期待されていた。

ところが世の中を見てみるとどうだろう。

マスク感染拡大防止だけでなく、感染のものも防止してくれると思いこんでいる人だらけで、マスク=外出許可証のような扱いになってしまっている。

これだけ専門家が人との接触を8割減らせと叫び続けていたにも関わらず街はマスクをした人間で溢れかえり、繁華街で姿を消した人達地元商店街にあふれかえるようになった。

(ただし、望遠レンズを使った偏向報道は許さない)

これはつまり感染ステージがより身近な場所に近づいたことを意味している。

葉っぱ生い茂る大木イメージしてほしい。

君たちは葉っぱだ。枝や幹は社会とのつながりだ。

感染はまず大きな幹を通って入り込んでくる。そしてクラスターはそこから枝分かれした太い枝で起こる。

太い枝でクラスターを防ぐことができているうちは姿を追うことができるが、そこから入り込んで更に細かい枝にまで感染が達してしまえば、感染を追うことはもうできない。

夜の街クラスターライブハウスクラスターは、まだ遠い枝の話だったかもしれない。

しかし、すでに家庭内感染割合は増加傾向にあり、つまり自分のすぐ隣の葉っぱにまで感染が広がっていることを意味している。

まり、太い幹に生えている枝で抑え込んでいた時期が終わり、枝先のように葉っぱ一枚ずつに細かく分かれている枝にまで感染が達している状況=感染爆発の予兆の段階と言えるのだ。

それでも自分の行動を注意深く見守っていれば、感染してしまたかもしれないタイミングに気づくことはできる。

それなのに感染経路不明というのはつまりマスクを付けていたか感染するはずがないという思い込みの裏付でしかない。

三密が防ぐのはクラスターだ。感染もっと身近に、意図しない場所でも十分に起こり得る。

それを三密以外なら感染しないだろうと曲解させている原因はマスクだ。

こんな大した効果が期待できないマスクを、息を荒げながら奪い合う姿を滑稽と言わずしてなんと言えというのか。

合格祈願のお守りを徹夜で並んでもらえなかった悔しさで神社に火をつけるような愚かな行動だ。

こんな愚か者同士に必要なことは安心ではなく恐怖だ。

猛獣の檻に裸で放り出されることがわかっていれば、家から出るバカはいない。

全員が無防備だとわかっていて初めて、全員が正しく恐れることができる。

君たちが付けているマスクは、盾の絵が書かれたダンボールしかない。

そんな姿で史上最悪のウィルスと戦えると思ってしまうことこそ危険だ。

国民マスクを取りなさい。無防備からこそ守れる適切な距離がある。

マスコミは人混みをいたずらに責めるのではなく、マスクがどれほど限定的脆弱であるかを報道してほしい。

それをしないのであれば、結局のところ報道公共性の姿を借りた金儲けの道具に過ぎず、頼るに値しないものしかないのだ。

ウィルスあなたの手に付きあらゆる手段で体内に侵入を試みる。

まずはとにかく手を洗いなさい。

手についたウィルスを確実に洗い流すのだ。

店の入口にあるアルコールを過信するな。ウィルスの射出もとは口だ。

感染した人間が手についたウィルスを消毒したところで、たった一言発言で室内はウィルス汚染されてしまう。

汚染された商品を手に取った時点で、アルコール消毒はすでに意味を失ったも同然だ。

その商品が家に持ち込まれれば家の中だからって安心できることはない。

彼らはプラスチック上で72時間生存する。

その程度で防げるくらいなら世界中でこれほどまでに感染が広がることなんてない。

まずは日本けが特別だという思いを捨てなさい。

すでに感染者数、陽性率、感染不明率、家族感染数、重傷者数、死者数、残存病床数の全てが感染爆発が間もなくであることを示している。

緊急事態宣言がそれら数値の増加を押さえることができていないのは、医療専門家じゃなくても、世界の傾向と比較すれば誰でもわかるはずだ。

マスクを捨ててすぐに家にこもりなさい。

経済的な死を回避するために戦う戦士たちだけが裸でウィルスと戦えばよいのだ。

不安の解消で走り回る主婦や老人たちはもはやウィルス媒介しかないことを忘れてはならない。

2020-04-16

国の無策をしたり顔曲解考察するやつTwitterバズるけどあれは一体なんなんだ

2020-04-13

anond:20200413111216

最初に偏るのは自然なことでしょ。増田が書いている通り、フォロワー投票しているんだから

同じこと繰り返すようだけど、0時以降の動きはおかしいよ。時間が経過する毎にフォロー外の人の投票が増えるという推測には同意するけど、その人たちはフォロー外なだけで全員が全員ともアンチというわけではないでしょ。であれば、もう少しバランスよく投票が分かれてもいいんじゃない? 「いいえ」が30万票あるのはいいとして、それに対して「はい」が1万5千しかないのは不自然だよ。

それに今回のアンケートの内容は

素早く徹底した休業と分厚い保障を即刻やるべきだと思いますか?

っていう、修飾語がちょいひっかかるけど、内容自体否定のしようがないものじゃない? 政府対応非難しているわけじゃないし「人権は守られるべきですか?」並の、国民普通に肯定するような共通認識的な内容であると思うけど。そういう問いに対して、フォロー外の人の意見が「いいえ」に偏るのはやっぱり異常だと思う。

ま、ツイッターには言外の意味勝手邪推して曲解してくる人も一定数いるだろうし、「いいえ」に傾く可能性が0とまでは言わないけどね。というか孫さんの文言が雑すぎる。何がしたかったのか謎。

2020-04-03

フェイクニュース勢ってそろそろ強めの規制かけないの?

アメリカは三十万円。日本マスク2枚」とかの揶揄というレベルを超えて恣意的な悪意ある曲解に(もしくは悪意ある無知)に対して強めの罰を与えんと混乱が広まる一方にしかならんと思うんだが。

マスクにしたって、ハナから防御効果なんか期待していなくて心理的効果メインなわけだが、元をただせばそういうフェイクニュースから不安感染しまくってるからそういう対応をせざるを得なくなっているってことでもあるわけだろ。

薬を欲しがる病気になりたがる人には砂糖菓子を薬として与える、ってのは結構明確に効果がある医療だとされてるんだから

不安をあおるフェイクニュース勢もしくは真実であっても不安の種にしかならない情報は全部ふわっふわの砂糖菓子ワードに変換していく必要があるんじゃねえか?

いや割と真面目に。

NHK以外はコロナ報道禁止かにしたほうがいいような。

2020-04-02

anond:20200402091916

そもそも安倍さんマスコミ記者会見の形かぶら下がりか

あるいはどっかから匿名漏れる形でしか検討中政策を言わないし

政策の意義や理由説明しないから、説明不足の上に

マスコミに良いように曲げられるんじゃない?

海外の首脳は何かあれば国民ビデオメッセージで直接呼びかけるじゃない。

それをやらないで国民曲解しているとか言われてもなぁと。

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