2024-06-25

手が空いたら黒木昭雄警察ジャーナルを読もうと思っていたところだったのだが

十何年ぶりに靴棚からトルーマン・カポーティ文庫本発見されたので、読んでみた

実は、カポーティも、カポーティが若き新鋭作家でオシャレで三島とも逢ってたことも、ドキュメンタリー書いてたことも、知らなかった

初めてソ連で公演をしたアメリカ劇団の話だった(昔のソ連北朝鮮のようだったから)

そして調べたら、2人の作家はいずれも、組織犯罪匂いがするなかで、割と若くして亡くなっているのだった

殉教したと言えそうなひとたちだ

でも真実を知っているひとたちが真実を語らないのは、人類に対するズルい騙しだと思うよね

司法職員や御用ジャーナリストがズルいから、フリージャーナリストがいるのだろうなぁ

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