はてなキーワード: 手袋とは
唐突ではありますが11/23にパシフィコ横浜で開催されたMX祭 Vol.1「ARSMAGNA SPECIAL X'mas LIVE ~Several Winter Story~」に行ってきました。
いえ、参戦してきました。
きっかけは数年前他ジャンルにて知り合ったフォロワーさんの押しに負けて
…すいません言い方が悪かったですね。
フォロワーさんからの熱いお誘いを受けて行かせていただきました。
実は前々から行ってみたいなぁタツキくんかわいいな~~~とは思っていたのですが、私自身ジャニーズ大好き遠征ピーポーでしてなかなか予定が空いている月がありませんでした。
しかし今回は偶然にも何の現場もなく、場所は横浜、初現場としてはハードルの低い場所!
有難くお誘いを受けることにしたのです。
はてさて、アルスマグナとはなんぞや。
そこらへんの詳しい設定(設定っていうと怒られることもあるらしいけど他になんて言い方すりゃいいか知らんから突き通す)は公式サイト(アルスマグナ 公式サイト 九瓏ノ主学園)だったり読んでもらえれば分かると思います。
私も深くまではまだわかりません。
ただ、にわかの私がにわかのみなさんに伝えられるのは「とある学園の男の子たちと先生(とぬいぐるみ)」って思っとけばとりあえず大丈夫だと思います。
というわけで、初めてアルスマグナのライブに行ってみた感想を備忘録程度に箇条書きしていきたいと思います。
~物販~
・FC会員はAとBに分けられてそれぞれの時間に買う。それ以外は一般枠で買う。
→FCのA枠の時間帯から物販眺めていたけど、混雑改善のための組み分けの意味を成していないような…
物販出口付近で溜まっていたファンの方々は出口からまた会場内に入っていったりしていたので、そりゃ結局ロビー内の混雑は解消されていないよね。
スタッフの人数が少ないから裁ききれない→グッズが何があるか大きなボードなのに表示していれば事前に何を買うか、いくら用意しておけばいいかが分かるので会計の時間短縮になるよね。これはジャニ方式。
そもそも物販への案内が不自然。パシフィコ着いてもどこで物販を行っているか案内表示がないため分からない。
~入場~
・S席とA席に分かれての列形成
→列形成下手くそすぎる~~~!!!柵もなにもないところで折り返し作っても、早く入りたい気持ちでどんどん折り返し距離短くなるのなんてわかってることでしょう!?!??
スタッフも最後尾に一人は少なすぎる。どれだけファンへ厚い信頼を置いているんだ。
→ここはスムーズ。問題なし。むしろジャニーズにも見習ってほしいくらいスムーズでした。
(ただ何にでも言えることだけどデジチケってさみしいよね。私紙チケ保管したい人だからさ。)
~ライブ~
・オープニング
→会場後方から登場。座席中央通路でパクがおしりフリフリしてて可愛かった。近くで見るタツキが可愛すぎて死ぬかと思った。
・ひみつをちょーだい
→アルスマグナの曲で一番好きな曲だったから単純に嬉しかったしテンション上がった。
落ちサビ「最後聞いて恋のひみつ~」が大好きなのでもう普通に泣きそうになった。
・ボカロメドレー
→おねシンのタツキたまに雄の顔しててしんどかった。腰ぬけるかと思った。あとポジが0ズレで双眼鏡の中でずっと目が合ってた。好き。
ぴんこすてぃっく(?)のときにパクがしてた顔が面白すぎた。はわわ~~~みたいな顔してた。(は?)
・MC
→自己紹介の一人終わるごとに「アキラーーー!!!」って名前呼ぶシステムに驚いた。
→タツキがいちいち舌足らずでかわいい
→アキラ「そろそろ俺行かなきゃ!」時計を見る仕草 タツキ「時計もないし予定もないでしょ。ボッチマス。」 突然の辛辣
→パク「それじゃ俺はヒュードロンします!」くるくる回りながら退場かわいい
ここのMCの一人ずつ捌けるスタイルはもうちょっと改善した方がいい気がする。可愛いけどグダグダ感否めない。どうせダンサーさんがいるんだから一通りMCしたあとinterでも入れてダンサーと入れ替わりながら抜けていけば自然では?
・アキラ
→席が中央より左寄りだったからか左のスピーカーの音の悪さが気になる。
→タツキのキーが安定してなくてオケのハモと合ってなくてちょっと気持ちわるい。
・泉兄弟
→最初のダンサーさんの舞踏会パート、なんでクリスマスなのにベネチアンマスクのようなものつけているんだろう。ハロウィンっぽさ出てる。
→泉のピアノなぜグランドピアノじゃない。なぜ。一気にチープさ出てる。当て弾きだと思うけど譜面で隠すくらいなら舞台装飾上段にピアノ置いて、もうちょっと情緒的に弾き真似させてもよかったんじゃ?あれじゃ近くの席の人には見えてるよね。
→なんで手袋外してるのか初見にはわかりにくい。以前の舞台のストーリーの続き?
→それにしたって泉のビジュ強い。踊ってるときの指先が好きすぎる。
・パク
→花占い「へいわ~へいわじゃない~」いや、花でけぇよ!!いつおわるん!?!?!
・タツキ
→ずttttttttttttttttttっと舌足らず。可愛い。七面鳥狩り#とは。
→夢路が好きすぎるからタイムリープしてピューロお茶会に行きたい。
→正直泣いた。コンちゃん「これで僕がぬいぐるみの時もずっとそばにいれるでしょ」泣いた。ちなみにライブ終わりに設定集読んでさらに泣いた。
→二人とも歌うまい~~。後半転調したところはキー甘いかな~~~。
・心わーるど
→そーきゃん(?)みたいな合いの手の時に兵隊さんの帽子を叩くタツキが可愛すぎた。
・先生
→なにがおきているの
・みかんじゅく
→え、好き
→え、好き
→青春アミーゴじゃんこれ。え、好き
→私のメモにはすごく大きな字で「揺るぎないシンメ感」と書いてあります。現場からは以上です。
・恋の容量∞
→ワイ「おっけー。抱いて。」
ちょっとこのあとからメモが消えているので覚えているところあげると
・新曲好きな感じです
・曲と曲の間のファンからの声がすごい。会話しようとしてるの?そういうのアリなの?私的にはアリエナイ。
全体的なイメージとしては申し訳ない「初見には難しいグループ」ってイメージでした。
私はなんとなく設定やらは知っていたけどそれでも今までの現場に入っていないと、情報追っていないと分からないような設定が盛り込まれすぎててちょっと置いてけぼり感はあったかな。
ただ、ダンスのレベルはやっぱりすごい~~。ずっと動画で見てきたけど生で汗かきながら踊っているところ見ると感じ方がこうも違うかって衝撃。
入れても入れても消える毎日を送ると、「お母さんと確認した」という記憶があっても、それが本当のことかわかんなくなってくる。
だって入れた記憶が本当なら、物はそこにあるはずなんだから。でも実際今ここに物はないんだから。
その状態で先生に「忘れたの?」と聞かれたら「忘れた(って事だと思います)」と言っちゃう。
もし「無くした」って言ってクラス中大捜索とかになったら、家に帰って物があった時みんなに怒られるから。
それで家に帰る。
するとお母さんに「入れたでしょ」って言われる。顔も怒ってる。実際物もない。
それで改めて「ああーやっぱりお母さんと確認したあの記憶は事実だったのかー」と反省して
「入れたけど無くした」と言いなおす。
言いなおすけど、本当にどっちだったかは、自分ではわかんない。マジでごめんなさい。
【解決策】
大人になったらだいぶ改善されたけど、それまでに一番役だったのは
「全部紐でつなぐ」作戦と
紐でつなぐのは今でも手袋の左右とか、財布と鍵とかやってる。
ちょっと恥ずかしいけど、繋ぐと消えなくなった。つないだもの丸ごとなくす事もない。ふしぎ。
部屋を出る時振り返るのは、
部屋を出る時に、部屋を入る時何を持っていたか忘れていても
「振り向いてそこに自分のものが残っていれば自分の忘れ物」というシンプルな法則でチェックできるから。
そんなかんじの、記憶力と注意力に一切頼らない(←重要)予防と事後チェックで防ぐ感じです。
今の時代なら荷物を用意した時点でスマホで写真撮っておけば、入れ忘れか紛失かの切り分け自体は学校でもできると思ったけど
【お母さん増田さんへ】
小さい頃は親にすっごい怒られたし、すごく悲しかったし
自分のことは出来損ないだと思えてとっても辛かった。ぶっちゃけ自分のことは人に迷惑をかけるために生まれた邪悪な何かだと思っていた。
昔は発達障害っていう概念もなかったし。私の母も苦労したと思う。
でも悪かったのは私じゃなくて私の脳みそ(ADHD傾向)って分かって吹っ切れたし
ま、何とかなりますって!
でもせっかく今の時代なんだし、吹っ切れるの大事だし、発達障害の診断うけさせてあげてほしいです!!!
違ったら違ったでまた手の打ちようがあるだろうし!!!
幅広の道路にかかる横断歩道の上に落ちていたので拾って信号を渡ってきた。
さて、手袋などならまだしも鍵となると交番に届けるべきだろうと思ったが、最寄りの交番までは3キロ以上ある。
運悪く今日は足の捻挫で病院の帰りなので歩いていくのは辛いし、態々出費して届けるほど私はお人好しではない。
わたしは交番に電話をかけた。取りに来てくれるか、せめて対処法を教えてくれるかと思ったからだ。
最寄りの交番にかけたはずがもう一方の交番に繋がった(Googleで調べたのでそのへんはよくわからない)
「15分位待っててくれますか」
嫌だ。
25度以上あるところで待ちたくはない、 かと言ってコンビニもないのだ。
と言うよりもそんなものを持ってどこか店に入りたくはないのだ。
脚を捻挫している事を告げ、対処法を聞くと
「ウチも管轄じゃないので…(このときに最寄り交番でないことが分かった)自宅まで取りに行くので連絡下さい」と言われて帰ったわけだ
このことを母に告げると「そんなのは近くにおいてくるのよ」と言われたが、でもやっぱり鍵はなぁと思っている。
特定されない程度に書くと
・社員:パート=3:7の某介護施設に介護職として4月から勤務
・30~50代のパート(女)が大多数を占める。
・同期は全国の介護施設で働いている。
の17卒の話。
に読んでもらえると嬉しい。
「そんなの当たり前」
「それが社会だ」
と非難される筋合いはない。さっさと前のページに戻れ。
それから、一気に書いているため誤字脱字があったらすまない。
スルーしてくれ。
お局化しているパートが数名いるが、口先ばかりで仕事をしない。
お局は私に「これやって~」と頼むだけで利用者とおしゃべり。
ひどいお局だとその日の流れを無視した行動をする。
でも誰も指摘しない。
先輩らしく(とんでもない上から目線で)注意するからマジ厄介。
何もしていなさそうに見えて他の職員の動きはよく見ている。
このお局と一緒に仕事するのほんとに嫌だわ。
が、何かと喋り方がきつい。
「~でしょ!?」
「やったよね?」
語尾も口調もきつい。強い、怖い。
びくびくする。
かかわりたくない。何かしら注意される。つらい
(いろいろと詳細省かせていただくが)
介助が一番大変な(重度、手が出る)利用者
すっげー仕事やめたいと思った。ほんとに。
だが、同期の
「そんなやばい利用者を新卒に担当させたのが悪いでしょwwww」
と言われて心が軽くなった。イェイ
確かにあのものすごくひどい状態を介助するなら他の経験豊富なパートがやっとけよ!
今振り返れば他の職員によるチェックを導入して
しばらくあの利用者の介助したくねーなw
またやらされるんだろうなぁ、つらいなぁ。
辞めたい。
そういったところで
「将来は管理職、施設長」を見込まれ介護職としてスタートする新卒は
相当大変だと思う。
早くて20代後半には役職について年上の部下、
しかも大多数の気の強そうなおばちゃん方をまとめ上げ、
引っ張り上げるのだから。
度胸と冷徹さ、が求められると思う。
その割に給料よくない。
私はこの5か月で「今の職場は長くて1、2年程度働く」
と決めた。
ほんと、介護職って若い人が長期間働くには向かないんじゃね?w
周りからよく言われるのが
って話。
確かに仕事上目にするのは当たり前。
案外いける。
素手は絶対に嫌。唾液も触れたくない。
これは慣れっすね。
でも潔癖だと思うなら介護やめとけ。
体力は嫌でもつくよ。
それでも働くのはお金のため。
たくさんやらかす。5か月なのに。
と開き直るぐらいがいいのかと考える。
どうせここで一生働くわけじゃないしな。
何度も重なると泣きそうになる豆腐メンタル。
いつまで仕事続くかな?
もう目立ちたくない。
海外で買ったお気に入りのワンピースを着て、夫と夜ご飯を食べて帰宅する途中にお腹が痛くなった。
同じ目にあった人もたいていそうなのかもしれないが、私も自分だけは漏らさないという妙な自信があり、これまで通り自宅のトイレまで持つだろうと確信していた。
でもいつもより、マンション入口の階段が妙に辛く、今までにないノンストップな感覚が襲ってきて、エレベーターが高層階から来るのを待つのも辛かった。
そうか、人が言う、ウンコを我慢するときのモジモジとはこれのことか、というほどモジモジした。
それで、エレベーターに乗り、ずっと下の息を止めてもう限界、少し呼吸するかという気持ちで気を緩めたら(というか有無を言わさず緩んだ)ほんわりした感触が。
自分の身に起きたことが信じられず即座にワンピースの上から尻を抑えたが、1人の時で本当に良かった。
まだまだ便意は催しているので、ヨタヨタと自宅のトイレに入ったが、汚れた下着を見るのはショックなものである。小2以来…あの時は犬が嗅ぎつけて大変な騒ぎになったが、今犬を飼ってなくて本当に良かった
そもそも私は汚れたトイレが異常に嫌いであるのに、まさかこんなことになるとは。
しかしモタモタしてるとさっき買い物のために寄り道した夫が帰宅してしまう。とりあえず何度もトイレットペーパーで関係個所を処理して流し、最後は思い余って便器の水に下着を突っ込んで洗った。
それで洗面所で下着をザブザブ洗ってるところで夫が帰宅。私の必死の形相に無言。だが泥酔してるためそのまま寝てしまったようである。頼むから忘れてて欲しい。が、神妙な顔をしていたので多分気を遣ったのであろう…
狼狽してシャワーを浴びる前に新しい下着を履いたら少しだけだが汚れた。最悪…
すぐにシャワーを浴び、下着は洗面所で洗ってから洗濯機に入れた。
髭男爵の自伝で、便は乾いてからが臭うという話を読んだことを思い出したので、早く処理したかったのである。
洗濯機に入れた後で、捨てるべきだったか、いくらつけ洗いしたとはいえ汚い、と焦り、ネットで調べたら、同じことを疑問に思っている人がいた。
でもそれは介護の関係でしばしば呈される疑問のようで、自分が勝手に漏らしただけで騒いでることが恥ずかしくなってしまった。どうやら、ゴム手袋をしてトイレの水で洗う→漂白剤等でつけおきあらい→洗濯、という順序のようで。まあ似たような感じにできたので良かった…とポジティブに受け止めたい。
新築のマンションなので、玄関からトイレまで異常が生じてないか5往復した。一応大丈夫そうである。
今後家族の介護をするときの予行練習と思うことにします。皆様も過信なさらぬようお気をつけください。
「いたずら動画の撮影に参加せえへんか?」と男に言われて彼女は、マレーシアへと旅立った。
日当は、1万2千円だった。
空港に入ってから指定された小太りの男に、ハンカチをかがせてきて、という指示だった。
彼女の友達も一緒だったし、一度、ホテルのロビーで練習もしたので不安はなかった。
男達が、レストランで彼女たちの様子を見ていることは知っていた。
成功した。
予想外なことに、手袋をしていても、ハンカチの毒がしみてきたようで、気分が悪くなったので男達へ文句を言った。どうも、騙されたらしいと彼女が気がついたときには現地の警官に捕まった後だった。もうスタバに行ってSNSへの画像も投稿できなくなるかと思うと、憂鬱だった。
「動画の再生回数が500回?多くても1000回やて?全然、稼げないやろ、ほら、あの芸人みたいに世界を相手にせなな。英語の字幕もナレーションもつけるからな。アンタらのアカウントにも誘導しちゃる」
そんなセリフ、言われた。
なんか、他の人とは違うことがしたかっただけなんだよなって。
衛生のために手袋をつけるという道理が通じない客がいるとしたら、それは客の方が悪い。
「利用者に失礼」というが結局は商売の都合だろう。こういう業者は競合が手袋をつけ出したら右に倣えで真似をするに決まっている。
今日は友人から聞いた訪問入浴サービスの現場の実態について書く。
まず訪問入浴サービス(以下、訪問入浴)とは「自宅の浴槽では入浴が困難な方に対し専門のスタッフ3名(看護師1名・介護職員2名)が移動入浴車で、浴槽を自宅に持ち込み入浴介助を行なうサービス」(引用元:http://www.yasashiite.com/subdomains/div_page/04/2/)のこと。
訪問入浴の利用対象者は身体や知的障害をお持ちの方が大半だという(他にも要介護の方なども対象)。
利用者の自宅に持ち込んだ浴槽に利用者の体を入れて入浴介助を行うため、当然身体的接触は多い。むしろ身体的接触だらけだ。
感染症の予防、衛生管理のために当然ディスポーザブル(使い捨て)手袋をその都度はめて仕事に当たっているかと思いきや、実態はそうではないそうである。
なんでも「利用者に失礼」だとか「ご家族の意向」だとか、なんとも情緒的な、それでいて肝心の衛生面の確保を疎かにしていることに無自覚な理由があるのだという。
これには頭を抱えた。前述したとおり利用者は障害をお持ちの方も多く、中には入浴中に排泄してしまうケースもあるという…。
自分が訪問入浴を利用する立場だったら衛生上、当然ディスポーザブル手袋ははめてもらいたいと思うが。
ディスポーザブル手袋を使用したい旨を会社に伝えても、利用者に失礼とかご家族の意向という全く理由になっていない理由でディスポーザブル手袋の使用を認めない。
かといって訪問入浴の利用者はどんどん増えている。需要はめちゃくちゃあるのだ。しかしスタッフの離職率は高い。
毎日何件もの仕事を抱え、身体的には精神的にもきつい労働環境、勤務時間は朝早くからで夜の21時、22時くらいに会社を出るという。
残業時間は月100時間は余裕で超え(過労死ライン超え)、休みは週一。
衛生面を疎かにしてでも利用者に失礼とか、そういう空気を読んだ、非科学的なことがまかり通るサービス、仕事、業界に未来は無い。
母と話していて思った。私は高校在学中が一番辛かったんじゃないかと。それは勿論自分に責任が無かったわけではない。
私は電車も通っていない田舎で育った。そんな地域だから学校自体が一つずつしかない。高校ともなれば殆どが隣町にある高校へ入学するのだが、それ以前に幼稚園、小学校、中学校と周りにいる人間は同じであり高校に入ろうと顔を会わせるのが当たり前だった。つまりスクールカーストなるものも引き継いでいく。しかしながら中学校ではそういったものはあまり関係無かったように思っていた。派手目な子は確かにいたしグループもハッキリしていたけれどそれが虐めに直結することがなかった。虐めまで行かない対人関係のトラブルはあったけど。とりあえず、「みんな仲良くやりましょう」が出来ていたように思う。平和だった。が、しかし悲しいことにそういった意見を持った生徒たちはみな頭が良く偏差値が高めな進学校へと入学していった。
高校に入るとまず驚いたのが隣町中学校の性格の悪さだった。そして自分の卒業した中学校とはうってかわってスクールカーストがハッキリしており、下と見なされた人達は明らかに虐げられていた。それは私の周りにいた同級生たちへも浸透していった。
テストで自分よりいい点をとられると機嫌が悪くなる同級生。幼馴染みが目の前で私を除け者にしたこと。手袋が落ちたので拾って声を掛けたらあからさまに嫌な顔をして私の手から奪い取っていった隣クラスの女子。言い返さないと思った人間を理不尽に馬鹿にして優越感に浸っていたあの男子。放課後に私や友人たちが教室に残って話していると「この教室カオスじゃん」とわざと聞こえるように廊下から叫ぶ男子。そういった男子は女子のようにグループを組み、気に入らない人間の悪口や他人の失敗を見てよく盛り上がっていた。
高校卒業後に入学した専門学校ではとても人に恵まれた。恵まれたというより、自分の中の「いい人」へのハードルというものが下がった。みんないい人に思える現象。高校3年間は本当に辛かったけど、あの3年間のおかげで私は考え方や感じ方が変わったんだろうな、と思った。友達もたくさん出来たし、随分生きやすくなったし。
ただ偶然、嫌いだった男子と同姓同名の人から職場へFAXが来た。そこに記されていた生まれ年も学年でいえば同学年。誕生日までは知らないから断定は出来ないけどもしかしたら、と思うと忘れかけてきた怒りがふつふつと腹の底から沸きだしてきて考えが止まらなくなった。
私は結局卒業した四年前からずっとずっと、その男子や女子たちを許すことが出来ないでいるのだ。
根に持ちすぎだと失笑されるかもしれない。だからと言って復讐したいとか不幸を喜ぶわけではない。
許せはしないけれど、感謝している。
感じかたを変えるキッカケをくれてありがとう、と思っているしあの3年間は無意味では無かったと今は思える。
今が幸せかと聞かれるとお金は無いし彼氏はいないし将来への不安もあるけど、好きなことも大好きな友人たちもいる。理不尽に虐げられてきたあの頃よりまだ生きていきやすい。
そんなつもりはなかった、とかそんなのは被害妄想だ、と本人たちは言うかもしれない。それは君たちの勝手なのだけれど、言ったところで「私や友人たちがされたこと」に変わりはないんだよ。嫌な思いをしたことに変わりは無い。怒りが消えることもない。だけどそうだな、同窓会では笑って挨拶くらいはできると思う。参加するつもりは今のところ無いのだけど。
でも、まあ、存在自体を馬鹿にされていたからなにを変わればよかったのかなあ・・・在学中に変われなかった私にも非はあるのかもしれないね。閉鎖的なあの空間にも問題はあったのかもしれない。
検索しなよー!!
あるいは、水仕事専用のハンドクリーム(Amazonで売ってる、デイリーポータルZに記事もある)ってやつでもOK
保湿クリームはヒルドイド出てるの?
嫌いっていうかもはや苦痛。
もともと肌が弱くて特に手の皮膚のバリアが薄くて水仕事するとすぐに手荒れする。ほぼ一年中あかぎれしてる。学生の一人暮らしで家事もそこそこ+たまにカフェのバイトで洗い物くらいしかしてないにもかかわらず、そこら辺の主婦よりは手荒れしてる自信がある。
定期的に皮膚科に行ってステロイド系の真ん中くらいの強さのやつ(アンフラベート)と保湿クリームもらってるけど、良くて小康状態しか保たない。指の関節はやたらシワシワ・カサカサだし、指先はいっつも皮が剥けてる。
ゴム手袋してもだめ。ゴムの上からでも痛痒くなる。洗剤も市販のじゃなくて無添加っぽい石鹸使ってるけどダメ。お風呂でシャンプーとか体洗うのは全然大丈夫だけど、水仕事とりわけ食器を洗うとてきめんに手がボロボロになる。
料理は好きだし家でご飯作ってちゃんと食べたいのに、食べ終えた後の食器洗いのことを考えると憂鬱を通り越して怖くて自炊する気が失せる。
コンビニはコーヒーでもスターバックスよりいい豆つかってるし、いわゆる合成保存料ももう何十年もつかってない。地元の弁当屋さん・総菜やさんに仕事をあげて、産地直送(よほど遠くても隣県)で、もちろん髪の毛全部覆ってマスクして手袋してエアーフィルター通した空気の中で、非常に清潔につくってる。
家庭で毎回そこまでやってるかっていう話。均一さではプロに勝てる家庭料理なんてない。コンビニパンも、地方ではあなたのいう「地元のパン屋」さんが焼いて納入してることがあるからよくみてね。
追記
あと、「お母さんが無理したからおいしい」、って理屈は日本人特有の自己犠牲を尊ぶ精神がおかしいのよ。
母親の頑張りがとおといのは本当だけど、コンビニを使っても母親は母親、別のところでがんばってる。
大げさにいうと生んだあとも産褥熱で死なずに生きてるだけですでにがんばってる。
「コンビニ飯をつかう母親」の後悔、そして「コンビニ飯で育てられた上に後悔までされた子供」の自己否定につながりかねない風潮は早く消えてほしい。
で、最終回を見返しててふと思いついた
10話で、ミライさんが「サンドスターに種類があるかも」と語っていることから、最低でも次の2種類があるんじゃないかと思う
・動物をフレンズ化する「生物のサンドスター」(作中で虹色の光)
11話で、四神とかいう謎のフィルターによって「鉱物のサンドスター」の力(サンドスター・ロー?)だけが抑えられた
(ミライさんが四神を「島の宝」と言ったのも、人間にとって都合の悪い「鉱物のサンドスター」だけを抑えられるから)
あるいは、かなり時間がたっても再生し切ってないようので、不完全なまま止まったのかも
服は綿=植物なので、「生物のサンドスター」の力で即時再生した
この説も「なんでわざわざそんな描写したのか」とか「植物に作用するなら植物のフレンズは?」とかツッコミどころはありますが、とりあえず思いついたのでメモ
1.古くなった食べ物をトライする前にとりあえず電子レンジ加熱で2分以上殺菌しろ。
→香りが立つのでヤバいもののヤバさが際立つ。かぎ分けやすい。たいていの菌も死ぬ(毒素は死なない)
→古くなる前に冷凍庫にいれれば永久に保つ食べ物は食パン、納豆、炊いた米などたくさんあるから冷凍庫も活用しよう。
2.うんこおしっこよりも土のほうがずっとキタナイ。土仕事・庭いじりはお前にはまだ早い。
→とくに念願の一人暮らしに浮かれて彼氏彼女を呼び寄せエッチなことをするまえには土仕事は軍手か手袋で。
くわしくはウェルシュ菌とか破傷風菌をググれ。土にいるやつらはやばい。マジ死なない。
3.排水口のぬめり、便器を掃除するときの強い味方はプールの塩素
→ハイターとかの緑のボトルにピンク蓋の塩素系漂白剤を、薬局で100円しないから1本買っておく。
宅飲みにきた友達が、あとで下痢などを発病したときは自宅のトイレをよくこいつらで漂白殺菌すること。
うんこつけちゃったパンツの洗濯にも下洗いしてから洗濯機用洗剤にこの漂白剤を少し足してまわす。
うんこしっこゲロ触っても漂白すれば自分自身をエンガチョしないですむとおもえばなんということはない。
4.窓を開けて花粉やほこりを入れる必要のないほど換気ありすぎな日本住宅が多い。
→たばこと練炭や備長炭とマニキュアと漂白剤と染髪剤を使うときだけ窓あけろ。
→布団の下に桐すのこを敷けば万年床でもカビにくい。
5.電磁波に気を付けろ。真上が高圧電線通ってる(鉄塔の足元)とか、ベッド真下の階下がコンビニやレストランの電子レンジコーナーの家は借りない。
人によるが、充電しながらスマホつかってるとスマホもってる手がかすかに痛い(ビリビリしてくる)人間は電磁波にかなり弱い。
そういう人がワンディーケーの枕元に充電器を置いて充電しながら(目覚ましに使うために)寝たら1年もたずに他人に理解されにくい病気(客観的にはうつが一番あてはまる)になって朝がた、体が動けなくなる(一晩中、6~8時間みっちり脳みそめがけて電磁波あびてるわけだ。これは下手すると健康にとって職場よりキツい状況だ)。
とにかく廊下とかで充電しろ。安い目覚まし時計を廊下に置くのもいい。彼氏・彼女との長電話も固定電話機をつかえ。どうせ光回線とセットでそのほうが安いし。
3G4Gよりwifiもまあ電磁波によわい人にはお勧めではあるが、まず充電時がヤバいからね。
健康第一。