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2023-03-10

anond:20230310095133

そもそも愛知県知事ってジブリパーク内でどんな権限もってんの?

国定公園とか共同管理者とか土地所有者なんか?

権限ないなら公人が反応してはいけない問題だと思うんだが

2022-05-04

地熱エネルギー、大期待だなあ。

水素エネルギーと同じくらいワクワクする。

地熱水素社会が来ればいいなあ。

https://www.smfg.co.jp/sustainability/report/topics/detail096.html

マグマから得られる地熱や、地表付近地中熱国内安定的に得られる国産エネルギー源で あるにもかかわらず、これまであまり利用が進められてこなかった。しかし、エネルギーの在り 方が抜本的に見直される中、あらためて地熱資源に注目が集まり始めている。

地中に眠る未利用エネルギー

東日本大震災地球温暖化問題を機に、エネルギー政策の抜本的な見直し議論されている。太陽光発電風力発電などの再生可能エネルギーが注目を集める中、新たな脚光を浴びているのが地熱資源だ。地熱資源は、マグマの熱に由来する高温流体を利用する地熱と、太陽熱に由来する地表周辺の地中熱の2種類に分類される。地熱地中熱実用化の歴史は長いが、国内ではあまり普及が進んでいない。本特集では、地熱発電と地中熱利用、それぞれの現状と普及に向けた課題、今後の展望考察する。

日本は、世界3位の地熱資源大国

地熱発電に利用されるのは、マグマから得られる熱エネルギーだ。火山帯の地下数キロメートルから数十キロメートルには、1,000℃を超える高温のマグマまりがある。このマグマまりで熱せられた岩石中に地下水が浸透すると、熱水あるいは蒸気を蓄えた地熱貯留層ができる。この地熱貯留層まで井戸を掘り、200~350℃という高温の熱水/蒸気を取り出してタービンを回すのが地熱発電の基本的な仕組みだ。その魅力は、24時間365日安定的に発電可能で半永久的に枯渇の恐れがないことと、発電時のCO2排出量がほぼゼロであることだ。

日本地熱資源量は2,300万キロワット超で、アメリカインドネシアに次いで世界3位を誇るが、発電設備容量で比較すると、1位の米国が309.3万キロワットなのに対し、日本は53.6万キロワットで8位にすぎず、豊富資源を生かしきれていない状況にある。

地熱開発の普及を阻む3つの要因

日本地熱発電が普及しなかった主たる要因は、「立地規制」「地元理解」「エネルギー政策」の3つといわれている。

「立地規制」とは、政府1970年代から景観保護などを理由国立公園国定公園都道府県立自然公園における地熱開発を制限したことを指している。国内地熱資源の7~8割は国立公園内にあるため、これが事実上の開発制限となってしまっているのである

地元理解」とは、地熱資源地区域に隣接する温泉地区事業者理解が得られないことである科学的な根拠や具体的な因果関係を示すデータはないが、温泉地に関わる観光事業者温泉源枯渇を理由に開発を拒否するケースは全国で起きている。

エネルギー政策」とは、政府による開発支援問題と言い換えてもいい。1974年に始まった「サンシャイン計画」では、地熱発電は主要な発電方法の1つと位置づけられ支援策も充実していたが、1993年の「ニューサンシャイン計画」以降、研究費が削減され、1997年の「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法(新エネルギー法)」では、「新エネルギー」分野の研究開発対象に選ばれなかった。さらに、2002年の「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法RPS法)」では、対象となる地熱事業は「熱水を著しく減少させないもの」という条件が付いたため、従来の発電方式では支援を得ることが難しくなってしまった。

そもそも地下資源は開発リスクの高い事業である。開発の際は、地表評価を行った後、地下深部に多数の坑井を試掘し、発電可能地熱資源を掘り当てなくてはならない。試掘とはいえ、掘削には1キロメートル当たり約1億円のコストがかかる。地中にはマグマがあるのだから、掘削すれば必ず地熱資源を得られるだろうとの推測は素人考えで、事実はまったく異なる。重要なのはマグマまりの探索というよりも地下水が貯まる地熱貯留層を掘り当てられるかどうかだ。現代の高度な探索技術をもってしても、地下1~3キロメートル分布する地熱貯留層を正確に検知することは極めて困難で、今も開発事業者の知見や勘に頼らざるを得ないというのが実情だそうだ。首尾よく掘り当てたとしても、高温蒸気を安定的に得られるのか、どの程度の発電ポテンシャルがあるのか、熱水の長期利用が周辺環境に影響を与えないのかなどを見極めるため、数年間にわたるモニタリングが欠かせない。そのうえ、資源を掘り当てても認可を得られなければ発電事業はできない。地熱発電の調査から開発までに10年以上の期間が必要とされるのは、このような理由による。ある意味油田開発と同等のリスクコスト必要とされながら、出口としては規制に縛られた売電しかないため大きなリターンも期待できない。こうした状況では、地熱発電事業への参入者が現れなかったのも、致し方ないといえる。

見えてきた地熱発電事業未来

しかし、地球温暖化東日本大震災の影響により地熱発電に対する風向きが変わってきた。地熱開発を阻んできた3つの要因すべてに解決の糸口が示されたのである

まず、環境省が、地熱開発に関わる自然公園法規制緩和に動き始めた。2012年3月21日には、第2種、第3種特別地域について、域外から斜めに掘り込む傾斜掘削を容認し、さら関係者地域との合意形成景観配慮した構造物の設置、地域貢献などを満たす「優良事例」であれば、技術的、コスト的にも負担の少ない垂直掘削も認められることとなった。これに加え、3月27日には「温泉資源保護に関するガイドライン地熱発電関係)」を都道府県に通知し、地元調整の在り方を具体的に示した。これらの施策により、立ちはだかっていた「立地規制」と「地元理解」に関するハードルが一気に下がったのである

さらに、経済産業省が、2012年予算地熱資源開発促進調査事業として91億円を盛り込み、地表調査費用の4分の3、掘削調査費用の2分の1を補助。資源開発のノウハウを有するJOGMEC独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)による開発準備段階の民間企業への出資や、開発資金を借りる際の債務保証ができるよう、石油天然ガス・金属鉱物資源機構法を改正する方針を示した。そのうえ、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」により、売電開始後15年間の地熱発電の買取価格(1キロワット当たり)は、1.5万キロワット以上で27.3円、1.5万キロワット未満で42円という価格提示された。こうした「エネルギー政策」の転換により、地熱発電事業を覆っていた分厚い雲の合間から、明るい光が射し始めた。

エネルギー地産地消

こうした流れを受け、10年ぶりに新たな開発プロジェクトが動き始めた。電源開発(J-POWER)と三菱マテリアル三菱ガス化学は、秋田県湯沢市葵沢・秋ノ宮地域で地熱発電所建設を進め、出光興産は他社と連携し、北海道阿女鱒岳(アメマスダケ)地域および秋田県湯沢市小安地域地熱発電の共同調査を行うほか、福島県磐梯朝日国立公園内に国内最大の地熱発電所をつくる方針を示している。

岩手県八幡平では、八幡平市と日本重化学工業、地熱エンジニアリングJFEエンジニアリングが出力7,000キロワット級の発電所2015年に開設すると発表している。JFEエンジニアリング エネルギー本部発電プラント事業部の地熱発電部長福田聖二氏は、「弊社は、全国18カ所の発電所のうち9カ所で蒸気設備建設してきました。その実績とノウハウを生かし、今後は発電事業への参入も視野に入れて開発に乗り出します。また、世界最大のバイナリー発電メーカーとも協業し、従来型より環境景観配慮した次世代型の地熱発電所の開発にも取り組んでいきます地熱発電は、一度開発すれば半永久的に安定稼働が可能というメリットがあり、太陽光や風力などの再生可能エネルギーとともに今後重要役割を果たすものと考えています」と話している。

福田氏の言うバイナリー発電とは、熱交換器を通して地熱流体(熱水、高温蒸気など)の熱エネルギーを低沸点媒体で回収し、それを沸騰させてタービンを回す発電法だ。使用した地熱流体を地上に放出することなく全量還元できるため、地下水減少のリスクが極めて少ない。また、発電設備から蒸気を排出せず、国立公園などの自然景観配慮した発電所建設できるため、環境省の定める「優良事例」に認められる可能性が高いとして期待されている。さらに、熱交換用の低沸点媒体の種類によっては、温泉水(70~120℃)の熱エネルギーを利用した温泉発電も可能だ。温泉発電は、既存の源泉と温泉井に手を加えずに発電ユニットを後付けするだけで実現でき、温泉地への影響も源泉枯渇の心配もない。JFEエンジニアリングでは、福島県土湯温泉町で2014年に500キロワット級の発電事業を始めるべく、計画を進めている。これは、震災の影響により温泉収入が減った同地で、地熱発電を地域活性化に生かそうとする試みである。このようにバイナリー発電方式は、大型の地熱発電所だけではなく、小型の温泉発電所にも適しており、地産地消型の分散電源として各地に広まる可能性も秘めている。

日本地熱発電技術世界

エネルギーとして世界的に研究が進む地熱発電分野では、高温岩体発電など新しい技術も生まれている。これは、水を圧入して人工的に地熱貯留層を造り、熱エネルギー抽出する方式で、天然の地熱貯留層を掘り当てる必要がなく、開発リスクを減らすとともにさまざまな場所地熱発電が可能になるため、大きな注目を集めている。しかし、人工的な地熱貯留層の構築が環境にどのような影響を与えるのかなど、検証データが揃っていないため、実用化にはしばらく時間がかかると見られている。

 

国際エネルギー機関IEA)の試算によれば、世界地熱発電量は2050年までに年間1兆4,000億キロワット時まで拡大すると予測されている(2009年地熱発電量は年間672億キロワット時)。現在日本企業は、地熱発電用タービンで世界シェアの7割を占めるなど、同分野で世界トップレベル技術を有している。今後、世界規模で拡大が予想される地熱発電分野において、日本企業が存在感を発揮することが期待される。

省エネCO2削減、ヒートアイランド対策効果を発揮

第2部では、もう1つの地熱資源地中熱」について考察する。「地熱」と「地中熱」の最大の違いは熱源であるマグマに由来する熱水や高温蒸気がエネルギー源の地熱に対し、地中熱は、太陽で暖められた地表付近の熱がエネルギー源だ。火山地域など対象地が限定される地熱と違い、地中熱は全国どこでも得られ、安定的に利用できることが特徴だ。

地中温度太陽熱の影響により浅部では昼夜・季節間で変化するが、10メートル程度の深度では年間を通してほぼ一定温度を保っている。その温度は、地域の年間平均気温とほぼ同等となっている。ちなみに東京地中熱は年間約17℃で安定している。四季のある日本では、大気は夏暖かく冬冷たいが、地中の温度一定であるため、この温度差を利用して冷暖房や給湯、融雪などを行うのが地中熱利用の基本原理である

地中熱利用にはいくつかの技術があるが、現在主流となっているのは地中熱ヒートポンプシステムである。これには、地下の帯水層から水を汲み上げて熱交換を行うオープンループ型と、水や不凍液などの流体を地中のパイプに通して放熱・採熱を閉じた系で行うクローズドループ型がある。オープンループ型は地下水を利用するため設置場所がある程度限定され、主に大型施設で用いられているが、クローズドループ型は場所を選ばず設置でき、環境への影響が少ないことから現在の主流となっている。

地中熱利用促進協会の笹田政克理事長は「地中熱ヒートポンプシステムは、省エネ節電対策および地球温暖化対策に極めて効果的です。このシステムは、気温と地中の温度差が大きいほど、通常のエアコンに対する優位性が高く、真夏真冬ほど高い省エネ効果を発揮します。地中熱を利用すれば、冷房使用率が最も高い真夏ピークタイムなどでもエネルギー消費を抑えられることから現在問題となっている電力供給量不足の解決策として期待されています。また、地中熱利用はヒートアイランド現象抑制にも効果がありますヒートアイランド現象は、建造物から冷房排熱が大きな要因とされていますが、地中熱場合冷房排熱を地中に放熱してしまうため、都市部の気温上昇を抑える効果があるのです」と語る。

国内外で進む地中熱利用

地中熱ヒートポンプによる冷暖房システムは、オイルショックを機に1980年代から欧米を中心に普及が進んだ。アメリカでは、現在100万台以上が稼働している。また、中国助成制度を整備したことが功を奏し、世界2位の普及率を誇っている。これに対し日本は、2009年時点の導入施設数は累計580件にとどまっており、海外と比べて普及が進んでいない。これは、地中熱認知されていなかったことや、掘削などにかかる初期コストの高さが主な要因と考えられている。

しかし、2010年政府エネルギー基本計画地中熱再生可能エネルギー位置づけたことや、2011年度以降に「再生可能エネルギー事業者支援対策事業」「地域再生可能エネルギー熱導入促進事業」などの支援策が相次いで打ち出されたこから国内でも急速に認知が進み、さまざまな分野で導入が検討され始めている。

コンビニエンスストア学校東京スカイツリータウン(R)も地中熱を導入

支援制度の拡充や節電意識の高まりを受け、近年、さまざまな分野で地中熱の導入が進められている。たとえば、羽田空港国際線旅客ターミナルビル東京中央郵便局の跡地に建設されたJPタワーセブン-イレブンIKEA店舗富士通長野工場東京大学駒場キャンパスの「理想教育棟」など、ここ1、2年の間に導入が続いている。また、旭化成ホームズLIXIL住宅研究所地中熱暖房システムを備えた住宅販売するなど、一般住宅でも地中熱利用が始まっている。

今、話題東京スカイツリータウンでも地中熱が利用されている。同地域エネルギー管理担当する東武エネルギーマネジメント Permalink | 記事への反応(0) | 19:37

2020-01-30

日本で一番エロい

俺さぁ、気が付いちまったんだよ・・・日本で一番エロい人って裁判官なんじゃないかって。

ポルノ抵触するかどうかってのは庶民意見は反映されず、裁判所で決まるわけだ。

裁判官が「これはエロい!!」って言ったら日本中でそれがエロくなるんだよ。

単純に言えば、エロさって絶対的基準ってないじゃん?だから裁判官が「エロい!」って言ったら翌日から何でもエロくなるんだ。

例えば動物交尾影像生物学的な資料だけど、もし裁判官ケモナーだったら「こいつぁエロい!!!」ってなるわけじゃん?

そして裁判官ケモナー志向にしたがって「お前がYoutubeに挙げた交尾映像は超エロい!」って庶民警察に捕まる。

捕まった奴は裁判所裁判官性的志向に基づいて「お前はエロいから有罪!」って決められる。

繰り返すけどエロさの基準って絶対的ものじゃないわけじゃん?

男が好きな奴もいれば女が好きな奴もいる。

ある奴はハローキティで抜ける奴だっているし、強者になればカブトムシ臭いで抜ける奴だっている。

じゃあ何がどうして猥褻物陳列罪とかで捕まるかって言えば、裁判官が「こいつぁエロい!」っていう個人的性的志向による。

もしカブトムシ臭いだけで抜ける奴が裁判官になったら、日本中の森林は「これはこれは・・・まらんなぁ・・・ゴクリ」ってなって国定公園の制定や運営風営法に基づくようになるかもしれん。

日本で一番エロいのはどう考えても裁判官だと思う。

追記:俺はカブトムシ臭いだけでは抜けない

2018-08-27

洪水とか土砂崩れとかの災害が起こるたびに思うのは

ハザードマップでヤバそうなところがあらかじめわかってるんならもうそこは人が住まないようにすればよくね?

住所の自由がって言うけど、今だってヤバいところには住んだり入ったりできないわけだし

あるいはそれ以外の理由都市計画とか国定公園とかとか)で住めない場所はたくさんあるわけだし

災害になったら税金で助けないといけないんだから、そういうところはもう最初から家建てちゃいけないようにすればいいと思うんだ。

今住んでる人にはお金払うなり代替提供するなりして引っ越してもらおう。

道路新幹線作るときだってそうしてるんだから

2017-05-28

鷹狩にはじめて行った

父が鷹狩に行こうというので興味をもった私はほいほいとついていった。

行ったところはとある国定公園の山林で、とんでもない山奥だった。

ここで鷹狩をするという。

迷彩テントを貼り、そこに双眼鏡を備えじっと待った。

そのうち、目の前の古木の松に鷹がやってきた。

父が言うにはオオタカだという。


「3ヵ月前から狙っていた」と父は嬉しそうに言った。


しばらくすると父は山林従事者が枝打ちをする時につかうという

灰色の革手袋をつけ、はしごを松の木にかけ、おもむろに登り始めた。

まらず、オオタカがぎゃーぎゃーと泣き叫び威嚇した。

そこの巣にひながいることはわたしにもわかった。

父は動ぜず木にのぼりきり、巣にいたひなを二匹捕まえするすると降りてもどってきた。

「労せず捉えられたな」父が誇らしげに言った。

2017-05-14

[] 煙草煎餅

神奈川県秦野市の亀本が製造する菓子

  

秦野は、国定公園大山丹沢山に囲まれた『名水百選』の土地

宝永年間(1700年代)の富士山噴火では、降灰により煙草の耕作に適した土壌がつくられたと言われています

  

江戸時代に興った秦野葉の栽培は、水府葉(茨城)、国分葉(鹿児島)と並び日本三大銘葉として称せられ、秦野町は全国でも有数な

煙草生産地として知られるようになりました。 明治32年(1899)には、秦野煙草試験場が開設。

亀本は、秦野葉の名を後世に伝えようと、秦野葉の葉形を型にした煎餅を考案、『煙草煎餅』と名付け製造を始めた。

  

時は流れ、秦野の町は大きく発展。

煙草耕作は大変な労力がかかり、高度経済成長以降、第一次産業従事する人口が減少してくると生産が低調になっていきました。

秦野葉は、刻み葉(キセル用)であったため、嗜好品の変化から消費量も減少し、昭和49年最後秦野から姿を消しました。

その後は、紙巻き煙草用の米葉と呼ばれる黄色種が生産されたものの、かつてのような隆盛はなく、昭和59年黄色種の生産

廃止され、秦野煙草耕作は終焉を迎えました。

  

この一方で、煙草煎餅は、独特の製法・厳選された材料が醸す味覚を大切に守りながら販売が続けられている。

http://tokio-mt.wixsite.com/sugar-and-spice-1/about_us

http://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000001160/index.html

2016-11-20

都会から田舎に戻っているものだけど

http://anond.hatelabo.jp/20161120213215

都会から田舎に戻っているものだけど、車ないと生活できないので、地元でも80代の軽トラおじいちゃん&おばあちゃんはたくさんいるね。

俺も最初は都会に生活していたので、似たような意見だったけど、彼らをみたり自分も久しぶりに車をフルに使う生活をしていて、実際問題日本場合地方生活することをまともに政治行政として議論してこなかったんじゃないかなという実感。

例えばJRになってから地方路線3セクに転換されたけど結果として、どこも基本赤字経営生活に利用できないレベルの本数や運行に → 車

バスは通ってるけど1日2本 朝、晩だけ → 車

この土地に代々生まれてきて地籍があるのは我々の問題じゃないので、その我々を合理的しか生活レベルを落とさずに移住するに足りうる説得材料真剣に都会の連中は用意できてないと思うし、議論も始まったばかりという気がする。

うちの近辺だけで言えば、自然環境が厳しいので段階的に国定公園などの広大化で現世代以降の人の居住制限するのがいいのではと思ってるけど。そうしないといつまでたっても、こんな辺鄙な所に舗装通して、上下水道いれてなんて感じになってしまう。

何れにしろ、それらも含めて都会も、田舎の連中も公共投資での利益誘導ばっかアホみたいにやってないで、グランドデザインを考える方に優秀なやつまわせやって思ってる。

2007-04-03

[]スセリビメ→ミル・エンズ公園→暇潰し

酒の肴に復活

最初、http://anond.hatelabo.jp/20070331145827を見逃し、スセリビメ→ミル・エンズ公園をやってしまう。

  1. スセリビメ - Wikipedia
  2. 出雲大社 - Wikipedia
  3. 島根県 - Wikipedia
  4. 国定公園 - Wikipedia
  5. 公園 - Wikipedia
  6. ミル・エンズ公園 - Wikipedia

短くなったので一応あげとく。

で、ミル・エンズ公園→暇潰し

  1. ミル・エンズ公園 - Wikipedia
  2. (妖精)フェアリー - Wikipedia
  3. 瓶詰妖精 - Wikipedia
  4. 4コマ漫画 - Wikipedia
  5. 暇潰し - Wikipedia

フェアリーから四コマ漫画につながるかも?って思ったら、案の定つながって満足

さて、次のお題

暇潰し二俣川

またも地名。さて。

 
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