2017-08-23

今日、道で鍵を拾った

ワンピースキーカバーがついていたので多分家の鍵だろう。

幅広の道路にかかる横断歩道の上に落ちていたので拾って信号を渡ってきた。

さて、手袋などならまだしも鍵となると交番に届けるべきだろうと思ったが、最寄りの交番までは3キロ以上ある。

運悪く今日は足の捻挫で病院の帰りなので歩いていくのは辛いし、態々出費して届けるほど私はお人好しではない。

わたし交番電話をかけた。取りに来てくれるか、せめて対処法を教えてくれるかと思ったからだ。

最寄りの交番にかけたはずがもう一方の交番に繋がった(Googleで調べたのでそのへんはよくわからない)

「15分位待っててくれますか」

嫌だ。

25度以上あるところで待ちたくはない、 かと言ってコンビニもないのだ。

と言うよりもそんなものを持ってどこか店に入りたくはないのだ。

脚を捻挫している事を告げ、対処法を聞くと

「ウチも管轄じゃないので…(このときに最寄り交番でないことが分かった)自宅まで取りに行くので連絡下さい」と言われて帰ったわけだ

このことを母に告げると「そんなのは近くにおいてくるのよ」と言われたが、でもやっぱり鍵はなぁと思っている。

ちなみに、家に帰った際に自分の家の鍵を家の中に忘れて5分ほど入れなかったのは本当に笑い話である

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