はてなキーワード: 外交的とは
ネトウヨが一番楽しそうにしてるのって安倍さんが外交的に成果を上げた時や、国会で素晴らしい(と彼らが信じる)通信傍受法や安保法制が通った時より、民主党系や共産党の議員がアホをしでかしたり選挙でぼろ負けした時だと思う。
これって多分カタルシスを感じてるんだと思うけど、予定調和的に正義の自民党が悪の民主党をやっつけて嬉しいっていう構図なのかなと。
ネトウヨって結構おじさんが多いことが最近知られてきたけど、氷河期でロクな就職もできず嫁子供もいない理不尽な人生のただ中にいる彼らにとって、安倍さんは、現実世界で正義を成し遂げるヒーローなんだろう。
そう考えると彼らを批判するのは可哀想になってきた。彼らに誇るべき仕事と守るべき家族を与えてこなかった僕らが彼らを生み出したんだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20180529210858
アニメは見てない。軽くググったが、
ウマ娘って完全に人間の上位互換だよね。つまり前史において人類はウマ娘たちの【家畜】で、ウマ娘からの解放過程が人類史なんじゃない?
◇人類前史
○古代文明
農耕により人類もウマ娘も人口と生活環境が安定。ウマ娘の高い能力により、富がウマ娘側に蓄えられていく
ウマ娘、富の集積と その高い身体能力≒戦闘能力から王権を確立。
とはいえ、ウマ娘の性格は概して穏やかなため支配者というよりは共同体の合意に基づく代表者のような王だろう。
王族としてのウマ娘達と半家畜としての人類がセットになった複数の小共同体が移動しながら地球上に生活圏を広げていく。
ウマ娘を信仰する原始宗教発生。ウマ娘はエルフのようなモノらしいので、
神そのものというより、神に仕える神官のような立場になり、その立場を独占
この時代からの権威と憧憬が作中世界の現在でのアイドル(偶像)的活動の源流に。
○戦争
直接戦闘だけが戦争ではない。政治的外交的目的を達成する為の手段として戦争が行われる。
王族としてのウマ娘達の為に臣下の人類は戦う。(勿論、現実の人類史と同じように共依存的)
王族としてのウマ娘達は その高い身体能力を駆使し同共同体の人類と協力して戦略拠点を整備。
戦闘前には その走力を生かして敵対ウマ娘達と情報収集、威力偵察を含めた駆け引きを行う
直接戦闘は随伴する人類の役割。勝敗は人類の数も重要だが、事前のウマ娘達の活躍も勝敗の趨勢を決め得る。
ウマ娘は王族だし、その決定的移動能力戦闘能力は希少で変えが効かないため、直接戦闘には加わらざるを得ない時点で敗勢。
いきなり現代現実世界の航空戦+陸上戦のような戦争形態になると想像する
▽(面倒臭くなってきた…)後は、現実の歴史と同じように統合分裂を繰り返しながら徐々に国家が作られていく
その走力から情報伝達も支配するだろうから金融さえウマ娘が支配するだろう。
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変化が起こり始めるのは遠洋航海技術の発展から、これにより人類は大量輸送,移動手段を獲得する
物資の独自大量輸送手段を獲得した人類は、必ずしも自国家の支配種であり共依存にあるウマ娘に頼る必要がなくなる
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ここで、遂に火薬発明! 人類とウマ娘の戦力差が大きく縮まる。戦争におけるウマ娘の重要性が低くなり
人類主体の議会の力が強くなる。元々 ウマ娘達は穏やかな為、自国内の不和が広がるのを良しとせず
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そうこうしている内に内燃機関発明! 遂に種としてのウマ娘の優位性は失われた…。
結果的に人類の支配種として振る舞わなければならなかったウマ娘達だが、
その生来の温和さもあり、歴史と共に人類への支配,管理は常に穏やかに変化し続けた歩みでもあった。
しかし、遂に人類はウマ娘の軛から解かれ、生物としては対等に、
太古からの憧れはレースと歌として楽しめる真(心)のパートナーになれたのだ!!!
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▽最悪の敵。そう、他ならぬ人類同士の戦いという対価を支払い続ける事にはなるのだろうが……。
(アニメ見てないから分からんけど、エルフという比喩があったので、エルフと同等程度に希少な種族であるという前提で書いたわ。)
(疲れた…。)
国際卓球連盟(ITTF)は昔っから自らの競技の「政治利用」にわりと積極的な組織だ。
国際問題の調停を、競技を通して、かなり踏み込んだ立場でやろうとするとこがある。
ITTFは第一次大戦後、国際的融和ムードが支配的だった1920年代半ばに創設された。
初代会長はコスモポリタン的人物で、「スポーツを通して国の垣根を無くしたい」と公言。
40年以上にわたって在職し、組織の基底的な思想を決定づけた。
たとえば創設以来、世界選手権においては長年にわたって、表彰台での国旗掲揚・国歌演奏は行わないものとされていた
「紳士淑女の友好的遊戯」という競技的ルーツへの自負もまた、融和を尊ぶ姿勢を醸成した。
対日感情の極めて悪かった第二次大戦直後の1949年、いまだ占領下にあった日本の再加盟を、
国際競技団体としていち早く認めている。
「スポーツを通じて世界をつなぐ」積極的行動モデルとして結実させようとしたのが3代目会長の荻村伊智朗。
会長在任中は、91年世界大会に最初の統一コリアチームを実現させた他、
地球ユース選手権にてイスラエル・パレスチナ両国のジュニア選手に共同で宣誓させる等々、
末期がんによる死の一週間前にあってなお、病身を起こして会場に駆けつけた。
その後も国際的緊張の当事者同士を共に組ませて国際親善大会をしたりと言ったことを継続的にやっている。
またたとえ、国際的承認を十分に得られていない地域の協会であっても、
火中の栗を拾うことをあんま恐れない。
たとえばWikipediaの『コソボの国際競技連盟への加盟』の項を見れば、
2011年に当時の会長も「ピンポン外交は次の時代へ入った」とコメントしたように、
「競技の政治利用」すなわち「外交的融和を目指して自らの競技を積極的に活用してく」ことは、
ITTFにとっては継承されたレガシー、自覚的ミッションのおもむきすらある。
そこら辺を踏まえた上で、例の件について言うと、
まず先だって出された板門店宣言にスポーツの合同チームの結成が盛り込まれていた、という背景があり、
競技団体として、こういった特例を認めた場合の今後への弊害を考えることになるんだろうけど、
現実問題、ここまでの歴史的条件が揃って、大会開催期間とタイムリーに重なるということはそうそうあることではない。
前例化したとしてもそれを以ってなし崩しにはなりにくいと思われる。
そしてコソボ承認の件もそうだが、国際問題に先陣切ってコミットすることを恐れない連盟の体質。
むしろ今後に続くであろう統一チームの流れに先鞭をつける機会を、
わざわざこのような特例措置を用いてまで自分たちが最速で提供することに、
使命感とか陶酔とか覚えててもおかしくない。いやまあ偏見だけど。
選手たち当事者には、やっぱりアンフェアじゃないの、という権利は正当にあると思う。
しかし現時点で報じられる限りでは女子日本代表に動揺はないという。
日本卓球協会側も「スポーツを通した世界平和を目指している」「歓迎したい」とか受容的コメント。
本音は、とか言い出したらキリはないが、卓球界に長年育まれてきた感覚ではこんなものかもしれない。
卓球界では過去に複数回、統一コリアチームが結成された前例があり、心理的に受容の土壌もある。
それに実際、日本女子の実力から言えばことさら動揺する必要もない。
んなこと言ってると91年大会の中国みたいに足元すくわれるけどな!
今回の合同劇が卓球界の受け継いできた流れのひとつの結実だとするなら、
荻村の母国である日本が真向からそれを受けて立つのも、ある種の本望、度量の見せどころ--なんて言うのは
人間が心地よいと感じ、かつ微妙な違いを聞き分けられる音は高い周波数に集中していると言われるのが理由。
つまり高次倍音に対する感受性が高いか、低次倍音に対する感受性が低い人は、生まれつき人の声に魅力を感じるので、人への興味が育ち、やがて他人と積極的に交わり、どんどん経験を積むことでコミュ強者になれると。
多分、他人と関わることでエネルギーを貰える外交的人間はこのタイプだろう。
逆に、低次倍音に対する感受性が高いか、高次倍音に対する感受性が低い人は、人の声に魅力を感じない上に、世の中に低次倍音が溢れていることから、声も含めた色んな音をやかましく感じることで内向的人間となり…という流れ。
かく言う自分は低次倍音に対する感受性が高いコミュ障で、女性声優のアニメ声とかバイオリンの音のような、極端に高次倍音を多く含む「例外的な」音にしか心惹かれない。それ以外の音は基本ノイズでしかない。
そして、低い音に敏感で良い事など、何も無いと断言できる。
電車やバスに乗るだけで必要以上に疲れるし、怒鳴り声で頭が真っ白になるの勿論、少しドスの利いた声でも必要以上に怖いと感じるし、トロンボーンの音なんて騒音にしか聞こえないし、何より不自然なレベルで静かな環境じゃないと考えがまとまらない。
トランプ大統領のいろんな発言、日本でも話題になりましたよね。
あれって、日本の首相の発言もああやって海外にダダ漏れなんだと思うんすよね。程度の差はあれ。
上司にあたるアメリカにも、実質敵対中の北朝鮮にも、いろんな微妙な交渉をしてるであろう他のいろんな国にも、
全部ダダ漏れ。そりゃそうだ、ネットで検索すりゃ出てくるし日本に1人情報収集係置いときゃいいだけだ。
外国の関係者、別にカケモリ問題にはそんな興味ないと思うけど、
核持ちますとか絶対持ちませんとか、外交的なことに関してはそりゃ下手なこと言えないよって思う。
国民のためを思って、国を乗っ取られないようにするため、国を経済的に滅ぼさないようにするために色々やってるけど、
"国民に説明します"って言ってる場でも、北朝鮮やアメリカに聞かれてもいい建前オブ建前しか言えないんでしょう。
まー、腹を割らずに建前だけ取り繕ってたら言行不一致にもなるし、信頼感が薄れるのもわかるけど、
そんなんどうしようもないじゃん。ちゃんと調べて裏取るか、動いてる人達を信じるしかないんだよ。
核を例に挙げちゃったけど、
日本中どの業界、どのクラスターでもみんなお金が足りなくて困ってるのはなぜか?
輸出産業が衰えて輸入がはかどってるんだから、当たり前だよね。
AmazonだってAppleだってアメリカ企業だし、日本企業のもの買っても何割かは外国の工場の給料になる。
だから、外国から日本にお金を集める(いわゆる外貨を稼ぐってやつ)、その過激で手っ取り早い大型なのが
大きなデメリット踏んででも、日本の諸産業の復権なんか待ってらんないなんとかしなきゃ、っていう極めて現実的な判断。
かつ、不況にあえいでる国だろうと金をむしりとって自国に持ってくるっていうんだから、実はものすごく愛国的。
ただ感じ悪いってだけで内閣支持やめたり制度反対する市民より、よっぽどモノ考えてると思う。
あと、
日本の海(経済水域)まで毎週のようにミサイル飛ばしてきてるやつがいて、
これ核乗せて国土に落とせるんだぞ〜って脅されてるのに、
「今こそ核持ったらいけない」「日本から世界平和を」みたいなこと活動し続けてる人たちって、
イギリス側がもうガタガタでまじめに鎮圧する気なかったらしいし、
頬を殴られたらむしろもう片方も殴ってもらえのイエス・キリストだって
のちに復活したのはさておき、あの人要するにそれで死んでるからな。
市民のレベルが上がんなきゃ、報道のレベルも野党のヤジのレベルも上がらないよ。
下へ下へ足引っ張りあってどうすんだまったく。
【ニュースソクラ編集長インタビュー】武藤正敏元駐韓大使に聞く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170714-00010001-socra-int
知韓派として知られた武藤正敏元駐韓国大使が著した『韓国人に生まれなくてよかった』(悟空出版、1250円税別、6月1日)が多くの韓国メディアから「嫌韓本」と批判された。袋叩きのリスクを犯してまで、出版したのはなぜか。真意を聞いた。
――韓国の多くのメディアに、バッシングといえるような記事が載りましたね。
見出しはほとんどが「嫌韓本」というトーンでしたが、記事のなかでは冷静に内容を紹介してくれたところも多かったのです。中央日報の記事などがそうでした。そのなかでは、「文政権の登場が韓国民全体を不幸にする方向に進めたように思えてならない」というこの本で訴えたかった点も取り上げてくれています。
主に保守系の方々からはタイトルは刺激的だが、内容は納得できるものだという声もいただいています。
実は韓国から日本語の本なのに60部ほど注文がありました。韓国語に翻訳したいというお話も3件ありました。しかし断りました。
――どうしてですか
冷静に読んでもらえないことが分かっているからです。内容は、嫌韓派ではなく、ごくごく一般的な日本人からの視点を意識してまとめています。しかし、文在寅政権が80%以上もの支持を得ている今、特に若い世代は読まずに嫌韓と反応しだします。韓国社会全体としても本を出せば「けしからん」という反応になることは明らかです。
タイトルが少し刺激的に過ぎたとも正直感じてはいます。(タイトルで踏み込んだことで)私自身ダメージを受けましたが、それでも文政権のありようや、韓国社会の問題点は訴えておきたかった。
――先週から週末にかけ、文大統領は米、中、日本と首脳会談をしました、いわゆる外交デビューです。韓国メディアは評価する論調が多かったようですが。
メディアはブリーフ(政権側の説明)に引きづられます。確かに、安倍首相との会談では慰安婦問題への直接的な言及はないなど、日中米のどことも無難にこなした。しかし、よく発言を分析すれば、新大統領の最大の関心事が浮き彫りになります。北朝鮮問題です。韓国が主導権を取り、対話路線で北朝鮮問題を解決すると、各国首脳に伝えました。安倍首相、トランプ米大統領、習近平中国国家主席のいずれに対しても、対立は避けながら、北朝鮮との対話路線を主張しています。
対話で北朝鮮の核・ミサイル開発を止めることができないのは過去20年の経緯から明らかです。しかし、文在寅大統領は本気で言っています。少なくとも中国とロシアは対話路線の方が都合いいと思ったのかもしれません。韓国の提案に乗る形で米韓軍事演習の規模縮小などを言い出しています。その一点では、文在寅外交は成果を上げています(苦笑)。
文政権の対話路線で、北朝鮮に圧力をかけていこうというムードが殺がれています。トランプ大統領がどう出るかが焦点です。
現実感のなさには驚かされます。都鍾煥・文化体育観光相は来年の平昌冬季五輪のスキー競技の一部を北朝鮮のスキー場で行う案を明らかにしました。兄を毒ガスで殺すような人物が治める国に、世界一流のアスリートと世界のメディアを入れ、各国の応援団も入れ、そこから全世界に生中継しようということです。
IOC(国際オリンピック委員会)も北朝鮮も、受け入れられるはずがありません。それを提案するわけです。
経済政策、財閥改革、南北統一政策、文在寅政権の政策にはいずれも現実感がありません。一人あたりGDPや有効求人倍率が日本より低いのに最低賃金を東京以上に上げるなど、経済を知っていればありえないことですけどね。
――韓国国内でそのような指摘はないのですか?
文在寅がすべて正しく、朴槿恵がすべて間違っているという「感情」が今、韓国を動かしています。文さん自身も、外交をうまくやっていると確信しているように見えます。
――大使館、総領事館の前の慰安婦像の撤去を声高に言う段階ではないとお書きになっています。
それは戦術的な問題です。基本的に慰安婦合意は断固として履行させるべきです。あの合意は日韓両政府が互いに譲歩してまとめた歴史的なものです。これまでの日韓交渉は日本が譲歩ばかりしていましたが、その時代にはもう戻れない。日本がそれではもう持たないことをうまく伝える必要があります。彼らが理解するためにも、合意からの譲歩はあり得ません。
文在寅大統領の対北朝鮮対話路線が世界の流れになってしまうことを恐れています。その兆候はすでに出ています。肝心のアメリカがそちらの方向に向かっているのではないかと思わせるサインを、マティス国防長官の発言などから感じています。
――どうして韓国の左翼勢力は力を維持してきたのでしょう。なぜ、左翼政権が誕生したのでしょうか。
政府と財閥の癒着が強く、コネ社会である韓国では、財閥批判が政権批判に直結するからです。韓国がIMF管理下になった時、大統領が左派の金大中だったことは韓国にはある意味幸いでした。金大統領は財閥との関係が薄かったため、いわゆる「選択と集中」に成功したと言えます。
――文在寅外交が対話を推し進めるなか、北朝鮮が核実験をすれば、対話路線は失敗となるのでは。
一時的には北朝鮮を批判しても、文政権は対話路線を変えないでしょう。ある種の信念を持ってやっているのでしょう。それは人事にも表れていて、北朝鮮との実質的な責任者である国家情報院長には、これまで2回の南北首脳会談を仕切ったソ・フン氏を、青瓦台(大統領官邸)の秘書室長には、左翼学生運動の元議長で国会議員のイム・ジョンソク氏を選んでいます。ほかにもありますが、どの人も対話派ばかりです。文政権は安倍政権以上に「お友達内閣」ですよ。
仮に、核実験があっても彼は「外交的に成功している」と主張するでしょうし、外交面で大統領を批判する大きな流れは起きないと思います。文在寅政権が崩れるとしたら、最大の要因は経済でしょう。もしくは北朝鮮を統合する負担が大きいと分かったときです。対話路線への反対で政権が崩れる可能性は極めて低いと見ています。
米中が北朝鮮の将来についてビジョンを共有することでしょうね。その際には日本も韓国も蚊帳の外になるでしょう。それは文在寅大統領が最も嫌うところですけれど。
■武藤正敏(むとう・まさとし) 横浜国大卒、外務省入省。韓国語研修の後、在大韓民国日本国大使館勤務。クウェート大使を経て2010-2012年韓国大使。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」(悟空出版)
日本経済新聞社でロンドンとニューヨークの特派員を経験。1991年の損失補てん問題で「損失補てん先リスト」をスクープし、新聞協会賞を受賞。2014年、日本経済新聞社を退職、ニュースソクラを創設
1(同性でも可)日常的に腹を割って話せる友人がいない
の二点ということでしょうか。
どちらについても、ベースとなる「出会い総数」「外交的になれる元気」については、残業の少ない会社に見を置くことで強化できるかと思います。サルでも生きているっていい言葉ですね。サルの猿人関係はそれなりに厳しそうですが。
上記1については、過去を振り返り、「なぜか交流がなくなった仲の良い友人」を頭に描き、どうしたらその付き合いが継続できたのかを考えます。「日常的に交流できる」と「腹を割って話せる」の2条件が重なる出会いを自然発生で望むのは確率が低いので、自助努力で改善できる交流の仕方に注力して維持する、という話です。この先「腹を割って話せる」と感じられる出会いがあったら、関係の長期継続のためにこのコツを思い出してください。
上記2については、もしかすると「好みのタイプの女性が好きそうな人間タイプではない」という事態になってはいませんか。買い物大好きだけど断捨離女子が好き。ゲーマーだけど山ガールが好き。甘えん坊だけど自立した女性が好き。相手のマーケットにご自身がインできていない可能性をお考えください。ありのままの姿見せて何も恐れないのは自由ですが、現代日本では、まずは外的な属性から人となりを評価されることが多いです。我を貫いてそれを好きになってくれそうな人を探すのか(ブランディング)、相手に合わせて我を編集するか(マーケティング)、どちらも可能なので一度チェックをお願いします。
実際に示威行動する場合、韓国より日本のほうが攻撃しやすいですよね。自衛隊には攻撃能力ないし。
日本のどこかにミサイル落ちてきたとした場合、米軍が報復してくれるかというと、先日のシリアのソレのように限定で爆撃一回ぐらいしてお終いでしょう。
日本にだけ攻撃して韓国に攻撃しない場合、韓国が日本に代わって北へ侵攻し報復してくれるとは思えませんし。中露も同様。
ついでに言えば、日本の現政府も国民の犠牲に本気で対処してくれるとは思えません。
「国際関係を優先」し報復は「平和的手段」に訴える程度、外患をアピールして国内スキャンダルをもみ消せる良いチャンスぐらにしか思わないでしょう。
国際社会に被害を訴えて終わりです。原発事故から予想するに、犠牲者への補償も大して期待できない。
つまり何か起きても、今と大して変わらない。
北の独裁者にとってすれば、日本人が千人万人程度に死んで本気ぶりをアピールできて、リスクは大してない。
その代価が見せかけの爆撃やミサイル何発かで済むなら安いと思うのではないでしょうか。
現代はもう国民国家の時代が過ぎ去りつつあって、日本国民の命なんて自民党政権においても国際政治においても大した意味はありません。
誰にとっても大した意味はないんだから示威で適当に殺すことにリスクも伴わない。
そういう環境に日本人は置かれてるんだなあ、というのが今回の話だと思います。
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・追記20170414
存外に反応されてたのもちょっとした驚きでしたが、コメントの総数に比して星が乱打されててちょっと笑いました。
さておきついたコメントについて。
基本的には自民党政権および官僚組織に期待していない、という話になるんですが、
>id:kazuya53 同盟者への後詰めの重要性
日本政府から要請しなければ米国にも出動する義務は発生しないでしょうし、外交的にはそれで済みそうです
宗主国様からは「ミサイルの1、2発が飛んできても大した話じゃないから気にスンナ」と内々に言い含められ、
唯々諾々と従って終わりかなあと思います。
>id:cider_kondo 現政権が憲法改正を望んでる
自民党政権が目指す再軍備については、どうせ戦争をする気もなくてピカピカのヒコーキとミサイルを並べてバックマージン美味しい程度の人たちですし
「俺たちは別に戦争を起こす気はない(だから憲法改正しても問題ない)」ぐらいのノリでしょう。
平和ボケという意味合いで言えば、憲法改正内容も再軍備の中身も雑な自民党現政権がもっとも平和ボケなのだと思います。
というか、非正規戦が主流となっている現代に、長々と戦術ごっこを論述されるのもだいぶズレています。
この先まっとうな地上戦での決着など起きようはずもなく、年に1回か2回、
北からミサイルが1発2発飛んできては、米国から10億だか100億だかで買わされたミサイルで自衛隊が10発やりかえしましたと
戦果を赫赫とアピールする朝のNHKニュース、国内の被害はいつの間にか詳細報道されなくなっている、という日常の到来だと思いました。
> 示威行動
国内外へのアピールにはちょうどいい、という意味でしたが判りづらかったですか。今ちょうど米政権がやってますけど。
これは正直、びっくりする反応でした。いわゆるネトウヨが噛みついたということなのでしょうが、
彼らが噛みつきたくなるほど尖った意見だとも思っていなかったので。
星乱打の過剰反応も含めて、結果的には書いてみたかいがあったと思います。
……全部のレスにコメントするスタイルを真似しようかと思ったんですが体力が尽きました。
もすこし20170414
>id:houyhnhm 日本に、ではなく、アメリカの基地となってる所に
結婚も考えたいと、交際を申し込んできた相手が大層忙しい立場だったらしく、付き合うといった直後にこちら側が仕事で追い込まれたタイミングでも自社の引き抜きや外交的なことで相手をする時間がなかったそうな。
それは最初から知っていたので、騙しだまし無理して働いたら心が折れた。
世間的に甘えと言われるかもしれないと思っていたものの、方々に愚痴ってみれば存外そんなに酷かったのかと労ってもらえら程度には酷い状況だったようだ。
こちら側の都合で前向きな気持ちを持たないでいたので別れを告げて終わらせようと思ったが、別れを告げて帰路につきながらどうしようもない気持ちを抑えきれずに泣いた。
それをあの人は見ていて、迎えにきてくれた。
うやむやに一発やる流れになって、泣いた。ただただ辛くて泣いた。
こんなに辛い思いさせてたなら、あなたとのことを考え直したいと、それだけ言ってあの人と連絡がつかなくなった。
ひとりでいるのが辛すぎて連絡を取ってみたものの、わかってはもらえなかった。
ちょっとしたやり取りの後、連絡を断たれた。
それからしばらくして自分で自分を慰めるとき、イクよりも先に涙が溢れてパニックを起こすことに気づいた。
もちろん、異性に触れられると力いっぱい振り払ってしまう。なんなら、電車に乗っている最中に、ひっかかりのある駅の前後では息があがって涙が止まらなくなる。
今まで当たり前にできていたことが、全て涙が伴って叫び出しそうになる。
こんなに辛いのに、そうした相手は仕事に邁進しているのかと思うとやるせない。
あんな奴さっさと忘れたいのに、頭ではわかっているのに、身体がいろいろなものを拒絶する。
立ち止まるも地獄、進むも地獄、だったら進む方がまだマシと、頭ではわかっていても何も手につかない。
幸いなことに、フリーランスでコンサル業ができているお陰で毎日どこかに出社という規律もないし、一日数時間無理ができればほとんどの人にはこんなことでお先真っ暗としか思えない日々を送ってるとはばれずにすんでる。
あとどれくらいこんな時間が流れるのか。本能的に嬉しいや楽しいや気持ちいいと思った直後に罪悪感や辛さを感じられでいれるように早くなりたい。