はてなキーワード: 台湾籍とは
https://news.ntv.co.jp/category/international/427490
台湾で聖徳太子の肖像が描かれた偽の旧1万円札が大量に押収された。拘束された台湾籍の女は、「中国から5億円分を密輸した」などと話しているという
台湾の検察当局は9日、聖徳太子が描かれた偽の旧1万円札、2億2879万円分を押収したと発表した。台湾に密輸された日本円の偽札としてはこれまでで最高額だという。
2017年に「台湾から日本に偽札が密輸された疑いがある」と日本の警察から通報があり、台湾当局が今月2日、台湾北部の新北市にある女の自宅を捜索したところ偽札がみつかったという。
身柄を拘束された女は、「2012年に中国から5億円分を密輸した」などと供述しているという。また女は「2億5000万円分はすでに売って、残りを自宅に隠していた」と話しているが、他にも偽造とみられるアメリカのドル紙幣やドイツの債券が大量に押収されていて、入手ルートについても捜査が行われる見通し。
怖いっすよね
その後↓
https://www.tokyo-np.co.jp/article/127810
聖徳太子の肖像、偽の旧1万円札の使用相次ぐ 東京都内、6日間に40店舗で被害
聖徳太子の肖像が印刷された旧1万円札の偽札が8月下旬、東京都内で相次いで使用されていたことが警視庁捜査二課への取材で分かった。同課は偽造通貨行使の疑いで調べるとともに、注意を呼び掛けている。
同課によると、偽札による被害は21~26日に豊島区と渋谷区などのコンビニとドラッグストアなど計40店舗で確認された。夕方から夜に、駅近くや繁華街の店舗で使われた。渋谷区のコンビニでは、21日午後10時すぎに女性が約100円の菓子を偽札で購入し、約9900円のお釣りを受け取った。
偽札は非常に精巧で透かしがあり、大きさも本物と見分けがつきにくいが、番号が実在しない「PS」で始まる特徴があるという。
聖徳太子の旧1万円札は、1986年に発行が停止された。
あの対岸の火事とかいうワードで炎上してるやつ、ただ単に「テーマはわかるけど伝わってこない以前に作品がつまらない」と、言われたくないこと言われて怒ってる作者にしか見えない。あの書評を差別だと捉える層がいることに驚くわ
特に作者の、>>こんなの、日本も日本語も、自分=日本人たちだけのものと信じて疑わないからこその反応だよね。<<
って日本語も日本もそりゃ日本人のもんだ。喋る自由住む自由は誰にだってあるけど、それが誰のものかで言ったら、それはその国のもの、その国の人達のものなのは間違いない。
特にあの人は台湾人だけど日本人としても生きたいって言ってて、成人してて自分で国籍選べて台湾籍のままでいるのに、現状の日本ではそれは無理だというのしか浮かばないし
今の移民問題とか在日外国人問題の多くが、日本は日本人だけのもんじゃないんだから、俺達も認めろっていうメンタルから発するものなら、そら相容れないよなと思う
Japanese Person Trading Card Game
第192回・第193回国会パック
このカードがフィールド上に存在する限り、支持率は下がらない。
フィールド魔法 「安倍晋三」が出されている場合のみ発動できる。
政権へのダメージが発生した場合、「問題ない」の一言でダメージを無効化できる。
ナチスの手口を用いる事ができる。
次の選挙までの間、フィールド上に出せる女性国会議員が30議席増える。
高市早苗の還付金
手札が2枚以下の場合のみ発動できる。
装備モンスター所有者は、毎ターンごとに支持率が300ポイント下がる。
この効果は、装備モンスターがゲームから除外されない限り続く。
彼ら二人は、蓮舫氏が二重国籍者ではないと言っているにも関わらず、憶測に推測を重ね、二重国籍の可能性と追及を続けていた訳だ。
結果、蓮舫は二重国籍だったんだけど、手続き上の齟齬があって本人も思い違いをしていた訳だ。もし確信犯的であれば問題だが、そうでなければ、何が問題なのだろうか。
蓮舫が台湾籍を持っていたからと言って、蓮舫が台湾の支配下にある訳ではない。
プロフィールの詐称と言っても、彼女が民族としての二重性を持っていたのは誰でも知っていることなのだから、彼女が政治家として活動する上でそれは常についてくることだ。
別に台湾籍の有無は彼女の政治信条や政治的行動に大きな影響を与えるものではない。彼女は台湾ハーフ、いやダブルだと言ってるわけで、それを踏まえた政治家なのだ。
さて池田何某と八幡何某、すごい理路整然に論理を組み立ててるように見えるが、その根底にあるのは、くだらない民族主義であり、差別意識以外の何物でもない。
彼らは、蓮舫がハーフで、ややこしい手続きが必要なので、不備がある可能性があるというだけの推測で、実は何のソースもなく、ただのタレントだった時の雑誌のいい加減な記事や、裏書のないプロフィールを元に大騒ぎをしたわけだ。
とりあえず、ハーフだから騒いだんだ。ただそれだけなんだ。たまたま、手続きに齟齬があっただけで、ちゃんと放棄できている可能性もあったわけだ。この二人、大騒ぎしてたけど、なんの裏付けも無かったわけだ。
二重国籍の問題自体は、まだ決着がついたわけではないが、現時点で振りかえって、ネットと既存のメディアとの対立について感じたこと。
いわゆるリベラルなメディアは、当初、二重国籍に関する指摘があった際、これを無視する。そのあと問題が大きくなると、党首の要件として「二重国籍は、大した障害にはならない」という主旨の記事を出してきた。とくに典型的なものは以下の記事。
「二重国籍は、大した障害にはならない」のであれば、指摘があった時点で民進党がわに事実を公表するよう促すべきだった。そして、蓮舫議員の二重国籍の事実が公表されたのち、自社の見解として、それは大した障害にはならない、と述べればいい。なのにそうしなかった。
民進代表選で蓮舫陣営に入っている一人は「日本で育ち、日本語をしゃべり、日本人として生きてきた。人を差別するような見方をしないでほしい」と話す。
将来的に外交に携わる可能性のある人物の選挙なのに、プライバシーの問題にすりかえることや議員自身の経歴詐称への批判はすでに出つくしているし、ここでは触れない。ここで注意したいことは、この時点では「二重国籍」であることはまだ公表されていはなかったこと。「二重国籍ではないか?」との詮索自体が差別で、やっていはいけないこととされていることだ。
いままで、伝えなかった事実について、それについて伝えたところで問題になるようなことか、と言っている。
いままで事実を知らせようともせず、伝えたところで問題になるのかと言い、他人の口を借りて、そのようなことを詮索するのは差別だ、と述べている。朝日新聞の記者は、こういっているのだ。「きみらに二重国籍かどうか、判断の材料は与えない。二重国籍だとしたら、差別主義的な判断をする恐れがあるからだ」と。われわれの正しい判断に従いさえすればよい、と。
「二重国籍」に対しては、外国でも見解は一致していないところが多いし、そのことを批判するのが、この文書の目的ではない。問題は、事実の公表により、聞いたものが自発的に判断し、開かれた議論が起こり、多様な意見が生まれることくらいは誰でわかるし、事実そうなったのに、この記事がそれに水をさす内容であったことだ。
「(二重国籍による)多様性を認めないのか」ということばで意見の多様性を抑圧し、「差別するな」といいながら、ネットで発言する人間の判断力を自分たちより劣ったものとみなしている、そう思われても仕方がない。
普通選挙で一部の人のみに許された政治的な判断をし投票する権利が全国民にいきわたったように、ネット・メディアの登場により、事実を探しだし、それによって政治的な判断を行ない、表明することが一部の限られたメディア以外でもできるようになった。
そして今、ネットと既存のメディアとの対立の本質。それはネトウヨ(右翼)とリベラル(左翼)といったイデオロギーの問題ではない。それ以前に、人々の自由についての問題だ。人々がマスコミや政党による限定された情報によって意見を誘導されることなく、自発的に情報を収集し、政治的な判断し、表明する自由だ。
たしかにネット上での現状では、ネトウヨに代表される危なっかしい議論も多い。さすがによく読まれている署名付き文書はまともなものも多いだろうが、この増田のような文書も含めると、九割近くはゴミクズだろう。いたずらに人を傷つける書きこみも多い。だからと言って鳥越俊太郎のように、これを否定していいのか?といったことだ。
元気みたいですよ。
台湾籍は国籍ではないので、二重国籍ではない。「二重国籍を認めた」というのは、ただのデマ。 → http://anond.hatelabo.jp/20160912214049
蓮舫が過去において、「自分は在日中国人だ」「在日の中国国籍のものだ」という発言をした。
彼女がどういう発言をしようと、法的には彼女は純然たる日本人である。だから、国籍の面では、何も問題がない。
仮に、「私は中国国籍です」と発言したら、そのとたんに国籍が中国国籍になるというのなら別だが、日本はそういう制度にはなっていない。本人が何を発言しようと、彼女は日本国籍だ。だから、国籍の面では、何も問題はない。
※ なのに、勘違いしている人が多い。彼女がこう発言したからといって、彼女を中国国籍だと思っている人が多い。頭がどうかしている。
問題があるとすれば、彼女が「嘘をついた」ということだけだ。とはいえ、これは、本当に嘘をついたのかどうか、はっきりしない。本人が勘違いしていただけかもしれない。あるいは、単に言い間違えただけかもしれない。
彼女は実際に過去においては「在日の中国国籍だった」と言える。その意味で、まったくの嘘つきではない。単に「時制を言い間違えた」というだけで済むかもしれない。
とにかく、彼女を「嘘つきだ」と批判したいのであれば、「中国国籍でもないのに中国国籍だと嘘をついた」という批判は成立しない。「中国国籍だった(過去形)なのに、中国国籍である(現在形)というふうに、時制について偽った」というふうに批判するべきだ。
さらに言えば、彼女の発言は、実は、時制を含んでいない。「在日の中国国籍のもの」と言っているだけだ。ここには時制が含まれていないのだから、「時制を偽った」という批判は成立しない。
仮に彼女が故意に嘘をついたとしても、それはたいして問題ではない。なぜなら、番組の宣伝(番宣)で嘘をつくことなど、ざらにあるかだ。
実際、映画の宣伝で、ヒロインとヒーローが交際中であるような嘘をつくことは、しばしばある。それと同種のもので、彼女のキャラを立たせるために、ちょっと嘘をついた、ということぐらいで済みそうだ。
だいたい、今どき、宣伝(CM)で嘘をつくことなど、ざらにある。宣伝で嘘をついたからといって、めくじらを立てていたら、キリがない。
※ たとえば、日産自動車は「セレナは世界最先端の自動運転車で、優秀な自動ブレーキがあります」と言っているが、これはただの嘘八百だ。
こういうふうに、嘘は社会に堂々とまかり通っている。PCデポだけじゃないのだ。
それでも「嘘をついたこと」の責任を問われるかもしれない。実際、ショーンKは経歴詐称で問題視された。蓮舫も同様のことは成立するかもしれない。
しかし、それならそれで、「キャスターとして番宣で経歴詐称をしたこと」の問題ゆえに「キャスターを降りる」という処置で足りるはずだ。(ショーンKもそうだった。)
蓮舫の場合は、とっくにキャスターをやめているので、「責任を取れ」と今になって文句を言うことはできない。(対象はすでに存在しない。)
政治家としての責任はどうか? 過去において経歴詐称をしたことの責任を、政治家として取るべきか?
取るべきだ、と思う人も多そうだ。しかしそれには、安倍首相が大反対するだろう。なぜなら、安倍首相は、政治家として経歴詐称をした過去があるからだ。
安倍首相はこれほどにもひどい経歴詐称をした。それでいて、その責任を取って政治家を辞めたことは、一度もない。
今回の蓮舫の発言で、蓮舫が何らかの責任を問われるとしたら、その前に、安倍首相が国会議員を辞職するのが先決だろう。
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ブコメ:
> 蓮舫は常に嘘をつくと思っておけと言うのか。
はい。
正しくは「政治家はみんな嘘をつくと思っておけ」です。安倍首相もね。
> ところがどっこい蓮舫さんが二重国籍を認めました(13日)。
これは誤報。二重国籍を認めていない。単に「台湾籍が残っていた」というだけ。
台湾籍は法的にも「中国人として台湾籍」というのは成立しない。
単に手続きが完全ではなかったというだけ。手続き論であるにすぎない。
法的には何も問題ではない。