はてなキーワード: 刑罰とは
それは死を持って償うしかないだろって思うもんでしょ
まず、これが前提となっているのはイラッとするが、確かに約150年前まで敵討ちが禁止されていなかった(明確に禁止となったのは明治時代初頭の1873年)日本ではDNAレベルで刻まれている感覚かもな、とは思う。
忠臣蔵をはじめとした復讐劇が好きな国民性で死刑廃止を議論するのはかなり困難であろう。
しかし、同じように復讐劇好きなお隣の韓国においては「死刑判決自体は無くなっていないが、執行を停止する」ことにより、事実上の死刑廃止国家となっている(死刑執行命令は1997年、死刑判決は2016年を最後に出されていない)。
日本においても、いきなり死刑という刑罰をなくすよりは、執行命令を恒久的に停止するあたりから議論が始まっていく可能性がなくはないと考えている。
自分はたぶんどっちかというと死刑廃止派で、だけど自分の大切な人がむごい殺され方したら「犯人を殺したい」と思うはず、という人間です。
日本における死刑の議論において、当然のように前提となっているのが「司法は復讐の代行機関(たるべし)」という考え方です。
たしかにそうであれば胸がスカッとするかもしれませんが、果たしてそうなのでしょうか?
結論から言うと、歴史的経緯からは「NO」です。このあたりの話はこちらのエントリがよくまとまっているので、一度読んでみてはどうでしょうか。
https://kihamu.hatenadiary.org/entry/20071206/p1
https://kihamu.hatenadiary.org/entry/20080707/p2
https://kihamu.hatenadiary.org/entry/20080816/p1
もう一つは、西洋における死刑の歴史を紐解かなければいけません。
西洋に限らず、アニミズムに端を発する文化圏ではしばしば生贄という慣習がありました。
これは自然や不運という「命を奪いに来る制御しがたいもの」に対し、あらかじめ命をささげておくことでそれを鎮めるという狙いがありました。
なので、何らかの理由を持って定期的に人を殺害するというのは文化的には自然なことであり、その標的となるのは罪人や余所者であることが多いのも納得しやすいでしょう。
また西洋における近代法や人権の考え方として、国家や権力というものは暴走し、それを個人(市民)がけん制しなければならないというものが基礎としてあります。
フランス人権宣言以降、西洋の法というのは個人を縛るものであると同時に国家を縛るものでもあります。
よって、西洋の諸国家には国家があくまで法に則して虐殺・恣意的な死刑を執行した歴史があり、その反省として死刑廃止がトレンドになっているという経緯があります。
日本でもたまに、政府高官が不審死することがあるでしょう。あれも広義の国家権力の暴走による死刑です。
「冤罪だったらどうする」論もこの辺に含まれるものと考えていいでしょう。つまり裁く側の権力が間違ってたらどうする?って話なわけです。
ここで困るのは、そうした西洋近代法の成立に通底する思想と、天下り的にそれを”輸入”した日本人の仇討ち感覚との間で、死刑だけが異質なものとして浮き上がってしまっているのです。
刑法論には「応報刑論」と「目的刑論」というものがあり、簡単に言えば「刑罰で犯人に同じだけの苦痛や損害を与える」というのが応報刑論で「刑罰でその犯罪を思いとどまらせる」というのが目的刑論です。
例えば次のような命題がそろっているなら、論理的に考えて死刑廃止に賛成する人がいてもおかしくないはずです。
・「司法は歴史的に見て復讐を代行する機関として成立したものではない」
・「死刑があるからといって凶悪犯罪を思いとどまる奴は少ない」(目的刑論)
・司法は歴史的に見て復讐を代行する機関として成立したものではない
⇒知らねーよ輸入したんだから。こちとら150年前まで仇討ちやってたんだよ。
⇒でも犯人殺してすっきりしたいじゃん?(応報刑論絶対正しいマン)
日本には死刑廃止に至る十分なロジックがないということなのです。
私も親や配偶者や子供を殺されたりレイプされたら、それ以上の苦痛を与えてやりたいと思う程度には俗な人間ですが、でもそれって俺の感情であって司法のあるべき姿とは限んないよな~とも思います。
光市の母子殺害事件なんかで遺族の男性が会見している風景をテレビでよく見ていました。
非常に痛ましい事件ですが、あのあたりから「遺族の感情を司法に反映すべき」みたいな意見が増えて、なんかモヤっとしていました。
そして裁判員制度までもを輸入した日本ですが、上のような議論を経ずに来ているので変なことになっているなと思います。
「うるせぇ、俺は加害者殺して気持ちよくなるんじゃ!」とクールジャパンな法整備をしてもそれはそれで結構なんですが、外国から「お前の国って法学無くなったん?w」って笑われるのがオチだと思います。
自分は死刑反対か賛成か決めかねているけど、死刑反対の立場としては冤罪は十分根拠になり得る。
> 何故なら秋葉原無差別殺人のように冤罪の可能性のないものは死刑でもいいってことだから
実際の運用で冤罪の可能性がある無しってどうやって判別するのか。いままで、冤罪だった件だって最高裁判所まで行って死刑の判決が出ている。つまりその時点では日本国の司法の最高の判断で冤罪ではないと判断していた。つまり、冤罪を完全に防ぐ事はできないのだ。
秋葉原無差別殺人だって、例えば新しい医学的知見が出て精神障害とかで罪に問えないという結果になる可能性がゼロではない。もちろん、他の刑罰だって冤罪の可能性があるけど、どんな犯罪も全く罪に問わないという事はできないので、せめて極刑である死刑だけでも廃止した方が良くないかと。
ドイツ語のサイトでドイツの法律調べればすぐわかるけど、ドイツでは14歳未満が児童ポルノで日本みたいに公開や販売や制作や所持に刑罰がある。
じゃあ14歳以上は児童ポルノじゃないから合法だー!ってわけじゃなく、
刑罰の重みが違うから別カテゴリにしてるようで、14歳から18歳のは児童ポルノとは別名で若者ポルノというのかな? 違う名称になってる。
けど、別に合法ってわけじゃなく、刑罰の重みがちょっと違うくらいでやはり結構重い罪であることには変わりない。
児童ポルノと同じく、公開や頒布や販売、およびそれらを行うための制作に刑事罰が課されてる。
ただし所持に関しては、被写体の若者本人が同意し、製造者が個人的な使用に限るならば罰せられないとなってる。
つまり仮に16歳のポルノとかでも、売買してた時点であっち(ドイツ)の人もアウト、こっち(日本)の人もアウト。
ブクマカの多くはドイツでは14歳未満を児童ポルノと定義してるから、あっちでは児童ポルノではない合法なものを買ったと思い込んじゃったんだね。
あとドイツがそんなの輸出するなよって言ってるけど、通関したから全部合法品だと思ってるのかい?
日独とも税関職員も頑張ってるけど、国境を超えた個人間取引が膨大な21世紀、全量完璧になんてチェックはできないよ。
https://mainichi.jp/articles/20211220/k00/00m/040/070000c
それから、上のニュース記事にあったけどオークションサイトで知り合ったドイツ人から購入を持ちかけられて7000~8000円で買ったって書いてるから、
正規店で合法品を、というよりも、常連になったDVD店から裏物を、仲良くなったペットショップから売買禁止されてる動物を、知り合いから海外サプリメント買ってたら違法な薬物を、みたいなよくあるパターンのような可能性も。
まあともあれ、なんか「ドイツでは合法」ってよく調べずに間違った知識であれこれ書くのはよくないよ。
軽くでもいいので少しは調べましょう。
何を言いたいのか全くわかりませんが
LGBTであるという理由で逮捕されなくなり、肛門性交が合法化され(当時は異性愛者同士の性交であっても様々な規制と刑罰があり、LGBTより緩いとは言え全面的な合法ではありませんでしたが…)て良かったですね…
もしかして LGBTを差別というならオタクだって差別と言えるだろう!という対比ですか?悪手ですね
オタクがセクシュアリティを理由に逮捕勾留され実質的なオタク活動の重罰化を受けたことがありますでしょうか?医学部の入学試験で減点され、就職で落とされ、昇進で評価を下げられ、オタクであることを理由に謂れなく進学支援を受けられないことがあったでしょうか?
セクシュアリティといつでも離脱可能な趣味活動は"同列ではない"という話です、無いとは言ってないです
趣味活動や自由な選択で冷たい思いをしたことを差別というなら日本には無尽蔵に歓迎されない趣味や文化や活動がありますので、そこと同列だと思っております
さて、昨日のブログが、思った以上に反響があり驚いてますが、ご覧いただけましたか?
このブログですね
今朝こんなメッセージが届いてました。
この記事すばらしいです!全員一読して、どちらのタイプか考えるとよいかと思います。
読みました!!なるほど!!僕と阿部さんがマッチしていたというのは、こういうことなんですね!!本当、阿部さんの言う通り!
ということで、チャットワークの交流ルームで、話題になっていたのですが、思った以上にしっくり来たみたいでありがたいです。
さて、ブログの記事は後で読んでもらうとして、端的に言うと、経営者として成功するのは『君主タイプ』これは、歴史をさかのぼってみても間違いありません。
下手に軍師タイプが君主を狙うと、最悪な末路が待っていたりします。
2、難しいのは法律家などの先生業は軍師の仕事をする君主であること
ところが、我々のような法律家や、先生業は、どうしても『軍師の仕事』をしなければいけない『君主』という経営者であります。
そうなるとそこの整合性が難しいんです。器用な人だと、この割合を7対3などで、やっていけるんですが、その7も『君主タイプの能力』が求められます。
私自身が、『軍師タイプ』であるので、『君主タイプの背中を追って君主タイプになろうとする辛さ』これはよくわかっています。
私が、伸び悩んで苦戦したのは、ここが原因だったんだなときちんとわかっていても、軍師タイプには、それを実行に移す能力がないんです。
あくまでも、他の人に動いてもらって輝けるのが軍師タイプなので、自分で動くと、あれれれれ???となってしまうんですね。
これ、君主タイプの人からすると、『なんであの人、あんなに賢いのに、できないんだろう??』という風になってしまうわけです。
3、歴史に学んでみよう。あの天才軍師も君主の役割をこなせていない
さて、あまり今まで出してきませんでしたが、私は、中国文学科に行くくらい中国の歴史が好きで、小学生からいろいろと読み込んでます。
これからは、そういう歴史から学んだ知識も少しずつ出していきますね
さて先ほどのブログでも書きましたが、私の好きな三国志。そこに出てくる天才軍師こと諸葛亮(孔明)がいます。
彼は、天才といわれていますが、それが発揮できたのは、君主である『劉備』が生きていたときまで。
その後、経験値の薄い彼の子供に変わって、全部の仕事を一手に引き受けてしまった彼は、
『部下をきちんと使いこなせず』
これは、あまり三国志演義では書かれていない部分ですが、三国志を追ってみると、そういう彼の『君主タイプになれなかった苦悩』それがにじみ出ている気がして胸が締め付けられます。
私は、子供のころから、何となく孔明が嫌いだったのですが、恐らく同族嫌悪というやつなんでしょう。私も会社員時代に同じことやって失敗してます。
一方君主タイプで有名なのが、時代はさかのぼって、漢王朝を作った劉邦という人物。
彼は、『刑罰?そんな面倒なのいらないよ条文は3つでいい』と言っちゃうようなおおざっぱな人。逃げるときは、自分の馬車が軽くなるように自分の子供を投げ捨てて、それを部下に怒られるようなとてもじゃないですがまじめなタイプではありません。
でも、全部を人に任せていることができる器だったので、優秀な人材がどんどん集まって、その人たちが勝手に天下を統一してくれる(笑)
そこから、500年続く漢王朝の皇帝になるんですから。すごいもんですよ。
つまり、軍師タイプは、『君主タイプには勝てない』これをまずは、受け入れるしかありません。ただこれは、器の話でしかありません。
失礼かもしれませんが、軍師タイプは器が大きいので、誰かに助けてもらうことができてきました。
ですので、一人で乗り越えてこなければならなかった軍師タイプが勝っている部分はたくさんあります。
戦略とか、知識とかは、明らかに軍師タイプが上です。つまり、軍師タイプの経営者は、自分が君主になろうと目指すのではなく、『誰かを引き立てて、その人に天下を取らせようとする』つまり、『裏のドン!』を目指すことになります。
そして、そのためには、たくさんの経営者と仲良くなるのではなく、少数の有力な経営者と濃くつながっていく戦略が大事です。
そう考えると、必然的に
『サービス単価は高い』
『だらかをサポートする内容』
『顧客は少なくてもかまわない』
そんなサービスを作っていかないといけないのであって、君主タイプのように、『たくさん仕事しますよ。ばりばり!!』は、残念ながら、過労死が待っています。
君主タイプの人は、『バリバリOKです』というのも、限界が来たら、人に任せられるので。軍師タイプは、人に任せられないんですよ。
6、あなたがもし、コンサルで苦労しているならその講師は、君主タイプかもしれません
ということで、あなたは、軍師タイプですか?それとも君主タイプですか?
ちなみに、世の中の有名なコンサルさんですが、現在活躍している人は、ほぼ君主タイプです。
セミナーに出るとわかりますが、超アバウトです。戦略的に語っているように見えて、大事なところはすっかり抜け落ちていることが多分にあり、だから実践してもあれれれれ?となってしまうんですね。
これ、同じ君主タイプの人なら、何とかなるんですが、頭で全部考える軍師タイプには非常に苦しい状況に追い込まれます。
そもそも、軍師タイプは、必死に君主タイプのマネをしても、苦しくなるだけで成果があまり出ません。
しかも、その方法が有益だとあたまでわかっているだけに、できない自分にがっかりしてしまうんですね。
私もそういう苦労をしました。真似ても真似ても、劣化版の成果しか出ないんです。嫌になってしまう。
他の人にやってもらうと、ものすごく成果が出るんですけどね(笑)これ典型的な軍師タイプの経営者です。
だから軍師の生き残り方も、そして君主を成長させる方法も知ってます。
コンサルタントに選ぶのであれば、私は、君主タイプよりも軍師タイプを選ぶといいんじゃないかなと思ってますよ。
ということで、最後に宣伝も加えておきましたが(笑)軍師タイプのコンサルは、目立った活動をしていないことが多いです。
先ほども話したように、軍師タイプは、少人数をしっかり守ることが得意ですので、表に出しゃばって出ることが少ないんです。
だって、君主タイプの経営者のマネをしたくても、素晴らしいとわかっていても、実践ができないんですから。
もちろん器用な人は、上手く使い分けられていますが、そうじゃない人も多い。
そういう人は、私のような軍師タイプの経営者のコンサルを受講してください。そちらの方が、無理なく成長できます。
暗躍している tnajun に制裁をくらわすがために立ち上がらんと欲す者たちよ、このアノニマスダイアリーにて存分に語るが良い。この私は、tnajun に処女を散らされた JK であるし、泣き寝入りしたことを恥ずかしく思っている残念な女なのである。tnajun という、この悪党は性欲の塊で、ずっと小女子を物色して生きており、その色眼鏡でなめるように見つめる視線に、かつて私の秘所を真っ赤に染め上げられたのを繰り返さんという思惑で、そこら中のメスに対して目を光らせているのだ。彼の自身の拠り所は、誰でもなれる『社長』という地位を悪用し、未成年のアイドルに温泉を誘い出すという十八番をもってして、あとで捨てるであろう女子を物色するのが生きがいのようだ。人面獣心の tnajun に接近するにあたっては、レイプされるものとしと覚悟して参るべきである。けして tnajun の甘言に耳を傾げることないようにするべきである。かの人の性病まみれのイチモツにゴムをつけたところで、その程度では忌しい穢れは漏れ出すことを防げず、やがて貴方の肉体や魂を朽ち果てるであろうことは、私が現在進行中で苦闘しているのをご覧していただければ、察していただけるだろう。この私に植え付けられた負の呪印を解くために、必ずや tnajun を暴き出し、刑罰に処せねばいけない。どなたか tnajun を処したいと欲する者がいるならば、是非とも声をあげてほしい。同士よ、性病でただれた tnajun の赤い鼻を潰すことは、我々の尊厳を取り返すために必要なミッションなのだ。さぁ、戦おうじゃないか。あの忌まわしき tnajun を地獄に葬るために。
ニュースでこれが出てきたら警察がちゃんとした供述調書を作っておらず、作文を提出したんだなと思っていい。
結局の所、警察としては捕まえたやつが少しでも重い罪になってほしいわけ。
たとえば「執行猶予付きで懲役2年の犯人をボコボコにして捕まえました」だとやりすぎな警官としてイメージが悪くなるけど、「死刑になるような奴を徹底的に懲らしめました」だったら正義の警察官になるわけ。
本来「推定無罪。罪状と刑罰の重さは釣り合わせる」なんだけど、この理屈は彼らにはない。
少しでも多くの人間を捕まえて、少しでも重い罪を背負わせることが自分たちの存在意義だと信じてる。
結局は数字を挙げられれば詐欺まがいでもなんでもいい営業マンと同じ頭になってるわけ。
だから誰も見てない取調室であの手この手で相手の口から少しでも罪が重くなりそうな言葉を言わせる。
「ねえねえ、いらついたんじゃない?わかるよ。僕も嫌な気持ちになることがあるもの」みたいにいきなり話しかけて、相手がちょっとでも反応したら「でしょ?」と言って、その後反論が合っても「いやみなまで言うなって」を繰り返し、最後には「むしゃくしゃしてやった。ストレスが解消できればなんでもよかった。自分の気持ちしか考えてなかった。悪いことをするとスッキリすると思った」と調書に書いて終わらせてしまう。
そしてそれが読み上げられた裁判で裁判長が「悪いことをすればスッキリすると思ったなどという考えは極めて反社会的であり、人格の矯正が今スグ必要なので執行猶予は不要とする」みたいに言っちゃうのよ。
そのへんはぜ~~んぶ警察の作り話なのにね。
これはもう癒着みたいなもんなんだけど、お互いがそれが当たり前の世界に住んでるからもう壊れてるの。
じゃあ一般市民に何が出来るのかと言えば、やっぱねニュースでこういう単語が出てきた時に「許せない!」とかじゃなくて「これは警察の作文だろうね。本当にクズ。○○県のポリスはゴミらしいね」とコメントしていくことだね。
そうやっていけば少しずつ世の中から雑な作文は減っていくよ。
犯人の身勝手な感情が書かれた文章を読んでイラっと来たら咄嗟に「あっ、これは上手く誘導されてるな。誘導されるような話なんて都合良く引き出せるのかな?作文だねこれは」と考えられるようになろう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211119084159
数々の反応頂けてありがとうございます
掻い摘んでレスするよ
表現の話ではなくて老若男女向けのプロモーションで「女子高生をそういう風に扱う社会」でいいのかって話じゃん 建前だけでも「高校生は性的対象として扱いません」という体は保たれててほしいよ
あれが老若男女向けのプロモーションとは思えないけど、唯一、法に触れてしまう部分は私も引っかかったので、そこの指摘は良かったと思うし、公式も速攻で修正したね
ただそう思いつつも、表現の話として避けて通れないのも事実だと思った
フィクションのキャラ設定にそれは犯罪だろと突っ込んで修正させたのだから
フィクション中で起きるのが殺人なら「それはダメ」って共通認識があるけど、セクハラや性犯罪は「別に問題じゃない、むしろ喜ぶ人もいる」と認識する人がまだ多く、その幻想(心理学用語で投影)を強化してしまうんよ
って言う統計なり、裏付けるデータがちゃんとした形で欲しいし、そのセクハラや性犯罪について「問題じゃない」とか思ってしまう人はそれが創作の影響なのかどうか、そう言うのも欲しいね。
あとその言い分だと認識する人が減ってきたら描写しても良い感じなの?その判断は誰が
私は萌えとされる絵や、性的描写とされた絵が万人に明確な形で実際の犯罪へ影響力があり害悪だと示されるなら法で規制したら良いと思ってる
タバコなんかはわかりやすかったね。ただ嫌とかじゃなく、人体への影響として発癌性がある、しかも副流煙により他者への害をも及ぼす。そりゃ規制されるよってね
色んなコメント読んでて、それこそ萌えが好きだから擁護するとかそう言う話じゃなく、同じ部分でもやもやしてる人は多いんだなと思った
そして、そこへの明確な回答が出てこないなとも。あったらすっきりしてるからね
私はただ表現規制と言う視点で今回の批判に詰めの甘さを感じて、その穴を埋めたいだけなんだよ
ちなみに性犯罪の刑罰は被害に対して軽すぎると思うし、性犯罪者は去勢したら良いと思ってるくらいです
全国の温泉客がキャラを目にする以上「公式サイトに見に行かないといけない」点で公共性を免れるというのはちょっと無理あると思う。というかこの件はほぼすべて文脈の問題では
以前萌え絵が燃えた時は街中のふと目につくような場所にあるのは相応しくないとか言う主張があったよね。それを気にした程度のものです
わざわざネットに行かないと見れないプロフィールに公共性はあるのかと言う疑問だったけど、これもやっぱり意見割れるね
知らなかったと言う意見も少なくなかったし、5年目にして火の目を見てるのはその証左とも言えるかも
私は街中で目についたものについて気になったら検索する事もあるけど、そこまでPRからネットに飛ぶことはない
少なくとも街中のその辺にポスターと一緒に文面が貼られててふと目に入ってしまうよりは公共性は格段に落ちると思う
またPRなのにわざわざ未成年者表記で問題のある文章を載せてたのは問題と言うのは上に書いた通りごもっともと承知してます
既存作品とのコラボはその作品の性格含めてコラボが適当か判断するのが責任、PR目的でキャラ作るならその世界観やキャラ設定だってPRする側の責任でしょ。そしてPR対象はフィクションではないわけで。
温泉むすめは間違いなく萌えなフィクション作品が好きな層へ向けたものだと思うよ
そして同時に、家族向けは家族向け、女性向けは女性向け、カップル向けはカップル向け、それぞれPRに打って出てると思うよ
温泉むすめが老若男女対象の唯一のPRならそりゃ違うだろうけど、そんなアホな事はしてないと信じたい
物語において悪徳を与えられたキャラクターには作劇上に「報い」が設定されることが普通でそれを以てして作者は表現の公正を担保するが、単発のキャラではそれが難しい。設定は書いて終わりじゃない。使わないと
確かに設定だけのキャラクターと、そこから成長する話では違うかもしれない
温泉むすめも物語が付けばそれはそれで流行って良いPR目指せるのかと思ったけど、多分深夜アニメらしい深夜アニメにしかならないな
すみません。色々と意見を目にしてレスしながら考えて、自分なりの落とし所が見つかりました
単にフィクションの表現としては、実際に犯罪を起こさなければどんなフィクションであれその存在自体は是としてる
もちろん然るべきゾーニングもあっての上で
でもPRとして公共の場に出すものは、公の下として公序良俗に従うと言うのが妥当な言葉かなと思った
思想や表現は多様すぎるから公序良俗のラインが曖昧でぶつかる事はあるかも知れないけど
今回フィクションのキャラ設定を外圧で変えた正当な理由としては腑に落ちた感じです
結局何じゃそりゃみたいな。基本に立ち返っただけみたいな、腑に落ちる言葉探しとなりましたが
"物語において悪徳を与えられたキャラクターには作劇上に「報い」が設定されることが普通でそれを以てして作者は表現の公正を担保する" よくわからん概念が。悪役が悪役のまま大成したら表現が不公正? 謎
創作では悪が悪のまま終えると言う話もありそれはOKだと思うけれど、PRと言う公的な場で仕事をするキャラクターにおいては公序良俗に従うのが道理と言う点を踏まえると、それに反する設定を付けられていたら、物語があればその点を克服しPRにも足る人物になり得るけど、物語がなければその余地がないから設定だけでは不適切になってしまう、と
あくまで自分の納得のいく道筋が立ったと言う話で腑に落ちました
表現に人権侵害を助長する要素がないか、犯罪容認になり得ないかという視点がオタクは壊滅的に欠落している。創作物の内容と現実は地続きだよ。
よくあるけど乱暴すぎる雑な主張だと思う
オタクコンテンツに限らず古今東西無数にあるものを上げてオタクと言う属性に文句つけるのはただの差別でしょう
だから、現実では犯せないことも創作で発散されてるかもしれないよね。その考慮は?
創作においても断固として異常な嗜好は許さないと言うのであればそれは新たな生きづらさや差別を生むよ
例えば自分の子供がそうした嗜好を持つ人間だったとしたら、そう言う嗜好だから仕方ないと子供の人生諦められるか?
そうしたことまで考えることが多様性、共生の世界だと思ってるよ
囲碁漫画読んで囲碁始めたり、サッカー漫画読んでサッカー選手になるのに、エロだけ現実に影響しないというのはなあ。大学生男子の半数が創作物のポルノから性知識得てる統計
問題とされる箇所で言うならば色んな犯罪描写がある中で性犯罪だけ敷居が低くて影響されるからダメと言う部分を比較しなきゃいけないんじゃないの?
公的な場においては公序良俗に従うと言うのは私としてはとてもフラットに納得できた線引きだ
これで納得するということは過去にAV出演した方がプロモーションに採用されるのはダメってことにも納得できるということにもなる気がするし連中は実際いちゃもんつけて来るぞ。普通に差別の理屈だよ
いちゃもんつけてくる人は付けてくるだろうけどそれはただの職業差別だし、そんな理屈に私は納得してないよ
根本的に主張の根幹が間違っている
もう君はよく知らないんだから法律の話を持ち出さない方がいいよ。
法や裁判所は処罰しないからと言ってどのような表現も無制限に許すというスタンスではないし、法とは、どういう表現が許されるかを全て規定する性質のものではないよ。
法での規制は国家権力による刑罰での規制になってしまうからあくまでも殺人等の国家の地盤を揺るがすものに対して最小限の限定をするもの
企業活動ではなおさら、広告表現はその時代の社会通念上の判断によって常識に沿った私的判断が行われることを期待されていますし、これだけ反対意見があるなかで社会通念上適切と言い切るのは難しいでしょう
増田(はてな匿名ダイアリー)民の皆は、 黒瀬深という人物を知っているだろうか?
2019年頃より、Twitterで右翼的発言を続けていた与党支持者であり、2021年10月時点ではフォロワー数
14万人程のアカウントとなっている人物だ。
その素性・経歴は完全に伏せられていて、本人は「アメリカの大学を卒業した」「東大を卒業した」等と
その時その時で卒業した大学の証言を変えており、更には「第二次世界大戦時に焼夷弾で家を焼かれ弟を失った」等と
年齢すら隠す様な発言をしていた。
そんな彼に転機が訪れたのは、2020年5月か6月頃。
黒瀬深は、作家の室井佑月さんという人を批判するツイートをしたが、その批判ツイートの内容が法的にアウトである物だったため、
2020年6月頃、室井佑月さんがTwitter社に対してIP開示請求訴訟を起こす
2020年9月頃、裁判所は黒瀬深のツイートが名誉毀損に当たると判断し、Twitter社に室井佑月へ黒瀬深のIP情報を開示するよう命じる
2021年10月~11月頃、室井佑月さんは黒瀬深の契約プロバイダ(KDDI)に発信者開示請求訴訟を起こす
2021年5月~6月頃、裁判所は黒瀬深のツイートが名誉棄損に当たると判断し、KDDIに室井佑月へ黒瀬深の住所・本名情報を開示するよう命じる
2021年8月末頃より、室井佑月さんと黒瀬深さんは訴訟中(2021年11月12日時点)
という流れとなった。
この、室井佑月さんと黒瀬深の訴訟で原告(室井佑月さん)の代理人弁護士となっているのが米山隆一さんという人物だ。
東京大学を卒業し、弁護士資格と医師免許を両方持っているという、とんでもなく頭の良い人だ。
黒瀬深は、インターネット上(Twitter上)で調子に乗って敵に回してはいけない人物を敵に回したと言わざるを得ない。
2021年11月12日、「SmartFLASH」というメディアがこの件に関しての記事を出した。
記事の中では黒瀬深の年齢・卒業大学・家族構成に触れられている。
このメディアは、室井佑月から黒瀬深への”民事訴訟が提起(=提訴)”された時点で素早く
裁判所から裁判記録を取り寄せた結果、黒瀬深の本名と住所を掴む事が出来たと書いている。
これに関しては嘘ではないだろう。
黒瀬深は、提訴されてからしばらくたって、本名・住所を裁判記録から閲覧できない様に
裁判所に閲覧制限を申請したそうだ。
だが、閲覧制限が申請される前に裁判記録を入手したメディアであれば本名・住所情報を掴む事ができる。
本名・住所情報さえつかめてしまえばメディアにとって、卒業大学・家族構成を掴むのは難しくはない。
メディアは黒瀬深の自宅に、黒瀬深宛の「親展」(本人以外が開く事を望まない手紙)を送り
黒瀬深に取材しようと試みたと記事には書かれていた。
私は弱小だが、あるメディアに務めている。
だから言わせてもらうが、近年、ネットの誹謗中傷関係の訴訟で
①匿名が有名人を誹謗中傷した
②誹謗中傷された有名人が匿名に対して訴訟を起こした
というパターンが少なからずあるが、そういうパターンで訴訟を起こされた匿名の人物の素性を
メディアが掴んだ場合にこういった手法で取材を試みるというのは、よくある手段として使われる様になった。
郵送で反応が無ければ、記者が本人宅に行きインターフォンを押すというのが一般的なパターンだ。
「報道の自由」という物がある以上、有名人から訴訟を起こされた匿名の人物が、この取材パターンを
避ける事はできない。
そして、「報道の自由」は「表現の自由」の下に成り立っているため、この取材パターンを無くしたいと願うなら
「表現の自由」に制限をかける事を求めなければならない。
私は、黒瀬深の発信者情報開示請求訴訟が開示の判決で終了した時には、
多分、こうして黒瀬深の素性がメディアに出るであろう事は予想していた。
そして、今後、黒瀬深の身に起こる事も予想出来る。
3年ほど前に、ある有名人を匿名でネット上で批判した人物が、その批判内容が法的にアウトだったために
開示請求訴訟を起こされ開示されたという出来事があった。
私は、その匿名人物を取材した。
その匿名の人物は取材された事で素性が世に出る事を恐れてか、
その有名人と百万を越える額で急遽和解するに踏み切った。
和解条項には一般的に、双方に「この件に関して口外しない」という条件が盛り込まれるため
私の取材もそこで打ち切らざるを得なくなり、その事件についてはその後記事になる事は無くなった。
その時の流れと、今、黒瀬深の身に起きている事は凡そ同じ流れとなっている。
故に言える。
今後、黒瀬深の身には下記の様な事が起こると。
先ず、室井佑月さんから起こされている黒瀬深への民事訴訟の判決が出た後…。
判決で室井佑月が請求している額の1割以上が裁判所から認められた場合、
黒瀬深は刑事告訴される。
名誉毀損系の事件には民事(損害賠償を求める)と刑事(刑罰を求める)の
二種類が存在し、室井佑月さんが現在行っているのは「民事(損害賠償を求める)」だけだ。
これは、「民事(損害賠償を求める)」が認められれば、その判決を以って刑事告訴(=警察に訴える)
を行えば刑事告訴が通る(=刑事事件として警察が対応する)可能性が上がるからだ。
刑事告訴を出来るか出来ないかの目安が大体、
「民事訴訟で請求されている額の1割以上が裁判所から認められるか否か」という所になる。
1割以上が認められれば刑事告訴が通る可能性は高い。
3割以上認められる様であれば、ほぼ確実に刑事告訴は通る(=刑事事件になる)。
すると、どうなるか。
黒瀬深の自宅に室井佑月さんの最寄りの警察署から、先ずは電話がかかってくる。
そして、室井佑月さんの最寄り警察署の刑事は、黒瀬深の自宅の最寄り警察署で取り調べを行う旨と
日付を指定する。
黒瀬深は、その日に自宅の最寄り警察署へ行かなければならなくなる。
担当の刑事は、警察署では黒瀬深の調書を取り、室井佑月さんの最寄り警察署と
黒瀬深の最寄り警察署が新幹線を使わなければ移動できないほどの距離である場合、
警察署での取り調べを行った後に黒瀬深宅へ行き、パソコンやスマートフォン等の通信機器を
押収するだろう。
警察署には記者クラブというメディア記者のための部屋が用意されている。
ニュースにして話題になりそうな事件の場合、証拠品の押収日時は記者にリークされ、押収時に記者が立ち会う。
黒瀬深の最寄り警察署と室井佑月さんの最寄り警察署の距離が離れていれば離れているほど、
何度も来るのは面倒だから一度で作業を済ませるため
取り調べを行う日と証拠品(ネット上での名誉毀損の場合、通信機器が証拠品となる)の押収を
同じ日に済ませたいと考え、同じ日に行う可能性が高い。
勿論、警察が家に入って行く所は近所の人等にも見られる。
警察は近所の目などお構いなし、むしろ見るなら見ろといったものだ。
黒瀬深の自宅に警察が入った事は近所で噂になるだろう、近所から家族に向けられる目はどういう物になるだろうか。
昨日、2021年11月12日の記事で家族構成と卒業大学が書かれていた。
という事はメディアは本名と住所は勿論掴んでいる。
昨日出された記事は、今後訴訟が進み、民事の判決が出た後、事件が刑事に移行した際
黒瀬深の顔写真等を出すための下準備といった所だろう。
かつて、ネット上で匿名が有名人に対して誹謗中傷した事件を取材していたから解る。
同じ記者として、私でもそういう形で下準備をする。
だから、今後上記の様に、民事が終われば刑事に移行する事も、刑事に移行した結果
黒瀬深の自宅(実家?)に警察が証拠品の押収に入る事も充分に予測ができる。
黒瀬深は、インターネット上で喧嘩を売る相手を間違えた。
その結果が今だ。
そして、記者として老婆心ながら、今後彼が徹底抗戦を続ける事で彼の家族が近所で好奇の目に曝される事を
不憫に思うから、黒瀬深に対し忠告したい。
「民事訴訟の判決が出るまでに和解しろ!」
民事訴訟で判決が出たら刑事事件化は避けられない。
タイムリミットは、民事訴訟の判決が出るまでだ。
黒瀬深以外の皆に言わせてもらう。
「インターネット上で有名人に喧嘩を売ってはいけない」
生半可な覚悟で喧嘩を売って不幸になった例を記者として複数見て来た。
有名人に喧嘩を売るなら、自分の顔と実名を広く曝す覚悟をしてから喧嘩を売れ。