はてなキーワード: 公立とは
氷河期世代なんだけど最初は本当に就職なくて派遣やってたんだけど、好景気が来るたびに調子よく転職を重ねて今はとある大企業で働いている。
相変わらず調子よく働いてたんだけど最近なんか周りがとんでもない高学歴だらけなことに気付いて40近くになって今更学歴コンプレックスで死にたくなってきた。
東大とか東工大とか普通だしいつも一緒に仕事してるあの人もこの人もみんなウルトラハイスペックだ。
別に仕事できてない訳じゃないし学歴なんて普段は全然関係ないんだけど、でも会議とかで色々話してると
時々フッとなんで自分この人達と対等な気になってんの?という思考になってしまう。
偉そうに説明してるけどお前が説明してる相手ウルトラハイスペックだぞ?
同僚です、って顔して雑談とかしてるけどその人たち幼少期からかなりのエリートだからな?ウルトラ貧乏でオール公立で塾にすら行ったことないもんだから全然ちゃんと勉強したこともないお前がなんで同じ給料貰って当然って顔してんの?なんでここにいるの?
って内なる自分がうるさい。
まさか今更学歴コンプレックスにこんなに苦しむと思ってなかった。というか今まで気にしてなかったのがおかしいよな。
いや別に学歴詐称とかしてないしちゃんと面接して受かったから入ったし評価も悪くないし何を気にしてるのか自分でもわからないんだけど。
自分はそれなりにできる方だと思ってた。でも本当の自分は学歴もないし英語も下手くそだしできるフリだけしてるけど怠け者だし休みの日はずっと寝てるだけだし向上心もない。
お金に困らない生活がしたかった。それは叶ったけどお金に困らない生活ができる仕事、会社ってのは自分には分不相応なのかも。スペックだけみたら多分信じられないくらいの年収をもらってる。
それなりに努力したし運もあったし自分の半生を否定したいわけじゃない。けど漠然と苦しい。
いや辞めないけどな?こんなんで悩んでることすらバカみたいだ。
本人たちは貧困層大事だ、生活保護大切だ、みたいに心底思っているかもしれないけれど、自分たちの政治的思想をひけらかすことがいくら隠しても滲み出ているから、生活保護擁護に回りたくなくなるんだよね。公立中は動物園があれほど星を集めて支持されたはてブで、「生活保護受給者を見下しているわけではない」なんて信用できないしさ。
こんなこと言っているけど、そもそも安倍はバカでサイコパスで愚劣でどうしようもないというのがはてなの共通認識であったよね。で、その安倍路線を100%継承した菅政権ももちろん暴れているわけで、真っ当な政府の役目を果たすなんて期待するほうが間違っているんですよ。だって、バカで愚劣でサイコパスな安倍政権で中核を担って、その路線を継承した菅さんだからね。はてな民はこのことを重々承知していながら、上のようなことを言ってるんだから、傍から見れば安倍父さんや菅じいさんに対する甘えにしか見えない。政府なんて最初から信頼できないんだから、政府支援抜きの人生設計を示したり実践しなよ。
なぜ本来はまともな言説が支持を集めず、信頼されず、自民や維新が跋扈しているのか。この現状の裏には、いわゆるリベラルのいろんな問題が凝集されているんだよ。
うちとぜんぜん違うな
・服は全部イトコのお下がりだが、弟が着る頃にはあちこち傷んでいて、結局弟用の新しいのを買う事もしばしば。(弟の服はまた別のイトコへお下がり)
・漫画やゲームは基本買ってもらえない家だったが、弟はちゃっかり爺ちゃんにねだって買ってもらってた。弟が飽きたら兄へお下がりならぬ"お上がり"
・食い物は兄弟で基本的に等質等量。弟は兄に負けじと同じ量を食おうとするので、兄の10歳時点と弟の10歳時点では弟のほうが多く食っていた事になる
・赤ん坊の時の写真は兄のほうが多いが、それは弟の時は親が飽きてしまったため。チンコ丸出しの写真を親戚や親の知人に見られまくるのは主に兄の役目
・兄は家から自転車で5分の貧乏臭い公立保育所。その後親の収入が上がり、弟は車で15分、幼児教育(漢字やリトミック)が評判の幼稚園に通わせてもらってた。
・兄は成績が良かったので塾も通信教育もなし。弟は成績が芳しくなかったので塾に通わせたり、家庭教師をつけたり、進研ゼミをやらせたり散々親が世話を焼いた
大昔に学びになった話。大昔の話なのでフェイク入れずに書いちゃうけど、もしどこの高校か分かった人がいても黙っておいてもらえるとたすかります。
高校生の頃、大規模なカンニング騒動が起きた。一部の生徒が早朝に職員室に忍び込み、テスト用紙を盗んだのだ。
この時点で世代が分かると思うんだけど、PCがまだ一般化する前でテスト用紙もワープロで作成していた時代だ。
で、そのテスト用紙が一部の生徒にまわって、あるクラスの平均点が爆上がりしたせいで発覚。全クラスの平均点が70点ぐらいだったのに、そのクラスだけ95点とかとったらしい。アホすぎるだろ。
テスト盗んだやつはいわゆるスクールカーストの最上位の奴らで、中の下くらいにいた俺はそいつとクラスも違ったのでまわってこなかった。逆にまわってこなくてよかった。もしきたら絶対見てた。
前代未聞の事件で学校中がざわついたんだけど、学校の対応は冷静で素早かった。
まずはカンニングしたであろう生徒全員にヒアリングを行い、そして全員を停学にした。平均95点出したクラスは停学にならなかったのが5人くらいで笑った。先生も5人に向けて授業するのダルかっただろうな。ちなみに昔なので1クラスで40人くらいいた。
次に首謀者とその周辺の特に性質の悪いやつらを退学にした。なんだかんだ停学で済ますのかなと思ってたんだけど、20人くらいが一斉に退学になってびっくりしたのを覚えている。うちの高校はタバコ、バイクの免許、携帯、バイトあたりの校則で禁止されていることが3回ばれると退学というルールだった。今回の件はよほど悪質と判断したのだろう。当たり前だけど。
書きたかったことはここからで、俺はその退学になったやつの1人と割と仲が良かった。けっこう男前のやつで、ユーモアがあって、自分勝手なやつ。カースト最上位の人気者。自宅の方向が近かったからたまに学校にいっしょに行くことがあったくらいなんだけど。
当時の俺はカースト上位のやつらが女子と仲良くしているのを嫉妬に狂った目で見つつ、興味ないフリするという典型的なイケてないやつだったから、表立っては言わなかったがそいつのことは好きじゃなかった。あんな軽薄なやつが人気者でなんで俺はこんな日陰者なんだと思っていた。ちなみに当時の俺は声優の林原めぐみのファンだった。どうでもいいな。
退学は突然だったからお別れをするわけでもなく、ある日からそいつは学校に来なくなったし、俺もそりゃあそうだよねと思って特に気にも留めてなかった。ざまあみろとも思わないし、同情するわけでもなく、いなくなったんだな程度だ。
それから半年くらい経ったある日、駅前を歩いていたら急に話しかけられた。退学になったあいつだった。定時制の高校に通っているらしい。前よりもなんだかチャラくなってたし、軽薄な語り口は相変わらずだった。聞いてもいないのにあいつはいまの環境の良さをベラベラと語った。
やれ「退学になって視野が広がった」だ、「いまの学校は競争が激しくておまえよりもいい大学にいけそうだ」だの。ちなみにうちの高校はエスカレーター式で9割は無試験で大学にいける。いわゆる有名私大だった。それよりも上だから国公立だろうか。
世界が広がっていろいろなチャレンジができるようになった、だから退学になって逆によかったとそいつは語り続けていた。その姿が俺には哀れに思えた。もしかしたら本当にそうだったのかもしれないが、俺にはあのイケていたカースト上位のあいつが必死に言い訳しているようにしか見えなかったからだ。
この再会は当時の自分にとって衝撃的で、いまでも学びになっている。こんなダサい人間になりたくない、たとえつまらなくても真っ当に生きるべきなんだと。
荒れた理由は数年前にここの生徒が殺人事件を起こし、それによりここの生徒がバッシングされたからだ。これにより校内は大いに荒れた。逮捕者もでて、いじめははびこり、器物破損や怪我人もよく出た。
私はこの中学での生活に未だにトラウマを抱いている。卒業して十年近くたつのにだ。
不良やそれに迎合する生徒からいじられたりからかわれ続けたことや暴言を吐かれたことも嫌だった。それに加え、教員から連帯責任でこの荒れに対して度々叱責を受けたのもトラウマになっている。この板挟みから自傷行為をしたこともある。この敵だらけの環境は私にとってのトラウマであり汚点である。
もちろんこれだけなら気にしなきゃいいが、このあと大学に進学しサークルに入ったがサークル内で出来た親友が人間関係のトラブルから素行が悪くなり退部した。私はこれを私のせいだと思い、彼のことも思ったが自分のみそぎのためにも彼をサークルに戻そうとした。当然これはみんなから反発を受け私はこの事を諦めた。
サークルの親友の件で、親友を失ったショックもあったが、自分の組織の治安の悪化に対して罪悪感を強く感じ、自分が責めを受け裁かれるのを強く気にする感覚がよみがえってしまった。
中学の時のトラウマが未だに解消できないし、何に問いかければいいのかわからない。
精神科 鹿児島県立姶良病院 鹿児島県姶良市平松6067 TEL:0995-65-3138 FAX:0995-65-8044 E-mail.air-hos@pref.kagoshima.lg.jp
http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/
「2019-06-19 県内唯一の公立精神科病院 社会のニーズに応えたい
1983年鹿児島大学医学部卒業。鹿児島大学医学部附属病院神経科精神科医員、県立鹿児島保養院医長などを経て、2013年から現職」
「また、医療観察法に基づく指定入院・通院医療機関としての役割も担っており、研修も実施しています。この研修は、関係者をはじめとする地域の精神科医療関係者を募り、年に1回程度開いています。
裁判員制度が始まってから、全国的に精神鑑定の件数が増えています。責任が重い仕事ですので、当院では6~7人が分担しています。精神鑑定ができる医師の養成も、われわれの役割です。そのためには、経験を積んでもらうことが必要。社会の要請に応えられる人材が育ってくれたらと願っています」
「時代とともに患者構造や病状が変化し、地域社会の精神疾患患者に対する目も変わってきました。地域移行も進んでいます。
私たちの役割は、まず患者さんや地域の方が困ったときに、すぐに対応できる力をつけておくこと。さらには地域住民にも、精神疾患や精神疾患がある患者さんに対する理解を深めてもらい、地域全体の対応力を上げていくことなのだと思います」
「2020/11/27 13:00 日置5人殺害公判 「被告は重度の妄想性障害」 起訴前鑑定医が証言
2018年に日置市東市来町湯田の民家で男女5人が殺害された事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた近くの無職岩倉知広被告(41)の裁判員裁判第6回公判が26日、鹿児島地裁(岩田光生裁判長)であった。起訴前に精神鑑定した医師は「犯行当時は生来の自閉スペクトラム症(ASD)に加え、重度の妄想性障害を抱えていた。深刻な精神状態にあった」などと述べた。
起訴後に精神鑑定した別の医師は25日の証人尋問で「妄想性障害の程度は軽微で、一連の犯行は元来の人格傾向の影響を強く受けている」と証言。裁判の大きな争点である責任能力の判断を巡り、参考となる鑑定医の意見が大きく分かれた。
26日の証人尋問に出廷したのは、県立姶良病院の山畑良蔵院長。検察側から依頼を受け、逮捕・送検後に期間を延長しながら18年7月から19年1月まで精神鑑定した。
山畑院長は、生活の変化などから妄想性障害を発症した時期を04年前後と推定。一時的に軽減することを繰り返し、長期的には悪化していたとした。病状の深刻さを踏まえ、統合失調症の可能性も示唆した。
妄想性障害の悪化により、「思考・行動に異常があった」と指摘。弁護側から動機や行動選択への影響を問われ、山畑院長は「誤った考えに基づく病的感情は、当然行動に影響を与えている」と述べた。
27日は、精神科医の証人尋問や被告人質問、遺族の心情意見陳述を予定している」
https://373news.com/_news/?storyid=129151
平成元年に卒業し、鹿児島大学病院精神科で研修を受けました。精神科は自然科学だけでは解明できない興味深い世界があるのでと思って期待もありましたが、漠然とした不安もありました。
しかし、指導医の先生方に丁寧に指導していただき、また、いろんな病状、個性のある患者様と向き合い経験していく中で、「人の心」「精神」というものを自分なりに考えるようになり、学会で発表したりもしました。
姶良病院は、鹿児島県における精神科医療の中核としての役割を果たしています。精神科に興味のある先生方にとっては、貴重な研修ができるものと思います」
http://hospital.pref.kagoshima.jp/recruitment/message/aira.html
「県立姶良病院情報誌 第 62 号 やすらぎ 令和元年 7 月 1 日発行 病院理念 ~安らぎと幸せを~
「山畑狂蔵」とは 副院長 堀切靖
知らない方が多いと思うが、山畑良蔵院長は以前「山畑狂蔵」というペンネームを持っていた。少し自虐的で、少し自慢げで、少し笑いを取った、とってもいいネーミングだと私は思う。
「狂」の其の一:顔で笑って、実は心の中で怒っている。逆に、怒っているように見えて、心の中では笑っている。これ、まさしく「狂」
「狂」の其の二:私は昨年から医療観察法病棟の病棟医長をしているが、多職種で会議を開き、入院継続の 3 要件や症状評価の 17 項目を検討したり、外出、外泊では詳細な計画を立てる等、大変。大雑把な私は集中力がなくなり、いつしか違うことを考えたり、眠くなったりする。しかし、狂蔵氏は、それらの報告を聞き、ちょっとした?間違いに気づき、でも、実はそれが大きな問題だったりするのに気づかされる。その集中力、注意力、気づきの鋭さ、まさに「狂」
「狂」の其の三:志布志の田舎で生まれ育った、まさしく神童。神童は数学者を目指していたと言う。高校時代の愛読書は哲学書。狂蔵氏が入院していた時、私が感動した小説を差し入れたところ、小説を読む楽しみは将来に取っておいていたのだと。その知力、忍耐力、まさしく「狂」
「狂」の其の四:医療観察法病棟を開棟する際、20 人?30 人?の職員で研修会に参加。懇親会の後の 2 次会は狂蔵氏がカードでポン。腹が出ているのは昔からだったか?まさに「狂」
「狂」の其の五:長年にわたり姶良病院に勤務し、海千山千の処遇困難例の治療に携わる。その間、興奮し暴言を吐く患者と対峙すること数えきれず。時に消化器で泡だらけにされたこともあれば、包丁を持った患者に追いかけられたこともあり。それでも患者を愛する狂蔵氏、まさに「狂」
「狂」の其の六:姶良病院は交通事故や違反が多いということで、繰り返し職員に指導が行われている。実は狂蔵氏は 2 回も後ろから追突されたことあり。しかも、1 回は大きなダンプカーであったが、ボルボに乗っていたためか、特に怪我はなし。ただ車は 2 回とも廃車。これも「狂」なる故か。
「狂」の其の七:毎年、95 パーセントの稼働率を維持し、県立病院の経営改善に最大限に貢献する。医療観察法病棟の開棟、精神科救急病棟の開棟、各病棟の改築を行った。去年は自治体病院精神科部会の会長、来年は日本司法精神医学会の会長を務める。さらに重大事件の鑑定、各所での講演等々、その働きぶりは、もう「狂」と言うしかない。だが、近くで見ている私が一番すごいと思うのは、リスクマネージメントや組織を運営、管理する能力である。管理者としての能力はとても真似できない秀逸な「狂」。
「狂」と言いながら、褒めてしまった。なので、ここでこそっと言っておこう。狂蔵氏は隠れセクハラ親父である。可愛い女性職員に「おっ、今日の洋服はかわいいね。いいね!」等、ポロッと言ってしまうのを私は聞いている。その心の中は「狂」に違いない」
http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/images/stories/contents/201901yasuuragi.pdf
・・・殺人事件の精神鑑定も行っている県立病院の医者たちが「あのセンセイは狂っている、狂だよね~」などと院内誌に堂々とおふざけを書く人権感覚のなさ。
◎はじめに※必読
① これから後ダラダラとまとまりなく続く話は隙自語のチラシの裏も裏のクソもクソみたいなものなので、本当に暇な人以外は読まない方がいい。
② この話の中で先日賞を受賞したとある小説家の方を取り上げるが、これを書いている増田はその方のことが嫌いなわけではない。今回賞を受賞した本はまだ読めていないが、デビュー作は読んでいる。とても面白かった。オススメ。
あくまで『〇〇出身』という表記についての増田が持ったくだらない感情を吐き出したいだけです。以上、よろしくお願いします。
◎今回書こうと思った事の発端
今朝L〇NEを開いて飛び込んで来た地元の新聞社のトークの見出しの文字が『〇〇出身の小説家、賞を受賞』だった。
記事を確認する。確かに〇〇出身。しかし、〇〇出身とは言っても育った場所は他の場所のようだ。→別に〇〇出身を大きく取り上げる必要はなくないか?
1 その土地・身分などの生まれであること。その学校・団体などから出ていること。「九州の出身」「民間出身の閣僚」「出身校」
2 官に挙げ用いられること。出世すること。
「名利を志し―を宗として」〈沙石集・一〇〉
コトバンクより。今回の場合は1の方。辞書を引いたりもしたが、大体こんな感じ。見出しに間違いはない。
小説家のプロフィールからしても〇〇で生まれたのも間違いはない。
◎じゃあなんでもやっとしたんだ?ここからは増田感情の話なので本当に読まなくていい。
これは確実に増田のコンプレックスが起因している。多分調べれば増田が上げている小説家もその出身地も分かると思うが、増田はその〇〇に近い半島の出身。(近いとは言っても険しい山に隔てられた陸の孤島ともいえる、なので田舎の人間の言う距離が近い、だと捉えてほしい)
まず隣!県!!育ちは隣県だってわかってるのか?
記事を書いてるような県庁所在地(じゃないかもしれないが)の人間にとっては隣県(明確な場所はわからないが〇〇や半島と比べたら確実に都会)と県庁所在地にたいして違いはないのかもしれないが、増田からすれば違いは大有り。隣県なら半島のように新幹線の通る駅にたどり着くまで二時間半なんてことはまずないだろう。
いかにもその小説家が出身地で育ったような書き方をしないでほしい。
絶対に、ほらやっぱりこの土地は素晴らしいじゃないか!みたいなのがよく調べも記事を読みもしないで言うのが出る。出てしまう。恥ずかしすぎる。
これは明確な情報かはわからないが、その小説家は中高一貫の出身だという。
仮に小学校の間は〇〇で過ごしていたとしても、都会の中高一貫がどんなものなのか増田にはわからないが、近隣にある過疎化と少子化の進む地域の中で人員削減の為につくってみた公立の小中学校で合体してみて一貫教育です!や、エスカレーター式でその大学へと大半が進むニッコマのニの方の学校や前総理夫人の出身校と同じ母体の女子校とは、まず違うだろう。
動物園のような小中高が地方にはあるし、それが当然で大学名なんてたいして問題にもならなくて地元のどこの高校を出たかだけが重要視されているような世界が外にも同じように広がっているとでも思っていると、その小説家もそうだと思ってしまうのだろうか。恥ずかしいを通り越して悲しい。(Twitterを見ていたら多分記事も読まずにそう言っている人がいたので余計悲しくなってきた)
◎結論、何が言いたいの?
その見出しさあ、なんか恥ずかしいのよ。ってだけの話(それなのにめちゃくちゃ長くお気持ち書いちゃったな……)
田舎者の地元愛の塊みたいなのをその見出しに感じたからだと思われる。そして所詮自分もその田舎者の一部ということを願書の住所を書いていたら改めて感じて悲しかったのかもしれない。
以上、自意識過剰の増田が地方と都会の差を勝手に見出しから感じて恥ずかしがったり悲しがったり妬んだりしただけの話。受験生なのに何必死になってこんなの書いちゃったんだろうね?
*~~はじめに※必読
① これから後ダラダラとまとまりなく続く話は隙自語のチラシの裏も裏のクソもクソみたいなものなので、本当に暇な人以外は読まない方がいい。
② この話の中で先日賞を受賞したとある小説家の方を取り上げるが、これを書いている増田はその方のことが嫌いなわけではない。今回賞を受賞した本はまだ読めていないが、デビュー作は読んでいる。とても面白かった。オススメ。
あくまで『〇〇出身』という表記についての増田が持ったくだらない感情を吐き出したいだけです。以上、よろしくお願いします。
**~~今回書こうと思った事の発端
今朝L〇NEを開いて飛び込んで来た地元の新聞社のトークの見出しの文字が『〇〇出身の小説家、賞を受賞』だった。
記事を確認する。確かに〇〇出身。しかし、〇〇出身とは言っても育った場所は他の場所のようだ。→別に〇〇出身を大きく取り上げる必要はなくないか?
1 その土地・身分などの生まれであること。その学校・団体などから出ていること。「九州の出身」「民間出身の閣僚」「出身校」
2 官に挙げ用いられること。出世すること。
「名利を志し―を宗として」〈沙石集・一〇〉
コトバンクより。今回の場合は1の方。辞書を引いたりもしたが、大体こんな感じ。見出しに間違いはない。
小説家のプロフィールからしても〇〇で生まれたのも間違いはない。
**~~じゃあなんでもやっとしたんだ?ここからは増田感情の話なので本当に読まなくていい。
これは確実に増田のコンプレックスが起因している。多分調べれば増田が上げている小説家もその出身地も分かると思うが、増田はその〇〇に近い半島の出身。(近いとは言っても険しい山に隔てられた陸の孤島ともいえる、なので田舎の人間の言う距離が近い、だと捉えてほしい)
まず隣!県!!育ちは隣県だってわかってるのか?
記事を書いてるような県庁所在地(じゃないかもしれないが)の人間にとっては隣県(明確な場所はわからないが〇〇や半島と比べたら確実に都会)と県庁所在地にたいして違いはないのかもしれないが、増田からすれば違いは大有り。隣県なら半島のように新幹線の通る駅にたどり着くまで二時間半なんてことはまずないだろう。
いかにもその小説家が出身地で育ったような書き方をしないでほしい。
絶対に、ほらやっぱりこの土地は素晴らしいじゃないか!みたいなのがよく調べも記事を読みもしないで言うのが出る。出てしまう。恥ずかしすぎる。
これは明確な情報かはわからないが、その小説家は中高一貫の出身だという。
仮に小学校の間は〇〇で過ごしていたとしても、都会の中高一貫がどんなものなのか増田にはわからないが、近隣にある過疎化と少子化の進む地域の中で人員削減の為につくってみた公立の小中学校で合体してみて一貫教育です!や、エスカレーター式でその大学へと大半が進むニッコマのニの方の学校や前総理夫人の出身校と同じ母体の女子校とは、まず違うだろう。
動物園のような小中高が地方にはあるし、それが当然で大学名なんてたいして問題にもならなくて地元のどこの高校を出たかだけが重要視されているような世界が外にも同じように広がっているとでも思っていると、その小説家もそうだと思ってしまうのだろうか。恥ずかしいを通り越して悲しい。(Twitterを見ていたら多分記事も読まずにそう言っている人がいたので余計悲しくなってきた)
ただ、田舎者の地元愛の塊みたいなのをその見出しに感じたからだと思われる。そして所詮自分もその田舎者の一部ということを願書の住所を書いていたら改めて感じて悲しかったのかもしれない。
以上、自意識過剰の増田が地方と都会の差を勝手に見出しから感じて恥ずかしがったり悲しがったり妬んだりしただけの話。受験生なのに何必死になってこんなの書いちゃったんだろうね?
受けた感想としては、現役生と浪人生の受験場所を分けるべきだと思いました。
国公立志望のため同じ部屋に浪人生が多く、5人に1人は浪人生という状況でした。
(現役生は高校ごとに固められていたため間違いないです)
現役のこちらからすれば、浪人生の「8割は余裕」「全員落ちればいい」というようなマウント系や後ろ向きな会話を聞くのは辛いし、
浪人生としても、記念受験組が休憩時間にワイワイしているのは邪魔だと思います。
それに問題もありましたし…。
関係者によりますと、この受験生は40代で、監督者の指示に従わなかった際の対応に加えて、最終的には不正を告げられると会場内のトイレに閉じこもり出て来なかったことから、かけつけた警察官によって退去させられたということです。(NHK)
俺もその界隈で元増田の大嫌いなシステム担当事務職員だったので、思ったことを書く。
事務職員は普段医療職にぞんざいに扱われてるから、病院内で唯一下の立場にある委託業者に偉そうにする。
痛みを知れば優しくなるなんて大嘘。
前いた病院では、患者が凶器を持って暴れたら医療職は後ろに退がり、事務が前で盾になるように書かれてた。
当然だよね、俺ら人が刺されても治療できないから。刺されるなら事務だよね。
病院採用は、わざわざ病院事務を選ぶくらいなのでモチベーションは高い。
ただ、わざわざ病院事務を選ぶような人は少ないので、普通の公務員と比べると競争が機能していない。
ただ、病院で働く気なんてさらさらなかった人が人事異動で送り込まれてくるので、モチベーションが絶望的に低い。
まあ、どっちにしろ、大した仕事ができないってのには変わりないよね。
当然だが、そんな端金でまともなエンジニアは雇えない。
某企業立の大きな民間病院では、30代の敏腕エンジニアを医事課長として高待遇で雇ってたが、公立ではあんなことできない。
50過ぎたパソコンもろくに使えないハゲしか課長にはならない。
当然、システムの価値も分からんので委託にも金はろくに払わず、元増田みたいな低待遇でこき使われてくれる人しか来ない。
開発もテストも、まともな手順を踏んでないので、担当SEとは何度も喧嘩になった。
本番切り替え30分前なのに電子カルテ起動しなかった時は心底焦った。もうすぐ救急患者来るんですけど?
これには色々理由があるんだろうが、医療システムはパイが小さいうえに実績が高く評価されるので、大手ベンダー独占になってる。新規参入もほぼなく、競争が働かない。
その上、顧客からの要求は異常に厳しく、元増田みたいに「先生、それシステムの仕事じゃないです」ってレベルの医療知識を要求されるし、医者のワガママに振り回されることもしばしば。
当然、ベンダーの中でも不人気部署だし、医者に気に入られてしまうと動けないので、優秀な人は寄り付かない。
制度的にも問題があって、2年に一度の診療報酬改定で大きなシステム改編を繰り返さなければならないので、大幅なバージョンアップが難しい。
しかもその改定内容は3月半ばに確定して、4月から適用されるという狂ったスケジュール。
概要はまあ1月にはわかるから仮のパラメーター入れて開発自体はできるんだけど、それでも避けられないデスマーチ。
そもそも制度のスケジュールがまともなシステム開発ができるようなものじゃない。
これじゃまともな人材は寄り付かない。
話が大きく逸れて本当に言いたいこと言うだけになってしまった。
色々書いたが、解決する術は全く思いつかない。
なので、俺は逃げ出した。
元増田も諦めて早く逃げたらどうだろうか?
僕のおうち
みんなwwwおつかれwwwwwもう心が限界だから増田に落書きして寝るわwwwwwww
周りは好きな大学選んでるしよ〜浪人決めてるやつだっているしよ〜博士課程まで行くこと決めてるやつまでいるしよ〜〜 クッソ〜〜そもそも大学行くんじゃなくて早く働きたかったのに就職も許されずじゃあどうせ大学行くなら好きなこと勉強したいのに好きな大学も選べず国公立現役のプレッシャーで死にそうだし同年代との格差が酷くて毎日泣いてるわwwwwww
友達好きだけどみんな嫌いwwww 好きに未来を選択できるやつらとは一生わかりあえないわwwwwwww みんな受験辛いみたいな顔してるけどさwwwwそもそも好きに未来を選択できてる時点でwwwもうお前ら勝ちだからwwwwその顔やめろよwwww
受験生各位、お疲れ様。今はなきセンター試験のことを振り返る。
とある地方の公立高校の現役受験生の当時、夢はでっかく東大合格!と張り切って受験。まずは東大の二次試験(文科三類)にたどり着くため、脚切りだけはなんとか回避すべく、85%以上を目標にした。
試験会場は近くのFラン私立大学で、親に車で送っていってもらった。毎年センター試験の日だけは雪が降るという謎のジンクスがあり、2年前に受験した姉のときも雪だったという。そしてその年もやはり雪だった。雪が年に1回か2回ほどしか振らない地域のため、母親が運転にビビりまくっていた。
現役生のため制服で受験したが、会場が暑い暑い。シャツの第2ボタンを開けて左右に体を大きく揺らしながら解いていたら試験監督に優しく注意された。
結果は、799/900点。数学は相変わらず苦手でうまく行かなかったのと、最大の得意科目である倫理でまさかの70点代を叩き出したが、それ以外の科目はほぼほぼ9割を確保。なんとか脚切りは回避できたと確信して、ホッとしたのを覚えている。
ちなみにこの年、文系では高校でトップの点数だった。いかにレベルの低い高校だったか…。
その後、満を持して東大を受験して1点以下の点差でギリギリ不合格。泣きながら一年浪人生活。
もはや過去問、各予備校の予想問題をあるだけ全部解き尽くしており、ほぼ二次試験のことしか眼中にないほど楽勝感があった。
この年の受験会場は、前年とは別の某公立大学。宅浪していたため浪人中に友達はいなかったが、センター試験の日の朝、偶然会場で高校時代の同級生に出会い、テンションが上がった。その友人は自分ともっと話したい様子だったが、自分としては乾坤一擲の勝負の日なので、予習があるからと言ってその場を辞した。ちなみにその彼は第一志望落ちたらしい。気合が違うんだよ、気合が。
結果は、827/900点。もうちょっと高めの点数が取れるかとも思ったが、ま、二次試験の足を引っ張るほどの点数でもないので良しとした。
その後、満に満を持して文科一類を受験。合格者平均点を少し上回る平凡な成績で合格。
ちなみに大学では普通に留年したし、なんとか卒業したけど就職も第一志望にはいけなかった。大学受験で燃え尽きて大学でサボるとこうなる。
高校時代の思い出。公立の底辺工業高校で好き勝手やっていたら職員会議にかけられたらしく、担任に精神科を勧められた。教育現場で精神疾患の疑惑をかけられる経験など早々ないことに違いない。
面白そう! と思い親同伴で出発。長い待ち時間の末、そう長くない問診時間で「統合失調症」の破瓜型と結論された。まさか童貞も卒業しない内に非処女認定されるとは、やはり精神医学界とは面白い世界である。おそらく一連は精神攻撃の一種なのだろう。
結局続く第二診で異常ナシと判断されたものの、それで私の生活態度が改善するというわけもなく、やがて卒業するまで職員たちの監視の目が緩むことはなかった。別に悪いことをしていたわけでもなく、成績も決して低くはなかったというのに、なんとも労力の使い方が下手な組織である。私の青春は疑惑を抱かせる私と様子見しかできない大人たちの一進一退の攻防でしかなかった。
少し逸脱した個性を精神病という型に押し込めて無理くり理解しようとする、その臆病な姿勢は敵ながら私も見習うべきだろう。高校時代の収穫と言えばその気構えくらいで、勉強の内容など既に記憶にもない。高校なんて大体そんなものである。
利用者がそれ相応の料金を払う事ができるかみたいな話になると、たとえば道路だってそれほどの需要はないものが多いのではないかと。
でも、社会にとって必要だから税金で整備されて、道路工事の人とかはある程度の報酬が得られる。
保育もまた道路と同じ社会インフラとして、税金による整備が必要と言うだけな気がする。
さらに言えば実質的に「学校」も託児的な機能を持っているけど、公立は高校まで無料、私立でもある程度の負担に抑えられている学校が多いわけで。