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はてなキーワード: ロックバンドとは

2018-06-12

笑点に目くじら立てるネトウヨもたいがい無粋で馬鹿だなあと思ったけど、ロックバンド歌詞ケチ付けておいて謝罪した上にで馬鹿にするリベラルは無粋でも馬鹿でもないと思うけどどう表現したらいいんだろうか。

2018-06-02

日本歌謡メロディが大好きなのでロックバンドもそういうのばかりきいてます

アメリカにはありません

ヨーロッパには結構あるのはなぜでしょうか

2018-05-28

誰が可愛いだの萌えるだののライブレポを滅したい

ロックバンドアーティストライブに行ったまーんさんのライブレポで

ボーカル仕草が可愛くてやばかった

ギターベースが見つめ合ってて萌え

こんなんばっかな文章は消えてほしい、いや消したい

一切曲に触れず演出にも演奏にも触れず、

顔と服装仕草MCだけ

しかもそれを謎の少女漫画テイストイラストにしてるのも気持ちが悪い

2018-05-12

「カッコいい◯◯を好きなボクはカッコいい」みたいな思考

◯◯はなんでもいいんだけど、たとえばロックバンドで、エルレガーデン

いやエルレガーデンさんに他意はないけど、妙に心酔して、「お前らエルレを聴け!人生観が変わるぜ!」とか、まるで自分自身スターになったかのように自信満々マンファン、よくいるじゃないですか。

かにエルレガーデンさんはカッコいいかもしれないけど、お前は全然カッコよくないからカッコつけなくていいよ。

応用編で、「面白い◯◯を好きなボクは面白い」「かわいい◯◯を好きな私はかわいい」というのもある。

このあたり色々思うところもあるが、具体例を上げていくとキリがなさそうなのでやめた。

私にだって心酔するほど好きなモノはある。だから、なにかのファンという存在のもの否定したいわけではないのだけれど。

思うに、ファンなんてモノは本質的にカッコ悪い存在で、カッコ悪さを自覚できてるかどうかが良いファンか悪いファンかを分けている気がする。

自分も気をつけよう。

2018-03-16

デモコールが苦手

何かしらアクションを起こしたいときに、デモはいい。

みんな集まって一体になったほうが一人でやるよりも意味が大きい。

 

だけど正直、しばき隊系譜の人たちが仕切ってるデモのノリは合わないと思っている。

プラカードも変だけど、自分は持たないだけだからスルー

 

そして、コールがどうも苦手。

 

コールに続きたいけれど、あまり同意出来ない内容の時がたくさんある。

同じだけの怒りを感じていないと思うことがある。

それなのに追従して声を出すのは、なんとも全体主義的だと思ってしまう。

それにデモに来てない人がその様子を見れば引いてしまい、より足が遠のくことを想像してしまう。

 

から考えたんだけど、

 

「ワッショイ!ワッショイ!」

「オイ!オイ!オイ!」(ロックバンドライブのように)

「(三三七拍子)」

 

のようにお祭り騒ぎみたいにするのはどうだろうか。

楽だから声は出しやすいし、

賑やかなだけならデモ参加しても良いと思う人増えたりしないだろうか。

 

自分でやれって言われそう)

2017-12-29

anond:20171227114221

グラブル世界って

アイドルグループがいる

星宮いちごと同じ声のアイドルがいる

ロックバンドエレキギターもある

チェーンソーもある

・手甲を付けた撲殺メイド火炎放射器汚物を消毒するメイドもいる

ギャル男がいる

お子様ランチがある

BL同人作家がいる

・夏には浜辺で水着を着てバーベキューをする

美幼女が健気にチャーハンををつくる姿にモンスター等が罪悪感で勝手ダメージ喰らって死ぬ

ガンタンクみたいな履帯付き人型ロボがある

・山奥に住んでる巨人の着ている服が変なプリントTシャツジーンズ

キャラソンがかかったところで何の問題もないのでは?

2017-11-26

チャットモンチー解散してしま

チャットモンチー来年7月で解散する。本人たちとしては完結って言葉を使って発表された。

最近はめっきり聴かなくなってたけど、彼女らが売れ始めた当時音チャンネルではシャングリラが繰り返し繰り返し流れてて自然に耳に残って、それからハマって当時はかなりの頻度で彼女らの曲を聴いてた。

それまでにも女性がやって売れたロックはあったけど、女性のものというよりは「男勝りに強い女」が「女だてら」に「男の」ロックをやって、その中で女性なりの気持ち機微や弱さを変化だったり要素として表現するのが常だった。

古くは白井貴子とか、SHOW-YAとか、それなりに新しいところではプリプリとか、すでにそこそこ自立してる女性たちが活動場所としてロックやってます的な。

それに対してチャットモンチーボーカル橋本キャラクターや声、歌詞センスによる、女性の弱さや狂気といった「女性性」を前提としてそれをロック表現していくというところが軸で、それは新しく、気持ちよかった。

チャットモンチーは確実に一つのジャンル開拓したバンドだと思う。それまでガールロックとかガールズポップと呼ばれたものとはやや趣を異にした、少しメンヘラじみた女子ロックとでも言うべき枠は彼女らによって確実なものとなった気がする。

今それなりに名前を聞く女子ロックバンド、例えばねごととか、SHISHAMOとかyonigeとか諸々の、女子であることにある程度のウェイトを置いたバンドたちは間違いなくチャットモンチーという先駆者がいて、地ならししてくれたことで今存在できているバンドなんじゃないかと思ってる。

解散はとても残念なんだけど、橋本という存在はやっぱり稀有ものだと思うので、やや薄れてしまったカリスマ性をバンドを離れることでもう一度磨き直して、またなにか生み出して貰えるといいなあと思う。

2017-11-20

通販大手アマゾン海賊版CDが出品されている。

何故かは分からないが、通販大手アマゾン海賊版CDが出品されています

ここでいう海賊版CDとは偽物ではなくて、そもそもオリジナル存在せずジャケットタイトル独自に作られた作品です。

例えば下記。

White Trash Import

Marilyn Manson & Spooky Kids 形式: CD

https://www.amazon.co.jp/White-Trash-Marilyn-Manson/dp/B0012RCX14/ref=sr_1_2?s=music&ie=UTF8&qid=1511178811&sr=1-2&keywords=marilyn+manson+White+Trash

https://www.amazon.co.jp/dp/B005N8PDOW/ref=dm_cd_album_lnk

ロックバンドマリリン・マンソン」のCDホワイトトラッシュというもの存在しません。ジャケットは恐らく、音楽雑誌か何かから写真を持ってきて作ったのではないでしょうか。

収録されている曲は、「マリリン・マンソン」の前身バンドマリリン・マンソン&ザ・スプーキーキッズ」の曲のようです。ちなみに、海賊版White Trash発売時点ではすでに、「マリリン・マンソン&ザ・スプーキーキッズ」は「マリリン・マンソン」になっています

アマゾンも出品物のチェックはあまり手が回っていないのでしょうか。

このような海賊版を見かけても手を出してはいけません。買わない、売らない、薦めないでお願いします。

2017-11-09

バリバラ

録画してたバリバラを見た。

バリバラは気が向いたときに見てる。

自分は、難病を患って闘病生活送った後に重度の身体障害が残ったアラサー女。

障害は今でも少しずつ進んでる。

NHK バリバラ | 特別企画 脱・MZK! (最もズレてる健常者)

http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=590#top

私は、バリバラに出演されている方ほど自分障害についての考え方を確立できていない。

できることなら今すぐ障害を取り去って走りたい、シロツメクサの上を転がりたい、海に飛び込みたい、雪に身体を埋めたい、境目がわからなくなるぐらい誰かを抱きしめたい

放送を見てハライチ岩井さんについて思ったのは、たぶん素直な人。障害のある人を身近に感じられなかったがゆえの他人事感。

でも、障害のある人だって障害のない人や自分と別の障害のある人の苦労とか存在を身近に感じられていないことが多いと思う。

障害のある人同士でも障害の種類や程度が違えば、壁を作ったり差別している現場を見たこともある。

何が言いたいかというと、岩井さんと友達になりたいなってこと。

岩井さんが好きなロックバンドは、私が20年以上愛してきたバンド。同じバンドを深く愛せるっとことは、心の深いところでつながれるということだと思ってる。

一緒にライブに行きましょう。そうすれば、障害があるから違うこと、障害があるけど同じなこと、わかると思う。

自分障害が無くなる代わりに、他の誰かが障害者になるとしたら」という岩井さんの質問に対する私の答えは、

みんなで分け合えたらいいのになということ。約100年の人生の中の少しの時間障害のある時間を生きてみたら誰しも得るものがあるはず。

障害のある人も、障害のない時間を生きてみたらどう思うかな。想像するほど自由じゃないかもしれないよ。

でも、そんなことはできない。でもでも、想像はできる。経験や想いを共有することはできる。そのことを加速させるために、学校職場趣味の場、街で、障害の有無とは関係なくつながれる社会にしていきたい。

岩井さん、ライブ会場で客席を見回してみてください。絶対障害のある人がいます。同じ空間で同じように音楽を楽しんでいる障害のある人がいます。実は身近にいるんですよ。

「おれ」の魅力

「おれ」。俺でもオレでもない、平仮名の愛しいヤツ。

個人的意見だけど、大正昭和文学に出てきそうなストイック男性を感じる。

なんかカッコつけてるけどどこか弱々しい印象で、そこがかわいい

俺は逃げ続けた ←普通

オレは逃げ続けた ←ロックバンド歌詞っぽい

おれは逃げ続けた ←文学的香り

「おれ」という文字の響きは柔らかいのに、突き放すような無骨さもある。

それに中島敦とか筒井康隆小説みたいでかっこいいしやっぱりかわいい。好き。

日本語の魔力って偉大だと思う。

誰か、共感してくれるひといないかな。

2017-10-10

現代っ子聴くナンバーガール

ボーカル遠っ!

第一印象はそんな感じだった。バンド名は有名だからかなり前から知っていたけど、ついこの間名前を目にする機会があって、それで聴いてみようという気になった。

私が普段聴く音楽といえば、最近で言えばRADとかストレイテナーとかアジカンとかで、90年代後半の音楽ほとんど知らない。何せ自分が生まれ年代辺りの曲なんて、よっぽど機会がない限りは耳にしないからだ。

最近音楽レコーディングの質が上がったのと、オーディオ機器の性能の向上でめちゃくちゃ鮮明に音が聞こえる。細部まで気をつけて聴いたりすると息遣いまで聴こえたりする。ていうかそれが当たり前の時代に育ってきた。

そこにやってきたナンバーガール


なんだこれ!!!?音質以前に声遠くない?!!仕様なのかこれは……でもこれこそが現代のあらゆるロックバンドに影響与えたナンバーガール……

最初はそんな感じで、このバンドの良さが正直わからなかった。確かに今のバンドの土台のようなものは感じるけど、ワンオクみたいな衝動とか、スピッツみたいな軽やかさとか、万人が掴みやす個性はなくない?

そんなこと考えながら適当に流してて、何曲か聴いた辺りでハッとした。

イントロがいい。

すごくいい。ギターの響き?専門的なことはわからないけど、そこはかとないエモを感じる。演奏から滲み出る哀愁というか、明るさというよりはがむしゃらさ。

この、何とも言えないクセになる感覚の正体が知りたくて、何回も何回もリピートする。歌詞は相変わらずわからない。でもなんでだろう、すごく、ノれる。そしてがむしゃらなだけじゃない。基本的にはすごくクールだ。演奏クールさが、ボーカルのシャウトといい感じに調和してる。声質がそんなに重くないから、曲の雰囲気自体も暗くなりすぎなくて丁度いい。

すごい。すごいぞナンバーガール

実はここまで書くのに、すでに5周ぐらいは軽く聴いている。聴いても聴いても、どこか正体の掴めない音をしているからだ。それが知りたくて、また何度も聴く。耳に残る演奏のかっこよさは、どれだけ聴いても色褪せない。

最近流行りのバンドは、何となくやっぱりルックスで売る傾向が強くて、その上音も薄っぺらくて心に響かない。別にルックスだけで売ってる訳じゃないけど、どの音も同じように聴こえるのだ。青春の眩しさを歌った、あの純粋ロックの衝撃を求めていた私にとって、ナンバーガールは、革命家だった。


高校3年の今、若くて凡庸純粋青春賞味期限は近い。受験勉強必死な人や、はたまたそんなの関係ない人もいる。それぞれの高校最後一年を過ごしている。苦くても、幸せでも、楽しくても、それでも年が明けたら、みんな揃って卒業なのだ。だからこそ、あと4ヶ月の間に、少しでも多くの高校生が、高校生である間に、どうかナンバーガールを聴いてほしい。そして、青春の結び目として、ナンバーガールを思い出の曲に加えてほしい。そのくらい色褪せないバンドだと思っている。ぼんやりしたセンチメンタルに訴えかける、思わず走り出したくなる、そんな力がナンバーガールの曲にはある。大人になってから思い出してほしいバンドだと思っている。だってナンバーガールはかっこいいからだ。



から青春真っ只中の、若い君たち私たちよ、ナンバガ聴いて熱くなれ!胸の奥まで!



追記

RAD知名度は某映画でかなり上がったので大抵の高校生はわかる。テナーとかアジカンとか、最近好きになったバンドばかりを挙げてしまたことは申し訳ない。確かにミスチョイスでした。ワンオクとかドロスが入り口で、そのまま好きな方面を探してたらアジカンに行き着いた、が正しい。

あと「邦楽ロックの原点」とは言ってない。

2017-09-16

好きなバンドがいる。

キャッチーメロディーと踊れるロックを売りにしているバンドだ。

曲も好きだしメンバーの仲の良さも好きなんだけど、売り方がどうしても好きになれない。

アイドル路線なのだロックバンドなのに。

メンバーのことは好きだけど正直そんなに顔は良くない。

けどアイドル路線で売り出してる。

CDの購入特典お渡し会を各地で行なったり、この前はカラオケ店ともコラボしていた。カラオケコラボの時は思わず「彼らはマンガアニメなのか?」と戸惑ってしまった。

Twitterを除けば、女子中高生ファンメンバーアイドルかなんかだと思ってるような発言が目立つ。

バンドのことは応援したい。けど売り方とファン層が苦手だ。売り方が苦手と思ってる時点で、事務所側が狙っているファンから外れていることは重々承知している。

もやもやした気持ちを抱えながら、彼らにお金が入るように、CDライブグッズを買ってライブに行く。

2017-09-15

大森靖子ヨギーのことで思ったこと

今年はベイキャンプに行かなかったので実際に見たわけではないので気になったので書く。一個人意見なのでふーんで読んでもらえれば。

音楽魔法発言について

煽るつもりで言ったならまだしも(それでも大森靖子激怒すると思うけど)、特に悪意はありません!ごめんなさいってそれ逆にやばいんじゃないかな。

ツイッター見てるとMCでいつも言ってるし!っていう人とボーカルが言いそうなことだなあ〜って言ってる人に分かれてて事実どっちなんだよって思う。いつも言ってるならタイミングが悪くてかわいそうだなって思うけど当日初めて言ったんならちょっとなあ…って思うよね。ましてや大森靖子の魂こもったステージを見たら言えないと思う。

大森靖子ツイッター引用する

ヨギー批判しちゃったのは良くなかったけど引用くらいならいいんじゃないかなと思ってしまう。引用された方のトラウマになったらどうすんの!とか言う人いたけど意見を発信するならある程度覚悟して言ったんだと思うから自己責任なんじゃないかな。

でもヨギーを傷つけるようなこと言っちゃいけなかったよね。

怒ってる時はカッとなって言っていいこととわからないことあるけど、さすがに悲しくなる。

③お互いのファンがお互いを批判する

大森サイド

ヨギーのことダサいとか言っちゃいけないよ。盲信的になってる部分もあるし、大森靖子を信じてるからと言って傷つけたヨギーは敵!って批判したり度を越した発言したりするのは良くない。

ヨギーサイド

割とこちらも盲信的だなと感じた。やってることそんな変わらないと思う。傷つけられたか大森靖子は敵!で殴り合ってても仕方ないよね。ヨギーのこと悪くいうな!って言って大森靖子とそのファンメンヘラとか言ってバカにしてる時点で両者変わらないじゃないか

謝罪について

謝罪の焦点そこでいいかベース借りました、発言に起こってるのその時は知りませんでした。リハも被ってたみたいで仕方ないと思うけど、状況を把握していたら失礼に当たるため楽器は借りませんでしたって、まず失礼だと思うなら借りる前に謝罪するとか別の方法があったよなあ。

あと大森靖子が本当は魔法だと言いたいと思ったから言ったんだみたいなのツイッターで見かけたので探して見たけどよくわからない。謝罪の中にあったかな?頭悪いから読み取れてないだけかもしれないけど、もし本当に言ったならそれこそヨギーをかわいそうと思う心はない。本当ならね、もう喋るのやめたほうが賢明だと思うレベル

楽器のこと

準備してきてください。楽器でもいいしスペアの弦でもいいし、持ってきてよ。これにつきたい。なんか貸し借りの部分は大森サイドも連絡取れず貸しちゃうし、ヨギーサイドも借りちゃうあたりお互い様かなというところも見えたけど楽器借りて弦の交換してもらうとか子どもじゃないんだからさらに他のバンドから弦もらうとか。なにしにきたの?

これに関してはヨギーが嫌いとかそういうことじゃなく、自分楽器やってるのでこんなことされたらブチギレ案件

ロック死ね発言

他人否定するだけのロック死ねであって、ヨギーみたいなロックバンド死ねではないのにヨギー死ねって言った!って怒ってる人は落ち着いて欲しい。

あと汚い言葉使ってるから大森靖子は悪!みたいに言ってる人も落ち着いて欲しい。怒ってる時に言葉汚いのなんか仕方ないじゃんって思う。

あとヨギー大森の出番逆でお互い魔法発言してもヨギーは怒らないみたいなこと言ってるけど、多分逆ならヨギーは言わないと思う。勝手イメージだけど、謝罪からそんな感じする。普段から言ってたとしてもあの場で言わなそう(あくまイメージ)。

どちらも悪いことには変わりないけど、やっぱりファン相手方を悪く言ったりしちゃいけないと思う。別に自分の好きな方を悪く思えないのはいいと思う。だからと言って大森メンヘラ被害妄想って言ったり、ヨギーダサいって言ったりしていいものではない。お互いにお互いの良さがあるし認められないならそれまででいいと思う。純粋評価としての批判ではなく今回のことをフィルターをかけて悪意のある批判しかできないのであれば結局その人はそれまでで、バンドのことも個人のことも考えられない人なんだなあと自分は思う。

この騒動のためだけにツイッターアカウントを作っている人もいる。意見を発信するためならいいけれど、バンド側に悪意と皮肉を伝える為だけのアカウントがある。すごいバイタリティですね。もっと別のことに使ったほうがみんな幸せになれそう。

ブログでこのことについて書いているヨギーファンの方もいた。ヨギーは煽ってないしベースのことも尾ひれをつけて大森が話した、と書いてあった。

本人に煽るつもりがなくても、あのタイミングで言えば煽りしかならないしボーカルピースフルとか言われてもいや知らないよ…としか思わない。

尾ひれをつけた〜ということに関しては若干の否めなさはある。ベースのえらさんには無断でギターの人が貸してしまった(であってる?はず)のは確かに本人の無断ではあるけれどギター許可してしまうというなんとも言えない流れがある。

これらをイラついてるからいちゃもんと言われても仕方ないことは仕方ない。でもファンじゃないと見えない部分があってそれをさも共通認識であるかのように言うのは違うと思う。それは大森しかり。

なんか色々書いたけど言いたいことはこれに尽きる。

サンプラザ中野じゃありません!!!!!ピエール中野です!!!!!しか大森靖子旦那でもありません!!!!!

2017-09-08

嗜好が問われる分野で1つが他を駆逐したことがないのです

社会現象になったほどのドラクエでもコンシューマJRPGという超せまい範囲ですら、他を駆逐したことがないのです

その後の音楽に多大な影響を与えたビートルズでもロックバンドという範囲ですら、他を駆逐したことがないのです

相対的に1位になったアイドルは数あれど、他を駆逐したアイドルはいまだ現れていないのです

どんなにカレーがおいしくても、いまだ販売されている飲食物すべてがカレー味になっていないのです!

2017-09-03

SideMライブコールについて

まず初めに、これは現在約2万人いるとされているアイドルマスタ-SideMプロデューサー、そのうちの一人の日記です。

たった一人のブログを読んで、「これがSideMPの総意なんだ」と感じてしまタイプの方につきましては、私以外のPさんにご迷惑をお掛けすることになるので閲覧はしないでいただきたいと思います


―――――――――――――――――――――――――――――― 

 

 

SideMアイドル達の「歌」、お好きですか?

 

私は好きです。

通勤中や仕事で辛い事があった時も、担当ユニットの歌を聴けば元気になれるし「ライブのために頑張ろう」と気力もいただいています

 

 

ライブキャストの皆さんが、「315プロアイドルとして歌って踊る姿」が本当に大好きです。

そんな私にとって、歌声かぶさる客席の声、「自称コール」、これが本当に邪魔です。

 

例えば、

うぇるかむ・はぴきらパーク!の「めぇめぇ」「ぴょんぴょん」「がおがお」

JOKERオールマイティの「そんなものは壊してゆけ」

・バーニン・クールで輝いての「Oi Oi Oi

FunFun!Festa!の「オーイェイ」「オフコース」「オーイエス

こういった、『CDに入っている合いの手の部分』につきましては、キャスト歌声邪魔しない程度に入っています

 

少なくとも、「公式コール」は「CDに入っている部分」だと思われます

それ以外は、オリジナルであり特に公式から推奨されたものではないということがわかります。 

 

ですが、こちらも例えばBeyond The Dreamの「どんな苦しい時でも背筋伸ばせ/もしも心がくすんで見えなくても」の部分。

ここにかぶさる「オーハイ!オーハイ!」という大声。

 

この部分は、CDには入っていません。

 

 

CDを積んで、チケット代と遠征費を払って行ったライブ

この場面で、WとF-LAGSの歌声聴く以上に大切なことがあるでしょうか?

キャストの皆さんの頑張りを、この部分を聴きに来た観客の楽しみを、誰に邪魔する権利があるのでしょうか?

 

 

以前話題になった某はてブロの件で、「CDにない部分に声を出してコールと言い張る」方々の意見を目にしました。

その方々曰く、「コールは盛り上げるためにやっている」とのことでした。

 

盛り上げるためなら、キャストの今までの頑張りが詰まった歌声邪魔しても許されるのでしょうか?

盛り上げるためなら、まだキャストの方が歌っている最中に「せーの」と音頭をとりコールを先導しても許されるのでしょうか?

 

そもそもこの「盛り上げるため」というのは真実なのでしょうか?

 

自分が楽しく「盛り上がりたい」だけではないのでしょうか?

 

 

こういった、「CDに入っていない、キャスト歌声に重なる観客の声」を嫌がる声に対して、

 

・「コールが嫌ならライブに来るな」

・「アイドルライブはこれが普通、慣れるしかない」

・「静かに聴きたいならCDでも聴いていればいい」

・「コールが嫌ならライブに向いていない」

 

という反論がありました。

 

ライブってなんなのでしょう?

ステージにたたない観客が、大声を出すことを許された空間ですか?

 

キャストの、その時しか聴けない生の歌声聴く

これがライブなのではないのでしょうか?

 

キャスト歌声を黙って聴けない方が、よほどライブに行くのに「向いていない」のでは?

 

私は、よくとあるロックバンドライブに行きます

そこでは、当たり前ですが観客は演奏中誰一人として声をあげません。

 

彼等の演奏にだけ耳を傾けて、曲の世界に浸って、曲が終われば歓声や拍手自然に聴こえてくるとても心地の好い空間です。

まりMCをする方ではないメンバー達ですが、彼等が話してる最中に大声で名前を呼んで遮ったり、「水おいしい~?」なんて声もあがりません。 

 

これが普通ライブだと思っていた私に、アイドルマスターSideMライブは悪い意味で衝撃でした。

 

男性アイドル」という設定でステージの上に立っているので、次々に黄色い歓声があがるのは「ちょっとジャニーズっぽくてすごいな」とは思いました。

ちょっとうるさいな、と思うくらい大声で黄色い声を上げる方もいらっしゃいますが、基本的には歌の最初最後、又はなにか特別パフォーマンスがあった直後の部分だけで、私はですが歌っている最中もひたすらキャーキャー叫ぶ方にはまだお会いしたことがありません。

(自然に出てしまったものでしょうし、そこまで歌にかぶさって邪魔というほどではないですが、正直ないに越したことはないです。)

 

「せーの」という先導についても、押し付けであり「曲を聴きにきた人の邪魔になっている大声である」と自覚した上でやっていただきたいです。

 

 

自分たちコールライブを盛り上げる」。

とても綺麗な響きですよね。

 

 

ですが、彼等のライブはその程度のものなのでしょうか?

315プロアイドルとしてステージに立った彼等のパフォーマンスは、観客が意識的に頑張らなければ盛り上がらない程度のパフォーマンスしかできていないのでしょうか?

 

 

「盛り上がったよ」

「楽しかったよ」

「最高だったよ」

 

これらの気持ちを伝えるのであれば、

 

・曲の最中CD部分のコールレスポンスを全力でやる

・曲の最中ペンライトを振る

・曲が終わってから拍手、歓声をあげる

 

これだけで十分ではないですか?

本当に、キャスト歌声かぶさってまで大声を出すことが「盛り上げる」ということなのですか?

誰のためのコールですか?

自分が「盛り上がりたい」「盛り上げたんだと実感したい」だけではないですか?

 

その「自称コール」は、本当に必要ものですか?

キャスト歌声邪魔して、キャスト歌声を聴きにきた人の楽しみを奪ってまで、しなくてはいけないものですか?

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――

 

※※※※ 

コールは駄目と言うが〇〇はどうなんだ!という疑問つきましては、あなたがご自分判断してください。

SideMだけの問題ではない、ではなく、「いちSideMユーザーとして私が言いたかったこと」なので規模の問題ではありません。

・これは、「CDに入っていない、キャスト歌声に重なる観客の声はコールではなく、それを迷惑に思う人間がいる」という日記です。論点ずらしはおやめ下さい。

・繰り返しになりますが、これはただのいちSideMユーザーである私の日記です。これがSideMP全体の総意ではありません。

※※※※ 

 

 

最後に、「コールをするのがライブ」という人と「ライブ音楽を聴きにいくもの」という人の共存は、絶対不可能です。

 

何故なら、「叫びたい人が叫んだ」時点で「一度きりの生の音楽を聴きたい」人が曲を聴く妨げになってしまうから

曲を聴きたくてきた人は、強制的我慢を強いられてしまます

 

CDと同じものを聴きたいなら円盤を買え、CDを聴いていろ」

言われなくても買っています。彼等の歌やパフォーマンスが大好きだから

 

ですが、円盤では大なり小なり歌声修正されてしまます

からこそ、一度きりしか聴けない「ライブでの彼らの生の歌声」は本当に貴重なんです。

 

もし、「キャスト歌声に重なってあなたが声を出す」としたら、

それは「キャスト歌声聴くことを楽しみに来た誰かの楽しみを奪っている行為なのだという自覚をもって下さい。

  

 

SideMライブは、CDに入っていない部分でも観客が大声を出さなければ盛り上がらないライブではありません。

「盛り上げるため」に善意でやっていてくれるのだとしたら、もう大丈夫です。

キャストの方々からのコーレスも増えて、どこで声をあげて欲しいのかわかるようにしてくれています

どうか、キャストの方々を、そのパフォーマンスを、信じてあげてください。

 

 

 

2017-08-16

ハマれないバンドの話

個人がハマれないバンドの話です。

該当するバンドが好きな方にとっては悪口になると思うのでご了承ください。

僕は音楽を聴き始めてこの方、基本的ロックバンドを好んで聴いていた。

中学生の通過点ともいえるアジカンからまり、やはりバンプ高校で一度離れたり、

洋楽はやっぱりグリーンデイがスタートだったり、ロキノン系聴いてる自分カッケーになったり。

至って典型的な「一歩外れていると思いきや何だかんだ王道系」な人間だった。

基本的に大体のロックバンドは好きで、わざわざお金を払ってウォークマンに入れるほど好きでないバンドもあるけど、

大体は好意的に捉えていた。

僕は今年で23歳だけど、早くも最近バンドに着いていけなくなってしまった。

ここでタイトルに戻る。

僕がハマれないバンドは何個かに分類されるので、書いていきたい。

1.好きな曲以外が微妙バンド

ここには銀杏ナンバーガールが当てはまります

援助交際とか、銀亜鉄道の夜とか、透明少女とか、売れた曲はやっぱり売れるだけの理由があって、

僕も評判通りその辺の曲は好きだけど、そうでもない曲に関してはとことん合わない。

パフォーマンスが荒々しいというのが共通項だろうか。

2.甘い声のバンド

ここ最近はとにかく多い。

セカオワとか、ゲスとか、フォーリミとか。

甘い声というと語弊があるかもしれない。

カナブーンなんかは曲調が好きだから割と聞けるんだけど、

そうでないとわざわざ聞きたいって気持ちにならない。

そもそも、この辺のバンド共通して言えるのは「女性人気が高い」という事。

やっぱり、ハマる周波数というか、その辺がやっぱり違っているんだろうか。

3.明るすぎるバンド

ここ最近で言えばWANIMAだろう。

僕はパンクバンドも好きだ。それこそ、WANIMAの師匠ともいえるハイスタだって好きだし、

ガガガとかブルハまで遡ってもいいくらいだ。

その辺と何が違うのかというと、とにかく明るいのだ。

歌詞を聞いてもらえば分かる。

CMタイアップしてるから余計に、というのもあるかもしれない。

パンクバンドありがちな

「曲調は激しいけど歌詞は案外ウジウジしてる」要素が薄くて

受け入れるまでに時間がかかっているだけかもしれないけど。


4.ヤバTとかキュウソとか

なんでここだけ名指し?となるかもしれないが、

この辺が好きな人には何となく伝わるだろう。

ヤバTあたりはちょこちょこ対象をおちょくったような曲を出す。

でもそれは内輪でのイジリ合いみたいなもんで、

許さん、絶対に許さんからなみたいなリアルガチな代物ではない。

僕が人生がうまくいってなくて、音楽ある意味救いを求めている面があるから

こんな感想になるのかもしれない。

僕としてはそんなすかしっぺみたいな軽いディスじゃなく、

勢いよく出るウンコみたいな痛快なディスを含んだ曲が好きだ。

からウケる~w」みたいなリアクションを人前で取れるような曲は

イマイチ好きになれないのかもしれない。

ここまで読んでもらえれば分かるが、これは単に僕が偏屈なだけだろう。

からダメなんだと思う。

バンドについてだからこの程度だけど、EXILE系についてとかだったら

エライ有様になってると思う。

からダメなんだと思う。

人前では寛容でいることが重要だ。

2017-07-28

ファンじゃなくなる瞬間。

俳優アイドル、服のブランドロックバンド。飽きたわけではなく今も評価してる。代わりになるものもない。でも、もうファンではない。

だいたいが注目されていないころからファンだった。少しずつ有名になりメディアに取り上げられていくのはわがことのように嬉しかった。路線変更も1つの例外を除けば納得のいくものだったのに。

決定的な出来事なぞ何もないのに気持ちが離れていくのなぜだろう。はっきりとした理由もない。ただぼんやりと「なにか違う」と思っただけ、それがきっかけなのかなあ。

多くの人は言語化できるんだろうな。これが理由とかわかるんだろう。でも私はそれがうまくない。自分ことなのに分析難しいよ。

2017-06-14

アメリカ映画ドラマアニメってすぐ吐く

なんなのあれ?気持ち悪いんだけど。見てるこっちが吐きそうになる。

極度の緊張感から吐く、酔っ払って吐く、グロものを見て吐く。

なんの脈絡もなく「ヴッ!ブシシュッ!ボトボト...」とか言って吐く。

必然性も無いのに吐く。しかも作り物の吐瀉物もチラッと写ったりするし最悪。

ロックバンドPVカートゥーンネットワークの子供向けアニメとかでも出てくる。

向こうの面白映像とかでも吐いてる系がやたら多い気がする。

日本だったらトイレうずくまって咳き込む後ろ姿ぐらいでとどめるよね。

エログロには厳しいのになぜ嘔吐にはあんなに寛容なの?

気色悪いのでエログロと同様にレイティングの基準に含めてほしい。

そうすれば見る方も心構えして見るからさ。

2017-06-12

音楽が好きなエロゲ

ピアノが好きだからそれ系が多い

CROSS†CHANNEL

音楽Funczion SOUNDS

ゲーム自体も有名だけどBGMも地味にかなりすばらしい

とてもエロゲとは思えないOPムービーを見てもらえればわかる

全部が全部のほほんとはしてないけど、休日に聞きながら読書したらはかどる感じ

らくえん

音楽:Ben

エレキとかのロックバンドインストって感じのBGM

作曲担当によればゲームについてまったく知らされずに好きなようにBGMを作ったらしいけど、それがパンクゲームにもすげえ合ってた

印象的なリフが繰り返されて思わず口ずさんでしま

そんでそれで実はEDの歌のメロディーアレンジだったって最後しったときは感動したなあ

ピアノ好きな自分も好きなロックbgm

キラ☆キラ

音楽milktub

楽曲の歌のほうが有名だけど、BGMも実はmilktubがやってる

激しいのからメロディアスものまでいろいろあって聞いてて飽きない

CARNIVAL

音楽milktub

パンクな内容にあった激しめの曲多いけど、しっとりきかせるものもあったりして良い

SWANSONG

音楽Funczion SOUNDSmilktub

上述ですばらしいと連呼したFunczion SOUNDSmilktubの二者が担当してる

なんかBGMっつーよりも荘厳すぎてなんかヤバイ

Kanon

音楽 - 折戸伸治麻枝准OdiakeS

古きよき泣きゲー

いい時代だったなあ・・

冬に聞きたくなるサントラ

タイトルバック音楽でもうヤバイ

AIR

音楽折戸伸治戸越まごめ麻枝准

わずと知れた夏影もさることながら、それ以外でもピアノを中心とした俺好みのBGMがたくさん

夏の涼しい夕方には縁側で夢語りを聞きながらゆったりしたい

ピンポイントのこ~な~

予感(月陽炎

タイトルバックBGM

最初オルゴールみたいな単音のメロディだけど、キャラを一人攻略するたびに音が重なっていく演出が最高だった

メロディも大好き

2017-06-10

終わったバンド

当時一番好きだったバンドユーストリーム弾き語り配信をするというので観ていた。

そのバンドインディーズ時代には期待のギターロックバンドとして注目されていた。

本当にかっこよくて、中学生のころに地元ライブハウスにきた彼らを観にいった日のことは未だに鮮明に覚えてる。

けれどもメジャーデビューしてからは全く売れず鳴かず飛ばず

しまいには大衆ウケのいいJPOPに路線変更したけどそれでも売れず。

それでも自分はどうしてもそのバンドのことが好きでずっと聴き続けていた。

そんな状態だったけども、その日50人くらいはその配信をみていたと思う。

メンバー視聴者からリクエストされた曲を歌っていて、コアなファン自分はとても興奮しながら観てた。

メンバーのほかに見知らぬ30代のいかにもクリエイター風の眼鏡男がうつっていて

誰だろうと思っていたら、一度ミュージックビデオ監督として一緒に仕事をした人らしく

それから時々飲みに行ったりする仲とのことだった。

休日の夜ってこともあってメンバー眼鏡男もお酒をたくさん飲んでて楽しい雰囲気で、配信開始から時間くらい経った頃。

どんな会話の中でか忘れたけど、眼鏡男が「けどお前ら終わったバンドじゃん」って笑いながらメンバーに向かって言った。

「えっ?」と思った。メンバーも同じ気持ちだったのか、ボーカルが「今なんて言いました?」って軽く聞き返してた。

そしたら眼鏡男はまた悪気なさそうに「え?終わったバンド!」って答えてた。ありえない発言だと思った。

そこで眼鏡男が話題を変えたのでそこでこの話は終わったんですよ。メンバーもそんなに気にしてない様子だった。

けど自分は怒りに震えていた。好きなバンドのことを「終わったバンド」って言われたら普通怒る。

本当はコメント欄で「お前今なんて言った?」ってブチ切れたかった。けど場を壊したくなくて我慢した。

今でもこのバンドの曲を聴くたびにこの日の眼鏡男のことを思い出すし、あの時ちゃんとコメント欄でブチ切れておけばよかったと思う。

メンバーも他の視聴者もこんなこと忘れたと思う。けど僕はたぶんこの先もずっと覚えてると思う。

あなたは覚えていますか?眼鏡男さん?

2017-06-04

趣味にハマりすぎな自分に疑問を感じる

これで良いのだろうか。

自分生き方に、ふと疑問をもつことがある。

生き方」なんていうと大げさに聞こえるけど、これから生活していくなかで必ず一度は考えなきゃいけない(し、考えていきたい)テーマだと思う。

その「生き方」に思いをはせるとき、私は「これで良いの?」と自問するようになった。いつからか。

ここでいう「生き方」は、これから仕事家族との生活お金のやりくり…とかではなくて、

もっと幅広く、かつ抽象的な問題―つまり人生に対する姿勢」とでもいえばいいのか―そういう部分のことを指している。

で、私の基本的な「姿勢」(と呼べるほど立派じゃないけど)は、「自分好きな物をとことん大切にする」「勉強仕事を頑張りつつ、趣味時間を持つ」こと。

好きな物が多い人生は救いの多い人生、だから趣味絶対おろそかにしないで生きよう!と思っていた。

だけど、最近はそういう「趣味人」としてやっていくことにすごく疑問を感じるようになった。

なぜだろう、好きな物ロックバンドカフェ巡り、ジャニーズ美術館巡りetc)に熱中している自分を冷めた目でみるようになった。

いつまでもそんなことやってて楽しいの?」「あんたの人生の中心ってソレなの?」と問いかけるようになってしまった。

なんだようるさいな、私は純粋楽しいことやりたいだけなのに。ちゃんと学校行って勉強やってるんだからいいじゃん。そう主張する自分がいる一方で、

やっぱりそうだよね、こんな生活やめてえよ、という自分もいる。

なぜやめたいのか?それは、自分があまりにも長い時間と体力を、趣味に費やしているから。

しかもその趣味っていうのの大体が、受動的なものばかり。何か練習して、結果を出すとか、達成感を得るとか一切なし。

ただ対象物を愛でて「はあ…」と感嘆の溜息をついて、終了!

よく、趣味を思いっきりやった後は「よーし、また明日から頑張るぞ!」って気持ちが奮い立つなんていう人いるけど、

私にはそれが全くない。「はあ…」で終了。頑張るぞのガの字も出てこない。むしろひどく疲れて、虚無感すらおぼえる。

これも、「こんな生活やめてえよ」の一因となっている。

何かもっと視野の広がるようなことをやりたい。何か、もうちょっとためになるようなことをやりたい。

なんて言ってる癖に、趣味はやめられずにいる。何も行動できずにいる。

2017-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20161001030609

ジャニーズチケットの話がでてたので思うとこメモっておく。

勝手に申し込み振替の話とは関係ないけど。

ドームクラスロックホールクラスロックバンドライブハウスクラスロックバンドジャニーズ(嵐、NEWSジャニーズJr.)のFCに入ってる新人ジャニオタです。ロック人生のほうが長い。

ジャニーズで入ってるFCでいまのところ一番変なのはNEWSチケット申し込み。

これが元増田が書いてる「先振り込み」制。ちなみにNEWS現在東京以外はアリーナクラスツアーをしている。東京東京ドーム

振り込み時には、何公演でも申し込めるので10万円いくのは簡単。当たるのはだいたい1アカウント1公演。まあ、1アカウント1公演しか当たらないのが見えてるからたくさん申し込んでる人は複数アカウント持ってる人がほとんどなのでは?ということだよね...。(今年のツアーは全滅してる人をちらちら見たのでNEWSのびてんなあ、と思ってる)

手数料が本当に手数料なら、700円で儲かってるのは日本郵政なので、ジャニーズがこの方式をやめたらいちばん取りっぱぐれるのはこの1社だと信じてる。1アーティストで700円×10万口分とかいくだろうし。

そもそも、ほかのポップスロックアーティストも発券までに1000円前後プレイガイド手数料とられるので一回振り込んだあとの事務手数料としてあまり違和感がない。

ほかの増田読んでで「現金確保のための先振り込み」という視点になるほど、と思った。昔は本当に現金確保のためだったのかもね。今は「無駄な申し込み防止」と上記金融機関との関係性な気がしてる。

嵐は事前抽選制。ネットで申し込みをして、当落メールでくる。電話で先に確認することもできるけど、その日に結果メール来ることわかっていて数時間早いだけの電話死ぬほどリダイアルしているジャニオタってすごいなって思ってる。地方公演は公演決定した時点で宿も交通機関ほとんど抑えてるので、数時間の差をあせる理由がわからない。というかそもそも、みんな先に抑えすぎてるので公演1週間前とかに宿を探したほうが効率よかったりするので、最近はそうしている。

以前、インディーロックおっかけの札幌公演と嵐の札幌ドームがぶつかって飛行機なさすぎて死ぬ思いをしたので、そういう意味ジャニーズドームスケジュールエグザイルドームスケジュールジャニオタになる前から確認してた。

ジャニーズJrは気になる公演しか見てないから全部はわかんないけど、舞台ネットで申し込んで当落出てから振り込みが多いように思う。個人的に残念ながら...というメールの山が築かれているというのは考えないでおく。誰かクリエDのチケットを...

ジャニーズJrFCに入ってから面白いな、と思っているのは当日券待機制度?みたいなやつ。公演期間の特定の期間中、行ける日程を1つ選んで登録しておくと空き席が出た場合関係者席とか分なのかな?当たったことないからよくわからん)にご案内がくる。会場までの所要時間登録しておく必要がある(笑)「いつでもよい」の選択肢もあるんだけど、なんとなくFCからの連絡に出られなかっただけで会員の内部ランク(そんなものがあるような気がしている)が下がりそうでなかなか怖い。

ジャニーズコンサートチケットは、一社提供でやっていることと、舞台装置映像の手の混みようからはかなり安い(8000前後)と思っている。これはそもそもFC会員数が多いことで成り立っているものだと思うし、給料制と噂されるジャニーズが金をブッ込んでるのは基本的舞台コンサートということで、そこのぶれなさは素直にすごいなと思う。

あと上記で「ネットで申し込み」と書いたものは、たいてい電話などほかの手段でも申し込めるようになっている。ユニーバササービステレビ番組うつってる観客の募集も各FC毎にあるんだけど、去年まで、まさかリアルファミリークラブ事務所渋谷)までいって申し込み、発表も受験発表みたいに会員番号が張り出されるという制度もあってほんとに驚愕した。

ちなみに規模感の話をすると、嵐のFC累計会員数が200万人、NEWS23万人。嵐はぶっちぎりの数です。嵐、ドーム当選確率座席からアクティブアカウント数を逆算したことがあるけど、100万アカウント以上が生きてると思う。年会費4000円なので、何の活動もしなくても嵐だけで40億円以上が入ってくるわけで、ジャニーズJrがレッスン料無料っていうのもうなずけるなかなかの組織

※会員数ソースはここなので確定情報ではない

https://matome.naver.jp/odai/2142107137995790901

2017-04-15

マストドン言い始めたのは誰?

http://anond.hatelabo.jp/20170414043828

急にマストドン言い始めたのはあの遠藤諭らの記事からなの?。20年前の遠藤諭ならそれくらい影響力持ってたかもしれないけど、ちょっと意外。

ASCIIITMedia記事以前の「マストドン」への言及は大体ロックバンドの話だな。https://www.amazon.co.jp/Emperor-Sand-Mastodon/dp/B01N6V8SZC あるいはアディダススニーカーRO MASTODONの話。

本当に遠藤諭(4月10日)と岡田有花(4月13日)の記事国内の発火点のようだ。

国内で賑わっているというぬるかるさんのサーバが立ち上げられたのは4月11日

遠藤諭さんのところにMIT Technology Review編集長からサーバを立てないかと打診があったのが4月7日

GitHub https://github.com/tootsuite/mastodon への初ブクマ2017/04/05 11:43。これは英語圏記事を見てブクマしたのだろう。遠藤さんの記事の前に4つの公開ブクマを集めていた。

海外ではVICEが4月5日記事にしてから話題に。

Mastodon Is Like Twitter Without Nazis, So Why Are We Not Using It? - Vice Motherbord

https://motherboard.vice.com/en_us/article/mastodon-is-like-twitter-without-nazis-so-why-are-we-not-using-it

同じ日にWIREDでも記事掲載

Could Mastodon be the social network to replace Twitter? - WIRED

http://www.wired.co.uk/article/mastodon-social-network-what-how-create-account

その他メジャーどころもマイナーどころも5日から7日にかけて一気に記事にした。どこが火付け役かまでは追えていないが、これらの記事が発火点のようだ。

Hacker Newsでは去年の9月と今年の1月ちょっとした話題になっている。

https://news.ycombinator.com/item?id=13303346

https://news.ycombinator.com/item?id=12646083

しかし具体的に使ってみてどうこうという話は英語圏でも4月に入ってから本格化したようだ。

遠藤諭岡田有花ちょっとした記事を書くだけで爆発するほどTwitter代替サービスを求める需要が高まっていたんだろうな。

ちなみにはてブでのhttps://mastodon.social/about への初ブクマ2016/10/08 11:32。4月5日記事ラッシュの前に10人の公開ブクマを集めていた。

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