はてなキーワード: レスラーとは
とやってる連中だって生産性がないやつを発見したら議員と一緒に罵声を浴びせるし
当人が死にたいとかつぶやいたら「本当に死にたい人は死にたいと口にしない」とさらに中傷する展開が見える
「価値がある人」を中傷するのが罪なのであって弱者だったら「一人で勝手に死ね」だろ
何度も見た
クソリプ送りまくってたひとや死ね消えろと呟いてたひとが彼女を死に至らせたのはもちろんだけど、両輪でテラスハウスが彼女への中傷を煽るような演出と編集をしたことについても考えてほしくて短い経験だが現場で働いていた身として書きたい。
私は2年程度バラエティのADをやっていたがメンタルがあれしてしまったので今は違う部署で仕事をしている(業界ではよくあることだ)。そんな短い期間で2つの番組にいたんだけど、片方はTHEお笑いバラエティで片方は生活に役立つ系番組だった。
お笑いバラエティの方は見ていた時の印象と同じく強烈な人たちが作っていて、酷い時は週に1人はADが飛ぶ(突如来なくなる。業界ではよくあることだ)みたいなレベルだったのでそれはそれで酷かった。
生活系の番組に来た時ここなら過酷なロケもないしと思ったら意外にもこちらのほうがやらせが多かった。
やっぱり日常系とか生活系だと淡白なものになりやすいので、そこに見ごたえをつけようとするとありもしない歴史を創成したり、極端な説を取り上げたり、片方を持ち上げる時にもう片方を過剰に貶すような表現を使わないといけなかった。でもどちらにも生産者とか関係者がいるわけでたまにクレームが入ったりするんだけど基本謝らない撤回しないが鉄則だった。(業界ではよくあることだ)
ただの生活情報や教養を当たり障りなくご紹介してもつまらないのと同じで若い男女を一つ屋根に済ませたところでそんな頻繁に面白いことが起こるとは思えない。というか人間の恋愛がそんなに面白かったら日常に転がってるんだからわざわざ番組で見る必要がない。
リアリティーショーでは時々「やらせがあった」「台本があった」なんて話が出てくるけどその度にうやむやになるのは
一般的に想像される台詞が書いてあるような「台本」は無いからだと思う。
別に何かを読ませてはいないけど、ゲームでいう「イベント」が起こるように「仕込み」をしているのが実情だと思う(業界ではよくあることだ)。
「仕込み」と「やらせ」って何が違うのと言われると線引きが非常に難しいんだけど、全員が把握してるわけではない細工とか、番組として美味しくなるように焚きつけておくとかその類を仕込みと呼んで、あくまで俺たちがやってるのは演出でその結果生まれた出演者たちの言動やリアクションはリアルなんだからやらせじゃない、みたいなとこだ。
スタッフにも当然「仕込み」をしている自覚はあるので作為的にやってる認識もあり、それが当たり前になっているんだけど、意外にも視聴者はマスゴミやらせと叩く割に目の前に流れている映像が結構「ガチ」だと思っているし、信じているなというのが辞めて視聴者に戻った今の印象。
本題に戻るが正直言って彼女は広く有名人でもないしデカい事務所に入ってるわけでもないし、プロレスを広めるためにこの番組に入ってきたという経緯がある。これをきっかけに新規層を切り開くという期待と責任があっただろう。
そして何より彼女はヒールとして、レスラーとして優秀だった。演出の意図を汲むことも難しく無かっただろう。スタッフからしたら立場的にも性質的にも1番使いやすい存在だ。
そしてバラエティの世界である程度生きているスタッフは例外なく不眠不休、(物質的精神的)暴力、驚くほど低いモラル(モラハラ、セクハラ)に耐えた、耐えたというか自分を麻痺させることでそれを消化したサバイバーだ。
これは私のいた番組で共通していた。ほのぼの系だろうが過激派だろうがお役立ち系だろうがベテランAD以上はみんなこれを経験している。
サンプルが少ないわ!一絡げにするな!と思うかもしれないが偉いひとであればあるほど過酷な経験をしているので、そこが受け入れられない新人は「面白くない」「面倒くさい」と毛嫌いされ、若ければ若いほど社会人になるまでに学んできたリテラシーとかモラルとのギャップの激しさ、あと純粋にブラックな環境に苦しみドロップアウトする(業界ではよくあることだ)。
更に局員・非局員というエグい格差も存在するのでここでは説明しないけど、とにかく「まともな奴から辞めていく」と口を揃えて言うのが番組制作の現場なのだ。
だから彼女のこと駒として重宝していたとしても、人間として大切にしていたひとがどれくらいいたのかと思ってしまう。
断言できる、編集1つ、演出1つで煽りは制御できた。スタジオで見守る芸人たちのコメントの切り取り方1つでも印象は絶対違ったはずだ。
一丁羅が滅茶苦茶になってキレたとはいえ、帽子を飛ばしたのはやり過ぎかもしれない、相手の男性を追い出したようなものかもしれない。
でもリアリティーショーとしてのイベントや面白みを残しつつ、ここまで叩かれないような編集をすることは可能だったと思う。
私はバイアスがかかっているのでもはやコスチュームを誤って縮めたこと自体、または派手に怒ること自体が「仕込み」だとしても驚かないんだけど。監視スタッフがこのまま一丁羅が縮むのを知っていて洗濯を止めなかったならそれもある種「仕込み」と言えるかもしれない。
テラハファンからは「でも番組として面白かった、楽しませてもらったよありがとう」みたいなコメントもあったが
番組の面白さのために人が死んでいいわけが無いし、番組を面白くしているのは間違いなく制作側の演出で、さじ加減1つで人は死ぬのだ。
誹謗中傷したひとたち、見てないと思って書いてしまう私たちへの戒めは必要だ。私刑ではなく。
ただ両輪で番組を面白くする演出のために人が死んだことについても議論されて欲しいと思う。人が死ぬという人権侵害が起こっているうえに他の出演者への誹謗中傷も広がっている状況を見るとBPOが番組の構造としての問題を探ることがあってもいいと思う(少なくとも警察や公的機関より先に動かないといけない)。
現場で働いていたときは色んなことに(業界ではよくあることだ)をつけて納得していたけど、辞めて時間が経った今、どう考えても業界でよくあることは一般的によくあることじゃないし、それを放置していい時代も終わっている。
演出1つ、編集1つで防げた事態だ。コメントや表情の切り貼りなんかしょっちゅうやってるんだから緩和させるように編集することもできたはず。仮にそこが譲れなかったとしてもAPとか演者フォローを手厚くするとかできたことはあったはずだ。
番組制作に携わる人たちにもネットは怖いね!で片付けないで向き合って欲しい。他局だが既に演出に触れず誹謗中傷についてのコメントだけしている制作者がいて強い危機感を覚える。
「ネットの闇」なんてワードで片付けないで、両輪でこの死に向き合いたい。
p.s.プロレス観戦が趣味だったので1回だけ新宿FACEで彼女を見たことがある。メインマッチとかでは無かったけど印象に残っていて、たまーにインスタとか覗いていた。だから名前を見たときに本当に驚いた。当時撮った写真を見返したらまだ現場で働いていた頃の試合で、確かにその日の自分を救ってくれた1人だった。レスラーとして愛されて、確実にスターへの階段を上っていた彼女。
バラエティの現場には年配を中心にプロレスファンも多い。もしかしたらプロレスのつもりでやっていたのかもしれない。でも結果として人が死んでいる。加減を知らない演出とショーと現実を知らない視聴者。リング禍でもない、誹謗中傷で人が死んでいる。これはプロレスじゃない。
彼女にはリングで、プロレスをして、プロレスラーとして、輝いてほしかった。
補足:彼女が誹謗中傷による自殺で亡くなったとは不明というブコメがあったので、私が投稿時で把握していた情報を並べます。今はスポーツ新聞とかで書かれているようだけど一応。
※追記(2020.05.27)各所で彼女の死について取り上げられており、詳細を提示する必要が無くなったと判断したため、投稿が削除されているものに関しては引用を取り下げます。
・彼女のインスタの最後の投稿に「(飼い猫に向けて?)愛してる。長生きしてね。ごめんね」
「時差でアメリカは昼過ぎだったから(日本時間は夜中)彼女のツイートにすぐ気付くことができて、イオさんと一緒に直ちにジャングル叫女とロッシー小川さんに電話しました。
きょうなは全力で向かいました。
間に合いませんでした」
他にも同じ所属団体のレスラーなど既に沢山のコメントが出ていたので、そこから判断して投稿しました。
公式の発表を待たずに書くのが好ましくないのはわかっていました。しかし彼女の元々の知名度もあってこの時すでにトップエントリに入っている記事も1つ2つ。発表を待っているとこの件が既に話題として流されてしまったり、ワイドショー等で「ネットの闇」的取り上げられ方ばかりされた後だと届かないかな…と思い、先走りですが投稿した次第です。すみません。
元増田です
増田はさぁ、それが女性専用車両じゃなくて厳ついヤクザやレスラーのような男ばかりの空間だったら、たとえそれが法律にないことでも、相手の要求に従うでしょ?
あんなに高圧的に言うならたとえ相手が屈強な女子プロレスラー団体であろうと従いません。元増田では相手の悪い面を強調し過ぎになると思って敢えて書きませんでしたが、実際には「あなたが盗撮や痴漢行為をしないという保証はあるのか?」のようなことまで言われています。なので絶対に何人たりとてそのようなことを言うのであれば、従いません。
頭にきたからといって「法律にないから移動しません」と女だらけの空間に居座り続けられること自体、本質的に非対称ということをわかってくれないかな
普段なら、居座らなかったと思います。あくまでも高圧的に言われたからです。はっきり言いますが、気分や気持ち、感情の問題です。
女性はなるほど痴漢の標的になる立場です。男とは違い、守られなければならないのかも知れません。
生理で体調不良になったり、妊娠で働くのが難しくなったりと、ある意味障碍者のように扱う必要もあります。
でも、それらを理由に、「社会には私達女性を特別扱いしなければならない義務があり、女性にのみ認められた特権なのだから、協力してもらって当たり前であり、感謝の気持など持つ必要はない」などというのは傲慢だと思います。
当然、法律上の話であれば、そうした法律には従う以外に方法がなく、いちいち感謝など必要はないでしょう。
しかし、法律の定めもないのに協力しあっているのであれば、その協力に対して感謝の気持を持つのが当たり前ではないのでしょうか?
弱い立場だからと言って、感謝する必要すらないなどとは私は思いません。
「あるがとう」の気持ちを持つ、たったそれだけのことですよ?
数ヶ月前の全日本プロレスのインタビュー動画で佐々木健介が長州力の名前を出し、先日の長州力と武藤敬司のzoom飲み会動画で長州力が佐々木健介の名前を出し、その中で武藤敬司が長州力に佐々木健介と試合をするよう持ちかける。
WJプロレス崩壊後、完全に袂を分かった長州力と佐々木健介はお互いに名前を出すことも無かった。
それにも関わらず2020年に入って両者がお互いに名前を口にした。
さすがに試合をするとまではいかないまでも、これまでと比べて両者は歩み寄りを見せてるのかもしれない。
ここからは完全に妄想だが長州力と佐々木健介の和解は両者にメリットがある。
長州力は過去に佐々木健介から借りていた500万円を踏み倒したという噂があった(先日の動画で長州力が借金の存在について否定はしていたが、貸し手側とされる佐々木健介側の証言はない。)。
佐々木健介は新日本プロレス時代に過激な扱きを行い後輩レスラーから忌み嫌われており、新日本プロレス一強の現代においてプロレス関係の仕事は厳しい状況にある。
長州力の佐々木健介に対する500万円の借金を帳消しにする代わりに、長州力が佐々木健介と新日本プロレスの間を仲介して、佐々木健介の新日本プロレスへの復縁を手助けする旨の約束があったのかもしれない。
両者が和解したとして、この和解に興味があるのは100%プロレスファンだろう。
両者は結構な年齢であり新日本プロレスでの復帰は現実的ではない。
そうなると長州力と佐々木健介の関係改善をアピールし金儲けをするために最も適している団体こそ、武藤敬司のプロレスリング・マスターズである。
長州力のTwitterがバズりまくっている2020年はプロレスブーム後で最も長州力の名前が売れてる時代である。
この時に長州力と佐々木健介の旧師弟マッチをやればプロレスファンは食いつくため、その試合で金の雨が振る…かもしれない。
武藤敬司がそこまで考えて裏で長州力と佐々木健介の間を取り持っていればすごいと思うけど、そんなプロレス界の寝業師的なことが出来ればWRESTLE-1はあんなことになってないか…。
この説の根拠は犯罪者プロファイリングを創始したロバート・K・レスラーの言葉、
「殺人者の始まりは、ほぼ動物の殺害や拷問に端を発している」とされている。
(複数の動物愛護系サイトでこの文が引用されているのを確認した)
だが、奇妙なことにレスラー氏の著書を読んでもそのような記述はまったく見当たらない。
というより、レスラー氏が連続殺人鬼(シリアルキラー)が生まれる遠因として指摘したのは
「幼少期を崩壊過程で過ごすこと」であり、調査したシリアルキラーのほぼ全員がこの特徴を持っているという旨のことを「FBI心理分析官」で語っている。
いやいやいやいや……巷間に流布している「動物虐待=凶悪犯罪原因説」と全然違うじゃないか。どうなっている?
詳しく調べてみると、ロバート・K・レスラー氏が言ったことになっている、
という文の出処を辿っていくと、
某世界的動物愛護団体が「ロバート・K・レスラーがそう言っていた」という伝聞調のソースを挙げている記事に行き当たった。
しかし、辿れるのはそこまでで、レスラー氏本人が言ったというソースは見つけられなかった。
FBI捜査官と何の関係も無い動物愛護団体が勝手に捏造した言説が
同じ職場の人に勧められて、観てみた。
ほんまかいな、
それが解ったりするのかも、
とか思ったので、
ミッキーロークが主演。
懐かしい。
うっすらとある。
あれ、これがミッキーローク?
あの頃の美しいお顔とはかけ離れた
観終わって思ったのだが、
このファーストシーンで
音だけで伝えるのではなく
視覚的に見せておいてくれたら、
同情であったり感動であったりという感情が
もっと大きくなったのかもなあ、
とか思ったりした。
なので、観ていてすごく時間が短く感じられた。
回想により挿入してくれたら、
この監督は回想を使うことが嫌いで
すべてを観客の想像力に委ねる、
ゴメンナサイです。
例えば、お金。
誰もが知っているスーパーヒーローであったならば、
それを全部なくしてしまうほどの浪費、
例えば娘との関係、
初めて娘と会うが拒絶された後、
例えばリング上。
超満員のマジソンスクエアガーデンで、
ここはカットバックを使って、
退屈させないでストーリーを引っ張れたのは、
ダンサーのおかげでもあるだろう。
エロスには力がある。
この女優さんは、すごく美しくも見えるし、
とっても人間的な親しみを持てる人だなあと思った。
いくつもの顔。
それは、
ストリッパーの顔。
母親の顔。
ラムを一人の男として見ようとする、
このシーンは、素晴らしい。
そして彼女の演技も素晴らしい。
『お客さんとは一線を引かなくちゃ』
何が彼女にそう言わせるのか、
前にお客さんに騙されたのだろうか、
あっさりと捨てられたのか、
それとも、ストリッパーだと軽く見られて、
遊ばれてしまったのか……。
僕はかつてストリップ劇場で働いていた。
つづく。
豪鬼って、エアーズロック素手でぶち割る魔人なんだろ。ベガだって世界征服するような超能力者なんだろ。
なんでどっかのお嬢様みたいな女子高生とかイロモノのレスラーみたいなのが五分れるんだよ。
恥と知れ。
初代スト2くらいのキャラ構成なら、まあどいつもこいつも半分人間やめてて半分人間のままくらいの塩梅だったから、
いい勝負になってもおかしくはなかったし、ゲームバランス悪かったから逆に相性の良し悪しがはっきりしてて良かったんだが、
作が進むにつれてゲームバランスがよくなっちゃったせいで、「お前、高校からストリートファイト始めた女子高生とか、俳優と互角に戦う程度の腕で『拳をきわめし者』とか言っちゃってんの?」って感じよ。
どういう世界観だよ。
勝負になったらおかしいくらい実力が離れたキャラを出すなら、弱い方はウメハラが使っても勝てないくらいじゃなきゃ世界観的におかしいだろ。
自分は獣神サンダーライガーの最盛期はまだプロレスを見てなかったけど、過去の映像を見て獣神サンダーライガーの凄さを知ってるだけに、最後の引退セレモニーを見て号泣してしまった。
獣神サンダーライガーの最も大きな功績は、おそらく団体の垣根を超えたジュニア・ヘビー級のトーナメントであるSUPER J-CUPだろう。
SUPER J-CUPの開催により見出されたプロレスラーも多くいるし(ハヤブサやTAKAみちのくなど)、何よりジュニア・ヘビー級の存在を大きくアピールすることに成功した。
そして獣神サンダーライガーは新日本プロレス一筋で30年以上マットに上がり続けた名レスラーだ。
新日本プロレスは過去に様々なトラブルから闘魂三銃士を筆頭に多くの名選手が離脱している(これは新日本プロレスに限ったことでは無いが…)。
雨後の筍のように選手がプロレス団体を立ち上げるなど様々な事が行われたが獣神サンダーライガーはずっと新日本プロレスに在籍して活躍していた。
獣神サンダーライガーは新日本プロレスだけじゃなくプロレス界全体の功労者なのだ。
そんな訳で獣神サンダーライガーの引退に至る試合は華々しく行われた。
当時IWGPヘビー級王者だったオカダ・カズチカやIWGPジュニア・ヘビー級の王者の高橋ヒロムとやるなど新日本プロレスも出来る限りの誠意を尽くしたと言える。
最近は表舞台にあまり出てこなくなったアントニオ猪木がビデオメッセージを送ったのもそれを証明している。
きっとアントニオ猪木がこんな笑顔でビデオメッセージを送るのは獣神サンダーライガーが最後だろう。
バラエティー番組では獣神サンダーライガーが後輩から嫌われてるとか罰ゲームに登場するおじさんだけど、本当は後輩から慕われてるレジェンドのプロレスラーなんだ。
獣神サンダーライガー今まで本当にありがとう。
https://anond.hatelabo.jp/20191213170850
どうしたら増田の苦しみがなくなるかというと、極論として苦しみというのは生きてる限り絶対になくなりません。これだけは断言出来ます。一つ解決すれば形を替えて違う苦しみが必ず存在します。彼女が出来れば、今度は違う苦しみが生まれるでしょう。じゃあ、増田はどうすれば良いのか。一緒に考えたいと思います。
文章を読む限り、増田は自分は努力しているし関係性も築けている。しかし、こんなに努力しているのに彼女が出来ないから苦しい。増田がしている努力というのは生きる上での努力であって、それは人間性の向上には繋がっていないのではないでしょうか?と思いました。
そも恋愛しにくい時代になってきているので、恋愛に対して能動的な人は少ない印象はありますね。だから、時代が悪かったと時代のせいにしても良いと思います。スマホのせいでありとあらゆる欲求はだいたい満たせてしまうので、スマホのせいにしても良いと思います。いっそ、何かのせいにして逃げてみては?
増田はそうやって、ずっと何かのせいにして逃げてきたのではないですか?見たくない現実や認めたくない事実から逃げることは悪いことではありません。人間の精神は脆弱なのでストレスを与え続ければ死に至ります。だから、逃避は生存のために必要な機能だとも言えます。だから、見たくない現実から目を背けることら間違ってはいません。
でも、増田はそうやって逃げても何も変わらないということにようやく気付いたのではないですか?変わりたい、どうにかしたい、でも方法が分からない。だから有象無象が集まるインターネットに、自分の恥ずかしい部分を隠さず、シュレッダーに飛び込む覚悟で書き込んだのではないですか?これは、とても勇気あることです。
増田には、自分をさらけ出せる勇気や自分を俯瞰して客観的に見られる冷静さや文章にして人に読ませる技術があります。書かれたコメントに対して、感情的にならずに分類してコメントを返しながら自分を省みたり新しい気付きをちゃんと得られています。これは、なかなか出来ないことなので自信を持って下さい。
話がだいぶそれましたが、生きている限り悩みは苦しみはなくなりません。彼女が出来ても、今度は思ってたんと違うだったり満たされないと感じるでしょう。彼女という存在は、「救い」でも「赦し」でもありません。あなたと同じ、一人の人間です。もしかしたら、あなた以上に思い悩んでいる可能性もあります。
基本的に恋愛に限らず対人間は相互コミュニケーションです。自分に対して、ああして欲しいとばかり言う友達をどう思いますか。仲良くしたくないし、わがままな人だなと思いますよね。ですが、恋愛は何故かこうして欲しいああして欲しいと相手に思いがちになりますね。満たされないものを、相手に求めてしまう。
増田の悩みも、第一にセックスしたいとありますね。セックスはコミュニケーションです。お互いが同意してやっと漕ぎ着ける夜のプロレスです。欲望だけが先行している増田はこのままでは試合どころか、リングに上がる前に戦力外通知を出されるでしょう。それではあまりに悲しい。
私は増田にリングに上がって試合をして欲しい。リングに上がったら見える景色や違う悩みや苦しみもあるでしょう。それでも、傷つくことを恐れずにリングに上がって欲しい。あなたが人生楽勝だと思ってるパリピも、人知れず傷ついたレスラーだったかもしれないと気付いて欲しい。
何度も言いますが悩みや苦しみがなくなることはありません。大切なのは苦しみや悩みにどう立ち向かったり乗り越えるべきかということなんです。傷付いたり逃げたりしても良いんです。みっともなくても良いです。それもまた、いつか糧になる日が来ます。だからどうか、彼女が出来ない。そんな理由だけで、今日まで生きてきた自分を責めないで下さい。
恋愛は性欲だけでは成り立ちません。相手を思いやる気持ちがなければ、友情も恋愛もすぐ破綻します。仮に彼女が出来ても、期待ばかりしては相手が潰れてしまいます。どうか彼女が出来たらセックスしたいだけでなく、こうしてあげたい。ああしてあげたいと思えるような人になれることを願います。おわり
追伸 増田は人に繋がりや安らぎを求めている上に依存しやすいたちと思うので嬢に入れ込んでしまいそうな気がするので、風俗はオススメしません。行くのは止めませんが、相手は商売でちんちんを扱ってる商売人で攻略対象ではありませんよ。くれぐれも性病には気をつけてくださいね。さようなら、さようなら。
まさかとは思っていたが、やっぱりだ。
アメフト選手と相撲レスラーを足して、2で割らなかったような体躯だ。
もしも、ここで勢い良く振り向かれたり、抱えている荷物を落とされたりしたら大怪我は確実だろう。
「やあ、調子はどう?」
「ん?……よもやワレに聞いているのか?」
俺の予感は確信に変わる。
「うぬ……マスダ、の長男」
「そんな気はしてたけど、やっぱりムカイさんか」
「なぜ、こんなところにいるのだ?」
「それはこっちも聞きたいな」
俺の知り合いだと分かると、クラスメートたちも会話に参加し始めた。
「怖くて近づけなかったとは、オマエラも薄情なヤツだな」
「ははは……ムカイさんに指摘されると、なおのこと申し訳なくなるね」
AIも戦闘用に作られているはずだが、感情表現は人並みに豊かだ。
現在は武装解除され、『256』という会社が名義上ムカイさんを管理しているらしい。
しかし実質的に放逐状態で、俺の家の斜向かいで普通に生活している。
「ワレの戦闘プログラムをいじれる技術者が見つからなくてな。仕方なく、自ら“戦わない理由”を新たに規定することで抑えているのだ。そのせいで行動に大きなラグが生じてしまう」
「どれくらい?」
「平均0.2秒だ。以前は0.1もかからなかったというのに」
「いや、十分早いじゃん……」
「オマエラ基準で言われても慰めにすらならん。何をするにも戦闘用プログラムと紐付けられているから、その度に処理が発生するんだぞ。この煩わしさはシェア不可能だ」
とはいえ、現代社会に溶け込むためには色々と不便もあるらしい。
この『AIムール』で働いているのも、『256』に言い渡されて渋々やっているようだ。
なるほど、会社が未完全の状態にしては、アンドロイドだけ妙に揃いすぎていると思った。
足りない部分は、そうやって穴埋めしてたってわけか。
ムカイさんにチェックを必要としないのも、『AIムール』の管轄外かつ規格外だからだ。
下手にいじれば改造行為にあたるため、コンプライアンス的にマズいのだろう。
ただ、未だ疑問も残る。
そんな派遣アンドロイドに、なぜ『AIムール』はリーダーを任せているのだろうか。
いや、なんとなく分かるような気もするが、その“可能性”はあまり考えたくない。
レスラーしたらめちゃくちゃ稼げそうだな
秋アニメも結構見るものがあるのに、シャミ子ロスは埋まらない。
「動物に優しい人は人にも平和的で友好的な優しい人間になれる」
「だから、平和的で友好な社会を作るために、動物虐待には刑罰を科し、法律で禁止しても構わない」
という点を突き詰めると、こういう論理が見えてくる。
この考え方は今まで当然のように受け入れられていたが、
LGBTや外国人に対する差別が次々に撤廃されていく今の時代の流れでは、
近い内にその『当たり前』も見直さざるを得ないだろうと予測する。
実際問題、動物に優しい人が特別人間に優しいかというとそんなことはないし
現に毎年のように野良猫へのエサやりトラブルで近所の人間を殺す愛猫家の殺人事件が起きている。
逆に、よく言われる「動物虐待は殺人にエスカレートするから規制すべき」という言説も特に根拠がない。
ネット上ではたびたびFBIプロファイラーのロバート・K・レスラー氏が
『殺人者の始まりは、ほぼ動物の殺害や拷問に端を発している』と主張したとされるが、著書を読んでも特にそんな記述は見当たらない。
恐らくフェイクニュースだろう。
以前はLGBTへの偏見が社会で当然のようにはびこっていたのが、
ここ数十年で許されなくなったのと同じように、