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はてなキーワード: カーテンとは

2014-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20140514182236

おれも業界違うけどそういう状況だったなー。

しばらく(おそらく5年~10年くらい)その業界

離れるのがいいよ。それ辞めても、きっとその経験は生きるし

他にもっと向いてる仕事出会えるよ。

あと、薬を呑み始めると辞めるの大変なので、

状況しだいだけど安易にはじめるのは

おすすめしないよ。

まず、朝起きたらカーテン開けて布団を畳んで、

シャワーを浴びて、外に出ようよ。

俺も鬱で仕事やめた後、ひきこもりになりかけて

もっとひどくなりそうだった時、(信じてないけど)神様

いっぱいお参りしたら、自殺しても天国行けるかなと思って

都内神社を全部回る旅を、勝手に決めて勝手にやった。

毎日毎日ひたすら神社回った。気づいたら、すごく元気になった。

なんでも良いけど、なんかやった方がいい。

とりあえず、前の仕事関係ないことやったらいい。

お金が無いなら、都内の激安スーパー

1ヶ月1万円生活を工夫してやってみたらいい。

銭湯を片っ端から回ってもイイ。ゆるキャラ名前

公募に応募してみてもイイ。

とにかく、明るい時間外に出て、陽の光を浴びて

ちゃんとしたもの食べて、漫画でもラノベでもいいから

本を呼んで、早く寝たらイイ。

きっとすぐに良くなるよ。

2014-05-12

年収1000万だが死にたい

2年前は、月収10万円だった。

スーパーで買う「鳥胸肉1キロ380円」がメインのタンパク源で、

もやし豆腐麺類を中心とした食材自炊をして凌いでいた。

服はユニクロで最低限のものを買い、遊びにも行かない。

飲みに行くなんて自殺行為

1食50円生活なので、100円のコーヒーすらも贅沢品。

出かけると「モノ」が欲しくなって精神衛生上良くないので、

だいたい家の中で過ごし、わずかに入る在宅収入で過ごす。

その頃、少ない友達たちの誘いを全て断り、

家の中でPCに向かってひたすら作業をしていた。

悶々とした感情を抱えながら、カーテンを締めきった部屋の中で、

「負けねえ、負けねえ」そう呟いていた。

そうしているうちに、運良くイラスト仕事が大量に入り、

結果的年収1000万規模になることになる。

嬉しいのは嬉しいのだが、更に外に出れなくなった。

日中部屋の中で液晶タブレットに向かいイラストを描く日々。

複数社の依頼を請け負ってしまい、締め切りに遅れた時はクライアントから怒りの電話が鳴り響く。

怒りのメールが複数の会社から来たときは布団から出れなくなった。

そしてわずかに残った友人の誘いをひたすら断り続け、

「今なんだ。今は仕事以外は捨てるんだ。俺は今、仕事をしなくてどうする!」と自分自身を追い込み、

親しい友人とは誰とも会うこともなく、顔を見たこともないメールの向こうのクライアントへ向け、絵を描きまくった。

そして全てのプロジェクト完了した。

まだ全ては入金されていないが、年収100万程度だったのが1000万規模になった。

ようやく終わった。だが、異様にむなしい。

友だち何人かにメールをしたが、そのうち2人もアドレスが変わっていた。

1人会って軽くメシを食べたのだが、何かうまく会話ができなかった。

それ以上の薄い関係だった連中には、もはや数年ぶりにメールを送る度胸がない。

カネは入った。

カネが願いだったのか? 俺はカネの為だけに頑張っていたのか。

稼いだカネをどうやって使ったらいいかわからなかった。

一緒に稼いだ事を祝って焼き肉を食べる仲間たちがいなかった。

から、俺は学生の頃にように松屋へ行き、ひとりで牛丼を食べた。

年収1000万。だがむなしい。次回の確定申告で4割近く取られるだろう。

そして不安しか残っていない。

今は仕事が切れ目の時で、これから仕事が続くかわからなすぎて不安だ。

デザインなんて若いのがどんどん安く請け負うだろう。

中国ベトナムでもイラスト請け負いが増えてると聞く。

この増えた年収のぶん、俺は大切なものを無くしていたのかもしれない。

facebookを見ると、仲間とフットサルをしている友人が笑っていた。

2014-05-09

かいしゃのせんぱい

入社して一ヶ月も経つと色々と見えてくる

会社の先輩が見ていて辛い

30代で

チビ

デブ

髪が薄くて

勤務態度は真面目だけど

仕事ミスが多くて

人によって態度が変わって

好きな女子偉い人には愛想よく

嫌いな女子、年下とは視線すら合さな

思い込みが強くて

基本会話には否定から入る

家は学生時代からそのまま住んでいるらしく

若者向けの街だけど

築年数古いの木造アパート

部屋にはエアコン電子レンジ洗濯機もない

窓にはカーテンもなくて洗濯物で目隠し

もちろん彼女もいない

そしてこのままだと一生できない

若いうちは苦労したほうがいいよっていうんだけど

その苦労はなんか違うだろうッて思う

自分が30になっても アレにはなりたくない

2014-04-29

チャイナエステって嬢が雑居ビルに住んでるよね?

シャワーとき

浴槽とシャワーの間ののカーテンめくったら、

ブラとパンツが干してあったので、べろんべろんになめてきた。

2014-04-26

この増田ブコメおかし

http://anond.hatelabo.jp/20140425083346

お前らはあれか、窓にカーテンもかけず着替えをしている女の子の下着の色や乳首の色やおっぱいの形質やマン毛の手入れ具合とかお尻の膨らみ具合とか覗いてその女の子に報告するのか。しないだろ。

黙って男だけで共有するだろ。本人に報告なんてせんでよい。

2014-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20140425162152

カーテン全開の家の前を通りかかって何気なく見たら全裸の人がいて「覗くな変態」って怒られるようなものか。

他人からしたら「何気なく」で見えるくらい開けっぴろげなんだけど

本人的には「わざわざ」覗かなければ見られないって意識の差なんだろうな。

2014-04-17

横浜JKリフレに行ったことがある。



個室でプロレス技かけるJKリフレ 労基法違反容疑 -  http://t.asahi.com/ei4o


2年前に横浜JKリフレに行ったことがある。

件のお店ではないんだけど、わりとヤバいところだなという印象を持った。

JKリフレなるものを知ったのは裏モノ系の特集で見たのが最初だった。

お店のHP見てもシステムがよくわからなかったので2chなんかで界隈の情報収集した。

曰く「都内ほどの規制がないため横浜ヤバい」と。

これは社会勉強なんだという使い古された言い訳を胸に店に向かった。

そもそもリフレという形態風俗には当たらないので、いわゆる抜きのサービスはないんだけれども。

けれども……。


店は古いマンションの一室にあった。

予約した者であることを受付の男に告げると薄いカーテンで仕切られてたスペースに通される。

5分ほど待っていると制服姿の女の子がやってくる。

ねそべっている隣に彼女がちょこんと座ったので、すぐにリフレが始まるのかと思いきや渡されたのは「紙パンツ」だった。

彼女の説明によるとリフレ中は紙パンツ一丁になるのがルールらしい。

からまずは着替えてね、と言い残してカーテンの外に行ってしまった。

やれやれ、僕は勃起した。

衣服を全て脱ぎ捨て渡された小さな黒い紙パンツを装着する。

さなスペース、薄いカーテンの向こう側にいる女の子

さあてこれから何がはじまるんです?と胸をアソコを膨らませる。

すぐに女の子が戻ってきた。

ここから30分のリフレスタート

うつぶせになるように言われ簡易なオイルマッサージのようなものを受ける。

女の子背中に跨るような形。

手や足裏や背中などを慣れた手つきで揉んでくれる。

不安感や緊張感はほぐされリラックスできた。

ここまでは普通だった。


折り返しの時間になると仰向けになるように求められる。

ここで「鼠蹊部」のマッサージが始まる。

いわゆるVゾーンにあたる部分。

これがヤバい


女の子紙パンツに手を伸ばすとそれを絞って女性ビキニのような形状にした。

そうすると足の付け根の部分があらわになる。尻も。

そこにオイルを垂らされる。

ほどよく滑りの良くなった足の付け根の部分から尻に至るまでの曲線をゆっくり女の子の指先が往復する。

これがたまらなくいい。

テント部には触れないようにしつつも往復の度に手首が少しだけ登頂部をかすめる。

触られると思って触られるのと、本当は触られないはずなのに触られるのは全く違う。

そそり立つ山とオイルの川流れとの攻防戦。

最高に気持ちいい。

それからはもうずっと天国

ときどき会話をしたような気がするけれど覚えていない。

でも、いまでもあの指先の感覚を思い出せる。






例のニュースを見てそんなことを思い出した。

2年前の時点で「そろそろヤバいから早く行っとけ」なんて言われていたから、正直今まで何もなかったのが不思議なくらい。

得てしてこういうビジネス警察とのいたちごっこだしもうそろそろJKリフレJKお散歩の「次」が生まれる頃かもなのかもしれない。

2014-03-29

賃貸管理会社とのこと

日大入学後の6月から約4年間住んでいた賃貸物件を退去した。

その賃貸物件管理会社担当者が本当にどうしようもない人間だったのでここに吐き出したいと思いはてな匿名ダイアリーに登録した。


そもそも私が6月という半端な時期に家探しをしたのは、もともと住まわせてもらっていた祖母宅を近くに住む叔母の「いつまでいるの?」という言葉で追い出されることとなったからだった。

大学入学直後で遊びたいのに夜遅くに帰れないし、ほとんど一緒に暮らしたことのない人間といきなり同居、というのは難しかたから、仕方ない。

ただ、いきなりそのように言われて18歳の私は非常に傷つき、急いで大学の近くで物件探しを始めた。


6月ということもあり、条件のいい物件はもちろん埋まっている。

仲介不動産会社と何件か物件を周り、築20年ほどで3点ユニットバスだが、駅近で居室も広め、鉄筋コンクリートで5万円ほどの物件に決めた。(東京西部だが、腐っても東京なので家賃は仕方ない)


思えばこの頃からこの物件は選んではいけない要素が多くあったのだ。


実際住んでみて、家賃は築年数やユニットバス等を考慮しても場所としては良い、なのに20以上ある部屋のうち常に5部屋以上空きがある。


あと、これは後から親に聞いた話なのだが、学生なので契約は親の名義で行ってもらったが、契約書を郵送しているにも関わらず契約書に書かれている契約金の入金日が書類の到着した当日。

銀行の受付時間もあるため、せめて翌日にしてもらえないか、と連絡したところ「時間までに払えないなら契約してもらわなくて結構です」と言われたらしい。

なんでこの時点で親は怒って契約破棄してくれなかったんだろう。

この時は、仲介不動産会社の人が本当に頑張ってくれたらしい。この人は本当にいい人だった。今でもやっぱりいい人だったなと思ってる。


こうして入居して、1ヶ月ほど経ったころ。


花火大会に行った日に私は鍵をなくしてしまった。

完全に自分の過失である

家に入れなくなってしまい、管理会社に連絡した。

慌てて鍵をなくしてしまったんですけど、というと、管理業務は本当は土日はやってないんですけど、まあ困っているようですから開けてあげましょう、それで、鍵は交換しますか、といきなり聞かれる。

私はまず鍵を開けて欲しかったし、慌てているのもあったので、え?あの…と咄嗟に答えられなかった。

すると「だから鍵を交換するのかしないのか、どっちですか」とまくされて、交換はしなくて済んだが、本当に印象が最悪になった。


絶対この管理会社とは関わりたくない、と思いその後1年11ヶ月は静かに暮らした。


そして契約更新の時。


この時もおかしい。


そろそろ更新の時だな、と思っていたが、更新2ヶ月前になってもなかなか更新のお知らせが来ない。

更新は一ヶ月前までに届け出なければならないのに。

普通そういうのって向こうから送られてくるのではないだろうか。

かなり粘って、40日前に連絡したら、郵送か、自分手続きに来い、とのことで。


後にも書くが、この会社は本当に自分から動くことをしなかった。


更新の際、今住んでいる物件家賃が5000円以上下がっていたので、家賃の引き下げを頼んだ。

やんわりぼかしながら言ってると、それで、いくらにして欲しいんだ、と、鍵をなくした時のような言い方で言われた。

いちいち嫌味ったらしくて書いてても腸が煮えくり返る。

募集している家賃と同じ額にしてほしい、といったところ、大家と確認して連絡する、とのこと。

すぐに返事が返ってきた。


「今募集している家賃は、震災の影響で家賃を下げて募集しているんで。入居後家賃を引き上げる、ということを入居者の方にも説明しているから、あなたが入った時とは状況が違うから同じ家賃にはできませんが、大家のご好意で2000円下げましょう」


はあ、前半本当だったんだろうか、私は今ならそんなこと言われたら絶対はいらないけど。

まあ後半もそれならそれでいいが、いちいち大家さんのご好意、とかそういう「こちらが譲歩しましたよ」感を出してくる。とても嫌味だ。そんなこと聞いてない。

不満はあるがとりあえず2000円下げてもらえてよかった。


そして先日。ついに退去の立会。

初めての引っ越しということで、完全な形で退去できていなかった。

これは私のミスだ。

立会の際、修繕項目をたくさん上げられた。


蛍光灯グローランプの交換

シャワーカーテンの取り付け

カーテンフックの取り外し

エアコンフィルター掃除(?)

洗濯機部品取り外しによる蛇口交換(?)

フローリングの細かいキズ

・押入れの扉の補修

クローゼットの扉の補修

ハウスクリーニング


?がついているところが疑問に思ったところだ。


ハウスクリーニングにはエアコンフィルター掃除は含まれてないのか。エアコンフィルター掃除し忘れで金を取られるなんて初めて知った。


まり関わりたくなかったから、項目を上げられたあとすぐに帰ってきたが、これはまずいことになったと思い消費者センター相談したところ、それぞれに関するもの割愛するが、結論としてはとりあえず見積書を待って、書面でやりとりするようにしましょう、あまりにも決着がつかないようだと訴訟を起こす・起こさせるのもアリです。と言われた。

消費者センターの人は親身になって相談に乗ってくれた。東京都にこんな機関があると知れたことはよかったと思う。


入社に伴いしばらく東京を離れるので、見積書は移動先に送ってもらおうと思い管理会社電話したら、口頭で見積書を読み上げられ、金額を言い渡された。

フローリングの細かい傷は張替えしかないと言われたんですが、大家さんが学生さんにそんなに払わせるのもかわいそうだと言って、簡易修繕セットのようなもので直すことにしたのでこの値段です」と、またお得意のこちらが最大限譲歩してあげましたよ話法。本当に大嫌いだ。


結果、敷金や日割り家賃差し引いて2万ほど払えと言われる。


口頭でやりとりはしたくなかったので、見積書を送ってください、というと沈黙


そして、「え?それは私が?封筒を買って切手を貼って?しなきゃいけないんですか、大家さんが送るんですか?」


ここでとても嫌な予感がした。

ネットで出てくるどんな悪徳管理会社でも郵送はしてるぞ。


「修繕項目に不満な点があるので書面で大家さんとやりとりしたいんですけど」

「は?」


先ほど挙げた項目の?のところと、ハウスクリーニング不要という判例があることを述べた。

せめて敷金と日割り家賃で修繕を済ませて欲しいと思った。


すると、、


あなたが何の勉強をされたかしりませんけどね、こっちは長いこと不動産業界で働いてるんですよ、エアコンの洗浄が高い?あなた市場価格とかわかって言ってるんですか?あなた本当にうちの物件に住んでた人ですよね、そんなに見積書が欲しければとりに来てください、さっきから黙って聞いてれば頭ごなしに喧嘩腰でまくしたてて、なんなんだ。長年不動産業界いるけどあなたのような人は初めてだ、そんなに言うならこっちだって出るとこ出てもいいんですよ」


ここまで言われて、脳みそ直感でこの人間と関わってはいけない、と信号を発した。

変な人が道に居た時より強い信号だった。


一応補足しておくが、私は普通に述べただけなので別に喧嘩腰ではない。嫌悪感が口調に出ていたかもしれないが。


とっさに、この先もこの人間に関わることと2万円のお金を払うことを天秤にかけたら、お金を払うほうがマシだと思った。

すみません私が悪かったですもうお金払うんで、それであなた方との契約は完全に終了なんですね!?と言いすぐにお金を振り込んだ。


文章にすると、自分の伝え方が悪かったり、自分の過失も多いので、管理会社担当者がどんな人間だったかいまいち伝わらなかったかもしれない。


出るとこ出たら困るのはお前だろ、とか色々言い返したかったけど、もうそんな気力がなかった。

どうせこんな管理会社に任せてる大家もどうしようもない人間だろう。

もう関わりたくない。


自分の弱さに悲しくなる。


ネット管理会社口コミなんかは出てこない。

それもそのはず、賃貸管理している建物が3つしかないのだ。


今回の引っ越しで、たくさん反省して、たくさん後悔した。


この先、この会社に関わる人が少しでも減ることを願っています

2014-03-17

 一人暮らし彼氏の家に、彼の母親しょっちゅう出入りし、食料品や日用品を買って補充し、家の中を掃除し、季節ごとにカーテンの付け替えやこたつ布団の出し入れをしていることは知っている。

 その彼の家に彼の母が自分用のシャンプーやトリートメント、ヘアスタリング剤を置き、時には泊まっているのも知っている。(私が泊まりに来るときには居ないようにしているようだ)

 しかし先週末私が彼の家に行ったとき、彼の母が自分のために購入したと思われるパンティライナー風呂に隣接する脱衣所で見つけ、心のそこから気持ち悪いと思ってしまった。

 そんなものを息子の家にぽんと置いておく彼の母親が同じ女としてむちゃくちゃ気持ち悪い。

 おそらく、家の主である彼も気付いているはずなのだ。それを放置している彼も気持ち悪い。親子揃って気持ち悪い。

 それとも男にとって気まずいこのアイテムが、母のもの彼女であるのものか聞きたくても聞けずにいるのだろうか。あー気持ち悪い。

2014-03-05

ペットって結局人間おもちゃなんですよ。

http://anond.hatelabo.jp/20140305174046

おれはいま猫5匹飼ってるけど、

家族の一員」っていうふうにはあんま思わない。

こいつら飼ってるのは、「俺の」日々の生活を楽しくしたり

さびしくなく、退屈しないものにしたいから

からゲームとか、おもちゃとかと扱い的にあんま変わらないと思ってる。

去勢避妊については、5匹中4匹やってて

あと1匹(メス)も今週末にやる予定。

まだもらったばっかりだからやってないんだけど、

いまちょうど発情中でキャーキャー鳴いてほんとうるさいんだわ。

すぐ避妊手術したいけど平日は仕事があるから病院行けないし、今は仕方なくガマンしてる。

オスは、去勢してない状態のオスを長期間飼ったことがないから分からんけど、

スプレーって言ってカーテンとか壁とかにションベンするらしいよ。超やだよね。

飼い主を楽しませないペット存在意義なんて無いんですよ。

誤解のないように補足しておくと、

おれは猫大好きだし、こいつらのことも愛してると思う。

でなきゃ5匹も飼えないし。

でも本当はうんこの世話とかめんどいからやりたくないし、

うんこ臭くてムカつくし、ゲロされるとイラッとするし、

ケーブルに噛み付いたりとか、テーブルの上の食い物を食べ用としたりしたら

もうやらないように叩いてどなってやめさせてる。

たとえば軽い病気ならすぐに病院に連れていくけど、

難病とか不治の病になったら、高額の治療費は払うつもりはない。

残念だけどそのまま死んでもらう。延命治療もしない。

もらった猫で、どうしてもなつかなかったり、他の猫となじめないやつは

こっちが見てて不快になるので容赦なく返したり里親に出したりする。

たまに、「もらったら必ず死ぬまで飼ってくださいね」みたいな

保護団体があるんだけど、それは無理な場合があるからそういうところからはもらわない。

飼い主の責任っていうのはよく分からないけど、

エアガンで猫を打って遊ぶとか、何十匹もあつめて崩壊させるとかせずに

常識的な飼い方をしてれば問題ないと思う。

2014-02-17

プチプチを窓に貼るよりカーテンとして使うのがいい

水で窓に貼り付けるタイププチプチコスパ悪すぎ。、

普通プチプチカーテンレールに引っ掛ける金具を貼り付けてカーテンにするのがベスト

窓も開けられるし、見栄えもそれほど悪くない。

貼り付ける位置は端からそれぞれ10cm離して開始するのがいい、

余分な部分が窓枠を覆ってくれる。

一番下の部分は10cmくらいで折り返してテープで止めると余りひらひらしない。

2014-02-16

仕事柄HCUとか手術室のさわりだけ行くこともあるけど、ドアやカーテンのスキマからICUや手術室見ると心がはしゃいじゃうね

2014-01-23

この時期のセックス十二単を脱がすようで奥ゆかしい

冷え性彼女が家にくる。外寒いね、と言っていちばん上の上着を脱ぐ。

暖房をつけるとあったかくなって、その下に着ているパーカーを脱ぐ。

くっついてDVDを観ていると暑くなってきて、カーディガンを脱ぐ。

締め付けが気になると集中できないようだ。タイツの上に履いているモコモコの靴下を脱ぐ。

「生脚が見たい」と頼み込むと「いいよ」と彼女タイツを脱ぐ。

冬だというのにつま先には赤のペディキュアが塗られている。かわいい

彼女の生脚と俺の脚をからませると無性に服を脱がしたくなる。彼女白いシャツを脱がす。

「やだー」と恥ずかしがるので見ると、毛糸腹巻きをしていた。かわいい腹巻を脱がす。少し引っ張って遊んでみる。

彼女スカートを脱がす。この時期のスカートは、生地が厚くてフカフカしている。高級なカーテンのようだ。

スカートサイズ「M」と書かれている。うん、あんまり尻は小さくないほうがいい、となぜかひとりで納得する。

七部袖のヒートテックブラジャーパンツだけになった彼女普通体型のバレリーナのようだ。ヒートテックを脱がす。

ちょっと寒いね、お布団入ろうか?」彼女が言ってきた。うん、そうしよう。

暖房を付けて、二人で布団に入ると暖かすぎるくらいだ。

真っ白なかまくらの中でお餅を焼く光景が頭に思い浮かぶ。

彼女のふわふわした白い胸やおしり屋根や車に積もった雪のようだ。

冬だなあ。

2014-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20140112014613

オレの最近の5万の使い道

1、部屋に掛け時計をつけた(掛け時計があるほうが瞬時に時間がわかってよい)

2、nasne用の外付けハードディスクテレビ番組を大量に録画できるようにした

3、実家にふとんが少なかったのでふとんを購入

4、実家カーテンが古くなっていたので購入

5、友達うまいものを食った

あと、腕を鍛えたいから鉄アレイを購入しようか迷い中。

2014-01-08

嫁が「なにも手伝ってくれない!」だって

いや、こっちは怪我であまり手伝えないんだけどさ。

それでも掃除洗濯はしてるよ?

散らかるのは俺のせいなの?

ほとんど嫁の荷物なんだけど?

ほとんどない俺のものしまうのに一日とかどーゆうこと?

カーテンなぜ買わないって?

いや、まだどれを買うか教えてもらってないんだけど?

言ったのにやってくれない?

そんなこといつ言ったの?

それより俺がいない方をむいて喋るなよ。

2013-11-05

朝寒くなってきたのでひざ掛けを出す

ひざ掛けにはせずに、ブローチを付けて肩掛けにした

窓を開け空気を入れ替えカーテンオープンにして日光を部屋に入れて部屋の温度を上げる

冷凍しておいおにぎりお茶漬けにして、ニルギリの紅茶を淹れて飲んだ

夜は冷蔵庫の残り物で冬瓜と油揚げのお味噌汁や焼き茄子焼き芋

2013-10-29

NTRエロマンガ「神籠りの夜に」後日談復讐SSを書いてみた

りょう おいしいお肉の召し上がり方

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4863493762/

に掲載されている作品「神籠りの夜に」の後日談SSを書いた。

実は、SSって苦手で全然書けなかったのだけど、作品の衝撃でどうしても書かざるをえなくなった。どうしても、この作品の続きの復讐劇が無ければ、正義がそこで達成できなければ、私はとうてい精神の均衡を保てなくなってしまった。読み切りエロマンガでこんな気持ちになったのははじめてで、この作品の胸糞の悪さ(これが卓抜していて、きわめて高い評価ができる)。たった数時間で書いたものだけど、とりあえず。置いておく。

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警衛勤務はかったるい。これが弾薬庫となってはなおさらだ。時刻は0220。つまり、午前2時20分。俺はライナーかぶり直しながらドライバー田中3曹に送りを頼むと、警衛司令に向かって敬礼した。

「弾薬庫、上番します」

警衛司令は川崎曹長。来年で定年だ。俺は、これから退職金に触るような大迷惑をかけることに軽く憂鬱さを覚えた。

「おう、ヒロトか。今日は蒸し暑いからな、気を付けて行って来い」

軽く挨拶されると、俺は田中3曹とともにジープに乗り込んだ。実のところ、こいつはパジェロだがジープとみんな呼んでいる。

「本当に今日は蒸し暑いな」

無口な田中3曹が珍しく話しかける。

「そうですね」

同意の返事だけすると、沈黙があたりを包む。深夜の空に響くディーゼルエンジンと路面をひっかくタイヤの音だけが響く。4年前の夏も、蒸し暑かったことを俺は思い出した。

からの蒸し暑さは、この湿地を埋め立てて造ったという駐屯地に深い霧を立ち込めさせていた。ジープヘッドライトはその霧を切り裂きながら進んでいく。

ほどなく、弾薬庫につく。同じ駐屯地の中だ、5分もかからない。中の哨所から人が出てきて、金網で出来た門を開ける。俺は、田中3曹に礼を言ってからジープから降りた。

迎えに出てきた下番者は同期だ。一緒に哨所に入って申し送りを受ける。

「申し送り物品、弾薬5発、双眼鏡。申し送り事項ナシ」

「申し受け物品、弾薬5発、双眼鏡。申し送り事項ナシ」

弾薬は無くなったら大変なことになる物品だ。しっかりと復唱をして申し受ける。

「それじゃあ、あとはよろしく」

同期が言うのに「了解」とだけ返事をすると、弾薬庫の門まで見送って鍵をかけた。俺は同期とあまり仲が良くない。仲が良くない、というと語弊があるが、要するに俺は付き合いの悪いやつだった。これには理由がいくつかあるが、俺には金も時間も惜しかった。そんな俺に警衛司令として上番している川崎曹長は何かと目をかけてくれていた。そんな恩人に迷惑をかけるのは忍びないが、俺にはそうするしかなかった。

「あれから、4年か…」

ひとりごちる。弾薬庫に人は来ない、交代が来るまで孤独な戦いだ。「まだまだと、自分を責める、弾薬庫」そんな落書きが哨所には書かれている。

うずらが居なくなって4年。また、祭りが来る。

俺は、これから大それたことをする。それこそ、大それたことだ。弾薬庫には、小銃弾がある。一人じゃとても撃ちきれないほどだ。これを持って、俺は今日、ここを出る。なぜそれをしなければならないか。それは4年前のことにケリをつけるためだ。

ただ、これには、いくつか問題がある。まず、弾薬庫の周りには赤外線がめぐらされている。交代時はあらかじめ分かっているか警報無視するが、そうでないとき警報が反応すればすぐに警衛から人がすっ飛んでくる。ただ、今日は霧だ。霧が深いと赤外線センサーは誤作動を起こす。霧が出始めた0時頃には警報スイッチを切っている。

次に門だ。出入り口の門は深夜は閉鎖している。出入りはできるが、人に会わないと出られない。当然、同じ中隊である今日の警衛隊にはすぐに分かるし、外出証も持っていない。ただ、自動車で外柵を破壊して突っ切れば、確実にバレるが、銃と弾薬とともに外に出られる。

霧は今日しか出ていない。警衛勤務に上番するのは月に数回。それも必ず弾薬庫につくわけではない。そして、また来週になれば次の犠牲者が――4年前と同様に――出る。

俺は意を決して、弾薬庫の鍵を開いた。

弾薬庫はがらんとした埃っぽい空間だった。俺は手近な7.62mm小銃弾の箱に手を伸ばす。重いが、これを門の近くまで持っていく。夏の雑草は茂るのが速い。弾薬箱はうまく隠れた。俺は腕時計を見る、0250。見回りの動哨は通過しているはずだ。俺は、そのまま門を開けて外に出ると、自分の車に一目散に走った。

駐車場は弾薬庫にほどちかい。息を整えながら自動車に乗り込むとエンジンをかける。ライナーを脱ぎ捨てながら助手席に置いたブルゾンを上から着込む。カンガルーバンパー付きのハイラックスだ。中古車だが、そんなに悪くない。ライトを付けずに車を出すと、弾薬庫にまっすぐ向かう。動哨の経路にもなっていないから見つかることはない。演習場で灯火管制下での車両行進を行った経験が役に立った。

弾薬庫の前に車を置くと俺は、弾薬箱を車に積んだ。俺は、この駐屯地を、出る。

ビィィイイイイイイイイイイイイイイ

けたたましい警報音が警衛所に鳴り響いた。警衛司令である川崎曹長はそれに驚きながらも警報盤を見る。

おい、何かあったみたいだぞ? 外の車でも突っ込んだか?」

そこは、時折外からの車が突っ込む場所であった。特にこんな霧の深い夜は飛ばしている車が突っ込んでくることがある。彼の判断は半分当たっていたが半分不正解だった。車が突っ込んだのは事実だが、それは「外の車」ではなかった。

おい田中、見に行くぞ」

無口な田中3曹は「了解」とだけ言うとジープに向かっていった。彼らは5分後、とんでもないものを目にすることになる。そして、さらに5分後、弾薬庫から隊員が弾薬と銃を持って居なくなっているという大変な事実認識するに至る。

俺は外柵を破った。俺が銃と弾薬を持って居なくなったことを彼らは間もなく知ることになるだろう。そうなれば非常線が張られる。俺は、駐屯地を出た直後に近くの駐車場まで飛ばした。深夜3時だ。車はほとんど通っていない。そこには、カバーのかけられた白いステップワゴンが停められていた。

このステップワゴンは放置されていた車だ。市役所の連中が黄色い紙を貼って撤去すると警告していたものだ。ナンバーは無かったが、これは別の車のものを盗んでナンバーを変える偽造した。当然に実在する白いステップワゴンナンバーだ。そして、俺がこれから行く場所地名ナンバーだ。車は程度が良く、イモビをカットすればそのまま動いたが、念のために自分で整備を行った。そりゃあ、金もなくなるし付き合いも悪くなる。でも、このステップワゴンが俺を逃がしてくれるはずだ。俺は、半長靴と迷彩服を脱ぎ捨てると白いステップワゴンの中にある服に着替えた。

俺は白いステップワゴンに弾薬と銃を積み替えると、すぐさま出発した。検問はすぐに始まる。後部座席を改造して銃と弾薬は隠せるようにしたし偽造免許証も作ったが、検問は避けたい。人着は警察に連絡されているし、免許証ICチップまでは偽造できない。

俺は目的地に向かって走り出した。

高速を走る。俺は四年前のことを思い出していた。

俺の住んでいたところは、山間の村だ。特にこれといった産業の無い、土地の痩せた、ぱっとしない村だ。俺はその村の出身ではないが、余所者として住んでいた。その村には言い伝えがある。オハシラ様という土着の神が村の貧しい男と結ばれてから村は豊かになったというものだ。実際に、ぱっとしない村だったが、それなりに豊かではあった。そして、そのオハシラ様を祀る祭りが4年に1回行われている。

ただ、パッとしない村が単に伝説で豊かになるはずがない。この祭りには裏があった。街に住む金持ちの支援者が気に入った村娘を、祭りの主役であるオハシラ様として祀り上げ、自らの性奴隷として嫁がせるというものだ。さらに、村の有力者が祭りにかこつけてオハシラ様となった村娘を集団で凌辱する。考えるだけでもおぞましい制度だ。

俺は、それに実の姉と、好きだった娘――うずらを奪われた。彼女も俺を好いていた。だが、実家の生活と村のために犠牲になった。その後、オハシラ様を娶った男、柱の男とよばれるやつから、寂しいだろうと凌辱されるうずらのDVDが定期的に届いた。俺は悔しかった。悔しかったが力が無かった。だから俺は高校卒業するとすぐに自衛隊に入った。そして、チャンスが巡ってきた。

明け方、街のインターチェンジに近づいた。時間はない。警察がそのうち俺を捕まえに来るだろう。街に降りると、あの忌々しい村へと車を進めていった。俺が縁やゆかりのある土地に向かうであろうことは、当然に警察や自衛隊も予想しているだろう、なるべく早くことを済ませなければならない。俺はステップワゴンを村の手前にある山への道へ入れると少し奥まったところに止めた。後部座席から銃、弾薬、バックパックを取り出した。バックパックには一人用の天幕携帯糧食等が入っている。ステップワゴンにはカバーをかけた。俺は一人山に入っていた。

あの忌々しい儀式の舞台になるのは村の神社だ。神社は山を後ろに控えていて、禁足地だとしていて人は基本的に入ってこない。あんな忌々しい儀式をやっているのに「禁足地」とはお笑い草だが隠れるにはうってつけの場所だ。

俺は身を隠しながら、神社の裏手まで上がった。双眼鏡とガンマイクをポケットから出す。今年も祭りが行われるなら、朝のうちにオハシラ様がみそぎを行っているはずだ。

案の定、みそぎは行われていた。年のころは18ぐらい。きれいな娘だった。あの忌々しい神主も居た。俺は祭りまで監視を続ける。

その日の晩、俺はラジオを聴いていた。俺のことはニュースになっていた。連中も知ることになるだろう。これで祭りが中止になるかもしれないが、連中は俺のことなんてとうに忘れているのかもしれない。あるいは、思い出しても、まさか自分たちに復讐に来ているとは思わないのかもしれない。俺はラジオを消すと眠りについた。

一週間たった。祭りの日だ。神社を見下ろすと準備にあわただしい様子が見て取れる。祭りのクライマックスレースだ。丸太をかかえて神社の階段を駆け上がり、境内にある台に丸太を置いた者が柱の男となるという、シンプルなものだ。ただ、これが出来レースで村の支援者が絶対に勝利するということを除けば、だが。

一週間の間の監視でいろいろなことが分かった。今回のオハシラ様も村に住む俺と同じような余所者が好意を持っているということ。オハシラ様もまんざらではないが、儀式のために身を費やす覚悟であるということ。また、その余所者はこの儀式真実を知らない様子なこと。そして、今回の柱の男は、姉とうずらを娶った連中の親族で、どうしようもないクソ野郎であること。

祭りの準備は着々と進む。街の土地持ちどもが寄り集まっているところにガンマイクを向ける。

「…で、今年のオハシラ様はどうかね?」

「いや、美人で犯しがいがありますね。あの顔が苦痛でゆがむことを考えるだけで、勃ってしまますよ」

「4年前の娘もよかったがね。ただ、なんせ妊娠しないのがつまらない」

「ああ、あいつのところに嫁にいったやつですか。あんな貧相なののどこがいいんでしょうね?」

「あいつはロリコンなんだろう。まぁ、いい。人の趣味はそれぞれだ」

「では、8年前の娘はどうですか?」

「ああ、うちのやつか。ちょっととうが立ってきたが、悪くない。ただ、これからは肉便器から家政婦だな…」

連中の口をつくおぞましい言葉に俺は、涙を流していた。噛んだ唇からは血が出ていた。

夜になった。無事にレースは終わった。決まった通りに決まったやつが勝利した。間もなく、真の忌々しい儀式が始まる。ぞろぞろと男どもがお社に集まってくる。俺は胸の鼓動と鈍い頭の痛さが抑えられない。俺は、山をゆっくり下りた。ゼロ点規正は祭りでうるさいうちに済ませた。

暗い境内で、黒い戦闘服は目立たない。これが演習場ならバディがいるところだが、今は俺一人だ。全周の警戒は怠らない。片目にFLIR、銃には照準の邪魔にならない場所に暗視装置をマウントしてある。

這いつくばりながら、お社に向かっていく。中から神主の声が聞こえる。

お社の窓から今日の柱の男が見えた。双眼鏡レーザー距離計で測った距離は200m。中は少し明かりがついていて、夜目になれていれば十分に判別がつく。お社の中の配置は頭に入っている。そっと、薬室に弾薬を送り込む。這いつくばりながら、銃を構える。床尾板の冷たい感触が肩に伝わる。柱の男がお神酒にくちを付ける。俺は息を吐いて止め照準をつける。照星がゆらゆらと男の顔の中に揺れる。俺は引き金を霜が降りるようにじわじわと絞った。

ドーン…

静かな深夜の村に7.62mmの太い音が響いた。薬きょうが吐き出され次弾が送り込まれる。男が赤いものと白いものをまき散らしながら崩れていく。ほんの数秒のはずだが、永遠に思えるほどの長い時間だった。俺は人殺しになった。

一気にお社が騒がしくなる。人に来てほしくない。いくらここが村から外れているとはいえ連絡されては計画がぶち壊しになる。俺は走ってお社に向かった。

俺は、扉をけ破って銃を構えながら言った。

「静かにしろ…」

俺は顔を黒くドーランで塗っていたが、神主は俺を見ると。俺が何者か分かったようだ。

「お、お前は… こんなことをしてどうなるか…」

俺はもう一度言った

「静かにしろ」

神主以外のやつらは放心状態だった。いくら銃を持っているとは言え多勢に無勢だ、いまのうちに拘束をしなければならない。俺は銃をかまえたままウェストバッグから手錠を出して投げた。

「お互いの両手足につけろ、死にたくないなら」

放心したまま連中は動かない。

「た、助けてくれるんだろうな?」

一人の男が口を開く。村で唯一の商店の店主。4年前にうずらを犯していた奴の一人だ。

「静かにしろと言ったはずだ…」

俺はそういうと、その男に銃を向け引き金を引いた。銃声が響く。

胸に銃弾を受けて男は倒れた。

「早くしろ、こうなりたくなければ」

そう、言うが早いか連中はお互いに手錠をつけはじめた。ほどなくして、オハシラ様も含めて全員が手錠をつけた。

「よし、いいだろう。見せてみろ」

俺は手足が抜けないようになっているか一人づつフラッシュライトで照らして確認した。

「全員、壁の方向を向け。」

連中は黙ったまま壁の方向を向いた。俺は銃から手を離し一人づつさるぐつわをかけていった。ただ一人、神主を除いて。

「よし、それじゃあ、神主、こいつらに俺のことを説明してやれ」

「わ、わかりました… この方は、8年前のオハシラ様の弟で4年前のオハシラ様を好いていた者です…」

「と、いうわけだ、俺がなんで戻ってきたかわかるな? ニュースで俺のことを放送していたのは気づかなかったか?」

気づきました。ただ、戻ってくるとは思いませんでした…」

「あれだけのことをしておい復讐を考えないとは、頭おかしいな、お前らは。まぁいい、警備を強化しようにも、こんな儀式だ、口外は出来ない。警察にも言えない。駐在は数年ごとに異動する余所者から抱き込めない。だから、見なかったことにした。そんなもんだろう。腐りきっているだけでなく無能な連中だよ、お前らは」

神主は黙った。

「さて、じゃぁ、神主さんよ、今までのオハシラ様の嫁ぎ先を教えてくれ」

「そ、それは… わかりました、隣の部屋に資料があります

「じゃぁ、立って取りに行け、行けるだろう?」

神主は手足に手錠をつけたまま、ひょこひょこ移動して取りに行く。

「変な気を起こすなよ、死にたくないなら」

間もなくすると神主は一冊のノートを取ってきた。俺はそれを受け取るとパラパラと見る。リストには祭りの年、名前、生年月日、住所、電話番号が記載されていた。リスト最初の方から最近まではほとんど線が引かれて消されている。

「この線は何だ?」

「それは…、亡くなった者です…」

生きていれば40代、50代の者までほとんど亡くなっていた。俺はめまいがした。

「本当に、お前らはクソだな… まぁ、ご苦労、それじゃあ…」

俺は腰のケースからフォールディングナイフを取り出すと、神主の胸に突き立てた。

「がはっ… なんで…」

「当たり前だろう、俺は復讐に来たんだ」

さるぐつわをつけた連中が騒がしくなった。殺されることが分かれば逃げるだろう。

「今までやってきたことを地獄で後悔しろよ。ま、俺も後で行くがな」

俺は、そういうと逃げようと這う連中を一人づつ刺していった。最後に、オハシラ様が残った。目を閉じて涙を流していた。

「いろいろ大変だったな。お前は自由になれる。」

そういうと、俺はウェストバッグから1㎝の札束を出すと胸元にねじ込んだ。びくっとオハシラ様が動いた。

「この金は、犯罪で得た金じゃない。お前の好きな男とどこかで暮らすために使え。俺は全員を殺す、だからこの村の資金源は無くなる。家族の豊かな暮らしは無くなるが、働いて仕送りでもしてやれ」

俺はそういうと、お社を後にした。リストを胸に突っ込み、銃を片手に、走って停めておいステップワゴンまで行く。幸いにもステップワゴンは見つからずにそのままだった。街へ降りていく。街までは30分。夜明けになり村が異常に気付くまでは、あと5時間といったところだろう。

俺は一人づつ訪ねて行った。ドライバーで掃き出し窓のガラスを割って侵入し目的を遂げる。コツさえつかめば音はほとんどしない。幸いなことに機械警備は無かった。機械警備があると時間の余裕がなくなる。早ければ10分ぐらいで警備が来るから家が広いと失敗するリスクが上がる。

女は6人しか生き残っていなかった。うち二人は、姉とうずらだ。4件はすでに襲撃した。女には会っていない。全員を助けることは、俺にはできない。

俺は姉が嫁いでった家に向かうと身震いした。だが、確実に仕事はしなければならない。掃き出し窓に取り付くとサッシにマイナスドライバーねじ込みヒビを2か所入れる。ガラス割れると手を突っ込んでクレセント錠を外す。サッシをスライドさせるとゆっくり動いた。補助錠は無い。

入った部屋はリビングだった。豪華だが、趣味が悪い部屋だった。動物の毛皮の敷物、ごちゃごちゃとした飾り棚にならぶ、一つ一つは高級そうだが雑然と並んだ外国製の食器。俺の姉を奪った柱の男が脂ぎった顔でゴルフクラブを振るう写真。どれも趣味が悪かった。

俺はさっそく廊下に出て、一部屋ずつそっと確認をしていった。一階はクリア足音をたてないように上がっていく。二階のドアもひとつづつ確認していく。一番手前… 姉が居た。ベッドに眠っている。おなかは大きく、妊娠しているのだろう。奴を殺すまで起こすことはできない。次の部屋、物置になっている… 一番奥… 居た。

俺はそっと近づくと、口に手を当てると同時に、胸にナイフを突き立てた。男は目を見開き暴れようとしたが、すぐに絶命した。

そのまま、姉の部屋に取って返す、口に手を当てて起こす。姉は襲われるとでも思ったのだろう、暴れだした。

「俺だよ、ヒロトだよ」

姉は驚きの表情になって暴れるのをやめた。

「静かにしてもらえるかな?」

姉がうなづいたのを確認すると、手をはなした。

ヒロト!! どうしたの!!」

小声ではあるが、驚きの言葉を言う。

復讐に来たんだ。姉ちゃんと、うずらを奪い、辱めたあいつらに。あいつは、さっき殺したよ。神主も、村の有力者どもも…」

姉は絶句した。弟から人殺し告白を受ければ誰だってそうなるだろう。

「とにかく、今は時間が無い。一緒に来てくれ」

「わ、わかったわ…」

幸いなことに姉はくるっていなかった。あれだけ凌辱されてもなお、気丈に精神を保ち続けてきた。俺は姉を連れて車に乗り込んだ。

「これからどうするの…?」

「うずらを助ける」

「そんなことをしたら、うずらちゃんの家はどうなるの?」

「どうなるもこうなるも!! 娘を売って手に入れた幸せにどれだけの価値があるんだ!! 村から出て働いて暮らせば豊かではないにせよ生きていけるだろう。俺だって村を出て自衛隊に入って生きてきたんだ」

「…ヒロト自衛隊に行ってたの… 知らなかった」

ニュースでやっているよ、銃と弾薬を持ったまま脱走した自衛官って」

お姉ちゃんテレビ見てないの… 毎日、やることがあるからね…」

ああ、嫌なことを思い出させたと、少し俺は後悔した。

「でも、オハシラ様がいなくなったら、あの村は、村に住む人はどうするの…」

「今更、どうにもならないよ。神主商店オヤジも、議員も、郵便局長も、地主オヤジも、みんな俺が殺したからね。支援者の家も殺した。あんな村は滅びなきゃならない。誰かが滅ぼさなきゃならなかったんだ」

姉の顔が曇る。

「…ヒロトはどうするの…」

俺は車で前を見据えながら、目を細めて言った。

「殺した人数が人数だからね。事情はあるにせよ捕まれば死刑は免れないよ… その前にケリはつけようと思っているけど。で、姉ちゃん。一つ頼みがある」

「…何?」

俺はさらに目を細めた。

「…うずらを助けたら、うずらのことは頼む」

「…」

姉は涙を浮かべていた。

ほどなくして、うずらがいる家に近づいてきた。遠くから見ると、こんな時間なのに明かりがついていた。まずい。車を離れた場所に止める。

「姉ちゃん、ここで待っててくれ」

俺は銃を持つと車を後にした。

家に近づいて、双眼鏡で確認をする。カーテンが引かれた窓には何も映っていない。

地主の家らしく、広い。庭も明るくなっている。裏側からアプローチすることを決めた。家の裏側に身をかがめながら走っていく。高く張り巡らされた塀の上には有刺鉄線が張られている。有刺鉄線を一瞥する。金属の支えに取り付けられて、うなり音はしない。電流は流れていない。弾帯からレザーマンを取り出すと切断をした。懸垂して塀によじ登り、速やかに降りる。着地時に少し音がした。ただ、気づかれた様子はない。裏口に近づく。鍵は閉まっている。紙おむつから取り出したポリマーと、シリンジに入れた王水ウェストバッグから出す。ポリマーを鍵穴に詰め込むと王水を注ぎ込んだ。鍵を溶かして破壊する方法で、溶解破錠という方法だ。しばらく待つ。俺にはこの時間無限にも思えた。

十分に溶けたところで、鍵穴にマイナスドライバーを突っ込んで回す。さしたる抵抗なく回った。銃をかまえながらドアを静かに、しかし素早く開ける。クリア、だれもいない。明かりはついているが。きれいにかたついたキッチンだった。正面にドアが二つ、右と左にある。

家の外観を思い出しながら、右側がリビングの可能性が高いと思い右側を銃を構えながら素早く開ける。照明がなく暗い。ただ、人の気配が無い。FLIRを左目に落とす。人は明らかに居ない。キッチンに戻るともう一つの左側のドアにアプローチする。廊下だった。やはり誰もいない。一階のドアをひとつづつアプローチクリアする。誰もいない。

廊下階段がある。上階の廊下は明かりがついている。音をたてないように素早く階段を上る。廊下に沿って、ひとつづつ部屋をクリアしていく。書斎、物置、客間… 突き当りの部屋まで来た。

聞き耳を立てる。音はしない。同じ要領で銃を構えながら素早くドアを開ける。そいつは、そこに居た。うずらと一緒に。

「おっと、動くなよ」

奴はうずらを脇に抱いて拳銃、おそらく38splのリボルバーを突きつけながら言った。

「お前が銃を持って脱走したってニュースは見たよ。で、復讐に来るというのも予想していた。神主のジジィには俺も言ったんだけどな、聞きゃしなかった。もう、殺ったのか?」

「ああ、殺したよ」

俺は銃をつきつけながら、答えた。うずらは一言も言わず、震えていた。

「うずらもかわいそうだよなぁ… せっかく、俺に嫁いで家族を食わせられるっていうのに、このバカに何もかも無茶苦茶にされてなぁ…」

うずらがぎゅっと目をつぶった。

「まぁ、いい。俺も死にたくないからな。この女はくれてやるから、とっとと出てけ」

「それで済むとでも?」

「済ませてもらわなきゃ困る。お前さんのせいで儀式も村も、俺ら一族も破滅だ。ただ、俺は資産をうっぱらえばあとは遊んで暮らせるぐらいの金にはなる。面倒な親族はお前が皆殺しにしてくれたから相続もあるしな」

「嫌だと言ったら?」

「オハシラ様を殺す」

奴の目は真剣だった。どうしようもないクソ野郎ではあるが、嗅覚の鋭い顔だった。

「わかった。要求を呑む。どうしたらいい?」

「銃を置いてこちらに蹴るんだ」

「先にうずらだ」

「分かった、うずらが半分まで行ったらやれ。やらなきゃ打ち殺すからな」

奴はうずらを離すと、顎でしゃくって俺の方に行くよう促した。うずらが歩いて来るのを確認しながら銃を床に置き、蹴り飛ばす。が、64は重くちょうど奴と俺の中間あたりに止まった。奴は床からこちらに目を向けると言った。

「よし、じゃぁ、死ね

俺は、走り出していた。奴が床から目を上げる瞬間にはもう、動き出していた。うずらを撥ね飛ばす。奴が発砲する。俺に向かって弾が飛んでくる。俺は体を捻じ曲げる。左の二の腕に弾がめり込む感触がする。熱い。焼けるように熱い。そのまま、奴にタックルする。

「ぐあっ」

ベルからナイフを取り出す。サムスタッドに親指をかけて開く。奴の首にねじりこむ。左腕は熱い。奴は目をこれでもかと開き、口をパクパクさせている。首から血が噴出する。奴の右手の拳銃を胴体で抑え込む。

「これが4年間の成果だ。うずらを、姉ちゃんを護れなかった俺じゃない」

奴はそのまま絶命した。

俺はうずらを右腕に抱きながら、車へと戻った。うずらは途中何も言わなかった。

「お姉さん…」

「…うずらちゃん…ヒロト… よかった、無事で…」

うずらは目に涙を貯めていた。

「うずら、悪かったな。迎えに来るのが遅くなって」

「ううん、そんなことない。生きてヒロトに会えてよかった。ずっと、私待ってた。諦めてたけど、諦めきれなかった。でも、家のことや村のことを考えて諦めようとしていた」

「もう、村も儀式もすべて無くなるよ」

俺は満足していた。忌々しい村も、忌々しい儀式も、忌々しい連中も、すべて居なくなった。あとは、俺がすべてにケリをつけるだけだ。

俺は自分の腕に止血処置をすると、後ろのバッグを漁った。分厚い封筒が出てきた。

「じゃぁ、姉ちゃん。さっきのお願いの件だけど、大丈夫かな?」

姉に封筒を渡す。

「500万入ってる。4年間じゃこれだけしか貯められなかったよ。少ないけど、これを当座の生活資金にしてくれ」

「…ヒロトはどうするの…」

「さっき言ったとおり。ケリをつけてくる」

うずらが割って入ってきた。

「ケリをつけるって何!! ヒロト!!」

「俺は殺しすぎた。捕まればPermalink | 記事への反応(1) | 01:37

2013-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20131023131933

うん。そう思う。だから結納結婚式をしなかった。

家族の顔合わせは家で食事をしただけ。本当に住みたかった土地引っ越し

好きな家具カーテンを選んで買った。満足。

実母は「屈辱」だったそうだけれど知るか。

...と言いつつ,人の披露宴にお呼ばれいただくのは,ものすごく嬉しい。

多分,疲れない範囲で非日常の格好ができるのが楽しいからだと思う。

2013-10-18

非課税措置を全て廃止したらヤクザは干上がるのに


306 :ソーゾー君:2013/10/17(木) 12:53:43 ID:DBul3QTI

非課税措置を廃止されたら存続できなくなるんですかねぇ・・

そんな信仰心なんか不要ですよねぇ・・

非課税=不鮮明=カーテンで覆い隠されているから明瞭化する為に

「誰が幾ら何の為に寄付して何に使ったかを明瞭化されて困ることってあるんてすかねぇ?」


毎回このネタを語ると核心を避けて論点を変えて発狂します。

非課税団体=宗教団体マネロン組織としてゴロツキと癒着しているのは小学生でも知ってる常識だぜ?

うちのきなこ餅(ハムスター♀1歳8ヶ月)も理解してるぜ?


「そんなもん弥生時代から詐欺行為してるじゃんw一向一揆とかやってるテロ組織だろ?w」と言ってるぜ?w

テロリストに金渡したらテロ起こすに決まってるだろw

非課税廃止したら何に使ったかばれるから嫌がるに決まってるだろw」と笑ってたぜ?w



中央銀行・発行権】黒幕銀行家3【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2013-10-13

サルオナニー記録

自分の記念すべき?オナニー記録

1.個室じゃない寝台列車の寝台で、オナニーしたことがある。

  あれは中学修学旅行だな。

  まだ寝台列車が廃止になってない時代で、個室なんてゼータクなものじゃなく

  外部との仕切りは薄いカーテン1枚だけ。

  精液の栗臭いニオイがカーテン超しに流出したと思うが、そういう配慮・羞恥心より精液排泄欲が勝っていた。

2.北海道の無人原野で、露天でオナニーしたことがある。

  誰かに逢ってしまったら、変態として通報されかねない事案。

  「こんな原野人間は誰も来ないはず」という99%の確信?があったから、

  そのような蛮挙に出れたのだが。

他の増田も、もっとスリリングオナニー経験してるのなら、ここに吐き出してくれたまえ。

2013-09-22

初恋の終わり

10年前、中学生だった僕はひとりの女の子に恋をした。それほど高くない僕の背丈よりもさらに低く、大きな瞳と笑うと大きくなる口角が魅力的な、あどけない女の子。それほど勉強熱心ではないようだったけれど、授業中、寝起きざまのぼんやりとした顔にカーテンで遮られていた日の光が当たるたび、白い肌が内側から光るように透き通っていて、とても綺麗だったことを思い出す。

高校に進学し、僕は進学校へ、彼女は公立の高校へ。交流は皆無となり、僕自身「高校からは新しい恋愛を始めよう」と思った。実際、3年の間、素敵だと思える女性に好意を抱いたりもした。けれど、あの頃の彼女面影をふと思い出しては、彼女に勝るほどのひとではない、と半ば諦めのような気持ちが残っていた。そうして、気がつくと僕は卒業していた。

高校2年生のとき、一度だけ彼女出会った。部活の帰り道、仲間と偶然寄った公園彼女はいた。当時とほとんど変わらない面影のまま、彼女と同じ制服を着た女の子と楽しそうに話す姿を見つけた。彼女について時折話していた高校からの友人に促され、話しかける。今となってはその言葉ひとつひとつはまるで思い出せないけれど。恐らくはまるでスマートさのかけらもない、不器用言葉だったろうと思う。けれど、相手に不快感を与えないよう、最低限配慮するような。

金属製の冷たいベンチの端に僕は腰掛けたけれど、彼女は斜め前に立ったまま僕と話した。ひとひとりぶんのスペースを隣に空けたまま、僕はやんわりと「今から起こることは僕の望むものとはならないだろう」と予想していた。予防線を張り巡らせ、必死自分が傷つかないよう注意を払っていたにも関わらず、交際中の彼氏の話に話題が及ぶと、耐えきれなくなった僕は、まあ、そうだよねという言葉と苦笑いを残してその場を逃げるように立ち去った。帰り道、MDプレイヤーから流れる失恋ソングは今までとまるで別物のように聞こえた。僕のことを歌っていたわけではないのに、気づけば歌詞の中の「僕」は僕で、「君」は彼女になっていた。

それからというもの地元を離れ地方大学に進学し、就職した今なお、特定の女性と深く付き合うことは無い。ラブソングを口ずさむたび、「君」は存在しない。まるで空っぽのまま音程をずらさないようにして歌う僕を、上手だと褒める誰かに曖昧笑顔を返すだけ。「いつか大切な誰かに巡り会う」ことをかつての友人が僕に説く。彼の結婚式の様子をふと思い出し、そうかもしれないね、と短く返答する。幸せに満ち足りた友人のいくつかの顔をぼんやりと思い出し、「彼女でない誰か」と微笑みながら式に臨む僕を想像してみる。そのとき、僕の初恋は完結してくれているだろうか、と。「彼女でない誰か」を大切にしているだろうか、と。

2013-09-15

ブコメ非表示ブログ読むのはコストが高い

まさに「自分のアタマで考えよう」を実践せざるを得ないからだけど、そのコストに見合ったもの得られるように思えないのでなるべく読まないようにしてる。

よく、空き店舗利用して窓をカーテンで締め切ったとこに人集めて健康器具とか羽毛ぶとんとか売りつけるのがあるけど、ブコメ非表示コンテンツはああいものだと思ってる。ひょっとしたら本当に良いもの売ってるのかもしれないけど、あの売り方は近づいちゃダメだ、みたいな。

2013-09-09

猫との遊び方。

猫と遊び続けて3年になる。

だいたいずっと同じ遊び方。

変わった遊び方をしても猫が食いついてこない。

いつも同じ。

羽根つきおもちゃを振り回す。猫の上でぴよぴよ動かす。

猫じゃらしをトンネルから見せたり隠したり。

カーテン越しに手を動かす。

私が飽きた。

何か私も猫も楽しい遊び方、ないですか?

2013-09-03

ある日のこと

朝6時になると1歳の娘が顔にダイブしてくる。そしてウゴウゴと暴れ始め髪の毛を踏まれ痛みで目が覚める。冷凍しておいた白いご飯と煮物を解凍し娘に与える。妻は二回目の洗濯を終わらせて掃除機を動かしている。口の中に入るよりもテーブルや床に散らばった飯粒を拾い、食器を水につけておく。500mlのペットボトルに水を汲み、ミントスイートバジルささやか家庭菜園に水をやる。最近は娘がうれしそうに手伝ってくれる。ちょうど「えいごであそぼ」が始まった。テンションの高い外人エリックとノリの良いこどもたちの映像をひととおり見たら抱っこヒモを装着して娘と保育園へ向かう。

保育園ではまずオムツを紙から布へ交換する。着替えを二回分バスケットに放り込み、プールの準備、エプロンとして使うタオルを二枚箱に入れる。そして保育園先生に娘と交換日記を手渡して登園完了となる。ここまでで8時だ。

このあと俺はドトールへ行く。そしてモーニングセットのC、ダブルソースアイスティーsuicaで買うのだ。iPad今日タスクなどチェックし、タバコを3本ほど吸い終えたら店を出る。そのまま自宅へ戻って作業を開始する。1時間ほど終えたところで最近見つけたエロサイトAVstockをおもむろに開き、カーテンを閉める。一気にズボンパンツを脱ぎ捨て、向かい側の椅子に足を放り出す。今日は「巨乳」+「ローション」で検索し6本目の動画で当りを引いた。内なる物を射出したところでまだ喘ぎ続けている動画内の女優に対して「このスケベ女が!」などと罵声を浴びせた上、右上の×ボタンを激しくクリックした。そして請求書を印刷し、押印の上封筒へ入れてノリを貼り、近くの郵便局まで歩いて投函した。

初めて婦人科検診受けてきた

28処女喪女

特に下腹部に異常はなく、せいぜい生理が重いかも?位だったので、

この年齢まで婦人科のお世話になったこと無かったし、

何かあっても種を頂く相手がいないので子ども産むことはないから産めない身体になってようと

どうでも良いと思ってたんだけど、

周り(彼氏持ち・既婚者・子ども欲しい勢数人)がしつこく一度行っておけというし、

女性誌読んでたらどの雑誌でも子宮内膜症だのなんだの騒いでたので行ってみた。

行くに当たって色々ぐぐって、痛いだの怖いだの触られるだのあって結構身構えてたんだけど、全然余裕だった。

イスに座ったら自動で脚開かされて、目の前は目隠しカーテン医者先生は見えないし、

触診と器械を入れられたみたいだけど特に抵抗感無し。

自慰慣れしてるから自分で股間触るのも抵抗なかったからかなあ。

それとも問診票で性交経験無しとしたか普通の触診と違ったのかな。よくわからないけど。

結果はちょっと子宮内膜症の気配があるけど軽いですということだったので今後も気にせず生きていきます

子ども産む気が全くないし、種を頂く機会もないので問題ない。

余談。

学生の時は同じく喪女だった知人が彼氏が出来て結婚して赤ちゃん欲しいと言うのは微笑ましいが、

学生時は下ネタだの婦人科だの男性経験だの話題にするなんて無理><と言っていた人物が

結婚を機にそういう話題をおおっぴらにするようになったのが悲しい。

あなた結婚したんだから男性経験あるのは当然ですよね。

私は学生の時からずっと喪女処女です。男性経験はありません。言わせんな恥ずかしい

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