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はてなキーワード: アイドルマスターとは

2024-09-03

anond:20240902175640

何故か女ファンに擦寄られた挙げ句ほんの少しでもエロ売りすると発狂される最近アイドルマスターの話かと思った

2024-08-31

anond:20240830034715

弱者男性だが、俺は度々男向け美少女動物園ゲームへの女さん進出について増田愚痴っている

増田は俺より20歳以上年上が当たり前みたいな場所イマイチピンとこないかもしれないが、若い男性オタク向けの居場所って結構奪われてるんだよね

そんな中で学園アイドルマスターは女やポリコレ意識して昔よりは日和ってる部分もあるけど、主人公がなんと男固定だったり、公式Discordアイドル同士の百合絶対NGだったり

はたまた公式MV男性プロデューサーしか選べないことにお気持ち表明してる女さんたちのコメントを削除して対応している

今どき珍しい「男向けのゲームクオリティ高く作る」事を日和らずにやってるコンテンツなんよ

でもエロは控えめなんだよなあ

2024-08-30

女性向けゲーム商売として非常にめんどくさい

https://x.com/gkmas_official/status/1829100247441912029

今回の学園アイドルマスター温泉水着実装について結構な数の女性プレイヤーからお気持ちが目について

「学マス女性に人気なんだなあ」という気持ちと「学マスの運営の舵取り大変そうだなあ」という気持ちが綯い交ぜになってしまった。

というのも自分女性向けゲーの運営に携わってた事があったから。

そこで思ったのが「女性向けゲーム運営はひたすらめんどくさい」という所を台風で暇になったので書きなぐっていこうと思う。

1.とにかくメールが多い・長い

もう尋常じゃない。

ドンキで大量に物買った時のレシートみたいなメールガンガン来る。

2.シナリオ面白さ・つまらさよりも「キャラの行動」に文句が来る

例えば◯◯という人物が✕✕という理由の為に味方にわざと怪我をさせました、という展開があるとする

ぶっちゃけこの程度の話そうした理由ちゃんとあってそれが納得できれば男性向けだと文句も来ない。

だけど女性が多いゲームだとこの「味方にわざと怪我をさせた」という行動自体文句が集中する。

これははっきりと性差がある

一時期からメールの処理が煩雑になるという理由シナリオチェックでこういった出来事モブやらせるという方向になった。

味方にやらせたほうが面白いと思っても、だ。

3.未成年への行動・対応に異常に敏感

女性だろうと男性だろうと、未成年(18歳未満)にやらせる行動について異常なまでの繊細さを見せる人が多い。

そして不思議なのが殺人は何も言わない人が多いが窃盗暴行には言及する人が多く、更には「未成年者が被害者になる」事例そのものに凄まじいまでのアレルギーを持ってる人が多い

この現象2015年ぐらいから顕著に出始めた傾向で、そのせいで女性向けゲーム未成年キャラを出しづらい要因となっている。

これは二項にも通じるが作劇上の制限として制作側にかなり大きな重しとしてのしかかって、そしてここでしくると一項のメールが長くなる、という訳だ。

4.金を出さな

これは我々ゲーム運営から見ての話なので、一般的には反感を買うかもしれないがこれのせいでサ終したゲーム結構見てきたので書く。

はっきり言ってしまうとライブ収益やグッズなどの物販収入よりもアプリからの直の収入のほうが10倍ぐらい重要からだ。

これは金額がどうであるというわけではなく、上の人への報告や広告費を上からもぎ取るための材料必要な為だ。

当然サ終の判断もここに含まれる。

アプリ収益を上回る収益をグッズやライブで叩き出せる作品なんていうのは例外中の例外で、なんでライブをやるか、アニメをやるか、グッズを出すか、というと

アプリの人気を出すために他ならない、アプリが存続するからこそライブがあるし、アニメもあるしグッズも出る。

当然、ライブ満員御礼になれば嬉しいしアニメになっても嬉しい、グッズが出てファンが身につけているのを見るのも嬉しい。

運営してるんだから当然だ。

だけどそこで止まってしまってアプリに跳ね返ってこないとコンテンツはどうにもならない。

そしてその「どうにもならなくなった」アプリから死んでいく訳だ。

今の業界の流れとして、女性向けのアプリは今後リリース数がどんどん少なくなっていき、「男性主体だけど女性も狭いけど居場所があるよ」というゲームが主流になっていくと思う。

その要因の1つとして上記のような運営コストの高さもある、という事を少し頭の隅においておいてもらえると体を壊しながらなんとか運営してきた人間としては嬉しい。


当然女性向けやって良かった事もたくさんある(すっげえ凝ったファンレター貰った事とか、イベントスタッフとして駆り出された時のマナーの良さとか)けど

色々終わって1人天井見上げてぼーっと考えた結果が「割に合わねえなあ」だったんだ。

2024-08-28

逆に何故、老人共は東方Projectから離れていったのだろうか?

はじめに

なぜこれを誰も語らない。

不思議だ。

若者東方に興味を持つ理由精通を迎えるのに東方Projectが丁度いいからです」という暴論が飛び出すことはあっても、そもそも老人が東方から離れていった理由は語られない。

「老人はブルアカ過酷オナニーをしているから」というのはもっともらしく聞こえるが、今なお東方エロ画像は増え続けているわけであることを俺のチンコは知っている。

というか、若者だってブルアカ過酷オナニーをしているわけだからして、老人だけが東方から離れていっている理由は他のコンテンツが伸びたかである説明するのは厳しいだろう。

oi、誰か語ってみせてはくれないのか?なぜ誰も語らない?ファーストペンギンは突き落とされてジッサイアブナイと言われているからだろうか?

どうやら、我が古のサイバネ魔術「シッタ=カブリ」を使うときが来たようだな。

俺が狼煙を上げるからお前らは俺を踏み越えていけ。

視力低下仮説

まず重要な要素として老化によるゲーム視力の低下がある。

弾幕STGは実際過酷

老人共は弾を目で追うことが実際難しい。

老人がスプラのワザマエランキングでイキることはあっても、エペCSになると途端に黙り込むのがいい見本だ。

ゲーセングラディウスを延々とやっている無職ニート中間になった中高年達はパターンを見ているだけで弾は見れていない。

東方の高何度はランダム弾幕を避ける視力必要なので、老人はいつの間にか東方を落第し、視力が低くても遊べるカードゲームRPGへと消えていくのだ。

記憶力老化仮説

キャラが増えすぎて老人には覚えきれない。

老人の記憶力では日々増え続ける東方キャラは覚えきれない。

なぜ、老人たちの間で学園アイドルマスター流行ったのだと思う?

キャラがまだ少ないからだ。

なぜ、老人たちはいつの間にかウマ娘に飽きてきたんだと思う?

キャラが増えすぎたからだ。

古参アイマス老人を見ればわかるが、彼らはもう自分推しの話しか出来なくなっている。

広大なアイマス世界の広がりを語り、シリーズをやりまくって何百というアイドルの複雑な関係性を諳んじていた姿はそこにはない。

自分の好きな数人のキャラクターとの関係しかもう語れないのだ。

東方はどんどんキャラが増えるだけでなく、公式非公式で様々な関係性が日夜増築されていくのでもう老人にはついていけないのである

成功者嫉妬仮説

ドルエイクライスの真っ只中にいる中年、それを終えて自分人生の虚無を認めるしかなくなった壮年、彼らにとってZUNという成功者に親近感を感じることはもはや不可能に近い。

その昔、まだ若かった彼ら、まだインターネットの力で無能が突然這い上がれるドリームを信じていた彼らにとっては、ZUNという多才なる存在さえもいつか自分のマブダチになりうる同人作家の一人に感じられただろう。

AI技術が発達すれば俺だって神ゲーが作れるさ、バーチャル女体化が発達すれば俺も大人配信者だ、そんな妄想はい技術が発達したあとには見事に瓦解した。

ここ10年ほどの技術的特異点の数々が彼らに己の無能を知らせる効果たるやあまりにも絶大であった。

世界に対する解像度好奇心の総量、努力の才能、自分を信じる勇気、それらがないならどんなに技術下駄を履かせても結局は無能なのだと痛感させられてしまったわけだ。

そんな彼らにとって、ZUNはもはや恵まれた才能を振り回すいけ好かないチート野郎

そんな奴がこれ以上チヤホヤされるのに1ミリも協力はしたくないという感情自然だ。

応援するならせめてチームで結果を出している連中や、才能があっても一種類だけの人間であるほうがいいだろう。

だって、優秀なチームを組めればという前提条件なら自分だって成功してた可能性もあるしこれから先もワンチャンはあって、なにか一つが優れているだけの奴なら自分だって自分仕事でやってる分野でマウント取る余裕がまだ残るから

凄すぎるクリエイターの作った作品応援できるのは、自分の才能を信じられる若さがあるうちだけなのだ

とりあえずこんな所でいいだろ。

あとはいい感じにアウフヘーベンしていってくれ。

最終成果に対する俺の取り分は1割ぐらいでいいぞ。

2024-08-06

速報、ZZZが初登場にして2次元ゲーム界の頂点に立つ

2次元モバイルゲーム限定の全世界月次セールスランキング7月版(と6月版)の数字が明らかになった

https://wutheringwaves.gameizm.net/wp-content/uploads/2024/08/KGEsbQV-scaled.jpeg

2024年7月セールス日本語化してみた

-ゲームタイトル売上(円)開発国提供地域補足
1ゼンレスゾーンゼロ152億🇨🇳🌐7月4日リリース
2恋と深空67億🇨🇳🌐女性向け恋愛ゲー、主に中国で売れてる
3原神52億🇨🇳🌐-
4崩壊:スターレイル51億🇨🇳🌐-
5ドラゴンボールZ ドッカンバトル46億🇯🇵🌐-
6鳴潮42億🇨🇳🌐-
7Fate/Grand Order39億🇯🇵🌐-
8火影忍者 MOBILE35億🇨🇳🇨🇳ナルトIPバンナムテンセント共同開発
9モンスターストライク31🇯🇵🇯🇵-
10ドラゴンボール レジェンズ28🇯🇵🌐-
11勝利の女神:NIKKE23🇰🇷🌐セールス上位は🇯🇵40%、🇰🇷30%、🇺🇸15%
12学園アイドルマスター17🇯🇵🇯🇵-
13ブルーアーカイブ16億🇰🇷🌐セールス上位は🇯🇵75%、🇰🇷13%、🇺🇸6%
14ウマ娘プリティーダービー15億🇯🇵🇯🇵-
15俺だけレベルアップな件:ARISE14億🇰🇷🌐Netmarble開発、セールス上位は🇰🇷39%、🇺🇸17%、🇯🇵15%

アプリストアのセルランはガチャ更新時の瞬間風速しか捉えないからアテにならないね

ソースは多分Sensor Tower

2024-07-26

アイドルマスター19周年おめでとうございます

おめでとうございますなんだけど

いま見るとなんていうかこう、可愛くなくない?

なんでこれが一時代築いたのか

あとからの目で見るととっても不思議

学園アイドルマスターとは年の差を考慮しても交わらない感が漂う

これが2005年当時はガチいちばん可愛かった!とかはないよな?

2024-07-22

学園アイドルマスター 篠澤広の2曲目「コントラスト

リリース前に流出してるけど大丈夫

歌詞

見てみたい 感じてみたい さあ一緒に

歌を 歌おう 色づく世界

行こう もっと 遠く

推測も計算も もう当てにならない

胸の鼓動 観測してく

今度こそ 今度こそ 心震わせてみたい

分かち合う 眼と眼合わせて 君と

学園アイドルマスター 葛城リーリヤの誕生日曲名は「Wake Up!!」

(サビ)

私 そんなもんじゃいか

ここから巻き返して

今 抱いた心に 輝く君のエール

こんなところでさ 足踏みしてらんない

ひらひら舞い散る 夢 掴み取るんだ

まだまだまだまだ 発展中

これこれこれから 成長痛です

胸に秘めた白い 夢の果てまで

2024-07-20

なんで学校モノではなく学園モノっていうんだろうな?

まぁ、「学校アイドルマスター」とか「学校ヘブン」だとなんかちょっとダサいけども。

2024-07-06

ローグライク」はやはり言葉として死んだ

いや別に旧来のRogueスタイル、あるいはベルリン解釈踏襲したゲームのみにこの語を使わなければならないとかそういう主張をしたいわけじゃないけどさ。

たとえばローグライク検索して、不思議のダンジョンとSplatoon3DLCのサイドオーダーと学園アイドルマスターがいっぺんに出てきたら面食らうでしょ。

 

現在の「ローグライク」は何かの周回要素と周回ごとのランダム要素がある、くらいしか共有された意味がないように感じる。

語の意味時代によって変化するし移り変わっていくものではあるけど、相手意味が通らないかもしれない言葉は使いづらくて仕方がない。

まあそれを言い出すとローグライトあたりは生まれた時点で使い道がない語かもしれないが。

2024-07-02

アイドルマスターキャラクターに魅力を感じない

アイドルマスターキャラクターって魅力を感じないんだよな

ビジュアルの質感も艶がないし、それぞれのキャラクター容姿・背景・個性もピンとくるものがない

ゲームシステムにもハマれそうもないし、なぜあれほど人気なのかがとんとわからない

そもそもあいコンテンツってキャラクターを増やすことが目的になっていて、そのキャラクターが生まれてくる合理的理由が見受けられないんだよな

そういうところで納得できないから受け付けないんだよな

なんか今めちゃくちゃ数が多いらしいじゃん

全部のキャラ名前を覚えてる人ってどれくらいいるんだろうな

2024-06-30

アイドルマスターシャイニーカラーズのアニメについて

12話全部見た

端的に言うとこのアニメは記録的ク◯アニメ

何がク◯なのかの備忘録

なお前提として増田キャラは全員知っている

ただし原作ノアニメだとしても原作知識はないものとして視聴する習慣である

一貫したストーリーがない

ふつうアイドルアニメというのは

結成→最終話までの大目標設定→それまでの小目標の設定と解決最終話大目標が解決

という流れを取ることが多いが本作はW.I.N.G.(6-7話)といい事務所合同ライブ(11-12話)といい全部いきなり沸いてくる

それ自体別にどうでもいいがおかげで2-5話が各ユニットの顔見せ以外になんの意味もない

だが1話事務所に16人目として入った櫻木真乃が8話以降のストーリーの軸である合同ライブセンターを務めるというストーリーの流れがあるので

そこまでに視聴者が櫻木真乃の成長とかを感じられるお話がなければならないが、そういったもの存在しない

いきなりプロデューサーから降ってきたセンター提示されて

それを8話以降全員がなんかよくわからない理由付けで特に問題もなく受け入れる

人間と会話が描けてない

このアニメキャラごとにダンスの上手い下手を描いたりするのはやっているのだが

それはそれとして根本的に人間が描けていない

月岡恋鐘は売れっ子アイドルグループアンティーカのリーダーだが283プロに入る前に他事務所オーディションで落ちまくっていたこととか

杜野凛世は呉服屋の娘なので着物を常用し戦場カメラマンみたいな口調のわりに陽キャであることとか

大崎甜花は大崎甘奈の姉で基本ニート気質だが要所要所でやるべきことができないわけではないこととか

このアニメではそういうキャラの見た目からはわからない個性をまともに描写していない

なぜかというとこのアニメでは各話でノルマ的に全員がセリフを最低1つは貰うという平等主義が徹底されているので

逆に言うと焦点が当たるキャラがおらず、各キャラの人となりが一切深堀りされない

このため1話提示されたキャラからどのキャラも一切成長しない

せいぜい風野灯織が同じユニットメンバー名字で呼んでいたのが名前で呼ぶようになるなど最初距離感があったが打ち解けられたことと

園田智代子が実はチョコレートキャラで売っていることくらいしかこアニメ視聴者キャラ個性を見出さないだろう

カレー板チョコをぶちこむくだりで魔法でも使ったかのように一撃で割り砕くことでわかる個性というのも嫌だし

カレーに入れた分量も大概なのでちょこ先輩がそういう変人であると見えてしまうのも嫌なものである

それでマズかったらまだひと下りだねで済むのだが美味しく終わるのも不愉快

ちなみに主人公の櫻木真乃は鳩を飼っていてアウトドア系だがこのアニメ内でそれが分かった人はいるのだろうか

モブの描き方も謎で通行人とか他事務所ライバルであるモブアイドルとかも表現されない

「客の集まったイベントにいる書き割りみたいなモブ」か「シナリオ進行上必要キャラとしてのモブ」がごく少数いるだけ

ダンスに細かいキャラ差をつけるのに全員集合シーンでは等間隔に整列するのも面白い

いか平等主義ノルマがすべてに先んじているかがわかる

くだらないハードルご都合主義解決

2-5話までは各ユニット回ということで

仕事が回ってくる」→「なにか問題が起きる」→「解決

という普通なら色々あるであろうテンプレの流れを踏襲するがこれが絶望的につまらない

2話の撮影PV撮影で雨が降ってきたから外の撮影ができない→頼み込んで雨中撮影とか

(室内カット撮影してるヒマがあったら天気予報見て前撮りしろ)

3話のフラワーフェスティバルだかでつまらなさそうにしている男の子→花をプレゼントして解決とか

(その男の子相手してる間の他メンバーの場繋ぎとかを描け)

4話のヒーローショーがダブルブッキングでできない→プロデューサー含めて6人で即興ヒーローショーとか

(服屋に衣装を買いに行く以外の「解決に要した工夫」はなく魔法のようにヒーローショーが完成する)

5話のイルミネーションスターズ初ライブフォーメーション(そういうダンス)をするかしないか→する

(まずフォーメーションが何なのかの説明もないし、しなかったらどうなるかも提示されないし、すると決断してどう努力たかもロクに描写しない)

という他のアニメならまず許されないだろう解決案が採用される

4話がマシとか言われるけど相対的にマシなだけで普通アニメだったらダメダメである

ちなみに5話のイルミネーションスターズは多分初ライブだと思うのだが、客入りはあるしサイリウムも統制されている

こんなに簡単な話ならお隣の事務所本田アイドル辞めるとか言わないのでは

たここまでの区間では絶対ユニット同士の越境をしてはならないという鉄の掟でもあるのか

せっかくのアニメ化なのにキャラ同士の新たな関係性の提示とかも一切なされない

このアニメは何のために存在するのだろうという気分になる

後半ではそもそもハードルが設定されることもなくなり合同ライブに向けて仕事練習して終わりという筋になり

そこでは越境はあるにはあるが「すごいねー」「そっちもすごいねー」的な上っ面会話しかなされない

キャラ個性を活かせ

ライブをしない

正確に言うと2-5話では各ユニットライブシーンはあるがそれはとりあえず措く

このアニメでは6-7話にてW.I.N.G.という大会的なものがあり、4ユニットすべてが出場する

ここで何をとち狂ったかこのアニメはそのシーンを全カットし「出場前の特集番組に出ました」→「全ユニット敗退」

というアイドルアニメ史上に類例のない大技を発動し描写放棄する

W.I.N.G.はどういう大会でどういうことが求められているのかはこのアニメからはなんと一切わからない

ストーリーライン上まったく必要のない大会が設定された上にさらにそれに勝手に敗退する異常事態が発生

ゲーム本編ではW.I.N.G.ひとつのヤマなのだ

アニメ上は存在する必要がないのに全員敗退し全員勝手に悲しみ

視聴者は全員唖然とする

ゲームで同じ描写したらバグだと思われるだろうよ

そして11-12話は事務所合同ライブなのでさすがに描写するだろうと思っていたが

ここでも平等主義ノルマが発動する

11話は「ライブ会場の紹介→リハーサル→本番8曲」までやるのだがもちろん詰め込めるわけがない

ここでこのアニメはまずライブ会場の紹介からリハーサルまで全部止め絵で描写放棄

4ユニット*各ユニット2曲の8曲をAメロ途中でカットする

そうして余った時間にこれまでロクな絡みもなかった他ユニット舞台袖でなんか分かったようなことを言ったり

ここまできて未だに人格個性が見えてこないプロデューサーが眺めているのであろう描写が入ったりする

12話はさすがに新譜(なんと1曲しかないのだが…)があるだけありちゃんと通しでダンスするのでまだマシだろうと思ったら

キャラ1話だかで見たカットが途中で割り込んでくる

キャラ感情移入するための努力放棄しているのにこの演出をされるととてもイライラするというのはこのアニメを見て得た収穫

あとライブ後も似たような描写平等に割り当てられている

2期はあと7人増えるはずだが2期も平等に割り振るつもりなのですか?

カメラワーク

このアニメ3Dアニメなので多少の無理も効くだろうと思ったらライブシーンである

接写しすぎているせいで手や顔が見切れるだの

カメラが後ろから写しているため全員尻しか見えないだの

ダンスを見せようという努力と真っ向から反するカメラワークをぶちかましてくる

かいことはできるのに基本ができないのがこのアニメの全体的特徴

その他

楽曲とか3Dモデルのものについては特に記憶にも残らなかった

シナリオがひどすぎて気にする気にもならなかったとも言う

総評

ファン向けのOVAならともかく(だとしても嫌だが)

公共電波ミリしら人間も見るであろうことを考えれば絶望的にひどい

このアニメ擁護する様々な言辞が弄されているが究極的には台本カスすぎる

その点をすっ飛ばし空気感擁護している

12話すべて見た理由12話すべて見たという事実を獲得したかっただけだが

それだけだとあまりに寂しいのでここまで書いた

2期も多分見るが、たぶんなにも変わらないだろうという事実確認するために見るつもり

2024-06-26

サイバーエージェント系列ゲーム開発会社

2024-06-18

アイマスクリアするのに15年以上かかった

☆学園アイドルマスターネタバレが含まれます

最初プレイしたのはある日の試験終わり

「よっしゃ!ゲーセンガンダム動物園すっぞ!」

と俺達は乗り込み、ガンダム動物園の前にヤバそうな中学生がウッキウッキとたむろしているのを見て

「こわ・・・QMAでもやろ・・・

と俺達は別の場所へと移った。

試験が終わってちょっと元気だった俺達は

「ちょwwwアイマスあるじゃんwww」

ニコ動しかたことねえけどwwwww」

プレイを始め、正直よく意味分からんまま終わった。

その時始めた友人の1人はアーケードに通い詰めてクリアし「リッチャンハカワイイデスヨ」が口癖のバケモノになった。

それ以外の俺達は少しやってアイマスに飽きたのだが、家庭用が出たことでクリアしたのが1人、ソイツは「小鳥さんをババァと言ってる奴、お前既にタマ姉より年上だから」というわけのわからない理論を駆使してプロデュース可能になるべきであると力説するモンスターになった。

アイマスをやると頭がおかしくなって怪物になるのではと訝しんでいた俺達だったが結局モバマスちょっとやったしデレマスちょっとやった。

そして2024年、俺は学園アイドルマスターちょっとやっていた。

ちょっとしかやってなかったのでついさっきようやくA+エンドを見た。

A+エンド、なんかちょっとうまぴょいっぽいアレ、それを見終えた後、俺の中でなにか長い旅が終わった気がしたんだよな。

スタッフロールって要するにカーテンコールみたいなもんだから、その劇の最初から最後まで参加した人間としてそれを浴びないと分からない熱があるんだと思うんだよな。

ニコニコアイマス動画はいくつもみたし、アイマスソシャゲもそれなりにやってたけど、ちゃん最後まで来たことなかったなと改めて思った。

プロデュースちゃんと一つ終わらせたあとの行き場を失ったような感覚

打ち上がったあとの花火の欠片がヒュルヒュルと情けなくしおれて地面に吸い込まれていくような状態

やっと味わえたぜ。

長かったぜ。

学マスが始まって1週間でここまで行った人もいるんだろうな。

ゲームが上手くて凄いな。

俺は15年以上かかったぜ。

ニコニコ動画日記サイトアイマス存在を知り、実際にゲーセンで遊び、小鳥さんをババァと呼び、小鳥さんがババァなら俺はヒイジジイだろって年齢になり、ウサミンよりも多分年上になって、そしてようやくアイマスクリアした。

ひぐらしリアルタイムプレイして「おめぇ、戦略戦術・・・」の所でブチギレそうになりながらクリアして掲示板に行ったら凄いことになってるのを見て逆に冷静になった。

東方永夜抄辺りから入ってちょっと逆流して地霊殿ぐらいまでクリアした。

月姫リメイクCMを見た時は超盛り上がったんだが、なんかこう俺の中での月齢バイオリズム)が型月と噛み合うタイミングがなかなか来ないので歌月十夜リメイクが来てから一気にやろうかなと思っている。

そしてアイマスを、ついさっきクリアした。

俺の中の平成はもうすぐ終わる。

エヴァも終わったし、ガルパン・・・多分そのうち終わるし、歌月十夜リメイクされた月姫やるし、長い長い平成だった。

令和を5年以上やってようやく終わりに向かっている。

2024-06-10

入れたはいいが何やるかよくわからん3大アプリゲームオタク部門

アイドルマスター シャイニーカラー

LinkLikeラブライブ!

もう一つは?

最近じゃないけど、ツイステもよくわからんかったな…)

2024-06-07

二次裏が壊滅しそう

インターネット画像掲示板ふたばちゃんねるの二次裏所謂mayガチで壊滅しそう。

端的に説明すると、ここ最近ツール使って荒らしまくってる奴(単独犯なのか複数犯なのかも分からない)がいて、それに嫌気が指した住人(としあきって言われる人達)がDiscordへの移住を始めた。

住人が減り始めて、自分無視するのが気に食わないのか、ツールによる荒らしエスカレートしていって、荒らしスレが乱立。

普通スレが伸びてるように見えてもツールに荒らされてたりで、もうマトモなスレが圧倒的少数な世紀末状態

どうしてこうなったかというと、4月頃にバニーガーデンというゲームが発売されて、それが二次裏でも話題になったんだけども、何が気に食わないのか分からないけど、「バニーガーデンスレ」ってだけでツールが探知して荒らすようになって、まずここでマトモにバニーガーデンの話をするのが不可能に。

ここで使われてるツール二次裏(mayは勿論imgなどふたばちゃんねる全体?)の過去書き込みを拾い、それをスレに投下して進行を妨害するようになっている。

勿論自分はそんなツールは使った事ないし、実態が分からないけども、概ねそんな感じ。

ふたばは基本、スレを建てた人がレスを削除権限を持ってるので、ちゃん管理すればいいやんって話なんだけども、当然相手機械なので一々削除してたら埒が明かない。

delって機能があって、好ましくないレスにdelを入れて、一定数delが入ると隔離されるという仕組みもあるんだけども、なにせ物量で攻めてくるので、こっちも一々delを入れてられないってなる。

そんな厄介なツール

そして、5月に入ると映画ゴジラ×コングが公開されて、この映画関係スレも滅茶苦茶に。

それで次は、この間リリースされた学園アイドルマスターも狙われて、同じく関係スレが滅茶苦茶。

今だとこの学園アイドルマスタースレが乱立してて、どれがちゃん機能してるんだが分からん状態に。

さらに次はフィギュアスレ美少女プラモデルスレも荒らされて、美少女プラモデルスレが「Discord移住しない?」って話になって、今に至る。

当然スレ全部見てる訳じゃないから、間違いがあるかもしれないけど、大まかな流れはこんな感じ。

ここまで読んでると「管理人は何やってんの?」って思う人が殆どかもしれないけど、残念な事に文字通り指くわえて見てるだけみたいで何もしてない。

1日や2日でツール対策出来ないってのは分かるけども、そもそもこのコピペツールによる荒らしを初めて見たのは一昨年の夏、だいたいお盆休みが終わった辺り?(まだ自分無職だった頃だったので多分その頃)で、実は今日始まった事じゃなくて、ただそれが活発化したのがここ最近って話なので、管理人はほぼ放置してると言ってもいい。

そして、1,000人くらいの住人がDiscord移住し始めて、今二次裏mayに残ってるのは荒らしと変な輩だけ。

もう見るスレもねぇなって事で、mayを閉じるようになって数日。

仮に荒らしが収まっても、ここまで信用がガタ落ちした今、移住した人たちが戻ってくる気がしない。

Xも定期的にマストドンミスキーへの移住みたいなブームが来るけども、腐っても企業運営してる訳だし、まだXの拡散力に目を付けてたり、プロモーション効果的だと思ってる企業が多いからか、結局元の鞘に収まるって事が多いけども、こればかりはどうなるやら。

二次裏mayに住み着くようになって、12年くらい。

こんな形で終わりを見るとはなぁ……

有名なコミュニティの一生のコピペを思い出す。

コミュニティに限った事じゃないけど、壊すのって作る何倍よりも簡単なんだなぁって痛感する。

有名?なブラギガスみたいな伝説的な書き込みがあっただけに、残念。悲しい

2024-06-05

anond:20240605162402

例えば姫崎のシナリオ迷子の子供をどうにかする場面があるじゃん

令和だと迷子センターその他に直行しないと下手したら略取になるのに、学園アイドルマスターだと寄り道していたわけです(それで特に何もなし)

こういう細かい部分でリアリティライン平成価値観に引いてあるなーと感じた部分が多かった。

2024-06-03

学園アイドルマスターの惜しいところ

とりあえずプレイし続けてて思う学マス

良いところが遠い

TrueEND(5日かかった)が実質オープニングで、親愛度Lv10イベント(2週間かかった)が第1話エンディング、みたいな感じ

から公式YouTubeチャンネル追ってたりアイマスに対する熱量があるならもっと早めに良さに気づけると思うんだけど、

自分みたいにゲーム単体でやってて攻略情報SNSもやらない人間からすると、良いなって思えたタイミングがめちゃくちゃ遠かった。

まあでも演出的にはよかったし、見れてよかった。

シナリオキャラクタが一部平成価値観

これは賛否あると思うけど、俺はそう感じた。

平成ドラマにありそ~だけど、令和だとうーんってなりそうな絶妙な部分が色々ある。

どっちかに振り切ってなさに気持ち悪さがある。

姫崎P(ゲーム内のキャラクタ主人公のこと)お前船降りろ

ギャルゲーなら許した。デレマスでもまあいい(登場人物いかバリエーション出すためにあっていい)

これとかシャニマスくらいの人数ならもっと他のやり方でバリエーション出せたでしょ。

クオリティのちぐはぐさ

周回プレイを前提として限りなくストレスを軽減してたり、あらゆる設計部分で優秀な部分が光る

それと同時にそこはレガシーなんかい! ってのもあって、まとまりの悪さに絶妙気持ち悪さがある。

グラフィック表現のちぐはぐさ

ライブシーンのカメラ固定モード(各1位)は映えるように色々な嘘を仕込んでいる。

そこら辺の表現の豊かさはゼンレスゾーンゼロ匹敵すると思う。

一方自由カメラの時の巣の部分は、まあよくある和タイトルって感じで差がある。

この辺は後述する話と被るので一概に残念ポイントではないのだが一応。

下手モード、下手だよな

このタイトルではアイドルの成長とともに歌や踊りが上手くなる。

意欲的な挑戦だし嫌いではないのだが、いかんせん周回で聞くとつらい場合がある。

とはいえ2週間もプレイすれば下手な方を聞くことはほとんど無くなるのだが、最初の1週間は正直キツかった。

わかるが、だ!

コンテストで5勝する(ミッション

コンテストPvP自動操作

  • 勝とうが負けようがレートは上がるので、状況的に勝てない盤面が発生する
  • シーズン制なので、オフシーズンでは達成できない
  • 1日5しかできないので、全勝しない限り2日以上かかる

達成困難なミッションを設定するなー!

無料ガチャ10連(単発チケット*10)がSR確定ではない

正直ガッカリする。

どんな理由説明されても、回す度にガッカリすることは避けられない。

気持ち問題から

まあ全員親愛度10にするところまではプレイすると思う。

そういう買い切りゲームだと思って楽しくプレイしよう。

学園アイドルマスターの「どんどん上手くなる」を実感することあるか?

だってキャラセレクト画面で「一つの夢~~♪叶えたい思いは~~♪」ってもう普通に歌っちゃってるじゃん。

そんでストーリー始まって最初にすげーわざとらしく下手な歌い方されるけど、なんで篠澤以外のやつまでカラオケ未満の歌い方しとるねんそうはならんやろと。

んでまあダンス・ビジュ重視でボーカル400でTRUEエンドまでいったら普通に歌えてるわけですよ。

イオイ育成度合いで歌唱力が変わるという設定はどこに行ったんや。

マジでなんなんこのゲーム

ゲームとしてはウマ娘に比べたら全然面白いと思う。

アイドルゲームとしての没入感を半分横においてローグライクに徹している割り切った作りが功を奏してる。

真剣に考え出すと篠澤が試験の最終ターンまで0点でそっから6000点取って合格してる時に観客や審査員の目に何がどう見えてるのとかどういう光景なのか誰にもイメージ出来ないんだけど、それを割り切ることにしたスタッフが正しいと思うよ。

ゆーてまあゲームとしては既に煮詰まり始めてると思うね。

満を持してなのか単に納品遅れただけなのか、妹ちゃんが追加されたわけだけど、これがまあ「どうやって運用するねん」状態で驚く。

元気玉を大きくする所まではやってくれるけど、それをぶっ放せるかどうかは引き次第ってしんどすぎるやろ。

メモリーで補おうにも最初の3回ぐらいのレッスンが運ゲーすぎて笑う。

高いポテンシャルはあってもアイドルとしての経験値が0ってことを再現してるってことなんやろけど、にしたってこの使いにくさはヤバイで。

一方でアイヴイは安定感と強さを両立しててこれは逆にアカンやろって状態

センスはともかくロジックはまともにゲームバランス取れるとは思えない作りになっちゃってる。

シャニの新作なのにいきなりローグライク始めてしかもどうやってプレイしたらいいのかもよくわからんかったシャニソンに比べると、全体としてマイルドだし新作だからルール変わるってのも分かりやすいし色々成功してるとは思う。

でも「一緒に育てて成長していく」っていう所に重きを置こうとした初代リスペクトな作りは今後足を引っ張っていきそうかな。

そもそも初代ってプリンセスメーカーときメモを遊びまくった経験のあるそれなり以上にオタクな人たち向けな作品からさ、全体として作りがハードなのよね。

理不尽は当たり前だけどそれを楽しむ構成っていうか。

対して学園アイドルマスターはヌルめの作りにはしてるけど上振れ狙うと大変ですよぐらいの作りじゃん?

その辺りでコンセプトの「成長させる」という部分が薄れてるっていうか、クセの強いアイドルと共に伸るか反るかの大勝負に出るってアイマス物語から外れてる感じがするんだよね。

勝つことまでは概ね分かりきってる状態ってのはアイマスらしくない気はしてさ。

ゆーてそれを緩和し続けたおかげで成功したっていう、高難易度ハードコアへの反省もまたマスの歴史ではあると思うわけでさ、そっからの正統進化が慣れたらクリアは安定であとはスコア狙いするだけのゲームっていうのはまあ納得しないわけじゃないよ。

でも何度も言うけどその安定感の高さと「成長」はやっぱ噛み合わないっていうかさ、「成長」が尊いのは失敗する可能性があってこそだと思うわけよ。

報われないかも知れない努力に挑む挑戦心はやっぱ物語の根幹として描かれてると思うんだけど、それがいつから成功して当たり前の天才をただ育てるだけのプレイフィールになっていくのは違うんじゃないかなと。

まあ今の時代にスタミナ使って失敗するようなゲームをそうそう出せるのかって気はするけどね。

でもウマ娘はそれやって成功させたわけだし、学マスもあとちょっと攻めて良かった気がするんだよね。

まあ其の辺は新シナリオが出てからの話になるのかな。

「初」は文字通りのチュートリアルシナリオだし、ローグライクに初めて触れる人でもなんとかクリア出来る所に抑えてる感じはあるかもね。

ゆーて次のシナリオを出してくるとしてそこでもまた「成長」をテーマにするのかは疑問だよね。

もうとっくに成長したあとの世界で「活躍」や「挫折」や「特別」を描く方向に舵を切ったりした方が飽きられなさそうって気もするわけよ。

じゃあもう「成長」をやる機会は今だけじゃねって思いつつも、まあ俺がスマホゲーに多くを期待しすぎただけだという諦めもあるわけ。

手に取らせたら勝ちみたいな感じであちこちで同じ宣伝して回ってるだけで、単にインパクトが有るだけの導入口にあーだこーだ言ってもしゃーないのかも。

じゃあ本当のウリはどこなんだよって話をそろそろして欲しいよね。

2024-06-02

anond:20240602163426

かに二次元を超える三次元はよくいる

しかし手毬ちゃんを超えてるかはあんたが学マスをプレイして手毬をプロデュースしないと分からないはず

から学園アイドルマスターインストールして遊んだ方がいいね

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