はてなキーワード: お客様とは
こちらでもコロナがかなりの勢いで流行してきている。そのせいか、さすがに昨日は来客者数は少なめだった。ただ、やっぱり暇な時間帯・暇そうな場所狙いで変な時間に来るお客様というのは多くて、そのせいですごく暇な時間帯は消失したままだ。
オーナーに「どうせ今日は暇に決まっているから」とフライヤー室のシンクの掃除を命じられた。別にこんなもん、10分かそこらで掃除出来るんだから、わざわざ暇を狙わなくても毎日でも掃除出来るんじゃないかなと思うのだが、オーナーは忙しくて普段はなかなか出来ないのだという。昼勤のパートさん、三人もいるのに?
昼勤には一度しか入ったことがないから、昼勤事情は私には実感としては分からないのだが、仕事の引き継ぎの時のやり取りから推察するに、昼勤の人は接客だけが自分達の仕事だと思って他はあまりやらないんじゃないかという気がする。掃除なんて夜勤の仕事と思われていそう。
いざシンクの掃除にかかったが、特に散らかってる訳でもないのに物凄い悪臭がした。発生源は排水溝に着いたゴミ受けの部分で、どんだけ生ゴミ溜め込んでるんだよと思ってゴミ受けを外して中を漁ると、ほんの5ミリくらいの厚さに腐ったトマトソースが堆積していただけだった。て、こんな所にトマトソース捨てるのなんかすぐそこで笑って見てるAさんくらいしかいないだろう。ちゃんと水切ってすぐゴミ箱に入れなさいよ!
フライヤー室じゅうものっすごい臭かったが、主な原因は結局腐ったトマトソースだけだったので、シンクの掃除はすぐ終わった。ゴミ受けを空にして洗ったら、排水溝のフィルターを交換してシンクの表面をスポンジで擦ればいいだけだった。さすがに、こんなの日々のルーチンで出来るだろう。
オーナー的にはシンクの掃除が最優先事項で、あとのフライヤー室の汚い所の掃除はやってもやらなくても別にいいらしかったのだけど、実はその「汚い所」の方こそ厄介で、一度手をつけると地獄の釜の蓋が開くヤツなので、うかつに触れなかった。排水の分離層の掃除なんか、Aさんに聞いたらもう辞めた夜勤の人が三年前に暇潰しにやって以来一度もやってないということだった。分離層の掃除なんか、それこそ毎日やれば出来るもので、吸収体を数枚ぽいぽい放り込んでおいて5分待ち、油を吸わせた吸収体を取り出して捨ててから、中をブラシでちょこちょこ擦るだけで完了するはず……なのだが。そんなにも放置してると内部が作った翌日の豚の角煮の鍋の中みたいになってそうだ……。暇といえども死ぬほど暇じゃないので、恐ろしくて開けられなかった。
小売の人なら思い当たる部分あるんだろうけれど、社会には一定割合でキチガイみたいな人が居て、そういう人にたいしてきちんと個別対応したり教育で更生するよりも、彼らのキチガイ要求の一部分を(表面上でも)聞き入れたふりして適当に流していなしたほうがコスト安いからそうするってあるじゃないですか。「申し訳ありませんでしたお客様」的な。
俺は見たくないんじゃこんな卑猥なものを見せるな!社会を清浄にしろ!みたいなクレーマーに対して「場所は区切って隔離しました!警告しました!お許しください!」っていう対応をしてそれ以上のキチガイ要求をスルーするための防波堤にしようっていう戦術。
そこにあるのは要求者の圧力と対応コストの問題であって、検証可能な合理的事実とか実際の効果とかは関係ない。だからゾーニングが社会治安的な何らかの意味があるのかないのかとか、あんまり考えても仕方がない。カリカリした人の精神を慰撫するための施策にすぎないわけで。
工学部修士課程の1年生は、夏に長期のインターンに参加するものらしい。
世界シェア2位とかの大企業にいくつか出して、最初に合格の電話をくれたところに決めた。
1割も女子がいないのに3人採るなら1人は女子とか言いたがる感じなので、どこも倍率は死ぬほど低い。
私を筆頭に機電系の女はブスで、化学系の女は可愛かった。集合写真見たら誰が化学系かわかるくらい如実に顔面格差があった。
顔で選べるほど女がいない機電系と顔採用したい企業の限界を見た。
20人の男子学生の全員が180cm以上で、169cmの先輩が学校推薦だったのにその企業に落ちたと言っていたのを思い出した。
業務はこれといって目新しいこともなく、実験して解析して発表、みたいな研究室と変わらない感じだった。授業が無い代わりに時々会議がある。オフィスも広い研究室みたいだった。
社員寮は洗濯機キッチン共用の監獄みたいな施設で、多分4畳半とかしかなかった。東向きの大きな窓に3級遮光のカーテン。休日だからと遅く起きることさえ許されない眩しさである。数週間でも辛いのに、ここに何年も住んでる人の気が知れない。
社員はとっても親切だった。
当然である。学生はお客様なんだから。いい評判を学校に持って帰って貰わねばならない。
私を押しつけられた部署の皆さんは、私が来たことで明らかに業務滞っているようだった。ざまあ。
食事もいっぱい奢ってもらった。私が可愛いからではない。技術系インターンとはそういうものだ。
インターン生同士も仲が良い、というポーズを過剰に取る傾向にあった。
大人数の飲み会や遊びを企画した人間には加点が入り、誘われなかった人間は減点される。
社員からのセクハラ、みたいなのもまあ当然のように存在していた。セクハラは良くないと意識して改善に努めた上で、無意識でそれセクハラやぞってことを平気でやっちゃう。別に研究室でもそういう感じなので、この業界は当分はこの男子校のノリのような下品さと旧態依然とした男社会を維持し続けるんだろうなと思う。
ただ、親のコネでインターンに来た学部3年の女子学生だけはそういうのにドン引きしてた。
すり減ってる彼女を見て可哀想になった。あー、私も研究室に配属されたばっかのときは摩耗してたな、って思いながら、彼女の愚痴に頷き続けた。
派遣や契約社員の人は一段下に見られるし、工場の作業員や社内の清掃員に関しては挨拶さえ返してもらえない。
非正規雇用には「正社員に挨拶すること」を義務付けておき、正社員は一切その挨拶を無視する。ヤバすぎる。
私はピュアガールなので社員に「なんで今無視したんですか?」って聞いたけど、社員が「なんでだろう…考えたこともなかった。」って言ったのでドン引きした。
インターン仲間にそれ愚痴ったけど誰にも共感してもらえなくて泣いた。
そういうことする人達なんだって目で社員を見始めた途端、彼らが飲食店の店員などを人間扱いしてないことに気付いた。
総合職の同僚女性や私のことは人間扱いしてくれるけど、なんていうか契約社員やお給仕のお姉さんとかは女扱いっていうかメス扱いっていうか、とにかく人権のある存在じゃなくてそういう生き物としてしか見てない。
それを私には一切してこないってその線引きもキモかった。
嫌なことはされなかった。
気持ち悪いことはたくさんあった。
辛いことはなかった。
何がそんなに嫌だったのかわからないが、とにかくそのインターンを機に私の精神はバキバキにへし折られた。
製造業全般への忌避感が半端なくて学校に行けなくなり結構長い間ベッドの上で天井を見るだけの生活をしてた。
今はまあ立って外を歩くに支障はないくらいになりはしたので就活してるけど、メーカーの採用ページを見るだけで吐き気がする。
しかし吐きそうなテンションで面接を受けても通るのが理系である。
逆に他の業種も受けたけど、死ぬ寸前みたいなヤバメンタルの人間を雇ってくれる企業って全然ない。
結局製造業で技術職やるしかなさそうで、本当に無理だけど、福利厚生だけは良いので鬱になってもちゃんと手当がでるのだけが希望だなと思う。
5位
こっちの態度に文句をつける奴
こっちはただ機械的に電話してるだけなのに、妙に丁寧な対応を求めたり、他の人と比べててどうこう言ってくる奴がいる。
そんなに丁寧に扱ってほしいなら、それ相応の高級なサービスに加盟しろ、こっちは低賃金で働かされてるクソみたいなサービスの案内でしかないんだ。
4位
「早くして」って言う奴
忙しいのか知らんが、こっちも忙しい中で手順に従ってるのに、なぜそれを狂わせたがるのか
そして、こう言う奴に限って基本的なことも分かってないから説明が必要だったり、やたら質問が多かったりで、結果的に通常よりも時間がかかる。
こういう奴は本当は忙しいわけでもない、ただ相手を自分でコントロールしたいんじゃねえかな、パワハラとかやりそう。
3位
「別の人に変わって」って言う奴
下っ端バイトからしたら変わっちまえばこっちの責任から外れるだけだからどうでもいいんだが、こういうこと言う奴は、大抵は無茶な要求ばかりする奴
この手のクレーマーみたいなのもお客様だからと絶対的に扱われるのは、お客様は神様ですって悪い意味だよね、そして下っ端バイトの方が悪いと言われて、まともな人間扱いされない。
2位
何度もかけ直させる奴
一回はいい、二回までも許そう、だが何度何度もかけ直す奴は大概にしてくれ、指定した時間に出なかったり、電話口が別人でまた事情を説明しなきゃいけないとか
酷い奴になると、毎日のように電話かけさせて何かのアラーム扱いしてるような奴もいる。
1位
なに言ってるのか聞き取れない奴
悪態をつく奴や、物分りの悪い奴はまだコミュニケーションができるが、なに言ってるのか分からん奴はまともにコミュニケーションがとれないから本当にストレスが溜まる。
通信状態が悪いのか、屋外で雑音が多いのか、電話口の遠くから話してるのか、色々あるんだろうけど
なんか忙しかったが、昼間は暇だったらしくて、大量の米飯と惣菜パンが余っていた。
バックヤードに置いてある大量の余りおにぎりは、オーナーが19時半に出勤してから出すから、それまで触らないでそのまま置いといてくれ、というのがオーナー命令だったらしい。が、シフトリーダーはそんなもん認められないって言って、売り場に残ってるのが少ないおにぎりだけ品出しをしていった。
シフトリーダーは今年の始め辺りから一層、オーナーの命令なんか真面目に聞いてられるか! 現場を知っている私の判断で仕事を回してやる! とやる気を高めまくっていて、一々オーナー命令より自分の判断が正しいんだ! とただのバイトの私にまでアピールしてくる。
本当は今日も17時台はフリーター女子バイトさんだけで店番をする時間だったのだが、シフトリーダーはそんなのあり得ないっていうので私が出勤するまで自主的に残業をしていた。まあ、若い女の子一人で、時々すごく忙しくなる時間帯の店番をするのは危険だからいいのかもしれないけど、オーナーに話を通さずに勝手にやることにシフトリーダーは拘るなぁ。
糞忙しい時間帯に、コピー機の使い方が分からないから教えてくれという電話がかかってきた。スマホで撮った写真を、写真にプリントせずに普通のコピー用紙に印刷したいのだが、どうやればいい? 知らんなぁ……。バイトはコンビニとATMの操作法を完璧に熟知していると思われがちなのだが、別に大した知識は持っていない。コピー機のことはお客様がセルフでやるべきことであって、ATMのことなどは法律上コンビニ店員が使い方を教えることさえ出来ない。なのであまりアテにしないで欲しい。……なんて言う訳にもいかないので、アプリにやり方書いてあると思います、などと適当なことを言ってしまった。
段々店が空いてきたなぁ、やっと一息つけそう、という時に、コピー機の使い方が分からないので来てくれと、お客様から言われた。免許証のコピーが出来ないという。なるほど。
ハガキ大? 免許証を何でハガキにコピーするの!? と思って聞いたら、免許証は小さいから小さい紙に印刷すれば紙の節約になると思ったそう。いや、そのボタンはハガキ大の紙にコピーじゃなくてハガキにコピーする用のボタンであって、しかもハガキがコピー機に入ってないからコピー無理です。と答えたら、
「あーやっぱりー。そうだと思ったんだよねぇー」
ですと。そうだと思ったんなら自分でリトライすればいいんじゃないかなあ。普通の白黒コピーをすればいいんだねってんで、お客様はすいすいとタッチパネルを操作していったが、用紙の大きさを自分じゃ選べないとか言い出したので、適当に「A4で良いと思います」、と答えておいた。で、レジに戻ってから気づいたけど、紙の節約がしたいんならB5にすればよかったんだな。
そのお客様はしばらく経ってからぷんぷんに怒りながらレジまで来た。なんでも、紙を印刷したら変な字が出て来た! とか。見れば、住民票か戸籍謄本か何かのコピーで、偽造防止の透かしが印刷されていたのだ。
「偽造防止の透かしですね」
と私が見たまんま答えると、
「じゃあこれは使えないってこと!? あっちがこの書類の“写し”で良いって言って来たのに!?」
と私を詰ってくるんだが、「あっち」とは誰なのか分からないし、住民票か戸籍謄本か何かの「写し」というのは今まさにお客様が持っている「それ」なんじゃないかなあ? と思ったんだけど、
「先方がそれでいいと仰るのならそれでいいのでは?」
と答えた。疲れた。
とある部屋(旅館のような場所)で、私は気になる人(女性、以下Aさんとする)を見かけた。
それはある朝のこと。
従業員である私は、なんとかしてAさんに声をかけたいとタイミングを見計らう。
ニアミスするたびに目が合う、合いそうになる瞬間が何度かあったがそのたびに目をそらされ、すれ違おうとする瞬間に声をかけようと画策するもそれを察知して私を避けるかのごとく歩く方向を転換する、などといった状態が続き、もうダメかなぁと諦めかけたとき、あるタイミングで多少無理矢理感はありながらようやく「Aさん!」と声をかけることができた。
声をかけられたAさんは少し驚き戸惑いながらも返事をしてくれた。
しかしAさんと思って意を決して声をかけたその人は、振り向くと全然別の、しかも女性ではなく男性だった。
私としては見知らぬ男性に用はないのでその場を立ち去りたかったが、従業員として声をかけた以上は何か話さないと失礼だと考え、元々Aさんに聞きたかったことをその見知らぬ男性に尋ねた。
そしてその回答に「?」となったところで目が覚めた。
補足
・Aさんはそのお客様
・Aさんは頻繁に利用してくれていた
・黙々と事に取り組むAさんに一目惚れしていたが、従業員という立場上表立って話しかけることを躊躇っていた
・このたびAさんは当施設を離れることになった(理由は"引っ越し"とのこと)
・多分結婚して家を出るから引っ越しなのだろうと勝手に推測している
・私はAさんの姿を見ることすらもう二度とかなわない(どっちにしても結婚したならもう手は出せないし)現実を前に、もう少し積極的に声をかけにいかなかったことを後悔している
久しぶりにたちの悪い風邪を引いて、二回休んだ。コロナの抗原検査を受けたら陰性だったし、風邪もすっかり良くなったので復活。ちなみに、抗原検査は近所の内科で受けたけど、その日は七人検査に来て二人が陽性だったそう。迫り来るコロナおそるべし。
Aさんが言うには、私が休んでいる間、オーナーが心配だ心配だと言っていたそうだが、それは私のことを心配してるんじゃなくて店の行く末を心配しているだけなんで大丈夫です!
自分では完全復活したつもりでいたけど、平常時のクソデカボイスの3分の1も声が出なくてびびった。でも掠れ声ってほどでもないのでお客様から苦情が来ることはなかった。
20時半まで忙しかった。ストーカー客がまた来たが、上手いこと対応せずに済ませられた。
去年の緊急事態宣言時は、夜遅くに暇をもて余した子連れ客がよく来ていたのだけれども、今は学校や幼稚園保育園が通常運転しているせいか、不要不急の子連れ客はとても少ない。それでもコロナ前よりは来るけど。
21時を回った頃に急に暇になったので、Aさんと雑談をする。何の流れか忘れたけどNARUTOのサクラちゃんとサスケ君の話になったのだが、私が「作中でのサクラちゃんの扱いがゴミクズのようだ」と言ったらAさんは「あれでもサスケなりにサクラを大事にしている」と言った。地味に捻れのある応答かつ、男女の見解の違い。
まぁ社会構造上そういう人間が存在するのは仕方ないと許容するしかないのはわかってるんだけどさ。
働き手の話で、無能な働き者より有能な怠け者、みたいな話があるじゃん。
買い手の話だったら、断然無能な貧乏人より図々しいものはないね。
無能すぎて自分ができない理由を周囲のせいにしやがる心根の悪さ。
うまくできないのは周囲の人間が悪い、無能なのは環境が悪い、金がないのは社会が悪い。
そう思ってるせいか、出来ない尻拭いとして金で肩代わりしてくれるサービスに対してもケチったりあまつさえ値切ったりしてくる。
本人にはできないから本人の意思でサービスを依頼しているというのに。
有能なやつは自分ができるから、自分でやるか、手間を金で買う。だから適正な値段だと判断できるから文句言わない。
無能でも金があれば適正かどうか怪訝そうな顔しつつも、相場を調べてまあちゃんと払う。
無能な貧乏人はとりあえず値切る。言うだけならタダみたいな顔して。根拠なく買い叩く気満々。
詳細な見積もり出させておいて「他と比較します」とか言って消えることもしばしば。他でこれより安いところがあるならぜひそちらへどうぞ。
ほんと心まで貧しい。
金を払うかもしれないんだから神様扱いしろ?金を払わないやつはお客様じゃないので神様じゃないから。
メインテーマについては、みなさんの温かいコメント・厳しいコメントでたくさん勉強させてもらいました。ありがとう。
ほかに、off-topic なコメントについていくつかコメント返しをしたかったので、します。
カーディーラーのああーっお客様ーっ!っていう感じ苦手でさっさと話し切り上げたくなるので担当者と信頼関係を築ける増田羨ましい。
これとブコメ見て、カーディーラーって信頼できるとこもあるんだ…と目から鱗というか悲しくなった
自分は正規ディーラーに車検の時だけお世話になる形だが、毎回不要なオイル交換を勧めてくる
信頼できるディーラー探すのってどうやるんだろう
今どきの壊れにくいクルマに乗っていて、新車購入と法定点検くらいしかつきあいがないディーラーなら、正直そこまで信頼関係はなくてもいいんじゃないでしょうか。
でも、ナメられて雑な扱いになったりいらんもん買わされたりするのがいやだったら、多少はクルマのことをわかっていたほうがいいかもですね…。
「うるさくはないがごまかしはきかない、それでいて節目節目でちゃんと金を使う客」という位置づけだと大事にされると思います。ほかの業種にも言えそうですが…。
でもオイル交換はしてください…マメに…(よそでしてるのかな?)。
今どきの壊れにくいクルマに乗っているぶんにはそうでしょう。私が好きで乗ってるクルマは古いししょっちゅう壊れるので、どうしても専門スタッフと専門的な相談をすることになります。同じ故障の修理でも応急処置で済ますかお金かけて根本的に直すか、とか、そこを直すんだったらついでにここも交換するいい機会じゃないか、とか(例:タイベル換えるついでにエンジンマウントも替えたらエンジン降ろす工賃が一回で済むよ)。私の知識が足りなくて根掘り葉掘り質問するからというのもありますが。
ちなみに私の担当さんは、私が「ここは替えなくていいの?もし劣化してたら替えたいんだけど」って言っても、交換の必要がなければ「まだいいです」と却下してくれます。
「おとのうた」!…おお、「昵懇」とか書く人なのか。そして「こやつ、できる」池波正太郎好きでしょ?(おとのう=訪う:オトナウ→オトナッタのウ音便。訪問したの意)
ふざけて使った文語表現を拾ってもらえてうれしい。解説サンクス
ホンダかスバルだな。トヨタはノルマがきつい営業が黙っちゃいないし、日産はゴーンが滅茶苦茶にしたから。車種はS2000かGDB辺りと推測。
とてもいい線行っている! 惜しい! 推測の方向性は完全に正しい!
えーっ、一行目に!一行目に! 相談があって訪れたと書いてるのに! 女性スタッフとデレデレ無駄話だけして帰ったと思ったの?
ていうか会話の具体的な内容は一文字も書いてないのに、逆にどこを見て「無駄話」と判断したんだろう。
ちなみに彼女が作ってくれた部品代数万円+工賃数万円の見積もりにOK出して退店しました。
見積もりに一発OK出した時に彼女が小さく「えっ」と声を漏らしたのは私は聞き逃さなかった。どんな心境の「えっ」だったのかな。
麺をザルに上げたあと空中で一回転する程度に平べったい状態になるようにほうり、それをむかえるようにザルを迎えに行きましょう。このときザルを持つ手首を返すように振る舞い、こぼれ落ちないように麺を舞わせましょう。一本でもこぼれ落ちるようでは上手な返し方とは言えません。いざラーメンに投入する際も入れた瞬間ただちにスープとなじませ、即座にトッピングを添えてください。スープ全体が隠れ、しかし具材がスープに沈みきらないようにトッピングしてください。こうすることでもやし、白髪ねぎなどのシャキシャキ感が消えずお口に運ぶまでの新鮮味が失われずにすみます。お客様に運ぶ際は間違ってひっくり返さないようにしましょう。その返しは余計です。デメリットしかありません。床が汚れるだけですし、掃除の負担が増えるだけです。
政治も経済も専門外だ。詳しく勉強したこともないし、新聞も読んでない。
だが、世の中を見ていてずっと気になっていたことがあるのでここで吐き出す。
投票に行かない人や、与党に票を入れる人がよく「支持できる政党や政治家がいないから」といった理由を述べているのを見かける。
これは主体的に自分たちの国の政治に関わる気がないということだろう。
投票の行為そのものは、立候補者を選ぶ方式だとしても、私たちが投票する行為は、出されたメニューを選ぶという以上の意味がある。
vote outという表現がある。投票によって選出するのではなく、その逆だ。
この場合、選出された候補者は必ずしも積極的に選ばれたわけではなく、気に入らない候補者をはじき出すための駒ともいえる。
その積み重ねが重要なはずなのに、そこに焦点が当たらないのは不思議だ。
国民の政治参加は子育てに似ている。政治家が悪いことをしたら叱り、いいことをしたらそのままにしておく。そうやって政治家は自分たちの役割を学習していく。
それが国を作っていくということだろう。
自分たちの国なのに、誰かにどうにかしてもらおうとばかり考えている人が多いように感じる。
なのに、政治に口を出すな、自分たちが日々できることをやれという輩がいる。
日々できることはするべきだ。だが、政治に口を出さないのは間違っている。
政治に口を出すこと、選挙で自分の意思を示すことは、国民として国を作っていく行為そのものだからだ。
政治家が国を作るんじゃない。
本当に本人が言ったのかどうか知らないし文脈もわからないが、マーク・トウェインの言葉として残っているものでこんなのがある。
「政治家とオムツは同じだ。すぐに汚れるからこまめに取り換えなければならない。」
汚れたら取り換える。そしてまた取り換える。これを延々と繰り返す。
自分たちの意思を示し続ける。自分たちの意思を尊重しないものに先はないと政治家に学習させる。政治家はあくまでも国民に仕えるものであって、国民が政治家に仕えているのではないということを身をもってわからせる。
自分たちの望む政治とはどんなものか、自分たちの望む国づくりとはどんなものか。
声の大きい人や組織の言うことを鵜のみにしないで、自分で考える必要がある。
メディアの伝える内容は本当に信用できるのか。報道の背景に何があるのか。
生きていくだけで精一杯の中、これだけのことに割くエネルギーなど残っていないという人も多いだろう。そのとおり、生活が苦しければ苦しいほど、冷静に深く考える時間もエネルギーもなくなってしまう。だが、そういう時間とエネルギーを奪っているのが今の為政者だし、今の為政者をのさばらせたのは私たち国民だ。
一介の社員に過ぎなくても、花形社員なわけだし、所属企業の労組とか直属上司とか監査とかに実情を訴えることくらいはできると思う。お客様からクレーム届いてます的な。それって十分組織の意思決定の素材になると思うんだけどな。
ただのjQueryコーダーですが、1000万を超えていることが不思議ですよね。
職歴。
接客業はヤバいお客さんがくると一瞬でストレスMAXになるため、
これはおれには生涯の仕事にはできないと気づく。
文章を書くよりhtmlを書くほうが楽しいぞ…とアルバイトで某価格比較できるサイト.comの運用に潜り込む。
やる気があったので、あまりに退屈な運用仕事に飽き飽きし制作会社へ転職。
ウェブ制作会社総ブラック時代。みんな会社に泊まって受託の嵐。
偉い人の怒号が飛ぶ中、違法薬物を使って、そうな人を横目にもりもりコーディングする。
中村勇吾 of GODに感化されるウェブ業界、Flash高額見積もり大儲け。
そして当然、エディタを見るとPCを自分ごと窓の外に投げ出したい病に……。
お金を使う暇がなく貯金がモリモリ貯まっていたので、魂を絞り出し辞職願いを出す。
徐々に復活したので再び就職。
しかし、時の流れか、運が良かったのか、徹夜なんて年に数えるほどしかない素敵な会社。
FlashはAppleに殺されていたので、JQuery、CSSアニメーション、Wordpressを学ぶ。
ActionScript3先生に鍛えられていたため、簡単すぎてほっこりした気分で仕事をこなす。
給料は下がったものの、欲望は坊主並になっていたためお金は貯まり続ける。
ふと、お客様に提出している見積もりに対して自分の給料って低すぎなのでは……?と気づく。
だってこれ、ほぼ自分で完結してるよね?残りのお金はどこへ?あれが社長の車……?
先に退社してフリーランスになっていた人に話しを聞くと、給料の倍は余裕で稼いでいるとのこと。
仕事あるよ!と後押しされてそのままフリーランスに(その後、彼から仕事は来ることはない)。
フリーランスになった旨を以前の会社の知り合いなどに伝えるとそこから徐々に仕事がくるように。
ここで学びは止まる。
10年前とまったく同じことをしている。
にも関わらず年収が増え続け、ここ数年は1000万前後で安定している。
はてなブックマークを見ていると、やれReactだJAMStackだと飛び交っているが、
私の世界のホームページ(主に広告、コーポレートサイト)は未だにJQuery、CSS、Wordpressで用途を満たしている……。
ちょっと勉強したら誰だってできる仕事でも、これくらいは稼ぐことはできる。
いつまで続くのか不安を抱えてはいるが、とりあえず生きていくことはできそう。
もう勉強したくないみんなに伝えたい。
こんな程度でいいのだと。
将来自分の店を持ちたいとか明確な目標がある人ならいいけど、大抵は個人レベルの展望なんてしょぼいものになりがちだよね。
おすすめの方法は、その業種の動向から3〜5年後くらいの未来を予測してそれを語ること。
たとえば飲食店のバイトだったら、コロナ禍で外食需要が減り閉店したり宅配専門に切り替える店舗も増える中、美味しいものをみんなで食べたいと願う人は増えているように思います。いずれこの反動が来るはずで、緊急事態も終わって親しい人たちと安心して楽しく会食できるようになったときに、あってよかったと思えるような飲食店でお客様に美味しい料理を提供したい、そのために今から頑張って店を支える一員になりたいと思っています。
ECサイトのプログラマーだったら、コロナ禍の影響で世界中の人々の生活スタイルは不可逆的に変化して、今や買い物は自宅でするものとなったように思います。そういった個人の経済活動の中心となるECサイトは今後まだまだ急速に進化していくはずで、そのような厳しくもエキサイティングな世界に身を置いて変化の激しい技術を使いこなす技術者になりたいと思っています。
アイドルのオーディションなら、今のアイドルは入り口のハードルが下がったことで大変な競争社会になっているように思います。YouTubeなどを中心に事務所に所属せずセルフプロデュースの子も増えてきましたし、その道のプロとして食べていけるくらいの一芸を持っている子も大勢います。そんな世界で最後に生き残るのは、やっぱり正統派の本物であることだと思います。私は他の子に比べて尖った特技を持っているわけではありませんが、本物のアイドルとして王道を極める存在になりたいと思っています。
https://anond.hatelabo.jp/20210504220508
元増田です。
反応したいと思います。
ごめんなさい。内容ぶっとびすぎてその考えにいきつかないです。
人によるけど、みんながみんな撮り鉄嫌ってないですよ?
行き過ぎた問題撮り鉄の行動を「マジでどうにかしてくれ」って思っているだけで、どうしていきなり部外者だのクレーマーだのよくわからんこと言い出すのでしょうか?
中指車掌の話も、障害をもったお客様の話も知っているけど、今その話してないですよね。
その話はその話、この話はこの話です。
一緒にする話の内容ではないのです。
4年前にも言及したけど、鉄道会社、鉄道で働く社員の安全第一は重要なわけですよ。
撮り鉄ってカテゴリ自体は世間的にも知られているし、別に社員にも撮り鉄や鉄道マニアってものはいます。弱者属性とかいろいろ出されていますけど、この本題は行き過ぎた問題撮り鉄の普段の行動を「マジでどうにかしてくれ」です。
撮り鉄ヘイト?すいませんどこから生まれ出てきた言葉ですかね。
法律に反すれば警察のお世話になるという認識で間違いないです。
ただハインリッヒの法則じゃないですけど、警察に至るところを頂点の1とするなら29のあたりの行動が本当に多いのですよ。
撮影に関しては写ってしまう現業で働く人間に賛否両論があります。結論的な話は述べられませんが特に禁止するような事由は、重大な安全阻害や被害でも出ない限り、今のところ撮影禁止などはないでしょう。
この行き過ぎた問題撮り鉄の普段の行動を「マジでどうにかしてくれ」の終着点、私の個人所感では「鉄道マニアだからこそ現場で働く社員の仕事の邪魔はしないでくれ」です。
別に人格攻撃など意図はないですし、敷地外から撮影するぶんには何も止められる理由がないと思います。
日本語って難しいです。ごめんなさい。
話にかかわってくださりありがとうございます。
本当に私もそう思いました。
もう弟とは金輪際、関わりたく無い、って思いました。
ここ数年はその考え方を改めました。
社会復帰とまではいかないけど、今のところ施設にお世話になって、ちょっとずつではありますが弟自身自分を見つめなおしてきています。
施設にお世話になりましたが第三者にかかわっていただいて本当に救われました。
弟が社会的に生きられないと、次は両親がいつまでも苦しい思いをすると感じたため、いまさら遅いかもしれない、虫が良すぎるかもしれないけれど、かかわるようにしています。
本題に移ります。
【本人は何の反省もしてないのに私が警察やら被害者やらに対して謝罪しなければならないのか】
問題撮り鉄のせいで良識ある撮り鉄にも迷惑がかかり、私も現場にきた警察に私が悪くないけど頭下げたことがあります。
血縁関係は赤の他人だから無いけど、問題撮り鉄が起こした問題のせいでその日の動きをめちゃくちゃにされます。
謝る先が周辺住民になったりするだけです。
【家族で助け合えとか言っているけど知るか!家族だからと言って面倒ごとを押し付けてくんな!】
そうですね。
マニアたちの場合はマニア同士でなんとかしろ!と自浄作用を求められます。
これがもう限界にきているのです。
もはや、問題撮り鉄本人が密接にかかわる人のほうが本人の行動を治す要因にたくさん近づけると思ってこの文章を書きました。
我々も匙を投げているではなく、やることを、できる限りのことをやるから本当に協力してほしいのでお願いします、なんです。
自助より私は共助と思います。あなたには共感を得られないかもしれませんが、私はこの世の中、まだまだ持ちつ持たれつじゃないと生きていけない世の中だと思っております。
持ちつ持たれつは知っている人知らない人でもあることだと思いますし、やれることをやるなら自ら動こうと思う次第です。
ですが、そろそろ、限界点的な部分も見えたため、少々荒っぽい手法ではありますがこのような文章を書きました。
もちろんあなたのような意見があるのは百どころか千も承知です。
ご指摘ありがとうございます。
手法的な話、なかったですね。
単純になんですけど、
・普通にお互いがお互いの話を理解しあってできる普通の会話ができようにしてほしい