将来自分の店を持ちたいとか明確な目標がある人ならいいけど、大抵は個人レベルの展望なんてしょぼいものになりがちだよね。
おすすめの方法は、その業種の動向から3〜5年後くらいの未来を予測してそれを語ること。
たとえば飲食店のバイトだったら、コロナ禍で外食需要が減り閉店したり宅配専門に切り替える店舗も増える中、美味しいものをみんなで食べたいと願う人は増えているように思います。いずれこの反動が来るはずで、緊急事態も終わって親しい人たちと安心して楽しく会食できるようになったときに、あってよかったと思えるような飲食店でお客様に美味しい料理を提供したい、そのために今から頑張って店を支える一員になりたいと思っています。
ECサイトのプログラマーだったら、コロナ禍の影響で世界中の人々の生活スタイルは不可逆的に変化して、今や買い物は自宅でするものとなったように思います。そういった個人の経済活動の中心となるECサイトは今後まだまだ急速に進化していくはずで、そのような厳しくもエキサイティングな世界に身を置いて変化の激しい技術を使いこなす技術者になりたいと思っています。
アイドルのオーディションなら、今のアイドルは入り口のハードルが下がったことで大変な競争社会になっているように思います。YouTubeなどを中心に事務所に所属せずセルフプロデュースの子も増えてきましたし、その道のプロとして食べていけるくらいの一芸を持っている子も大勢います。そんな世界で最後に生き残るのは、やっぱり正統派の本物であることだと思います。私は他の子に比べて尖った特技を持っているわけではありませんが、本物のアイドルとして王道を極める存在になりたいと思っています。
こんな出まかせwをスラスラ練習してくる奴は俺は嫌いだなw 市場観の把握はいい、よく頑張ったと思う。そこから先に現状を肯定しつつ「その一員として頑張りたいです」 みたいなの...