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はてなキーワード: あの世とは

2018-11-08

趣味アニメ追記

女「アニメってどんなアニメ見るんですかぁ?」

 

ぼく「え、あの、その、あー、あの、深夜アニメの…あー、えっと、まどか☆マギカとか…(今期の覇権は「やがて君になる」いういてもわからんやろなぁ…)」

 

女「おー!まどマギ?私も見てましたぁ。ちなみに、今期だと何がおすすめですかぁ?」

 

ぼく「(お、こいつ、イケるクチか?)やっぱり今期といえば個人的には「やがて君になる」だよね。百合アニメっぽいけど、完璧に見せている先輩の弱い所をしっかり握った後輩ちゃんがいじわるで見ているだけで心がドキドキする。実際はもう後輩ちゃんにとって先輩は特別存在しかないのにそれに気づかない後輩ちゃんがただただ尊い。ただ、百合アニメ覇権になりにくいからね、世間一般覇権だと「ゾンビランドサガ」、もしくは「SSSS.GRIDMAN」だろうね。Twitterでも人気があるのがよくわかる。ゾンビランドサガはさすがCygamesといったようなアイドルものなんだけど、実際はギャグアニメみたいなノリで気楽に見れてしかもしっかりするところではしっかりする話の魅せ方がうまいよね。グリッドマンは、女性キャラが魅力的なのと、特撮オタ向けにネタを仕込んでいる細かさ、そして何より燃えるオープニングが最高。それとは別に自分原作ゲームファンから逆転裁判」もかなりいいよね。梶くんの声は安定しているし、実際ゲームやるとうまく解けなかった時ストレスを感じるけど、アニメだと驚くほどうまく言ってるから見ていて気持ちがいい。これはアニメの利点だね。あと今期じゃないのと、女性向けだから周りには言ってないけど「BANANA FISH」は動きも綺麗で陰謀の大きさがわかりやすくて、ギャグシリアスバランスが物凄く見ていて飽きないね。」

 

女「へぇ~(無関心)」

 

なんで?(殺意

 

(追記)

sukekyo オタクダメなところは自分キモいところを客観的に把握しておいてそれを自虐的に繰り出すことが「おもしろい」と思ってることだよな。もうおもしろくないから。それは昭和からから平成も終わるんだしさ。

正しい。すまなかった。

 

kotetsu306 とか言って、女「おー!まどマギ?私も見てましたぁ。ちなみに私が尊いと思うのはやっぱり(以下高速詠唱で一万文字)」とかやられたら、増田の方こそ「へぇ~(無関心)」ってなるだろ

鋭く正しい。正解に近い。スターを上げたいが膝に矢を受けてしまってな…

 

ゾンビランドサガいいですよね!マジダークホースですよこいつぁ…誰推しですか?純子ちゃんかーやっぱりそうだと思いました。私はさくらちゃんのどやんすどやんすが好きなのと、伝説山田たえちゃんが理性を取り戻したときママポジションになってくれるんじゃないかと期待しての推しですね。今は飛び道具って感じが強いかおもちゃですし。あと、実はさくらちゃんと幸太郎っ…

全文:https://anond.hatelabo.jp/20181108200259

↑と合わせて読みたい。正しい在り方である

後、ぼくはキャラクターで言えば組み合わせよりもサブキャラクター達が魅力的なのが良い。特に警察官。彼は一般視点を持つ異常者としてゾンビランドサガに必要存在だ。これは天才バカボンから伝統と言っても良い。普通人間(例として温泉回の取引女性)は発狂してしまうが、彼は正しくあの世界の一般視点でありながらも彼だけは発狂せず正しく視聴者であるからして…

 

technocutzero つーかこんな何ひとつ掘り下げてない上澄みトークしか出来ないでオタクか ただの界隈ウォッチャーやん

b-zou3 薄い語り口だね。横軸はあるが縦軸はない。無関心なのも当然。もっと考察を!

増田から趣旨理解しろとは言わないけど、そういうところだぞ…

 

 

あと、全体に言いたいけど、

一言こちからオタク」と書いてないのに

趣味アニメ

って書いただけでオタク認定するのってそれ自体オタク冒涜してないか

 

そういう奴がいるかジブリ作品ワンピースが好きと言いたい人が息苦しい思いをするんだよなぁ…

ぼくはワンピースが好きならワンピースが好きでいいと思うし、漫画版を読んでなくてもナウシカが好きならナウシカが好きで良い。勝手オタクのものさしで測る行為が醜いからこそ、ツリーに書いてあるように「ラノベ系はちょっと…」みたいな地雷を盛り込んでおくべきだった。後悔している。

浅い、深い、オタク非オタ、それ以前に作品コンテンツを楽しむ同士であることを忘れているのか。そして、コンテンツを楽しむことは自由であり誰にも邪魔されてはいけないと思うんだよ。(※1)ぼくはコンテンツを楽しむことにケチを付ける人、邪魔する人はそれが誰であってもその時点でエネミーだと思うよ。

(唯一邪魔できるのは権利者などのコンテンツ提供者であり、その権利者だけが行える行為第三者他人が行おうなど、おこがましいことだと思わんかね。)

 

※1…だからぼくはグルメ漫画が苦手だけど、孤独のグルメだけは納得して読めるんだよ。

2018-11-07

ウソップハンマーって

しょぼいって思ってたけどトンカチで殴りまくるってやべえわ

いややっぱりあの世界だとトンカチで殴る程度風がそよいだ程度って可能性もあるか

2018-10-31

皆が幸福に感じているディストピア

常人から見たらディストピアしか見えないが、当事者からしたらお前らの方がディストピアだろみたいなそんな世界

かぐや姫の物語に出てくる月の世界とかまさにそれだよな。

あの世界の住人達悟りの境地に達していて四苦八苦基本的に持たない。(最後のシーンで姫がちょい泣きしてたが。)でも普通感覚からしたらそんなの嫌じゃん。

みたいなね。

他にないかな。

2018-10-21

ウミウ「生きるのに疲れたう」

ウミウウミウだう」

ウミウ「まず初めに、おことわりしておくう

ウミウ「この日記は、その辺にいる適当大学生が『けものフレンズ』に出てくるウミウの口調を借りて愚痴日記だう」

ウミウ「一応、ウミウデザイナーかい職業副業でやってるう」

ウミウ「てことで、まあその辺のことを踏まえながら読んで欲しいう」

ウミウ「で、ウミウは何を言いたかったんだう」

ウミウ「……」

ウミウ「…………」

ウミウ「……そうだう、生きるのがつらいってことう」

ウミウウミウ最近、生きるのがつらいう」

ウミウ大事なことだから二回言ったう」

ウミウウミウがこうなったのは、たぶん高校卒業間際の冬のことだったと思うう」

ウミウ「その頃、ウミウの家庭事情ボロボロだったう」

ウミウ「母はアルコールニコチンに溺れ、父は神経過敏で物音一つにも激怒し、モノに八つ当たりしてたう」

ウミウ「それを力で押さえつけてしまってはご飯も食べさせてもらえなくなるう。住む場所もなくなるう」

ウミウウミウは無力だったう」

ウミウ「そんな中、ウミウの唯一の救いだった高校というモノが卒業を間近にしたのだう」

ウミウウミウ高校は良かったう。絵を描ける人がいたう。文章を書ける人がいたう。音楽を作れる人がいたう。いろんな学問で全国トップレベルの人がいたう。いろんな趣味を極めてる人がいたう」

ウミウ「彼らはみんな、ウミウにいろんな刺激を与えてくれたう」

ウミウウミウは、そんな日常が大好きだったう。そんな日常があったから、人生に生きる意味があると思っていたう」

ウミウ「でも、高校3年生も終わりに差し掛かりつつあった頃、だんだんと授業も減り、周囲はみんな受験モードへと切り替わっていって」

ウミウウミウは、行き場をなくしたう」

ウミウ「つらかったう。ハッキリ言って、地獄だったう」

ウミウ「一番落ち着けるはずの我が家が一番落ち着けない、というのは案外つらいものう」

ウミウ「その頃、ウミウ毎日首を吊ることだけを考えてたう」

ウミウ「毎晩、家のベランダから空を見上げて、コーヒーを飲みながら死後の世界について考えていたう」

ウミウ宗教科学ウミウを救ってくれるのか、考えたこともあったう」

ウミウウミウ浅薄知識片手に、ウミウはいろんな文献を漁って、いろんな人に話を聞いたう」

ウミウ「でも、ウミウは救われなかったう」

ウミウ「どうしてこの世界は生まれたのか? どうしてウミウは生まれたのか? どうしてウミウはこんな境遇にあるのか?」

ウミウ「その答えを出してくれるものは何一つなかったう」

ウミウ「当然受験には失敗したう。だって勉強なんて全くしてなかったう」

ウミウ「そうやって悶々としてるときウミウは『けものフレンズ』というアニメ出会ったう」

ウミウウミウは感動したう」

ウミウ「こんなクソッタレ世界のどこかにも、ジャパリパークみたいな世界がある」

ウミウウミウはそう思えたんだう」

ウミウ「それが、ウミウの唯一の希望だったんだう」

ウミウそれからウミウはいろいろと頑張ったう。この世界には何か答えがあるはずだ、そう思って」

ウミウ「生の意味を知るために生物系の大学を目指したう。将来どうやって生きるか考えて、一番自分に合ってると思ったデザイナーのまねごとを始めたう」

ウミウ「あと、少しだけけものフレンズ二次創作をやったりもしたうね」

ウミウ勉強仕事の両立は、案外大変だったう。けど、つらくはなかったう」

ウミウ「何かに打ち込める、何かを目標にできる、人から必要とされる」

ウミウ「それがとっても嬉しかったんだう」

ウミウ「そうこうして、ウミウ大学浪人生活は終わったう」

ウミウ「どうにか第一志望の大学には受かって、ウミウは期待に胸を膨らませたう」

ウミウ大学ではどんなすごい人がいるんだろう? どんな風に自分は成長できるんだろう? どんなことが学べるんだろう?」

ウミウ「そう思っていたう」

ウミウ「だけど、大学に入って、1ヶ月が経ち、2ヶ月が経ち」

ウミウウミウは、ある種の絶望感を味わったう」

ウミウ「誰一人、『ついていきたい』と思える人がいなかったんだう」

ウミウ「もちろん、人間として素晴らしい人はたくさんいるう。とっても精力的に活動している同級生研究サークル活動に没頭して成果を出している先輩たち、世界的に有名な教授陣」

ウミウ「彼らは、ウミウとは大違いですごい人種だう」

ウミウ「だけど、ウミウが求めていたのはそういう人たちじゃなかったんだう」

ウミウウミウは、圧倒的な実力で凡人を殴るような天才世界生命意識や……そういうふわっとしたものたちを大真面目に考えて頭を狂わせるような奇才」

ウミウ「そういう人を、求めていたんだう」

ウミウ「でも、そういう人種はいなかったう」

ウミウ大学というのは日本における最高学府だう。そんな素晴らしい機関の中にだったら、きっとそういう人もいるんだ、答えを貰えるんだ、いや貰えなくても論じ合えるんだ……と思っていたのに」

ウミウウミウは悲しかったう」

ウミウ「せっかく浪人間中頑張って勉強して入った大学がこんなんだったんだと」

ウミウ「だからウミウは思ったう」

ウミウ自分が全力で頑張っていれば、きっといつか答えは見つかるって」

ウミウ「そう思ったんだう」

ウミウ「頑張っていれば、いつか何かが起こるだろうって」

ウミウ「そう思って、ウミウはがんばったう」

ウミウウミウは今までの仕事のほかに、いくつかバイトをかけもちしたう。サークルは4つ入って、ほぼ毎日大学に寝泊まりするような状態になったう。同人活動ももっと本格的に始めていって、夏コミにも出たう。講義も真面目に受けて、まあまあいい感じの成績を取ることも出来たう」

ウミウ「そしたらある日、ウミウは手のしびれを感じたう」

ウミウ最初は血の流れが悪いだけかな?と思ったう。だけど痺れはなかなか取れなくて、ウミウ病院に行ったう」

ウミウウミウは、神経系病気頸椎ヘルニアを患っていたんだう」

ウミウ「このまま頑張ってたら、いつか半身不随になるぞって、お医者さんに言われたう」

ウミウウミウは怖くなったう」

ウミウ「結局、バイトほとんど全部やめたし、サークルは1つを残して全部やめたう。しかも、ちょうどその頃は大学夏休み間中で、講義もなかったう」

ウミウ「てことで、ウミウはヒマになったう。そしたら、そこに生まれたのはただの虚無だったう」

ウミウ「また、何も拠り所がなくなった……そう思ったう」

ウミウ「だけど、ウミウにはまだ希望があったんだう」

ウミウウミウは、けものフレンズ同人活動をやっていて、その中で1つ出来た、少し大きめのグループがあって」

ウミウ「そこはすごいんだう。たくさんのクリエイターがいて、たくさんの賢い人がいて」

ウミウウミウ心機一転、そこで頑張ろうって思ったう。もちろんもうムチャは出来ないから、出来る範囲で、だう」

ウミウウミウは……まあがんばった、んだと思うう。一応、なんとなーくリーダーっぽい感じのポジションに収まったりもしたう」

ウミウ「そしてある日、ウミウはそこのみんなに聞いたんだう」

ウミウ「『フレンズにはどんな死生観があると思う?』って。『何か、そういうものを訴えかけた創作物が作れないかな?』って」

ウミウ「さあ、どんな答えが返ってくるんだろう、どんな議論が出来るんだろう……ウミウは楽しみに思ったう」

ウミウ「だけど、返ってきた答えはみんな、『けものフレンズはそういうのじゃない』『求められているものは違う』『グロとか暗い展開とか無理』みたいな答えばっかりだったう」

ウミウウミウがっかりしたう」

ウミウウミウは……ウミウは、いったいどうすればいいんだう」

ウミウウミウは、どうすれば答えを得られるんだう?」

ウミウ「『けものフレンズはそうじゃない』? けものフレンズはそんな浅薄コンテンツじゃないと思うう。少なくとも、そこを議論しなきゃ深みのあるモノなんて出来ないと思うう」

ウミウ「『求められているものは違う』? ユーザーニーズ分析なんて仕事で腐るほどやってるう。二次創作って、そういうニッチなところを攻められるものなんじゃないんだう?」

ウミウ「『グロとか暗い展開とか無理』……。まあ、死生観を語らせる上で、フレンズの1人や2人死ぬのは仕方ないだろうし、暗い展開になるのは致し方ないう」

ウミウ「だけど、そこから目を逸らして何が生まれるんだう?」

ウミウ普段お前たちが食べている食べ物動物死体だう。お前たちが着ている服も動物死体だう。お前たちが生きている環境には、動物の死がごまんとあるう」

ウミウ「けど、動物は何も語らないう。ただ静かにまれ、静かに死んでいくのみだう」

ウミウ「それが、言葉を発し、意識を持って動き回るようになった。それがあの世界の意味であり、意義であって」

ウミウ「当然、フレンズたちもそこは疑問に思ってしかるべきだと思うんだう」

ウミウ「なのに、そこからみんな目を逸らす。なんでだう?」

ウミウ「……ウミウは、どこに行けばいいんだう。ウミウは、どこを拠り所にすればいいんだう?」

ウミウウミウは、今月か来月くらいでそのグループを抜けることにしたう。ウミウがそこにいることへ、意義を見出せなくなったんだう」

ウミウウミウはお道化を演じることに疲れたんだう」

ウミウウミウは本格的にひとりぼっちだう。何もすがるものはなく、何も生きる意味はなく」

ウミウ「ただ、そこにウミウがいるだけだう」

ウミウウミウはもう、疲れたう」

ウミウ「たぶん、少し前だったら『ジャパリパークに行きたい』って切に願いながら、きっとどこかにある桃源郷を夢見て首を吊っていたんだと思うう」

ウミウ「だけど、それすら出来ないほどウミウ世界絶望したんだう」

ウミウ最近ウミウは、ジャパリパーク動物から人間に対する壮大な仕返しにしか思えなくなってきたんだう」

ウミウ「ヒトの汚さ、狡さ、私利私欲

ウミウ動物は、きっとジャパリパークを通して、そういったものを際立たせて。人を絶望させているんだう」

ウミウ「もちろん、それは正当なことだう。人は今まで、どれだけの動物を苦しめてきたんだう?」

ウミウウミウは、希望を失ったんだう」

ウミウウミウには、もう何もない……いや、少なくとも心はからっぽだう」

ウミウ「きっと、ウミウは恵まれてるんだう。こうやって、生きる意味について考えられるほどには」

ウミウ「だけど、心はからっぽになってしまったう」

ウミウウミウはどうやって生きればいいんだう?」

ウミウウミウは……もう、疲れたう」

ウミウ「ふと空を見上げたら、お月様がこっちを見て嗤ってるう」

ウミウ「悔しいほどに、綺麗だう」

2018-10-18

anond:20181018155439

(アイタタタ・・・)ってなった俺

なんでだろ

いたたまれない気持ちになるのはわかる。

ピンふりは秀才家系に生まれ努力家で従業員同級生含む皆から一目置かれているけれど、やっぱりまだまだ小学6年生。アイデア受け売りのものが多い。

おっこからまれときに「蒸した牛肉より炙って脂を落とした牛肉のほうがカロリーが低い」「塩を水に溶いてハケスプレーで塗れば少しの塩でもまんべんなく味がつく」って得意気に説明するけれど、あの話も「360kcalのフルコース」という本から受け売り。ちなみに原作文庫本で出てきて、ピンふりがおっこに渡したこの本、実際にはないみたい(似た名前で同じことを書いてある本はあるらしい)で、映画で渡す本は「食と身体」という別の本になってる(こっちの本が実在するかは調べてない)。

客室ごとの露天風呂も、原作ときから自慢していたけれどあれは祖父アイデア

原作TVアニメでは今は亡き姉からクールに見えるけど(耳たぶさわったり指はじいたりするから)わかりやすい」と言われてるけれど、もし姉が生きてたらあんなに努力家になってなかったかもしれない。あの世界、おっこのお母さんが婿養子をむかえたり(アニメ版の設定)、その後おっこから男の子が生まれ場合その男の子が春の屋を秋好旅館傘下に吸収合併させてしまう(文庫原作版の設定)ことから類推できるように「おかみ(というか、温泉旅館代表)には直系女子しかなれない」という暗黙の了解があるみたいで、跡取り候補が死んだあとに生まれ女の子であるところの真月は本人含めて2人分の期待を受けたのは想像に難くないし、まあ一般的にはそこまでバレない程度には活躍してる。

そう、たしかに本人頑張っているのだけど、まだまだ半人前なのがバレてしまうのが、実はあの人名付きで名言を言ったときで、確かにいたたまれないとともに、そこを応援してもらいたくもある。

ちなみに原作全巻読んだわけじゃないけど、原作文庫ではそんなに偉人名言言ってないと思う。もっとオリジナル発言多い。

ポエム

「そういう人は生きている価値がないと思います」とのたまう輩がいる。

鈍感なのだ。鈍感だから人を見ただけで、人と話しただけで人を決めつけられるのである。侮れるのである

そういう輩は命の尊さを見ようとしない。人の魂の輝きを、人の可能性を、その誇り高さを理解していない。

ある者は見せかけだけの美醜に拘泥し、ある者は自らの尊厳を貶め、皆輝く道を自ら閉ざしてしまう。

断言しよう。「生きている価値がない」などということは断じてないのである

弱い君は、君の立ち位置から、君の才能に合わせて、他ならぬ君自身が着実に成長できる道を思い描いて、少しずつでも前に進む。生きる努力をする。それだけである

それを他人貶めることなどできはしないのである。君の可能性を否定することなどできないのである

君はそんな妄言に惑わされてはいけない。たとえそれがいかに強烈なマインドコントロールはらんでいてもである

生きてさえいれば、何にだってなれる。その道はいだって見つけることができるのだ。生きてさえいれば。

いか絶望的な状況に思われても死んではいけない。自らの意志によらず、卑劣な連中に追い込まれて命を散らすことなどあってはならない。

なぜ、平然と人を傷つけられるのだろう?なぜ、人を絶望の底に叩き落とすことになんの躊躇もないのだろう?

自らの卑劣さを恥もせず、あまつさえ自分たち正義があると思っているのである仕草が気にくわないとか、そんな些細な理由で殺すのである

私は悲しい。人の気持ちがわかるのなら、それを機敏に察知できるのなら、それを踏みにじるのではなく寄り添うこともできたはずではないか

それは彼らの選択なのである。彼らはそれを望んだのである。そんな悲しいことはないではないか

きれいごとなのは百も承知であるが、「だから貴様らは永遠に争いを止められないのだ」と皮肉を言いたくもなる。

人はなぜ争うのか?お互いを憎み、血を流すことが嵯峨だとでもいうのか?

絶望に突き落とされて、人の卑劣さ・狡猾さを骨の髄まで思い知って、その果てにそんなことばかり考える。そこはまさに地獄であった。

そんな私は、「文学」に当てられた、正義燃えた異常者なのである

アニメ漫画あの世はいい。美しい。その一言に尽きる。そこに理想の世界がある。

しかし、あれらは「宝石のような毒」なのだと思う。宝石のように輝かしい。涙を流しながら感動すらする

心が洗われ、清められるようであるしかし、同時に生きる力をもがれているような気がする。

その高潔さに憧れるほど、その気高さを追い求めるほど、現実を、理不尽世界を生き抜く冷徹な心を失ってゆく。

なのだ

思うに私はこの絶望を味わい尽くさなければならないのではないか絶望を見つめ、理解しなければならない。たとえそれで自らが崩れ落ちれしまうのだとしても。

それが、サイエンスにしがみつくものとしての意地である。使命である

2018-10-17

バキの登場人物ってさ

素手で岩やコンクリを砕いたり、建物の三階までジャンプできたりとか、対物ではすごい威力を発揮するのに試合が始まって人間人間になるとわりと普通になっちゃうよね。

あの世界の格闘家は、体もコンクリ以上に丈夫で、コンクリを砕くパンチをうけても耐えられるから普通に見えちゃうのかもしれないけど。

2018-10-16

ゴブリンスレイヤー世界における男女の差

あの世界でももちろん男女の差はあって、それでも女性冒険者が当たり前のように受け入れられているあたり

あの世界でも女性人権家がいて、戦いがあり、その結果として男女平等を獲得した一種理想コミュニティなのかもしれない

その意識ゴブリンという異文化に触れたら全くの無警戒のまま蹂躙された

みたいな アニメしか見てません

2018-10-15

anond:20181015172547

ゴーストX-9を倒したのだって質量アタックだったじゃん。

おそらく質量アタックあの世界においてはバルキリーに対して唯一有効攻撃手段の一つだろ。

2018-10-09

anond:20181009203621

レジ見せつけを問題とするなら陳列による調整ではなく

店舗での取扱を廃しての撤去となるな

やっぱりゼロにして滅ぼすあの世ゾーニング

2018-10-07

サリンを撒かないオウム

最近自民党というか現政権は『サリンを撒かないオウム真理教』なんだな」と思うようになった。

オウムが掲げる教義は、ヨーガヒンズー教をはじめとする既存宗教研究解体し、自分たちの都合の良いように再構築したものだった。世の中の倫理観からはかなり偏って見えた。

一方、日本会議が育んでいる「教育勅語復権」や「大東亜戦争肯定」「ジェンダーフリー是正」といった思想も、程度は違えどだいぶ偏って見える。

両者の違いは「その思想によって生活アイデンティティを脅かされる人数の差」くらい。

あと「宇予くん」や「クールジャパン」みたいな、時代遅れ甚だしい感性メディアに打って出るやりかたも似てる。

突如、総理自分名前をサビにした歌を歌いだしたとしてもまったく驚かないだろう。

とはいえ、実際オウムよりは上手くやってると思う。

戦後から権益が礎になってるから立場が危うくなっても無闇な虐殺はしなくていいし、急に弁護士一家を殺したり、サリンを撒いたりもしない。

生活を捨てさせずに支援者を増やして、彼らが持て余している在日外国人同性愛者らマイノリティへの蔑視や敵意を上手く育てている。

今回の新内幹部から過去に「天賦人権論はやめよう」とか「同性愛者は国民として格下」みたいな頓珍漢な理屈が飛び出してても、国民過半数普通に生活出来てるからそんなに炎上しない。

そうやって、彼らはあらゆる疑惑を舌先と金で巧みに躱しながら、自分たち気持ちいい宗教イデオロギー民衆を導きたいんだろうなと。

そう思えば「オウムにしては頼りになるな」と思えるのではないだろうか。

仮に、あの世紀末にオウム真理教サリンを撒かずに与党に吸収され、教義を表向き廃棄としつつ隠匿、民主主義標榜しながらこの国を治める立場になり、じんわりと教義を主張し始めたとしたら、きっとこんな感じになるのではないか

まあ「教育勅語」のような数十年の間のみ通用した文言重要視する歴史観だったり「EM菌よく知らないけど大臣を引き受けました」といった現代科学を軽視する様を見るにつけ、オウムと比べると姿勢はダサく、知性は幼稚に見えるけど。

でもいいのだ。それなりに生活できてるし。

このまま、サリンを撒かずにこの国を治めて欲しい。思想以外は支持しています

そして、出来ることな露骨な身内贔屓や醜い言い逃れを改めて欲しいです。出来ればだけど。

更に言うなら、野党にはもっとしっかり彼らを見張ってて欲しい。

そんなに目立たなくてもいいから、丁寧に正確に問題点を指摘してくれていれば、きっと支持者は増えるから

2018-10-05

オタクとしてのスタンスの違い

 十人十色天上天下唯我独尊、誰一人として自分と同じ人間はいない。

から言われ続けているにも関わらず、やっぱり人間はどこか人間属性や種類に分けたがる。それは愚かなことである一方、経験から答えを導き出してより良くしたいという意識でもあるのだろう。

 オタク、という言葉も分類の一つだ。最近サブカルチャーへの風当たりも和らいで、オタクであることに罪悪感を感じたり、オタクであることを必死に隠したり(私個人としてはさほどオープンにはしていないが)、必死になって人権の為にオタク隠しをしなくてもよい世間雰囲気がある。そのこと自体文句も何もない、オープンオタククローズオタクに関しては、不利益をこうむらない限りは私は他人にあまり興味がないのでやりたいようにやってほしい。

 脱線が過ぎた、私が増田に書き散らしたかったオタクの種類は

短期スパンで次から次とジャンルを変えていく熱し易く冷め易い尻軽オタク

「一度ハマれば何年たとうが動きがなかろうがしつこく居座り続ける老害オタク」 のことについてである

 別に優劣を決めようという訳じゃない。だからこそどっちもマイナス印象の言葉で綴った。それにざっくり二つに分けたが、それぞれでもそれこそ長さなどで違いがある。じゃあ中間ってなんだよと言われればそれもよく分からない。全部を分ける必要もなく、でもそれでもやっぱりスタンスの違いは確実に”ある”と思う出来事が重なったので、増田に記している。

 

 私の友人には短期オタクが多く、一方私は長期オタクだ。長期オタク自分から見れば短期オタクは「落ち着きがない」「尻軽」に見える一方で「多くのジャンル雰囲気を知っている=知識豊富になることに繋がる」「好奇心の豊かさとフットワークの軽さは多くの場面でプラスに働く」という憧れも抱く。一長一短、単純な良悪でははかれないのがスタンスというものだと思っている。だから短期オタクであっても友人でありたいと思っている。思っているのだ。

 それでもやっぱり、次から次と、これがいい面白い、あれを見ろ、といわゆる「布教」をされるのは、勘弁して欲しいのだ。長期オタク気質もつ私にとっては、ジャンルにはまるということは、一生追いかけるものになることで、なんならサービス終了したソシャゲについても、あの世界観とキャラクターを愛してしまったが故に、終わった世界であってすらも追って(思い出して)いる。当然私もその時々で熱が高いジャンル、落ち着いているジャンルはある。だが、一度愛したら最後、ふとした瞬間に好きだという気持ちが止まらなくなるのだ。好きになれば手元におきたいものも増え金もかかるし、脳は一つしかない、自分が同時に考えられることなぞ少ないのだ、ジャンルが増えすぎると、困ってしまうのだ。

 短期オタクの友人は善意で進めてくる、同じジャンルにいると確かに話題を共有して楽しく話ができる相手だ。なにより友人の発想は面白く、友人でいたいと思っている。そもそも布教と言っても、不特定多数に向けて面白いよ~と主張するなら受け入れられる。でも友人である以上食事を共にしたりする、そのタイミングで直接進められてしまうのだ。時には布教をするために話しかけられたりする。一人だったら諦めもつく、複数人いるのだそういうタイプの友人が。

 進められている内容は聞くし、なにより自分の好きな内容について語る人間は得てして輝いており発言面白い。友人もこんな自分の友人をやってくれているのだ、進めようがやらないときはやらないし、見ないときは見ないと分かってくれてはいる。その時点で恵まれているとも思えるが、それでもやっぱり負担であるのだ。

 知り合いの短期オタクの中には、布教の際にかなり強い言葉を使う人間もいれば、前ジャンルに砂をかけるタイプ人間もいる、その行為はどうかとは内心思っているが、まぁ目をつぶろう。長所短所ものは言いようだし、しょうがない。

 もっと煮詰まった長期オタク人間からすれば、私であっても複数ジャンルを抱えている尻軽オタクだろう。そういう意識もある。

 でもたまに、勘弁してくれよ、と友人関係を放り投げたくなる気分になるのだ。結局投げないのだが。

 もっと上手に短期オタクと長期オタクとしてのスタンスを乗りこなしたいなぁと思う。

 はぁー、なんかいい案ない?

2018-10-04

anond:20181004203741

あの世界では死体は(限られた例外条件を別として)急速に消滅する可能性が高い

2018-09-27

anond:20180508033503

30歳時点での貯金額は覚えてないけど、35歳現在貯金額は750万円。増田と同じく月9万円ペースでお金が貯まっていってるので、このままだとあと3年以内に1000万円貯まってしまいそう。

貯まってしまいそう、と書いたのは理由がある。

私は結婚する気も子供を産む気もまったくない。持病があるので長生きしそうにもなく、将来のために金を取っておこうなんて気もない。

投資の類にも興味がなく、家を買う気もない。ギャンブルガチャ、酒もタバコもやらない。

ブランド品にも興味がなく、服は安物で十分だ。インテリアにも特に興味がない。

まり使う予定のないお金勝手に貯まっていっている状況。

なんとかして良い使い道はないかと「欲しいものリスト」や「やりたいことリスト」を日頃からノートに整理して、価格調査なども行なっているが、いざ買おうかと思っても重い腰がなかなか上がらない。

もっと良い買いどきがあるのでは? もっと良い選択肢があるのでは? と考え出すとキリがない。

要はお金の使い方が下手なんだろうな。

自分が楽しむためにお金を使うことがなかなかできない。で、元来のドケチさもあいまって勝手お金が貯まってしまったと。

自分で金を払っての外食は楽しめないが、人の金で食うメシは美味い。

人間性問題あると自分でも思うけど、これ事実なのよね。

少しずつ少しずつ、お金を使えるようにしていきたいとは思ってる。

だってこのままだと、「アパート孤独死したあとに大量の貯金があることが発覚」みたいな終わりを迎えそうなんだもの

あの世お金は持っていけない。自分を楽しませるためにお金を使っていけるようになりたい。

そして人生に満足して世の中に感謝しながら死んでいきたい。ちょっと大袈裟かもしれないけどそう考えている。

お金を使うのにも訓練がいるんだね。とりあえず、一回も飛行機乗ったことないし一回も海外に行ったことないので、死ぬまでにそれらは体験してみたいなあ。

ちなみに、私に貯金があることは家族も含めて私以外の誰一人として知りません。

2018-09-24

anond:20180924140704

リプ見て思ったのだけど、あの世代はもともと具体的な国の政策運営に対して興味が薄いひとが多くて、金持ち経営者政治を取られてたまるか、という政局争い的な意思社会党民社党あたりを支持していたんだね。

妄想入った余計な極論だけど、金持ち(≒市民赤紙で屠った旧日本軍戦犯幹部イメージ)にわが国が牛耳られるくらいなら外国人に任せたほうがマシ(外国人はきっと庶民の味方…)と考える偏った選挙民とそれに呼応する代議士が現れてもおかしくない。

ともかく、旧社会党系列人材のままではまともな政策を考えられないわけだよ。

2018-09-20

あの世はほぼ最高

目の前に広がる、美しい花畑

天気がだいたい曇りで靄がかっているが、それでも美しい

浜辺に向かえば、美女こちらをちらちら

声をかければ100%ついてくる

ただ、他の男にも100%ついていくので油断はならない

そろそろご飯

あわびローストビーフオマールエビよりどりみどりの御馳走がそろう。

人気のローストビーフは、開始10分で売り切れてしまう。寿司にも長蛇の行列

ファストパスを使えば一回だけお目当てのものが食べられる。

使うと一日、製鉄工場で働かなくてはならない。

2018-09-19

交番に押し込む動機はわかる。死刑になりたかたから、だ。

裁判なしで超特急あの世いき。

しか銃弾が数発使われただけで誰にも迷惑をかけていない。

2018-09-15

anond:20180915104710

俺もシート的にはまさに増田のまんまなんだけど、だからこそ思ったのが「ゾーニングってこの場合なにを指すんだろう?」みたいなことなんだよね。

たぶんポルノフォビアなひとたちって、っていうか、無理筋感情的非難をする人ってそういうレベルでわかってないと思うんだよ。

「(作品ではなく)エロコンテンツを買うやつも作るやつも全員死ねあの世ゾーニングだ!住み分けだ!」くらいの勢いで。

そこまで極端ではなくても、たとえば出島ゾーニングなのか?コンビニで売らずに書店だけで売らせるのはどうなの?書店一般書店禁止で専用書店のみにさせよう、販売者購入者国家試験を受けないとダメ資格性にしよう、とか、いろんな段階があって、当然ながらある程度のラインを超えた厳しい排斥ってのはそれに関わる人々を死に追いやる(暮らせなくなるからね)。結局意味合いとしては「死ね」に近い。

ゾーニングを進めよう」ってのは、だから、その辺のすり合わせしないと割合、それはそれで危険な考えかもしれんとは思うんだよ。

2018-09-13

シンデレラガールズ格差問題

いや、難しく考えすぎだろみんな。

声がついた奴は人気があって、つかなかった奴は人気なかったんだよ。

運営がチョイスして声がついた子もちょっといるが、まぁ微々たるもんだろ。

人気はオタ受けするキャラクターだったかどうか。それだけだろ。

最初は完全に横一線だったし、SRは765だったし。

から入ってきた子も最初はNかRだったろうよ。

なんか(モバゲーで)強SRが出たから人気が出たんだ!みたいにいう人もいるけど、それが反映されたのって第一総選挙くらいじゃね?

十時・莉嘉・茜あたりはRが強かったからな。必須レベルだった。そら人気出るわ。

最近デレステ方針転換したのは、どっかのSSRで売上が想定ラインを超えなかったんだろうよ。

当たり前だが俺の好きな子と楓さん(名前出して申し訳ない)の稼ぎが同じだとは思わんからな。

サイゲは金持ってるから全員SSR実装出来んだろみたいなのも見たが、多分この方針転換が答えだろ。

言っとくが俺の好きな子モバゲーで強SRバッチリ出てる上で人気ないからな。声もないし、まだデレステSSRもない。

というかデレステカードが2枚(特訓含め4枚)しかない。ここまで言うとバレそうだ。

でもあの世界が続かないとあの子の新しいカードは出てこねーんだよな。

からボチボチやるよ。

まああんまり入れ込みすぎんなよってのが一番言いたいことかな。

気に入らなきゃ離れた方がいい。ほんとに。その方が精神衛生上間違いなく良い。

こないだのアイマス嫌いになれおじさんみたいになるともうメンタルズタボロだろ。

切り替えて、また新しいものにハマってくべき。

ジャニーズJr.黄金期の3人が去った

滝沢秀明今井翼、そして渋谷すばる

この三人がメインに居たジャニーズJr.は強そうだった、というか強かった。

当時の人気に今のジュニアが迫れたことは一度も無い。

同い年の三人。この世代は嵐と関ジャニ∞あたりが含まれる。凌ぎ合いが激しかった世代なので、おのずと個々のアイドル能力芸能能力は高い。

まさか…その中でこの三人が真っ先に去るなんて思いもしなかった。

タッキージャニーズJrを引っ張っていたのは、ジャニーズファンには有名な話だ。

彼は十代のころからJr.プロデュース業を一任され人気が出そうなジュニアを選び、曲を与え、組み合わせを作り、真ん中に立っていた。

趣味という名の仕事MVを撮っていたこともあれば、番組OP映像を作っていたこともある。

そこに寄り添うように居たのが今井翼だ。今井が嵐のメンバーから漏れときはびっくりした人が多かった。が、人気ゆえだったのかもしれない。

(嵐はピラミッドの頂点というよりも二軍、三軍に居たメンバーを集めたグループだった)

デビュー前の早くからタッキー&翼の二人のセットは見られていた。

今井特にJr.全体では受動的なキャラ大人しいほうだったが、滝沢指名で一緒にデビューすることになった。

滝沢本来ソロデビューする予定だったのだが、指名できるくらいには事務所に一任されていたといえる。

タッキー&翼がデビューしたときに残されたのは渋谷すばるだった。彼は滝沢の次に人気があったのだ。

滝沢渋谷は仲も良かったので、デビュー当初は勘違いした人も居たらしい。

その際不仲説もあったが、誤解だったことを去年テレビで二人で話していた。

渋谷にもソロバンドデビュー話があったようだが、紆余曲折で悪いタイミングも重なり中止になったらしい。

その後、先輩たちの不祥事が続いた関西ジャニーズ復権のために横山村上と共に大阪活動を始めることになる。これが後の関ジャニ∞になる。

伝説的な三人だった。ピラミッドの頂点に居る三人だった。

数百人以上のジュニアの中で真ん中に立つことと、デビュー組で真ん中に立つことは、どちらが凄いのだろうか。

大勢の同世代をバックにセンターに立って絵が締まる。そこには誰の文句もない。言わせない。それだけの気迫とオーラがあった。才能だった。

それが故に浮いていたことも事実だ。同世代でさえ彼らのことを話すときは凛とする。彼らの背中はいつも孤高があった。

まだ驚きが勝っていて言葉が締まらないが、もう一度だけでも彼らがセンターに立つあの世界を見てみたかったと思う。

もう言っても仕方ないのだが。

2018-09-12

サザエさん世界時間はいから何故止まったのだろう

サザエさんと言えば止まった時間だが、昔は時間が経過していたような気がする。

回想シーンではないタイコさんとノリスケ見合いを昔何かで見た覚えがある。

まり彼等の時間見合いして結婚妊娠出産してイクラちゃんが立って歩くまで数年ほど動いていた事になる。

多分その間は磯野家の人達も育っていたのだろう。

一体何があってあの世界の時間永遠に続くループに入ってしまったのだろう。

2018-09-10

anond:20180910104748

霊的なものは好きでよく読むが、死後の世界については信じられない。

例えば、赤ちゃん状態で死んだ場合、死後の世界でも赤ちゃんのままでバブーバブー言ってるのか?

逆に、爺さんで死んだ人はあの世でも爺さんのままで、ロクに歩くこともできないのか?

丹波哲郎大霊界の本を読んだことがあるが、あの世乱交パーティのようなことをしていた。

爺さんが若返って乱交するなら大歓迎だろうが、赤ちゃんで亡くなった霊があの世で急に適齢期に成長して乱交に参加するのか?

その辺のさじ加減が、割と適当で都合がいいものばかりなので、死後の世界についてはどーにも信じられない。

2018-09-09

北海道だけ節電なのは不公平

あの世耕とか言う人偉そうでムカつく。

こっちはようやく電気がついて、人並みの生活が送れるようになったのに。

なんで節電しなきゃいけないの?

北海道復興電気必要

本土の人が節電しろよ。

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