はてなキーワード: こいさんとは
危なそうなところは一応伏せ字にするよ
https://twitter.com/kyokoi1979/status/1758572729660555431
よこい
@kyokoi1979
僕のメールアドレスを利用して京都アニメーションのフォームを荒らしているっぽい?
「削除しないなら2月19日の午後3時22分にKADOKAWA本社と函館おしま病院を●●させる!
など書かれておる…
https://pbs.twimg.com/media/GGezo6LbUAAKhaL.jpg
このメールアドレスを使われたよこいさんという人物は、ざっと調べたところ特に暇空関連には言及しておらずフェミ叩きもフェミ支持もしていない普通のオタクのようだ
画像中に「アニメイトを脅迫したのは俺●●●●だ」とあるが、●●●●さんの名前で検索すると@wikiやニコニコ百科で「女児を奴隷にしている」「女児に性犯罪をしている」などと書かれている
「荒らし共栄圏」はスルメロック脅迫にも使われており、今まで知らなかったのだが、様々なチャットなどを荒らしている荒らし集団であるらしい
構成員は小中高生中心に4000人弱ほどだが、荒らし技術や身元を隠す技術の共有や研鑽をしており僕より多分賢い
身元が割れてしまった者でも最年長は19歳で、本当に若い子の集まりのようだ
恒心教はジジイの集団だと反感を持ち恒心教の掲示板を荒らしたりDDoS攻撃して落とすなどしており、捕まった子供もいる
正直京アニするぞ予告云々は暇空の妄想かなと思っていたが、事実のようだ
事実の場合、仁藤や堀口に対して殺害予告していた者たちが、特に暇アノンというわけでもなくただの愉快犯で矛先を変えたのかなと思っていたが、どうも仁藤や堀口の時の文とは毛色がだいぶ違う
「荒らし共栄圏」がやっているのか、特徴的な文体を真似ている騙りかは不明だが、素直に「荒らし共栄圏」の仕業とすると「なんか最近話題みたいだから凸ってみっかー」ぐらいの軽いノリで参入したのかもしれない
久々に会った友人。近況や思い出話から最近見ているYouTubeの話になった。友人が勧めてきたのは「どっこい翔平チャネル」。おれはこう言ったザ・YouTuber的なチャネルは疎く、存在すらしらなかった。
何が面白いのと尋ねると友人は説明が難しいから、とりあえずみてほしいとだけ言ってきた。試しに数話みてみたが、彼が言語化に苦しんでいたのがよくわかった。
どっこい翔平は歌舞伎町の現役有名ホスト。YouTubeを始めたきっかけは詳しくはわからないが、現在は新人・若手ホストの悲喜交々な生態を撮り続けている。どっこいさんは近いうちに独立するために、ホストを採用して教育しているようだった(最近の配信はまだ見てないので、もうすでに独立してるかもしれないが)
ホストクラブが採用する新人はどれもこれも、アレな人物ばかりで、常識はずれの行動言動を面白がるのが、どっこい翔平チャネルのメインディッシュである。成人を迎えているのに、挨拶ができないとか、歯を磨かないとか、風呂に入らないとか、カラコンを数日にわたって外さない、先輩のアドバイスを全く聞かないとか、はっきりいって何処かがずれている。
おれはこの動画を見た時に「何かこんな感じのお笑いを消費したことあるな」と感じた。視聴直後は気づかなかったが、それはとある伝説の深夜番組と同じ種類の笑いであった。
「働くおっさんシリーズ」をご存知であろうか。松本人志が素人のおっさんたちを連れてきてお題を与える。普通であれば番組として成り立たないのだが、不思議とおっさんたちが化学反応を引き起こして、ゴールデンの番組では発生し得ない笑いが生まれた。まずおっさんたちがどこから発掘したのかわからないほど、アレな人々だった。おっさんたちはプライドが高く笑い物にされるのは嫌であり、少しでも自分をまともに見せようと取り繕うのだが、ナニカが漏れ出てくる。「アレ」とか「ナニカ」と抽象的な表現を繰り返してしまっているが、実際言語化が難しいのだ。気になる人はなんらかの手段でご覧になることをお勧めする。
どっこい翔平チャネルは、働くおっさん劇場から多分に影響を受けたのではないかと予想してしまうほど似ている。視聴中に「面白い→果たしてこういう人たちで笑うのは良いのだろうか?→こういう人たちってなんだ。それこそ差別ではないのか」といった罪悪感と肯定が交互に現れるのだ。今後もファンとアンチを生み出し続けるであろう。
ただ、働くおっさんはおっさんたちをピエロとして消費するだけで良かったが、どっこい翔平は彼らを一人前のホストにしなければならない。どっこいさんを擁護すると彼はとても教育熱心であり、指導中に展開するホスト論は筋が通っていて結構面白い。アレな人物たちがどうしても目立ってしまうのだが、見込みのある若手もたまにはカメラの前に現れて、彼らがどっこいの指導を受けてスクスク育つ様子もコンテンツとして充分に満足度が高い。
アレな人物たちは、映すだけで再生数が上がる金のなる木かもしれないが、どっこいさんには勇気を持って方向性を変えて欲しいものだ。