はてなキーワード: 通勤時間とは
夕食の片付けを終え、私はふと口を開いてしまった。
「ねえ、最近、私たちって、ちゃんと話してない気がするんだけど…」
夫は少し驚いた顔をして、すぐにスマホに目を戻した。「話してるじゃないか。毎日、おはようもおやすみも言ってるだろ?」
そうじゃない。そうじゃないんだ。心の中で叫びながらも、言葉にする勇気が出なかった。「ううん、そういうことじゃなくて…。ちゃんと二人で話をしてないっていうか…」
しばらくの沈黙のあと、夫は小さく息を吐き出し、ソファに体を沈めた。「…仕事で疲れてるんだし、今さら何を話すんだ?」
その言葉に、胸がぎゅっと締め付けられた。かつて夜遅くまで他愛のない話で笑い合った日々が思い出され、その記憶が今では遠いものに思えて仕方なかった。こんなにも近くにいるのに、私たちはどこか遠く離れてしまったような気がした。
「…ごめん、変なこと言って」
そう言うと、私はその場を離れ、リビングのドアを静かに閉めた。
数日後、私は慌てた様子の夫から電話を受けた。朝の通勤時間、彼からの連絡は珍しかった。
「頼む、駅まで来てくれないか?」
驚いて理由を尋ねると、彼は言いにくそうに低い声で話し始めた。「…朝、電車でちょっとトイレが間に合わなくて…」
その時の彼の声は、いつもの冷静で余裕のあるものではなく、どこか小さくて弱々しかった。思わず笑いそうになりながらも、彼のプライドを傷つけないよう努めて真剣に話を聞いた。そして私は急いで駅へ向かった。
駅の待合室で、しょんぼりと肩を落として座っている彼を見つけ、私は思わず笑みがこぼれた。心配だったけれど、なんだか愛おしくも感じた。そっと彼の隣に腰掛け、言葉なく手を握ると、彼も少しだけほっとした表情を見せてくれた。
彼は小さくうなずき、弱々しく笑った。その瞬間、なぜか私たちの間に少しだけ、以前のような親密さが戻ったような気がした。
それから、私たちは少しずつまた、夜に話をするようになった。長い会話ではないけれど、互いの存在を確かめ合うような、そんな会話。あの時、彼が失敗を見せてくれたからこそ、私はまた彼に手を差し伸べることができたのかもしれない。
私には五歳年上の兄がいる。
私は彼氏との結婚を見据えて同棲することになり、近々実家を出る予定だ。
そうなると実家には兄と母の二人だけが残ることになるが、この兄と母のこれからの生活が心配で仕方ない。
兄は特に粗暴な性格ではないけれど、ナチュラルに優しくないところがある。自分本位で周囲への配慮が薄く、やりたくないことは絶対にやらない、そんな兄なのだ。
ある日の夕食後、ふと兄に言ってみた。
「たまには兄さんも料理してみたら?」
「嫌だよ。今更めんどくさいし、興味もない」と、兄は無関心に答えた。
その瞬間、兄が常に母や私に「めんどくさいこと」を押し付けていることについてどう思っているのか、疑問に思った。
また別の日、母が怪我をして、私が車で病院に連れて行ったときのこと。
「お母さんを連れて行けて良かった。前に免許を取らないって言って教習所をキャンセルしてたけど、まだ30代のうちに免許取ってみたら?」と提案してみた。
すると兄は、「え、いいよ。運転興味ないし。もし事故ったら嫌だし。妹が免許取ってくれてて助かった。ありがとう」とあっさり返した。
「でも私がいなかったらどうするの?」と問うと、兄は「タクシーか救急車でいいでしょ」と言った。
その時、私は母が気を使うタイプだから、タクシーや救急車を使うことを躊躇うだろうと思ったが、兄はそんなことを考えもしない様子だった。
兄が一人暮らしをしようとしたこともあった。それは2019年末頃のことだ。
社会人になって数年、金銭的に余裕も出てきて、一人暮らしを始める友人も増えてきたためだろう。現実的に通勤時間を短くしたいという思いもあったようだ。
しかし、コロナの流行によりそのきっかけを逃し、それ以降兄が再び一人暮らしを計画している素振りは全くない。
もし一人暮らしをしていたら、もう少し母や日常の家事に対する想像力が育まれていただろうか?
我が家では基本的に母か私が食料品の買い出しをしている。私が実家を出た後は、母だけが買い物をすることになるだろう。それに対して兄が特に何も感じていない様子に、内心呆れることがある。
神奈川の田舎で、車があった方が便利だけれども、電車も発達している地域に住んでいることもあり、兄にとっては免許を取る理由が全くないようだ。
兄の社会性が薄れていったこととコロナは無関係ではないと思う。
以前は嫌々ながらも上司や会社の人と飲み会をして、そのときの話題を食卓で披露することがあった。コロナで在宅勤務が定着し、通勤や社交の機会がなくなったことで、兄の外出は本当に減った。
コロナが明けてから会社の飲み会が再開されたようだが、今や皆が参加するわけではなく、兄は全く出席しなくなった。
もともと友達が多いタイプではなかったため、休日は部屋にこもってゲームをするか、Vtuberの配信を見るかしている。平日も夕食のときだけ顔を出し、その後は自室に戻る。
私が出て行った後に兄と母が食卓を共にするだろうか?兄はゲームやネット配信を見ることを優先し、食事のタイミングをずらしてしまうのではないか?母は兄がそうしても何も言わず、一人で食事を取るだろう。
ゲームをして配信を見ているだけでも、人間は歳を取る。兄は今後どんな中年になっていくのだろうか。
来月中旬には私はもう実家にはいない。実家には年に一度か二度顔を出す程度だろう。そのたびに、少しずつ老いていく母と、少しずつ社会性を失っていく兄を見ることになるのだろうかと思うと、少し憂鬱になる。
そんなに熱心ではないが選挙にはだいたい投票してきた。ただ、今回から選挙に行かないことにしようと思う。
電車が複数乗り入れする大きな駅だが不思議なほど静かなエリアがありそこに引っ越した。
快適な暮らしだった。
始まりの朝、寝てたら突然ラッパが鳴り響いた。理由が分からず驚きで目が冷めた。その後何者かがスピーカーで喋り始めて眠る事ができなくなった。
次の日はスビーカー設定をミスしたのか「ボゴンッ」という凄まじい爆音で起こされた。
俺は比較的神経が図太い方で多少の雑音なら慣れてくる方だ。換気口などすべて締め切り耳栓して対策を行った。
しかし、その次の日「朝から申し訳ありません。市民の皆様!」という凄まじい爆音と衝撃で目が覚めた。選挙カーが家の周りをウロウロし始めたのだ。
奴らはどうしても俺を眠らせたくないらしい。迷惑をかけている自覚があることも非常に腹が立つ。
政治家に散々苦しめられたので誰にも票を入れたくない。
「どこかで誰かが現実的なところが知りたくなった時に見かけてくれればいい」くらいの気持ちで書いたら、一晩ですごいブックマークやコメントを貰っていて、数日後に見返して驚いた。
子供はビックリするくらい健康に育っています(日々夜泣きやお尻かぶれ等のマイナートラブルには見舞われるけれど。
あと、元エントリのコメントで目についた質問・疑問に以下、答えます。
我々が通った医院ではやらなかった(コメント見てて思い出したけど、実際夫婦で「なんでやらんかったんだろ?」と話した記憶もある。
想像でしかないけれど、最初に通ったところが「男子禁制」で男性不妊を扱わない医院という方針だっただけな気がする。
男性不妊治療で通った系列の医院(最終的に妻の採卵もこっちに転院)は男性不妊もカバーしていたので、最初からこっちに通っていたらやったのかもしれない。
いや全くその通りだと思うし、妻と「おかしいよね」という話は何度もした。
痛み止めの座薬は正直ヌルヌルして気分のいいものではないし、女性側の処置も麻酔にして欲しい。
尚、この「女性の妊娠に麻酔を使わない」雰囲気は妊娠・出産全般的に強いな、と感じているし、実際おかしいよな、とは思っている。
妻は最終的に帝王切開なので麻酔は使っているが、当初無痛分娩を希望していた。
病院的には「無痛分娩はやってはいるけどお勧めしない」的なスタンスで、「いや無痛分娩やってるっていうからここにしたんだが?!」と心の中で叫びながら「無痛分娩がいいです」とお願いしていた。
余談だけど、元エントリに書いた知人女性は「24時間365日無痛分娩対応」を決め手にして産院を決めていたので、そういう切り口で産院を決めるのは分かりやすくて良いと思った。
(我々は遠かったので同じ産院にはしなかったけれど
そもそも結婚が遅かった(元エントリにも書いたけど結婚して数年。
40くらいで不妊治療が保険適用になった(+保険適用可能なタイムリミットが近いと知った)。
とか色々あるけれど、思い返して意外と大きいなと思ったのが、
「広い家への引っ越し(お互いオタクなのでパーソナルスペースが欲しい)」
「車を買い替えて少し大きくなった」
そう、「戻すだけ」の卵子が残ってる。
ただ、帝王切開の関係で今年はもう戻せず、戻せる時には保険適用がされない(自費治療になる)。
それでももう一度チャレンジするかどうかは、来年、子供が1歳になったら考えようと思っている。
そういう文章の癖なんだ、ごめん。
確かに、慣れないスクリプト書くとカッコ閉じ忘れのエラーがよく出るタイプです。
またコメント等増えたら、時々見返して返信しようと思う。
ここ数日、家を買う買わないが盛り上がっていて、みんな大変なのは分かるが正直うらやましい。
23区内住み30代共働きで、最近ずっと引っ越したいと思っている。
不妊治療もあれこれしたけど私の持病が悪化して子供はほとんど望めなくなった。
コロナ禍以降夫はリモート多め、私はずっと23区城東地区にフル通勤(たまにリモート)なので
あと今の家は単純に手狭で不便。
1LDKで夫がリビングでリモート(しかも割と激務なので遅くまで仕事していることもある)
地続きの寝室で朝早く起きる必要がある私は早めに寝たい…と生活習慣が違うのもキツイ。
せめて2LDKとかで書斎、寝室は分けたい、もし条件がかなえば個室がほしい。
子供もいないし将来は分からないから賃貸で良いかなと思ってる。
私が持病もあってしっかり休息しないと潰れてしまう体質なので、
通勤時間はあまり伸ばせないのがキツイが都内ギリギリか川渡って千葉、埼玉ならそんなに通勤時間は今と変わらない。
それらを踏まえて
夫に「もうちょっとQOL上げたいから引っ越そうよ」と言ってもなかなか良い返事が無い。
かなり築年数が古いからで、確かに都心にも出やすく静かで生活環境も良い立地でこの値段はなかなかない。
特にコロナ禍以降都内は庶民が住むのに厳しすぎる価格設定なのだ。
ただ、これから長い夫婦2人の生活を考えた時にお互いの住環境のストレスを軽視してもいいのかな?と悩んでいる。
確かに家賃は安いに越したことはないけれど今は2人とも何とか健康に働いているのだしもう少しだけ心地よく生活したい。
正直私はこのまま平日生活時間もずれ、仕事している人の隣でテレビを見て…という生活に耐えられる気がしない。
神経質な性格もあるけれど平日は相手が夜中まですぐそこのリビングで起きている生活音が気になって寝不足になることも多い。
もちろん家賃が上がれば私が払う生活費も増えるのは承知している。
2人でお金を出し合って今より良くしようよと言っているのに……。
さっきの都内東部端っこあたりや県境は探せば+2万円くらいでも十分広い物件はいくつかある。
https://togetter.com/li/2443894「「令和入社の後輩に絶句された」昭和、平成、令和各時代の「無理すれば通えるぜエリア」に様々な反応集まる」これの記事のブコメの反応。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2443894
トップがすでにいい感じのツッコミなのは素晴らしいとして、こんなくっっっそいい加減な地図を作って悦に入ってる元のXのポスト主が元凶なのは当然として、まんまと乗っかってあーだこーだ言ってるブクマカたちは、もう少しこう、知性を持ってほしい、いや知性は持ってるだろうし何なら知性なんて無くてもいいが、「通えるぜ」のマップの色分けの、色と色の間に白い空白地帯委があるのがまじで凶悪だと思うんですよ?そこ無視できましたねよく。いや本当に元のポスト主、Youtubeで都市論ぽいことやってんの?こんなくそいい加減な地図作る輩が?デマ屋レベルじゃねーの?
賢明なブコメ諸氏も突っ込んでおられたが、そもそも通勤先が東京駅周辺が新宿駅周辺かでも余裕で20~30分の誤差が出るわけで正円で表現すること自体が正気の沙汰じゃない(おまけに内房線がなんたらかんたら注釈をつけてて共感性羞恥でこちらが死にたくなるレベル)。さらに首都圏の通勤鉄道は準急やら特別快速やらがあったりするので駅が一つ違うだけでも10分ぐらいの誤差は普通に出る。首都圏居住者の都心通勤時間が1時間前後に多く分布してることを考えれば、無視していい誤差ではない。本当に、元ポスト奴の指に強制ギプスをはめ込んでポスト出来なくしてやりたい。
通勤圏の変化や通勤時間ごとの通勤者の増減等含めた動向は、いろんな人が色々分析していて、ちょっと検索するだけでもレポートはたくさんみつかるのであんなの見てへぇなんて一瞬でも思う前に検索しようず。そして興味のある人は検索結果を色々読んだらいいと思いますが、せっかくはてなというギークでナードな人の多いコミュニティだというのに、ひょっとしてこのサイト知らない人結構いるのかと驚いたので、偏差値の低い元ポスト奴のまとめにまともに反応した人あたりは、もし知らなかったら下のURL見てみるとよいかとおもいます。すでに知ってる人の方が多いとは思いますけども。
https://resas.go.jp/ RESAS - 地域経済分析システム
内閣府がやってるビッグデータを地図化できるやつです。色々見られるから。ほんとマジで、頼むからこんな簡単なこと程度はファクトを調べようよ、みんないい大人でしょ?マジでむかつくわ元ポスト奴~~~~~
【追記あり 一番下】
私も決して退職勧奨として閑職に追いやられてるとかでない。
繁忙期と閑散期の差が激しく、最近は閑散期ばかり…。
忙しい部署の人が稼いでくれたお金で、私は生活をさせて頂いている。
ここ2ヶ月のうち、マジで1日ぐらいしか仕事していない。あとはネットサーフィンか座ったまま寝てるだけ。
年単位(今年1月から)で考えても、9ヶ月間のうち2ヶ月ぐらいしかまともに働いてない気がする。
雨が降っていなければ、午前30分、午後30分、1日合計1時間ぐらい散歩に出かける。
さすがにこの夏は暑すぎて散歩できなかったが…もう少し秋が深まれば散歩を再開する。
ずっと座りっぱなしだと、痔になるので…。
有給も毎年22日間付与され、ほぼ使い切る。土日祝&GW&盆暮れ正月休み。
社内・部内のジョブローテーションも当面なさそう。
初めのうちは暇な時間ずっと勉強して資格を色々と取っていたが、興味のある資格もなくなってしまった。
毎朝出社して、Yahooニュース、はてブを一通り見たあとは、一日中ひたすら天気予報か、近隣の飲食店のメニューか、晩御飯のためのレシピサイトを見ている。
流石にYouTube 見るのは憚られるから見ない。←元増田と全く同じでワロタ
安定業界ではある?が、従業員70名程度の中小企業なので、20年、30年後も会社が続いているのか不安。
(一応、今まで60年間も続いている会社らしいが)
この先、20~30年同じような生活ができるなら、全然今のままで良いのだが、この生活が今後も続けられるか不安。マジで不安。
続けられないようなら早めに転職しないと…と思っている。
社内の若手もどんどん転職している。中堅~ベテランで辞める人はいないが。
・忙しい日々が続いても、毎日8時間びっしり仕事が詰まってる状況が1ヶ月続く程度で残業はほとんどない
・地方郊外在住で、毎日寝てても年収400万前後の安定した収入。
・家から近い(車で10分)ので、朝7時に起きて8時に家出て保育園に子供送って出勤し、退勤後は子供を回収した後18時に家に帰れる。
・職場の人とは仲良くはないが、「仲良くはない」だけで、決して嫌な人はいない。人間関係〇
・リモートワークができない
・会社が定年まで潰れないか未知数(今のところ大丈夫そうではあるが)
・特に興味の持てない、自分の得意なことを生かせるわけでもない業務内容
・TOEIC900点(喋れないけど)、そこそこ難しい法律系国家資格×2、そこそこ難しい理系国家資格×3の資格持ち。(お勉強はできる)
・要領が良くて勉強好き。今から未経験で新しい仕事でも全然OKー!マインド。
・ワーママなので、女性活躍!なロールモデルを探してる企業は欲しいかも?
・子供一人産んでから就職したので、一般的な人より就業年数が少ない。
・リモートワーク可
・年収が上がるともちろん嬉しいが、夫も働いているので必須ではない。
一応転職サイトに登録しているが、地方郊外(とかいなか?)在住なだけあって、通勤距離を重視すると、企業もある程度限られてしまう。
理系大卒程度の専門性があれば、+αの英語力があり、技術職として引く手数多なのだろうが、残念ながら技術職としては専門性が足りない。
飽き性な方で、正直言って、違う仕事もしてみたいのだが、小さな子供がいることもあり、残業やら何やらガッツリ働けるのは5年後10年後ぐらいになりそうだ。
未経験可のポテンシャル採用に向いている人材だとは思うが、年齢が既にミドサー。だらだらしてると、40代でポテンシャル採用はさすがにキツそう…
45~50歳ぐらいからでも未経験ポテンシャル採用してくれるホワイト企業が世の中にたくさんあれば、こんなに悩まないんだけれどなあ。
あああー子供がある程度大きくなったら、第二新卒になりたいよーーーー!!!
今転職して昇給を経て5年後とかに今より収入の上がりそうな大手企業の求人はあるが、現時点で転職して収入が即上がりそうな転職先はない。
私は大手企業とか、高収入に憧れてるだけのダメな奴かもしれない。
高学歴なのに高収入ではないコンプレックスを解消したいだけのダメな奴なのかもしれない。
夫も普通に働いているし、年収を上げなければいけない差し迫った理由はない。
今、恵まれた環境にいるので、転職は一種のギャンブルになってしまう気もする。
転職しない方がいいだろうか?
贅沢な悩みだとは分かっている。皆の意見を聞かせてほしい。
まず初めに、ブクマカの皆さん、意見ありがとうございました。どのコメントも有り難く読みました。
やりがいや、自己実現のような馬鹿なこと考えるのはやめる。このままぬるま湯でヌクヌクと生きてやる。先のことはグツグツしてきて茹で上がってから考える。私は子供の頃から貯金好きで夏休みの宿題とか早く終わらせるタイプ。先のことを考えすぎだったのかもしれない。
確かにその通り!!!今の仕事はやりたいことではないが、だから本当は何をやりたいのかと聞かれてもやりたいことなど特にない。昔からそうだった。将来の夢がある人が羨ましかった。
これはありかもしれん
これは自分でもよく分かってるので、実務経験の少なさを強調したつもりです
その通りだな…。
でもこの意識の積み重ねが、マクロで見た時の男女の賃金格差に繋がってるんだろうな。
ワロタ。同じ部署の同僚は同じく暇してるし、他の部署の同僚はこちらの暇な現状を知らないので大丈夫。
書き方が悪かった。転職サイトじゃなくてエージェント登録済。面談もしたけど、希望条件は厳しいとのこと(当たり前)。暇だから求人情報は見てるけど応募はほとんどしていない。
最近、自分にとってはかなり難しめの、理系の業務独占資格(しかも人手不足系)を取って、一息ついて気が抜けたところなんだ。電気、機械保全系で稼げるというコメもあったので、老後はそっちに行くのもありかと思ってる。
ごめん、ニッチな資格もあるので、身バレの可能性が普通にありまして…。一つ一つは司法試験のように難易度最高ではないし専門の人にとってはなんてことない資格かもしれないけど、バリエーション的には、私の保有資格を全て持ってる人は日本で私しかいないかもと思うぐらいなので…。家族や知り合いに見られたら確実に特定される。
それはアリかも
毎日が忙しく感じる。
休日はたまった家事や平日の作り置き・子供の世話でいっぱいだ。先ほど終わり、子供の離乳食まで50分ほどの猶予が出てこれを書いている。
Twitterやはてななんか見ている場合じゃない。なんだけど、この50分の使い道は増田に駄文を書くのに使ってしまっている。この後離乳食~寝かしつけ~夜ご飯~風呂で22時、子どもの明け方対応のために寝る時間だ。毎回の土日がそんな感じで、祝日があるとだいぶマシになる。明日は大きめの掃除に取り掛かれるだろう。
平日はテレワークで通勤時間が減った分、家で家事や子供の相手ができるようになった。なったは良いが、通勤中のなんとなくスマホを眺める時間がなくなった。あの時間は焚き火を見ているような時間だったのかも。
書き出してみると実は子供に時間をたっぷり使っているだけなのかも。
10年後にはヒマになって嘆いているんだろうか。
まぁ、普通にクビですよね、と思っていたら、なんと新幹線通勤が許可されて泣いてる
ワイ、盛岡でずっとプログラミングとハード設計の中間のような仕事をやっていたが、コロナ禍で転職、首都圏のメイカーに潜り込んだ。
基本的にはテレワーク勤務。普段は月に2回ぐらい出社。忙しい時は2週間とか首都圏にある工場とかで詰めることもあるが、だいたいこれぐらいでやっていた。
ところが、いろんな理由でテレワーク不可、タコ部屋に出勤しろという命令が下った。
ああ、これクビになるやつや、と思っていたら、なんと新幹線通勤が許可されてしまった。
毎日日帰りしてもいいし、泊まってももいいし、とか言われてしまった。
ま じ か 。
ワイはそこまでのパフォーマンス、バリュー?は出せないので、ワイを雇えば雇うほ赤字なんだが
いいの?
と言うことで
で泣いてる。はーやばやば。
会社の拠点って事で言えば地元にはあるんだよ。だけどメイン業務がリモート勤務不可になった理由がちょい特殊で、会社の方針変更とかじゃないのでおいそれとそこに勤務する訳にもいかない感じの奴なの。
前は気が向いたらその拠点へ出社して仕事してもOKだったけどそれも禁止になった。
全社の方針は相変わらず、リモートワークを基本としてその時必要な場所に出勤すると言うやり方。単身赴任は基本的に禁止という状態。
自虐風自慢? 勘弁してよ…。でも生活リズムは整うかも。がんばる。
新幹線の中ではパソコン開くのは禁止の仕事です。でも資料読みとかはできるかなあ。残業は付けらんないけど。
あーもう、マジ不安です。どうなっちゃうんだろ。会社はおまいやめろって感じなのかな。本音は。
まぢ涙出てきた
おまいら地味に反応してくれてありが㌧
せいぜいがんばりますわ
単身赴任禁止いうのは、会社としては手当も何も一切出さないって話です。
単身赴任をさせる人事発令は基本的に不可、単身赴任になっている人は単身赴任が解除されるように業務を調整したり、仕組みを変えたり、設備を整えたりしろということが基本になってる。
そう言う意味だとやっぱりあれかなー、自主的に転居てくることを期待されてるのかなあ……。でも諸事情でそんなことできないんだけど。
Amazon、社員に週5日出社義務付け 米巨大テックで初 - 日本経済新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOGN163PR0W4A910C2000000/
長期的な会社と従業員のメリットも考えずに「出社やだ!満員電車やだやだ!」しか言ってないバカばっかり
あのさ、もしそんなことを義務化したらどうなるか、少し考えたら分からんか?????
オフィスから遠いとこに住んでる人間を雇用するメリットがなくなるんだから当然求職者はみんなこぞって引っ越すよな?そうするとオフィス近辺の地価は爆上がりして労働者たちは都会の激狭タコ部屋で暮らさざるを得なくなるよな?いや別にそれが望みならそうすればいいよ?でもはてなーが大嫌いな都心一極集中が止まらなくなっちゃうよ?
なんかさ、リモワを手放したくないという欲望がすべてに優先して普通ならできるはずの論理的思考ができなくなるのほんと可哀想だなって。出社してる奴は会社の奴隷だとしてお前はリモワの奴隷ですよね?御託並べて自分の欲を正当化するくらいならフルリモートが保証されてる職場に転職し続ければええやん?できるでしょ?だってリモワの方が生産性高いんですよね?世界のビッグテックたちがいくら出社を推進しようと皆さまはリモートで素晴らしい成果を出し続けることができるんですよね?結構なことじゃないですか
まだ「在宅勤務続けたい!満員電車やだやだ!おうちでサボりたい!バブバブゥ!」って言ってる方が誠実だと思う。自らの欲に忠実すぎるとは思うけど。こういう人とかね
nagisano 風潮変えるのやめてくれー出勤したくないでござる!出社したくないでござる!
DINKsで俺だけリモートワーカーなんだが、当然家事を担当することになる。
週末に掃除は片付けるとして、平日の食事、洗濯、ちょっとした片付けは俺がやることになる。
片付けてない妻の私物や、飲みかけのマグカップ、たべっぱなしのお菓子のゴミなど、日中家で仕事をしているとリビングの散らかりが気になってしまう。
メンタルが安定していれば無言で片付けるのだが、そうでないときには無償の掃除夫になったかのような苛立ちを感じ、暗澹たる気持ちになる。
そして、残業で遅くなってきた日には、何やらやりきった顔をして返ってくるがまた腹立たしい。
俺は風呂を洗い、買い出しに行き、晩飯を作り、自分の分は食いつつ一人分だけ切り出して冷蔵庫等に収め、調理器具を片付け、副業を開始している。
事あるごとに感情的になり、小言ばかりになり、ときには爆発する主婦は、どうせ女のヒステリーだろと片付けられがちだ。
細分化した割り込みタスクに追われるのはかなりキツいし、完了することがあまりない。
その上自尊心や達成感は非常に得づらい。
このタスクの特性上、ストレスは溜め込んでどこかで爆発しがちになる。
実のところ、一個一個のストレスは非常に小さく、どれもいちいち指摘して怒ることでないし、そもそも自分でもストレスであると自覚するに至ってすらいない。
それが大量に日々たまっていくことでついついどこかで爆発してしまう。
そうすると相手は「そんな小さなことで..」と取り合ってくれないし、毎度言ったとしても「いや、ぬいだ靴下くらい床に多少転がっててもいいし、気になるほうが片付ければ..」みたいな程度問題として片付けられて、解決に向かわない。職場に上司の脱ぎっぱなしの靴下があれば気になると思うのだが。
なので、家に主フがいる働き手の方がた、自分のものは自分で片付けてください。
主フにとっては家は仕事場。荒らされるとイライラしてしまうので..
多少の苦難も報酬系が時給という形で刺激され、達成感を得ることができるからだ。
しかも完了条件もきちんとしている。「毎日8:00と21:00の3分」みたいな仕事の入り方もしない。
また、ノウハウが蓄積されれば別の現場で応用でき、自分のスキルアップにもつながるだろう。
しかし報酬はなく、現場は自分の家だけ。しかも専用に道具を揃えるなども費用対効果を考えると限界がある。
ずっと都会ぐらしに憧れていた妻のためにグラングリーン大阪地区に竣工するマンションを成約した。
現在は大阪の郊外にある夫婦二人で暮らすにはもて余す広さの一軒家に住んでいる。
子どもたちも完全に独立して、この広さの住居に2人で暮らし続ける意味もなくなった。
というか、ここで住んでいれば将来孫が出来たとき娘らが実家を便利使いを始めてしまい引っ越す機会を二度と逃すだろうなと考え決断した。
妻はずっと都会ぐらしに憧れていて、僕はいつかその願いを叶えてあげたいとずっと思っていた。
ただ妻的には孫が出来れば娘たちを助けてあげたいという気持ちが強く現在の家に住み続ける選択が優先されていたように思う。
でも、妻は充分に僕たち家族のために尽くしてくれてきたんだから、そろそろ妻自身の楽しみのために生きたほうがいい。
そう思ってやや強引に今回のことは僕が決めてしまった。
とはいえ思いきった決断だったし、妻のことを思ってやったことが裏目に出ることも考えてとても心配していた。
でも、昨日のグラングリーン大阪の街開きに妻とともに訪れ、そして妻がもうすぐここに住むことになるんやね、と言ったときに見せた笑顔を見た時に全ての心配は吹っ飛んだ。
まあひとつ私自身にとってつらいのは交通の便が大阪で一番いい地区に引っ越すことで皮肉なことに通勤時間が今までの3倍になってしまうということだ。
でも、それでいいのだ。