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はてなキーワード: 自己嫌悪とは

2014-05-27

自分が良かれと思ってしたことも・・・

自分とは本当に全然違う価値観の人も世の中にいて

何か自分が良かれと思ってしたこと(原因)でも、

望まない何か(結果)とかが生まれることもあって、

それなら原因なんか作らなければいいと思うのだけど、

それすると望む何かも得られない。という事案を考え中。

例えば目の前のごみを拾った(原因)

・結果1:ゴミ拾うなんて偉いなと思う人

・結果2:いい子ぶりやがって善人アピールか?と思う人

・結果3:何も思わない人。

・結果4:俺の家の前なんだからほっといてくれよ!

他多数。

事実:町は綺麗になる。

事実だけに目を向ければいいのか?とも思うけど、

それだと、、

・結果X

 →ゴミなんか拾ってるぜ?なんかうざくね?アイツ。

  ああ、うざいな。

  やっちまう?

  おぉ。やっちまおうぜ。

  

  →ボコられる。

  

かいう結果を生む可能性がある原因を作る行為でもあるんだけど、、、

そこんとこどう?

と問われるとやっぱり出しゃばらず、おとなしく、目立たず、

静かに、ごみを拾う。ってのが正解でしょうかね・・・

どう頑張ってもそうならない行為場合はいっそしない。っと。

難しくないそれ?

で、しないという選択をした場合は、すればよかったかな?とかいう後悔の

気持ちを生んだりして今度は自己嫌悪するわけですよ。

人って面倒くさいとつくづく思う。

姿勢よくしたら、鬱が治ったんだがwww

長年、鬱に悩まされている。年中鬱すぎて、どれが鬱なのかがわからないくらい。とりあえず、ネガティブなことばかり思い浮かべる。死にたくなるような日は時々ある。大抵は自己嫌悪感がやばい。あとは社会から笑われている感じ。特に増田で叩かれた日には最悪だよ!

まぁそんな俺氏にとって、風呂場ほど地獄はない。俺の風呂場にはもちろんテレビなどもなく。iPhoneなので持ち込みできず。つまり退屈なんだ。退屈だとイヤーな思考が湧いてくる。そんな時、ふと天井を見てたらなんだかネガティブなことがぼやけてきた。スパッとポジティブって感じじゃなかったけど。少し楽になった。

ググってみたら姿勢と気持ちは連動しているらしく。

メントレ講座:第4回 正しい姿勢を維持すれば、心が落ち着き、仕事の能率も上がる | BPnetビズカレッジ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

 姿勢は心の状態と大きく影響し合っています。たとえば、背筋を丸めうつむき加減にしながら、嬉しいことを考えようとしてもなかなか思い浮かべることができません。また、背筋を伸ばして顎を上げて斜め上を見ながら、辛いことや悩みごとを考えようとしても難しいのです。

これをやってみたら、確かにその通りだった。言われてみれば、いつも猫背だったなと思って。これからは上を向いて生きていきたいと思いました。そう、涙がこぼれないようにね。

2014-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20140525150003

マジレスしてやる

まず朝なかなか起きれない。起きたあともダルいまま会社へ行く。

寝過ぎだ。

会社入り口おはようございますを言う心構えをしてドアを開けるが

結局小声のおはようございますしかでなくて、通りかかる人一人ひとりに小声でおはようございますを繰り返す。

デスクに座り仕事を始めるが、途中で電話が来る。明るく相手に不快な思いをさせないよう心掛けるが、

うまく声色をコントロールできない。相手が冗談を言っても笑うほど余裕ないし、

結局ぼそぼそ言って相手が聞き取りづらい声で対応をして自己嫌悪

全部声の出し方の問題だ。発声練習しろ

自分の中でフラストレーションが溜まって、イライラしてるんだけど、爆発ができず自分の中で悪いガスがぐるぐる回るのがよくわかる。

家に帰ると不甲斐ない自分を思い出しながら発狂。嫌な現実を忘れるため晩飯を済ませたら即消灯する。

チラシの裏イライラしたことを書き出せ。「声が嫌だ」じゃなくて「声が小さいのが嫌だ」とか少しでいいから具体的にしろ

そしてコントロールできるところとできないところを分けろ

上の例なら「嫌だ」だけならコントロールしようがない。「声が小さい」ならコントロールできる。

できるところなら練習すればよくなる。できないところは考えてもしょうがないから考えるな。

どうしても考えてしまうなら、キチンと考えろ。具体的にしろ

あと、意思の力でコントロールできることなんざほとんどない。

お前の意思を信用するな。

2014-05-18

私はもう少し強かったはず。

メンタルガタガタで虚勢虚勢虚勢の繰り返しで本当の自分がみえなくて怖い。

気づけば30まであと数年で、いい大人で、家庭を持ったり子供を授かったり仕事で成果をだしたりしている周りと自分との差がどんどんついているようで漠然とした不安が拭えない。きっと年相応の不安被害妄想に近いものなんだろうと思う。そもそも人生を他人と比べるなんてナンセンスだと思うけどでもどうしても考えてしまう。

5年後の自分どころか明日自分にも希望が見えない。今日より悪い日になりませんようにという程度の望みしか抱くことができない。

死にたいとは思わないけど、生きるのがしんどい

どうしても他人に心をひらけなくて、自分不安や悩みを口に出来ずここに零している。

自分がつまらない生き方をしていることを悟られたくなくてにこにこ笑顔を浮かべて人と接してしまう。悩みがなさそうだね、とか怒ることあるの?とか言われると自分が壁をつくっていることを自覚させられる。

たまに胸のうちを聞いてくれるひとが現れても、塞ぎ込んでた時間が長すぎたのかうまく伝えれないし自己嫌悪しかできない。善意の励ましすら怖い。それに応えれな自分。そんなことを言わせてしま自分。怖がってしま自分

生きるのってしんどい。前を向かなければならない。自分らしく生きなければいけない。停滞や自虐は許されない。希望を持たなければならない。時々そういう意識がとめどなく浮かんできては窒息しそうになる。怖い。

そもそもこういう思考がいけないのだというのにそれをとめることはできない。いい大人なのに、思春期の頃のように自分コントロールできなくて辛い。無限ループだ。不毛だ。ここにこんな言葉を残すことも。

http://anond.hatelabo.jp/20140516234708

これなんて自分、って思った。数年前までの自分がまさにこれだった。

わたしも学生時代もずっと寝ていて、とにかくいつも眠い仕事を始めて仕事中にフラッシュ睡眠(一瞬だけ寝るのだけれどその間に長い夢とか見てて時間感覚おかしくなる)を繰り返して仕事にならないのでヤバいと思って病院に行ったらたぶん特発性仮眠症って言われた。自分は好きなことを仕事にしているのに、やりたいことなのに寝てしまう。人に迷惑をかけてしまう、なんてダメ人間なんだってずっと思ってた。でも病院へ行って「あなた睡眠障害ですよー」って言われたら少し気持ちは楽になった。そんで薬をだしてもらって「全く眠くない」というのをはじめて体験して、なんだこれは、みんな眠くないってこういうことなのか、と感動した。病気のせいにしたら少し気分が楽になったよ。

でもその後もずっとリタリンベタナミン(当時もダフィニルはまだでまわってなかった)で無理矢理覚醒させて仕事をこなしてた。周りの理解もなかったし、家族理解もなかったし、薬で無理矢理自分にむち打って生きてた。そうしないと社会人できなかったし、社会人しないと生きられなかったし。

ほんで、ある時仕事をやめて薬もやめた。妊娠出産子育てもした。その間いっさい薬は飲んでいないんだけど、昼間のフラッシュ睡眠でなくなった。なぜなら、毎日12時間寝ていられたから。子供と一緒に昼寝もするし、夜も7時半に寝ちゃう。だいたい10時間寝ると、フラッシュ睡眠もなければ、吐き気フラフラもない。薬なくてもちゃんと目が覚めている。つまり、わたしは病気なんじゃなくて「障害」なんだよな、って気づいた。つまり世間一般の時間のサイクルにはあわせられない障害者。逆にあわせなくてよければ、薬なんて必要ない。まぁ、わたしの場合本当はロングスリーパーで、それなのに通常の社会生活を営もうとして無理が来て特発性仮眠症みたいになったんだろうと思う。

子育てに一段落ついて、社会に戻ろうかと思っている。しかし、また薬で自分にむち打って生きていくというのが正しい選択なのか、迷っている。じゃあ薬を飲まないで、一般社会時間についていけないとしたら、どうやって仕事をしてお金を稼ぐのか? って考えるとなかなか難しい。

睡眠障害の一番辛いのは、どんどん自己嫌悪に陥っていくことだと思う。なぜなら、眠たいだけだから普通に起きられる人からはたぶん想像がつかないレベルの眠気。ナルコレプシーとかだともっとキョーレツだろうけれど、特発性仮眠症だってきつい。意思とか根性とかで太刀打ちできないレベル

薬で無理矢理健常者のフリをして生きていくべきか。でもあくまでフリであって、どこかで無理が来る、そしてそのときに「病気の製にして甘えるな」って言われる。じゃぁ、最初から健常者の世界を目指さないで違う方向へ行くべきか? それで自分が納得できるのか? 

薬で無理矢理生きていた頃、体は辛かったし、自己嫌悪にもいつも苛まれた。でも、薬のおかげで起きていられて、やりたい仕事ができて、仕事仲間や友人付き合いもできて、人生はとても豊かだったことも事実

当時は、車の運転は絶対してはいけないと自分に言い聞かせて、ペーパードライバー更新しないで無免許になった。最近自分は夜十分寝ればフラッシュ睡眠がでないことがわかったので、免許取り直したよ。

どうやって生きていくのが、心の苦しみが少なくてすむのかなぁ...

元増田、なんて励ましていいのかわかんないけど、自分のせいではなくて病気のせい、でいいんじゃないかなぁ... それから自分の辛くないくらい寝て生きていく方法模索するのも手じゃないかなぁ、と、自分の今後も含めて感じているところ。

2014-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20140513114736

最近田舎の不便さを過剰に持ち上げる(?)論調が出てきて、困惑している。田舎好きな人は、田舎の不便さが好きな訳ではないのに。そのような幻想を持つ人が、濃い人間関係伝統文化重視といったものを受け入れられるとは思わない。自分は都会でも暮らしたことがあるが、人間関係とか住居とか、全ての扱い方、考え方を根本から変えないと、この二つの文化圏を行き来するのは困難だと思った。それで自分が一番田舎の「優れた」点だと思うのは、「自分は他人と違う自分である」ということが、名前ステータス以外にもがっちりと守られていること。当然、身近な人から与えられる責任は増えるが、自分でなければこなせない役割であるなら、それほど苦にならない。都会では、特殊技能とか外見のよさがないと、すぐ自己嫌悪に陥ってしまいそうだった。そういう点で自分は弱かったのかもしれないし、実際成績の良く人当たりもよい兄弟はすぐさま都会に馴染んでいった。それを私は素直に羨ましいと思う。だが人は人、結局私は私にとって居心地のいい場所に落ち着いたのだ。

2014-05-11

自分の事を棚に上げて

自分が他人の行動を受けて不快に思っている事について、最近改めて考えてみると

自分も別の他人に同じような行動をかましていることに気が付いた。

物凄い自己嫌悪に襲われて、ここ数日嫌な気分が続いている。

このように抽象的に書くと自己反省する善い行動に見えるかもしれないが、

もっとぶっちゃけると、

上司や先輩からされている嫌な行動を年下の女子社員にはしている自分

ほら、嫌な奴だろう。最低だろう。

ちなみに、自分40代おっさんだ。猶更嫌な奴イメージが増しただろう。

相手が男性だとあまり腹が立たないのに、女性特に若い女性)だと同じ事象でも腹が立つの

自分はいわゆるステレオタイプな「嫌な奴」なんだなあと感じる。

さりとて、沸き起こってくる嫌な感情はどうすれば良いのか途方に暮れる。

社会生活をしていて、自分が嫌な気分になるうちの8割くらいは

無駄な脳の働きなのではないかと思える。

まるで通勤電車内での腹痛の様に無駄で、迷惑で、誰の得にもなってない。

嫌な感情を湧き起こす部分だけ、自分の脳に死んでほしい。活動停止して欲しい。

最近は極力悪い感情を表に出さないように気を付けているのだが、

最近疲れ気味で、たまに表出してしまう。

そろそろ職場内で自分の化けの皮が剥がれそうな気がする。

2014-05-10

今のままの自分では限界だと思う

だけど変わる勇気もない。社会人2年目です。


会社飲み会二次会は大体お断りする。

理由は苦手だからものすごく体力や精神力を消耗するから

一人で過ごす時間を、人より多く確保しないとすぐ疲弊してしまうのを自分で分かっているので、

二次会など翌日まで疲労が響きそうなものなるたけ避けるようにしている。


だけど断って一人帰路につくと、決まって落ち込んでしまうのだ。

他の人と同じように、なんでもない世間話を楽しめない自分コミュ力のなさとか、

付き合いの悪いやつだなと思われてそうなこととかに。


そしてネット自分と同じように飲み会が苦手な人の言い分を検索して眺めたりして、

その場しのぎの慰めを得たりする。


他人にどう思われたって気にしない、その域にまでは至れない中途半端マイペース

二次会を断る理由も、素直に「ちょっと疲れたので」とかは言えず、

「これから夜行バスで遠出するので」などトンデモな嘘ばかり。

自分の休息のためならこんなに平気に嘘をつけるんだ、とたまに自分で驚く。


一人で過ごす時間は好きだ。何より楽である、他人に合わせる必要もない。

そう思って、好きなアーティストライブにも、映画にも、雰囲気のいいカフェを見つけても、大体一人で行く。

そしてふと思う、なんかこのまま一人で死んでいきそうだなと。


結局は自分可愛いだけで、傷つきたくないだけなのだ

苦労したくない。努力したくない。その結果、すごく楽な生活を手に入れた。

だけど満たされない。どこかで誰かと繋がりたいと思っている。


友人はいるけど少数だ。社会人になってからは一人も出来ていない。

恋人も長い間いない。欲しいと思う。出会いがないなんて嘆いている、家から全然出ないくせに。


楽だけど、それなりに幸せだけど、常に薄い不満で覆われた生活

自己嫌悪に陥ったり他人を羨んだり、そんな気持ちを抱かず生活していくには

今のままの自分では限界だと分かっている。

変わりたい。だけど結局楽なほうに落ち着いてしまう。


こうやってここに吐き出すのも、ただ肯定してもらいたいだけなんだろうな。

きっと本気で変わる気なんてない。

2014-05-08

GW実家に帰ったら母親ダイエットを始めていたのがモヤモヤする

久々に帰ったらおかんダイエットを始めていた。

息子に甘い母親なので、俺が『痩せないと介護しないから!』と

2回ぐらいキレたのが効いてると思われる。

で、母親ダイエットがいまだにいいことなのか悪いことなかいまだに分からなくてモヤモヤする。

理由は3つの感情があるからだ。

『やっぱり気にしてたんだな、けど傷つけたんだなゴメン』

ニコニコ報告しやがって息子に媚び売るな』

『本当は好きなことやって欲しいんだけどな』

という3つの感情だ。

一つ目は自分はよくなにも考えずにしゃべって人を傷つけてしまうことがあるので、母親にもおんなじように言ってしまったことで心苦しい&自己嫌悪

二つ目は親ならおれの言うことなんか聞かずに威厳を保っていて欲しいとかいう無茶な要求

三つ目はただの願望だ。二つ目に近いかもしれない。


自分自身、20代後半になって親がこんなに話を聞いてくれるとは思わなかったので、戸惑いを覚えているのかもしれない。違う一面が今ごろになって見えてきたのは人としておかしいとすら思える。。。

もう少し親ときちんと話しておけば良かったのかな。

こういうときの折り合いや整理がわからなくて困る。

2014-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20140430190556

23社会人 少し前に6年間付き合った彼女と別れた。別れを切り出したのはこちらからで後悔や未練はないが、付き合いが長かっただけに思い出に浸ってナーバスになることはある。

別れた理由は性格の不一致とか些細な揉め事が原因だったんだけど、遊びたい(コンパなんかで出会った人とホテル行ったり)ってのもあった。

元カノと別れてから職場のいくつか年上(キャリアもそのぶん上)の同期とよくご飯行ったりするようになった。

その人とは就職した当初から仲が良く、年上というよりも友達みたいな感覚

性格ちょっと面倒くさがりだがしっかりしている。控えめで誰にでも優しくさりげない気遣いが上手。

元カノとは対照的だ。

よく他の同期も交えて飲みに行ったり、みんなで休日に出かけたりした。その人は一人暮らしで俺が終電逃したり、終電あっても帰るの面倒くさいときに泊めてもらうこともあった。

彼女以外の人と一晩過ごすというのはドキドキはするけど、もちろん何があるわけでもなく2人でテレビみたりしゃべって眠くなったら適当に寝るような感じ。

俺にとっては大切な友達だし、そもそも相手にされないだろうなと思ってたから、そのとき恋愛感情みたいなのはなかった。

しかし俺が元カノと別れてから仕事終わりに2人で食事をすることが増え、その流れで今日泊まっていったら?ってなって2人でテレビ見てるときに肩寄せてきたりするようになった。

同僚はもともと寂しがりやで寄り症なので、友達感覚無意識にやってることなのかもしれないけど、こっちも男なので、元気になってくる男の子を押し隠して涼しい顔するのに必死なわけである

同僚はモテそうなんだけど、なぜかそういう話をあまり聞かない。

もう20台後半なんだし、そろそろ結婚考えて相手探さないとまずいんちゃうの?と俺は友達としてちょっと心配していたりもしていた。

口には出さないけど。

俺自身はまだまだ遊びたいし自分のやりたいこともしたい。

結婚なんて30過ぎてから考えたら良いって思ってる。

そのことは同僚も知っていた。

もしこんな俺に好意を抱いてくれてるとしたら嬉しいけど、複雑である

同僚といる時間は気使わなくて楽しい

キドキする瞬間もどこか心地良かったりもする。

でも同僚の将来考えたら、俺なんかとだらだら関わってる時間はないのではないかと思ってしまう。

結婚適齢期として残された時間はけして多くはなく、あっという間に過ぎていくだろう。

ここはこっちから距離を置くべきなんじゃないかとか考えていながら、それでも一緒にいると居心地が良くて、誘いを断る理由も勇気も俺にはなかった。

そうした関係をだらだら続けているうちに自分も同僚のことが友達として好きなのか、恋愛感情として好きなのか分からなくなってきた。

俺にとって大事存在であるのは間違いないが、それ以上のことをしたいってのとは全然違っていた。

それは向こうも同じなんじゃないかって気がする。

そんな中、その時を迎えてしまった。

その日は仕事終わりに同僚の部屋で借りてきた映画を2人で見ていた。

チープなSF洋画で、ベタな設定のゾンビが出てくるやつだった。

くそみたいな内容だったが、彼はそれでもきゃっきゃ言いながら、驚いたときに俺の腕にしがみついてきたりなんかしていた。

俺はというと、彼が動く度にショーパン(普段あまり履かない)の間から覗く白いブリーフが気になって映画どころじゃなかった。

俺はなんとなく、今日は彼と何かがあるのではないかという予感がしていた。

それがなぜか分からないが、待ち合わせのメールの感じとか、彼の仕草がほんの少しいつもと違っていた気がしたからなのかもしれない。

頭の中には、そうなることを断固として避けなければならないという気持ちと、それを望んでいる気持ちの両方があった。

まさに天使と悪魔が紛争を繰り広げていて、それ以外のことは全く頭に入ってこなかった。

映画が終わると、彼は眠いと言って服を着替えもせずベッドに入った。

そしてすぐに面倒くさそうにベッドから出てきて、歯磨きをし、リップクリームを塗って再びベッドに潜り込んだ。シャワーも浴びていない。

俺は黙ってテレビ見たり携帯いじったりして過ごしていた。

しばらくして彼に、テレビ電気消してと頼まれたので、その通りにして俺も彼の隣で横になった。少しして彼は身体を俺のほうに向け、俺の肩にひげ伸びた大きな頭を押し付けてきた。俺も彼のほうを向き、自分の顎の下に彼の頭を抱き寄せた。 普段同じベッドで寝ることはあってもこんな風に抱きあうというのは初めてだ。

でもこれがなぜかとても自然で、心地よかった。

実は俺たちはもう付き合ってるんじゃないかと、そんな気持ちになった。

心の安らぎとは対照的に俺の身体は熱を帯びていった。

これは男として避けられないことだった。

鼓動が早くなり、手が汗ばむ。

下半身血液が流れ込んで、硬さを増していくのが分かった。

俺はそれが彼にばれないよう、自分の腰を彼から少し遠ざけた。

彼はずっと目を閉じていたが、眠ってはいなかった。

5分刈りの髪からは、いつものヘアオイルの爽やか匂いがした。

何の匂いかは知らないけど、品があって俺はその香りが好きだった。

髪の間から、色黒なうなじが覗いていた。

俺はうなじフェチなのだが、彼のそれは完璧だった。

から首筋にかけての見事な筋肉に俺は見惚れた。

少し迷ったが、気づくと彼の首筋に軽くキスをしていた。

彼は無反応だった。

俺は止められなくなり、彼の耳から首筋のラインに唇を這わせ、耳たぶの端を優しく噛んだ。

彼は目を閉じたまま「アッー」と小さな声をだして、少し首をかしげた。

くすぐったいのと困惑が入り混じったような声だった。

俺は性急にならないように注意深く彼の様子を観察しながら、唇を這わせるタッチを強めていき、ときどき舌を出した。

彼の肩を抱き寄せ、背中肩甲骨のあたりを撫でた。

彼のゴツゴツと隆起した肩甲骨と、存外にしなやかな上腕二頭筋のやわらかさが対照的だった。

彼はずっと目をつぶっていて、例の「アッー」という声をときどき出すだけだった。

その太い腕は俺の背中に回されていて、指先に少し力が入っていた。俺は一度顔を離し、彼を見つめた。彼も目を開いて俺を見た。

その瞳は暗闇の中でもまっすぐで力強かった。

彼は人差し指を伸ばし、俺の顎を小さくつついた。俺はその仕草が、キスをして欲しいということを意味していることに気がついた。

ここで俺の頭の中に赤信号が灯った。

キスをしてしまったら、もう後戻りが出来なくなると。

引くならこのタイミングしかない。

しかしそんなちっぽけな理性などで、欲望に満ちた肉体が制御できるはずがなかった。

ゆっくりと彼に顔を近づけると、首を20°ほど右へ倒して、唇を奪った。

緊張と安らぎと、ああ やってしまったという気持ちが渦巻き、頭の中が混沌としていたが、冷静を装いあくまで丁寧に時間をかけてキスをした。

彼の唇の柔らかさに、俺は驚いた。

いまにもとろけてしまいそうな柔らかさ、これも元カノにはなかった。

純粋に彼の唇の感触を俺は楽しんでいた。

彼は無表情で、俺の動きに応じて控えめに唇を動かしていた。

俺は、彼の頬に当てていた手をゆっくりと大胸筋のほうに移動させていった。

手が鎖骨を通り過ぎ、柔らかな丘の麓に差し掛かろうとしたとき、彼の手が優しくそれを制した。

俺は唇を離し、彼を見た。

彼も力強い目でこちらを見て、はっきりした声で言った。

「寝る。」

今思うと彼がそう言ったのは不思議でもなんでもないが、その時は頭が真っ白になった。

数秒間思考停止したあと、その言葉意味について脳みそをフル回転させて考えてた。

試しに、「寝れない」と言ってみたけど「寝なさい」と言われた。

自分の息子がしょんぼりしていくにつれて、後悔と自己嫌悪の念が雨雲のように胸の中に広がった。何やってるんだ、俺は。

あれほどこの人との関係について悩んでいたのに、一時の感情に負けてあっけなく一線を越えてしまった。

自分の下衆さに嫌気がさして死にたくなった。

彼がキスで止めてくれたのがせめてもの救いだ。

寝息を立てる彼の横で、一人眠れるわけもなく悶々として一晩を過ごした。

次の日の朝彼は、何事もなかったかのように朝食を作り、2人で一緒に食べた。会話は普段より少なかった。でも彼が作ったソーセージエッグサンドは美味しかった。

この先彼との関係をどうすればいいか分からない。

彼のことは好きだけど、そもそも日本では結婚出来ない。

もし付き合ったとしたら、お互いのためにならないだろうし、毎日会う職場でどう接したらいいか分からんし、周りに隠し通せる自信もない。

それに別れてしまったときのことを考えると寒気がする。かと言って元の友達関係に戻るにもどうやったらいいのか分からない。

やりようのない思いを増田にぶつける以外、今の俺には何もできないのであった。

拙い文章で申し訳ない。

2014-04-30

同僚と一線を越えてしまった

23社会人 少し前に6年間付き合った彼女と別れた。別れを切り出したのはこちらからで後悔や未練はないが、付き合いが長かっただけに思い出に浸ってナーバスになることはある。

別れた理由は性格の不一致とか些細な揉め事が原因だったんだけど、遊びたい(コンパなんかで出会った人とホテル行ったり)ってのもあった。

元カノと別れてから職場の同期でいくつか年上(キャリアもそのぶん上)の女性とよくご飯行ったりするようになった。

その人とは就職した当初から仲が良く、年上というよりも友達みたいな感覚

性格ちょっと面倒くさがりだがしっかりしている。控えめで誰にでも優しくさりげない気遣いが上手。

元カノとは対照的だ。

よく他の同期も交えて飲みに行ったり、みんなで休日に出かけたりした。その人は一人暮らしで俺が終電逃したり、終電あっても帰るの面倒くさいときに泊めてもらうこともあった。

女性と一晩過ごすというのはドキドキはするけど、もちろん何があるわけでもなく2人でテレビみたりしゃべって眠くなったら適当に寝るような感じ。

俺にとっては大切な友達だし、異性として俺なんか相手にされないだろうなと思ってたから、そのとき恋愛感情みたいなのはなかった。

しかし俺が元カノと別れてから仕事終わりに2人で食事をすることが増え、その流れで今日泊まっていったら?ってなって2人でテレビ見てるときに肩寄せてきたりするようになった。

彼女はもともと寂しがりやで寄り症なので、友達感覚無意識にやってることなのかもしれないけど、こっちは一応男なので、元気になってくる男の子を押し隠して涼しい顔するのに必死なわけである

彼女モテそうなんだけど、なぜか男っ気があんまりない。

もう20台後半なんだし、そろそろ結婚考えて相手探さないとまずいんちゃうの?と俺は友達としてちょっと心配していたりもしていた。

口には出さないけど。

俺自身はまだまだ遊びたいし自分のやりたいこともしたい。

結婚なんて30過ぎてから考えたら良いって思ってる。

そのことは彼女も知っていた。

もしこんな俺に好意を抱いてくれてるとしたら嬉しいけど、複雑である

彼女といる時間は気使わなくて楽しい

異性としてドキドキする瞬間もどこか心地良かったりもする。

でも彼女の将来考えたら、俺なんかとだらだら関わってる時間はないのではないかと思ってしまう。

結婚適齢期として残された時間はけして多くはなく、あっという間に過ぎていくだろう。

ここはこっちから距離を置くべきなんじゃないかとか考えていながら、それでも彼女といると居心地が良くて、誘いを断る理由も勇気も俺にはなかった。

そうした関係をだらだら続けているうちに自分彼女のことが友達として好きなのか異性として好きなのか分からなくなってきた。

俺にとって彼女大事存在であるのは間違いないが、結婚したいってのとは全然違っていた。

それは彼女も同じなんじゃないかって気がする。

そんな中、その時を迎えてしまった。

その日は仕事終わりに彼女の部屋で借りてきた映画を2人で見ていた。

チープなSF洋画で、ベタな設定のゾンビが出てくるやつだった。

くそみたいな内容だったが、彼女はそれでもきゃっきゃ言いながら、驚いたときに俺の腕にしがみついてきたりなんかしていた。

俺はというと、彼女が動く度にフレアスカート(普段あまり履かない)の間から覗くタイツ越しに透けた白い腿が気になって映画どころじゃなかった。

俺はなんとなく、今日彼女と何かがあるのではないかという予感がしていた。

それがなぜか分からないが、待ち合わせのメールの感じとか、彼女仕草がほんの少しいつもと違っていた気がしたからなのかもしれない。

頭の中には、そうなることを断固として避けなければならないという気持ちと、それを望んでいる気持ちの両方があった。

まさに天使と悪魔が紛争を繰り広げていて、それ以外のことは全く頭に入ってこなかった。

映画が終わると、彼女眠いと言って服を着替えもせずベッドに入った。

そしてすぐに面倒くさそうにベッドから出てきて、歯磨きをし、リップクリームを塗って再びベッドに潜り込んだ。シャワーも浴びず、化粧

も落としていない。俺は黙ってテレビ見たり携帯いじったりして過ごしていた。

しばらくして彼女に、テレビ電気消してと頼まれたので、その通りにして俺も彼女の隣で横になった。少しして彼女は身体を俺のほうに向け、俺の肩にその小さな頭を押し付けてきた。俺も彼女のほうを向き、自分の顎の下に彼女の頭を抱き寄せた。 普段同じベッドで寝ることはあってもこんな風に抱きあうというのは初めてだ。

でもこれがなぜかとても自然で、心地よかった。

実は俺たちはもう付き合ってるんじゃないかと、そんな気持ちになった。

心の安らぎとは対照的に俺の身体は熱を帯びていった。

これは男として避けられないことだった。

鼓動が早くなり、手が汗ばむ。

下半身血液が流れ込んで、硬さを増していくのが分かった。

俺はそれが彼女にばれないよう、自分の腰を彼女から少し遠ざけた。

彼女はずっと目を閉じていたが、眠ってはいなかった。

少しウェーブがかかったセミロングの髪からは、いつものヘアオイルの甘い匂いがした。

何の匂いかは知らないけど、品があって俺はその香りが好きだった。

髪の間から、白いうなじが覗いていた。

俺はうなじフェチなのだが、彼女のそれは完璧だった。

から首筋にかけての見事な曲線に俺は見惚れた。

少し迷ったが、気づくと彼女の首筋に軽くキスをしていた。

彼女は無反応だった。

俺は止められなくなり、彼女の耳から首筋のラインに唇を這わせ、耳たぶの端を優しく噛んだ。

彼女は目を閉じたまま「ん」と小さな声をだして、少し首をかしげた。

くすぐったいのと困惑が入り混じったような声だった。

俺は性急にならないように注意深く彼女の様子を観察しながら、唇を這わせるタッチを強めていき、ときどき舌を出した。

彼女の肩を抱き寄せ、背中肩甲骨のあたりを撫でた。

彼女の柔らかな背中筋肉と、ブラの留め具の硬さが対照的だった。

彼女はずっと目をつぶっていて、例の「ん」という声をときどき出すだけだった。

その細い腕は俺の背中に回されていて、指先に少し力が入っていた。俺は一度顔を離し、彼女を見つめた。彼女も目を開いて俺を見た。

その瞳は暗闇の中でもまっすぐで力強かった。

彼女人差し指を伸ばし、俺の顎を小さくつついた。俺はその仕草が、キスをして欲しいということを意味していることに気がついた。

ここで俺の頭の中に赤信号が灯った。

キスをしてしまったら、もう後戻りが出来なくなると。

引くならこのタイミングしかない。

しかしそんなちっぽけな理性などで、欲望に満ちた肉体が制御できるはずがなかった。

ゆっくり彼女に顔を近づけると、首を20°ほど右へ倒して、唇を奪った。

緊張と安らぎと、ああ やってしまったという気持ちが渦巻き、頭の中が混沌としていたが、冷静を装いあくまで丁寧に時間をかけてキスをした。

彼女の唇の柔らかさに、俺は驚いた。

いまにもとろけてしまいそうな柔らかさ、これも元カノにはなかった。

純粋彼女の唇の感触を俺は楽しんでいた。

彼女は無表情で、俺の動きに応じて控えめに唇を動かしていた。

俺は、彼女の頬に当てていた手をゆっくりと胸のほうに移動させていった。

手が鎖骨を通り過ぎ、柔らかな丘の麓に差し掛かろうとしたとき彼女の手が優しくそれを制した。

俺は唇を離し、彼女を見た。

彼女も力強い目でこちらを見て、はっきりした声で言った。

「寝る。」

今思うと彼女がそう言ったのは不思議でもなんでもないが、その時は頭が真っ白になった。

数秒間思考停止したあと、その言葉意味について脳みそをフル回転させて考えてた。

試しに、「寝れない」と言ってみたけど「寝なさい」と言われた。

自分の息子がしょんぼりしていくにつれて、後悔と自己嫌悪の念が雨雲のように胸の中に広がった。何やってるんだ、俺は。

あれほどこの人との関係について悩んでいたのに、一時の感情に負けてあっけなく一線を越えてしまった。

自分の下衆さに嫌気がさして死にたくなった。

彼女キスで止めてくれたのがせめてもの救いだ。

寝息を立てる彼女の横で、一人眠れるわけもなく悶々として一晩を過ごした。

次の日の朝彼女は、何事もなかったかのように朝食を作り、2人で一緒に食べた。会話は普段より少なかった。でも彼女が作ったソーセージエッグサンドは美味しかった。

この先彼女との関係をどうすればいいか分からない。

彼女のことは好きだけどやっぱり結婚するってのはなんか違う。

もし付き合ったとしたら、お互いのためにならないだろうし、毎日会う職場でどう接したらいいか分からんし、周りに隠し通せる自信もない。

それに別れてしまったときのことを考えると寒気がする。かと言って元の友達関係に戻るにもどうやったらいいのか分からない。

やりようのない思いを増田にぶつける以外、今の俺には何もできないのであった。

拙い文章で申し訳ない。

2014-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20140429014924

元増田の以前の投稿も読んでて、「自分みたいな奴いるんだ‥」と思ってた。

俺の場合ちょっと違って妻も子供もいたんだが。

結婚する前は複数のセフレもいて、風俗にもよく行ってた。

(当時はネットでの円光ちょっとハードルが高かった)

そのうちどんどん刺激を求めるようになって、SMや同性にまで

手を出すようになったりした。それでもそういう渇きとか飢餓

みたいなのは一時的しか解消されないんだよな。

精神的には開き直り自己嫌悪の間を行ったり来たりで。

それで、結婚を機にしばらくおとなしくなったんだが、

何年か経ってから妻が病気になったのをきっかけにセックスレス

なって、また風俗円光、乱れたセックスに溺れるようになって

しまった。

それでも表向きはなんとか体裁を取り繕ってやってたんだが、

ある時いきなり全部崩壊した。

複数の性病HIV感染

これで家庭も何もかも全部失った。

ついでに病気が原因で性的能力も無くなった。

セックスに対して飢餓感があった頃は「出来なくなったら発狂するんじゃないか」

と思ってたが、案外諦めがつくもので、心に平安は訪れた気がする。

まあ、病気後遺症による体調不良で、それどころじゃないという

のもあるが。

元増田も苦しいと思うが、頑張ってほしい。

何ら解決策も提示しないでこんなこと言うのもなんだが、元増田

辛さはわかる気がする。

2014-04-26

認知症の母にどうしてもきつくあたってしまう。

それをやっちゃいけないのは、頭ではわかっているけど、どうしようもない。

もちろん、手をあげるわけじゃなくて、言い方がきつくなるってこと。

ずっと低め安定できたけど、ここ1カ月ぐらいでぐっと悪くなった感がある。

いらいらしては、自己嫌悪。毎晩の悪夢

得意の能天気さで、笑顔スルーする術を会得しろ!!!

2014-04-20

摂食障害に片足突っ込んでます

まりは、軽い拒食症。今までは三食食べない日はないぐらいだったのに、貧乏学生スタートと共に昼ごはん抜きの生活が始まった。朝は毎日ハムサンド。昼はなし、若しくは甘いコーヒー。夜はまずはサラダ皿山盛り食べてから、好きなモノを食べるってルーティーンだった。最初はキツかったけど、その内やりくりしてる自分が楽しかったし、何よりもそれで平気になってた。お腹がグーグー鳴りっぱなしでも、我慢している自分素敵☆みたいな。そんな生活を続けてて、久しぶりに体重はかったのね。そしたら、今までないぐらい痩せてて、体脂肪も初めて見る数字で、小躍りするぐらい嬉しかった。思えば、ここからが軽い拒食のスタートだったのかも。

自分の家には体重計がなかったんだけど、何とか前見た数字より増やしたくなくって、夕食の量も減らすようになった。甘いものも大好きだったのにめったに食べなくなった。毎日カロリー計算してくれるサイトに行っては、「摂取カロリーが少なすぎます」って見てほくそ笑んでたし。皆となにか食べるときも、絶対少ししか食べなかったし、周りの人が自分以上に食べているのを見るので優越感に浸ってた。たまにジム行っては体重量って、一人でニヤニヤしてた。特に運動しなくても六キロぐらい痩せて、ガリガリまではいかなかったけれど、今までそんな痩せたことなかったか幸せでいっぱいだった。ちょと甘いモノ食べたって、体重ほとんど影響与えなかったし、大体二日後には増えた体重も元通りだった。

ある日、「どうせご飯一日抜いたらすぐ戻るしー」って思って、ずっと我慢してた甘いもの食べたのね。それが忘れられなくて、一週間に一回のデザートが3日おき、毎日、一食が甘いものって推移していって、体重もあっという間に増えた。一日ご飯抜いたところで、もう戻らなくなってきたのね。それから過食の始まり。今までやけ食いなんてしたことなかったのに、一度したらやめられなくなった。ストレス→ドカ食い→自己嫌悪ストレス無限ループ。一回の過食も段々量が増えてった。別にお腹が空いてもないのに、「なにか食べたい、なにか咀嚼したい!」って衝動が止められなかった。気がついたら冷蔵庫やフードストッカーを漁る日々。拒食期の時に食べ物への執着が育っちゃってたのかもね。私の場合、吐くのが無理だったか体重うなぎのぼり。その内、「飲み込まなきゃいいんだ!私って天才☆」とかバカな考えをおこしてチューイングも始めるようになった。食べ物捨てるのに罪悪感があるから、あんまりはしないんだけど。それでも明らかにカロリーが高い甘いものがどうしても食べたくなった時は、口に詰め込んで咀嚼しては吐き出すってことをしてた。


これじゃヤバイって思って運動も始めて、毎日20キロぐらい走ってた。でも相変わらず暴食の発作はあったから、体重は増えはしなかったけど、減りもしなかったのね。筋肉はついたんだけど、結局厚い脂肪邪魔されて、あんまり見た目でよく分からなかったし。その内足壊して、ジョギングが出来なくなって、ジョギング習慣もストップ。元から走るの嫌いだったし、正直いい口実が出来たって思ってた。それで案の定、筋肉は落ちて体はブヨブヨン。頑張って運動続けてたけど、体重は変動せず。そして過食衝動も相変わらず。


それが最近、家にいることが多くなって、食べ物アクセスするのが簡単になったのね。誰にも見られてないから、甘いものも買い放題、食べ放題チューイングし放題。頭では「駄目だって」って思ってるんだけど、一度何か口にしたら、もう何も考えないであれこれ食べまくってる。無意識って訳じゃないんだけど、無我の境地に入ってる感じ。食べてても嬉しいとか美味しいとか思ってないから、無表情だし。

ドカ食いしてる時って、食べ方が上品じゃないのよね。入れ物から直食いとか、立ちながら食べるとか。畜生だってもうちょっとマシな食べ方するよってぐらい。その姿が醜くて、我慢できない自分が情けなくて、増える体重も弛んだお腹も、痩せてる他人を僻む歪んだ心も何もかもが嫌い。


人前ではそんな食べ方絶対しないし、誰にもこんなことしてるなんて言ってない。だから「あの子太ったわね」って思われてるだろうけど、「あの子やばくない?」ってバレてはない。このままじゃ結婚どころか、彼氏だって出来やしねー。誰にも言えないから、吐き出したかった。もちろんもっと酷い症状に悩まされている人がたくさんいるのは知ってるし、私はまだまだ恵まれてる方だってのも知ってる。だけど私も私なりに苦しい。けどこれで誰かを不快にさせてしまったら、申し訳ない。

迷走片想い

いい年ぶっこいて片想いが発生。

何年ぶりかの出来事に対処もままならず、悶々と眠れぬ日々が続く今日この頃

出会ったのは約1年前。よく話すようになったのは2ヶ月前。

多分に勘違いの要素を含むと思うが、

もしかしての子、こっちに気があるんじゃね?」と思ってしまったのが運の尽き。

急激に意識しだすようになり今日に至る。

最初は楽しかったが、途中から尋常じゃなく辛くなりだし、

応急薬として恋愛関連サイトアドバイスを漁る。

我ながら何たる乙女チック。

超気持ち悪いと思いつつも薬がないと、いても立ってもいられない禁断症状。

まさに「ヤクをくれぇぇぇぇぇ」状態。

んで数々のアドバイス一喜一憂しつつ、その内の1つ、

「相手の何が好きなのかどこが嫌かを思い返しましょう」ってのを実践する。

これでプラス要素が勝るならそのまま続けなさいと。

顔 :世間一般的に恐らく普通。てか好みじゃない。(オイ

性格:優しい。が、クール。きゃいきゃいしてない。ぱっとみ何考えてるか分からない。

会話:シュールだが面白い

笑顔:時折見せる笑顔がぱっとみのギャップあいまってかわいい

容姿:細い。

結果なんとなくプラスな気もするが、よく分からず。

なんでこんなに思い入れてるのか分からない。

再度熟考すること数日。恐らく人恋しい状態であると仮定。

1. 人恋しい状態で勘違いするような優しい言葉をもらう。

2. 防壁崩壊。恋に落ちる(ように錯覚

3. 他人と話していると極度の嫉妬かられる。

4. もっと話をしないとと積極的になる。

5. なりすぎた結果、ストーカーじみてるのではと自己嫌悪する。

6. 少し距離を置こうとする

7. 2.に戻る

確かに好意はあるんだろうが、人恋しさと嫉妬が混じり

超強烈な焦りと辛さに繋がってる気がする。

んでこれを認識すると自分的には当てはまってるようで、

一時の病的な苦しさからは開放される。

それも含めて恋なんじゃないの?と言われたらそうかもしらんけど。

で結局どうしよ。

http://anond.hatelabo.jp/20140420091111

元増田

ブクマトラバコメにお返事。

☆「初めて聞いた」

→いやこの頃ネット界隈じゃ流行ってるからさ。

恋愛がうまくいかん」→「それはあなた自己肯定できてないからです!!!」っての

☆「もともとそういう病理がある人だけに向けた言葉

→そうか?

いろんなエントリ見ると、「それは”全部”あなたたちが自己肯定できてないから!それも幼少期の親子関係が原因で(ry

みたいのが多くてさ。

だって若いうちは自己肯定なんてできてないじゃん?

大抵生き方がまだ下手くそで失敗ばかりで、自己嫌悪ばっかりじゃん?

そこに「あなた自己肯定できてないからです!!!

とか言われりゃ

「そ、そうかな」とか考えてしまうじゃん?

どうも誘導っぽい話だなあと思ったんで書いてみた。

2014-04-13

ストーリー性のあるエロを読みたい

ダメさと魅力を両方持ったキャラ同士のストーリー性のあるエロを読みたい

凡人と完璧超人異性の組み合わせはもう飽きた

腐女子百合

腐女子名誉男性母親から「女は嫉妬深く非生産的、世の中は男が回している」「オシャレはバカ女のすること」という教育を受け、灰色やカーキ色のユニクロしか着られないオシャレコンプレックス女。女なのに女性嫌悪小学校高学年で腐を発症して以来、大学生になるまでBL依存

百合厨:運動音痴虚弱な身体のせいで、男子から下に見られ女子から無視されてきたのがコンプレックスの男。いじめっ子への嫌悪感自己嫌悪によって「男は汚くて臭くて乱暴」というイメージを持ち、美しい世界百合に求める。

共に「自分性別は醜い性別、異性は清らか」という強烈な思い込みを持っている。腐女子は「BLは醜い自分関係ないから素晴らしい」と思っているし、百合厨も「百合は醜い自分関係ないから素晴らしい」と思っている。そんな二人が大学オタクサークルで知り合って、お互いに性的に惹かれてしまったら自己嫌悪が凄そうでよい。

セックス依存症男と学者

セックス依存症男:両親に構ってもらえず、学校必死に注目を集めようとした結果、常に何らかのキャラを演じるようになった男。相手が求めるキャラを察して演じ分けるためモテるしかキャラを演じて居ない素の状態を見られて振られると自我崩壊する気がして恐ろしく、恋人など継続的関係が築けない。

学者女:学者ばかりの家系に育ち、他の選択肢を考えず学者になった女。会話の雰囲気を読み取るのが下手で、察しが悪いと言われることが多く、周囲からなんとなく距離を置かれている。特に子供とは会話が成立しない。

コミュ力が並外れて高い男と、ゼロに等しい女の組み合わせ。学者女が本を出すことになり、セックス依存症男が編集者として出会う設定など面白いと思う。セックス依存症男が学者女と関わる中で己の依存症を問題視するようになりセックス断ちを目論む中、学者女がセックス依存症男に対して性欲を覚えはじめて困惑したりなどすると大変こじれてよい。

読書家の中学生男女

中学生向けカルチャーと言えばボーカロイドライトノベルアニメになってしまい、明るいノリのヤンキーも楽しんでいる。自分たちは頭のレベルが違うんだセンスが違うんだと思いたいある中学生男女は、古典文学教室内でこれ見よがしに読んでいる。そして共に図書委員になり、おすすめ小説を貸しあうようになる。古典文学芸術、を隠れ蓑にして、性的な内容を含む小説のやり取りもするようになる。表面的には動揺を見せず感想を述べ合う二人。

SE男とデザイナー

女性向けモバイルウェブサービスの改修を手がけることになり、クソコードに手こずるSE男とデザイナー女の共闘。デザイナー女は彼氏持ちで可愛く、ややサブカルスイーツ臭。SE男はインターネットアニメ評論家ブラック労働デザイナー女が彼氏に振られ、半分ヤケクソで仕事に打ち込むようになり接近する。泊り込み仮眠などがイベント性交とそれぞれの転職成功がゴール。

 

だんだん雑になってきたけど例に挙げたものの共通項って伝わってるかな

こういう誰が見ても「めんどくせえなあ」ってなるようなエロが読みたいんだよ

「UZEEEEEEEEEEE」と、でも嫌いにはなれない無視は出来ない他人事とは思えないみたいなそういう

2014-04-08

死にたい気持ちを考察する

まず、前提として。この日記を書こうと思った理由は2つある。

ひとつは単純に自分の気持ちを吐きだしたかたから。2つ目は、「なぜ死にたいという思考までたどり着いたのか」を書くことで、自殺についてのケーススタディの役立つかもしれない、という思いがあったからだ。まぁこんな匿名日記を誰が読むか、とか、好き好んでスタディするのか、みたいな思いは勿論あるが。

あと、書き手について。自分大学4年生だ。大学は私立で、専門性学費もかなり高い。入学から東京の外れで一人暮らしをしながら通っている。就職活動中で、無い内定

死にたいと思う理由はひとつじゃない

死にたい」という気持ちは、複合的な理由から生まれるようだ。

就職活動が上手くいかないこと】

正直なところ、自分就職先は才能がものをいう世界のため、実力が無いと就職をするのが厳しい。勿論専門とは関係のないところに行っても良いのだが、どうにも夢を諦められない。しかし、才能が無い。ひとつの手段として、一般的な職に就き、専門のことは趣味に抑えることも考えた。しかし、そもそも職に就けないのだからどうしようもない。

【上に関係して、未来に明るい展望を持てないこと】

自分は、大学生である今が一番幸せだと思っている。したいことができて、時間ゆっくりと使うことができる。しか就職すると、自分時間はぐっと減ってしまうだろう。さらにもし、仕事にきちんとした意味を見いだせなかったとしたら。それは長い苦しみの末死ぬのと同じではないのだろうか。だったら今、楽しいと思える段階で死ぬ方がよほど合理的ではないだろうか。

【やる気がでないこと】

自分努力厨だ。努力すれば大体の物事は叶うし、努力出来ないのは自分がたるんでいるからだと考えていた。しかし今、その気持ちが首を絞めている。やる気が出ないから自分を責める、しかしやる気が出るまでやってみるも、うまくいかない。そしてまたやる気が無いから自分を責める。責めてばかりなのでやる気も潰える。結果は出ない。そもそも褒められるようなことをしていないので、自己嫌悪スパイラルに陥るのだ。

【その他諸々】

たとえば、臼蓋形成不全という病を患っていること。大掛かりな手術をしない場合、早くて10年年後、痛みで足が動かせなくなるらしい。あとは、数百万の奨学金という名の借金を背負っていること。中学とき一度自殺を図った(方法はとても死ねるようなものではないお粗末なものだったが)ことによる人生延長戦感。今まであまり必要とされてきたことがないこと。何をやっても感動しなくなったこと。ネット依存がひどいこと。今日新学期の授業があったのに寝坊で出なかったこと。などなど。

自分場合は全体を通して「理想と違う自分への嫌悪」が気持ちとして大きいが、やはりちいさなきっかけが積み重なってこうなってしまうのだろう。

○最終的な決め手

最終的な決め手は、自分でも笑ってしまうが「Twitterの退会」だった。

依存による退会を決意】

自分アカウントは、現実の知人とは一切繋がりを持たず、漫画ゲーム趣味でつながるものだった。アニメ化の話でリプライ飛ばしあったり、ちょっとした日々のことをツイートしたり。しかし、最近どうにも依存が過ぎた。リプライが来ないことにそわそわし、つねにタイムライン監視しつづける日々。ひょっとしたらやる気がでないのは断続的にTwitterをやるせいでは無いのだろうかと思った自分は、思い切ってアカウントを消すことにした。アカウント連携を外し、理由は述べずに明日で退会する旨のツイートをする。これにはとても勇気がいった。(余談だが、同時に今まで積み上げてきたものをぶち壊す高揚感もあった)

アカウント削除という擬似的な死】

Twitterを止めることは、つまりネット社会的に死んだことに他ならない。「ソーシャル自殺」と言っても良いだろう。ネット世代馬鹿な考えに思えるかもしれないが、直接的な繋がりのないソーシャルネットワークでは、消えたアカウントとは(新しくアカウントを作らない限り)永遠に会えなくなる。そしてこの擬似的な死を体験することが、死にたいという気持ちをはっきりと持つ決め手となった。漠然とした感情であった自殺を、バーチャル的にでも体験してしまい具体化することで、形を持ってしまったのだ。

○「死にたい」を助長する孤独

自分も例に漏れず、孤独だ。孤独は嫌いじゃないし上手く付き合ってるつもりだが、「死にたい」という気持ちを加速させる力を持っている。

【何でも話せる友人がいない】

自分は昔から誰ともペアになれなかった。「AとBっていつも一緒にいるね」と思われたことは一度も無かった。そもそも、固定のグループにいることがなく、クラスグループの3,4つを転々としていた。だからグループ全体での遊びに誘われることはほぼなかった。そういうわけで、周りに人がいるのに大して仲のいい人はおらず、ましてや「死にたい」などと言おうものなら中二病かと一笑に付されること請け合いだった。(そう思ってしまうくらい、プライドが高いということも理由のひとつだろうが…)

【親にも話せない】

バイトもしておらず、サークルも似たような有様だったので、自分一人暮らしを始めてからずっと親にだけ相談をしてきた。しかし、「死にたい」という気持ちは親にも言えなかった。勿論生んでくれたか申し訳ない、という気持ちからでもあったが、それよりもっと大きな理由があった。まず、父はこのご時世珍しくはないが、心の病気を患っていた。母はそんな父の言動から人生希望」を失ってしまった。今の母は、ネットゲーム生き甲斐にしている。そんな彼らに「死にたい」とは言えまい。

というか先日、実際に「辛い」ということを電話で母に相談したのだが、「そんなこと言われても」「そうは言ってもやるしかないでしょ」「アンタは頑張ってるよ」と、返答した。

その間ずっと、受話器越しにキーボードを叩く音が聞こえていた。

そういうわけで、「死にたい」ということを話せる人間がいなかった。カウンセリングも対して役に立たなかったし、心療内科には毎週薬を渡されるだけで終わった。一番心が軽くなったのは横浜中華街占い師だったなんて、いっそ笑えてすらくる。

ともかく、きっかけを与えられた「死にたい気持ち」は、孤独によってより膨らんでしまうということだ。

○で、自殺するの?

ここまで書いておいてなんだが、おそらくすぐに自殺することは無いだろう。勿論今も死にたいという気持ちはかわらない。未来希望も持てないし、内定も無いし、やる気もでないし、自己嫌悪もひどい。しか吐露したことによって気持ちの整理がついたし、少しすっきりもした。それについさっき思い出した、母に言われた一言が、自分自殺をかろうじて止めてくれている。

旦那が心の病気になったのは、自分責任でもある。もしアンタもそういう病気になったら、私はもっと自己嫌悪が酷くなる」

から自分は心の病気にもなれないし、自殺もできない。もう死ぬしか助かる道はないと分かっているけれど、両親の死や自我崩壊など、更に大きな決め手ができるまで、自分は「死にたい」という気持ちを心に持ちながら、生きていくしか無いようだ。

2014-04-06

素直に喜べない

30才にもなると友人、知人が結婚しました!などとSNSで見かける。

結婚式に行くと誰をよぼうかな、どこで結婚式しようかなとか考える。

ただ、周りが所帯を持つと自分はどうしてこのままなんだと自己嫌悪に陥る。

仕事金も彼女もない、ないときに限って欲しいモノが現れる

2014-04-05

誰か聞いてくれ

サークル毎日のように遊んでた一番仲の良い友達がいたんだけど、

最近鬱いからと急にサークルに来なくなってしまって、

純粋にいま忙しいのもあって、とは言われているんだけども、

毎日毎日絡みすぎてウザがられたかとか

こっちが別の絡む相手見つけるの待ってるんじゃないかとか

今までの自分の言動振り返って、そもそも嫌がられてたんじゃないかとか

自己嫌悪に直結してどうしていいんだかさっぱり解らん。

でも嫌な思いさせてたなら謝りたいし態度直したいし、

嫌だと言うならもうしないって誓いたいんだよ。

でも直接聞いても全然嫌じゃないって言うんだよ。

でも何話してもすぐに会話を終わらせようとするんだよ。

これって俺の考えすぎなのか?

本当に俺と関係なく落ち込んでるだけなのか?

でも気を使って嫌じゃないって言ってくれてるだけの気もするんだよ。

せめて相談でも文句でもあったらここまで悩まないんだけど

コミュ障には考えても考えてもわかんねえんだよ

2014-04-04

もやもやする

みんなが楽しく話をしてた時に、自分が会話に加わった途端

みんな口数が少なくなって曖昧に話が終わって解散するアレ。

自分が悪いことを言ったのかもしれないけど、

何度思い返してもどこなのかわからない。

一緒に話したかっただけなんだけど、

なにか水を差しちゃったんだろうか。

嫌な気分にさせたんだろうか。

自己嫌悪するのにわからないから改善のしようもなくてもやもや

2014-04-02

感情の切り替え方が分からない/伝え方が分からない

つい2日前のことだ。

彼氏ケンカ、というか口論になった。

一旦自己嫌悪やダークな感情に飲み込まれてしまうと、

そこから脱出するのに大変な時間と労力を要してしまう。

せっかくのデートなのになぜ些細なことに頑なになってしまったのかと

自己嫌悪に陥っている自分にすら自己嫌悪する悪循環にハマってさらに落ち込むわ

機嫌の悪い状態で相手に迷惑をかけているのに時間だけ過ぎて行って焦るわ

私は感情コントロールが下手で、直ぐに怒ったり泣いたりする。

機嫌が悪い理由を教えてくれたらこっちも心の準備ができるから大丈夫彼氏は言ってくれる。

だが私にはなぜ自分の機嫌が悪いのかすらもわからないから

なにも言うことができず、押し黙るだけ。

全く予測不可能に、時には理不尽な理由で怒りや悲しみに襲われる感覚なのだけど、

本当は、心では、その原因は分かっているのだと思う。

全く理不尽でない理由があるのだと思う。

けれど、それを頭で知覚することができない。

私は馬鹿なのだろうか?

感情ってどうしたら言葉に出来るのだろうか?

言葉にできたとして、それを相手の分かるように伝えるにはどうしたらいいのだろうか?

書いてみてわかったけど、

相手への思いやりだとか気持ちを慮るみたいなことが欠落してるんだな

自分の溢れ出てくる感情に完全に翻弄されて喚いている幼稚園児みたいだ

このままだと嫌われてしまいそうで怖い

2014-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20140317170108

旦那側だが

うちの嫁はなんかノらなくなると行為苦痛時間に一瞬で変わるらしくいきなり素面になってたな。

もともと行為がそこまで好きじゃなかったらしいけど。

最初の頃は訳がわからなくてどうしたの?って聴いても答えてくれなかったから、いろいろ悩んで参った。

その後何回か腹を割って話して、それがわかってすげー脱力した、早く言えよなって。

嫁は俺が傷つくんじゃないかと思ったから言えなかったと。訳がわからん状態のほうが余計に悩むわ!

それからは嫁がノらなくなったらその時点で俺は即行為を中止、

嫁は自己嫌悪する暇があるなら代わりに楽しくピロートーク(してないけど)すること、とかルールを決めた。

今はなんか悩みが少なくなったからかその頃に比べてだいぶエロくなった。

腹を割って話してなければ今頃はレスになって別れてるか、今より仲良くはやってなかったと思う。

2014-03-12

※注意:自分語り 23歳で結婚を考えている男の話

俺:都内で働き、会社は小さいが給料大卒平均ぐらい。学歴それなり。小さいこから顔は良いと言われるので、客観的に良いんだと思う。

付き合って半年の同い年の彼女結婚を考えている。

勿論彼女がとてもいい女だって理由が一番だが、俺が精神的に安定したいのもすごい大きな理由。

今までそれなりの数の女性と付き合ってきたものの、「もう自分から好きになれないな」と思ったら毎回スパっと別れてきた。

でもその度に振った相手への罪悪感に苛まれ、辛い思いをしてきた。

その時期は精神的にとてもきつい。1ヶ月以上それしか考えられなくなり、他のことが手につかなくなる。

俺はSEをやってて、そのせいで仕事に集中できずにパソコンに座ったまま時間が経つという日々が続くと激しく自己嫌悪もする。

そんな精神状態に何回も振り回された結果、恋愛自体に疲れてしまった。

早く愛する1人の相手と、安定した日々を送りたい。あの時期が怖いので逃げたい。

言いたいこと:みんなどうやってプライベート仕事を切り分けてるんだろ。俺にはそれが考られない。

振られた後もどうしても元彼女を好きになってしまう話

振られた後もどうしても元彼女を好きになってしまう話


出会ったのは2年半前

付き合ったのは2年前

ネットで知り合って、オフ会してそのまま付き合った

自分にとっては始めての彼女だった

たった四ヶ月で別れた


長期休みにお互いの家に泊り合って20日間同棲のようなことした

遠距離でもないが、すぐに会いにいける距離でもない

一緒にいられる時間は貴重だったので、幸せだった

一緒にいるのはすごく幸せだが、自分時間が取れなくて不満に思うこともあった

泊りあった20日間の後は、自分時間が欲しくて、少しだけ彼女と通話する時間が減った

付き合い始める前から毎日最低3時間、長いときは6時間は通話していたが、

そのときから1日おき、1時間くらいの通話になった



それから一ヶ月も経たずに振られた



そうして彼女と接する少しずつ時間が減っていった

振られる前の一週間くらい彼女から通話で「好き」と言われなくなった

以前は私が「好きだよ」と言うと「私も好き」と返してくれた

それが振られる直前は「好きだよ」と言っても「ありがとう」と返ってくるようになった

私はこれがすごく気に食わなかった

それをやめてくれ、と彼女LINEを送ると、「他の男を好きになった」と別れを切り出された

最初はなぜか冷静に「やっぱりな」と思った


彼女はあまりの冷めた私の反応に「怒っている?」と聞いた

そのときは頭が真っ白になってどう返していいかわからず、簡素の受け答えになってしまった

振られて30分くらい放心状態が続くと、頭も状況を理解したらしく

涙が流れてきた

そのとき大学講義中だったが、どうしても涙を抑えることはできなかった

さらに嗚咽も漏らし、まさになりふり構わずという感じだ


講義が終わるとすぐに彼女電話した

電話には出ず、「今話したくない」とだけLINE

このまま終わるだけは嫌だった

その足ですぐに彼女の家に向かった

向かっている最中に「今向かっているから会って話そう」と送った

「来るなストーカー」という返ってきた文字を見て戦慄した



『振られる直前まで彼氏という立場だったのに、自分彼女にとってもうストーカーしかないのか』



この事実が何よりも悲しかった

自分を好きな彼女はもういないと理解してしまった瞬間だった

「とりあえず行くからどうしても嫌なら警察でも呼んで」と返した

もうやけくそ


彼女の家に着くと、父親が出た

「あれ?今日来るなんて聞いてないよ、どうしたの?」と不思議そうだ

まだ別れたことを親には言っていないみたいだ

事情を説明して、とにかく話がしたいと訴えた

彼女を呼びに言ってくれたが、彼女は会おうとしなかった

つい最近まで朝も昼も夜も一緒で、「好き」と言い合っていた相手に会えない

距離にして10mもないところにいるのに会えない

私は父親の前でみっともなく泣いてしまった

どうしようもないので、その日は会えないまま帰った


まさか振られるなんて思っていなかった

それだけが頭の中をぐるぐる回っている

しかし、彼女と接する機会を減らしたのは紛れもない自分

自己嫌悪でどうにかなりそうだった


翌日から彼女と連絡を断つことはなかった

朝起きると「昨日は会えなくてごめんね」とLINEが入っていた

毎日ではないが、彼女と通話することも何度もあった

通話する内容も、お互いの対応も付き合っているときと何も変わらないのに

ただ"関係"が以前とは違う

それでも、彼女と接することができるのが嬉しかった

始めての彼女であるし、こんなに自分のことを想ってくれる人はいなかった

別れた後でも、連絡できなくなるのが怖かった


振られてから二週間ほど経ったある日

彼女が「新しく好きになった人」に振られたらしい

私は「また付きあおう」と猛烈にアピールした

彼女はそれに了承し、また付き合うことになった

私はもう二度と失敗を起こさないことを胸に誓った


次の日、彼女が泊まりに来た

その表情は暗かった

また会えて嬉しかったのは自分だけのようだ

「好きだよ」と言っても、「私も好き」とは返ってこなかった

以前と全然様子が違った

彼女は口では言わなかったが、自分のことを好きではないことがひしひしと伝わってきた


自分クリスマスの話をすると、彼女は「クリスマスは会えない」と言い出した

理由を聞くと、クリスマスは新しく好きになった人と会う約束をした、とのこと


やっぱり、私のことを好きだった彼女はもういなかった

このときは聞かなかったが、なぜ好きでもないのにまた付き合うと言い出したのかと疑問に思った

しかし、それでもそのときの私は彼女といられればそれでよかった

彼女のことが本当に好きだった


その夜は彼女と久しぶりのセックスをしたが、本当に味気のないものだった

彼女セックス消極的なのが顕著だった

月並みだが、同棲していたときもっと愛情を感じた

お互い名前を呼び合い、「好き」と言い合い、お互いを感じ合った

こんなにも人が変わってしまものかと思った

自分は付き合っている頃と同じ、いや一度振られてからそれ以上に愛情を注いでいるのに

自分愛情反比例して冷めていく彼女は本当に別人だった


それでも

それでも私は彼女が好きだった

次の日、彼女が帰る前に自分の家で、新しく好きになった人と電話をしていても

それでも私は彼女が好きだった

彼女が私のことを好きでなくても、彼女は私と付き合うと言ったのだから

私達はカップル

そう信じ込んでいた


この文章を読んだら、誰だって「そんなのカップルではない」と思うだろう

それでも彼女が好きすぎて、そう信じこむしかなかった


それから毎週末に「会おう」と持ちかけたが、何かと理由をつけて会ってくれることはなかった

そしてそんな関係が長く続くはずがなく、一ヶ月と経たずに振られた


「今度、新しく好きになった人の家に泊まりにいくんだ」


あ、ついに来たかと思った

彼女は新しく好きになった人に振られた後も連絡は取って猛アタックしていた

その話を何度も楽しそうに自分に語っていた


「乗る新幹線からないから東京駅来て案内して」と言われた

まったくすごい女だ

新しい彼氏に会いにいくために、元彼を案内に利用するのである

この時点では、新しく好きになった人と彼女は付き合っていなかったが

会うなら付き合うのは確定のようなもの

日頃の惚気話を聞いていればわかるし、彼女性格は知っている


そして最後に「そういうことだから、やっぱり付き合うっていうのは撤回ね」と

ついでのように書いてあった


ここで彼女と会ったときに攫うか殺してしまえば、新しく好きになった人に会わせなくて済むな

そんなことを少しでも考えるほど、ショックだった

それでも言われるがままに駅の案内をした

彼女が好きだったから、会いたかったから

彼女が誰も好きになろうが、自分彼女が好きだった


彼女が案内を終えて去る私に言った

「私ではなく、もっと良い人見つけなよ」

これ以上にない皮肉だった

彼女皮肉を言うような性格ではないのは自分がよく知っている

からこれは彼女の素直な気持ちだ

それでも、このとき自分にこれ以上の皮肉はなかった


私は酒は飲まないが、この日は酒を飲んだ

何も美味しく感じなかった


彼女は一週間くらい新しい彼氏の家にいた

その一週間の彼女幸せそうなツイートといったらなかった

自分と付き合い始めた当初の彼女ツイッターを見ているようだった


それでも彼女との関係は絶たなかった

彼女とは一週間に2,3回通話した

やはり付き合うことになったということを聞いた


しばらくは幸せそうな彼女だったが、しだいに私と通話するとき

新しい彼氏との愚痴が増えた

増田ならそんなことで怒らないのに、新しい彼はすぐ怒る」「束縛が厳しい」

他にも不満だらけだったような気がする

日に日に愚痴が増えていき、「増田と別れなければよかった」なんて言い出す始末

「それなら今からでも俺は全然構わない」と言っても

「束縛されて我慢している分、付き合っていないと悔しい」とわけのわからないことを言われた

このとき以外にも「悔しい」とよく言っていた

悔しい思いまでして付き合うことあるのだろうか、と毎回思った


しばらくして、新しい彼が彼女内緒で他の女とデートしようとしたことが発覚した

彼女と新しい彼は大喧嘩した

それでも、結局付き合い続けることにしたらしい

彼女と新しい彼のことは何かあるたびに通話で聞いていた


束縛が厳しい、新しい彼の浮気

この2つのことで何度も何度も喧嘩していた

その度に新しい彼は逆ギレし、彼女うんざりしているようだった

それでも付き合い続けていた

毎回同じパターンだった

喧嘩して仲直りして・・・

喧嘩する度に聞く自分も嫌になってきた


彼女精神的に病んでいた

そのときにはリスカは当たり前で、精神科にも通っていた


その頃には彼女との連絡も少なくなってきた

彼女の様子はツイッターで、なんとなくではあるが把握していた


2ヶ月くらい連絡しなくなった

このとき彼女最初に付き合い始めてから1年が経過していた


突然、彼女から連絡が来て「遊ぼう」と言われた

新しい彼の家に泊まりに行く帰りに東京に寄るので、そのついでだそうだ

まだ彼女が好きだった自分は、喜んで会いに行った

ただ一緒にご飯を食べたり、カラオケに行くだけで楽しかった


それからずっと連絡を取らなかった

半年が経った

半年も連絡を取らないとさすがに彼女への気持ちも薄れてきた

そんな自分が悲しかったが、

やっと「自分を好きではない人を好きでも仕方ない」と思えるようになった


ある日、急に彼女から連絡がきた

また彼氏喧嘩したらしい

さすがに彼女も彼に呆れたらしく、今度は別れるつもりらしい

と言っても、過去に何度も「別れる」と言って続いてきたので

内心信じていなかった


しかし、今回は本当に別れたいらしい

彼に別れを切り出してもしつこく連絡がくる、鬱陶しいから助けてくれ

と私にSOSを出してきた


彼女に頼まれ、私と彼女で数日かけて相手を納得させた

ここ数日ずっと彼女の話を聞いたり、慰めたりしていたので

彼女を好きという気持ちが、また沸き上がってきてしまった

「また付きあおう」と切りだすと、その場では断られたもの

数日後に彼女から「付きあおう」と言ってくれた


また彼氏彼女として会う約束をした

私は楽しみで仕方がなかった

しかし、二度目の復縁の二週間後にまた振られた


私が迂闊に別れさせた彼の話題を出してしまったのが理由だった

そう彼女は語ったが、それが本当の理由ではないのは明白だった

彼女は他に好きな人が新しくできていた

三度目の失恋のすぐ後に、新しい彼とお泊りデートをしていた


ここでようやく

ようやく自分彼氏でもなんでもなく、ただの暇つぶしのためだけの「キープ」なんだなと悟った


私がまともな人間ならここで話が終わるのだが

先月また彼女から連絡があった

2月誕生日から何かくれ、と冗談のように送られてきた

もちろん本当に何かほしいわけではなく、新しい彼に振られたから私に連絡をよこしたのだった


付き合っている四ヶ月のうちに自分誕生日を迎え、彼女誕生日を迎える前に別れた

から彼女誕生日をしっかり祝ってあげたかった

・・・なんてことは言い訳で、彼女会いたかった

キープってわかっていて、同じ想いをするのをわかっていたのに

やっぱり彼女が好きな自分がいることにも気付く

どうかしていると思う、病気か何かだと思う


それでも彼女に会って晩飯を奢った

彼女に会うと、仕草言葉ひとつひとつが愛おしく思ってしま

本当に馬鹿だと思う


彼女に会った二週間後には、またまた別の新しい彼ができていた

私は彼でもなんでもなく、暇つぶしなのだから何もおかしくない


彼女からしたら、自分はなんて都合の良い存在だろうとも思う

利用されているのもわかる

そんな自分が嫌になる

今となってはこれっぽっちも「好き」と思われていない相手を好きになってしま自分

付き合っていたときのように愛情を注いでほしいと願う自分

本当に嫌いだ


この文章を書いている今は、彼女は新しい彼と絶賛交際中だ

から、私は彼女を好きとは思わない

しかし、また彼女が別れて自分に連絡がきたら

これまでと同じように対応してしまうだろう

また彼女を好きになってしまうだろう

そんな自分が本当に嫌だ

しかし、彼女に「もう関わらない」と言う勇気もまったくない

彼女友達のように接することができない

どうしても、付き合っていた頃を思い出して好きになってしま

もう「好き」というより、「執着」に近いかもしれない


こんな女を好きになっても良いことないのはわかっている

から他の女性を好きになってみたいとも思っている

それでも、出会いがなく、自分から積極的に行動しないので

たびたび連絡をくれる彼女を好きになってしま

自分にこんなに優しく接してくれたのは、彼女だけだから

もう自分のことを好きな彼女がいないのはわかっているのに

自分のことを好きな彼女がまた戻ってくるのでは、と思わずはいられない


都合よく、無条件に自分を好きになってくれる女性がいれば

その女性愛情を注げるだろう

しかしそんなことはあり得ないし、あったとしても彼女とその女性比較して

「やはり彼女のほうがよかった」と思ってしまうかもしれない


彼女のように積極的恋愛をするタイプではないので、

私は永遠にこの悪循環から抜け出せないのだろう


それでもこんな自分をどうにかしたくて、ここに投稿しようと決意した

目を覚ますためにも厳しい増田意見が聞きたい


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