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はてなキーワード: 自己嫌悪とは

2014-03-06

修士2年間の総括

かなり無責任で甘えたことを書く。でもこれで最後にするから許してほしい。

学部ではそつなくこなせていたのだけど、卒論前後、そしてこの2年間は研究室に行ったり行かなかったりの繰り返しだった。昔はこんな記事→ http://anond.hatelabo.jp/20130528193711 も書いていた。寝坊したとか風邪引いたとか、なにかのきっかけで学校に行かなくなった。怖くて電話LINEの呼び出しに応じられなくなった。なにもやる気がなくなって、食器やゴミ洗濯物が溜まる。1日1回出前をとって、食事はそれきりであとはずっと布団の中に籠もりっきり。来客のあった秋以来、食器も出しっ放しのままだ。風呂洗濯も、週に1度あるかないかなんてときもあった。とりあえず外に出てみても、コンビニて数時間立ち読みして時間をつぶすこともあった。

「するべき」ことは分かっているのに、それをしない。現実から逃げて、できなかったと思いたくなる。自己嫌悪自己正当化が交互にやってきて、考えることすら億劫になる。

大学にいるときは、そこまで悲観的なことにはならない。ただデスクではネットサーフィンばかりしていたし、課題先延ばしの末にやっつけになっていった。とれる単位を、期末試験に行かずに落とした。先生とのミーティングが怖くてアドバイスすら訊くのに一苦労し、気がつけば1ヶ月しゃべってないときもあった。

研究にすべてをかけろ、と先生は仰った。だがそれができなかった。なぜか。結局のところ、なんとなく院進を決意したからなのかもしれない。ただ、他の同期にはできて自分にはできないとすれば、それかただ自分クズだということなんだろうか。期待されてないんだろうなぁとかはたびたび思うが、自業自得なので逆恨みというべきか。

まだ研究室でやり残した仕事はあるはずだが、これからそれを責任をもってやりきる約束はできないし、なにか理由を付けてできなかったと言い張るだろう。それで同期や後輩への負担が増えることはわかっている。けど、その仕事に対するモチベーションが、それだけしかない。ごめん。本当は、すぐにでも面と向かって話すべきなんだろうけど。

2014-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20140302000050

男がいつでもやってることで、それを他人に吹聴までするのに、女は自己嫌悪になるんだな。

適当に遊んであげればいいじゃん?

純粋な好意を裏切る

先日人肌が恋しくなって、私のことがすきな先輩と一度やってしまった

こちらからは「好き」とか「ホテル行こう」とか「やろう」とか言わず全部小手先技術で誘導

向こうはすごく熱くなっていて、途中から私への熱い思いも語ってくれた

一方の私は心身ともに気持ちよくなくて早く終わらないかなとか下手だなとか失礼なことばかり考えていてスーパー自己嫌悪タイム

体を密着させて寝て、「付き合う」という明確なことばも交わさず解散した


それ以降すごく連絡がくるようになって、好きな歌手ライブに行こうとか、写真を撮りに行こうとか、しまいにはホワイトデーに会おうとまで言われてしまった

趣味も合うし、話も盛り上がるし、とてもいい人だけれど付き合うとか恋愛とか性的関係を持つような関係にはしたくなかった

好きな気持ちを知らんぷりして今回己の欲望のために利用したのはまずかったし、会社の人だからますます気まずい

一夜限りにしたかったけど、想像以上に好意を寄せられていたのでバッサリ切り捨てることができない

「ごめんなさい。あなたの気持ちには答えられないし、この間のは気の迷いで…」と言って許してもらえるだろうか

全て私が悪い

2014-03-01

文章が書けない

自分との約束を守れない。締め切りがあったとする。数日前には終わらせる計画を立てるし、実際に取り組みもするも、終わらせられたためしがない。良くて締め切りギリギリで、しばしば締切を破りもする。心の底からコンプレックスで、自己嫌悪大本なので、改善したい。

そう思って時間管理からGDTまで手を出してみたがうまくいかない。そもそも、事務処理的な書類に関しては締切を破ることはないので、単純に計画性や自己管理の問題ではないのかもしれない。書けないのは大学レポートエントリーシートのようなまとまった文章だ。受け入れがたいが、私は物事を考えることが苦手なのかもしれない。

文章をだらだら書く事自体は好きだ。常にノート独り言を書き連ねているタイプ人間だ。しかし、人に見せる文章を書けないようでは全く意味がない。

もっとシステマティック論文や文章書類に取り掛かる方法はないだろうか。

2014-02-28

『 THE BOCCHI 』

いわゆる「ぼっち」ほど世に埋もれている存在は無いのではないか。

ぼっちの同志である私はこの現状を嘆かずにはいられない。

集団のなかで浮き、誰からも相手にされない私たちぼっちが、世間にさえも忘れ去られている情けなさ。

ぼっちの中にも小中高生ぼっち 会社ぼっち 年寄ぼっち等々いろいろな種類があろうが、ここでは学生ぼっちの生態について、自分経験をもとに明らかにしたいと思う。




朝。

家の中に誰もいなくなったことを確認してからゆっくりと起床する。

から見える青空はこんなに清々しいのに、自分の心身はどっしりと重たい。

味気ない一日がまたやってくると思うと、学校へ行く気も失せて、このまま家で2ちゃんハテナでもやろうかと考えるけれども、授業をサボっては学費を出してくれる親に申し訳ないし、単位を取れずに留年したらいよいよ先が真っ暗になる。

から今朝も重い腰を上げるのだ。ただ、いつもと少し違うのは、今日が俺の誕生日であるということ。周りにだれもいない誕生日

はぁーっとため息をついて、やや遅めの朝ごはんを食べながらテレビをつけると国会中継がやっている。

この人たちは、ぼっち自分とは天と地ほどの差があり、お金も地位もこれ以上ないほど恵まれている。その境遇ゆえか時には図に乗って、不祥事を起こしたり失言したりして世間の人々から非難をあびるけれど、意地悪な質問に対しても根気よく答える仕事ぶりをみていると、ぶらぶらと安逸な生活をおくる自分などよりは、よほど真面目に努力しているじゃないか、と思ってまた自己嫌悪に陥る。

ほんとうは鈍行で行きたかったのに寝転んでいたら遅くなったので、しかたなく急行に乗ることにして駅へ走る。

おい、なにネガティヴになってるんだ、きょうも気楽な時間をすごせるのだ、自分は恵まれている、寂しくなんかない、寂しくなんかない、さびしくなんかないんだ。全身をなでる爽やかな風が気持ちを前向きにしてくれた。

電車の中はあまり人が多くなかった。サラリーマンはもうとっくに会社仕事をしているのだろう。


昼。

学校に着いてもまだ昼休みだった。

席に座り、授業がはじまるまで本を読む、ふりをする。

「おれさー、けさ、抜いちゃったんだよねw」

「おまえ、汚いってw」

「そんなこと言うお前だって、まじめな顔して、実はエロそうだよなw」

「たしかにw こいつ、『授業レポート』とか適当名前フォルダつくって、その中にエロ画像とか入れてそうww」

「wwwww」

男子学生のくだらない会話を聞いておもわず吹き出しそうになるが、ぐっとこらえる。

しろから女子学生の声が聞こえる。

「あっ、○○ちゃん、おつかれー」

「てか、きのうバイトでさー」

「そうそう、サークルの先輩がー」

「じつは、きょうね、この下、あったかパンツなんだよねー あはは

たわいのないお喋りをひそかに聞いて、若い女のうつくしい声に心酔してから、俺はなにげなくトイレへ行くふりをして席を立ち、楽しそうにする女子学生たちの姿をちらと拝見する。

ほんのりと染めた茶色正統派の黒色ヘア、ワンピースからスーツまで十人十色女の子ファッション、胸の大きさもまな板から爆弾まで多様だけれども、一生に一度の若さだけは共通しているので、匂やかな乙女香りはだれの身体からも漂っている。

授業が始まると、先生が、「たまには出席とっておかないとねー。今日は出席カードを配ります。」と朗らかな声で言う。

今日も頑張って登校してよかった。先生からの出席カード誕生日プレゼントだと思った。


昼下がり。

学校近くのだれもいない公園で、けさ自分でつくったサンドイッチを口に運ぶ。

いつもはそばにいるスズメ今日は忙しいのかどこにも見当たらない。

水色に澄みわたった空の下、かすかな風に揺れる木々の梢のどこかに、いつものスズメの巣があるのだろうと思いながら枝のあたりを観察していると、サンドイッチの具がぽろりと下に落ちてしまったので、スズメさんがあとで食べられるように、人の踏まないところへそっと置いておく。

ああ、きょう一日、まだ誰とも喋ってないなぁ。

バイトサークルも何にもやっていない自分は、この生活をみずから選択したのだから、文句を言う資格はない、いや、願ったり叶ったり生活享受している分、俺はむしろ幸せなのだ

人とかかわるのが苦手な為にえらんだ孤独道は、やがてやってくる就職という二文字をじわりじわりと重たいものにするけれども、今が安楽なかぎりは変化の意欲が沸くわけもなく、ただただ現状に甘んじ横着している。

しかしこの体たらくのままで社会へ飛び出たら、スキル協調性も何もない俺は組織の中であぶれるか潰されるかしてしまうだろう。

社会に出るのは軍隊に入るのと同じこと。ああ、こわい、こわい、死にたくないよ。

余計なことを考えて思い余った俺は、次の授業までの時間がまだ残っているので図書館へ向かう。

手にとった数冊の本を机に置き、帰路につく学生を窓の内からじっと眺める。

心なしかその表情は嬉しそうにみえる。あたたかい家庭が待っているのか、バイトに楽しみなことでもあるのか、友達と遊びに行くのか、それとも、デートだろうか。

空はだんだん夕焼け色にかわる。


夜。

この日最後の授業がようやく終わり、いったんは帰ろうとするものの、電車内でトイレへ行きたくなったら困るから一応いまの内に、とおもう。

夜まで授業を受けている学生はあまり多くはないので、トイレの中には誰もいなかった。

しーんとしている。

まぶしすぎるほどの明かりがいっそう静けさを増すようだ。

俺はおもむろに個室の中に入った。

外ではできない性格だけど、今日誕生日だし、まあいいか、と思ってズボンを下ろす。

スマホアイドル画像を探して、ふーっと深呼吸して、それから一気に動かした。

このアイドルは、俺と大して年齢が違わないのに、すでに社会に出て、一生懸命仕事をして、いっぱいお金を稼いで、多くの人から認められて、愛情で包まれて、前向きに生きているけれど、ここで彼女に世話になっている俺は、誰からも認められずひたすら孤独に苛まれ不安で満たされながら何の役にもたたない暮らしをしている。

なんなんだ、この差は、彼女と俺とは何でこんなにも違うんだ、不公平だ、不平等だ、不合理だ、不条理だ、ああもうどうにでもなれ、俺は知らない、俺は知らない、ままよどうにでもなっちまえばいいんだ、このやろう、このやろう、あああああぁぁぁ

常になく疲労がたまった帰り道はひとしお寂しく感じた。涙さえあふれてきた。街灯の光がその滴を反射させそうだったが、俺は人目もはばからずに哀しんだ。寂しい。寂しい。ほんとうは、さびしいんだ。




ここに書いた例は自分の体験に基づくが、むろん潤色しているところはあるし、これらがすべて同日に起きたのではない。種々の出来事を一日分に集約した。

ぼっち人生にはその数だけドラマがある。

自分経験など足元にも及ばぬ凄絶なぼっちストーリー世界のどこかにはあるかも知れない。

そういうぼっちに密着して、『THE BOCCHI』とか適当名前をつけて映画化すれば反響を呼ばずにはおかないと思う。

ぼっち学生就活以後の末路にまでスポットを当てればいよいよ涙を誘うことまちがいなしであろう。


まさかこんなに長くなるとは思わなかった。あまり知られていないぼっち日常をテキトーに書こうかなぁくらいに思っていたら図らずも愚痴っぽくなり、しかも下手な小説みたいな形になってしまった。

休み中のまして孤独な今の時期に、文章にして吐き出したら心が落ちついた気がする。

自分勝手なこの長文を読んでくださった方がもしいたら感謝します。

最後に、会社ぼっち等も含めた世のすべてのぼっち一言

「目を閉じれば仲間が見える。悲観するな。一緒に闘おう。ぼっちサバイバーとして、いつかともに語り合えるその日まで。」

2014-02-22

10年以上前の話だけれど、嫌われてもしょうがないようなことをして縁が切れてしまったひとのことがずっと気になっている。連絡を取りたい、そして近況が聞きたい。と考えてしまう。

そんな資格自分にあるかと言われればおそらくないだろう。たぶん連絡を取りたい、と思ってるのだって、そのひとの暮らしぶりを聞くことで「自分が悪いことをしてしまった」という棘を抜きたいだけなのかもしれない。多分。

でもなんかこういう考え方も自分に酔ってるような感じもするし、全部「自分自分自分」なんだな、私は。と思って、自己嫌悪に陥っている。

もっと楽になりたい。それしか考えられなくなってきている。結局これも「自分自分自分」だなぁ。

2014-02-19

Web制作会社における、メール転送屋さん

Web系の制作担当と営業との確執は多くの会社が抱える現象であり、時に問題である


営業は、

クライアントから要望や指示について、

それを咀嚼してまとめて、何を制作するかを明確にする。

そして、それを制作に伝える。

制作は、

まとめられた内容を、形にする。


例えば、

クライアントは木に穴を開けたいとおっしゃっていたとする。

営業は、

クライアントがどんな木に、どれくらいの穴を、どのタイミングで、いくらで・・・

等その要件を詰めて、

制作は、

その穴の開け方を考えて、クライアント性質を見極めて、素敵な穴をあける。

丸い穴が開けたい・・・と言う要望だけれど入り口の角を丸く滑らかにするだとか、

制作目線しか気づけない、

一般にセンス(往々にして理屈経験則)と言われるエッセンスを加える。

ドリルを売ればいいじゃんってお話もあるけれどそれはまた別のお話


制作者が良くする揶揄がある。


「あの営業はただのメール転送さんだらね。」


要は、

クライアントからの依頼や要望を咀嚼せず、

そのまま制作にぶん投げるタイプの営業に対して、

この揶揄は良く使われる。

あいつはなんもせんやつや、の言い換えだ。

これは本当に良く使われる。

この揶揄は、無駄だ。

ネガティブ揶揄なんて何も産まないからね。


ここに2つの視点を加えることで、

このどうしょうもない無駄感を解消したい。


一つ目。

ぶん投げても何とか回るからぶん投げてる。

そして、そこに営業が噛む理由は、

・本当にクライアント激怒した時の火消し対応

・営業が入ってくれているというある種クライアントの納得感

・営業自身の納得感。何もやってないと自己嫌悪に陥っちゃうからね。

など、某かの理由があっての事。

何かあるんだという事を察して、汲んで、尊重すべき。


それが出来ないなら


二つ目

揶揄するくらいなら、お前がやれ。

メール転送屋さんが必要ないように、

クライアントから直接メールを受けて、それを形にすれ。

ネガティブ揶揄より、自分が率先してやるようにした方が、

よっぽど成長するし、精神衛生上幾分か良い。


人が人を馬鹿にしている様を見るのが本当に嫌なんだ。

2014-02-13

言いたいことを相手に上手く伝えられない

嫁は悪阻で一日に7回以上は吐いている。

おそらく吐きすぎで逆流性食道炎になっているが妊娠中なので薬を飲んで治療することができない。

安静にしていても寝起きや食後はつらそうで、トイレに行って吐いている。

今朝も辛そうにしていて「会社を休む」とベッドでは言っていたのだが、私のコーヒーを入れるために起きてきた。

会社を休むくらい辛いのなら家でも何もせずに休んでて欲しい。

思った通りそのまま言えばいいのに「しんどいんやろ?ええからとき

という言い方になってしまい、なかなかベッドに戻ってくれないことに苛立って

「それだけ動けるなら会社に行けよ」と言ってしまった。

別に無理をして会社に行って欲しいわけではないし、安静にしていて欲しいと真剣に思っているのに、

なぜそういった言い方になってしまったのか自分でも不本意であり、しばらく自己嫌悪で頭がいっぱいになった。

嫁はベッドに戻って泣いていたと思う。

その後支度をしてコーヒーを飲み、シンクに残っていた洗い物をする間に気持ちが落ち着いてきた。

家をでる前に「さっきはごめん。キツイ言い方をしてしまった」と詫びて、嫁も笑顔で応えてくれた。

ということが今朝あったのだが、

わりと顔色を伺って生きてきた身としては自分意見を言うことに慣れていないので、急な場面で

言いたいことを相手に上手く伝えられなくて自分のことをとても残念に思う。

人の親になろうとしている人間がこんなことではいけないと思ったので、これからは思ったことを

文にする練習をして少しでも上手く伝えられるようにしていこうと思う。

2014-02-04

http://anond.hatelabo.jp/20140204052817

脊椎反射でレスして悪いけど、こっちだって好きで性欲あるわけじゃないんだよ・・

自己嫌悪しながらもギラつかざるを得ないんだよ。

真っ当かもしれないけど、逆セクハラと言いいたくなるぐらい、男性からは読んでいて辛い文章です。

自分自分の性欲に自己嫌悪を持っているけど、本当は受け入れる方が健全だと思う。

2014-01-11

男児の母になってフェミニストじゃなくなった。

雇用機会均等法に就活した世代だし、女性学みたいのが大学流行りだした時代学生時代を過ごしたから、

女性差別のことには敏感だったし、当然自分フェミニストだと思ってた。

だけど、男児の母になって見えてきたことがある。

女子はい・ぢ・わ・る。

男の子は基本ばかなので、特に小学校なんかじゃあ、圧倒的に女子言葉暴力さらされる。

「せんせー、○○さんが忘れ物しました~!!」みたいな告げ口魔みたいなのとかさ。

この間は、男の子鉄棒の練習をしてたら、わざわざ横に来て「わたし、得意~!!」とか大きな声でいって

何回もやって見せたりする。

で、練習して男の子もやっとできるようになっても「・・・・[無視]」

知らん顔して、つまらなさそうに離れていく。

男の子同士だったら「お、すげー、やったね!」みたいに単純に喜びあったりしてて微笑ましいのに、

なんなの、このいじわるな雰囲気。。。

最近の某学会イラスト論争は、本当はもっと気高い志と、崇高な理想に基づく、頭のいい人たちが言論を戦わせてるんだろうけど、

あれにも、根底はいじわるな女性特有言い回しを感じたりして、

結局女の子の意地悪な性根をそのまま持ち続けて大人になったってことなんじゃ、と思ってみてた。

女性がいろんな面で差別的立場にあるという主張はよくわかるし、性的搾取される立場におかれている、というのも

わかる。

だけど、男の子子どものころから女の子に散々ねちねちいじわるされて育って培われた「根っこにある女性への嫌悪感

みたいなのは人格形成に結構影響してるんじゃないかと思う。

対立の根っこにあるのは結構そういうところだったりするかもしれない。

そんなわけで、今のわたしは学生時代のように、また独身時代のように、口が裂けても自分自身をフェミニストだとは口外しなくなったし、

しろ、もし、今わたしが育ててるのが女の子だったら、きっと自分の中の女の嫌な部分をわが子から散々見せつけられて自己嫌悪になるだろうから

あほ男児でよかった、とほっとしてるくらい。

最近では、もし自分の子どもが将来ゲイになったとしても、むしろ、ああ、そう、すてきな人ができてよかったね、っていうかもしれないとも思ったりする。

ま、これは単なる女性としての同性嫌悪なのかもしれないけどさ。

2014-01-09

仕事が暇だ

今は特に案件がないため先輩から「これ調べて自習しといてー」みたいな

期限もゴールも曖昧なゆるーいタスクが振られる。

それでついつい1日の半分ぐらいはてブとかまとめサイトとか見て過ごしてしまう。

自己嫌悪。。。

2014-01-05

踏ん切りが付かない

大学時代から5年以上付き合っている彼女がいて、遠距離恋愛中。

今までで2人目の彼女で、可愛かったので告白したら付き合えたのだが、とても好きだと思えたことはあまりない。

5年以上付き合っているので相手の嫌な点も目についてしまう。だが彼女は俺の事をとても好きでいてくれている。

そんなところ最近職場で気になる女性が出来てしまった。同期の女の子

おしゃれで話していると楽しい。気配りもできる。

今の彼女とは遠距離恋愛中ということもあって温度差もあるし、同期の子に惹かれている。

同期でなければ多分付き合っているんだけど、職場恋愛はしたくない。

恋愛経験が少ないせいで、今の彼女よりももっといい人が居るのではないかと目移りして自己嫌悪に陥ってしまう。

彼女と別れて、他の人と付き合った方が良いのかな。

結婚できるのかと聞かれたら、出来ない気がしている。

まとまりの全くない文章になってしまった。

2014-01-04

ものすごい自己嫌悪自己否定の状態にある時、自分はなるべくそこにいない存在になろうとすることがわかった。

感情をなくし、動作をなくし、声のトーンをさげ、無口になり……置物みたいになろうとする。

そうすることで自分を罰してるつもりになれる、らしい。

そんなときに、黒歴史のことを考えた。

大学一年4月に天然ゆるふわキャラで行こうとしていたこと、小学校の校庭の樹の幹に自分名前の相合傘をほったこと…

こういう、どうしようもない過去黒歴史に消え入りたくなったりする時があるけど

黒歴史はたいてい感情暴走なので、愛おしくなってくるね。

自由な感情の爆発、いいじゃないか。生きてる証拠だ。

生きてりゃ感情暴走するし、黒歴史みたいなことも起こっちゃう

みなぎる生命力象徴みたいに思える。

黒歴史を愛そうと思った。

2013-12-28

zero gravity 観てきた

なんかイライラしたなあ。で、結局女性は助かるわけかと。宇宙の果てに飛ばされかかって、多数の同僚が悲惨な死に方をしてる一方で、子供と死別した喪失から立ち上がるワタシの強く美しい姿みたいなのを持ってくるその落差にイライラする。ていうか、そもそもこういう場面に駆り出される人としての適性の問題であって、男女の性差がある問題じゃないと思うけど。ストップと言われても、ワタシやりだしたら止められないの、パニックになって周囲を混乱させる、巻き込む、泣き叫ぶ、私のせいです、私が全部悪いんです、という自己満足自己嫌悪、で、自暴自棄になる、だけど、あらら助かっちゃう・・・てな展開をずーっと見続けて途中から感情がピクリとも動かなかった。結論。爆発事故が起こっても奇跡的に炎から逃れる主人公、というアクション映画王道を見せていただきました(それも定価を払って)

あ、補足。3Dメガネをつけて、時折目に飛び込んでくる機体の破片や視界に被さってじゃまでしかない水草映像などのおまけつきでした。

2013-12-24

http://anond.hatelabo.jp/20131224164607

確かにね。

汚くなれる人間が多いということを前提に行動しないと、どちらも不幸になる。

汚くなった人間は、汚くなったことで自己嫌悪するだろうし、

汚さと向き合う必要が発生した人は、それはそれで辛い。

仕組みとして汚くなれないような制度の構築と、

汚さと向き合える正当な制度の構築を考えたい。

あるいは、

法律ってそのように作られているので、

それを上手に活用したい・・・のだけれど、

得てして過去を踏みにじるタイプは文字が読めない。

暴論です、敢えて。

http://anond.hatelabo.jp/20131223131135

元カレ結婚する。逆バージョンだ。私はまだ結婚していない。

高校生の頃から5年以上付き合った。絵に描いたような高校生恋愛からスタートした。

大学生になって二人で色々な初めてのことを経験した。

別れてからも年に数回飲みに行ったりしている仲だった。

もともと嫌いになって別れたのではない、学生から社会人になるに伴っての様々な環境変化と条件によるものだった。

お互い新たな人と付き合ったりしていたけど、いつかは元に戻る予定だった。(と私は思っていた。)

そうこうしているうちに、結婚するという報告を聞き、その瞬間から涙が止まらなかった。

まだこんなにも好きだったのかと愕然とし、絶望的な気持ちになった。

彼は間違いなく私の人格形成の大部分を担っていて、

私がこれまで学生の時も社会人になってからも頑張り続けられたのは、

どう考えても彼のおかげだった。

とても大事な人で手を離したことを後悔していたが、

もたもたしているうちに取り返しのつかないことになった。

その気持ちをダメもとで彼に伝えたが、やはりダメだった。

私のことを好きな気持ちは変わらないが、もう引き返せないとの答えだった。

もう私に気持ちはないと言ってもらった方がよかった。

数ヶ月経ってようやく元カレ幸せを祈れるような気持ちになってきたと共に、

自分人生はどうでもよくなってきた。

彼の人生にいれてもらえなかった自分存在がとてもつまらないものに思える。

過去ばかり見ていてはだめだと思う。未来を見て幸せにならなくてはと思う。

波のようにいったりきたり、ポジネガを繰り返している。

繰り返しながらポジ割合だんだんと大きくなってきて、今ようやく半分くらい。

そんな精神状態だと、こういう記事がすごく目に飛び込んでくる。

自分と似たような切ない想いを抱いた人の話を見つけては、

「そうそう、そうだよね」と共感してうるっときたら、一瞬すっきりして、すぐ自己嫌悪

また過去に浸ってしまった。おもわず

友人にも呆れられている。

それでも浸りたいんだ、今は。

元カレと過ごした大事な日々の思い出が少しずつ昇華していって、

別の幸せを手に入れられる自分未来を祈りながら。

2013-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20131221213846

単なる罵詈雑言しかないけれど、煽りたいようなんでのってやるよ

01.流行りに乗るのはシャク、だけど、艦これ描かないと乗り遅れる感じがする、というくだらない悩みを、複雑にしてさも高尚であるかのように偽装。

偽装も何も、そうかいてるだけなんだけれど。偽装って何に偽装してるとおもってんの?

ゲーム性のものに対する批判や、その人気にのっかってる連中についての批判はそこそこ的を射てると思ってるし、現にツイッター等みる限り「そこの部分」は共感してくれる人は結構いるしな。

02.元増田は相手の意見を取捨できる権利があると勝手妄想

03.挙句それに答えちゃった痛い人が見事元増田オナニー心理を指摘。

04.元増田は偉そうに感銘を受たとかほざく。他のレスには殿様視点対応

いやいやw

だって意見を取捨選択する権利くらいあるがな。考えてコメント描いてる?特定意見を他よりいいものだとして答えたから、上から目線と思ったわけ?

だとしてそれの何が悪いのかさっぱりわからないんだけど。

現に君のように、しょーもないことしかかけない人はいるんだから仕方ないと思うんだが。へりくだって全部の意見に頭垂ないと謙虚じゃないってか?

オナニー心理を指摘って、最初から自己嫌悪ありきで描いてるのは明確にしてるんだがな。

05.根本的に01で一行で説明のつく陳腐オナニーを偉そうに語ってるだけ。

最初からそういっています

期待してんのはお前の画力版権キャラだけ。お前自身には何も期待していない。取り換えがきくからね。

何かずれてるなー。

しろ画力やら附随するものに期待されてるなら、大抵の作家(って言い方したら怒るか?代用表現いいのあったら教えて。ラクガキマンとか?)はみんな大喜びだよ。

一番きついのは付き合いでとりあえず買っとくみたいな人たちであって、作家性だの芸術性だのなんて大して考えてない。

モラル的にいかんよなと思うことと、表現性の問題はぜーんぜん別。俺はそんなに意識は高くないです。

総じてズレてて、あんまりぱっとしない。

辛辣ぶるならもっと思いがけない指摘がほしいところ。

2013-12-19

1行で言うと「無くて七癖」これに尽きるってことかなぁ、と理解。

http://anond.hatelabo.jp/20131218192932

感想やら論評やらをひとつ

う~ん、具体的なイメージが思い浮かばないなぁ…なんというか、多分こちらが典型的な「~べき族」として今まで生きてきたからだと思うんだけどもね。

しかし、わかることもチラホラあったりするので個人的に思考をアウトプットしてみたり。

そして「やるべき」なんて考えるからますますマイナス部分にしか興味がなくなる。そのことに気付いても、「やらなきゃをやめなきゃ」とまたべき思考に陥る。

単純な話なんだけど注意点が1つある。「そうは言っても好きだけじゃ生きられない」。そういう型にはまった思考に陥るとすぐ振り出しに戻る。これには「好きなことに興味持たなきゃ」というべき思考ではなくて、次のような自己反論で対処しよう。

この"「やらなきゃをやめなきゃ」とまたべき思考に陥る""「好きなことに興味持たなきゃ」というべき思考"って部分は最近気づいたところ。結論から言うと"べき思考"では中々幸せになれない気がする。特にそれが「好きなことをやる"べき"」って思考になるとね。

これは実体験なんだけど、僕はネットでは賛否両論な人物茂木健一郎っていう脳科学者の言、「人間の脳は自分の興味あることをハードルを超えながらし続けることで快楽物質ドーパミン)が生じ、更にそれをするようになる。だから好きなことをもっとして更に増やせば脳はどんどん活性化するしアウトプットレベルが上がる。逆に、何かを強制されてやらされると脳は活性化しないしアウトプットレベルが上がらない」っていうのを中学くらいで読んでずっと信仰してきたわけね。

好きなことをたくさんやる「べき」なんだと。勉強スポーツを好きなことに含める「べき」なんだと。

しか最近になって、「結局"~べき"思考になってるんだから強制されてるのと同じじゃないか」ということに気づいた。好きなことをするべきするべき…って呪文みたいに心のなかで8年くらいつぶやき続けて、たどり着いてしまった自己矛盾。この8年なんだったんや…という絶望感は半端無かったね。

もちろん、この8年脳がフル回転してドーパミンドパドパ出て充実したか、って言うと全くそんなことなく。むしろ「好きなこと」すらも積極的に取り組もうとしない自分自己嫌悪しながら虚ろに過ごしてきたなぁ。

繰り返しになるけど、だから「好きなことをする"べき"」って思考は、昨今の「好きなことをして生きようよ、気楽に生きようよ」という風潮に沿っていこうとすると、結構陥りがちな幸せになりにくい系な考え方なきがする。

それに気づいた後、じゃあどうすりゃいいんだろッて思ってた所にこのダイアリーがきたので一つの参考になりそう。結局やるべきことを嫌々ながらもやらなきゃいけなくて、それが幸せへの遠回りに見える近道なのかな、って思ってたので。

3行でまとめると

人は無くて七癖何だからなんか好きなことはある

その好きなことに意識フォーカスすると幸せだよ

但し「好きを意識"すべき"」と思わないように注意

ってことなのかなぁと。

2013-12-18

フェミニストとか美人嫉妬してるだけだろ・・・

フェミニストはブスで、美人嫉妬してるだけという理論(?)の背景には、多分以下のメカニズムがある。

ブサイクな女と美人な女がいる

ブスな女が美人嫉妬する

ブスな女が男たたき、男に媚びる美人たたきをするのがフェミニズム

が、そもそもフェミニストの主張は、美人観というもの社会的捏造でっち上げられていることを問題にしているわけだ。

これに対して、「ブスのフェミは嫉妬してまたこんな事をいっているのか・・・」と反応することは全く会話が噛み合っていない。

捏造だ!という発言に対して、嫉妬乙、で返すのが以下にちぐはぐかは、以下のようなネット言説に当てはめるとわかりやすい。

K国「かつて高句麗王国の版図は東アジア全域にまたがっていた。日本とか中国とかより強かった。あと色んな文化発祥地ですよここ。」

J国「捏造乙」

K国「嫉妬してんのかwww」

J国「は?」

まぁ、美人かい観念は大体ダイナミックコリアと同じようなもんだよきっと(適当)あ、なんて差別的な発言なんでしょう(自己嫌悪

2013-12-12

自己嫌悪

彼氏と、その女友達関係にヤキモチ妬いてしま自分が嫌だ。

しかに仲がいいけど、きっと世間ではよくあるレベルなのだと思う。

頭ではわかっているのに、なんか面倒くさい女みたいで自分自分が気持ち悪い。

頭冷やそう。

2013-12-05

友人を憎むようになってしまった

大学の4年を一緒に過ごして実家へ遊びに行く程の仲にもなった友人T。卒業したあと自分個人事業主になりTは会社勤めとなった。

数年後、彼は呑みにいくたびに会社内で遊びに行くような交友関係が作れず辛いということを話していた。

それを聞いて自分は以前から属してる20人ほどのゲームコミュニティに彼を誘うことにした。

そのコミュニティネット上で出来た集まりで基本的にskypeを利用しつつマルチプレイを楽しむ形で5年以上続いており、メンバーらはたまにリアルでもイベントをしたり一緒に旅行にも行くほどの仲となっていた。

Tを大学の頃から友人だということで紹介し、コミュニティではスムーズメンバーとして受けられた。

その時はみんなとゲームを楽しんでいるTを見られて嬉しかったのは覚えている。

しばらくした頃、自分仕事がうまくゆかず精神的に不安定な状態が続いて徐々にそのコミュニティ以外では人と話さなくなっていった。

そんな中ふとSNSを見るとTがコミュニティメンバーと楽しそう遊んでる投稿がされている。

つの間に繋がっていたんだろうか。楽しそうなやりとりをしている。自分は知らないイベントだ。

誘われてなかったことにかなりの寂しさを感じた。

そんなことが幾度かあり、寂しさが徐々に嫉妬と憎しみに変わってくる。自分蔑ろにされているんじゃないか

Tが可哀想でコミュニティに紹介したから今の状況があるのに、なぜ自分差し置いてメンバーと仲良くしてるんだ、と。

本来なら自分がそこにいたはずなのに、こんなことになるならTをコミュニティに誘うんじゃなかった。

そうして、そういう風に考えてしま自分自己嫌悪して気分が落ち込む。

普通は友人同士が仲良くしてる状況を見たら喜ぶべきなんだろう。

暫くTとは会ってないがこれから普通に接することが出来るかどうかわからない。

この感情を消し去って以前の友人としてのTを取り戻せるのだろうか。

2013-12-04

東南アジアに行って子供写真撮る女

周囲にそんな女が2人いる。アラサー独身

日本では生きづらいのか、東南アジアにばっかり行っている。

現地の子ってそんな純粋か?元気をもらえるか?

現地の人を見下してるように思ってしまう。

一人目は、カンボジアに行くと”帰ってきたーって気がする!”と言っている。彼氏カンボジア人だった。

でも日本人彼氏(超いいやつ)と同棲しながらカンボジア人に股開いてた・・・

結局日本人ともカンボジア人とも別れてた。

いつも、うおー!やりきってやる!とか、負けたくないと言っている。何にかはよく分からない。

諦めたくない!全部を手に入れるんだ!と言っている。自称サバサバ系だけどどう見てもネットリ系。

でも本人は、なんでも出来てしまうから可愛げがないんだと言っている。

もう一人は大学卒業後にアート系に目覚めて、よく分からないフリマイベントで変な小物を売っている。

みんなに来てきて!と言っているが多分誰も行ってない。

正直、貧乏っぽい。過度なナチュラル系。放射脳となり周囲にいつも放射能危険性をアピールしている。

でも東京に住んでいる。移住はしない。子どもたちには移住して欲しいらしい。

誰もわかってくれない!こんなに危険なのに!子どもたちを守ろう!と言っている。

いかにも左派っぽいけどイデオロギーの話とかはよくわかってない気がする。

ふたりとも不器用というか馬鹿すぎて見ててイライラする。

30歳前後ってもっと自分を見つめて、自分は何が得意なのか?何なら捨てられるのか?どうやって生きていくのか?

を考えるものじゃないのか?

2人ともあまりエゴイスティックな気がしてしまう。結局は自分世界だけで生きているのでは?

たぶん根本的なイライラの原因は、俺が二人とヤッってしまったということだ。

なんであんなのと寝てしまったんだ俺は。

自己嫌悪

2013-12-02

彼女とお別れして、一月ほど経ちました。

彼女とお別れして少しの時間が流れました。

彼女の不在を当たり前のものとして認識しつつあります

しかしどうも日々に張りが無い。日々の過ぎるのが遅い。

一ヶ月の過ぎるのがこんなに遅いなんて知らなかったよ。

恋人依存する人は情けないと思っていたのだけど、

自分も気づかない間にそうだったのだなぁ。

こーゆー時に別れた報告を、するのが面倒ですね。

心配されるのが少し億劫

大丈夫?って聞かれても心配を掛けないように空元気出すしかできないし。

すごく自分でも性格悪いなって思うのですが、

大丈夫?って聞く人にはじゃあ大丈夫じゃないって言ったら何してくれるの?ってたまに思ってしまう。

自分のことを心配してくれる人にそんなことを思ってしまうほどに、余裕がないのかもしらんね。

ただこーゆー時に心配してくる同性の友達はすごく嬉しい。

なんつーか、可愛い。ありがとって素直に思える。

コンパには何回か顔を出したけど、気疲れするばっかりだ。

ここからまた出会って、仲良くなって、付き合い出して。

そこからようやくお付き合いが始まるなんて面倒過ぎる。

その手順を踏むのが面倒だ。業者挟んで簡略化して欲しいす。

そんなことを言いながらも一人の女の子を振ろうとしてるし、

一人の女の子に振られようとしてる現状です。

寂しさを埋めるためにインスタントな安っぽい恋愛してる自分自己嫌悪

性欲は切ないね。あんなに他人を狂おしく求めるのに出したら出したで終了だもの

このエントロピーキュゥべえに目を付けられないか心配です。

2013-11-30

たまに死にたい気分になるのよ。

本当に生きるの死ぬのという深刻な話ではなくて。

たまに己の醜さや愚かさ、無能直視する出来事があると、自己嫌悪が募って死にたいような気分になるってこと。

深刻な自殺願望ではなくて、一種の逃避であり、「自分がこんなにダメ人間とは認めたくない」という否認なのは分かってるんだけどね。

逃げ出すと死にたい気分は消えるし、留まっても暫くすれば回復する。

まあ結構誰でも(とまでは行かなくてもそれなりに多くの人が)感じる現象だと思うんだけど、問題はそう思うような事態が週1ペースで発生するってことで…。

マジで死にたい気分だわ…。

逃げてばかりもいられんし、気の持ちようと分かっていても暗黒な気分を耐えるのも辛い。

 

 

けど、自分謙虚に見つめようとすればするほど、傲慢だった時期には気付かなかった欠点に余計に気付かされていく。

要は、もっと若くて柔軟な時期に、自分実像虚像の差を認識しなかったのがいけないのよね。

はあ。

2013-11-28

お酒を飲むのを強要されたかった

Twitterとか2ch飲酒炎上を何度も見てきて、「あぁ、普通の人はやっぱり成人するまで酒飲まないんだな」とか高校生の頃は誤解してた。

実際大学入ってみたらほぼみんな当然のようになんの躊躇いもなく飲んでる。一応日本トップクラス大学からレベルの問題?とか疑うことすらできないし、みんなこんなもんなんだろう。完全に偏見だけど、偏差値的に自分より下の大学の人はみんな飲まない、とは考えづらいし…(違ったらごめんなさい)

でも炎上とか見てきて、「未成年飲酒は悪」という固定観念に囚われてしまったので、お酒は今まで断ってきた。本来正しいはずのことに「固定観念」という形容をするのはなんか辛いものがあるけど、事実そうだから仕方ない。

でもみんなこの固定観念を共有していないから、酒を飲まないと「何で飲まないの?」とか聞いてくる。「まさか未成年とか気にしてるわけではないよね?笑」とか言ってくる人までいる始末。

さも当然のように言われるから、こっちもなんだか悪いことをしているような気になってしまい「いや〜、昔一回飲んでみたんだけどすぐ吐いちゃったからさ〜笑」みたいな自分反吐が出るような言い訳をしてる。

「はっきり言えばいいじゃん」と思うかもしれないけど、どうしてもそれができない。自分が弱いからなのかな…?こんな自己嫌悪しなきゃいけないのもなんか変な話だと思うけど。

で、大学生は何かやたら飲み会が好きらしくて、コミニュケーション取りたかったらまぁ飲み会には行かないとなんない。流石に育ちがいい人達が多いからか、別にジンジャーエールだけ飲んでてもOKだし、人と話せるのはそれなりに楽しい。ちょくちょくさっき言ったような変な質問が飛んでくるけど、お酒飲まないと怒られるようなことはない。

ただ、明らかに酒飲んでる奴のほうが楽しそう。そりゃあ酒って免罪符から騒げるしね。そういうの見てると自分も飲みたくなってくるんだけど、今まで嘘をついてまで断ってきたせいで、今さら飲むのも憚られるし、何よりまだ未成年!!!

もう大学入ってから八ヶ月我慢してきて、もうすぐ飲めるようになる!とおもいきや、大学入学から20歳までの半分しか終わってないことに絶望してる。こんなことなら、4月の時点で飲酒を強制されてしかたなく飲んだ体をしておきたかった…。

ついに先日、高校時代に絶対未成年飲酒をしないと誓った親友に「酒飲まずに空気ますなら来るなよ」と罵られたことを一人思い出しながらジンジャーエール飲んでます

追記

残念な子かぁ…薄々感づいてはいたけど……

さらに追記

誤解させたみたいなので訂正しとくと、この友人は飲み会には来てなくて、あとから俺が飲んでないことを聞いての発言です。自分では雰囲気崩してないつもりですよ。

注目引くためにこんなタイトルにしちゃいましたが、本当に言いたいのは一人酒を飲まないことの愚痴です。「こんなに胸が苦しくなるなら、君と出会わなければ良かった」的な。釣り?っぽくてごめんなさい。

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