はてなキーワード: 憂鬱とは
毎朝、NHKBSプレミアムで朝ドラ再放送を見るのが家族の日課になっている。
前月までは「べっぴんさん」で、母や祖母とコメントを言い合いながら割と楽しく拝見していた。
ところが、4月から「おしん」が始まり間もなく第1週が終わろうとしているが、早くも楽しい時間が苦痛の時間に変わってしまっている。
何が楽しくて朝っぱらから嫁姑の諍いや愚痴を聞かねばならんのだ。
1話目からウンザリしてしまった。この調子でストーリーが続くのか。
祖母の話によると、これからおしんは様々な苦労を重ねるらしい。
苦労を重ねない朝ドラヒロインは居ないと思うのだけど、最近のドラマに見られる苦労の重ね方(「なつぞら」のなっちゃんは
牛の世話大変そうだけど本人が望んで世話してるしアイス美味しくてよかったね!と思えるよ)と比べてやや陰湿な空気をまとった苦労話になりそうだ。
どんよりとした気持ちで「おしん」を見て、そのあとに始まる「なつぞら」で爽やかさを補充している。
嫌なら見なければいい、ができたらよいのだけど祖母は嬉しそうに見ている。
家族の団らんを崩すほどの出来事ではないから、このまま見続けることになるのだろう。
本当に毎朝が憂鬱で仕方ない。
誰にも言えないのでここで。
親戚のおばさんが半年ほど前に突然犬を飼い始めたのが心配すぎる話です。
おばさんは50代でマンション持ち未婚、たぶん年収1000万近くあると思う
昔から猫がすごく好きでダメとわかっていながら以前はよく近所の野良猫に餌をあげたりしていたが、ここ数年は全くしてない
ペット不可のマンションだけど周りの住人は犬猫をかっているようで、以前はよくそんなに好きなら猫かえばいいのに~なんて自分もよく冗談で言っていたが
おばさんがペット不可だし仕事が忙しくて家にいない時間が多いから可哀想だよ、なんて言ってた
ここ数年で少し精神的な病気をしてしまっていた。表面に出る病気ではないのでそのまま仕事は続けていたが、お酒を飲んだ時の発言がここ数年急激に酷くなっていることや、職場の人とも上手くいっていないようで性格が頑固になっていることが不安だった。2年くらいかわいがって育てていたメダカを全滅させる事件もあった。
メダカを全滅させたことから色々なことについてかなり不安に思ったのでよく反省した方がいいと思うことを告げたが、またメダカをかいに行くとおばさんは意気込んでいた
おばさんはほんのささいな日常報告も自分達家族にLINEで連絡していたので突然の報告に自分たち家族はかなり困惑した
猫が好きなのになんで犬?小型犬好きじゃないって言ってたよね?ペット不可だから飼えないってずっと言ってたよね?日中ほとんど家にいないのに子犬なんてかえるの?なによりメダカでも全滅させたような人が犬かえる?
話をきくと、メダカをかいにペットショップにいったらこの子犬があまりに可愛かったからかってきたらしい
恐らくペットショップでどんな環境でかうのかきかれたと思うが部屋も申し分なく広いし住所だけでそれなりの収入がある人だとわかる。もちろん見た目も変わったところはないのでペットショップをせめることは出来ない。おそらくおばさんもみんなに相談したら絶対反対されるから言わなかったんだと思う
ちゃんと躾できる?躾教室かよわせたり会社いってる間は預けた方がよくない?って言っても、
昔って何年前…
案の定、狭いケージに半日入れっぱなし、毎日ケージの横に布団をしいてねる、吠えたらケージから出して甘やかす、とめちゃくちゃで犬もワガママ放題
自分は大の犬好きだけど
私になんかあったらみんなで可愛がってねって言われたけど、じゃあ先に相談してよ…
結局心配でAmazonで広いケージかっておばさん宅に送ってしまった。きっとおばさんに何かあったら自分がこの犬を引き取るんだろうなと思うと少し憂鬱
小型犬なので外に散歩に連れ出したりしなくていいとペットショップで言われたらしいけど、自分は中大型犬を田舎で飼ったことしかないからこの犬は一生このマンションにいるんだなと考えると少し気の毒に思えてしまう
小型犬ならそれが普通で自分が世間知らずなだけかも知れないので、これは聞き流してください
おばさんとは仲良くし続けたいし犬も幸せになって欲しいから何もトラブルが起きないで欲しい…
以上
モヤモヤしてる話でした
食べたくもないご飯作って、うっぷうっぷしながら食べて、食べきれないから残して、次の日に残り食べないといけないし
ああ食べなきゃとなるからしんどい
食欲がないわけじゃない。漠然となんか食べたいなーおなかすいたなーとは思う
おかしちょこっとつまんだら満足
なんかいっそむかついてきた
ちょうど私が大学院に入った頃から、いわゆる大学改革が進み、基礎教育のコマ数がどんどん削られていきました。私の専門の科目も、もともと需要が少なく、公募自体がめったにありませんでした。また少子化のために、短大などでは大学そのものが存続していけない状況が始まっていました。
論文を出して博士号を取り、著書も出しました。しかし、就職は決まりません。こうなると奨学金約500万円を返済しなければならなくなります。私は非常勤講師の肩書きで研究を続け、一方で実質的な収入は原稿料で得て、常勤の職に就くまでのつなぎにしようと考えました。
幸い、私の原稿を買ってくれるところがあり、大学から籍を抜く時にはその編集部でアルバイトもするようになりました。仕事内容はコピーを取ったりファックスを送ったり、封筒の発送作業をしたりです。ときには段ボール箱を積み上げる作業もしました。
家族はどうして博士号を取ってまで時給800円のアルバイトをするのかと反対でした。私の筆跡で宛名が書かれている封筒を見て気の毒に思ってくれる友人もいました。しかし私は、こうして忙しく毎日を過ごし、少ないながらも収入を得ることによって気持ちの安定を図ることが出来ました。
そのうち、原稿の仕事が増えていき、800円のアルバイトはやめました。私は、非常勤講師ともの書きで充実した生活を送っていました。憂鬱な気持ちになることもほとんどありませんでした。
唯一憂鬱になるのは、毎年の年末から4月にかけてでした。公募の結果がはっきりし、新しい年の人事が決まる季節です。知人が就職したと聞くとやはり内心穏やかではありません。なんであんな奴がと酒を飲んで発散したこともあります。また、非常勤は一年契約ですから、年末に更新の書類がちゃんと来るかどうかヒヤヒヤします。こちらに落ち度がなくても、カリキュラム上要らないと判断されればその講座はなくなります。実際に私の専門の周辺科目は年を追うごとに減っていきました。
眠れないでうなされたり、やたら疲れたり、注意力散漫で集中できなかったりという程度のことはよくありました。学会や研究会では周りの人が私に気を遣っているように思えて憂鬱でした。いつも行きの電車の中で身体が重くなり、引き返したくなるので、出かける時はスマイルスマイルと自分に言い聞かせていました。それが成功していたのか、私は困難な状況にもかかわらず、たくましく明るい人物だと言われていました。
そんな年を重ねて、私はだんだん疲れていきました。このまま一生非常勤の講師として終わるかもしれないという思いは私を暗澹とした気分にさせました。原稿の仕事が建て込んできて、専門の研究に割く時間が取れない時など、自分は何をしているのだろうと空しい気持ちになることもありました。
原稿の仕事では、時々トラブルがありました。他の人はトラブルがあってもさらりと流してしまっていました。しかし私にはそれが出来ませんでした。私は子供の頃から妙に正義感が強く、曲がったことを許せないところがあります。いつも自分の主張するべき所は主張して、編集の人とやり合っていました。それが後を引くということはなく、言うことを言うとさっぱり忘れてサバサバして根に持たないのですが。
鬱病を発症した頃、私は仕事で理不尽な目に遭いました(これは、もし裁判になったら文句なしに私が勝つようなことでした)。私は仕事を失いたくなかったので抗議するのはやめました。いつものように自分の言い分はきっちり聞いてもらい、反省すべき点は反省して今後につなげようとしていました。しかしこの時は、すぐに前向きになることが出来ませんでした。これをきっかけに私はため息ばかりつくようになりました。言わないでおこうとしても、「疲れた」と口から出るようになりました。いくら疲れても外には出さないようにしていたのに、元気にニコニコすることが出来ず、帰宅するとゴロリと横になる日が続きました。
思えば原稿の仕事を増やし続け、夏休み明けからはそれまでの2倍は働いていました。週に1度は徹夜のペースでした。いつもなら難なく乗り切っているささいなトラブルが、私の残された最後の気力を吸い取ってしまったのかもしれません。頑張ろうと思っていても力が出ず、焦るばかりの日々が続きました。常に自分に頑張れ頑張れと言い続けなければ何も出来なくなっていました。この頃、メールの最後にいつも「がんばろう」と書いてくるので、おかしいと思っていたと、後で友人に言われました。
「疲れた」とつぶやくようになってからのある日、私はカレンダーを見ていました。原稿の仕事はありますが、講義や打ち合わせで外出する日が2週間ほどないことに気付きました。その直後、私は体が粘土のように重く、何のやる気もなくなっていくのを感じました。それまでの緊張が解けて「気が抜けた」のかもしれません。この隙に鬱病が私の中に入り込んだのだと思います。
最後に研究会に行った日の晩、私は味覚を失い、翌日からは何が起こったというわけでもないのに涙が止まらなくなりました。研究会の準備をしなくてはならないのに、脳にベールがかかったようで、本を読んでも内容が全く頭に入らず、まともな文章も書けなくなりました。唯一好きだった家事の料理も、焼きめしやお好み焼きのような簡単なものを作るのがやっとで、食欲も全くなくなりました。私はパソコンで言うと「フリーズ」してしまったのです。
ようやく最大瞬間風速で年商1500万の粋
喜んでいたら、Google出身者が2000万超えとかいうエントリ見て憂鬱になった
給与だけで言えば、3000万超すと上位0.1%らしい
遠い・・・遠すぎる
一人でチマチマやってるうちは無理だ
私は最近某J事務所所属アイドルグループJ西のファンになった。
すぐに専用ツイッターアカウントを作って、優しい先輩ファンやお友達から色々教えて貰って勉強している最中だ。
新たに知る情報を得られるのは嬉しい。
でも、ちょっと疲れてしまったことがあるのでここに吐き出させてください。
CDやDVDを買って数字を出そう、閲覧数伸ばして数字を出そう、出演番組観て数字を出そう、毎月出る雑誌や掲載されている雑誌は買って数字を出そう、…といったツイートを目にする度にプレッシャーや義務感で憂鬱になってしまう。
ツイート主に強制する意図がないのはわかる、これはただただ私の性格の問題だ。
でも本当に疲れてしまっていっぱいいっぱいだから書かせてください。
だから、CDも出る事に1形態買うのがギリギリだし、アルバムだともっと厳しい。
だから友だちと貸し借りしたりする。
DVDも過去作品全部揃えられているわけじゃないし、雑誌だって毎月全部帰るわけじゃない。塾なんかがあるから出演番組も全部チェック出来ない。
ツイッターには何枚もCDを買ったり、毎月ちゃんと雑誌に目を通したりしている人がいるのに。
……こんな私ではファン失格なんじゃないのか?
いつも頭をよぎる。
学生に加えて地方住みだから、行けるにしても近場でギリギリ1回。全通なんて夢のまた夢だ。
それでもファンなら、愛がちゃんとあるなら無理してでも行くべきで、地方住みなんて言い訳にしかすぎないのだろうか…と考えてしまう。
人それぞれ事情があるんだから自分なりに応援すればいいと思いつつ、ツイッターを見る度に自分がいかに無力かを思い知って義務感に駆られてしまう。
ツイッターから離れたいけど、お世話になっている方がいるからアカウントを消すまでは出来ない。
最近は距離をとっているけど、どうしても買わなきゃ、見なきゃ、行かなきゃが頭に残る。
めんどくさい性格だなぁと思う。
でもお金はどうにもならないから、自分で稼げるようになるまで今のスタイルを続けるしかない。
初回bしか買えなくてごめんなさい。
長々とすみませんでした。
なにやっても憂鬱になる
死にたいのになにやってんだろって気分になる
夫と笑ってても、楽しく過ごしてても、ほんとは死にたいのになにやってんだろって思う。
未来の話とか、ほんとは希望もなんもないのにわくわくしたりして、その気持ちは嘘じゃないけど、私本当は死にたいんだよなあって思いが頭をよぎる。
顔に、でてるんだろうか。わかんないけど。
夫はとても良い人なので、死にたい気持ちはいつもかなりまぎれる。
週末は外でブランチして、映画見て、お茶して、買い物して、楽しく過ごしたけど夜にはもうめまい。目が、まわる。
この世のいろんなことを触覚し続けることがつらくて、意識を失いたいっていう気持ちになる。
死にたい死にたいって泣くほどじゃなくても、夜はなんかいたたまれなくて眠れなくなる。
映画も小説も漫画も全部の辛い思いばかり自分にのしかかってきてしんどくなる。勝手に。
何かのメロディ聞くだけで泣きそうになることがある。
いろんなことに気を使い過ぎてしまう。それでいて相手が同じように気を使わなかった時に憤慨してしまう。
それでいてガサツなのでしんどい。ガサツで明るいふるまいをずっとしていなくてはならない(と勝手に思っている)
このあいだの大変なお母さん、すごいと思う。えらいとかのレベルじゃなくて、尊敬する。人間を管理して育てるなんてすごいよほんと。
目が合えば嫌味の一つや二つ言われるに違いない、やれ今日は早いじゃないか。何か予定はあるのか 笑?
うるさい 黙れ、 こっちは仕事してやってんだ
残業で稼がないといけないほど、お金に困っちゃねーんだよ ボケ
こちとら独身貴族、お前はせいぜい家族のために頑張りな適材適所だばーか
と思いながら私は逃げるように会社を後にする。
ずーっと退屈だ、大体のことに興味が持てないし
今更何かを始める体力も気力もない。
冷めた日常を押し流すように
強めのアルコールを喉に流し込めば
帰って寝るまでの数時間は気がまぎれる
そしてまた 現実を突きつけられる日々
後輩の冷ややかな目
を思い出すと憂鬱になる。
最低限の会話と最低限の仕事をこなして
終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。
それにしてもただ年を取った
考えたくもないが、まぎれもないおっさんだ。
(体調不良)
この日も上司に定時で上がることを告げた。
仮病の素振りとは裏腹に
正直、気分が高揚していた
リビングへと向かう。
買ってきた夕食をテーブルに広げてテレビのリモコンの電源ボタンを押した。
映し出されるスタジアム。解説者が背番号と選手の名前を何度も正確に読み上げている。
誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ
サッカーについてそこまで詳しいわけでもないし
経験者でもないが、日本人はパスの精度が悪い、シュートの意識が低い、フィジカルが弱いなどネットで覚えたワードを並べて偉そうに批評したりする。ただボールを目で追うことしかできないのに点が決まれば独りで雄叫びをあげてガッツポーズ。
お酒が進む進む。今夜は最高だ。
ゲーム中ふと、我に帰る、画面は一時停止で止まったままだ
なにやってんだろ。 とてつもなく、
くだらなく思えてくる。静寂と不安に押しつぶされそうになる。酔ったのか。最近涙もろい。
そう思い、ブックマークしてあるエロサイト開いてむき出しのティッシュ箱を近くに手繰り寄せる
しばらくページを眺めるが
違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい
涙がぽろぽろと零れ落ちる
泣いても 仕方がないのはわかっているが
こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。
こんなはずじゃなかったなぁという思いが
込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 30で始めた1人暮らし、35には結婚してこのアパート住んでいない予定だった。
4年前に新車で買った車。当時彼女はいなかったが将来父親になって家族旅行もいけるよう大きめの車にした。馬鹿みたいだ。
顔を洗うために洗面台に向かう鏡に写る、表情が幼いおっさん どうしようもないおっさん。
奇声を上げ 哀しみを振り払う。
疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり
横になって体を震わせた。
意識が遠のく。やり直したいなぁ。
生まれ変わりたいなぁ。
しばらくして
隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。
のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いながら
今週スキーでも行かない?
また昔みたいに県外に泊まりで。
反射的に面倒という文字が浮かんだ。
めんどくさい
思えば相手の要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。
翌日
久しぶりの運動の為になまった体に鞭を入れようと地元のフィットネスクラブに向かった。
土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている
鏡の前で、20代後半らしき女性がストレッチをしているのが見えた。
自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れ軽くジョギングするくらいのペースで走る。
鏡ごしに視界に入る女性のヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。
顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。
30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて
この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。
「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」
「よかったら一緒に走りませんか?」
いつのまにかおばさん達もいなくなって
あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。
こっちに向かってくる男性が目にとまる。
私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。
すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。
危ない危ない
まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ。
そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。
着替えてジムを出てそのまま
また涙で視界がぼやけてきた。
どのくらい時間が経とうが構いやしない。
予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。
人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?
鬱陶しかったり役に立たなければ
目立たず大人しく弱々しく
誰にも見つからないように
生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか
行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが
そんな気持ちも心の片隅に顔を出している
これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか分からない
承認欲求がどうこうとか言われるが
しれんな。
なんだか前にも同じこと考えた気がする
疲れたしもう帰ろう、
間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。
出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていく、
丸見えだし気が引ける
今度行ってみよう。
孤独感や焦燥感、不安で目眩と吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。
上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にする。
誰かたすけて
職場での事で、吐き出したいことがある
みじめで知ってる人には話せないからここに書くことにする
私は入社6年目の26歳の女で、
私はブスで、協調性もなくて要領が悪い
たまに外見や性格をいじられたり、陰口言われたりしていたけど
退職したいっていうほどでもなかった
いまだに忘れられずに引きずっているのでここに吐き出させてほしい
ワンボックスに7人、プリウスに4人乗ることになり私はプリウスに乗った
私は相槌を打ったり笑う程度で、あまりしゃべらず目立たないようにしていた
途中で昼食を取った後、駐車場でたばこをふかしながら部長と若手数人が
私のほうをちらちら見ながら何やら話をしていた
よく聞き取れなかったが、
「クニちゃんが…」
とか話しているのが聞こえた
私が、「クニちゃんって誰だろう?」と近くにいた男性社員に聞くと、
いや~、何でしょうねって濁された
社内では部長と男性社員がまたさっきのクニちゃんの話の続きをはじめた
何の話かよくわからないので、会話を聞きながらとりあえずニコニコしていた
部長がクニちゃんまじブスだとか、クニちゃんとヤれる?とか言っていた
専務は相槌打ちながらニヤニヤ笑っていた
話の内容が社内の人間の話なんだけど、クニちゃんがいったい誰なのかわからない
山田邦子の画像が一番上に出てきて、あ、これ私の話だって思った
私は顎変形症でアゴが出ているから、山田邦子に似ている=クニちゃんらしい
クニちゃんを口に入れろとか、クニちゃんにク〇二しろって言っていた
ヒュッと背筋が寒くなり、私は笑うことをやめて押し黙ってしまった
車内に重苦しい変な沈黙が流れ、さすがにヤバいと思ったのか部長が口をつぐんだ
もう恥ずかしくてみじめで死にたかった
社員旅行で、私は何もしていないのに何でこんなこと言われなきゃいけないんだろう
ジョッキをいくつも抱えてテーブルに戻ると、
ニヤニヤ笑いながらみんなが私を見ていた
席を離れている間に皆が何を話しているのか怖かった
次の日も一日こんな感じだった
水族館に行った後、外のベンチに座って皆で佐世保バーガーを食べた
人慣れしている鳩が、ハンバーガーのおこぼれをもらおうとたくさん寄ってきた
「お前、鳥好きだよな?」って聞かれた
部長や男性社員達が鳩に向かって「クニちゃんおいで~餌だぞ~w」と呼び掛け鳩を追いまわし、げらげら笑い転げていた
専務がお前と鳩を写真に撮ってやるからこっちにこい、ポーズを取れとスマホのカメラを向けながら言ってきた
嫌だとかたくなに断ったら、ノリが悪いとキレられた
何故か皆に睨まれた
もう愛想笑いも出来なかった
私一人だけお通夜のような顔をしていた
この年になってこんな思いするは思わなかった
来月職場に復帰予定なんだけど、この時の出来事を毎日思い出しては憂鬱になっている
好きでブスに生まれたんじゃない
『アイドル育成ゲーム』『乙女ゲーム初心者でも楽しめる!』だかなんだか言う謳い文句に惹かれ、何も考えずにインストールしたまでは良かった。あんスタとは縁を切って生きればよかったものの。相変わらず何も考えていなかった私は、グッズをしこたま買いました。他のゲームの登場人物と共通点があった。
仕事で嫌な事があった時、衝動的に無料アイテムを消費するのは快感でした。
その内、友達が出来ました。
一緒にやってくれる人間がいると、何事も熱中度が上昇するようで、友人のスクリーンショットを見るにつれ、私はさらに沼の深みへ沈み込んでいきました。スタライに行ってみたりそこそこ楽しい毎日を過ごしておりました。
高レアリティの報酬も取りに行っていた私。それはそれはもう必死になってイベントを走っておりました。私は一応ちゃんと彼のことが好きですが、当時は『彼を好きでいること』がステータスやアイデンティティなのだと思い込んでいたようでした。的外れで訳の分からない義務感のようなものを抱えながら惰性で『好き』を貫こうとしていたのでした。私は馬鹿だ。あんなに面白かったはずのストーリーもゲームシステムも、知らないうちに退屈だと感じるようになりました。
それでもソシャゲに費やす時間は減らしたくない、と退職を決意しました。生活に支障を来たし、疲れや憂鬱の原因に成り果てていました。ランキングを上げる作業に勤しみやがてこのまま追い続けるわけにはいかなくなりました。
別に彼は実在してるわけではないし、まして知り合いなんかでもなく、複数のキャラクターがいるゲームの登場人物の一人。私が一人応援するのをやめようが、永久に惚れ続けようが、全くもって影響を及ぼしはしないのです。
あまり言いたくはありませんが彼は人気キャラなので、特にファンが一人減ったくらいでなんてことはないです。代わりに養ってくれる人なら沢山いる筈です。甘い言葉を吐かれたと勘違いする女の子も星の数ほど居ます。
何を欲しがったところで、どうせ私が求めるようなものは手に入りません。イベント期間は外界との接触をシャットアウトする為、友人も減りました。
もっと大事なことに時間やお金を使いたい。ゲームなんかのために必死になったり病んだり悩んだり必要以上に浮かれたりしたくない。彼のファンとして誇れるような活動もしてきていませんでした。何を言ったところで、すべて今更でしょう。一時期は本当に本当に楽しかったです。ソシャゲに限らず、何事も無理をしたり、のめり込みすぎてはいけない。この作品が好きでした。出会えてよかった。この作品のない期間、私は空虚だった筈だから。これからは、これまでよりも遠い場所で貴方の幸せを祈ります。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 74 | 11070 | 149.6 | 38 |
01 | 42 | 2858 | 68.0 | 31.5 |
02 | 52 | 4105 | 78.9 | 36 |
03 | 22 | 1832 | 83.3 | 25.5 |
04 | 13 | 2067 | 159.0 | 42 |
05 | 14 | 2058 | 147.0 | 50 |
06 | 14 | 1651 | 117.9 | 86 |
07 | 10 | 683 | 68.3 | 40.5 |
08 | 32 | 2512 | 78.5 | 33.5 |
09 | 65 | 6876 | 105.8 | 47 |
10 | 76 | 4764 | 62.7 | 35.5 |
11 | 65 | 7706 | 118.6 | 27 |
12 | 80 | 8551 | 106.9 | 34 |
13 | 79 | 5239 | 66.3 | 35 |
14 | 109 | 7782 | 71.4 | 22 |
15 | 68 | 8473 | 124.6 | 44.5 |
16 | 67 | 4905 | 73.2 | 37 |
17 | 118 | 5867 | 49.7 | 28 |
18 | 117 | 8219 | 70.2 | 35 |
19 | 98 | 6563 | 67.0 | 34 |
20 | 110 | 7763 | 70.6 | 35.5 |
21 | 80 | 8965 | 112.1 | 48 |
22 | 104 | 10528 | 101.2 | 48 |
23 | 93 | 6494 | 69.8 | 50 |
1日 | 1602 | 137531 | 85.8 | 35 |
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6081480(2058)
○朝食:なし
○昼食:おにぎり
○夕食:大根、人参、エリンギ、手羽先、豆腐を味噌で煮たもの。納豆。卵。
○調子
はややー。
そろそろ、上がりが緩くなってきたから、ストーリー進めるかな。
ユグ剣とかいらなくなるんだろうけど、結局その辺のコンテンツに触れるためにはこれをしないといけなかった、ような気がしなくもないから、まあいいじゃないですか。
これで心置きなくマグナIIのコンテンツに参加できると思うのだけど、難易度たっかいね。
とりあえず、自発をちまちまやってたんじゃ埒があかないので、マルチバトルを連戦する共闘ルームに参加することに。
今日はゴブロ15連を2回。
15連ならまだ青箱も時折もらえる感じ。
風がやって楽しいからまず、ティアマト石を四凸したいのだけど、グリームニルに挑むための火が弱すぎてモチベが上がらない。
しかも、どうせこのあと、シナリオイベやらでエレメント掘りをしないといけないのも憂鬱だし。