はてなキーワード: 尿道とは
ワイは尿道押して絞り出してるやで
女だけど外でAED使われるぐらいなら放っておいて殺してほしい。裸がすっごく恥ずかしい。幼稚園のパンツで泥遊びも嫌で見学。プールの水着も嫌でたまらなかったし、なんなら体操服も短くて嫌だった。内科で聴診器のために脱ぐのも嫌で嫌で嫌で、注射より嫌だった。手術よりも手術着が嫌だった。修学旅行や合宿も、大浴場が死ぬほど嫌だった。3ヶ月不正出血が続いた時も、産婦人科どうしても行けなかった。彼氏の前で脱ぐのも嫌。絶対無理。女子同士の温泉旅行も生理と嘘ついて部屋の風呂。
きっと私のような人は他にもいると思うし、中高生なら尚更だと思う。外で倒れて心肺停止して、上裸にされるのなんか絶対嫌だ。術後の尿道の管を、おばちゃん看護師2人に抜かれた時、すっごく嫌だった。今でもトイレで思い出して泣きたくなる(書いてる今も死にたい)。きっと高校生なんかで、学校でAEDを同級生や先生の男に使われたら、命の恩人であってもその人を学校で見かけるたびに、死ぬほど恥ずかしい気持ちになるし、廊下を歩くたびに思い出してしまうのではないかと思う。尿道どころじゃ無いと思う。
脱がさなくても大丈夫とか言うけど、AED講習で脱がさないことなんかあんまり無いし、その辺の素人が胸を隠す気をつかってくれるかなんてわからないし、脱がす人には確実に見られるし、それぐらいなら放っておいてほしい。いい機会だから死んどくよ。命は助かっても手遅れのケースも怖いし、知らない人に裸見られてまで生きていたく無い。人それぞれなんだろうけど、少なくとも私はそう思う。
死ぬよりはマシと思える人でも、脱がされることに抵抗ない人いないだろうし、逆に男性も女性脱がすのは抵抗あるだろうし、AEDはその辺のもう少しなんとか出来ないんだろうか。医療関係者からしたら裸なんて回転寿司の寿司ぐらい見慣れたものでも、一般人からは裸は裸なのに。現行のAEDは文化に即してないと思う。命と安全が一番大事なのはわかるよ、わかるけど…使用率が低いのは少なからずそのせいなわけじゃん?そこになんか対策もないわけじゃん?着衣での使用法もちゃんと説明するとか、簡易テントも一緒に置いとくとか(放電中に近くにものがあるのは危険なのかも)何とかしてあげて欲しい。そんな理由で女子中高生が死んじゃうのはやっぱり良くないと思う。
マサバがいらっしゃいましたわ!マサバがいらっしゃいましたわ!
いや終わりませんわ!
今日は新潟市水族館 マリンピア日本海に行ってきましたわ。2~3度目ですわ。
イトウの水槽の隣にシロウの水槽がありましたわ。伊東四朗の水槽には……いやそんな水槽はありませんわ。
なんでも世界で初めて稚魚までの人工飼育に成功した水族館とのことでしたわ。お昼はのどぐろの天ぷらにしましたわ。のどぐろ自体はうまかったですが衣か油はあんまりでしたわ。
フンボルトペンギンがたくさんいましたわ。フンボルトペンギンは日本に1800羽くらいいて80だか90だかの水族館や動物園だかにいらっしゃるそうですわ。
イルカショーも見ましたわ。カマイルカでしたわ。誰がカマじゃですわ。イルカは哺乳類だけあって人間に似ているところがあって、毛が一本も生えてないところなんてそっくりってやかましいわ!あとショーで知ったのですがイルカの尿道とおまんことおアナルとおっぱいが近くに密集していましたわ。
そしてマリンピア日本海にはなんと風の丘があるんですの。冬が過ぎたらみんなで風の丘に行こうって思ってましたの。でもラッカももう巣立ってると思いますの。それどころか年少組もみんな巣立ってるくらいの時が経っていましたわ。カナが巣立った後の親方が心配でしたわ。
僕は三十歳半ばで、そのとき17歳の女の子と良い関係になっていた。
彼女は珍しく、会話が通じる常識的な女子で、正しい知識を持ち、無茶苦茶なことは言わない。嫌なら断る。自分を自制できる。自分の身は守れる、女子だった。
僕はある時、ベッドで横になり背中から抱きしめているとき、彼女のあなるにちんこを挿れようとした。
しかし、いちど射精したあとの「ややふにゃちん」のときで、ローションも使わなかったので、
表面が乾いたコンドームを付けていると、ちんこの先であなるを押すだけで、中々挿入できなかった。
すると彼女は「コンドーム付けてるの?」と右手で触って確認したあと、ぱちん。とコンドームをちんこから外した。
その跡に会ったとき、正常位でちんこを挿れるときあなるのほうをつんつんしてみた。
ら、「ああん、そっちがいいの?」と四つん這いになろうとした。
インターミッションのとき、「女の子の初めてはあげられなかったけど、こっちのはじめては僕さんだからね」と言った。
前に僕としてるっちゅーの。
いやしかしそんなことはどうでもいいのだ。
なので僕も、彼女は普通の容姿だったが、僕の人生の中で最高のかわい子ちゃん扱いし、
実際、酷いブス以外女の子は笑えば可愛くて、女の子のことを口に出せば、全部褒め言葉なるのだ。
それと彼女からのリクエスとで「俺のちんこ以外ここに挿れるなよ」と言ったり、
ちんこを頬にぐいぐい見せるけたり、イマラチオをしたり(彼女涙目)。
でもあなるからちんこを抜くときは「絶対臭い嗅がないでくださいね!そのままシャワー!」と平常時に戻る。
僕のあなるに彼女が指を3本挿れたときは、「カトちゃんペッ」みたく、抜いた指を華に持っていったくせに「きゃー!」
「僕と最後に会ってから今日までに、何本のちんこを挿れましたか?」って正常位のときに聞いたら、
笑った目で「んー」って唇を一文字に閉じて答えなかったの、可愛かったなあ。
でも彼女も歳をとって、20第半ばの大人の女性になると、自分は性に対して奔放じゃない。
清純で僕さんとだけなの。みたいに装うようになった。僕は女性が他の男性とセックスしても、
その弾性が「つまらないバカ」でなければ、その弾性の所有物にならなければ、女性として好きだ。
また会ったとき、僕は「さぁー、たのしいセックスだ」とディズニーランドに行くかの気分だったけど、
その日彼女は、なんだか最初から僕に庇護を求める弱い女性だった。ピンと来てしまった。
これは最後、僕にとある要求をする雰囲気だ。となれば、僕の要求は断らないはず!
と、最初からあなるにちんこを、ローション無しで、舐めたかな?、ゆっくり、挿れた。
「めりめりめりっ」か「みちみちみちっ」って擬音語が聞こえた。
全部入る前くらい、急にぬるっと摩擦が無くなる。
この女の子はあなるを犯されるような、どうでもいい女の子なんだ。
大切にするに値しない(大切だけど)。149cmの小柄な彼女の頭を抱え込んで、
あなるを突き上げながら、女の子を、弱いものをいじめる快感を考えていた。
尿道炎気にしない、生で中で出した。まじかるな、女の子との。あなる・せっくす・行為、だった。
僕はちんこをシャワーで洗った。「出てくるからトイレットペーパー、あナプキン持ってきて」。
男性の精液には腹痛を起こす物質があり、これは女性の生理痛の原因と同じものだ。
だから直腸の中の精液なんてトイレかシャワーで出しちゃえばいいのに、
そのあと彼女の肛門から流れ太ももをつたう精液を舐めさせられたり、
予想通り、3日間のどんちゃん騒ぎの最後に「一緒に生活してクレメンス」と言われたり、
この「結婚して」は生活的な意味でなくて精神的な意味ね。私を助けてとか受け入れてみたいな。
彼女は「僕が助ける=結婚」と考えていて、それは間違いではないだろうし、
僕としては結婚しても良いけど、全然良い相手だけど、僕がダメ人間だし、
やっぱり結婚なのかな。
彼女が17歳のときにも「いつもは私からは言わないんだけどな。付き合ってください」「無理です」と断っていて、
なんか「恋人」という言葉に関係が締め付けられるのが嫌だったのだ。
彼女が他の異性と気持ちよかったり失敗したりする話を、少しづつ聞くのが好きだったのだ。
小学生の頃、兄の机の引き出しを開けたらエロ本が入っていた。しかも無修正のエロ本だった。陰毛がびっしりと生えた女の裸の写真がたくさん載っていた。その時、ぼくは女の体についてまったくわからなかった。縦筋が一本中央にあるだけだと思っていた性器が、ビラビラやクリトリスや尿道があり想像していた以上に複雑怪奇なものだった。しばらく読んでいたら気持ちが悪くなって読むのをやめた。
ぼくは高校生になってはじめてセックスをした。場所は自分の部屋だった。2人でベッドに横になって服を脱がせて、キスをした。だんだん気分が高揚してきて挿入しようとした瞬間。妊娠してしまうのではないかという恐怖、女性器独特の匂い、よく見ると複雑怪奇でグロテスクな形、ふと我に返った。この行為は動物のようだ。そう思うと萎えてしまった。はじめてのセックスは逝くことができなかった。彼女は酷く落ち込んでしまい、それが原因で別れることになった。
「ホモじゃないし童貞だけどアナル開発してディルドもズッポリ入ります」「尿道開発しててちんこに小指くらいの太さの尿道プラグ入れてます」は、まぁそういう奴もいるわなで済まされるのに
「喪女(セックス未経験)だけどオナニーしまくりでディルドもズッポリ入ります」は
嘘松!おっさん!そんな女この世に絶対に存在するわけがない!!ってなるのは何でなんだろう
いるわここに
男と違って女は一人では穴の拡張もできないと思われているんだろうか
できるっつうの アホか
ところで私は大学時代は独り暮らしをしていたのだが今は実家に帰っている
オナニーの道具は大学時代にアパートを引き払う寸前に買ったディルド2種類を延々と使い回している
そろそろ新しい道具が欲しい。のだが実家に帰ってしまったので万が一にも家族が受け取って中身を見られてしまったり何か詮索されたりと思うと注文ができない
コンビニ受け取りしたらよくね?と思われるかもしれないがド田舎なので自転車のカゴに乗せて田舎特有の悪路をガタガタ言わせながら帰宅したら衝撃で使用前から壊れかねない(バイブは壊れやすいらしい)
私は喪女のくせに性欲が強い。彼氏はいらないが気持ちよくなりたい。「肩が凝ったので按摩師にマッサージしてもらいたい」というのと同じ感覚で人の手で気持ちよくしてもらいたい。人じゃなくてピストンマシンでもいいのだが上記の通りなかなか買うのが難しい
田舎なら爆サイとかで相手募集したら?と思うかもしれないが変なおっさんに当たってプレイと称して縛られてその間にお金とか取られたら嫌だし私は女性器のついたオークとかゴブリンの類なので「チェンジ!!」と叫ばれてぶん殴られるかもしれない
実は明後日の昼頃まで家に誰もいないのだが
しまった~~~~!!一昨日くらいの段階で明日届くようにアダルトグッズを注文しておけばよかった!!せっかく私しかいないのに!!
くそ~~~~~~!!せっかくのチャンスが!!
ということにさっき気づいてこの悔しさを誰かに聞いてほしくなった
オークって言っても筋肉がなくて脂肪の塊なので普通のディルドとかだと腕が疲れて仕方ないので自動で動くやつが欲しい・・・・・・
あ~~~~欲しかった・・・・・・
よく「男女がいてこらえられなくなった男が女に抜いてもらう」みたいな展開のエロ作品あるじゃん。あれ自体はまあ夢みたいなところあるし、あわよくば僕もされたいから、「現実ではありえない」みたいなツッコミをされても「現実ではない。」みたいな返しをしておけばいいけどさ。
でも、その流れで。どうしても納得のいかないが1つだけあって。
「すっきりした?」
すっきりするって何?10年来射精し続けてきて1回もすっきりなんてしたことないぞ?お前は射精を何だと思っているんだ!?
まず、他者から観測可能な結果の一つであるところの射精を目標とした一連の行動 S について考えなければならない気がするんだよな。別にこれは自分で手コキしようと他人に任意ズリさせようと何でもよくて、最終的に射精するために行う動作ならばなんでもいいんだけど。あ、話を簡単にするためにとりあえずドライは考えない方向で。
英語でシコることを jerk off というらしいので、抜く人を jerker 、 抜かれる人を jerkee とおくことにするか。一人遊びならこの2つは参照等価ってことで。さしずめ、冒頭のストーリーならば jerker !== jerkee && jerkee.sex === 'male' && jerker.sex === 'female' ってわけだ。
この場合、少なくとも jerker の目標には「jerkee を射精させること」が含まれる。「S は射精させるために行われる」という前提だけど、まあ「S が行われるならばそれは射精させるためである」でもいい……よな。射精以外の目的をもつ行動は S に含まない、にしよう。
性欲の鎮圧以外を含みうるのか、については真だろうな。「なさけない顔を見る」とか「背徳感を得る」とか、よく考えれば他の目的なんていくらでも足せるじゃんな。
……うーん。射精って jerkee が自分の身体と契約を以て行われるものではないんだよなあ。あたりまえだけど目標は叶わない可能性も十二分にあるし。
目標が叶わないといえば、男女の場合は往々にして知識が非対称だから jerker が射精させようとしてもできないってのは普通にありうるか。それはそれでかわいそうだな……。jerkee になったらいたたまれなくて泣いちゃうかもしれない。
あー。射精はコミュニケーションという説があるな。一人遊びは実際自己との深い対話だもんな。我々は精液が尿道から射出されるという非対称な現象を通じて相互理解の境地にいたることができるのか。
そんなわけねえだろ
実はこれけっこう怪しいと思っていて。というのも、枯れると文字通り枯れるから観測不能になっていくじゃん。まあ握っていればちんちんの収縮ぐらいはわかるだろうけど。
観測を以って射精を定義するならば精液が出なくなった時点でそれはもはや射精ではないということになっちゃうねこれ。言葉としては正しいと思うけど、ではドライオーガズムではない、シコってイッたが外見上何も起こらないというのはどう定義しておけばいいんだ? vacuous ejaculation とでもしておくか。
vacuous ejaculation を認めるとこの男女間射精コミュニケーションの飽和状態ってかなり危うそうだ。 jerker の手が果てるのと jerkee の精液が果てるの、よほど jerker が虚弱貧弱でない限り後者が先だし、前者が発生するまでは continuous vacuous ejaculation が発生する。vacuous でなくとも理性を保つのは極めて困難であるからして、これは廃人まっしぐらなんじゃないのか?
これは絶対に疎だと思うね。密結合だったらちんちんに生活が支配されないじゃん。
結局「すっきりする」というのがわからない。単にたまっていたものが抜けたような感じを受けるという程度の話なのであればそれは単純で、物理的に抜けているのだから可能であると結論付けられるように思える。
しかし、しかしだ。「すっきり度」を時間で微分して、射精した瞬間その値が一定以上でなければ実感として「すっきりした」という感覚を得られないとしたら?絶対的に一定以上常にすっきりしている人間は、つまり「すっきりした」という感覚を一生得られないということにつながるのではないか?
同じことが「賢者タイム」という概念についても言える気がしてきたぞ。賢者になりきってしまったらちょっとやそっとの愚行では何とも思わなくんしまうんじゃん。
自分がシコりすぎて頭がおかしくなっている。そろそろ通算10000回はシコったと思うし、自分にごほうびでも買ってあげたほうがいいかもしれんなあ。
といっても違法な薬ではなく、向精神薬のゾロフトという薬を個人輸入で大量に購入し、
酒を飲みながらミンティアのようにモグモグと食べたのであった。
適量はもう忘れた。食後に1錠とかだったのかな。
それを50錠だか60錠だかを、夜中に3時間くらいかけてモグモグ。
そうすると段々と視界が歪んできて、チラチラと黒い影が見えるように。
そのうち体を起こしていられなくなってベッドに寝転ぶと、白い天井に何十匹もの虫がいるように見えて、
気持ち悪くてしょうがなくなり、目を瞑って眠れるよう尽力した。
だんだんと体が痛くなってきた。
最初は筋肉痛のような感じ、しかし段々と体が硬直して動かなくなり、
肘や膝が曲がらなくなった。
そして喉が腫れた感じがして、息が苦しくなってきた。
ここで、
「あ、もしかして死にかけている?」
と感じた。
でもまあ、死にたくて薬を飲んでいたところもあるから、それはそれでいいか…と思ったけど、
とにかく痛くて苦しくてこれをどうにかしたくなってきて(死にたいのに)、
後日なんとか病院まで辿りつき。
「検査の結果は明日出ますので、午後に来院なさってくださいね」
優しい看護師さんの声に少し癒されながらうまく動かない足を使って家に帰った。
食欲はないのでまたすぐに寝た。
薬は飲みたくて飲みたくて仕方なかったけれど、
なんとなく今飲んだら本当に死ぬんじゃないかって恐怖が優ってしまい(死にたいのに)、
飲まずに一晩を過ごした。
薬がないと眠れない体になっていた私はほとんど眠らずに一晩を過ごしていた。
午後から病院に行くのも億劫だったが、何事かと電話に出てみる。
そうすると、
「なるべく早急の対応が必要となる結果が出てしまいました。午前中にご来院ください」
とのことだった。
マジか…と思いながらまたうまく動かない足をほぼほぼ引きずりながら病院に。
他に待っていた患者さんがいる中で、私はVIP待遇かのように最初に診察室に通されてしまった。
「クレアチンキナーゼの量が異常値です。このままだと腎不全になります。大きな病院で入院してください」
どうやら本当に結果がやばかったらしい。
クレアチンキナーゼというのは、筋肉に含まれていて、それが壊れた時に血中に出てしまうらしく、
それが平均値の300倍。
このまま放っておくとクレアチンキナーゼが腎臓に詰まって腎臓が壊れるので、
とにかくいっぱい水分を摂って血中濃度をなるべく下げて体外に尿で排出するしかない、と。
そして私が一歩歩くごとに筋肉はまた破壊され、クレアチンキナーゼが血中に流れ出てしまう。
大学病院へのタクシー移動を余儀なくされ、そこでも再度血液検査。
結果は変わらず入院の手続きをして病室へと連れて行ってもらう。
ぱっと見は大変健康そうな私であったが、車いすに乗せられ運ばされ、病室へ。
本当は尿道カテーテルが必要だったが、若干20代前半の私を憐れんでか、トイレの近い病室にしてもらえた。
その日何リットル水を飲み、何度トイレにいったか、それを毎日記録し、担当の看護師さんに伝えなければならない。
そして若さゆえに2週間は入院が必要だと言われていたところを3日で退院することができた。
毎日水を大量に飲み、大量のおしっこをし、眠れないのでネットフリックスで映画を観て。
自分の中途半端な死にたい欲でたくさんの人にご迷惑をかけてしまい、
結局死にきれず入院までして体を治そうとしていること、
退院後、なんとなくだけど自分の中に「生きよう」とする気持ちがあることに気づいてしまったのか、
結局ODをすることはなくなった。
適量、ちゃんと処方された薬だけを飲んでよく寝るようにした。
そうすると精神的に健康になり、薬って適量だとちゃんと効くんだな!?(当たり前)と気づいたのだった。
まず男性器は体外に出ている分、女性器のようにつねに蒸れる場所にあるわけではない。そのため初期状態から水分が少なく、雑菌の繁殖の面でも比較的もとより清潔な方だ。
そして尿自体に菌があるわけではなく(むしろ健康な尿であれば無菌に近い)、水分によって雑菌が繁殖するのがメインになるわけだが、男性は男性用小便器で用を足したあとだいたいペニスを軽く振るなどして、水分を切る。
そのため尿による水分は(残尿がない限り)1滴未満のものであり、それもパンツに吸収されても1日程度では色シミにならない程度の分量である(男性が女性のパンツの汚さに驚く事が多いのはそのせいだ)。
女性のように尿道口から垂れて性器周辺を汚すということは基本的には起きないのだ。
とはいえ男性の大半は包茎であり、尿が皮とペニスの間にも浸透する事があり、そのため男性器が「小便臭く」なることはある。そうした場合は清潔とは言い難いが、半剥け程度にしておけば比較的臭くなりにくいと思われる。
ちなみに、男性でも洋式便器で座って小用を足す人であれば、その場合はペニスの先端を拭く人もそれなりにいると思われる。
立ってする便器の場合でも、1滴未満のわずかな雫さえ気になる潔癖な人は、手で拭って器用にジッパーをあげ、手を洗って出る場合もあるかもしれない。
「座って小」に関する蛇足であるが、男性でも大柄であったりペニスがそれなりの大きさである/立ちかけていると、先端が便器の前面に触れてしまい不衛生だ。
なので便器に深めに腰掛けて前方の空間に余裕をつくり、放尿時にペニスが上に向かわないように根本の部分を軽く押さえながら小用を足すことになる。
おそらく「座って小」に適応した男性はそういう振る舞いを自然に身につけると思われるが、適応できない、そういう振る舞いを嫌う男性は洋式でも立って行おうとする。
立ってする人の中にも飛び跳ねを気にする人はそれなりにおり、放尿の角度や勢いや当てる場所を工夫したり、中腰や立て膝になって落差を抑えてみたり、いろいろ苦心する人も少なくないはずだ。
そんな感じで男子とてままならぬ部分もあることを申し添えておきたい。
注意喚起です。トイレ用踏み台を使っている人は注意して欲しい。医者に掛かるのが遅いと治療できなくなり、まともに生活できなくなるので。
発生から三ヶ月経った今も全く快復していない、こじれ続けた怪我の話です。たぶん人生詰んだ。
同じような人を出さないためにカキコ。検索しても似たような話が出てこないというのは本当に怖い。逆に同じことが起きてたら情報求む。
便座の足元に踏み台を置いて急角度をつけることで、楽に排便できるようになるというもの。米アマゾンだと8000件超のレビューが付いててブームのようだ。
ぶっちゃけ半信半疑だが、何事も試してみなければ分からないということで、1000円のものを買ってみた。便秘気味だったし。
そして試してみたが、前のめりに体重を掛けるというバランスを取りにくく、効果があるとは言えない。単純に慣れていないだろうから、もう少し使ってみようと思っていた矢先の出来事だった。
便座に尻がハマった。
普通に地面に足をつけていればハマることはないが、踏み台を使っていたからこそハマったのである。踏み台を使用する記事の画像を見てもらえば分かるが、尻を後ろで支える分だけ非常に不安定で、地面にも足がつかない。
ここで丁寧に、尻を真上に持ち上げていればよかったのだが、便座が小さく掴むところがない。横着して横にある手すりを両手で掴もうとしたところ、
尻穴に激痛が走った
そう、皮膚が切れたのだ。便座に尻を押し付けて皮膚が突っ張っている所に捻りを加えたら、どうなるかを察するべきだった。
ところが数秒もすると痛みが完全に引いて、さっきの痛みは何だったんだろうということになる。手鏡で確かめると、肛門のシワのところに縦に赤い線が走っていた。痛みがなくググっても似たような症状がないので、そのうち治るだろうとオロナインを塗り、あとは忘れることにした。
ここが最初のミス。この時点で皮膚科か肛門科専門に行っていれば、二週間後には何事もなく元気に過ごせていたかもしれない。
この傷跡が、数日で悪化して猛威を振るうこととなる。この先は常に原因不明となるが、これが元凶のはず。ここまでは健康体だったので。
ここまで読んで「そんなはず無いだろw」って思った人へ。自分もその時は大したことないって思ってたよ。ところが肛門の環境というのは想像以上に過酷だったし、ヒトの傷の治りはずっと遅かった。
三日ほど経つと、尻穴を引っ張られる違和感を覚えるようになった。
そのときは座椅子から長椅子に変えようとしていたため、その違和感の一つだろうと思って放置。怪我については頭の片隅にあったが、治ってないはずないだろうと高を括っていた。痛みの性質も違う。
今だから言えるが、肛門周辺(または上皮?)の傷というのはどこか鈍感なところがあり、切れ痔の痛みに似た性質を持っている。普通の傷と違って、波が引くように痛みも引いてしまうのだ。なので自覚症状が薄く、気付いたときには手遅れになるというわけ。
一週間後、違和感は更に強まっていた。
ところがセールに釣られてオフィスチェアを注文してしまったため、使用感をテストしなければならない。返品保証は購入後の数日間のみ。
短足なので地面に足が届かず(世の中のオフィスチェアはデカすぎる。背の低い人は足元に踏み台を使うことをオススメする)圧迫感が最高にあるのと、尻を守ろうと力を込めて座り続けたことも悪化の一因だっただろう。ここでいぼ痔の血栓が出来ていた可能性もある。
ここでさっさと医者に行っておけばよかったものの、何とかなるだろうと調子に乗っていた。生活リズムが合わなかったのもあった。もう午後だから明日でいいかってヤツ。手鏡で確認すらしかなかった怠慢は重罪。医者行けば簡単に治ると舐めきっていた。
更に一週間後。切れ痔まで起こしたので近所の肛門科に向かう。そこでは触診がなく視診のみ。いぼ痔と切れ痔の両方のクスリが大量に処方された。ここが二つ目のミス。科をたくさん標榜している医者は怪しいが、とりわけ肛門科は専門医でないといけないらしい。ここ数年は歯医者以外に通ったことがなく、医者に対する不勉強だった。
この時点で、最初の傷は会陰部の方向へと数mmほどに育ち手鏡でも目視できたのだが、医者にはなにもないと言われた。仕方なく注入軟膏を塗ってみることにした(薬効に肉芽形成促進作用というのがあった)が、結果的には大失敗だった。皮膚に塗ってもカブれるだけなので注意。
尻穴の違和感はイボ痔と切れ痔のせいだったのかと思い、二週間の経過を見ることにした。痔に対しての様子見は正しいが、この場合は悪手。傷のセカンドオピニオンとして他の医者を探していれば、まだ間に合っていたはず。
座るのがヤバいというのは直感的に理解できたので、このあたりから一切座らず、常に立ちっぱなしで生活することにした。飯食う時も。え、まともな社会人がどうしてそんなこと出来るのかって?言わせんな恥ずかしい。
そうして二週間後。肛門横の傷は大きくなり、治るどころか注入軟膏でカブレを起こして患部が余計に見えにくくなってしまった。
遠方の肛門科専門医に経緯を伝えて診察してもらうが、カブレて炎症を起こしていたためステロイドを処方されただけだった。ところが塗り方の具体的な説明がなく、ポステリザンをついでに塗ってしまったこともあって炎症は止まらず。電話で聞けばよかったのだが、「診察していない人に聞いても意味があるのか?」と勝手に尻込みしてしまった。コミュ障乙。
一週間後に炎症の痛みに耐えられず再診したら、混みすぎていたせいか非常勤の医師に軽くあしらわれたため、ここに通っていてもろくに相談できなさそうということで別の医者に変えることにする。ここの判断も失敗で、せめて狙った医師が居る日に受診するべきだった。
日常生活はもはや成り立たず、スマホで似た症状を寝ながら一日中探す日々を送ることとなる。もちろん見つかるわけもない。「会陰部裂傷? すぐ縫ってるから関係ないしなぁ…」という具合。
この辺りで、寝ている時にも肛門が痛むようになった。今更ステロイドを塗ろうが遅すぎたのだ。度重なる圧迫と擦過と炎症に晒された肛門の皮膚が、とうとう耐えられなくなってしまったのだと思う。寝ているときの人間の体重の3~4割は臀部に掛かるらしい。肛門が床に着く感覚があったが、皮膚が引っ張られてた感覚だったんだろう。
皮膚を荒らす原因は薬だけではなかった。強い順番から挙げると、着座、トランクス、ズボン、睡眠、ベッドシーツ等。もしかしたら立ちっぱなしで臀部の筋肉が発達してしまったせいもあるかもしれない。O脚は関係あるのか。
トランクスは、寝返りなどで無意識に足を動かすと、股下を容赦なく擦ってくる。運動不足で肥満気味になり、サイズギリギリになっていたのも後押し。トランクス派は今すぐボクサーパンツに転向するといいぞ。
ズボンについて。ズボンには正中線を走るような縫い目があるが、それが一際強いズボンをパジャマ代わりに使っていた。ユ○クロのファーが内側にあるパンツね。これも攻撃力が高く、寝ているときに飛び起きた原因はこれだった。素直にパジャマにしなさい。
ベッドシーツについて。よくシワが発生するシーツだった。これのダメージはいまいちなのだが、上二つのカモフラージュとしてよく機能していた。人間、それらしい答えが用意されていると、それに飛びついて安心してしまうのだよ。
こうして長期間を掛けて荒れた皮膚は簡単には治らない。ダメージを減らそうとタオルを敷いてみたり、横向きで寝ようとしてみるが、気付いたら仰向けに戻っていて効果はない。うつ伏せはペニスにダメージがありそうなので試したくなかった。勃起したらどうするのかと言い訳していた辺り、まだ何とかなるだろうと甘えていた。このまま放っておけばどうなるかなんて想像つくだろうに。
ところで、肛門科はあまり儲からないらしい。本当かどうかは知らないが、高価な注入軟膏を出せない問診主体の患者は時間ばかり食って何の旨味もない。
当時の自分はまさにそれだったせいか、医者の問診も実にやる気がない。こちらの話や症状も、向こうからしてみれば荒唐無稽なもので相手にしようがなかったのだろうが。ステロイドを一本丸々使ったと言った後に強度のステロイドを処方されるというのも、今思えば悪意の塊ではないか。
医者としても目に見えた傷がなければ治療できないのだろうが、こちらとしても目に示すことが出来ないのでどうしようもなかった。
ついでに切れ痔も再発。軟便剤に頼りすぎないようにと使用量を減らしたのが仇となった。
そうして二週間を無為に過ごし、とうとう肛門の※の窪みが大きくなり、周囲が紅斑を起こしてしまった。要は赤く腫れていたのだ。会陰部の方の傷自体は塞がっていたが、同様の紅斑が発生していたために痛みは変わらない。
何が起きたかを言葉にすると、仰向けで寝ていただけで肛門周辺が勝手に腫れ上がったというわけである。ついでに切れ痔も再発。一言で書いたが、二週間が台無しになったショックはかなり大きい。慢性裂肛になる恐怖もある。
今から思えば、肛門が縦に裂けるように傷が出来たせいで、肛門周辺の荷重の分散が適切に出来なくなり皮膚が荒れたり伸びたりして形が変わった結果、肛門上皮にも力が加わるようになってしまったのではと思う。そして腫れたと。じっくりと時間を掛けた分、治るにはそれ以上の時間が掛かるか治らない可能性すらある。皮膚がたるむと自然には治らない。
仰向けで寝ていては絶対に治らないとようやく悟ったため、なんとかして横向き寝に切り替えようとする。が、寝具もない不安定な状況では寝返りが怖く、バランスが崩れる度に眠気が一瞬で吹っ飛んでしまう。
三日三晩をほぼ完徹で過ごして精神を病み、人生初の支離滅裂な暴言や思考回路というものを経験した後に、ようやくうつ伏せ寝(前傾側臥位)を試すこととなった。結論から言うと大正解で、ここから皮膚の荒れだけは止まってくれた。
まずは炎症を鎮めるために皮膚科を受診する。こちらもステロイド処方だったが、丁寧な塗り方指導があって安心した。ステロイドを塗る量は極僅かで驚いた。
まだ行っていない肛門科にも行ってみるが、経緯を説明しても怪訝な顔をされるだけだった。「神経性のものかもしれないから痛み止めを処方しようか?」というのがとても心に刺さる。症例にない、目に見えないものだと、医者は途端に治せなくなるようだ。…それなら、次はどこに行けばいいんだろう?
この時点で肛門部の炎症と紅斑と切れ痔を併発している上に病状も確定してないので治る見込みもなく、メンタル的にはドン底だった。
ついでだし、生活習慣について気付いたことを書こう。同じことになった人向けなので読み飛ばしていい。
うつ伏せ寝については、前傾側臥位がオススメ。これでようやく眠れるようになった。2,3時間おきに体のどこかが痺れて目が覚めるが、動かさないと褥瘡(床ずれ)になってしまうので仕方ない。それを3回繰り返せば朝になるが、今のところ寝不足にはなっていない。痔の人にも向いてるのではないだろうか。
胸にクッションを当てれば腹を圧迫せずに済む。クッションが小さいと他の部位に体重が掛かるが、高さがあると背中が反ってしまうのでバランスが大事。
枕元にタオルを敷けばよだれを防止できる。高い枕は使いようがないので、枕は薄いものかタオルがいいだろう。早めに合う枕を見つけたほうがいいと思う。抱きまくらを脇に抱えれば、寝相で動いてしまうのを防止できる。太もも正面横の筋肉にずっと負担が掛かるので、ちゃんと揉みほぐしたり血行を気にするようにしよう。
ただうつ伏せは体への負担が大きい。首関節、顎、歯、目に悪影響があるので長く続けたくはない。ちんちんへのダメージもある。一度、包皮の内側に傷がついて戦々恐々とした。ゲンタシンを軽く塗って2日で治ってくれたが、更に悪化してした可能性もある。(ワセリンは洗い流しにくく、塗りすぎると尿道に入りそうなので注意。冬場は縮み上がるので特に。)寝る時の息子の向きは、頭の方ならおっきしてもダメージが少ないかもしれないが、そのまま潰してしまうリスクがある。足元の方に向けておけば玉袋がクッションになりそうだが、勃起すると最悪折れるかもしれない。陰茎折症って言うらしい。
恥骨筋(YラインのVの部分の筋肉)へのダメージも大きいので、マッサージを欠かしてはいけない。そこと太ももの付け根にも負担が掛かるので、足の広げすぎは止めておいたほうがいいだろう。足元が痺れるのも怖いので、目が覚めたら足首を振って血流を促してる。悪あがきだが。
横向きはシムスの体位が有名だが、自分の場合は脚をクッションに乗せると肛門部を広げる形になってしまってダメだった。これはお腹を楽にしたい妊婦のためのものだ。横向き寝は寝具無しだと肩がすぐにシビれてるか寝返ってしまうので無理だった。
うつ伏せ寝で睡眠問題は解決したのだが、別の問題も引き起こした。切れ痔だ。
ここ数年は問題なく排便できていたのに、すぐ切れ痔を起こすようになってしまったが、その原因がハッキリした。筋肉の過緊張だった。
座れないのでスタンディングデスク風にパソコンを使っていたのだが、これがもう簡単に筋肉痛を起こす。ついでに臀部の筋肉も硬直する。立ちっぱなしはウォーキングと違って動かないので筋肉が凝り固まっていくのだ。
普通なら仰向けで寝てれば尻は勝手にほぐれるが、うつ伏せならノータッチなのでカッチカチのまま。これが切れる原因だった。
風呂でのマッサージが非常に効果的だった。肛門を刺激してしまうのが気になるが、背に腹は代えられない。ウォーキングも良かったので肛門の状態と相談。
肛門括約筋体操は、切れ痔や皮膚が荒れている最中だと自殺行為。止めておいたほうがいい。
あとは個人差かもしれないが、立ちっぱなしで筋肉を付けないようにしましょう。膝の方に力を逃がすといいよ。
立ちっぱなしは下半身の鬱血も起こす(=イボ痔の元)ので、スタンディングデスクは痔の発生装置じゃないかって思う。職場で強制されている人はご愁傷様です。
切れ痔の食事療法についての体験談。個人差が大きいので参考程度に。
一番効果があったのはカマグ(マグミット錠)。必須。パントシン錠と一緒に処方されるだろう。毎食服用することで便がかなり柔らかくなって切れ痔は起きなくなるが、飲み忘れるリスクがある。一日一回だけ飲んでもまるで効かなかったので、最低朝晩は飲まないと効果がないのでは? 回数は各自で要調整。
次に水溶性食物繊維、難消化性デキストリンの粉。カマグと同時に使用を開始したので正しい効果はわからないが、スルッと出ているので今後も飲み続ける。レンジで白湯にすると手っ取り早い。摂りすぎると、ネットリとした拭き取りにくい便が増えるので程々に。水分不足だと逆効果らしい。
納豆オリーブオイル。カマグが無い時にスッキリ出せた原因はおそらくこれ。
ヨーグルト。腸内環境を整えるためのもので便への影響は薄い。カマグ服用中のドカ食い厳禁。
鍋物。便が柔らかくなる唯一の食事がこれだったが、一日三食食べるわけにもいかない。
逆にダメなものが不溶性食物繊維。便秘は解消されるが、カマグ無しだと便が硬いまま巨大化するために凶器となる。切れ痔に対しては逆効果、冗談抜きで悪化の元凶だった。フルーツ食ってりゃ野菜は要らないってくらい。「野菜で食物繊維を摂ろう!」という謳い文句は、不溶性と水溶性の区別がなければ完全に罠なので信用してはいけない。オールブランを許すな。
過剰な水分。一時間おきに補給しても便は柔らかくならずカッチカチのままだった。排尿が多ければ減らしていい。カマグを使う時は多めに飲もう。
排便については、朝一番のコップ一杯の水が重要だった。食べなさすぎても出ないので、基礎代謝程度の食事は必要だろう。食事量によっては、うんこを出した後に第二波を待つ必要があるかもしれない。トイレの時間を確保できるよう早起きが肝心かも。睡眠不足も強く影響する。寝てないと出ない。
一番の敵は食欲。食べ過ぎはダメだし、食べてはいけないものもある。香辛料の類は消化できず肛門が焼けるので厳禁。キムチ鍋を食べたら向こう三日間は地獄だった。
「何かを食べると便が増えて切れるかも」という不安もストレスになり食欲が減衰する。カマグで解消できるが、今はジャンクフードを食べる気が完全に失せてしまった。
このイライラが長期間も続くのでQoLが著しく落ちる。完治までは二週間~一ヶ月くらいか? 慢性裂肛なら二ヶ月という話も。
ストレスもさながら、医者に掛かるコストも薬代もバカにならないので、切れ痔になっていない人は予防することを強くオススメする。男性はイボ痔の方がなりやすいらしいのでこちらも気にかけよう。痔は七大疾病に含めるべきとすら思う。
ここに書いたことだけでは足りないので、信頼できるサイトを探すといいでしょう。どのサイトも似たようなことを言っているが、食物繊維の下りが判断基準としてはオススメ。医者は生活指導をしても点数に加算されないらしいので自衛するしかないです。パンフレットも情報不足だし。
既に痔になっている人へ。症状が悪化すると羞恥心は完全に消え失せるので「恥ずかしくて肛門科なんて行けない!」なんて人はさっさと行くといいよ。手遅れになると手術必須なので早いほどいい。もちろん肛門科専門医ね。
こんな感じで三週間後には紅斑が治り、見た目だけはよくなった。見た目だけは。
現状の問題点は、下半身へ掛かる力の大半が肛門にそのまま掛かっているようで、くしゃみや笑いでイキんでも痛い、というか筋肉が肛門を引っ張ってしまい、間にある皮膚にダメージが入る感じ。
座るのも寝るのもダメで、自重だけでも悪化してしまう。縦方向に力を掛けると最高に悪化すると思うので、クッション等の効果はない。これは臀部に対する衝撃は和らげてくれるが、負荷が掛かっているのは臀部の上の肛門周辺なので意味がなく、今は立つか横になるしかない。
四つん這いで腰を突き出すと引きつるような痛みが出たし、ブリッジ気味に太ももを少し持ち上げたら肛門の皮膚のどこかが切れてしまったため、一切解決していないようだ。丈夫なところが切れたようで数週間が台無しになった。悲しい(もしかすると、一番最初に切れた部分かもしれない。切れた後の痛みの経過が似ている)。
いちおう肛門科で診てもらったが「肛門への異常なし」という結果。ここより肛門に詳しい科はないと言われて絶望する。日常生活できない程度には異常があるんですがね…。
というわけで、自分で原因を特定して適切な医者に診てもらうしかないが、既に特定しようがない手遅れな状況になっているのかもしれない。「三ヶ月前の怪我が~」なんて切り出した時点で相手にされなくなる。
総合診療科という原因を突き止めてくれる科があるので、そこに全てを託そうと思うが、内科が主体というのが気になる。今からの予約だといつ頃になるんだろうなぁ。
以上。長くなったが読んだ人はお疲れ様でした。元に戻せるなら戻したいので、同じような症例があったらコメント求む。今のところは祈るしかない。
今日は8時15分、遅くとも20分にはうんちする予定。誰一人僕のうんちに手を出せない。
排便のために誂えた要塞の中で生命の痕跡は生み落とされる。立ち上る生命の狼煙、それは明日のうんちを呼び覚ます照明弾なのだ。
女たちはうんちの仕上がりばかりを気にしている。照りが出れば喜び、五穀米が未消化なら肩を落とし、何事もなかったかのようにざぶざぶと水に流して立ち上がる。目を伏せて換気扇のスイッチに手を伸ばす仕草はまるで不貞を恥じるかのようだ。なんたることだ。ああなんたることだ!
私は本日8時20分までにうんちをする。たった今、我が忠実なる大腸が水を吸っているだろう。うんちの水は腎臓へと運ばれ、やがて尿道から再帰的に放たれ、うんちに静けく寄り添うだろう。大腸1500mm、その長さのすべては8時20分のために。そのとき私はうんちのすべてを感じることになる。俗世を離れ、うんちの菩提を得るだろう。その覚悟すら私にはある。
タイトルからわかる通り下ネタMAXなので、苦手な人は自己防衛してくんろ。下の話しかしてないんよ。
パイパンにした。
思いつきだった。それまでは隠毛をなんとなーく薄くすることはあったけど、ツルツルにしたことはなかった。
でも今日はなんか波に乗っちゃって、自分で剃れる範囲の毛という毛を剃りまくった。
カエルみたいに足を開いて股間を凝視しながら毛を剃る私は、きっと客観的に見たらめちゃくちゃ面白かっただろう。
男性だったら小便の度に目にすることになるのだろうか。
そうだとすると、私はあまりにも自分の性器の見た目をしらなかった。
正面から見ることは出来なかったけれど、多くのエロ漫画が言うように、確かに貝に似ていた。
でも多くのアダルトビデオのようなキレイなピンク色ではなかった。それが私の性器だった。
24年生きてきて、初めて見た。
案外可愛く、納得のグロテスクさだった。
私より先に、クソッタレのバカ男がこんなにカワイイ性器を見たことが許し難い。だがあのときはボーボーの密林だったから、ここまでカワイイ瞬間は見ていないだろう。ざまーみろ。
30分かけて剃った私の股間は、つるんとしてふにゃふにゃでまあるくて、本当に本当に可愛かった。
それまで"月に1回ドロドロ経血が出る汚い部分"だったマンコが、愛しく思えた。こんなにカワイイなら多少汚くても許そうかな、そんな風に思った。
わたしはこの、「自分の性器を愛しく思った」ことが本当に本当に新鮮で、あまりにも新鮮すぎて誰かに伝えたくなってしまった。
みんなは、自分のチンコとかマンコ、おっぱい、乳首、前立腺、尿道、その他エロいことに使えるぜーんぶの部分、ちゃんと見たことある?愛してる?私は今、はじめてちゃんと見て、はじめて愛しいと思った。愛しいと思ったら、ちょっと嬉しくなった。
異種族レビュアーズ、異世界の風俗店にいってポリコレも真っ青なセクハラをメイドリーっていう酒場の娘さんにするだけの話なんだが、めちゃくちゃ楽しい。
ピンサロに始まり、エステ、ソープ、M性感と夜を歓楽街に委ねてきたものとして、つい、漫画版、小説と続けて読んでしまった。一話のエルフ姉と五十路過ぎの婆でピークかと思ったら全然ネタが切れない。すげぇ。。。
特に小説、漫画の補足で細かくハブられた章間を補ってあまりあるリアルさがいい。休憩タイムでここに以前来た客がどういう人かお嬢が話す間なんかは正直こちらと変わらない。だが、あっちには獣人がいる。ハイエナ嬢である。現世では肥大化した陰茎ならぬち○こ(尿道と一緒だからな!)から出産するために命を落とすがあちらでもそれは変わらんらしい(そんなことは書いてない)もとい、漫画で割愛されてたハイエナ嬢×天使は最高でした。
そして主人公がNTR専門店のために設定を作り込みすぎて寝取られるまでに待ったを一時停止のごとくかけまくる姿を読んだときは、共感性羞恥というかこっちまで闇落ちしそうになった。笑いすぎて最終的に寝取られても正直エロいと感じる前に死んだ。これはこっちでもイメクラワンちゃんサービスあるんじゃねーか?
漫画、小説に出てくる野郎共の描かれ方は正直ワキ毛が生え始めて妹の持ってた童話、かえるになったお姫様の挿絵の半裸おっぱいで抜けたぐらいの中学二年生の頃のしもい会話そのものだ。だが、その突き抜け方が正直眉を潜めたくなるけどお酒を借りても赤裸々に話せねーよ、そんなメンツもとうに消えたよ、もう…みたいな羨ましい感じがあるのだ。