「メンタリティ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: メンタリティとは

2019-09-27

悲しみ馬鹿医療は無理なの?

医療に向いていない

疾病やら病理やらを日々勉強しているが、垂直感染だとか先天性異常だとか言われても、ほえーん元気に生まれて欲しかったなあ、という感情しか湧いてこない

病態写真をみても、この人たちにも名前があったんだなあとか、胎児なら、この子にもきっと親が決めていた名前や将来の希望があったんだろうなあとかそういう甘いことしか考えられない

医療に携わる上で、その疾病の治療とか、早期発見や予防の方法を知ることが1番大事で、今まで5万回ほど言われてきた事だが、1に観察2に観察、3、4も観察で5も観察なのにこのザマである

観察観察また観察から治療のはずが、観察に到達する前に「悲しい」という気持ち感情思考ストップしてしま

感情病気は治らないことはよくわかっている

このままでは治療もクソもないただの悲しみ馬鹿である

しかし悲しみ馬鹿にもそれなりの理屈はある

患者状態を良くしようという気持ち共感ないし同感がないと芽生えないものだと思うのだ

あれ、そうでもないのかな?やっぱりお金かな?

お金のためだけに働くというメンタリティであればどんなに良いかと思う

医療従事者は泣いてはいけないのだという

むりだよーーーーー泣いちゃう

もう臨床に出られる気がしない

毎日毎日もう疲れたし悲しいことばかり勉強するし、学べば学ぶほどどんどんどんどん人は死ぬしこの世はどうなっているんだ

ああ〜それを防ぐために今勉強しているんでした〜〜失礼しました〜〜〜頑張りま〜〜す〜〜

寝よ。

2019-09-20

anond:20190918140014

人生34年間しか生きてねえクソガキが何言ってんだよ

今のメンタリティがあと二倍生きた後に持つと思ってんのか?

若い相のままポックリ逝くわけじゃねえんだ

お前もその頃には糞便もマトモに拭けない汚ねえババアになるんだよ

2019-09-11

anond:20190519061244

この人は多分「仮に擦り合わせが上手くいったとしても」幸せになれないし楽に生きられないよ。絵師との擦り合わせは問題本質ではないと思う。

顔色伺いすぎて必要な事すらできないし、でも自尊心を守りたいし、自分で言わないけど察して欲しいし、かといって礼儀はそれ程尽くさないし。

これが平気で出来る元増田メンタリティのものが非常に心配です。

絵師との擦り合わせ」で達成できるのは絵師との擦り合わせだけですよ。

2019-09-02

anond:20190902113438

何でもかんでもかみついてるの増田一定数いるけど、通り魔メンタリティを感じる

まあtwitterかにもそういうのはいるらしいけど

2019-08-31

韓国のことを理解できた気がする

要するに、自分が一番偉い存在として、常にマウントを取らないと死んでしまう生き物なんだな。

から貿易管理できてない」なんて言われたら、

からまず発狂してみせて、指摘された瑕疵から目を逸らさせ、相手が悪いことにする。

マウントを取る者としては、それが当然の行動原理なんだろう。

アメリカに「失望した」なんて言われたら、「失望されるような存在」に成り下がる。

から青瓦台も「失望したのはこっちだ」とヤンキーと同等のメンタリティで言い返すことで

マウントを取る。

理性も知性もないように見えるのは、マウント至上主義が対人行動原理の根幹にあるから

こう考えると、まるで理解できなかった韓国のことを、大変良く理解できた気がする。

呆れた屁理屈しか言わないのは、マウント取らなければ死ぬから、とりあえず喋ってるだけなんだなぁ。

anond:20190830194755

包茎手術ビジネスって劣等感を煽って金を払わせる典型的自己啓発ビジネスだなあ。

欧米だとだとなさそうだけど、メンタリティ日本人比較的近く美容整形が盛んな韓国あたりだとありそう。

2019-08-28

anond:20190828110439

126円のパン万引きした老人を、死ぬまで厳しくボクシングでしつけるコンビニ店長みたいなもの

ぶつかり男が弱そうだと思うから笹屋かな罪なのにネチネチ言い続ける

現実のぶつかりマンありがちなゴツイ男が被写体パターンを見ていない

どいつもこいつも身長170前後かそれ以下の弱そうなぶつかり野郎を選んで撮影している

身長190超えてそうな外人とか180程度でも横幅の広いぶつかり男を撮影すればいいのに

それは本能的に避けて弱そうなやつを選んでぶつかってると言ってるわけだろ

ぶつかり男とメンタリティ同じやん

2019-08-27

ニュース見ても韓国がアホやばっかりでうんざり

韓国っていかに変か、韓国はいかに世界でもバカにされつつあるか、みたいなのばっかりでうんざり

そんなん言って喜んでるのバカみたい

知りたいのはアメリカ東アジア安全保障について、具体的にどう動くかという点

日本はこの先どうなるのか、みたいな数年後の世界情勢の予測だよ

韓国人のメンタリティ解説記事とかクソどうでもいい

2019-08-18

最近面白かったマンガ

オレが私になるまで(1) 佐藤 はつき

じんわりと話題になってるみたいだけど、面白かった。わりとまじめなTS作品

レビューなんか読むとだいたい下記のような評価だったけど、自分もおおむね同意

「画が下手。でも魅力はある。」「作品世界を支えるレベルには達してる。」「アキラはかわいく描けてる。」

アキラ心理が丁寧に描かれている。」(アキラ主人公。男→女。)

「出てくる男がどれもひどいポンコツ。」(子供を除けば男性登場人物は2名のみだけど。)

TSでまじめなテイストしかソロって結構ユニークな気がする。ギャグカップル入れ替わりが多いイメージなので。

おれが知らないだけで実は似たような設定で先行する作品があるのかもしれないけど。

構成無駄が無くイベントアキラメンタリティとかっちり噛み合っていて、すごくよく考えられてると思う。

登場する男子/女子それぞれのメンタリティに納得感がある。身体性やジェンダーバイアスからメンタリティ形成されている感じがある。

小学校男子女子関係性って今でもこんななの?とはちょっと思ったけど。でもマンガ表現としてはよくあるので、まあ。実際こんな感じの学校もあるのかもだし。

納得感のある世界観の中でアキラ心理の変化や葛藤が各種イベントに応じて適切に描かれていてすごいと思う。

あとは、女性のつくるコミュニティの良さみたいなものが感じられる。女性初心者で、自罰的なアキラ女性コミュニティに受け入れられ救われていく感じがあって、最初のうちややイカツい演出もあるけどトータルではつらい気分にはならない。

まだ1巻なので今後次第で評価は変わると思うけど「完結したら何かテキスト書こう」とか思ってると、2巻が出ないとか不自然な終わり方で終わるとか、目も当てられない事にならないとも限らないのでぜひ今応援したい。

個人的には、このままいくと今年最も繰り返し読んだ1冊になりそう。

それなりの量のマンガを購入している人なら押させておいて間違いないと思う。そうじゃない人にも十分オススメできる。


-------


Avalon Alter -karma-

そこまでの百合オタじゃない人間百合アンソロを買ってよく思うのは、「伝統的な百合展開/演出が多くてちょっと退屈かもなあ」ってことなんだけど、Avalon は非伝統的な百合フォローされてて結構楽しめた。

2019 の bloom と karma を読んで結構面白かったので 2018 も買ったけど 2019 のほうが面白かった。

特に「明けない夜」お久しぶり(作家名)が面白かった。真夜に往復ビンタくらう朝日さん。めっちゃ見事な往復で草。

人の中に生まれ感情が行き場を失って異物になってそのまま埋め込まれていく様が描かれているように見えた。

未終端エンドはわりとよくあるけど、本作は構成が冴えてると思う。


------

湯神くんには友達がいない(16)佐倉準

完結。面白かった。

湯神くんが己のポリシーにのみ従って行動することで軋轢を生む設定だったけど、実際には登場する人物の多くが(湯神くんと同じかそれ以上に)それぞれの思惑で行動して軋轢や混乱を招いてるんだよね。

登場人物それぞれがそれぞれの思惑で(あるいは何も考えずに)行動していて、歪をまき散らしながら面白おかし関係性が展開してく様は落語メソッドなのかなと思った。コメディって便利な言葉もあるけど。良質なコメディ作品は意外と少ない気がするので本作の完結は残念ではある。

ラブコメ終わり」という批判もあるようだけど、よくあるラブコメと違って恋愛的盛り上がりはなく「たまたまはまったピース/偶然生まれ共生関係」感で描かれていて一貫性はあると思う。良い終わり方だったと思う。

2019-08-16

anond:20190816094410

ジェンダーギャップ指数論者は結果の平等しか見ていない。


日本では女性起業政治参加も妨げられていない。

政治に至っては有権者投票者女性のほうが多いという事実がある。

にも拘らずジェンダーギャップ指数が低いのは、偏に女性立候補しない・起業しないという女性自身のメンタリティ問題にすぎない。


それを支える教育医療の分野では男女平等あるいは女性優位。

ジェンダーギャップ指数では「女性優位」はカウントされないが。これも問題。)


ジェンダーギャップ指数論者はその指数の中身をちゃんと見てからモノを言え。

日本はれっきとした女性優遇国家です。

男性差別する法や制度はあるが、女性差別する法や制度はなく、むしろ優遇するルールすらあるという事実も見ろ。

2019-08-15

香港って横浜みたいな感じだよね。

Q. 出身はどこですか?

A. 香港人です(中国人とは答えない)

と同じで、

Q. 出身はどこですか?

A. 横浜です。(神奈川県とは答えない)

みたいなメンタリティに似てる。

横浜行政的に独立してるみたいな感じ。

氷河期世代トラウマ持ちの自分って最悪

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48547530U9A810C1MM8000/

このニュースを見たらなんだか急に記憶の扉が開いたので長文を書くことにした。

自分就職氷河期が直撃した年齢だ。大学とき就職課のスタッフが全学生を講堂に集めて「お前らなんか取ってくれる会社があったらそれだけでありがたいと思え!」なんていう講習会を開くくらいに氷河期だった。

かに自分の周りでは「いかに多くの会社履歴書を書くか」とか「まぁ俺みたいなゴミクズ取ってくれる会社があるだけ御の字だわ」とかそんなやつが多かった。

自分大学に入る少し前はリストラだなんだと言って会社はかなりえげつない作戦で人をやめさせて人件費を浮かせ、結果残った人たちが激務にならざるを得ないなんていう社会に移行していた。しまいには今流行ってるからとかそんな理由リストラに踏み切る会社まであったような気がするが、このへんは現実フィクションがごちゃまぜかもしれない。

そんな就職氷河期の凄まじさは、しまいには戦略的留年するとか、大学院に進む人を増やした。なぜなら新卒カードがなくなったら何もかも終わるなんて言うことは当時の学生でもよくわかっていたからだ。いま卒業したら人生終わるなんていう凄まじい時代だ。

そんなわけで企業学生に対してどこまでも強くなり、大した理由もないのに内定取り消し会社がやるなんて言うことも結構やっていた気がする(違法だった気もするが平気でやっていた気がする)。

自分たちのちょっと前になるとバブル景気だ。この頃は会社学生をごそっとハワイかに連れて行ってアレヤコレヤと接待しまくった挙句にそのまま何もしないで採用していたらしい。バブル世代社員からいたことがある。ハワイはないにしても飲み会に連れて行ったり旅行に連れて行ったりしていい気分にして採用同意を取っていたそうだ。

本当かよって思うが実際にそうやって仕事を得たと言っていたのでそうなんだろう。

自分たちが何十枚も履歴書を書いて会社を選ぶ権利なんかないんだからとヒイヒイ言いながら会社を回ってどうにか面接にこぎつけて・・・とやっていたのにその目の前に座っている奴らはなんの苦労もなくハワイ採用されていたわけだ。

自分たちのちょっと後になるとむしろ学生が不足していて会社一生懸命人を雇うようになっていた。彼らは戦略的自分にあった会社を選んで着実にキャリアを積んでいる。

自分たちなんで「雇ってくれるだけでありがてえでございます!」なんていうメンタリティ仕事を探していた。目の前に座っている学生たちは「僕はやりたい仕事入社したい会社しまから」という体で話をしてくる。

なんで自分たちだけが必死に地面に頭をこすりつけて就職活動してきたのか、という疑問は今も拭えないし、なんで会社はそれでも新卒しか取らないのか、新卒就職を逃したら人生詰むのか、という疑問はある。第二新卒なんていう言葉もできたが、それだって結局新卒以外いらんという会社メッセージしかない。

そんな氷河期世代の記憶はあるが、それでも楽しげにやっているやつはいた。だが、自分は幼少の頃から親に植え付けられたトラウマのせいで更に世界に対してネガティブ感情を抱いている。

トラウマというのが何かはわからない人がいるかもしれないが、両親による虐待を受け続けてしまい、感情や行動が歪み、社会で生きづらい人、という感じで考えればいいと思う。みんなそれぞれ生きづらさを抱えているという反応ができる人は幸せだ。そうじゃないんだ。ちなみにトラウマを持たないか軽い人からしたら「どのくらい凄まじいか」は認識できないと思うから余計に苦しい。

両親からやられたことは、かんたんに言うと徹底的に人格攻撃される、何か意見を言っても徹底的に叩き潰される、親に騙される、親に対する安心感がまったくない、ということを100%の善意でやられる上にやり方がうまくて周りの大人には「いいご両親ね!」と言われてしまうことだ。

このトラウマのせいで自分世界に持っているネガティブ感情は凄まじい。

電話がなれば「詐欺電話か?」

上司に呼ばれれば「あ、首になるのかな?」

仕事を頼まれれば「俺に割り当てる仕事なんてこんなもんだろ」

褒められたら「なんで誰にでもできることをわざわざ褒めてるんだ?」

同僚に誘われたら「あー割り勘要員ほしいんだよね」

政府が何かすれば「こうやって更に国民から搾取するんだな」

がまず頭をよぎる。ある程度の歳になれば「理屈で」この反応をねじ伏せることもできるようになったが、返事をする頃には完全に疲弊している。「おいxx」「はい、何でしょう」の会話をするために一体どれだけの葛藤闘争があるかはなかなかわかってもらえない。

自分から徹底的に絞りたいやつがまた一人増えた」という理解でまず人を見るし、自分がなにか言っても結局みんな潰しにかかるし、否定する、だけど親が言った「信じることが大事」というキーワードで信じてしまう。

あれだけ自分人格崩壊させた親の言った人を信じろという言葉をなんで後生大事に抱えてるんだ?と思うかもしれないが、トラウマ、両親によって徹底的に破壊された人格矛盾矛盾と感じない。

両親は自分に何をしたかせっかくだからいくつか吐き出す。

テストを受けて結果を見せる、普段60点だけど少し頑張って80点とっても取れなかった20点だけに注視して「勉強時間毎日時間増やしなさい」というが、テレビなんかで同じ境遇の子供を見ると「私だったら子供が取った80点を褒めてあげたい、勉強は何時間やったかじゃない」と平気で言う。

成績表を見せれば泣き叫び具合が悪くなって寝込んでしまう。自分はわけもわからず謝るしかない。誤ったら誤っただけ善意で滅多刺しにされる。あなたにはもっと頑張ってもらいたい、あなたはやればできるのに、なんで頑張ってくれないの、なんで私の気持ちわかってくれないの、何時間もだ。要は「自分の子供は100点しか取らない、成績表には5しかつかない」というわけのわからない前提で見ているから「100点を取れないことがムカつく、5以外の数字があることがムカつく」ということなんだろう。

でも勉強ができない子供テレビなんかで見たら「子供個性大事個性を伸ばすようにしないと」と平気で言う。

父親は完全にランダム激怒する。もう何を言ったら怒鳴られるかわかったものではない。彼は平気で嘘をつく、論点をずらす、自分記憶改ざんする、そうして俺をとにかく黙らせて「ハイ論破wwwww」となる。当時の話だからまんま言わないが要はそういうことだ。それについて蒸し返すことはできない。もう徹底的に無視される。自分が言いたいことだけを無理やり相手に納得させる。そもそも「どう反応すればこいつを叩き潰せるか」でしか返事をしないから平気で矛盾したことを言う。30秒前に肯定したことを今否定するなんてことはザラだ。とにかく大事なのは俺を潰すことでしかない。下手に矛盾を指摘すれば更に激怒時間が増えるだけだ。

一度火が付けば満員電車の中だろうが飲食店の中だろうが徹底的に怒鳴りつける。周囲の目線が痛い。やめてほしい、死にたい、消えたい、という気持ちだけで下を向くしかない。それとは対象的に恍惚とした父の顔、恐怖でしかない。

そうやって育った俺は結局「人を完全に疑ってかかるけど、言われたことを馬鹿正直に信じて実行して痛い目を見るやつ」になった。

どうしてこうなった?と思うかもしれない、だがそうなった。なんの一貫性もない人格。ただただ苦しみでしかない人生世界で一番信じられないのは自分世界一醜いのは自分世界ダメなやつは自分自分笑顔写真で見ると鳥肌が立つ。なんでこんなに気持ち悪い生き物が写ってるんだ?周りはそんな自分をたまに褒めるが、パニックしかない。「こんな誰がやってもできそうなことなのになんで褒めるんだ?意味がわからない。むしろやめてほしい、おだてて俺からまた何か絞る気か?むしろとっとと切り捨ててくれたほうが自分感情矛盾しないだけスッキリする」

ということを言っている方が安心できる自分がいる。そんな自分氷河期世代の救済を政府が始めたときいたところで自分の中に構築された論理は「あーあいつらまた美味しい宝の山でも見つけたんだろうな」としか思えない。もし自分が生まれる前に行けるなら、徹底的に自分が生まれないようにしたい。

2019-08-01

幼少期の経験がすべて

小学校低学年で病気でつまずいた。

パニック障害だった。強烈な不安がいつでもあって、マズローでいう安全欲求も満たせなかった。

同じ境遇の人がいたら、言葉にできない程の辛さであるし、黙って抱きしめてやることしかできない。

登校も半々で社会的欲求も発芽しなかった。

友だちと友情を育む経験がまともにできなかった。

20歳の頃、地元の優良企業就職できた。

その頃に社会的欲求が芽生えた。

友だちが欲しかった、作るメンタリティーがあった。

ただ周りはもうとっくに友だちを作っている人達であり、自分の初めて友だち作りたいという温度感とは違っていた。

今考えれば同期と友達になろうというのが間違っていたかもしれない。

その欲求小学3年生にでも混ざらないと満たせるものではなかった。

こういう結果になっていることはすべて自分が悪いと思った。

自分スキル努力も足りないし、人以上に何かをしなければと思い自己啓発をした。

そして、とにかく人と会う機会が欲しく、23歳でマルチ商法で人と会いまくった。100人200人300人と。

個人的にはコミュ障で人とうまく話せなくても、仕事と考えればメンタル的に楽だった。

ただ横の繋がりがどうしても不快感があるし借金が膨らみ、続けられかった。

自分には何もできないのかと思える。

24歳で職場での適応障害になった。

仕事質的な難しさがあって頭抱えて苦しいなか、上司には罵声を浴びせられる

周りは名門大学出身の優秀な人たちばかり。

なぜ、まともに学校行ってなかった自分と超有名大学の優秀な人が席を並べてる意味が分からない。

学歴関係ない。そう思ってはいるが、ここでは学力があり考える訓練をしてきた人たちが標準であり、

そういう人にはそういう仲間もいるし徒党を組む。この環境では自分のような存在は劣等だった。

劣等感ばかり。

退職してから仕事選びの基準メンタルを崩さな環境であること。が最優先事項になった。


何が言いたいかって、同じ病気になるにしても、

はい学校通える!社会的欲求芽生えた!友達できた!自信ついた!良い大学会社行けた!

 から病気になった…、でも支えてくれる人がいて頑張る」

とはステージが違いすぎるんじゃないか?って件。

複利が効いてくるのでね。

という私の悲しみ日記でした。

2019-07-28

議論がかみあうはずがない

輸出規制、徴用工問題…日米韓の国会議員が論戦(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

 徴用問題や輸出規制を巡って日本韓国関係悪化するなか、日本アメリカ韓国の3カ国の国会議員らがワシントン会合を開きました。しかし、それぞれの主張を繰り広げただけでかみ合いませんでした。

そりゃかみ合わないだろう。

から見ても、韓国側はヒートアップしすぎ。

「経済侵略」特別委に名称変更=韓国与党、日本の輸出管理強化で反発:時事ドットコム

 【ソウル時事】韓国与党共に民主党」は17日、日本政府による輸出管理強化措置発動を受けて党内に設置した「日本経済報復対策特別委員会」の名称を、「日本経済侵略対策特別委員会」に変更したと発表した。

結局、カッと血が上ると、韓国北朝鮮も自制の効かないメンタリティという意味では

区別がつかないことが今回の件で改めてよくわかった。

ガキとしか思えない言動に、精神年齢いくつなの?と思うけど、

日本政府としては、とことん大人対応に徹してもらいたい。

2019-07-25

anond:20190725084855

儒教エッセンスから悪いどころどりをしたというか、中身よりもカタチと見栄を重視する国民性なのは確かだと思う。

学歴偏重だったり自殺者が多いのもそういう価値観が影響してる。

日本人も彼らと共通したメンタリティを持ってはいるが、日本人韓国人を隔てた最も大きなファクター国家経済力から来る心理的な余裕だろう。

2019-07-04

既婚者がレイプドラッグを使ってなぜか叩かれるKKO

実際にレイプするのは慶大生、早大生、医大生、既婚者(New)。

しか攻撃目標は常にKKOである

彼氏から受けたウサ晴らしでオッサン上司を叩く女のメンタリティ

これが女だ。

2019-07-02

吉田沙保里下着モデル起用

記事タイトルサムネイルを見て、ワコールにとっても吉田沙保里にとっても素晴らしいマッチングだと感じたのに、どうやら世の中の意見はそうじゃないらしい。

みんな吉田沙保里に何を求めてるんだかわからない…というか、そもそも赤の他人自分の狭い価値観合格とか失格とか決めるメンタリティ理解できないけど…

2019-07-01

anond:20190701004529

Vtuberという表現自称することはないっていう言葉のこだわりみたいな事はかつてインタビューで言ってたよね。

キズナアイだけはその設定を信じてあげたくなるくらいに先鋭的なことをし続けているから、ちょっとバイタリティメンタリティも人並み外れてると思う。

中の人(魂)のアドリブ個性に頼っているように見えて、「中の人はいない」が真実になるくらいに言動計算ずく、人力分散コンピューティングされているっていうか。

あと「(衆愚的な意味での)ネチズンに媚びない、圧力に負けない」って意思を強く感じるな。俺はホリエモンと絡んでた時に強くそれを感じたけど。

2019-06-30

anond:20190630220244

「異なるクラスタの苦しみを嗤うべきではないよ(ただしKKOテメーはクズメンタリティからダメだ)」

っていう主張する人、KKO増田脳内だけじゃなくて本当に実在するんだ…

さくせんコマンドは『みんながんばれ』

父親が育休制度活用を始めたことにより、育休明け後の配置転換、急な転勤、職場復帰の拒否などが発生し、実質的懲罰見せしめとして機能することがあるようだ。

労働問題なのだから粛々と抗議の声を上げればいいのに、『こうした嫌がらせはこれまで産休育休明け後の女性が通ってきた道! 男どもは苦しむがよい!』みたいなTwitter投稿見ちゃってひどく萎える。

それね、『昔は無痛分娩なんてなかった、現代女性は甘えてないで同じ苦労をしろ』ってこと言ってる一部のスパルタ系老人どもと同じメンタリティですよ。

KKOが救われないのに母子家庭貧困率の高さなど知った事か』ってこと言ってる連中と同じメンタリティですよ。

これから性差なく労働問題として解決を目指しましょうねとなぜ言えない。

性別や年齢や立場が近いクラスタの苦しみを嘲笑されて怒るのなら、異なるクラスタの苦しみを嗤うべきではないよ。

男も女も老人も貧困家庭ライフワークバランス壊して働いてる会社員も誰も救われない現代の逆さ桃源郷はこうやって日々生まれてることに気が付いてくれ。

2019-06-25

anond:20190625194109

鍵っ子育ちを馬鹿にするのやめろよ。

かに鍵っ子育ちとか片親はメンタリティ問題あるやつ多いけどやめろ!

anond:20190625143603

たぶんポエムに読者をひきずりこむのが下手なタイプ

イラストレーター説明者)よりの漫画家だとおもう

 

漫画よんでると「普通にミ○ワホームから転職したり独立して受注するタイプ建築にかかわっていったほうが幸せだったんじゃないかな」って思うビジネス向けメンタリティ

地獄のミサワみたいなかわいたギャグ向けにしては絵がうますちゃうとこもあるし

画才の無駄遣いに見える

ほんと絵?心理描写?が「パキっ」と音がしそうなくらい乾いてる。

イベントの消化が早く、おいしいとこだけいじりまわしてふやかすのが自分視点だけになっててわかりにくい

しっとり汗だく皮膚ふやけおせっせ描写とかたぶん無理(女の視点もいれるのが醍醐味なのに男の視点のみになりそう)

とはいえ女の尻を舐めるしかないというシーンはちょっとだけ笑った)

(そういう個人的性癖と絵柄が合ってるシーンは人の心を掴むような気がする)

フランスという個人主義の国への留学さら視点の身びいきが強化されちゃってる感ある

ブクマコメ小林よしのりっぽいっていわれてたけど

(絵だけでいえばこっちの人のほうがクセが少ないしきれいで妙にぐにゃついたデフォルメもなくてみやすい)

それも強烈な自己愛つか線一本にも主張があるとこ似てるからだとおもう

やっぱり向き不向きでいうと背景アシとか草なぎアニメ専門背景スタジオ)とか向きなんじゃないかとは思う

そういうの全く知らないで来る漫画家自分に使える素材か選別だけしてる東大卒編集者はアホ←これは同意

写真見てかくのがなぜ(この人のめざす漫画には)悪いかをしっかり説明できてないのもちょっと

 

進路指導先生ってのもたいていそうだけど適当だよな

2019-06-24

『「男」に「男」は救えるか?』の『さらざんまい』の根本的な誤読について

https://font-da.hatenablog.jp/entry/2019/06/21/190301

 タイトルからはわかりにくいが、本論はアニメさらざんまい』の感想

 が、この記事の評者は根本的に本作を誤読している。

 "ここのところ、はてな匿名ダイアリーで、(シスヘテロの)男性男性関係についての、男性書き手による記事が次々と公開されて、ブックマークを集めている。"という書き出しかゲンナリさせられるが(一生、インターネットを見るだけで終わるお前の人生)、

 「主人公少年3人がその繋がりを支えに未来に進む」という結末の解釈はごく妥当ものに思える。

 しかし、その妥当性は表面的なものだ。

 本論をざっくりまとめると「男同士が女同士のように関係を築きにくく、そのため現状、男性間では人間関係が支えになりにくい。『さらざんまい』はそれを問題提起した」というものだ。

 これはセジウィックの有名な「ホモフォビアを起点としたホモソーシャル」の議論を参考にしたものだろう。そのホモソーシャルの対極は、これまた有名なアドリエンヌ・リッチの「レズビアン連続体」だ。これは女同士だと友情恋愛境界曖昧であり、このことを利用して男に頼らない女同士の絆、連帯を育もうというものだ。

 主人公3人、一稀、燕太、悠は最終回までで簡単に言って三角関係になるのだが、最終回では悠の危機に3人の繋がりが強調されて、最終的には「友情サイコー!」という感じで3人で未来に進むことを決断するので、その読みは大きく外れてはいない。まあ要するに3カプですね、3カプ。

 だが本論が合っているのはここまでだ。

 なぜなら、第7話にも、第6話に大きな危機があり、それを克服したことで3人による友情を築いたような展開があるからだ。そして、それは三角関係によって崩壊してしまう…

 『「男」に「男」は救えるか?』の記事はこのことを自覚的にか無自覚的にか、省いている。この記事の評者は曲学阿世の徒だ。

 第7話と最終回(第11話)のあいだにどうした変化が起きたのかと言えば、主人公たち3人が自立した存在になったことだ。このことは「忘れないで。欲望をつなぐものけが未来を手にできる」という台詞で何度も作中で強調されている。

 というか、作中で「つながり」という言葉は半分くらい「欲望をつなぐ」という文章で用いられているのに、『「男」に「男」は救えるか?』の記事は、やはり自覚的にか無自覚的にか、このことを省いて、「つながり」が作中で人間関係の繋がりを指しているかのように誤導している(もちろん、そういう用法で使われていることもままある。が、もっとも肝心な最終回では「欲望をつなぐ」という文章しか用いられていない)。

 この記事の評者にとって、あらゆる問題は同性間の人間関係によってしか救われてはならないらしい。だからこの評者は曲学阿世の徒だと言ったのだ。

 さて、前述の「レズビアン連続体」、女同士の絆、連帯、いわゆるシスターフッドは20世紀に被抑圧者である女性たちが戦うために必要ものだった。では、仮に現在ブラザーフッドなるものが実現した場合、それはいかなるものになるのか。現状、多くの男たちがそうした関係小馬鹿にしている。それは評者の言うとおりだ。

 ただ、私はそうした評者の言う「弱者男性」たちがネット上で連帯し、女性叩きや中韓叩きに走ったときに、ブラザーフッドなるものを揚言していた女性が急に前言を翻す気がしてならないのだ。

 女性叩きや中韓叩きに走るという仮定を不自然に思われるかもしれないが、もともとフェミニズム運動公準は「私的もの政治的もの」であり、個人的敵愾心敷衍しないシスターフッド、ブラザーフッド存在しないし、仮に存在しても、意味がない。

 また、評者は今、「生きづらさ」を描く作品商業的に大きな成功を収めており、また、それはすべて女性対象にしたものだと言う。

 現在世界的に女性の消費に占める割合は64%だ。人口の男女比が同じとして、女性の消費性向男性より20%以上も高い。実際には男性の平均所得の方が高いから、差はより大きいものとなるだろう。そして、この差はあらゆる社会的女性差別と相関している。

 仮に「生きづらさ」を描く作品商業的に成功して、それが女性限定されたものなら、それは社会的女性差別と連関したものに他ならない。

 これは差別の原因だろうか、結果だろうか。

 男性にもそうした「生きづらさ」があると言う評者の意見に従えば、性差別特別女性に「生きづらさ」をもたらしているため、結果的にそういう作品女性対象としてのみ存在していると言うことはできないだろう。つまるところ、そうした「生きづらさ」に過敏に反応し、感情論を振りかざし、問題解決ではなく共感を求める姿勢こそが、現在女性差別の一因になっているということになる。無論、これは男性にも「生きづらさ」があるにも関わらず、なぜか男性向けではそうした作品存在しないし、女性である自分からしてみれば、そうした作品存在すべきだ、という評者の意見に従えばの話だ。言うまでもなく、私はそのような意見に従うことはできない。

 そもそも、『違国日記』が「生きづらさ」を描いたものだと言うなら、それはあまりに粗雑に過ぎ、作品を読んでいるといえるか疑問に思う。

 『違国日記』は登場人物登場人物がそれぞれ分節化されており、それは感情的連帯とは一線を画している。

 また、本作でおそらく評者が「生きづらさ」を抱えていると言いたいのは槙生だろうが、槙生は独力で生計を立てており、そのために朝に影響を与えることとなる(これが会社員、もしくは無職なら朝にとっては何の影響ももたらさない。ただ無職なら悪影響だけはもたらすかもしれないが)。そうしたエコノミーを営むことは、情緒的な「生きづらさ」とは対極のことだろう。エコノミーという語はもともと節倹、家計を指していた。無論、感情資本主義全否定するのはただの犬儒主義だが……それでも私は、「生きづらさ」を云々し、消費活動SNSの利用に人生を費やしている人々には、「一生、『凪のお暇』を読んで、夜10時台のドラマを観て、SNSお気持ち投稿してろ」と言いたくなってしまうのだ。

 一生、インターネットで男女問題を論じているだけで終わるお前の人生

 そもそも評者は幾原邦彦監督がこれまでシスターフッド的な関係を描くだけで、ブラザーフッド的な関係をとり落としてきたため、その姿勢反省したという論を展開したいようだが……

 幾原邦彦監督の『少女革命ウテナ』で、主人公ウテナシスターフッド的な関係をもっているのは親友若葉だ。若葉の劇中での扱いは……観たひとなら知ってるよね?

 何にせよ、そうした感情的連帯は、副次的な支えになりこそすれ、そのものが救済になることはない。少なくとも『さらざんまい』ではそうだ。

 例えばねとらぼ社員である青柳美帆子はこんなツイートをしている。

 「男性男性の弱さに寄り添えないというのはいろいろな本で言語化されていて、「ケア役割女性に任せていた(なので訓練されていない)」「ホモフォビアが壁になる」「弱さの吐露男性性の剥奪になるのでまず弱さを言えない」というのがあり、つまりその人個人というより社会が悪いのです。しか男性が(限定された部分ではあるけど)弱さを吐露できるし、男性同士で連帯できる空間があるんですけど、それが運動コミュニティなんですよね。「男らしさ」が担保されている空間であれば弱音を吐けるし連帯できる、けど限定的なので、まあやっぱり社会が悪い。そんな2019年エンタメの中で登場人物全員に欠陥がありコミュニケーションがうまく成立してるとはいえないけど「漏洩」という強制的な弱音共有装置により男性たちがつながっていく作品が出てきてるのはすごいことだなと思っていて、今晩最終回の「さらざんまい」というアニメなんですけど…はい…」

 「さらざんまい」という現象がそうした個人間の差異強制的にとり去る装置であることは間違いないだろう。しかし、それはあくまでそういうメタ的なシステムであって、物語を進めるための小道具であり、劇中における日常的な物事ではない。

 仮に感情的連帯を結ぶことが救済なら、やがてそのことが自己目的化するだろう。ああ、でもいますよね。一生、人間関係だけやって終わりそうな人間

 さて、ではなぜこのような誤読が生まれたのか。

 一つには「インターネット感情的なことを言うと気持ちいい」からだ。

 このことはSNSに関する無数の社会実験が明らかにしている。代表的ものだと、フェイクニュースの方が真正ニュースより圧倒的に拡散の速度がはやいということの、幾つかの統計

 前述のセジウィックは有名な『クローゼット認識論』で作品センチメンタリティ属性付与することの危険を「解釈暴力」と言っている。同人界隈のこじらせた腐女子みたいな言葉だが、まともな文芸批評用語だ。

 もう一つには……これがBL作品であるということ。竹村和子は『愛について』でユニセックスセックスレスが標準となった社会では、ゲイネス記号化して商品として流通やすくなるということを分析している。『「男」に「男」は救えるか?』の記事の評者や、上述の青柳美帆子氏が「男性同士の連帯!」ということを言うときは、まるで目をキラキラさせてショーウィンドウの中のラッパを眺める少年のようだ。そこにはユニセックスセックスレスが標準となった社会で、ゲイネス商品として心地よく楽しみたいという欲望が潜んでいる。従順で飼いならされた消費者の姿。消費活動SNSの利用に人生を費やす人々の姿……

 『さらざんまい』は女性顧客層として想定し、そのマーケティング戦略はまず成功したと言ってもいいだろう。そのことは喜ばしい。

 しかし、まさにそのためのBL作品の外観のために、作品解釈が「感情的気持ちいい」ものに歪曲されて、そうした有害無益な「解釈」が、SNS論理性を欠き「共感」だけで拡散されているとすれば、それは悲しむべきものではないかと思うのだ。理性と真実ではなく、共感幻想インターネット。図らずもそれは、『「男」に「男」は救えるか?』の記事の評者の揚言する「つながり」を体現している。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん