はてなキーワード: セフレとは
すぐ泣いて癇癪を起こすし、学校には行きたがらないし、勉強にも全くついていけません、漢字も全く書けませんでした。でも文字は読めるので図書室で本ばかり読んでました。
文字を見ても字が書けるようにはなりませんでした。
いつも親に怒られていました。
面倒を見きれないから、祖母に預けるぞと言われましたが預けられはしませんでした。
そのうち地域で活動しているいわゆる「障害児」の支援をしている人に精神科を勧められ、アスペルガーの診断を受け、投薬を始めました。
診断されると、田舎の学校ですから“そういう教室”は無かったので専門の教員が外部から来て空き教室に通い始めました。
親はいつも怒っていてたまに殴られました。
小学六年生の時学校が統合しました。するとそこには“そういう教室”があったので通うようになりました。
先生は優しかったし、比較的“普通”であった私はクラスのリーダーでした。
普通のクラスでは漢字がわからないと隣の子に聞けば困った顔をしながらも教えてくれました。
まだ漢字は書けませんでした。
親がとても怖かったです。
中学校に進学すると同時にほとんど普通の教室で過ごすようになりました。
一応勉強にはある程度ついていけたような気がしていましたが、期末の漢字テストで2点を取り、職員室に呼び出されました。
しばらくしてからたまに“そういう教室”にお昼を食べに行くようになりました。
お昼が終わって帰ろうと外に出ると同級生から罵声を浴びせられました。
親にも気のせいだと言われました。
電車で30分くらいかかる場所で、通学は大変でしたが知り合いもいないし、単位制なのでマークシートを埋めるだけで単位が貰えました。
私学でしたので親はお金にうるさくなりました。団らんが怖くて拒食症になりました。
ネット上で知り合った人にも会うようになって、それが癖になりました。
漢字はまだ書けませんでした。
進学や就職活動はしませんでしたが、高校卒業前にやり始めたコンビニのアルバイトを続けることにしました。
親には調子に乗るなと前よりも言われるようになりました。
親の前に出るのを極力避けるようになりました。
行こうとすると体が動かなくなって涙が止まらなくなりました。
その日に車に乗せられてアルバイト先に頭を下げに行きその場で辞めて、精神病院に連れて行かれました。
鬱とかではなかったようなので、軽い抗不安材と、同時に不眠症になったので睡眠薬をもらい定期的なカウンセリングを受けるようになりました。
カウンセリングはすぐに行くのを止めました。
親は少しだけ優しくしてくれるようになりました。
貯金はしていましたが病院に通ったり保険料を払ったりしていたのですぐにお金が無くなりました。
思いつきで援助交際を始めました。
好きな人ができました。
人と初めて付き合うことになりました。
セフレに依存するのも、知らないおじさん相手に気持ちよくも無いのに喘いだりするのも、親が起きていると怖くてトイレにも行けない生活も、リストカットもオーバードーズも自殺未遂も全部全部全部忘れるくらい幸せにさせてほしい。
漢字は書けないままでいいです。だから神様どうかお願いします。
少しくらい幸せにさせてください。
彼氏ができなくて、もう3年を過ぎた。
20代ならまだしも、気がついたらアラフォーである。しかも派遣社員で仕事ができるわけでもない。
特別ブスでもないが美人でもない、体もたるんできたぽっちゃりBBA。
セフレは2~3人いるが、みんな20代で「エッチそうでやらせてくれて、ご飯食べさせてくれるお姉さん」と遊びたいだけ。
彼氏にもならない、ただの気休めだ。
セックスは好きだし、世間のカップルがやるような一通りのプレイは断らない。
ヤりたい盛りの20代がセフレにするのにはちょうどいいんだろう。フェラも喜んでするし。
だけどそんな相手がいるのもあと1~2年だろう。外見はどんどん劣化していく。
未来がまったく見えない状態で生きている。みんなどうやって正気を保っているんだろうと不思議に思いつつ、今日もセフレに連絡を取る。
週末空いてる?今日こんなことあったよ。飲みいかない?うちくる?
でも私がほしいのは彼氏なんだ。
いじめられて辛いって言う人には、底辺の気持ちがわからないとか社会の分断とか難癖つけて殴る。
猫が死んだら太りすぎだって叩く。
税金が高いって嘆いたら、納税は義務だからちゃんとやれって叩く。脱税してるわけでもないのに。
なんかさ、他人に厳しすぎない?
精神科に通院してたり突然連絡がつかなくなったり、元々危うい人だったけど、
薬物に手を染めるキッカケになったセフレに振られた事がキッカケで輪をかけて自暴自棄になってしまった。
SNSで自殺をほのめかすような投稿をしたり、俺と寄り戻したいと言ってみたり、逆にもう連絡取らないでと言われたり、こっちまでおかしくなりそう。
私25歳
彼氏26歳
同僚男28歳
ただ、人として悪しく思ったこともない。
穏やかで天然でよく笑う人だなーと思ってた。
猛アタックを受けたとき、まあ悪い方向には行かないだろうと思って付き合った。
実際、別れに発展するような大喧嘩は一度もなく、付き合ってもう5年になる。
同僚とは知り合って2年。
私は4月に新卒で入社・彼はその年の10月に中途で入社してるので、年次で言えば半年後輩。
同僚はとても仕事ができる。フットワークが軽くてノリが良い上に、忖度と説明が抜群に上手い。
去年、そういうところをすごく尊敬してる、と本人に伝えた。その数週間後に告白された。
彼氏がいるから断った。でも彼氏にはない新鮮さに惹かれて、セフレというかキープというか、そういう感じになっていた。
…んだけど、つい先日「付き合ってほしい。それが無理ならもう会わない」と泣かれた。
同僚といるほうが楽しいんだよね。
でもその楽しさが、付き合った後も続く自信がない。
釣った魚に餌やらないタイプだったらどうしよう。豹変したらどうしよう。
同僚が私に冷めたらどうしよう。
彼氏は嫌いな人やもののことを陰で見下して馬鹿にすることでストレス発散する。
私と彼氏が大喧嘩をしたことがない理由もそこにある。彼の私への態度は、さながら「じゃじゃ馬娘の面倒を見るお父さん」である。私との意見の相違は、彼の中では「お馬鹿がなんか言ってる、許してあげよう」と処理されるのだ。
だから、同僚にもし冷められたら一瞬で振られるんだろうなと思ってる。
振られるのは寂しい。
だったら彼氏と続けたほうがいいのかな…
ほぼ一回りくらい歳の離れたアラフォーと付き合ってるんだけど
なんか今日「あなたをもう家に泊めないと姉と約束した」とか訳の分からん約束を取り付けられててキレそう
約束って、普通当事者同士の関係や安全を守る目的でするもんだろ
なんで当事者(私)のいないところで私の外泊に制限が掛かるような約束が成されるんだよ
なんでアラフォーのおっさんが彼女を家に泊める泊めないで姉ちゃんと揉めて「もう泊めません」って約束取り付けることになるんだよ
おかしい
帰りはさっさと帰そうとする
結婚は考えてないって断言されてる
前なんて「見合いしてさっさと見を落ち着けたい」とか実質破局宣言されてるんだけど
考えれば考えるほどなんでまだ付き合い続いてんのかわかんないレベル
普通に考えて私とはなるべく一緒に居たくないって言ってるようなもんだ
「気をつけて帰ってくださいね」
ってお前そこまで思うんだったら姉ちゃんとくだらねぇ約束なんかしてんじゃねーよ
それでも尚約束を優先させるってつまるところ
ってことだろキレそう
そもそもお前の姉ちゃんに何の権限があって私の外泊制限されなきゃなんねーんだよ
その約束で誰の何が守られるんだよ
当事者のはずの私は不快な思いしかしないんだけどどういう事???
ずっと認めたくなかったけど
私にはセフレみたいな人がいる。
あなたは私のセフレです。はいわかりました。という契約を交わしたわけではないが、セフレだと思う。
初めて出来た体だけの関係の人で、これが恋なのかアンダーハートなのか、うまく答えが出せない自分がいた。
明日25日でぴったり4年。
この前のお盆には私の実家に挨拶にきているし、彼氏側の家族とも仲良くしていただいている。
同棲はしていなくて、土日や長期の休みに遊ぶペースで4年の交際が続いてきた。
人見知りをしてしまい猫をかぶる私の、付き合っていくうちに出てきてしまう本性を知っても、付き合い続けてくれた人だ。愛おしい、ってこういう感情かと教えてくれた人だ。
抱きしめられて嬉しくて涙が出る。初めての事だった。
とはいえ、浮気願望がここ1.2年前から強まっていた。ずっと今後この男性だけに寄り添っていかなくてはならないのか。まだ、遊びたい。チヤホヤされたい。とにかく寂しい。そんな思いから、彼氏には内緒で男性と食事にいったり、相席屋という居酒屋にも行った。
セフレくんとは1年前くらいにその相席居酒屋で出会った。かなりのイケメンだった。駅前の病院の研修医。運動が好きで高身長。モテる男の要素が全て詰まってる人だなと思った。
「また飲みに行きましょう」なんてLINEもきて話を進めていたが、急に相手からの連絡が途絶え、それから1年が経とうとしており、私も彼の存在を忘れかけていた。LINEの連絡先を整理するとしたら、真っ先に消していたと思う。
「久しぶり!覚えてるー?」なんて軽い感じで。
また飲みに行きませんか?という内容だった。
きっと今回も連絡が途絶えるんだろうなと思いながらも、とりあえず了承。
相変わらずイケメンで目を合わせることなんて出来ないほどだった。その日、お酒の入った私は、彼の家に上り込むことになった。
帰り際、私を送るといって2人きりになった時に手を握られ、誘われたのであった。
それでいてセックスがうまい、あっという間に快感の渦に飲み込まれていった。
「きょう泊まってくでしょ?」なんて甘く囁かれたら、それはもう二つ返事で了承した。
好き、なんて言われていないのにセックスをした。
ハイスペックな男性と寝ることができた事への満足感。死ぬ前にAV並みのうまいセックスを体感したかった願望を満たせた充足感。
隣で寝息を立てるイケメンの顔を見て、私は眠りについた。
罪悪感はなかった。
それからセフレくんのことがずっと気になっていた。facebookを調べたり研修先の病院のWEBサイトに公開されている通信簿のようなものを閲覧しチラッと映り込んだ彼を偶然見つけスクショをした。
また会いたい。また抱かれたい。
さみしい、つらい、そんな夜に強くそう思った。
そもそも自分から追いかける恋愛をあまりしたことがなくて、連絡の仕方が分からない。
モヤモヤしていた。自らの欲望通りに動くことができないでいる毎日に。
リアルの友達とは誰とも繋がっていないツイッターに感情を吐露しまくった。
そんな最中、
最後に会ってから2週間が経過した頃に、セフレくんからLINEがきた。
「また会えるかな??」
ずっと待っていた連絡。飛び上がって喜んだ。
日程を合わせてその数日後に会った。
別に会いたくなかったんだけどなんてテンションで。服も下着も新調してまでして、とっても会いたかったし楽しみにしていたのに。
私なりのプライドだった。
会う時間が、夜だったこと。
会って早々、「きょう泊まってくでしょ?」と魔法の言葉を囁かれたこと。
もうこの全ての行動から、
相手は私に好意ではなく、行為をしたいという欲望をお持ちの方だと察した。
体目当てだ。
確かに会話は合わないし特に盛り上がらない。私も変に身構えて、うまく会話ができない。
2歳年上の方なので、敬語もずっと取れなくて、壁を貼りまくった。
それでも嬉しかった。
私は彼の肩書きが好きなのか、彼が好きなのか、よく分からないでいる。
その日会ってから、また2週間が経った。
会いたい気持ちは、最後に会った日から積もりに積もっていき、今回は思い切って自分から連絡してみた。
かなり勇気のいることだった。
家でワンカップのお酒を4本開け、世界がクラクラしてきたタイミングで、こんばんは!また会えますか?と送った。
文章も練りに練った2行だった。重すぎない2行を送ったつもりだ。
一昨日の深夜に送り、次の日の朝に返ってきた。
よかった、無視されなかった。
来週かなー?いつあいてる?と聞かれ答えると、
その日は空いてないから来月かな?また来月連絡するね。と先延ばしにされた。
具体的な代替案は無しですか。
もしかして避けられてるのか?
迷惑だったのだろうか?
「また連絡するね」と言われると、もうこちらからは連絡することが出来ない。
壁を貼られたのだと思う。バリヤードだ。
それでもって、もう連絡は来ない気がする。
ああ、これが最後の連絡になるかもな。と思いながら「はいお待ちしてます」と返事をした。
「もう会うのやめときな。寂しさを埋めるために会うとセックス依存症みたくなるよ。
彼氏を大切にしなさい。」
今思う気持ちは、
けっこう好きだったのに残念だな。という感じ。
あとは、
また違うセフレが欲しい。
こんな文章を、なにも知らずに眠っている本命の彼氏の隣で打っている。時刻は日曜の午前10時。
今日は美味しいものを食べに、どこか連れていってくれるらしい。
恋ってなんだろう、愛ってなんだろう。
セフレってなんなんですか。
なんだろう、例えが思いつかないのだけど、だいたいは男同士、あるいは職場内での会話なんかが多いと思うのだけど、”お、ロレックス買ったの?すごいじゃん!!!ただね~、うちの嫁はそうゆうの成金ぽいとかいって嫌いでさ~、無理だわ~”とか、”へ~、今度の七五三のお祝いであの店使うんだ、知ってるよ~、結構人気あるよね~、でも、うちの嫁が言うには味は濃いし、店員は不細工で下流な感じらしいよ”などなど、おもに相手の価値観や選択を遠回しにdisる場面で言う奴、いるよね?!
誰も”お前の嫁”の意見など聞いてないのに、ある時は上品でハイセンスな俺の嫁、またある時は上品ぶった今時の奥様連中とは一線を画すナチュラルな俺の嫁、そしてまたある時は、子供や家庭のために奮闘しちょっと機嫌が悪いけど俺に甘えると笑顔を取り戻すかわいい嫁、てな感じで、全方位に無敵にアピールして、そしてその(一部は本当の?)価値観を披露して仲間内でのマウンティングにいそしむ奴、お前だよ!気持ち悪いよ、むかつくんだよ、まったく。
かと思えば、最近では“不倫ないわ~”て言っておきながら、男同士でモテ論議などしだすと、セフレだったら若くてビッチなギャルがいいとか言い出すし。鏡をよく見て物言えよハゲ。
なんだろう、例えが思いつかないのだけど、だいたいは男同士、あるいは職場内での会話なんかが多いと思うのだけど、”お、ロレックス買ったの?すごいじゃん!!!ただね~、うちの嫁はそうゆうの成金ぽいとかいって嫌いでさ~、無理だわ~”とか、”へ~、今度の七五三のお祝いであの店使うんだ、知ってるよ~、結構人気あるよね~、でも、うちの嫁が言うには味は濃いし、店員は不細工で下流な感じらしいよ”などなど、おもに相手の価値観や選択を遠回しにdisる場面で言う奴、いるよね?!
誰も”お前の嫁”の意見など聞いてないのに、ある時は上品でハイセンスな俺の嫁、またある時は上品ぶった今時の奥様連中とは一線を画すナチュラルな俺の嫁、そしてまたある時は、子供や家庭のために奮闘しちょっと機嫌が悪いけど俺に甘えると笑顔を取り戻すかわいい嫁、てな感じで、全方位に無敵にアピールして、そしてその(一部は本当の?)価値観を披露して仲間内でのマウンティングにいそしむ奴、お前だよ!気持ち悪いよ、むかつくんだよ、まったく。
かと思えば、最近では“不倫ないわ~”て言っておきながら、男同士でモテ論議などしだすと、セフレだったら若くてビッチなギャルがいいとか言い出すし。鏡をよく見て物言えよハゲ。
僕はその子のおかげで変われたし、そのことに関しては今でも感謝している。
その話を高校以来の友人に話したら怪訝そうな顔をされて「よくわからん」みたいな反応をされた。
今もだけど僕は「腹を割って話し合える相手が友達」と認識しているし、そう思わせてくれたきっかけを作ったのも彼女だ。
だから、その馴れ初めや自分にどんな変化が起きたのかも話してた。
するとそいつは一言「お前変な女に捕まって変な宗教にでも入れられたの?」と言ってきた。
信じられなかった。人の真剣な話を斜に構えて聞き流し、しまいには宗教扱いするその神経が理解出来なかった。
「俺には2次元があるし俺にとっては現実だから。フィルター越しに見てるお前とは違う」
例えば転職。結婚。離婚。人はそういう話をする時真剣に話をしているし、向こうが真剣ならこちらも相応しい態度で望むべきだ。
相手は僕をそういう話をするに相応しい人間だと認識しているのだから。
僕はトイレと言い捨てその場を立ち去り「信じられない。ありえない。お前はそうやって一生斜に構えて生きて誰にも看取られず孤独死しろ」とメールを送って直後に受信&着信拒否にした。
なんてことはない。僕にとって彼女は大切な女性で、その大切さはその友人との10年を超えていたというだけの話だ。
こういう自意識をこじらせて男としてなんの価値も持たなくなった人種が死滅することを切に願う。
出勤前にハローワークの前を通ったらちょうどほいつとすれ違って色々思い出したので増田に吐き出させてもらった。
今後あいつは人に愛される努力もすることなく一生を無為に振るんだろうなと思ったらちょっとだけすっきりしたのがここだけの話。
リア充アピールのためのともだち代行、馬鹿馬鹿しいけど正直気持ちはわからなくもない。みんな他人に自分がキラキラしてる所を見せつけないと生きていけないんだな。
リア垢で男(どうせセフレ)とお泊まりの写真上げてるヤツ、留学先で楽しそうにしてるともだち、美味しそうな食べ物、SNS映えするスポット、恋人との共同垢、サークルで海、キラキラキラキラキラキラキラキラ……
インスタもリア垢もキラキラリア充投稿ばかり、みんなそんなに充実した毎日送ってるんだ?私も普通に人並みの学生生活送ってると思ってたけど、ネットのキラキラ濃度は濃くて、最近は嫉妬してばかりいるような気がする。楽しいこととか嬉しいこと、わざわざSNSに上げなくても当事者だけで共有すれば良い話じゃないの?特に性事情ツイートする女、お前がさっき何発セックスしたかなんて知らねえよ
出会い系大好きで、少し派手でセックスに興味津々な女の子達と、軽いセックスしまくってた自分があっさりと昔からの知り合いで大人しいタイプの女の子と結婚した。
嫁はいい人だけど自分のタイプではなかったけど、結婚相手としては最高だった。
だが、嫁に決めたのは別に好きだからというわけではない。結婚がしたかった、幸せな結婚がしたかった。だからだ。
1人は同い年の人妻で10年以上関係のあるセフレだった。だが、その人妻から旦那と別れておれに乗り換えたいオーラが出始めていた。しかし、こいつには金が無かった。おれの全おごりなのに、それを当たり前とし感謝もしてくれなかった。抱かせてやってるんだよ?といわんばかりだった。
1人は新卒のナースだった。この娘も結婚願望が強かった。看護学校の頃から関係があって、おれが結婚したいことをぽろっと言ったら、仕事も辛いし早く結婚したい的なことを言いはじめた。そして若いせいかワガママでよく約束の時間に遅れた。かつ、とても部屋が汚い。片づけがダメで、毎回、セックスが終わると彼女の部屋を片付けるてから帰ることを繰り返した。おれが片付けるところをヘラヘラ笑っていやがった。
1人は少しメンヘラな美女女社長。社長といっても1人でしてるのでそこまでの金持ちではないけど金には困ってなかった。
この娘におれは1番まってた。本命だった。
ちたみに人妻はエッチだった。野外も後ろもなんでもありで、キスするだけであえぎ声を出す女だった。
ナースはエロくはないが、ちょいぽちゃでおれが2人目ということもあり、初々しかった。不慣れなフェラが愛おしかった。
しかし、おれの本命は女社長だったし、女社長も俺が女社長と一緒にいたがってるのはわかってたみたいだ。
ただ、女社長は特に男関係がダメだった。外人の男が大好きですぐやってしまい、そして外人の男がストーカーするというのが何回も続いた。
ストーカーに怯え、ダメンズホイホイな自分に苦しみ、それをおれが慰めるというのを何回も繰り返した。
だが、ついに自分の限界がきた。一緒にいて楽しい、ずーっと一緒にいたい、けど、いたら辛い。
それに気づいた時、初めておれは自分の人生をどう過ごしたらいいのか考えた。
人妻の再婚相手になる?そしたら子連れ再婚?子作り能力に疑問があるにはいいのでは??
いや、他人の種で産まれて小学生にもなる子供を愛せるわけがない。そして人妻も金コマでおれと結婚しようとしてるのはわかってる。そんなの嫌だ。
新卒ナースと?単に若い肌が良いだけであって、話も合わないし疲れるだけだし、こいつも単に仕事から逃げたいだけだろ?
そんな悶々としてる時に、今の嫁と残業後に深夜にご飯に行くことになった。
けど、口説こうとかエッチしたいとは思わなかった。エロスのかけらもなかった。
5年前なら何にも楽しくないと思っていたはずだ。やりたくならない女なんか興味すらもてない。
なのにこの時はこの女でいいんじゃないかと考えた。
思ったわけじゃない。考えた。理性的に考えた。
何も刺激はないし、話も合わないところは多いけど、それでも一緒にいても苦痛ではない。
そこからはとても普通にデートを重ねた。今までの経験のおかげで、嫁を楽しませる技術はあった。
友達達は何よりおれが結婚することに驚き、そして相手がおれのタイプとかけ離れていることに驚いていた。
なんとなくよくある小説じみている話だと自分でも思う。けど現実だ。
恋愛と結婚は違うってよく言われる。それは本当だった。今は幸せだ。そして、今では嫁もエロくなってせっせと子作りにはげんでる。
だが嫁には言えない。他に3人女がいて、その女達と比べて1番タイプじゃないけど、結婚相手としてふさわしいから君を狙い落としたんだと。ある意味だましたようなもんなんだと。
1997年に結成した彼らは、00年代V系シーンにおいて、その重厚なサウンドと自他への憎悪や怨念、そして寂寞の篭ったような世界観という強烈な個性から、多くのファンを獲得し邁進してきた。
そしてその世界観を自ら打破し、ロックやテクノ、メタル等の様々な音楽要素を取り込むなど、新たな個性として「多様性」を得た結果、今やファンも老若男女様々な層が増え、20周年の今年は日本武道館2days公演を納めただけでなく、更に年末にもう一度玉ねぎの下で大規模な主催イベントを控え、その日に向けて日夜怒涛のツアーやイベントに勤しんでいる。
私は、ファン歴で言えば中堅どころにあたると自負している。
もう十余年もムックの音楽に浸り、彼らのライブサウンドに酔い、最早生き甲斐やライフサイクルの一環として「次のライブに行くために、また彼らの音楽を生で楽しむために」と社畜生活に従事する日々。
長らく夢烏(=ムックのファンの呼称。ムッカーと読む)を続けてきて、もちろん不満に思う事や上がろう(=ファンを卒業しよう、追っかけをやめよう)と思った事も多々あった。
しかし彼らの最大の魅力は良くも悪くも「変化し続ける事」と「ファンを裏切る事」である。
何だかんだと文句を垂れ、貶しては「やっぱりムックは最高だ」と舌を巻く羽目になるからこそ、次の良い裏切りを期待して離れられずに、盲目的に好きであり続けている。
そして自身の周りの夢烏仲間も「だせぇwww」「無いわwww」「新アー写ぶっさwww」等と貶しては、生のパフォーマンスを拝んだり、新しい歌詞を読んで「やっぱムックいいわ…好き…かっこよすぎ…」と滂沱と溢れる涙を拭い、感涙に咽びながら新しい告知に躊躇無くクレジットカードを切っていた。
2008年夏にリリースされた19枚目のシングル、「アゲハ」。
このリリースをきっかけに、あるバンドのファンが怒涛のようにムックに流れ込んできた。
ムックと同じ事務所に所属する大御所バンド、L'Arc〜en〜Cielのファンである。
このシングルにはラルクのギタリスト、Kenが楽曲のプロデューサーとして参加している。
日頃ラルクの活動の無さに飢えているファンが、ラルクの片鱗を求めてムックの音楽に興味を持ったのだ。
ムックは元々、リーダーであるギタリスト、ミヤのワンマンバンドである。
幼い頃より音楽を嗜み、プロデュース、作曲、編曲等々多方面のマネジメントを行うミヤに対し、音楽のド素人から始まった他メンバー。技術的な部分から何から、3人はミヤに首を垂れ従い続けるのが常であった。
「メンバーもファンもひたすらミヤのご機嫌取りに徹するバンド」等とも称される事もあったし、夢烏を自認する私も事実そういうバンドだと自覚する。
なお余談だが、興味のある方は是非今年リリースされた「M」というインタビュー本をご一読頂けるといいだろう。
リーダーから何故出来ない、お前に期待しているのに、というスパルタ虐待親よろしく高いスキルを要求され、心身に支障を来たす者もいれば、トラブルを起こす者もいた、解散しなかったのが不思議でならないかつての殺伐としたムックが。
そして20年という歳月を経て、ようやく分かり合おうとし、ほんの少し分かり合えるようになってきた彼らの、ありのままの成長の軌跡が綴られている。
さて、そんなムックが、よそのアーティストにプロデュースを頼むだなんて。
当初は「は?ムックのサウンドが好きなのによそにプロデュースされるとか無いわ」という気持ちと「あのとんでもワンマンバンドがよそに力を借りるなんて、少しは丸くなったんだなぁ」という気持ちを抱いていた。
実際楽曲そのものは、これまでのムックには無かった新しいテイストが組み込まれ、彼らの「多様性」に新たな1ページが加わったなぁと感慨深かった。満足であった。
しかしそのシングル曲が含まれるアルバムツアーから、ライブ公演に違和感を覚えるようになった。
「アゲハ」と、同アルバム収録のもう1曲のKenプロデュース曲「空と糸」のイントロで、何故か、黄色い悲鳴が上がる。
V系というジャンル柄、ファンは盲目的に思い入れを持つ曲が各々あったりする。また歴史を重ねるごとに、昔の音源はだんだん演奏頻度が下がる。
そうした中で、たまにいわゆるレア曲を演奏したりすると、イントロの時点で泣き出したり、歓喜の絶叫を上げるファンは沢山居た。
何ならこのツアー中は100%演奏するし、シングル曲故に今後もセットリストに組み込まれる可能性は非常に高い。
私はただたた首を傾げる事しか出来なかったし、周りの夢烏友達もそうであった。
その正体に気付いた時には、奴らはすっかりムックに居座っていた。
あれは忘れもしない、某年の恵比寿リキッドルームでのライブ。
早めに着いた私は、グッズ販売の待機列で友人を待っていると、数人程前にやたら声の大きい2人組が和気藹々と歓談していた。
V系のファン=バンギャもある種のキモオタなので、声が大きいのもよくある事だと、会話をBGMにTwitterを眺める私の耳に、信じがたい台詞が飛び込んできた。
「ムックはチケ代が安いから、ラルク待ってる間の暇潰しにはコスパがいいよね」
「Kenちゃん、ゲストで来てくれないかな。Kenちゃん見たい」
先の台詞は百歩譲って許そう。
いくら盲目に、宗教的にバンドを愛するバンギャと言えども、複数のバンドのファンを掛け持ちする事はザラだ。
特に本命バンドの活動が乏しい場合、あの爆音の非日常空間が恋しいあまり、他のバンドに手を出す事はしばしばある。
そして本命バンドと比較して、やっぱり本命バンドが一番好きだという実感を改める事は私も多々ある。
ムックが一番好きな人達ばかりのアウェイ環境で、よくもまあ大声でそんな事がしゃあしゃあと抜かせるものだと少しイラつきはしたものの、気持ちは分からなくもない。
しかし猫も杓子も二言目だ。
そう言うのならばKenソロのライブに行けと。公演が無いならばDVDでも観ていろと。チケットに書かれた出演者をよく観ろと。貴様の目は節穴かと。ムックにラルクの片鱗のみを求めているのかと。
音楽シーンにおいて特に興衰の激しいヴィジュアル系というジャンルでは、新たなリスナーの獲得が今後の生死を左右する。だから、新しいファンが、殊に音源やグッズを購入し、ライブにまで足を運んでくれる存在が増えるのは大歓迎だ。
それでもムックの純粋なファンではなく、ムックを通して結局ラルクしか観ていない。カードだけ剥ぎ取られて、開封もせずに捨てられるプロ野球チップスのようだと感じられる、ムックが本命バンドの自分からすれば侮辱としか思えない発言だった。
気持ちは分からんでもない。ただせめてこの場においては、まっすぐにムックを観てくれないものか。とにかく不愉快で悲しくて仕方が無かった。
しかしムックは、みるみるそれらのファンを増やし、固定させていった。
その後もKenのプロデュースの機会も増え、ラルクメンバー絡みのイベントに参加し、オールナイトイベントなんかにも出るようになり。いつかの2人組が望んだ通り、ワンマンライブにゲストで現れるようにもなり。
気付けば、スタンディングのライブで友達とはぐれた時、自分の周りにいる人間は知らない空気を纏っていた。
先述の通り、私はファンが増える事は喜ばしく、歓迎すべき事だと思っている。
以前はモッシュピットに棒立ちで、ぶつかられ露骨に嫌そうな顔をしながらも近くで見たいからと動かない、危なっかしい新規ファンも居たが、最近はムックのノリに慣れたのかそんな人間も見かけなくなった。
ムックそのものをちゃんと観に来ているファンが増えた実感もある。
しかし、あれからずっと変わらずKenプロデュース曲で上がる黄色い悲鳴。
チケットのファンクラブ先行受付がある度に、既存の夢烏同士の規模を圧倒的に上回る人脈での人海戦術で、人数の何倍も申し込んでは、ひたすら身内に、余れば興味の薄い人間にまで回されるチケット。
「ムックは昔から、皆仲が本当に良い」「ボーカルさん可愛い、女の子みたい」「リーダーさんが人を殴るなんてありえない」という、誤解を超えて定着してしまった新しい解釈。
そして何だかんだ言っても結局、Kenが関わる話題が上がっては「Kenちゃん来ないかな」。対盤で未発表枠が告知されては条件反射で聞こえる「絶対ラルクでしょ」。
何より許しがたい、「今のムックの動員や売り上げは、ラルクに支えられているようなものでしょ」という、あまりにも乱暴で横柄な認識。
そして自分達が総意であり真実であるかのように振る舞う。いつしか私も、仲の良かった旧来の友人達も、周りを念入りに警戒してから遠慮がちに感想をぼやくようになった。
もちろん、いいファンと悪いファンがいるのは重々承知しているし、それは旧来の夢烏にも言える事だ。
それでも、メンバー間のトラブルや修羅場があったからこそ生み出された過去の楽曲やパフォーマンス。そして背景としてそれらがあったからこそ、紆余曲折と凄まじい努力を経たからこその「今の彼ら」が在るのに、「今の彼ら」しか切り抜かれていないようで悲しく思えてならない。
V系における2ちゃんねるのような某掲示板で、貢ぎやセフレ要員として簡単に繋がりを持てると、繋がり入門麺とまで称されたメンバーに対して、手放しで可愛いだの聖母だの褒めちぎる。
バンドの運営をほぼ全て自分を中心に回し、ステージでミスしたメンバーや段取りの悪いスタッフを一切の遠慮なく睨み付け、手や足を出す事もザラだった、田舎のヤンキー気質の抜けないワンマンリーダーを、優しいだのと聖人君子のように捉える。
先述のメンバー程よろしくなかなか女関係が汚く、今やすっかりほうれい線の強い老け顔に対してただただ馬鹿のひとつ覚えのようにかっこいいを連呼する。気持ち悪さが売りであり、コールアンドレスポンスとして罵声が求められるパフォーマンスに対してきゃー可愛いなどと場違いな歓声を上げる。
元よりお馬鹿キャラではあったものの、立派な一人の成人男性としてオフショットでは煙草を吸ったり、平均的な態度振る舞いである事は容易に見て取れるのに、そうであると押し付けんばかりにひたすらバカわいいなどと称する。
昔の楽曲も好きだけれど、暗いから最近の曲の方が好きだなどと抜かす。
汚い部分もひっくるめてのムックは今時のファンの中では息絶え、やがてムックの中でも無かった事にされるのだろうかと、一抹の寂しさを抱いた。
ファンの在り方は様々だ。貶し愛と呼ばれる、極端なツンデレのような愛し方をする者もいる。ガチ恋と呼ばれる、本気で結婚したいと考え必死に札レターを贈る者もいる。アイドルのように無条件に可愛いかっこいいと愛でる者もいる。
ムックが本命バンドの人間もいれば、他のバンドが本命だという人間もいる。
必死な人もいれば、緩く追っている人もいる。
十人十色、千差万別。色んな愛し方があって当然だし、「多様性」を強みとするバンドならばファンも多様であっていいと思う。だからこそムックは、色んなものを身につけ、色んなものを培い、色んなものを味方につけて、色んな道を歩んできた。
とりあえず、これからもムックに金を落とし続けてくれればそれで結構なので、頼むからせめてダイブする時は柔らかい靴で・アクセサリー類は外す・髪は括る・ステージにもフロアにも余計なアピールをせずさっさと転がって降りるの4点くらいは徹底をお願いしたい。
それと人海戦術チケ確保も程々にして頂きたい。激戦チケットとの交換カード用に、自分にとっては余計なチケットを申し込んで転売するのもほんとに勘弁して下さい。
あーあ、やっぱりラルクソ居なくなって欲しいな。何だかんだ言ったけど、やっぱ存在が無条件にただただムカつくし気持ち悪いわ。
さん付けとかたつえちゃん呼びもきしょいし、下手くそな小学生の夏休みの工作以下のお手製土産(笑)を「声かけて下さい!」とか拡散してるのも本当にきしょい。
それもラルクソの文化?男性アイドル追っかけてる夢女子腐女子のオタ中学生みたいですね。
ガチ恋も増えた臭いけど、やってる事だけじゃなくて身なりもオタ中学生みたいな糞ダサデブスだし、見た目も繋がるためのお金も何の努力もしてないから本当に見苦しい。
せめてまず痩せろよ。1人で2人分くらいスペース取ってるデブ本当に殺意沸く。
何食ったらそんなデブになるの?何処かの相撲部屋に所属してるの?ちゃんこが美味しいのは仕方ないだろうけど、ここは土俵じゃないんですよ。
万が一にも動員落ちたら1人でチケ20枚くらいは買い支える気持ちでいるから、ここらで一発ムックには炎上してみて欲しい。
はじめに。
実に平均的な人数だと思う。
それがなぜか5人に増えた。
数字で見ると+2。
結婚した後に5年スパンで体の関係を持ったのは元カレだが、当時気持ちは冷え切っていた。
この数年間で、愛があるセックスも愛のない割り切ったセックスも経験した。
世間で芸能人の浮気・不倫のニュースが報じられるたび、どうして無関係な一般人が騒ぎ立てるのか不思議でたまらない。
もちろん当事者同士、加えて配偶者や子供にとってはたまったもんじゃないだろう。
だが、親族でもなんでもない。
一般人がなぜ騒ぎ立てるのか、興味本位かはたまた野次馬なのか。
なぜ日本は一夫一妻制なんだろう。
性欲が満たされない人もいる。
そう罵られたって構わない。
人生のパートナーを選んでも、100%何もかも一致して満足している家庭はどれくらいあるのだろう。
未成年に手を出すのは論外だが、成人している男女であれば、自分で自分の尻を拭けば良いだけの話。
ここまで書くと「お前毎日セックスやり放題か!」と思われるだろう。
合計月3回となる。
この回数を多いと見るか、少ないと見るか。
童貞や処女のまま30歳を迎えると、ネットでは魔法使いになれると例えられている。
じゃあ30歳になってもヤリチンやビッチな面々は何になるのだろうか。
少なくとも童貞や処女の方達よりも、確実に性病のリスクを抱えている。
街中を歩いている真面目風爽やか系の男性と、清楚系と呼ばれる女性の組み合わせ。