はてなキーワード: ゴスロリとは
元増田が「オタサーの姫」と言う単語の意味を勘違いしているだけで、
普通に女子率圧倒的な所で、元増田の方が少数派の男子(黒一点?)か、自分は他の女とは違うと勘違いしている名誉男性系女子なんじゃないの。
それにしても人数多すぎだけど。
あとガチゴスロリはいなくても、それっぽい要素が少しだけ入ってる普通ブランド服(アクシーズとか)だったらそれなりにいると思う。
オタサーは知らないし、オタサーの姫なんてもっとしらないが、っていうかそれ都市伝説じゃね?
を読んで。
4年間云々とあるから、恐らく4年制大学(高専だと女子の数が限られるからその可能性は除外)、そこで顧問ってなるとおかしいから、
元増田はたぶん元部長か現部長、乃至は部長権限の強い先輩かそれに近い立場の若干の年長者かと想定して読んだ。
女の子たちの下半身事情を把握している(便器になってる云々)顧問ってのもおかしいが、先輩なら異性でもその程度の情報把握の可能性はなくはない。
ただまあ、アニメ研究会とかゲーム文化同好会とかオタク文化なんちゃらって名前じゃなく「漫研」ってチョイスのセンスがなんか古臭いけど。
それと、相当規模のでかいキャンパス(大学)でないと130人の部員でウンヌンは難しそうだけど。
4年間在籍してトータルでそのくらいの人数になった、とか思ったが、それでもちょっと多すぎるから、
あと、男女比だけは書いていて欲しかった気がする。自分の知っている「漫研」はどこも女子率が圧倒的だったから。「漫研」ならな。
エロ要素が入ったジャンルでないと、大体オタ系の集まりって女子が占めるようになるのがデフォだと思ってたんだけど。
ゲーム系とかパソコン組む系だと、女子比率減るけどね。それと、鉄。
自分は基本設定厨で考察厨だから(今でもオタ作品を愛でる際のカップリング恋愛比重はプライオリティが低い)、作劇考察なんか物凄く好きなんだけど、
その手の「女子に見られないオタ女」ってのは、大抵どこのサークルでも少数派とはいえ、いたもんだけどね。それも、確実に。
むしろ一般社会よりも、そういう「女子に括られたくない系」の女子が集まる場所がオタ系の集いだと思ってたから。
って言うか、元増田もたぶん、男によくある、「ブスは不可視」眼鏡の持ち主なのかもしれないが。
男オタの場合、恋愛にさして興味の無い設定厨考察厨の女子オタがいる、みたいなことに気づいていないオタ男も大勢いるらしいので、
(乃至は女は皆恋愛にしか興味がない、みたいな思い込みを持つ男性はとても多いので)
それと、服装考察が雑だなぁ。
>話し方が特徴的、髪が黒髪、服がゴスロリ風味、会話内容がおかしいのは一軍二軍両方。
オタ≒ゴスロリってネットでよく見る標準的表現だけど、逆に自分の出歩くオタイベント先で、ゴスロリなんて、そういう作品そういうキャラがいるものじゃないと、
お目にかかったことないんだけど。
あ、この間、そういう子いたことはいたが。逆に希少過ぎて印象にのこってたわ。あれ。
黒髪率が高い、服装もっさり、垢抜けてない、って辺りは当たってる(昔と比べると21世紀の今はオタ女の外見に関しては相当マシになってるとは思う、逆に)けど、
ゴスロリはナイワー。
元増田の描写(整形云々)から垣間見るその女子たちの女子力から考えても、普段のサークルにゴスロリ(系)で来るとかって、
その子のお財布事情も含めてね(ゴスロリ日常って被服費的に見ればかなりの散財、オタなら他のオタグッズに費用当てるのがデフォ、そこは女子もあんまかわらん)。
オタサーの姫と言っても色々なタイプが居た。
ネットではなぜかデブス、くそビッチと相場が決まっているが実際の姫はそうでも無い。
この様な勘違いが生まれるのは、まずオタサーというものを良くわかっていないのが原因だと思われる。
ただし後で説明するが、ネットで言われるタイプの二軍オタサーの姫も存在する。
ここで姫の特性が別れる。
2.乙女ゲー夢厨→メンヘラ、恋が多い、ブス、キャラとの恋愛が好き
ここで1の属性しか持たない場合、現実の男性と自分の恋愛よりもキャラ同士の恋愛に重きを置く様になる。
ヤらせないし美人。
レイヤー活動に勤しんでおり男子部員とは原稿やゲームくらいしか触れ合わない。
肩を揉ませたり食べ物を買って来させたりしては居る。
併設校の生徒で年齢が少し上の場合も多々有る。
芸能事務所所属や大手レイヤーになると整形をしている事も多く全身美しい。
腐女子の場合とにかく絵が上手い人が大好きで相手が男女関係無く仲良くする。
サークル内の人間とは恋仲にならないどころか、卒業後学校に遊びに来ても恋人が居ない事が多い、おそらくナルシストが原因。
予想だが婚活に現れる美人なのに交際経験0で処女という女はこの類いではないだろうか?
ただし寂しがりや属性やメンヘラが入ってしまうと先輩達や教員と付き合い始める姫も居る。
だが不特定多数とというサークルクラッシャーは見た事が無い。
大抵1.2年生で化粧が下手なのも相まってネットでよく見るタイプのちょいブス。
同じ黒髪ロングでも一軍が綺麗にセットされているのとは違い適当、そして眼鏡を掛けている場合が多い。
また女友達が少ないと自己申告するが女子部員とも仲良くしている、おそらく一般人の女とは仲良く出来ないだけ。
自己評価が低いのか股が緩い子が多い、次々と乗り換えるが実際イケメンは登場する事がまれのため最後まで便器。
ただしサークル活動をしている絵師やチョイイケメンは一軍姫に張り付いているため読み専の部活内底辺と戯れている。
話し方が特徴的、髪が黒髪、服がゴスロリ風味、会話内容がおかしいのは一軍二軍両方。
ちなみにいがみ合ってはおらず仲が良い事が多い。
オタクの女が仲が悪くなる原因はカップリングや性癖の違いによる物が主。
まとめると
美しく自己評価が高い姫は一軍、ちょいブスでいじめ経験等があり精神不安定な姫が二軍の事が多い。
話聞くとクッソやばかった。
まず、金があると、服に全部使ってしまう。
ゴスロリ系ではないけどさ。
20前半にして、中毒だな。
親が、ヤバイ。麻薬中毒の母親が子供に麻薬を与える動画を見たときの悲惨さに近い。
そのせいで金があれば服に突っ込むらしい。
で、生活もメチャクチャ。それなりにチヤホヤされてる地位に今いるが、もう後は無い。
で、体もヤバイ。話聞くと、確実にあの病気だわってのにかかっていた。病院行くように打診したが、絶対いかないな。症状が目の前で出ていて怖かった。
ってか、電気止まってるらしいし、病院行く金も無いんだろう。体が明らかに壊れていて怖い、ちょっとした距離歩くだけでもハアハア言ってる。
この娘は、救えないんだなって思った。
帰ってから、その娘のツイッターを発見し、周辺のフォロワーと見比べてみた。
なんというか、俺は、ゴスロリのショップ店員とか、ある種の麻薬のバイヤーだと思ってたんだよ。麻薬中毒者を作る側だろ?って。
なのに、本人も違った形で麻薬中毒になっているような。
そういう悲惨さを感じた。
決して人格を馬鹿にしたくなかったし、むしろ助けたいと思ったよ。そりゃ可愛い娘だから下心もあったけどさ。
でも、それ以上に、救えないって思った。ってか、俺程度に救えていれば救われていたよね今までに。
その娘が、決定的に終わったときの事を聞いて、なるほど、リア充達の乱痴気騒ぎってのは、つまりこういう犠牲の上なんだなって思った。
俺は、恐ろしかったわ。
多くの人は空き巣に屈服して鍵をかけるのだから、痴漢に屈服して制服を着ないという選択肢はごく自然では?
そういう意味で制服は良いものだと思うのだけど、それを着て大手を振って外を歩ける自由を、なにも子どもたち自身が勝ち取る必要はないと思うよ。
わかりにくくて申し訳なかったんだけど、「勝ち取る」云々の話は、「痴漢が悪い」の一言で思考停止して、「女の自由を侵害するな(自由をよこせ)」と言いながらも、ゴスロリたちほどに戦う気も持ってなさそうな人たちへの嫌味。だから私自身は女子生徒全体に向かって「勝ち取る努力をしろ」などのことを言うつもりはないよ。
大人たちが努力しなければならないんだと思う。
もちろんそう。
ただ、あなたも言うように痴漢という存在は謎。痴漢って、撲滅はおろか減少させることさえ一筋縄ではいかないのではないかな。そういったような意味で、もし生徒の痴漢被害を社会全体として少しでも減らそうとするなら、制服廃止論が出てきてもいいと思うよ。もちろん仰るところの制服のメリットも考慮しなければならないがね。制服廃止の結果として痴漢のターゲットが制服から別の何かに移るだけでしたという悲しい結果しか招かないかもしれないが、だからといって、「制服は痴漢にあいやすい」という事実(データがないので事実とは言えないのだが)を知っていながら制服制を続けることが社会的に正義であるとも思えないんだよね。
恋愛的な意味合いにおいていい感じの仲だと個人的に思っていた女の子がゴールデンボンバーが好きだと言うので
特に自分は興味ないんだけどこのあいだ一緒にライブに行ってきた そしたらなんだか冷めてしまった
そのときのゴールデンボンバーの客層はおおよそ目測で女性8割男性2割
女性のうち 中高大くらいの若年層が3割 おばさんくらいの世代が2割 バンギャっぽい人が3割
それらに当てはまらない普通っぽく見える人が2割くらいの感じだった
男性は幅広い人たちが来てたけど リア充っぽい人が多そうだった
あとは親子連れがいたり 老夫婦がいたり コスプレ ゴスロリ など 色んな人がいた
で みんな曲に合わせて 振り付けとか 合いの手とか ヘドバンみたいのとかしてるのね
曲にそれぞれお決まりのポイントがあって みんなそこを覚えてレクチャーがなくてもやってる
声優やアイドルのライブのオタ芸を見てもそんな気持ちは抱いたことないのに
ゴールデンボンバー本人達のパフォーマンスは決して嫌いではなかった
エアープレイしたり踊ったり 下ネタいったり 無茶なリアクション芸したり
音楽もV系っぽいのから パンクっぽいの ダンスミュージックっぽいの などあって
どれもノリよく聞けるものばかりだった だからゴールデンボンバーそのものに引いてるわけではない
時々照れながらも 控えめに振り付けやってたりして 可愛かったとおもう
その一件があるまで 性格も合うし もしや付き合って結婚までしたら幸せになれるかも...
と鼻の下を伸ばしながらバカなことを考えてたりしたのだけど
今はうまくいくとは思えないという予感でもやもやとしている
楽しかったね また行きたいね というその子からのメッセージがつらかった
何でだかわかる人
あるいは共感できる人 いませんかね
ライブに行くんじゃなかった
どのような物語にしたいのか、そのようなテーマがあるのかによって違うと思うけれども
個人的には、自分を大切にできない先輩(好色家だが、他人に心を許せない感じだとなおよし)と主人公が、ドロドロの人間関係に疑心暗鬼になりつつも信頼関係を築いていくような話が読みたい
要素としては、こんなのを適当に組み合わせれば良いんじゃないの?
幼馴染
後輩
先輩
大人
温厚
元気
ガサツ
男らしい
少年らしい
いじられ
だらしない
敬語・丁寧
クール・冷静
見栄っ張り
自信家
策略家
お調子者
引っ込み思案
低身長
可愛い系
美人系
痛みを伴う
人間関係複雑
ドロドロ系
心温まる
悲しい・切ない
読んでいると、ふと夜の散歩をしたくなった。
春めいて来たので外もそんなに寒くない。おれはつっかけを履いて外に出た。
誘蛾灯に誘われる蛾のようにふらふらと入り込んだ。
ど田舎のコンビニだから駐車場は広い。まばらに車が停まっている。
おれはその駐車場を横切って店内に入ろうかと思った。その時呼び止められた。
「ねえ」
それでその声がした方向を見ると、今どき珍しくゴスロリ姿の少女が立っていた。
夜中なので彼女の纏っていた黒いドレスに気がつかなかったのだ。赤いリボンを
胸元に垂らした彼女は、夜闇に不気味に光る
白い顔を歪めて笑顔で話し掛けて来た。
「いいものあるんだけれど、買わない?」
どうせドラッグの類だろう。おれがそう思っていると彼女は言った。
「そんなケチ臭いものじゃないわよ」と言って掌大の大きさの機械を
もちろん分かるわけがないのでおれが黙って機械を見ていると彼女は言った。
「これ、月を動かせる機械なの」と。「五百円で買わない?」
「悪い。そういうのは間に合っているんだ」
「まさか」と彼女は言った。「月を動かす機械なんて持ってないでしょう?」
「月を動かすのに興味はないんだ」と言っておれは立ち去ろうとしたら
彼女は言った。「ねえ、何だったら負けてあげるわよ。四百円でどう?」
「三百円なら考えてもいいな」
おれたちは交渉の末に、三百五十円でそれを買うことに決めた。
セブン・イレブンで「熟成豚のねぎ塩カルビ弁当」を買って帰ったおれは
少女が売っていた機械をしげしげと眺めていた。だが、どこからどう見ても
それはひと昔、いやもっと昔に流行ったポケベルに他ならなかった。
起動させてみると一応動くが、おれはポケベルなんて使ったことがないから
どうしたらいいのか分からない。それで、貴重な銭を損したことに
腹を立てつつ、その晩は缶ビールを呑んで寝た。
次の日の夜、ネットが何だか騒がしい。異常気象だとかこの世の終わりだとか
そんな話題で持ち切りだ。おれは外に出て空を眺めてみた。
月はふたつになっていた。
① 美容院へ行く
美容師さんの所へ通い詰める。(2,3回無理そうならさっさと店かえる感じで)
職業とか休日の過ごし方とかは嘘いいまくって、リア充っぽく言えばいい。
美容師さんは、いわゆるキラキラ系職業かなりメンヘラ定収入、頭も悪いことが多い。
メンヘラはブサメン相手でも簡単に股を開くから、簡単にやれる。
帰り際にライン教えてよって言えば、教えてくれる。客っていう立場の強い相手に女は弱い。教えてくれなかったら、文句言って、それでも教えてくれなかったら店かえる。
ドキュンっぽいけど、少し押した方があいてもなあなあで教えてくれる。
さびしいからだれでも相手してくれるなら簡単にセックスするし、顔どうこうよりも、「自分の相手をしてくれる手軽な人」に突っ込んでくるから。
すんげーかわいい10代の娘がセックスをバナナ売りみたいなたたき売りしてるから。
しかも、男はセックスすれば冷静になるけど、女はセックス1回やると、ズルズルハマっていく系だから。ドキュンでもむしろそれがいいみたいな感じだから。ここまでは強引にいくほうがいい。
② セフレにするために
殺し文句があるんだけど。リスカでもなんでもいいから、話聞いて、
「君が辛いのが分かるから、オレだけが辛いんじゃ無いって思えてがんばれるよ、君といると安心する。
共依存っていうか、お互いがお互いがいないと成り立たないように依存しあう宗教みたいな関係になれる。
自己評価が低い女ほど、自分が頼りにされてる!って思うといい感じらしいよ。
とにかく、強引に行って渋られたら、そういう系の言葉をいっとけば、女の方も自己を否定するような『他人をゴミのようにあしらう』みたいなのはできないから。
ラインも面倒くさい。
で、その面倒くさいラインの時間を有効活用するために、「美容関係や服飾関係で同じくメンヘラそうな友達」を紹介シテもらうことに使う。
そういう業界はヘアメイクアーティストだの、ファッションデザイナーだの、低学歴定収入な感じの女の子が多い。しかも結構メンヘラ率高い。
ファッション系の女は死ぬほど見た目に気を使ってるから、いろんなタイプの女とやりまくれる。
ボーイッシュ、ゆるふわ系、長身、インテリ系、淫乱系、ゴスロリ。どんなタイプでもいるし、簡単に紹介してくれる。
ま~世の中こんなにゆがんだ家庭環境で育った子供が多いんかなっていうくらい皆ひどいみたいだけど。それを思うと『オレにまたダマされたくらいならまあいいよね』くらいで逆に罪の意識がなくやれる。
④ そしてヒモへ。
オレ、すんげー不細工だし、出川に似てる系のキモオタ。セックスでいけないし、エロゲやAVみまくってるだけのおっさんだけど。
子供の頃から勉強ばっかりして引きこもりで20代前半まで彼女どころか女と話したこともほとんどなかったけど。
どうやって稼いでるかはうすうす気がついてるけど、そこは。って感じ。
コスプレの子は「コスプレをエロい目線で見るのは許せない!」みたいなコスプレ道を追及してるような子で、エッチするときにコスプレしてって頼める雰囲気でなくて、ゴスロリの子は衣装を持ってきて「どれ着てほしい?」って聞いてきて、服をきてくれたけどエッチするときは脱いで普通に全裸でやった。
出会い系のプロフィールにコスプレしてるとかゴスロリ衣装が趣味とか書く意味なくね?
----↓追加----
反論きてるけど「コスプレはエロ目的じゃない」みたいなこと言われても「チャラチャラしたことやってるのになに硬派ぶってるんだ」みたいな感じだし、「趣味とエロを結び付けるな」とか言われても、肌の露出の多い服とか体の線を強調する服を着てる女が「男に見せるために着てるんじゃねーよ、ジロジロみんな、きめえ」とか言ってるのと同じ感じしか受けんわ。
車の土足禁止にたとえてる人がいるけどいいたとえだね。
あれって「車を汚さないように」って合理的な理由にみせかけて自動車の神聖さをアピールする行為でしょ。
「コスプレとエロは違う!」って言い草もコスプレの高尚さアピールでしょ。車の土禁も硬派コスプレも、本人は大真面目だけどハタから見ると失笑物って点では共通してる。
車が趣味でもカーセックスしないだろってツッコミもあるけど「汚れるから」とか「狭いからヤだよ」って話なら分かるけど「車とエロを結びつけるな」って言い出したら頭おかしい。
----追加---
そういう女の子とどこでどう出会えるかってコメントがついてるけど、有名出会い系サイトで援助交際希望の女の子にお金を渡すだけです。SNSサイトみたいなところで女の子を口説くみたいな話を期待されてるかもしれんけど俺も非モテだからそんなん無理。ごめんね。
コスプレ趣味の女の子にコスプレエッチさせるのは、絵描きに無料で絵を描かせるようなもんだってコメントがあったけど、普通のSNSサイトじゃなくて、出会い系で援助してくれる男を募集してるような女の子なの。それでコスプレ写真をのせて趣味ですって言っていて会ったら「コスプレをエロ目線で見る男が多い、うぜー」みたいな話をしだして、こっちが「えっ?」だって話。
ある種の復古文化に対して「古い」と批評するのがよく分からん。
「萌え」は新しい文化だと思われてるけど、望遠・輪郭強調や特徴を極端に描く傾向は浮世絵の時代から見られるし、用語自体が古典文学から拝借したもの。
あと、日本版メイドの前身である「ゴスロリ」の起源は萌えとは全く別で、V系のファンが文明開化期の西洋趣味を現代解釈しただけ。
ゴスロリの普及版が「メイド」だけどほとんど誤解の連鎖みたいなもん。
そのV系の起源の一つが日本の歌舞伎を真似したアメリカのバンドだったりする訳で、大きい流れの中では何が革新でオリジナルかというのは指摘し辛い。
すてきなかっこで街練り歩く
ピチピチジーンズはじけそう
皮下脂肪率は50%
すっぱい臭いがその真髄
36010人並ぶ
幼稚園児さえ射程距離
モニター画面に大噴射
GO GO GO GO GO GO GO GO GO GO GO GO GO GO GO サンボ
萌えるファットに撮るファット
高い金払ってコーヒー飲んで
店員の前で奇妙な行為
乳乳尻尻うなじ鎖骨足へそ
カメ小の扱いもなれたもん
同業者を叩いてご満悦
強気になりゃいいってもんでもないぜ
300*300キャンパスに
全精力傾けエロ絵描く
それでも戦う奴等は神
2D2DTO3D
ひらぺったいあの娘今や3D
リアル女なぞもういらねえ
肉製のブスと フィギュアレディ
どっちっかっつったら シリコンボディ
こうなりゃ貫け純潔ボディ
近親相姦レッツゴー
大股開きでKOだ
やっぱり僕らはMSX
最強PCMSX
SCREEN7のスプライト
32Kのメインラム
MSX3はまだか
俺は待ってるぜ西和彦
ここにいけば何か見えてくるぜ
ヤオイの姉貴も手ほどきくれるぜ
化粧を覚えてモテ路線
取り戻せ僕らの失楽園
確かに突飛な格好をしてる人には近寄りがたいけど、自分がその恰好をするわけじゃない、という線引きが先ずあるから「許せない」にはならないかなぁ。
その洋服を着てる中の人が嫌いで「あいつあんな服着やがって」と文句言うなら理解できるけど、赤の他人の服装に関して「許せる・許せない」で論じるのはわからない。
増田が心が広いのはそれはそれでいいけど、大概の人には「目に入ると不快」っていうラインはあるだろうってこと。
「見るからにババア」で「ゴスロリ」とか、俺は周囲(会社で隣の席とか)にいたら嫌だぞ正直。「自分がその恰好しないからいい」とまで心広くはなれん。
俺は許容範囲外だからといってワザワザ叩きはしないけど、叩く人が出るだろうことは容易に想像がつく、と言っている。
ああ、若い子だと思って期待したのに裏切られたって怒ってるわけね。
ちゃうちゃう、「若い子だと思って期待」は「本当に」若く見える場合。
そこそこのおばはんだと思ったら歳聞いたらおばはん中のおばはんつーかババア1歩手前じゃん、みたいなケースを言っている。
40前くらいと思ったら50過ぎてて、40前に見せるのにものすごいカネと労力使ってるとかさぁ、どっちみちおばはんじゃん。
海外のおばあちゃんはピンクが好きだけど日本のおばあちゃんはピンク色を着ないと前にどこかで見かけた。
これも「老人は老人らしい服を着るべき」という外圧が多分どこかにあるんだと思う。
べつに自分の家のばあちゃんがピンク着ててもいいと思ってるし、ネットでどうかと聞けば賛同を得られるとも思ってる。
自分が好きな色の服を着て、好きな事をやってればいいじゃない。
彼女たちも「好きな服を着て好きな事をやってる人達」なんだけど世間からの評価は「年を考えろ」になる。
この間話題になった35歳ゴスロリマンガもそう。多分60か70まで突き抜ければ名物になるんだろうけど、30歳~50歳は「年相応」を理由に辞める事を求められる。
自分がやらなければいいという問題のはずなのに、相手にも辞めさせないと気が済まないらしい。
年上の人間が、自分が出来なかった事をやってる下の世代をやっかんで文句を言うなら心理もなんとなくわかる。
わからないのは対象より下の世代が一生懸命に「その年で○○するな!」と言ってくる事だ。
32歳の女性は考え直せブログの人も年下については苦言を言わず、「30代が女子大生みたいな恰好してきついと感じる」と、同年代か若干上をdisってる。
職場でも、30代がメイクや服の話をすると必ず「30代なのに」と言う28歳が居る。
ひょうきんな30代男に「何歳だと思ってるんだ」と苦言を呈す26歳が居る。
でもそれが自分の首を絞めているようにしか見えなくて、何のためにそんな批判をするのか、どういう心理なのか全く分からない。
一生懸命30代をdisってるあの子も2年後には30代になる。
その時は自分が発言した「30代なのに○○してる奴」という言葉がブーメランとなって返ってくるのが分からないんだろうか。
その頃には「30って意外と若い」と言いながら忘れてるのかもしれないけど。
上の世代にはもっと自由に人目を気にせず好きな事をどんどんやってもらわないと、将来自分が型にはまった30代40代として、はみ出さないように過ごさないといけなくなる。
30歳になりました。で、自動的に中年くさい服を着て中年らしい趣味をして過ごしたくなる人なんて多分居ないし、無理にやったとしたらそんな人生究極につまらない。
男性は特にもっとやってくれないと、可愛いもの好きなオッサンが多い事知ってるんだぞ。
だいたい、「年相応」なんて時代によって変わる。
今の時代に24歳はサザエさんらしく過ごすべき、と言っても賛同されないだろうし、29歳は野原みさえらしく過ごすべき、と言ってもあまり受け入れられないんじゃないだろうか。
というわけで、年下から「その年になって」という文句が出てくるのって、メリット無いんじゃないかと思ってる。
にもかかわらず下から上への苦言が出てくるのって、あれ一体誰が得してるんですかね?
http://morningmanga.com/chibasho/63/index.html
第63回ちばてつや賞の作品のひとつが話題になっていたから、ついでに入賞した全部の作品を読んでみた。
私は普段それなりに漫画は読むけれど、特にこだわりはなく、自分好みのイケメンがいるからとかそういうくだらない理由で選ぶから、どんなにくだらない作品でも読める。
ストーリーよりも視覚的に楽しけりゃオッケー的な。ウェブ漫画を読むにあたってもそう。自分好みのカッコイイ人がいれば読み進める。
ストーリーがどんなにクソつまらなくても、イケメンがなんかしてるってところがオイシイから。
でも、今回のちばてつや賞受賞作品たちは違う。べつに私好みのイケメンは一人もいない。独特で個性的な絵もあったりと、ふだんの趣向からは大きくずれてる作品ばかりだ。
まず表紙買いはしないだろうなというところ。
視覚的にオッケーと思った「コンプレックス・エイジ」という、30代ゴスロリ女の話を読んだのをきっかけに、他の作品すべてを読むことになった。
それは絵よりも内容がよくて、心に来るものがあったから。他の作品もそうなのだろうと思って読んだら、本当にそうだった。
私のお気に入りは「動物園のオムライス」に、「ダチョウの王国」。「3.1415…」も痴呆おばあちゃんのくだりが好きだ。
こういうのって、書店ではなかなか探しあてることができない。
特に私みたいな人は「キャラ・フィルター」が邪魔をするし、書店ポスターの「感動!」「泣ける!」「おすすめ!」「話題!」なんていうありきたりな評価の言葉も好きじゃない。
書店で働く人たちはみんな。感動とか薄っぺらい言葉よりもストーリーだけ簡潔に書いてくれてればいいよ…。
もう一つの理由として、プロの作家はなんとんく流行を意識して絵柄やストーリーを考えたり、または編集する人たちが変えていくのかなぁと思う。とりあえず需要と供給は少なくとも意識される。
その点ではアマチュアの人たちの作品って、描きたいものをドストレートに描いているっていうか、なんだかやりたいことやってます!!っていうのが伝わってきていいなぁと感じた。
たとえどんなに絵が簡潔化されていたり、個性的すぎる絵柄だったり、デッサンが狂っていたりしても、本当に心をつかむ漫画ってストーリーがいいものなんだよねぇ。