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はてなキーワード: キャバクラとは

2021-01-31

anond:20210130151900

現業のチマチマした市井おっさんたちの、相手が女だからよいしょしてもらえるだろうっていうキラキラした期待本当うぜえんだよな。キャバクラ行けよってレベルの連中が仕事中に接待求めてくるんだもん。死ねよと。

2021-01-30

anond:20210130143912

駅前に立て看板が乱立するかとおもってたし

1万円もらうぜの下に3000円分のキャバクラチケットがついてない。ここをどこだとおもってんだ?そこの2回をかりた3規制

コロナ旦那クズと分かった

年末にバズった「コロナ感染した会食とゴルフを繰り返すアグレッシブ高年」があった思う。あのアラフォー版が旦那だった。

旦那会社経営しており、かねてから会食や接待キャバゴルフなどが多かった。私はそうした付き合いのない業界にいるので、「日本のおじさん的付き合い」をしなければいけない業種は大変だねと、なるべく理解しようと努めてきた。付き合いでキャバクラにいくようなやつらはクソゴミだと思っていたけど。

コロナ感染が拡大してても、連日会食するしキャバクラいくし、ゴルフするし、なんだったら遠征して、打ち合わせ、会食、ついでに温泉ゴルフとか普通なのね、あいつら。アホなのかなと思っていたけど、私が都内旦那地方都市という別居婚であるため、口うるさく言わないようにしていた。それでも。

けれど、Skypeで話していた時に「接待行くのに自分の車で繁華街に行ったら飲み歩いてるとバレちゃうと困るから、お店の人にお迎えに来てもらってるんだ」と呑気に話して、この男はアホのモンスターしか思えなくなった。ようやくだよ、ようやく。前から気がついていたはずなのにね。私は馬鹿だった。

お前は、飲み歩いてるのが見つかるとやばいということしか気にしないのか、感染症の心配とかないのか。というか、お前が飲み歩いて、飛び回って各地の繁華街経営者同士の会食をしてキャバいって、まじかよ。お前。私にコロナの社内指針をどうしようかと相談して、従業員に対してのルールを決めたのに、お前はやりたい放題かよ。おかしくない?あんたが昨日接待キャバ行って、翌日、お前の社員に会うわけだよね。お前が感染するのは勝手だが、お前のとこの社員はどうなんの?あまり無責任クズゴミ。クソ野郎

2021-01-29

公明・遠山氏の件について

キャバクラが駄目とは言いませんが、政治資金キャバクラに行くというのはいかがなものでしょうか?

私は学会員ですが、さすがにこれは辞職していただかないと二度と公明投票しません。

創価学会員一個人の考えですので、学会員の総意ではないですが、一意見として書かせていただきました。

変な話だけど、コストが掛かっているか

1000万円ぐらい

うらないで

大事にとっておいたもの

クソプログラマーのクソコードが100万円でうれたよ、僕ってすごい?(採算割れ)という営業が開発に内緒でよく売ってくる

数十行のコードが100万円でうれるなんて、ありえないとおもっているらしい

 

これが億単位だったらどんだけキックバックもらったんだろうなぁ、とそりゃもらえるだろうなぁ1割で売り飛ばしゃ数千万キックバックがもらえる。そりゃふつう相手企業裏金作りそっちだとおもう

キャバクラ写真のしそうだなぁと、遠くから見ておく。まちがっても近づきたくないので自腹必須僕の分だけよろしく

2021-01-28

シングルマザーにだけはなりたくないし、女で生まれたくなかった

自己満子供作って産んで旦那DVとか働かないとか普通にそこらへんに起こりそうで、そんなんで子供いらないよね

シングルマザーになったら人生終わりだと思う。

頼れる親がいようといまいと、高齢者子供の面倒見させるなんて過酷すぎることさせられないでしょ。

シングルマザーは多くの場合自己責任なのに、金金金と言ってるのもみっともない。

一人で生きていける能力(主に金を稼ぐ)がないのに子供を産んではいけないと思う。

出産で一時仕事から離脱することは当たり前なのに、離脱しても雇ってもらえるようないわゆる手に職もないくせに子供を作ってはいけないと思う。

ATMとしても頼りにならない旦那と何も考えず欲しいから、かわいいからという理由子供を作り産んではいけないと思う。

キャバクラとか水商売で働くシングルマザーを見ると女であるということを利用して多めのお金をもらって、女って本当に立場が弱いんだなと悲しくなる。

フルタイムで働いて、子供を育てながら洗濯掃除料理から何まで一人でやるなんてどう考えてもできない。

やらなければいけない状況でみんなやってるだけ。

からATMだなんだと言ってなんの効力もない旦那デスノートにせっせと書き込む女がわんさかいる。

女に経済力がなきゃうんじゃだめなんだよ。

刷り込みって怖い。

予価4600円 DVD1話

そういえば、周りはみんな東大慶応 女が早稲田

絵がかけるといえば最低音大

音が鳴らせるといえば最低美大世界だった

ずっと知恵遅れの発達あつかいだった。なにをやっても落ちこぼれ

 

で、寿司でも食いに行こうぜって、一杯ひっかけようとするとどうなるか

 

 

 

 

そこで、キャバクラに俺は行ったんだ (続く)

2021-01-27

ヘルスは好きだけど、キャバクラは嫌だとか

社会的に許されないんだろうか

一人称Twitterで3人称はtwitterでが、基本だと思うけど

一人称増田という謎の人が現れて、だめじゃないし、それもキャラクターから☆きらーん

と同じで 一人称ぽいし、他の人も使える増田らしい、中間表現 キャラ共有システム でも嫌なんだろうねぇとおもう

AKBっていうのはファンがアイたいときにあえるからいい

メンバーの方からファンあいたいなんて、まさに呪い プライベートに関わるってキャバクラご法度

2021-01-26

chromeキャバクラ差別するか問題

chromehttp保護していない通信

ではなく

保護されていない通信

と訳すねぇ

 

保護されていないのではなくサイト管理者なんだから保護していないんだが・・・

一応成人なので、保護者は原則必要ないんだが・・・

 

お前はキャバクラにいちいち、両親をつれてくるか考えろという

2021-01-25

書いたな。俺の前で聞き上手の話を、、、!

私も一度言ってみたかった!って書こうと思ったら元記事消えてるじゃん。引用とかできなくなってしまったけど書きました。

10年前くらいまでニッチ業界サポセン10年務めてました。

年間大小合わせて1000件くらい。電話店頭対応は半々。

大体はトラブル対応なので、お客様からの限られた情報で原因までたどり着くため聞き出す能力自然と身についた感じです。

一応、傾聴のトレーニングは受けたことがあって、これから書くこと全てのベースになっています


・傾聴とは

簡単にいうと「聞く」ではなく「聴く」ということ。

受け身ではなく、能動的に相手の話を聞き出すという意味です。

傾聴にはいくつかの目的があります

それらを掘り下げるとまたややこしい話になってしまうので、ここでは簡単に「共感」とします。


・聞き上手ってなんだ

私の思う聞き上手というのは、つまり共感上手だと考えています

えー。なんか思ってたのと違うって人がいたら、ここから先は読んでも意味がないかも知れません。

かにそうかも!って思えた人は先にお進みください。


話し手は常に不安を抱えている

なぜ共感上手が聞き上手なのかと言うと、大半の人は、話をするときに伝わっているか不安を抱えているからです。

私の体感では9割の人が話をするとき不安を抱えていると感じられました。

あくまで、不安を抱えているだけであって、不安が表面にあらわれているとは限りません。

断定表現を多用しているからといって、その人が自信に満ち溢れているかと言うと別の話です。

しろ不安を隠すためにあえて断定表現を用いる人のほうが多いのではないでしょうか。

いわゆる話し上手の人も、特に訓練でそれを培った人のほとんどが、自分の話が伝わっているかどうか不安を抱えていると言えます

逆を返せば、伝わっているかどうか不安に感じるからこそ話し上手になる訓練を受けるとも言えます

まり、聞き上手の目的の一つは、この、伝わっているかどうかの不安共感して、払拭してあげることと言えるわけです。

ちなみに残り1割の内訳は、相手に伝える意思がなく一方的に話し続ける人と、本当にただ単純に話をすることが大好きな人でした。


不安払拭する3つの共感スキル

ここでは具体的なスキル説明します。といっても、スキル自体は本当にシンプルで、誰にでもすぐにできると思います

1.相槌

相槌です。それ以上でもそれ以下でもありません。

うん。とか、そうだね。とか、確かに。とか、なるほど。とかです。

バリエーションがあるに越したことはありませんが、うん。だけでも十分です。(サポセンときは「はい」でした。)

大事なことは、相手の話を遮ったり否定したりしないことです。

まずは相手が話したいことを全て話させることが、共感にとってとても大事なことだからです。

「この人は自分が話したいことを全て受け入れてくれた。」

この気持こそが、共感第一歩となります

ただし、相槌をしていればよいというわけではなく、できる限り相手を見て、姿勢を正し、的確なタイミングでの相槌が大事です。

特に興味もない話に仕方なく付き合って適当に相槌だけ打ってたら相手の話がいつまでも終わらなかったなんて経験はある人もいると思います

それはある意味では、正しい傾聴に近づいていたと言えるわけです。

ただ、これだけではただいたずらに話を長く引き出すだけになってしまます

残る2つのスキル効果的に用いることによって、話の核心に迫ることができます

2.伝え返し

聞き慣れない言葉かも知れませんが、伝え返しとは、相手の会話のキーワードを、こちらの言葉として相手に伝え返すことです。

例えば「聞いてよ!今日すごいことがあったんだよ!」と言われたとします。

ここで、相手に聞いてほしい内容とは何かを考え、その言葉を伝え返します。

ここでいうと、「すごいこと?」という感じです。

他にも「会社辞めたいんだよね」なら「会社辞めたいの?」

最近、疲れが取れないんだよね」なら、「疲れが取れないの?」

ちょっと辛いことがあってさ」なら「辛いこと?」などです。

難しく考える必要はなく、相手の聞いてほしそうな部分をただ繰り返すだけで十分です。

しかし、相手に聞いてほしいこと=話の核心へと近づくヒントだと考えれば、伝え返しを効果的に繰り返すことが核心に迫るための一番の近道であるとも言えます

ちなみに、普段わずやってしまいがちなことは、脊髄反射でのお説教です。

会社辞めたいんだよね」に対し、「会社辞めてどうすんだよ。」

最近、疲れが取れないんだよね」なら、「お酒のみすぎなんじゃないの」

ちょっと辛いことがあってさ」なら「誰でも辛いのは一緒だよ」

こんな返され方をしたらそれ以上何かを話したいとは思えませんよね。

話をする側は、その話が受け入れてもらえるかどうか不安です。説教が帰ってきたら、この人には話が通じないとそれ以上話すことを諦めてしまます

3.質問

傾聴と聞くと、自分は何かを話してはダメだと考えてしまう人が多くいます

しかしそんなことはなく、むしろ質問をすることで話がスムーズになることもあります

ただし、質問には一応のルールがあります

それは、好奇心による質問NGということです。

例えば「会社を辞めたい」という言葉に対し「何?辞めたいって?何かあったの?」や「トラブル?何か揉め事とか?」といった感じです。

これでは話を聞いてもらえると言うよりは、コンテンツとして消費されてしまいそうな気になってしまます

聞き方そのもの大事といえる部分ですが、例えば「会社を辞めたくなるような事件でもあったなら聞かせてもらえる?」など、あくま目的共感であり寄り添うことであると伝わる聞き方をしましょう。

それ以外でも、話を理解するために疑問の解決目的とした質問は一向に構いません。

話の途中で出てきた言葉出来事のもの理解できないままに傾聴を進めても意味はありませんので、「それって○○っていう理解でいい?」や「〇〇って言葉理解できなかったのだけどもう一度説明してもらって良い?」などといった感じで、その時その時にできる限り理解しつつ進めていきましょう。


相手不安を加速させる3つのNG行動

相手の話を聞く上で、やってはいけない3つのNG行動があります

癖づいてしまっている人も少なくない内容なので、改めて見直してみましょう。

1.武勇伝

相手の話が始まると、すぐに自分の話に置き換えようとしてしまうことです。

特に相手よりすごいとマウントを取ろうと、過去武勇伝を話し始める人が多くいます

男性に多いイメージかも知れませんが、女性でも割と多くいます。(体感は5分です。)

女性場合武勇伝というよりは「私だって」という切り出し方が多いという違いはあります

いずれにしても、相手の話をすぐに自分の話に置き換えようとすれば、相手はそれ以上聞いてもらうことは無理なのだと諦めてしまうことでしょう。

2.無視、ながら傾聴

よく見られるのは、忙しいという理由で何か作業をしながら話を聞こうとする人です。

たとえそれで話が理解できていたとしても、最初に述べた通り話し手不安なままです。

その都度リアクションが得られなければ、話を理解してもらえたという共感を得られることはありません。

3.「でも」

これについては本当にただの口癖になっている人がほとんどです。

しかに、「でも」という言葉は、相手言葉を遮り会話を自分のターンにするときに便利な言葉です。

しかしだからといっていつでも便利に使っていると、「でも」という言葉が出ただけで、相手は話を理解してもらえていないと感じてしまます

ちょっと辛いことがあって」に対し「まあ、でもね、」と返ってきたらどうでしょうか。

話も聞かずに説教が始まりそうな気がしてしまますね。


・聞き上手の入り口

ここまで書いてきた内容は、あくまスキルの話です。

これだけでも相手は十分話しやすくなると思いますが、それだけでは聞き上手とは言えません。

大事なことは目的マインドであり、なぜ聞き上手になりたいのかによって、ここから先に身につけるものが変わってきます

キャバクラで多くの顧客をつけたり、インタビュアーとして様々な情報を聞き出したり、カウンセラーとして聞くことによって相手内面問題を引き出したりとするためには、別途専門的な技術習得必要になります

しかし、ごく身近にいる人間との関係を大切にしたいために聞き上手になりたいという人にとってであれば、私からはこんな言葉を贈ることができます

「大切に思う相手の大切に思うものを大切に思う」

これは、傾聴のトレーニングを含む一連のセミナーの中で出てきた言葉ですが、その時から私の中で座右の銘になりました。

要約すると、「あなたが大切に思うそ相手は、その人が大切に思うもので成り立っているので、その大切に思うものまでしっかりと大切に思うようにしましょう」ということです。


・「大切に思う」とは

ここで言う「大切に思う」というのは、何も「好きになる」という意味ではありません。

例えばあなたの大切に思う人が自分の嫌いな食べ物が好きだったとします。

傾聴を続ける中で例えばその食べ物が好きですか?と聞かれたとき、どう答えるのがいいでしょうか。

嘘をついて好きですと答えるのがいいのでしょうか。

それとも、そんなもの人間の食べるものではないと、説得を始めるのがよいでしょうか。

もちろん両方とも違います

答えは、「自分は嫌いだが、それを好きだという相手を受け入れる」ということです。

言葉にするなら「私はたまたま好きではないけど、それを好きだということは素晴らしいことだと思います」といった感じです。(状況に応じてふさわしい言葉は変わります。)

食べ物くらいであればなんとなく理解できるかも知れませんが、例えばあなたの子供が良からぬ噂のある人間と付き合いがあったとしたらどうでしょう

頭ごなしに「そんな人間との付き合いは辞めなさい!」と怒るべきか、それとも「あなたが言うなら大丈夫」と付き合いを無条件に認めるべきでしょうか。

もちろん簡単に答えがでる問題ではありません。

しかし、ここで大切なことは、「好きと嫌い」や「いいと悪い」「その人との付き合いの大切さ」は、分けて考える必要があるということです。

私自身はその人のことが好きではない。また、聞こえてくるその人の噂自体もよいとは思わない。ただ、その人との付き合いが大切だと思っていることは認める。そのうえで、今後どうしたらいいかを一緒に考えてみることはできないだろうか。」

もし自分子供立場として、こんな言葉を親に言われたらどう感じるでしょうか。

ただ単に、「ダメだ」「やめなさい」「認めない」と言われるより、自分なりにどうすればいいのかを考えられるのではないでしょうか。

私自身が過去相手を大切に思う気持ちが伝わらなかったもどかしさのほとんどが、この言葉一つで解決しました。

聞き上手とは論旨が少しずれてしまますが、今でも大切な話をするときには必ず心の片隅においている言葉です。

ただ、私が思う聞き上手な人は、この「相手の大切に思うもの」を見つけるのが上手で、そこから相手の話を広げて掘り下げてとできる人のようにも感じています

そうしたマインドがあってはじめて、スキルをどのように活用すればよいかの答えが見えてくるのではないでしょうか。

聞き上手について私から語れることは以上となります


トラブル対応で傾聴スキル必要だった理由

ここまでの例は、わかりやすさを優先するために日常会話に置き換えましたが、なぜトラブル対応に傾聴スキル必要なのかの説明をしておきたいと思います

トラブル発生時の人の行動パターンは、大抵次のようなパターンに収まります

トラブル発生→原因を予測→それに伴った解決手段要求責任に応じた補償請求

ただし、問い合わせに来たとき最初に切り出してくる内容はバラバラで、人によってはトラブルのものを問い合わせてきたり、原因から話し始めてみたり、解決手段補償要求してきたりします。

例えば相手が「新品交換してほしい」と要望を出してきたとします。

もし規定に新品交換がなかったとして、そのままここで「新品交換は規定にないのでできません」といくら説得しても無駄です。

なぜなら、相手は新品交換にふさわしいトラブルが発生していると思い込んでいるからです。

(もちろん、その一言解決すれば最短ルートなので、一度は口に出しては見ます。)

ここで大切なことは、「相手が考えている、新品交換にふさわしいとする根拠になりえる原因に共感すること」です。


相手の中では筋が通っている

相手トラブルに対する思考パターンを図式化すると次のようになります

トラブルの原因→トラブル発生→解決手段責任に応じた補償

これらは頭の中では一直線に並んでいて、その人にとっては筋が通っている内容なのです。

そのため、もしここで違う補償提案したとしても、それは相手には筋が通らない話になってしまます

ここでいう「トラブル発生」の部分は比較的に視覚化されていることが多く、相手自分とで共感やすい部分でもあります

しかし、やっかいなのはトラブルの原因」の部分です。

こちらは相手情報機器の状況を元に原因にたどり着けたとしても、それが相手のたどり着いた原因と一致しているとは限らないのです。

別に原因が一致してなくったってトラブル解決すればそれでいいじゃないか

そう思う人もいるかと思います

でも実はそうじゃないんです。


・傾聴を用いて相手との視点を合わせる

あるお客様は、トラブル解決しているにも関わらず執拗補償を求めてきました。

お客様からヒアリングした結果、すでにお客様側の操作ミスによるもの判断した上で、むしろ本来ならば有償対応で然るべきもの無償対応したような状況だったにも関わらずです。

その上で、補償できないことの説得を試みましたが、その結果、大事顧客を失ってしまうほどまでに拗れてしまいました。

その件については今となってはたらればですが、そのことを大きく後悔した私は何が悪かったのかを徹底的に考えました。

そうしてたどり着いたのが「傾聴による原因に対する共感の欠落」でした。

しばらく後に、またも同様の状況に陥りました。

お客様側の操作ミスによるトラブルにも関わらず、執拗こちら側に補償を求められる状況です。

いくら今回のケースに対して補償釣り合ってないと説明しても聞き入れてもらえません。

そこで、補償に対する説得を諦めて、お客様側が要求してくる根拠について傾聴を試みました。

頭の良い方のようで難しい法律言葉や理知的批判言葉が並べられる中を、かき分けるようにして原因について傾聴を続けます

するとわかったことは、トラブルの原因がこちら(会社)側の責任によるもので、自分補償を受けてふさわしいと考えていたことでした。

機器が動かなくなったというトラブル自体共感できています

しかし、なぜ動かなくなったのかの原因の部分、とくにその責任の部分において大きく食い違っていたのです。

こちら側としては、恩着せがましくならないように黙って無償対応したという譲歩をしていた状況だと思っていたので、そのギャップに驚きました。

しかし、お客様の言い分を丁寧に聞き出してそこに共感した上で「実のところ今回に関してはお客様側の操作によるトラブルのため補償対象外となります。」と説明したところ、「申し訳ない」という言葉とともに、すんなりと引き下がってくれたのでした。

この瞬間、もともとお客様の中で筋が通っていたはずの話が、傾聴により正しい原因に置き換わったことで、正しく筋が通る話に置き換わったのだと実感することができました。

お客様要求には、それと対になる原因がある上で筋が通っている。

ならば、そのお客様を説得するには、ただ要求に対して可否を答えるだけでなく、お客様の考える筋が通っているとする話を傾聴して共感した上で、本来の原因を説明し、正しい筋道軌道修正する必要があるのだということがわかりました。

身バレを防ぐために色々とぼかして書いているのでわかりづらくて申し訳ないです。本来、そんな操作ミストラブルが起こるような製品ではありません。)


理解してから理解される

それならば最初から原因が違っていることを説明すればよいと思うかも知れません。

しかし、こうした責任問題については、お客様側が疑心暗鬼になっていることも少なくなく、まずは傾聴した上で信用を獲得してからでないと、こちらの言い分を理解してもらえないことのほうが多くありました。

まり、「相手が原因に対してこう考えている」という部分までの傾聴なくしては、こちらの言い分は押し付けしかならないのです。

これこそが、私自信が傾聴を行う一番の目的だといっても過言ではありません。

相手理解してもらうには、まずは相手理解することが不可欠なのだと言えます


・思いがけない副産物

もちろん全てにおいてこれだけの時間コストをかけるわけにはいきません。

ある程度はマニュアル通りに対応をして最短ルートをたどりつつ、拗れそうな案件についは、無理やり近道をせず確実に手順を踏むという感じで使い分けていました。

これには思いがけない副産物もありました。

それは、顧客クレーマーの切り分けです。

相手の言い分を理解して、こちらの言い分も理解してもらった上で、相手要求が不当であると思えれば、それは間違いなくクレーマーだと分類ができます

その時点でお客様からクレーマーへと分類が変わるので、当然その後の対応解決から処理へと変わります

残念ながらそうした当り屋的な人は一定存在して、それ専用の対応なくしては身を守れないのも事実です。

ただ、誤解をもとにクレーマー分類してしま件数は、傾聴によって激減しました。

その証拠として、私が受け持ったトラブル対応について、解決不能(要するに喧嘩別れ)については実に1/3以下まで減少しました。


最後

後半部分も気がつくと大ボリュームになってしまいましたが、まずはいわゆる普段生活の中で、この人は聞き上手だなと私が感じる人の話を実経験をもとにまとめてみました。

もちろんもっとすごい聞き上手の人も沢山いるし、そのためのスキルも沢山あることでしょう。

「大切に思う人がいるのに気持ちを汲み取ることができない。」

普段なんでもない会話なのにどうしても長続きせずに会話がすぐに終わってしまう。」

そんな人の役に立てれば良いなと思って文字にしてみました。長文失礼しました。

めずらしいだって

いやがるなんて、めずらしい

キャバクラ連れて行こうとしたら、ぶん殴られて嫌がられるなんて珍しい

相手が悪いんだろうな。

性風俗が嫌いな男性変人なのだろう

 

あとちょっと

体のバリヤーがなくなって

ちょっとしたことでぼろぼろになる。

死にかけの体、かれらの自称恩返しで僕にくれたものボロボロからだ。

早く死ねいかなー

もーいいよーって思ってる。

2021-01-23

anond:20210123113942

キャバクラ風俗同じにしないで!って怒られたこと思い出した

違いがわからないが、水商売の子にとっては重要なんだろうな

anond:20210121033716

ホストキャバクラ系はまるで興味がないので全く共感はできなかった

本人の金だからべつに文句もないけど、知らない相手にポンと10万出す神経も謎

まあ本人がいいならそれでいいんじゃねえかなって感想しか出ない

割と一般的感性を持ってる俺からしたら趣味(ホスト通い)に使う金と生活費は分けとけって思うけど

2021-01-21

anond:20210121103322

それな

前の人と同じ場所にたってくれ、

前の人は、ここにたっていたぞマークとか

前の人と口の位置を合わせたいという、その、

なんとしても、きれいなおねーちゃん

濃厚接触するというオーラは感じるが

キーボードと濃厚接触したいとか

同じ位置にたって、せめて、口の位置だけでも合わせたいとか

考えることがすごすぎる。

3万円持ってキャバクラいって8万円のボトル入れてかえってこい。3万は黒服に渡せ

                                   ↑ポインヨ

 ↑キャッシュ         ↑プラチナカード

 

                     ↑なぞの会社カードプラチナとかあるから、とっとけ

2021-01-20

キモくて金がない32歳だけど

友達が1人もいなくてつらい。

小1のころからずっと吃音暴力嫌がらせはされなかったもののずっと腫れ物扱いで浮いてきた。プークスクスされることはしょっちゅうあったかいじめられてたといえばいじめられてたのかも知れない。

友達

保育園1

小学校0

中学校0

高校2

大学0

保育園友達子供特有正義感で遊んでもらっていただけで、向こうからしたら沢山いる遊び相手の1人でしかなかった。(その証拠小学校に進んでからは遠ざけられるようになった)

高校友達2人は、勇気を振り絞って入った部活奇跡的に出来た2人。でも、3人組の中でも俺は浮いていた(道幅が狭くなると1人後ろに追いやられる役だった)。部活引退後、クラスが違うからなかなか3人で会えないが受験が終わったら思いっきり遊ぼうと思っていた。が、俺抜きで2人は普通に仲良くしていたことを2次試験不合格発表の後で知った。しかも2人は同じ大学に進学していた。

それから一年宅浪して大学に進んだ。サークルにも入った。高校の時の成功を活かして、人数の少ないこじんまりしたサークルを選んだ(ちなみに中学サッカー部で3年ぼっち&ベンチだった)。

初めはなんとか仲良くしようとしていた。吃音はあったけど、自分なりに明るく振る舞えて上手くいっていると思ってた。しかし、3ヶ月ぐらいする頃にはいつのまにか同期が距離を縮めあっていて、自分の居場所はなくなっていた。

就職してからも、案の定同期に馴染めなかった(就活集団面接吃音披露する地獄だった)。同期の女性で、優しい人がいてよく話しかけてくれたのだが、ある時から急に避けられるようになった。アプローチなどはしていない。同期として親切に扱ってもらえるだけで十分だったからだ。

半年ほど後に、優子さん凄く怒ってたぞと別の同期から言われた。俺は何やら無神経な発言をしたらしかった。

上司は俺のことを嫌っている。露骨には表さないがわかってしまう。すごく申し訳なく思う。後輩には見下されている。

会社以外で知り合いを作ろうと、22〜今までで社会人サークルに5つトライしたが、馴染めなかった。ネットでの交流もうまくいかない。

Twitterアカウントは3つあるが、人の輪に入ることができない。いつのまにかやんわり距離を置かれるようになる。ネトゲソロプレイをしばらくした後嫌になってやめてしまった。

キャバクラに行ったこともあるが、違う席の酔っ払いグループ吃音を笑われていや思い出しかない。

家族とも上手く行っていない。

2021-01-19

我慢するだけ損ではないか

そう発信する人は、我慢する辛さを主張するけれど、我慢しないときは、その分のリスクを背負わないといけないのが、すっかり頭から抜け落ちてしまっていると思う。

ここでは新型コロナの話をする

まず我慢しないと行動範囲が広くなり、感染するリスクは高くなる。

感染して、軽度だったらいいが、重篤化した場合、または後遺症が強く出た場合は、髪の毛が抜けたり嗅覚障害味覚障害が残る。入院も長期になり、仕事生活にも影響が出るだろう。

その感染する可能性が高くなる、感染した結果、はげるかもしれないというリスクを踏まえて、我慢しないのも一つの手段だ。

自粛していても感染した場合は、こんなに対応してたのに、かかってしまったのはかわいそうだと哀れまれる。

我慢せず遊びまわってた場合は、自業自得危機管理が足りないと謗られるだろう。ウイルスを撒き散らして迷惑と思われてもおかしくない。何かの社会に属してる場合は、元の位置に戻れるかもわからない。

無症状でも、知り合いの持病を持っている人を重篤化させてしまうかもしれない。

社内感染引き起こし、同僚の父親が亡くなったのに、持ち込んだと思われる社員がまたキャバクラに行っていて、社内の空気が最悪だという件を聞いたことがある。

コロナは軽症でも、このような場合は、重い恨みを買っているだろう。

そういうリスクを全て見ずに楽しいところと辛いところだけ比べて、文句を言うのはおかしいのではないか

我慢しなかったらこうなるけど、それでもいいか我慢しないっていうのなら、止めないし、好きにすればいいと思う

2021-01-18

リボ人生絶望して発狂しそう

約30年間自分無能さ、凡人さに対して、必死で目をそらす事で保ってきた自我精神がとうとう崩壊した。

現在どうしていいかからない状態なので吐き出させてほしい。

俺と同じようなタイプの人がいるかからないけど、もしいたら反面教師にしてくれれば幸いです。


俺には少し年の離れた兄がいた。

その兄は色々あって10歳ごろで不登校になり、俺は常にそんな兄を反面教師にして生きた。

両親からは賢いと言われて育ったが、ただ異常なまでに俺を褒める教育方針だっただけだ。

それは所謂普通人生から外れてしまった兄への当て付けであり、兄の教育を失敗した反省であり、

自分の子育てが間違っていない、自分の子供は優秀なんだと信じたい感情からだったと思う。

でもその教育方針は俺自身がなんとなく、他とは違う特別人間で、なんとなく特別な事を成し遂げ、

人より素晴らしい人生を送るのだと思い込ませるのに十分だった。

自分勉強運動もできる、天才特別人間である勉強ができなかったり学校にいけなかったり仕事ができない奴は

人間としてダメだという考え方が、この段階で刷り込まれていったと思う。


中学高校では、吹奏楽部に入った。

当時はなんとなく運動部を避けただけのつもりだったが、

今思えばチーム内での競争や、大会での結果で自分の平凡さに向き合う事を知らず知らずのうちに避けていたんだと思う。

吹奏楽部でも競争はあるにはあったが、男性身体的なアドバンテージや、

大人数での団体種目という事でそれほど劣等感には向き合わずに済んだ。

勉強は隠れて死ぬほど頑張って、まあまあのレベルキープし、そこそこの大学に入れた。

テストの前に全然勉強してないわーっていう典型的タイプだったし、

志望の大学を決める時も、周囲には勉強しなくても入れるとこにしたと言い張った。


当時もまだ自分特別人間だという自負は変わらず、

ハンカチ王子まーくんと同世代というだけでなにか運命めいた物を感じていた。

運動については、運動部の人たちには到底敵わなくなり、勉強しなくても成績がいい天才なのだと信じ込んでいた。

兄とはたまに一緒にゲームをしたりしたが、基本的に部屋でずっとパソコンをしていたのであまり関わる事はなかった。

ただ、兄のようにならないように頑張ろうという軽蔑のこもった念を持っていたと思う。

俺が何か落ち込むような事があった時は、内心でこいつよりは1万倍マシだと言い聞かせたりもした。


大学に入ってからは、受験の時に陰で勉強しまくっていた反動で遊びまくり、成績はひどかった。

高校までの自分理想像では勉強しなくてもできる天才の筈だったが、更に妥協する事にした。

学校勉強なんて社会で役にたたないし、もっと本当の意味での賢さが自分には備わっている。

大学勉強よりも、もっと価値のある事に時間を使っているし、その才能がある。という路線にしたのだろう。

そこからは、友達・人脈を増やす為に頑張った。まずは先輩に媚びて、可愛がられて、それがすごいと思ってた。

交友関係を学外にもどんどん広げていき、フェイスブックは顔見知り程度ならどんどん友達申請した。


そのうちに、ストリートアートの才能がある人物出会って、イベントをやる事になった。

結果、そのイベントはそこそこ成功し、俺は何かを作りあげるクリエーターとしての才能があるのだと思うに至った。

実際は、自分では何も作り出す事ができず、ただ誰よりも彼の作品に憧れただけだったのに。

あげく、彼とはイベント打ち上げで大喧嘩して仲違いしたきりだ。

絵を書かないお前の方が主役みたいだ、自分では出来もしないのに口ばっかり出してくるな、

自分以外はみんな馬鹿だというような態度をやめろ。そういう事を言われた。

同じ天才の仲間だと思ってたのに、急に梯子を外された気分になった。

彼が憤慨して帰った後、とりまきと彼の悪口を言いながら記憶が無くなるまで飲んだ。


二十歳を過ぎてから六本木に入り浸って、色んな経営者やらとも知り合いになった。

知り合いと言っても、今思えば知人の女子大生を宴席に連れていくだけの、便利な愛人斡旋係だった。

そんな社長たちすら、ランクを5段階くらいにわけて下のランク人達馬鹿にしてた。

でもいざ同席している間はぺこぺこへりくだって、そのギャップから、家に帰って目眩がして吐く事もあった。

今日〇〇の社長キャバクラから。それだけを同級生に言っている間だけは自尊心が満たされた。

その人達ですら、自分事業を作り上げて必死改善して、本来尊敬すべき人だった。


まりにも授業に出なかったので、留年しそうになり、慌てて学生ローン借金してインドで1ヶ月ワーホリした。

俺の行動のすべては、順調な人生に見せかけるための、ハリボテのアリバイ作りのためだった。

一浪した就活では、人材大手のRから内定を得ることができた。

面接の時は自分の経歴を何百倍にも膨らませて、嘘もふんだんに織り交ぜて通過した。

そういうところだけ器用な自分気持ち悪かった。

今思えば入社前のこのタイミング軌道修正する最後タイミングだったように思う。


入社したRでは、退社した人材起業したり有名企業要職を務める事が多く、元Rというブランドができていた。

自分もそこで頑張って、起業すればそういうキラキラした何者かになれると思っていた。

だが、現実は甘く無かった。俺の営業成績はすごく悪かった。

そもそも自分理想に対して、人材紹介のエージェントという仕事はあまりもつまらなかった。

転職希望者の話を聞いて、内定がでそうな企業を紹介して日程調整をする。

当然転職希望者は培った専門性を軸に、次のキャリアを考えるが、その専門的な内容がさっぱりわからない。

そりゃそうだ。こっちは他で働いた事もない新卒なんだから職種全然違うし。

同期たちは努力ホスピタリティーやら自分長所を活かして成長していったが、俺にはそれができなかった。


今まで努力反省といった所からひたすら逃げてきたのだから、当然の結果といえばその通りだ。

自分の才能について信じていた”なんとなく”というのは、試行していないが故に可能性が潰れていないだけで、

何の成長性もなく、ただただ自分現実と向き合ってないだけだった。

みんなが色んなチャレンジをして、失敗して反省して、試行錯誤をしていた時に、

中途半端な器用さと自尊心と恐怖心から自分は逃げ続けた。

自分限界に挑戦しないか自分能力がわからず、低いハードルを超えるだけで失敗しないだけだった。

周囲には、人材紹介はビジネスモデルが良くないから本気になれない

より良い新たなビジネスモデルでの起業の準備が忙しいのだ、と言い訳していたが、苦しかった。


アラサーと言われる年齢に近づいた頃、仕事とあるクリエイター出会った。

大学時代のストリートアートの彼すらも遠く霞むような、本物の天才だった。

その人は天才故にずっと苦労していて、話を聞けば聞くほど天才ノブレス・オブリージュみたいだなと思った。

IQゆえの他者社会との隔絶。そこから来る生きづらさ。それこそが天才証明だったのだ。

天才友達が少ない。それだけ普通とは隔絶し、突出した人間から

自分がいつか凡人だと気づく不安なんて感じたことはない。人と違う事で、恐れ、疎まれて来たから。

話を聞けば聞くほど絶望していった。中途半端に器用に生きてきた自分とは、真逆人生だった。

自分コミュ力友達の多さを誇って天才だと吹聴してた。それが真逆で本当に恥ずかしかった。


意を決して、精神科を訪ね、IQ検査を受けた。IQ120弱くらいだった。

天才メンバー間を通訳できる、いいリーダー・つなぎ役になれるという解説がついていた。

天才じゃないという死刑宣告だった。上位10%。クラスで3、4番目。それが俺の本当の実力だった。

だけどまだそれを信じる訳にはいかなかった。

天才特別だと言い張っていたのに、そうでない人生今日から歩めと言われても飲み込む事はできなかった。

IQは一つの指標。そう考えるしかなかった。そうでないと生きて行けなかった。

検査の結果を聞いてから毎日、気が狂うほどの焦燥感が常に付き纏っていた。

本当に24時間何をしていても、少しでも気を抜いた瞬間に、

何かを成し遂げなければならない、特別である事を証明しなければならないという強迫観念が絶えず襲いかかってきた。

会社から逃げるように独立起業する事にした。


人材系のビジネスをやろうと思った。

幸い、人材系のエージェント採用代行は独立ハードルが非常に低かった。

仕事上の取引先ではあるが、コネクションもある。

同業他社と比べると、有料のオプションが1つ無料になる。程度の差別化だったが、

それを新しいビジネスモデルという事にして打ち出していった。

本当にちっぽけなしょうもないアイデアだけど、それに賭けることにした。

勝ち目なんて無いに等しいのはわかっていた。でもそれに全てを賭けるしかなかった。

賭けに負けても死だが、勝負しなくても死だったから。

特別人間であるというアイデンティティだけにすがって、他者馬鹿にし、虚構優越感に浸り、

両親の呪詛成就させ、なんとか生きてきた。

生き続ける為には、この道で食っていくしか無かった。


独立はうまくいかなかった。

あると思っていたコネクションは、俺ではなく会社と繋がっていたのだ。

大手看板が外れて、だれにも相手にされなくなった。

経営関連の庶務雑務の多さも想定以上だった。

元々ないホスピタリティーは更に枯れ果てた。

余裕の無さが更に成功を遠ざける。

うまくいくはずが無かった。

更にコロナ拍車をかけた。

どんどん追い詰められていった。


その頃兄はフリーランスエンジニアとして生計をたてていた。

兄は学生生活こそうまくいかなかったが、こつこつとプログラミング勉強をして実力をつけていた。

いくつかの現場経験していたので、人脈もあった。それを使う事にした。

子供の頃から兄を馬鹿にするのが俺のアイデンティティの一部だったのに、その兄にすがって何とか生きている。

兄は優しかった。逆境に負けず、こつこつと努力を重ねられる強い人間だった。

情けなさと申し訳なさが加わり、更に精神的にはキツかったが、

金銭的にはどん底から少し這い上がれるかと思った。

でもそれもだめだった。三度、天才に打ちのめされることになる。


求職者企業面談をすると、3万円もらえるという転職サービスが現れた。

目から鱗だった。考えた人は紛れもない天才だと思った。

人材業界ビジネスモデルには問題があると先述したが、それについては紛れもない本心だ。

既存人材紹介業は、求職者入社すると理論年収の35%程度を手数料としてエージェントに支払うのが慣例だ。

年収600万円の人材を紹介すれば、200万円以上の手数料を払う事になる。

求職者を集めて求人を紹介し、履歴書を送って日程調整をする報酬にしてはあまりに高すぎる。

人材系のエージェント採用代行は独立ハードルが低いというのは、それが由縁だ。

中小企業や、スタートアップベンチャーがおいそれと手を出せる金額ではない。

加えて、エージェントはとにかく求職者入社すれば高額な手数料が得られるので、

求職者が望む転職になるか」「企業に本当に必要人材か」を無視して、

内定が出そうな企業」に求職者を押し込む事で、売上を伸ばす事ができる。

まりエージェントが売上を追求すると、求職者企業利益を損なうケースが出てくるのだ。


3万円もらえるという転職サービスでは、企業面談時に費用がかかる代わりに、入社時の手数料はいらないらしい。

企業エージェントに払っていた費用の大部分を、求職者が受け取る形だ。

これは、既存転職市場人材業界の諸問題を一気に解決し得るポテンシャルがあると思う。

このサービスを見た瞬間、正気を保ってられなかった。ケチの付けようがないすごいサービスだった。

転職市場人材業界パイの全てをテーブルごとひっくり返す、この上ない破壊イノベーション

最初は思わずネガキャンした。悔しかたから。でもどうしようもなく憧れた。

どうして自分がこれを考えつけなかったのか、今まで何に時間を使ってきたのか。

自分を責める事しかできない。感情はもはや支離滅裂でどうしようもない。

仕事を続けられる気がしない。全て終わりにして消えたい。ネガティブ感情無限ループしている。


一番恐ろしいのは、ここまで書いた事全て、自分は薄々気づいていたという事だ。

それでも、特別人間でなければ、優秀な人間でなければ意味がない、

という自分自身にかけた呪いからそれを絶対に認める事はできなかった。

ここまで絶望的な状況になって、認めるしかない現実が来て、やっと認める事ができた。

自分の心の中の薄々気づいていた部分は、こうなってしまった事をホッとしている気すらする

このままどこまでも狂って、「コロナがなければ・・・」「精神を病まなければ・・・

という言い訳ができればいいと、ただそれだけをずっと泣きながら祈っている。

2021-01-17

仕事東南アジア住んでるがTinder入れ食いだぞ

日本だとマジで相手にされないけど

俺が住んでるところでは、毎日かわいい子選んでダブルヘッダー当たり前

会ったら普通に飯だけ食ってそそくさ帰られることもあるけど(笑)

それでもまあ無料キャバクラ無料デリヘルと言っていいくらいの入れ食い

お前らもマジで東南アジアこい

国によるけど日本よりは英語伝わるから多少は英語やれ

2021-01-16

さすがに、マルサの女キャバクラに飲みに行くのも、肝臓限界からはやくしろ

命が危険と思うまでという

anond:20210116053708

おじさんたちは、それを聞いてもらうために、

キャバクラお金を払う

無料場所でもいいけど、それもまた、商売なんだ愚痴を聞く

一人で外食ならセーフの意味わからん

キャバクラとかならともかく

外出した時点で感染リスク高いわけじゃん

飯食うくらいの仲なら一緒に外食しなくても感染するかもじゃん

飲食店少しでも助けるってのはわかるけど一人なら大丈夫みたいな風潮わからん

2021-01-15

Gotoトラベルもイートも悪くない

問題友達恋人家族と連れ立って行くことにある。一緒に行くと話すやないの。

ぼっちで行くか、誰かといっても無言でLINEで会話するだけでよかった。

キャバクラも悪くないやろ。お互い黙ってれば。

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