はてなキーワード: エンドレスとは
スタバのカウンター席で外シュツ中にMacで仕事のメール打ちながらコーヒー飲んでちょい休憩っていう、
一昔前の意識高い系サードウェイブなノマドのような真似事をしていたら、
どうやら二人席がどこも空いていなかったらしく、カウンター席に超DQN系高校生カップルが両隣に座ってきた。
大人なので、ここどきましょうか?? って言うシチュシーションだと思うんだけど、
無言で席に着き沈黙してたから、カップルってことに全く気づかなかった。
で、割と軽快に長文のメール打ってたら、
しばらくして突然、私をまたいで会話が始まったので、そこでこの二人が連れだってことに気づかされたのだった。
「ねえねえ、このアイテムレアじゃん??(なんかの携帯ゲームやってるっぽい)」
「マジで? おっとーやばやばやばやば(やば以下エンドレス)」
「ってゆうか、思ってること、ひとつだよねー」
=(イコール)・ってゆうかこの真ん中にいるババアが超邪魔。空気読んでさっさと席移動しろよ
加わる圧のヒリヒリ感に自分の心は鉱石と化し、万が一こいつらが突如逆上し、こちらがどんな暴行を受けようとも、一切ここを動かない構え。
つーか、ここで折れて動いて並ばれて、カウンター席の真隣で大声でジャベられんのも嫌だ。
先述の通り
「ここ席、どきましょうか??」
っていうべきなんでしょう。スマートな大人なら。または無言で席を立ち、そっと店を出るべき。
けど、もう無理。無理ゲー。
私の全米と全世界が震撼してクッソ無理だってリフレインが怒号で叫んでるわ。
未だひとつも何の意味も見出せないこの状況を、無言で無駄なテキスト打ちながら戦ってます。
私をまたいで会話が延々と続いてます。親のツラが、マジで見たい。
あと10分したら、事務所に戻り…戻らん!! 絶対に戻らん。お前らがどくまで決して戻らん。
コンビニ店員と、お客さんがレジで懐かしく話しているようだった。
お客さんは、校長先生を退職されてしばらく経っっているくらいかという感じだった。
お客さんの年齢からいって、学生時代を知っているということは店員さんが小学生か中学生かというところだろう。
と店員。
お客さんは
「えっ?」
お客さん
「そんなに混んでるのかあ。」
「いらおこしょんどいよ。」
お客さん
「えっ?」
「みんな、ちょう怒っちゃって。なんで乗れないんだーって。」
お客さん
「そうなんだ。」
お客さん
「えっ?」
「捨ててくるから待ってて。」
お客さん
「うん、あ、そろそろ帰る。また来るよ、頑張って。」
店員さん
「あざっす。」
お客さん
「えっ?」
「ありがとうございます。」
お客さん
「うん、じゃあね。」
最後に店員が何か言ったらエンドレスで話が続いてかも知れないがここで終わった。
日本語に訳す能力があるのなら、最初から日本語で話せばいいと思うが、一旦相手に伝わらないかもしれない言葉を最初に出すのはなんなんだ。
四歳男、二才美。
魔の二才児のはずの二才美は、軽いイタズラをしたりずるっ子だったりする程度で手はかからない。
四歳男がヤバイ。
とにかく元気が余っていてうるさい。
魔の二才児だったころも騒々しかったけど、今はもっとうるさい。
危ないことをする度にバシバシひっぱたいている。
悪いとわかっていてもやってしまうみたい。
そして偏食も激しいし、ほとんど食べない。夜も寝ない、寝ても「レッツ!変身!」「ぼくのじゅんばん!」とか寝言を叫んだりうるさい。
おかげで保育園で一番の問題児。一番細くてガリガリなのに、走り回って他の子にぶつかって泣かせてばかり。
多動、ADHDかもしれないけど、診断はつかなかった。
頭は良くて、ひらがなカタカナは全部読めるし漢字もいくつか憶えた。だけど、我慢して練習することが出来ないので箸は使えない、発表会でも、自分の好きなように太鼓を連打して迷惑をかけていた。
子供達を保育園に送り届けてから、会社に行って午前中はぼーっとしている。昼ご飯を食べてから仕事に取りかかって定時になって逃げるように退社。
幸い、意識の高かった20代に作った立場とスキルがあるので、仕事はどうにかなっているが、評価はただ下がりだろう。
そして、私は鬱と診断された。
良い先生なのかどうなのかはわからないけど、薬は処方されたけど飲まなくても良いと言われた。
6:00 起床、だいたい子供達が先に起きてドッタドッタしている。
朝ご飯を作って、一時間かけて、子供達に食べさせる。一口食べては立ち上がったり、しゃべり出したり、おもちゃで遊び出したり。
パジャマからなかなか着替えてくれなかったり、遊び出したり。なかなか出発できない。
登園中も、しつけの出来ていない犬みたいにゴミ拾ったり、急に走り出したり、立ち止まったり、道路に飛び出すのをひっぱたいて叱って、拗ねて座り込んだり。
19:00 お迎えは残業が無い方が担当。保育園の先生にあれこれ注意を受けて気が滅入る。
19:30 子供達にテレビを見せて、夕ご飯を作る。安らぎのとき。
20:00 二才美だけご飯を食べて、四歳男は食べない。テレビがついているとテレビに見入り、テレビを消すと拗ねて食べない。ハンバーグのときだけ食べる。結局、食べさせるのに1時間くらいかかる。
21:00 お風呂、テンション上がってギャースギャース入る。キンキン風呂場に声が響いて頭が痛い。だいたい、四歳男が二才美に水をかけまくって泣かせ、叱ったところで拗ねてお風呂から飛び出して終わる。
22:00 やっとパジャマを着せ終わるが、子供達のテンションMAAAAX。ライダーの歌をエンドレスに歌い。お互いのレゴ作品を壊しあって大げんか。
問答無用で部屋の電気を消して寝室に追いやる。四歳男の本日の武勇伝語り。兄弟で、毛布やタオル、場所の取り合いが続く。
23:00 私と二才美が力尽きて寝る。
24:00 四歳男が力尽きて寝る。
2:00~5:00 トイレ、寝言、布団の取り合いで起こされる。
スーパーやファミレスで他の子を見るとみんなおとなしくて羨ましい、
駄々をこねて泣いている子もホトトギスの鳴き声くらいに聞こえる。
うちのは人に絡んで怒鳴っている酔っ払いみたい。
「本当に申し訳ございません」とか殊勝な感じで言っても
何も改善はされない。
その場だけの 口だけの謝罪…というか、何かを改善したり それを徹底させたりする力は ソイツには無い…ってだけの話か…
期待してたわけじゃないけど…
やっぱりな…って思っただけだけど…
それでもさ モヤモヤはするわけ。
どっかで ぶち撒けて腹の中空にしないと モヤモヤが薄汚くなって淀んでいきそうなんだ…
そのモヤモヤで 自分が薄汚くなっていく気がするんだ…って感じで ぶち撒けてるだけ…
でも…うっかりというか勢いがつきすぎてサツ的な漢字使ったりすると チェック入る時代?
サツ的な漢字を書いてるうちに それがたいしたことじゃなくて できそうなことになってしまうから?
繰り返すうちに言霊になってしまうから?…でもさ…それなら…なんで あんなに繰り返した「本当に申し訳ございません」は言霊になってはくれないんだろう…本当に「本当に申し訳ございません」って思っててくれたら…とエンドレス
発達障害と触覚過敏持ちでどうしても相手から触れられると笑って萎えてしまう。
戦闘態勢のマイサンへの前戯を手でやってもらったら、くすぐったすぎて大笑いしちゃって即萎えとかいう有様。ハグでも笑いを堪えるのに必死。
どうも口か性器以外で性器以外の場所に触れられると、刺激が強すぎるのか笑ってしまう。
日常生活でも、握手とか脈取るとか散髪でも基本常に笑いを堪えて半笑いだしなあ……。
折角口でしてもらってる最中に、太ももに手おかれただけでゲラゲラしゅーん。
それどころかそのまま手を置き続けられるだけで呼吸困難になって息がヒューヒューいいだすまで笑い続けてしまう。
ローション使えば手で触れても短時間なら大丈夫だったけど、性器以外の内ももとかにローションがついたらその感触でまたエンドレスにゲラってしまう。
逆に目隠ししてみたらどうかとか言われてやってみたりしたけど、近くで動いてる気配だけで触れる前からゲラゲラ笑いだして、
そのまま呼吸困難になって目隠し外されるまで治まらなくてビビられた。水を渡されながら「増田くん殺すの、すっごい簡単そうだね……」と呆れられて哀しい。
こっちから触れる分には割と平気なのでその分頑張って相手を触ったりするものの、やっぱり「私ももっと触れたい」と言われるけど、そんな有様なのでなかなか難しい。
本番中に手伸ばされたから繋いでみたらくすぐったくて笑っちゃって中折れとかもあったし。
トイアンナのぐだぐだ/電通に入るようなエリート層は「降りたら死ぬ」ゲームを生きている
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629
上記のアナルといいエクストリームなパワハラ・セクハラは一部のクライアントに限られるだろうが、「明日までにこの映像を修正して納品してください。寝なければできますよね。この企画が成功したら10億単位で追加予算出ますから」なんて目の前に人参をぶら下げた地獄労働はよく聞くし、私も依頼したことがある。その後、同じように低予算で何度もギリギリの納期で依頼せざるを得なかったことも。
こちらについて、少し考えてみてほしい。
電通マンが編集パソコンの前に座ってチマチマ映像の修正作業をするわけではない。
実際に寝ないで作業を行うのは、下請けの制作会社の人間である。
せっかくなので誰かの目にふれればと思い、少し書きとめておきます。
…
広告代理店の「徹夜してでもギリギリまで作業し続ける体質」は人・部署によるがだいたい本当である。
(ちなみその体質は、実は電通よりも博報堂やADKのほうがひどい。彼らは二番手三番手なので必死&一番手よりだいたい無能なのである)
電通は社員が7000人もいる。仕事の内容も本当に多岐に渡る。
新聞広告欄を取る営業から、デジタル広告、TVCMの制作から、商品開発、東京オリンピックの仕切りまで…
だから、みな自分の部署以外のことはほとんどわからないし、あまり興味もない。
だから「自分の居場所とは違うとこで起きたこと」なので反省しようもない。
きっと今この日曜日午前中も多くの広告代理店の社員は仕事をしているだろう。
だって私も、今日も代理店とのプレゼンの企画会議のために出社している。
……
グラフィック制作会社、映像制作会社(以下、プロダクション)の人間も当然つきあう。
むしろ、
打合せの拘束時間+作業時間を考えると、一番疲弊するのはプロダクションである。
打合せ(or待機)数時間、そして打合せが終わってからひたすら修正&修正のエンドレス作業開始…
そして、
納品まで続く、営業経由でやってくるクライアントの様々な事情、代理店のクリエイティブの(どうでもいい)思いつきを
納品まで延々と具体の形にし続けるのはプロダクションの人間である。
延々膨大な効率の悪い作業を経て、やっと納品が見えてきた頃に、代理店社員の誰かが言うのだ。
「◯◯さん、今度こんなプレゼンをやることになったのだけど…」
意外に思うかもしれないが、代理店の人間はだいたいプロダクションの人間にやさしい。
どちらかといえば代理店は、平身低頭の勢いで電話してきて「なんとかやってくれませんか…」という風になる。
そして、
だって「代理店の言うことはなんでもやります」という姿勢がないと仕事がなくなってしまうのだ。
「クライアントの言うことはなんでもきく代理店」という構造は、ここで再生産される。
ちなみに、徹夜での特急作業量はだいたい見積もりには載せられない。
納品までに発生する作業は、どんなに理不尽なことがあっても全てグロスである。
だが、プロダクションは決してその体制に声をあげることはない。
なぜか。
それは、代理店から仕事がなくなると会社がつぶれるからである。
利益率の高いTVCMの減少と、デジタル化による「すぐつくれるようになったんでしょ」という意を暗に含む、
プロダクションはどこも疲弊しきっている。利益がでなくて自転車操業である。
受注しても利益は出ない、しかしどんな仕事でも受注しないと会社がつぶれる、だからどんな理不尽案件でも(笑顔で)受け続ける…
プロダクションで仕事を取り仕切る営業窓口はプロデューサーであるが、
プロデューサーは圧倒的にだぶついているので、仕事は取り合いである。
そして、実務を担当するプロダクション・マネージャーは今、圧倒的に人手不足である。
当たり前だ。
代理店を超える超絶激務、同じ仕事をしているはずの代理店の社員よりも給料の半分以下、
しかし、今日も死ぬまで終わらない膨大な仕事・作業をこなし続ける。
彼らはどこにも発言する機会はない。
プロダクションの社員で団結する話をするほどのプライベートな時間なんかあるわけがない。
…
下請けの最下層、プロダクションの末端社員のことを少しでも想像してみてほしい。
真のブラックにいる人間は声すらあげない(あげられない)ということに気づいてほしい。
たとえば、今必死に叫ばれているように奇跡的に電通を始めとする広告代理店の体質が圧倒的に改善されたとする。
しかし、クライアントからオーダーされる仕事量は減らないだろう。
そうすると、
次の自殺はどこで発生するだろうか。
これは分かる。
Aさん←Bさん←Cさん←Dさん…となって
AさんにとってはBさんはキモいしBさんにとってはCさんはキモい、CさんにとってはDさんはキモい、以下エンドレスとなってしまう訳で。
ここでBさんが妥協しAさんを諦めてCさんとくっつくというのが合理的な選択ではあるんだろうけれど現に今好いているAさんがいるのに諦めきれるものなのだろうか。
そしてBさんが妥協できるならばAさんだって妥協してくれるかもしれないという一縷の望みは捨てきれないんじゃないのか?
オーディオマニアに聞いたのだけど、いま最先端のレコードの再生方法は、針の摩擦が回転に影響を与えないように、レコード盤の凹凸を光学的に読み取って音に変換する方式らしい。
と思ったのだけど、よくわからないがアナログの味まで再現できるようだ。
凹凸が不連続のゼロイチではなくて、アナログの連続だからだろうか。
とても一般人には理解できないんだけど、ワードで作った書類を印刷して、サインと印鑑を押したあとにpdfで取り込んで回覧、みたいなことなら世間の会社でありふれてるみたいだし、世の中はそんなもんなのだろう。
「ちなみに、それ以前は~」
と、ものすごいトルクで巨大なターンテーブルを回すことによって針の摩擦の影響を最小限にしてたとか、トーンアームのバネの構造回転がなんちゃら、しまいには、「音とはなにか」「音が聴こえるとはなにか」「脳において音を~」とエンドレスで講義を受けられて、まあまあ楽しかった。
「コミケにサークル参加するのに新刊がないなんて!」という意味です。使い古されたフレーズですが。
でも気力も体力も能力もないじゃん?
ぶっちゃけ描きたい話はもう描いちゃったんでネタがもうないじゃん?
ならサークル参加するなよって言われるかもだけど既刊がまだまだあるから置きたいし正直買い物もしたいじゃん?
こちとら長いコミケ人生でサークル参加じゃなかったことってほぼないじゃん?
落選しない限りは絶対サークル参加なんだけど、新しいドレスがないなんてっっっ!!!!
虎さんからも「新刊出すなら登録してね」ってメール来てなんかますます辛い……
別に誰も私の新刊なんて待ってないんだけどさ……なんかこう、居心地悪いよね。
みんなこういう時どうしてるのかな。
心と体に鞭打ってがんばってとりあえず出すのかな。
そういえば昔のジャンルの時も新刊出せなくなってお友達サークルさんと本を交換しあうことができなくなって肩身狭くなってやめたんだった……
うーーん今回もそうなるのかなぁ。もうちょっとがんばりたいんだけどなぁ。
いつも思うけどなんだかなあ
昔からVIP板にそういうガキがたくさんいてずっとレスポンチバトルしてるけどいつまでやるんだろうね
自分の審美眼を自慢するために(自分の中の)ランキングを発表する
もしくは画力が高いとされてる漫画家を貶すことによって自分が人とは違うアピール
→同じく自分は審美眼を持っていると思っている人間が好きな漫画を貶され
貶した側の好きな漫画を貶し返すの繰り返し
絵を描く側からしてみたら苦心して生み出したり勉強した絵柄や塗りやパースが
読者に賛否両論はあれどガキの強さ討論に使われてると思うとたまったもんじゃないな
画力とは絵の上手さを表す言葉である、が概念的に曖昧なものである。<<
例えば2chやまとめサイトなどのにおいて、特に絵や漫画に興味がある人は
まさにこれの通りだ
なので滅多に一人で呑みに行かない。
しかしその日はたまたま暇だったので一年ほど前に行ったことのある近所のスナックになんとなく立ち寄ってみた。
時間は0時をとっくにまわっていたと思う。そこは年配のママの他にお手伝いの女性一人が接客していた。
スマホをいじりながら適当に時間をつぶしていたら次第に客は減り、2人ほどになっていた。
その女性と割といい感じの雰囲気になり気づけば隣あってカウンターに座っていた。お酒が入っていたせいか仕事中にも関わらずかなり積極的に僕とイチャつきはじめる女性。というか求め方としては完全に彼女のペース。ボックス席で接客中のママの目を盗みながら何度もキスしてくる。あげくには僕の手を引っ張って自分の胸に押し当てるとかしててその彼女のリアクションがまんざらでもない感じ。あれ?感じてる?みたいな。さすがに求められるまま応じていた僕もここまでくるとこの後の展開は予想がついた。
女性とLINE交換していたのでママの手前、帰ったふりをして外からコッソリ彼女にLINEした。メッセージの内容はなんでもない。ただ今日は楽しかったとかそれだけだ。しかしその意図は気持ちが昂っているであろう彼女と二人きりで接触することにある。僕だってあそこまで誘われたらそれなりの落としどころが欲しかった。
メッセージを送って少ししたら彼女からLINE通話がきた。「いま○○にいる。帰るところだけど一時間くらい話する?」と言われ、すぐにそこに行くと言って通話を切った。
待ち合わせ場所は人気のない港にある堤防近く。まだ夜明前なのでめちゃめちゃ暗い。彼女に手を引かれ堤防の先へ。
人気のない暗闇で酒の入った男女がやることは一つだった。
まず言うとお互いに全裸にはならなかったし子供ができるような本番行為はしなかったが一般に前戯と呼ばれる行為はだいたいやった。
次第に周りが明るくなりわずかに人気が出てきてからもしばらくその行為は続いた。港なので間近に船が通っていったりその辺を散歩する人も現れる中、これは不味いかなと思いつつも、時折舌を絡めたキスを挟みながらほとんどの時間は彼女の反応をみながら胸を揉みしだいたり露出した乳首を舐めまわすことに終始した。経験のない素人童貞の芸のなさが悔やまれる。だが、風俗では味わえない興奮と野外プレイ的な状況と喘ぎ声を漏らす彼女の吐息を聞きたくて夢中だった。下着に手を入れたら若干濡れていた。ホテルであれば完全に最後までやっていた流れだった。
予定の一時間などとっくに越えていたが互いに昂る性的興奮と、何より男である僕の側がセックスにおいての挿入と射精がないために、" 果てる "という終わりがないエンドレスな状態だったわけだ。おかげで行為が終わって彼女とわかれた後は両腕の疲労感が凄かった。ずーっと胸を揉みしだいていたわけだから当然ではある。
この記事を書いたら、もうこのページは放置。振り返らない。読み直さない。読み直したらオレの負けだ。
(長文ですが斜め読みでもしていただければ幸いです)
ある日気づいたら、Twitterのアカウントが5つもあった。
おまけにYahoo!のコメント欄に今年初めから200以上も投稿していた。
整理してみよう。
去年の春、体調不良で会社を辞めてからほぼ引きこもりとなり、その後仕事もせず、家族の金で暮らしている。いわゆる「メンヘラ」ってやつだ。
人から見たらメンヘラなんだろうけど、自分ではそう思ったことがない。単なる持病の一つだと思っているから。薬を飲んで、時々寝込むけど、なかなか働けないという以外は普通に暮らしている。家事も手伝っているし。
家族には本当に迷惑をかけている。心から申し訳ないと思っている。
でも、それ以外は助けてとも言ったことはないし、当然友人たちにもメール攻撃して「苦しい辛い助けて助けて」なんて絶対言わない。
その友人たちとも今は没交渉だ。SNSでたまに絡む程度で、絶対会わない。遊びに行くお金もないし、ドクターストップでお酒も飲めないから。
というわけで、今のオレの話し相手は病院の先生以外は家族だけだ。
病気の話に戻るが、今年になってただのウツがどうもソウになったらしく、横になっても頭だけはぐるぐる回転し、後から後から面白いことが浮かんできて困るくらいだと医師に言ったら、ソウを抑える薬を処方された。
その薬が効き始めるまでは、とにかく自分の素晴らしいアイディアを世界に広めたくて堪らなくなり、用途別にTwitterのアカウントを増やしていった。
3.Yahoo!のコメント欄にリンクさせたアカウント(ヤフコメ垢)
残り2つは昔からやっている個人的なものと、趣味でやっているHPから自動投稿させているだけのものだ。
メンヘラ垢に関して:
ここでは辛いとか苦しいとか○○たい(あえて伏せ字)という心の内をとにかく吐き出した。
時には役に立つ言葉や情報をリツイートし、自分の慰めや励みにしていた。
エロ垢に関して:
これはもう勘弁(笑)。本当に恥ずかしい。思い出すだけで○○たくなる(あえて伏せ字)。
とにかくしたくてしたくて(ああ恥ずかしい)、その手のアカウントをフォローしてはリツイート。異性と意味深なDMのやりとりをしては妄想に耽っていた。
ヤフコメ垢に関して:
Yahoo!のコメント欄を読んでいつも面白いと思っていたので、自分も参加してみようと思った。
オレの考えていることをここに書き込むことで、自己表現ができると思ったのだろう。
自分のコメントに関して「そう思う」という人もいれば「そう思わない」人もいるわけで、批判をされることで自分も打たれ強くなると思ったし、また同意してくれる人もいれば「一人じゃないんだ」って思える気がしていた。
厳密に言うと、エロ垢はずいぶん前に消したし、今日消したのはそれ以外すべて。
まず最初に消したエロ垢だが、ある日調子のいいときにそのアカウントにログインしてみたら、自分のTLにボカシなしの性器画像(リツイートした)が並んでいたのでビックリした。
何やってるんだろう、オレ(本当の性別やセクシュアリティに関しては追求しないで下さい 笑)。
DMが何通か来ていて、その中で異性から「ホントに○○○(性器の口語?)が好きなんだね~」と言われ、自分が心底イヤになり、その場でアカウントを削除した。
後で調べると、ソウ状態の時は性的に逸脱することが多いそうで、まさしくその通りではないか!と思った。妄想だけで実行に移さなくて本当によかった。
今こうやって振り返っても死ぬほど恥ずかしい。
ソウの薬が効いてきて、それとともに副作用がひどくなりしばらく悶絶していたが、最近になって副作用も消えた。
頭がぐるぐる回転して、次から次へと考えが浮かぶこともなくなっていた。
ここしばらくは気分もそれほど悪くなかったのだが、この2,3日ワケもなく落ち込んでいた。
不眠のため軽い眠剤をもらっていて、昨夜はそれを倍くらい飲んでいたので、寝起きは最悪だった。
慰めにメンヘラ垢を開いた。
朦朧としていてあまりよく覚えていないのだが、異常なほどの嫌悪感を抱いた。
鍵をかけていたし、取り立てておかしいことも書いていなかったが、「オレ病気~」って威張ってるアカウントが存在しているから自分がダメになるんだと直感し、アカウントを削除した。
病気であることを書くことが悪いんじゃない。自分にとってその病気は病気であって、人格ではないと思っているから。
オレを慰めてくれたり励ましてくれたりした人もいて、その人たちには心から感謝しているけど、自分はここにいたらダメになると思った。その人たちが悪いのではない。お別れを言えなかったのは申し訳ないと思う。
そしてヤフコメ垢のアカウントを開いた。ヤフコメの投稿にリンクしていた。
正直我ながら鋭い視点で芸能界を斬るヤフコメ民だと思い込んでいた。今思えばちゃんちゃらおかしい。
自分はいわゆるネトウヨではなく、ニュートラルな方だと思うが、「これはおかしい」というものがどうしても無視できなくて、それを片っ端から叩いていたように思える。
特に最近海外でも大人気のメタルを歌う女の子3人組がイヤで(本人たちじゃなくコンセプトが)、同じ考えの人の話が聞きたくて何度も疑問視するコメントを書いたけど、ただのアンチと思われたのか逆に叩かれる始末。
(AKBを叩いてもあんまり叩き返してくる人はいないので不思議だなあと思ったけど)
それだけではない。ある番組の批判をすると「見なきゃいいじゃん」とご丁寧に返信してくるお方もいらっしゃり、「はて、これがオレの望んでいた交流か?」とふと気づいたのが今日のこと。
そもそもヤフコメなどに交流を求めていたということが間違いだった。
いや、ヤフコメ民には意図的に悪意のある書き込みをし、それに対する反応を見て楽しんでいるかわいそうな人たちがたくさんいることを、投稿を始める前にわかっていたはずではないか?
(もちろん常識のある方々がたくさんいらっしゃいました。温かい返信もたくさんいただきました)
自分の考えを表現し、打たれ強くなりたい、とは思ったけど、何もここじゃなくてもいい気がする。
即座にすべてのコメントと、リンクしていたツイッターアカウント(ヤフコメ垢)、おまけにそれをまとめていたブログ(!)をすべて削除した。
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
すっきりした!!!!!
この数か月、オレは一体何をやっていたんだろう。
ベッドに横たわってケータイを握りしめ、腱鞘炎になるほど書き込み&書き込み&書き込み…(エンドレス)
そんな暇があったら仕事くらい探せたんじゃなかろうか。
家族の金でネットやって、罵詈雑言(+えっちなこと)ばかり書き込んで、オレ本当に最低だ。
気づいたんだ。オレやっぱり寂しいんだよ。
社会に少しでも役立って、お金稼いで、少しでも家族に恩返ししたいのに。
自分はかまってちゃんだと重々承知している。でも、いくらコメントしようがツイートしようが、どんなに頑張ったってバーチャルなつながりしかできない。
やはりリアルなつながりを構築しないと、人はダメになると思う。
かといってお金もないのに闇雲に「遊ぼ~」と誘うわけにもいかないし(笑)、やっぱり社会に出て、貢献して、報酬を得て、胸を張れる自分になって、人脈を作って、友達にも会おう。
こういうことに気づけたから、裏垢作りまくって書き込みしまくっていた時間も無駄じゃないのかな(笑)。
昔から使っているTwitterやFBは今後近況報告程度に使おうと思う。アプリやウェブサイトも都度ログアウトしているが、いつまで続くか自分でも楽しみだ。
何か書きたいことがあればまたどこかに書くだろう。でも今はその時期ではないようだ。
非正規雇用者が増えている。安い賃金で雇えるため人件費削減につながるからだ。
労働者としては、以前だったら正社員としてもらえたはずの賃金よりもグッと低い
非正規雇用者は結婚をあきらめる人が多い。収入的に家計を支えられないからだと
言われている。結婚をあきらめる人が増えれば、子どもは産まれず、人口は減っていく。
人口が減れば、国内市場規模も当然しぼむ。市場規模がしぼめば景気は悪くなる。
景気が悪くなったら、雇用環境も悪化し、さらに非正規雇用が増える・・・
これがエンドレスで続く。
非正規雇用で安く使われている人たちは、企業利益の源ではなく、
次世代を生産する人たちであることにそろそろ気づくべきである。
彼らが家庭を築き、子どもを産んで、育てていかなければ、このサイクルは
止められない。派遣労働者などは即刻廃止し、全労働者を正規雇用にするくらいの
非正規雇用というのは、資本家、資産家、勝ち組やらがいつまでもその地位を
確保するために、意図的に搾取される側を作って、富を再生産しているのではないだろうか、