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2017-01-22

日本語に訳しながら話す人

コンビニ店員と、お客さんがレジで懐かしく話しているようだった。

店員女子は18,19歳というところか。

お客さんは、校長先生退職されてしばらく経っっているくらいかという感じだった。

学校時代の話をしているようだ。

お客さんの年齢からいって、学生時代を知っているということは店員さんが小学生中学生かというところだろう。

話題は、店員さんの自動車教習所の話に、

キャン待ちしてても全然のれないんですよ。」

店員

お客さんは

「えっ?」

店員

キャンセル待ってても全然乗れないんですよ。」

お客さん

「そんなに混んでるのかあ。」

店員

「いらおこしょんどいよ。」

お客さん

「えっ?」

店員

「みんな、ちょう怒っちゃって。なんで乗れないんだーって。」

お客さん

「そうなんだ。」

店員

とりまこれハキってくるから待ってて。」

お客さん

「えっ?」

店員

「捨ててくるから待ってて。」

お客さん

「うん、あ、そろそろ帰る。また来るよ、頑張って。」

店員さん

「あざっす。」

お客さん

「えっ?」

店員

ありがとうございます。」

お客さん

「うん、じゃあね。」

最後店員が何か言ったらエンドレスで話が続いてかも知れないがここで終わった。

日本語に訳す能力があるのなら、最初から日本語で話せばいいと思うが、一旦相手に伝わらないかもしれない言葉最初に出すのはなんなんだ。

2016-10-28

頭に血がのぼったとき咄嗟普段使わないような言葉が出ちゃう不思議

「なんさらしょんどいやこんダボァァァァァ!」

「お黙りなさい!」

Don't touch me!!」

「やめとくんなまし!これはあんさんのもんとちゃいますんえ!」

「キシャーンナンショットカァ!!」

見てると大体別人というか、そういうキャラクター自分の代わりに怒ってもらってるような感じもする

でもせめてちょっとガラが悪くてもオッサン系に統一してほしい

三十路ピザデブおじさんがサッカー台で肉奪われかけて、よく通る裏声で「やめとくんなまし!」って叫ぶとか言う方も見てる方も地獄もいいとこだ

2016-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20160216111514

方言警察きそうな案件から難しいことは詳しい人に任せたい。

というかWikipedia播州弁 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AD%E5%B7%9E%E5%BC%81 がかなり詳細に書き込んである印象。

小学校高学年時に京都から播州弁が使われてる地域引っ越した俺が感じたところを。


とりあえず印象としては播州弁は怖い。というか強い。

なんか大阪の親戚が話す言葉機関銃で畳み掛けるような喋り方だとすると、

播州弁はもう少し重くて、大砲をそこそこの速度で連射してくるようなイメージ全然うまく言えてないけど。

俺の引っ越し先は兵庫県中央地域マジで山と田んぼしかないような田舎で、当時はまだ割と方言がしっかり残っている地域だった。

京都から、というのも影響あったのかもしれないけど、普段はおしとやか?に関西標準語風に喋る女子が、

ちょっとテンションがあがると語尾に「どいや!」とかつけてきたり、「なんぞ!」とか言ってくるのはショックが強かった。

あと、関西圏から移住でもじい様ばあ様およびガハハ系のおっさんは慣れるまで意思疎通が困難だった。

方言特有言い回しで何言ってるかわかんないのに加えて、全体的に京都に比べるとかなり速く喋るのと、

言い始めや語尾が強くなる喋り方が多いので、怒られてるのかと思ってビビってしまう。

播州弁男性同士の会話が盛り上がってると、ナチュラル喧嘩に聞こえるというのはガチ

慣れてくると汚いというより割と愛嬌のある言葉なんだけれど、やはり外の地域の人には威圧感を与えがちなので、

地域の人と話すときちょっと丁寧語で話すような感覚関西標準語的なものを駆使する人が多い気がする。

関西圏就職後、一度だけトンチキな指示を言い出した上司に「なにゆうとんどいや」とこぼしてしまって盛大にビビられた。


実際に周囲から言われて「これが播州弁ってやつか」と感じたフレーズをいくつか

元側は京都弁または関西弁(関西標準語的なもの)だと思う

アカン」→「あっかいや」

「なにしてんの?」→「なんしょん?」「なんしょんどいや?」「なんしょんこ?」

「そうなんや」→「そうこ」「そうけ」「そうこいや

なんやねん」→「なんどい」「なんどいや」「なんぞ」「なんぞいや」

あんたどこの子や?」→「あんたどこん子え!」(怒られてるのかと思った)

「壊してしもたんか、まあ大丈夫やで」→「めんでもーたんこ、まあべっちょあれへんがい」


ちなみに、田舎に帰って上の文章を口で言ったら多分こんな感じになる。

とりあえず印象としちゃー播州弁は怖い。っちゅーか、強い。

なんや大阪ん親戚がはなっしょーやつが機関銃で畳み掛っきょるよーな喋り方やとすっと、

播州弁はもーちょいおもおて、大砲がそこそこな速さで連射してっきょるイメージや。全然うまいこと言えとらへんけど。

俺の引っこったさっきゃ兵庫県の真ん中ら辺のマジで山と田んぼしかあれへんよーな田舎やったさけ、あんころァまだ割かし方言がよー残っとおちいっきゃったねん。

京都から、っちゅーんも影響あったんやもしれへんけど、普段はおとなしゅー?に関西弁でしゃべっりょる女子が、

ちょいテンションあがっりょったら語尾に「どいや!」とかつけてきょーったり、「なんぞ!」とかゆーてきょんなショックでかかったわー。

 
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