社会にコミットできずに死んでいくことへの惧れが過去最高に高まりつつある。
「お前はこのまま何もできずに死ぬ」と云う言葉が脳内でエンドレス垂れ流し状態になり、
食事が喉を通らなくなり(ものの飲み込み方を忘れた)、生まれて始めて精神病院などにノコノコ通う羽目になり、
指導教官からはお前エエ加減に論文書けよと急かされるも博士課程5年目が確定し、
キラキラ系院生(研究活動や私生活の充実した学生さんのことです)を見かけるたび嫉妬と惨めさで発狂しかけ、
親からは石にかじりついてでも大学教授になれなどと時代錯誤な脅しを受け、
毎週カウンセリングを受けるたびに過去のトラウマを掘り返されてかえって気が滅入ったりもする。
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