2016-07-18

オーディオマニアに聞いたのだけど、いま最先端レコード再生方法は、針の摩擦が回転に影響を与えないように、レコード盤の凹凸を光学的に読み取って音に変換する方式らしい。

じゃあCDじゃダメなのか?

と思ったのだけど、よくわからないがアナログの味まで再現できるようだ。

凹凸が不連続ゼロイチではなくて、アナログ連続からだろうか。

とても一般人には理解できないんだけど、ワードで作った書類印刷して、サイン印鑑を押したあとにpdfで取り込んで回覧、みたいなことな世間会社でありふれてるみたいだし、世の中はそんなもんなのだろう。

「ちなみに、それ以前は~」

と、ものすごいトルクで巨大なターンテーブルを回すことによって針の摩擦の影響を最小限にしてたとか、トーンアームのバネの構造回転がなんちゃら、しまいには、「音とはなにか」「音が聴こえるとはなにか」「脳において音を~」とエンドレス講義を受けられて、まあまあ楽しかった。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん