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2016-11-10

カゲプロ映画について所感を述べる

もろもろで再投稿

カゲロウプロジェクト』が好きです。すごく好きで、だから映画が公開されると聞いた時はとても嬉しくて、前売りも買って、初日に見に行きました。だから、あの作品をどう捉えればいいのか分からないんです。捉えたくないと言うのもあるのかも知れなくて、あれから何日たっても消化しきれずにいます。「駄作だった」の一言で割りきれないんです。認めたくないんです。いままで好きだったことを、否定したくないんです。そういう話です。

前提として。カゲロウプロジェクトというのは(知っている人も多いだろうけれど)所謂メディアミックス型のコンテンツで、楽曲小説漫画アニメ、それぞれが同じ夏の日を繰り返すルートの一つとして機能していますストーリーとしては「目にまつわる能力」を持った少年少女たちが、繰り返される夏の日の謎とその能力について迫っていく~という感じです。ハルヒエンドレスエイトの設定が細かい感じ、と捉えると分かりやすいです。

小説なんかが発売される前、楽曲しかなかった頃。作者の「じん」さんの手によって投稿された楽曲群の一つ(コノハ世界事情、というボーカロイド曲)にドはまりしました。中学二年生のなんともアレな感性にあの熱い中二的世界観ががっちりはまったというか。それまでろくに曲を聞いたことの無かった私にとって、あのニコニコ動画という友達の知らない場所の、ボーカロイドという大人は知らない「特別」なコンテンツはすごく心を惹きました。それぞれのルート共通点、明らかになる事実から徐々に全容を割り出す謎解きの感覚個性豊かなキャラクター。今も好きです。初めて買ったCDも、初めて手を出した二次創作も、初めて買った同人誌も全部カゲプロです。アルバムは何百回も繰り返し聞いて、カラオケに行けば必ず一曲は歌いますSNSカゲプロを語り合うために始めました。青春全部捧げました。服の趣味パーカージーンズに固まったのも影響受けてます。それぐらい大好きで、多分相当にこじらせてます。私は、そういう人間です。

(勿論、パーカー着てる奴を蹴り飛ばしたりとか絡んでくるとかデマかよく分からない厨とか呼ばれるそういう輩と私は違います(同じに見えるだろうけれど)。ああいう輩のせいで普通に好きな人たちまでひとくくりにされることがすごく嫌でした。)

ある日、アニメ化情報が明らかになりました。制作会社シャフトでした。西尾維新さんも好きな私はアホみたいに舞い上がりました。あの大好きなカゲプロキャラクターガハラさんと同じシャフ度を!シャフ度をかましてくれる!放送まで毎週1人ずつ公開されていくキャスト、この子の声は誰だろう、とワクワクしながら同じく好きな友人と語り合いました。

そうして始まったアニメ。私は「どうして、こんなにつまらないんだろう」と首をかしげることになりました。

面白くないんです。なんというか、脚本が無理矢理な感じがして、うまく没入できない。ぎこちないというか、詰め込みすぎているというか、無闇に前衛的な表現をして失敗しているように思えました。画面前で、何度もいたたまれなくなりました。これをみている一般の人たちのことを考えると胃がいたくなりました。しかツイッターに流れてくる意見肯定ばかりだったから(フォローしてる人がクラスタしかいないんだから当たり前)、私は、己の認識を疑うばかりで、それにうまく返せなかったと思います

まりにも無茶が過ぎる脚本構成で作られたこのアニメを、エンディングから考えるに恐らく最後の繰り返し=トゥルーエンドルートになったこのアニメ公式と認めたくなかったです。でも、否定したくもありませんでした。

いやにあら探しばかりしてしま性格だった事をすごく恨みました。ダメだった、という意見を口にすることが自分のせいで憚られるばかりで、盲目になれたらきっと幸せだったのかなと思います。拗らせていたはずなのに、結局私はその程度にしか好きになれていなかったと、そんな風に思いました。だって好きなもの否定したくないんです。大好きで大好きで大好きだっていい続けて二年たって、もうこの頃には私にとってカゲプロ大好きということは義務でした。というか、なんで嫌いって言わなきゃいけないんですか?という感じです。『カゲプロ大好きであることが私』、みたいな。

暫く経ってからまとめサイト嘲笑記事をみて、ああ、私の感性は間違ってないんだと思う反面、けれど大好きなコンテンツおもちゃにされていることにすごい不快感を覚えました。否定したくないし、否定されたくもありませんでした。それが事実なんだとわかっていても。

勿論、良いことも一杯ありました。主人公のシンタローは寺島さん、その相方のエネは阿澄さんが声をつけてくれたし、彼らが動くところをみられました。新しい曲も作られて(dazeというめっちゃかっこいい曲、EDボーカルはじんさんがよく使うボカロIAの人が!)、楽曲アレンジ版ではアニソン歌手LiSAさんが歌ってくれたり。

でも、やっぱり私はアニメが、カゲプロに自ら汚点のレッテルを貼ったように思えたアニメが嫌いでした。だから子供ながらに、アニメDVDを買わないことを唯一の反抗としました(それ以外の関連商品は全部買ってました。ここで一旦、カゲプロに関する私の収集癖が止まったのでそれは良かったです)。

アニメの後、それまでバカみたいに追いかけていたのが多少我に返ったのか、カゲプロに対する熱は冷めていました。逆にラブライブめっちゃハマりました。曲からハマったカゲプロと同じようにハマりました。クラスでもスクフェス(アプリゲーム)が流行っていて、カゲプロは、時折ちょこちょこ入るカゲプロ漫画情報確認、発売する小説を読む程度でした。カゲプロクラスタじゃなくて絶好調ラブライバーでした。まきちゃん

じんさんは自分音楽活動に絶好調のようでした。私が好きなのはカゲロウプロジェクトを作ってるじんさんなので、さっぱり興味もわきませんでした。それ以外ほぼ何の動きもない期間が二年くらい続いて、今年。

長らく音沙汰の無かった小説新刊が出て、舞台となる夏にはいつもよりこったイベント(ニコ生)があって、そこでアニメ二期と映画化が発表された時、久しぶりに己の中の炎が燃え上がるのを感じました。ああやっぱり私はカゲロウプロジェクトが好きだったんだ!と、その時何処か安堵しました。じんさんはカゲプロを忘れていなかった。わくわくが止まらなくて、嬉しくて嬉しくて。ものすごくテンションが上がりました。皆とうらぶあんスタの話しかしてなかったのに、またカゲプロの話をしていて、その光景によくわからないけどありがとうって思いました。

映画の公開は11月作画監督を、カゲロウプロジェクト全体のキャラクター担当している「しづ」さんが務めると知りました。個人的には、しづさんの実力は文句のつけようがないと言っても過言ではないくらい、全てにおいて長けていると思いますシャフトの絵は私はそうでもなかったけれど、否定的な人も多かったので、今度こそ、ととても期待が持てました。

私はこの時点で、映画にたいして「カゲロウプロジェクト面白い作品」ではなく「カゲロウプロジェクト違和感を持たない作品」を求めていました。エンターテイメント性ではなく、普遍性をお願いしたかったんです。「最高の作品」じゃなくていい、「いろいろ言いたいことはあるけど、でも良かったと言える作品」が見たかったんです。変なギミックも要らない、無駄な挑戦も要らない、普通の、贔屓目にみられる人なら躊躇いなく面白かったと言えるような。

公開前に投稿された主題歌は控えめに言って最高でした。もう高ぶりが止まらなくて、ヘビロテしまくりました。若干判明していた作画20分という短さへの不安が瞬間吹き飛びました。これ、いけんじゃないか……?アニメを忘れさせてくれるような、そういう存在になってくれるんじゃないか、と僅かながらに期待して。

容赦なく希望を踏み潰されました。なんだあれ。今でも言葉がないです。あんクオリティーに1900円とか詐欺じゃねえか。意味のわからないストーリーメアリースーじみた超展開、観客を置いてきぼりにする視点変更、ファンであることが前提だとしてもあまりにも置いてきぼりな紹介。無駄4DXぶれる作画、絵すらないエンディング。たった二十分すら安定させて持たせられない。かくかくしたキャラクター絵はシャフトの方が数倍増しだと思わざるを得ません。(詳しくはねばーまとめとかとぅぎゃったーとかに物好きがまとめてると思うのでそれを)

一番嫌なのは、それなりを払って、期待して、好きなのに。それなのに、そんな否定的言葉しかでないことです。認めたくないです。好きなんです。どんなものでもよかったって受け入れたいのに。周りの皆は絶賛しまくりで、私だけがおかしいみたいで、まるで二年半前のアニメ放送時の再現のようでした。

広げすぎた風呂敷は畳むことが出来るんでしょうか。アニメ二期もこのクオリティーなんでしょうか。日にちが経つにつれ不安ばかりが増していきます。なんで私は自分の好きなものが落ちぶれる様をみなくちゃいけないんだ、と変な怒りすらわきそうで、でも、嫌いになれないんです。きっとどんなひどいものを見せられても、イヤになったってキライにはなれないと思います。それくらい好きなんです。今だって好きになりたいと思っています批判された所を否定したくて、でも否定できないことが一番悔しいです。辛いです

これからも好きでいたい。でも、好きでいることで幸せになれないのなら、私はなんで好きになってしまったんでしょう。もし、むやみに話を広げすぎて謎すら解明されないまま終わってしまったなら、私が追いかけてきた意味はどうなってしまうんでしょう。今、そう思わせるだけのものがそこにはあるんです。昔は、期待ばかりあったはずなのに。

そんなに金が欲しいんですか?雑で手軽なコンテンツで大量に搾取できればなんでもいいんですか?ふざけるな、といえるような偉い立場じゃないことは分かってます。でも、少しくらい、良いもの提供してくれたっていいじゃないですか。

良かったって言わせてください。好きで良かったって言わせてくださいよ、お願いだから

辛いのでFGOやります。以上です。

2016-11-08

[]

ライアーバードを読んだ。なんかリュウコミックスらしくない物語だったけど、音楽青春がうまく混ざり合っていたので楽しく読むことができた。

主人公の二人がちょっと鼻につく性格をしているけど、二人の稀有な才能がぶつかり合った瞬間は最高だった。

ただ、BLUEGIANTみたいに、失敗しても次のチャンスが巡ってきて着実に前進していける展開じゃないのが好き嫌いが分かれるところだと思う。

はっきり言って一環と二巻が同時に出てなかったら感想はがらりと変わると思う。二巻を読み終わった時点で、ようやくスタートラインに立ったくらいだからもどかしい思いをしなければならなかった。

その分、三巻への期待は高まってる。またすぐに一歩進んで二歩下がりそうだけど、それでも読みたいって思わせてくれた。

続きは月間COMICリュウ十二月号にセンターカラー掲載さるんだって。みんな読もう! 自分単行本発売まで我慢します。

2016-11-07

美少女風俗やっているのに驚いた

風俗に行ったら、クラスで1,2番でかわいい娘が出てきた。

料金は15k。

いや。だって、15kって、高校バイトでも普通に稼げる額じゃん。肉体労働なら、2日で稼げるわけじゃん。

それで、こんなお手頃に、クラスで1,2番の娘が出てくるってヤバくない?

上位5%くらい。

  

もちろん、それなりに当たり。5回ガチャして、1回当たる確率のいい娘。

でもさ、それでも10回だよ。

デリヘルってのもあるけどさ。

  

というか、ピンサロでもかなりかわいい娘出てくるけど。

ライト風俗ほどいい娘出てくるよなあ。

逆にソープは激安店いくと全くいい女来ない。昔かわいかっただろうおばちゃんがせいぜい。

  

ソープなら、3万くらいになると、こういう娘が出始めるんだけど、プロっぽくなる。

  

しかし、今回はデリヘルで、5回に1回くらいのあたり。

か、かわええええええええええええ

  

こちとら、禿げたデブおっさん。うわ~引いたなああたり~って思ってた。

  

もう、あった瞬間からすげーの。

嬢 「うわ~肩幅広いですね~何かやってたんですかー?」

俺 「まあ、ちょっとスポーツ学生時代に、でも今は単なるデブだけど」

嬢 「ええ~触りたいー触っていいー?」

  

いやいやいやいやいや。

これ、クラス1,2番くらいの女の子ね?俺単なる禿げたデブおっさんだよ?

おいおいおいおい!!!

イケメンでもなかなかこんなないぞ?

どんだけー?(voiceイッコー)って感じ。

こんな娘買えてしまっていいのかよ?

脱泡ハーブ?じゃない、脱法美少女じゃねーか!!!!ってレベル

  

もう、思わず聞いちゃったよ

俺 「こんなかわいいのに、風俗って、ヤバくない?だって読モとかやってておかしくないレベルだよね君。そのレベル風俗で買えるってヤバくない?」

嬢 「う~ん、でも、もともと持ってるもの有効利用してるって感覚ですし。元々キャバやってたんだけど、こっちのほうがおいしいし。」

俺 「いや~そうなんだー美人ってそういう風に考えてるんだぁ。へえ」

  

脱いだらまたスレンダーな。裏切らない。

シャワーイチャイチャ

バンドやってたとのこと。俺も昔キーボードやったわ!とか言うと、

ピアノできるんですねえ!とどっからでも褒める。

いやー。これはダメでしょ。

何の青春もなかったイナイ歴=年齢おっさん心臓に悪いよね。

恋しちゃうだろ、こんなん。

危ない危ない。おっさんに春きちゃうよ。

貢いじゃう!貢いじゃう!

最近はイロコイ営業はなくなって、友達営業らしいけど。絶滅寸前のイロコイ営業ってこれかー。シミジミ。

  

ベットに入ってからもすごいのな。

俺の禿げた頭を両手でなでながら、

嬢 「かわいい~」

タンマタイム!両手でTの字を作ってしまう!TTTT!!!

何度も言うけど、俺、デブ禿のおっさんだよ?

相手女の子クラスで1,2番の女の子だよ?

イケメンが頑張って取り合いして、ナチュラルイケメンと付き合って噂になってるレベル女の子よ?

橋本環奈はないけど、AVでのトップレベルは無いけど、読モで上の中くらい。

まずいでしょう。こんなオッサンしまずいでしょ。

やっぱ、キャバやってると、オッサン耐性がすごいんだな。

絶対ステータスに『オッサン殺し』ついてるわ~。パパがいただけあるわ~

オッサンに、「かわいい」と笑顔で言える23歳ってなんだよ。

  

俺はビビって離れてしまった。

これは危険だと脳が理解するより早く頭が理解してしまった。

わかってる、もちろんわかってる。

わかってるが勘違いするだろこんなもの

こっちもあっちも全裸人間の理性より原始が勝っちゃう

  

嬢はこちらにペースを合わせているが、若干こちらの理解より速いペースで攻めてくる。

キス乳首なめ、手コキ、フェラと流れていく。

河合塾?可愛すぎ?川居すぎ?

もうビンビンですなあ。

  

用意していたオナホールを出して、オナホールでコキコキしてくれとお願い。

笑顔でOK.

オナホール美少女にこかせながら、ケータイエロ画像を見る。

気持ちよく射精

  

いやあ。出ました出ました。

美少女空気を読んで、出した後もオナホール差しっぱなしで会話を続けてくる。

できる!できるぞこのこ!オナホール使いまで完璧とか!

  

ベット添い寝しながら、ピロートークきますよね。

さすがのキャバ嬢

職場の〇〇さんに似てると言うと、

嬢 「じゃあ、〇〇さんとキスちゃうー?w」

と、キスしてくる。

うわあ。うわあ。天才がおる。おっさん殺しの天才がおる。

青春を知らないオッサン青春の夢見せてくれる天使がおる。

これが、15kで買えるとか、どういう非合法なんだ?

  

ま、その後は普通に帰ったんだけどさ。

もうこれはまた指名しちゃいますわ。

カゲプロ映画について所感を述べる

カゲロウプロジェクト』が好きです。すごく好きで、だから映画が公開されると聞いた時はとても嬉しくて、前売りも買って、初日に見に行きました。だから、あの作品をどう捉えればいいのか分からないんです。捉えたくないと言うのもあるのかも知れなくて、あれから何日たっても消化しきれずにいます。「駄作だった」の一言で割りきれないんです。認めたくないんです。いままで好きだったことを、否定したくないんです。そういう話です。

前提として。カゲロウプロジェクトというのは(知っている人も多いだろうけれど)所謂メディアミックス型のコンテンツで、楽曲小説漫画アニメ、それぞれが同じ夏の日を繰り返すルートの一つとして機能していますストーリーとしては「目にまつわる能力」を持った少年少女たちが、繰り返される夏の日の謎とその能力について迫っていく~という感じです。ハルヒエンドレスエイトの設定が細かい感じ、と捉えると分かりやすいです。

小説なんかが発売される前、楽曲しかなかった頃。作者の「じん」さんの手によって投稿された楽曲群の一つ(コノハ世界事情、というボーカロイド曲)にドはまりしました。中学二年生のなんともアレな感性にあの熱い中二的世界観ががっちりはまったというか。それまでろくに曲を聞いたことの無かった私にとって、あのニコニコ動画という友達の知らない場所の、ボーカロイドという大人は知らない「特別」なコンテンツはすごく心を惹きました。それぞれのルート共通点、明らかになる事実から徐々に全容を割り出す謎解きの感覚個性豊かなキャラクター。今も好きです。初めて買ったCDも、初めて手を出した二次創作も、初めて買った同人誌も全部カゲプロです。アルバムは何百回も繰り返し聞いて、カラオケに行けば必ず一曲は歌いますSNSカゲプロを語り合うために始めました。青春全部捧げました。服の趣味パーカージーンズに固まったのも影響受けてます。それぐらい大好きで、多分相当にこじらせてます。私は、そういう人間です。

(勿論、パーカー着てる奴を蹴り飛ばしたりとか絡んでくるとかデマかよく分からない厨とか呼ばれるそういう輩と私は違います(同じに見えるだろうけれど)。ああいう輩のせいで普通に好きな人たちまでひとくくりにされることがすごく嫌でした。)

ある日、アニメ化情報が明らかになりました。制作会社シャフトでした。西尾維新さんも好きな私はアホみたいに舞い上がりました。あの大好きなカゲプロキャラクターガハラさんと同じシャフ度を!シャフ度をかましてくれる!放送まで毎週1人ずつ公開されていくキャスト、この子の声は誰だろう、とワクワクしながら同じく好きな友人と語り合いました。

そうして始まったアニメ。私は「どうして、こんなにつまらないんだろう」と首をかしげることになりました。

面白くないんです。なんというか、脚本が無理矢理な感じがして、うまく没入できない。ぎこちないというか、詰め込みすぎているというか、無闇に前衛的な表現をして失敗しているように思えました。画面前で、何度もいたたまれなくなりました。これをみている一般の人たちのことを考えると胃がいたくなりました。しかツイッターに流れてくる意見肯定ばかりだったから(フォローしてる人がクラスタしかいないんだから当たり前)、私は、己の認識を疑うばかりで、それにうまく返せなかったと思います

まりにも無茶が過ぎる脚本構成で作られたこのアニメを、エンディングから考えるに恐らく最後の繰り返し=トゥルーエンドルートになったこのアニメ公式と認めたくなかったです。でも、否定したくもありませんでした。

いやにあら探しばかりしてしま性格だった事をすごく恨みました。ダメだった、という意見を口にすることが自分のせいで憚られるばかりで、盲目になれたらきっと幸せだったのかなと思います。拗らせていたはずなのに、結局私はその程度にしか好きになれていなかったと、そんな風に思いました。だって好きなもの否定したくないんです。大好きで大好きで大好きだっていい続けて二年たって、もうこの頃には私にとってカゲプロ大好きということは義務でした。というか、なんで嫌いって言わなきゃいけないんですか?という感じです。『カゲプロ大好きであることが私』、みたいな。

暫く経ってからまとめサイト嘲笑記事をみて、ああ、私の感性は間違ってないんだと思う反面、けれど大好きなコンテンツおもちゃにされていることにすごい不快感を覚えました。否定したくないし、否定されたくもありませんでした。それが事実なんだとわかっていても。

勿論、良いことも一杯ありました。主人公のシンタローは寺島さん、その相方のエネは阿澄さんが声をつけてくれたし、彼らが動くところをみられました。新しい曲も作られて(dazeというめっちゃかっこいい曲、EDボーカルはじんさんがよく使うボカロIAの人が!)、楽曲アレンジ版ではアニソン歌手LiSAさんが歌ってくれたり。

でも、やっぱり私はアニメが、カゲプロに自ら汚点のレッテルを貼ったように思えたアニメが嫌いでした。だから子供ながらに、アニメDVDを買わないことを唯一の反抗としました(それ以外の関連商品は全部買ってました。ここで一旦、カゲプロに関する私の収集癖が止まったのでそれは良かったです)。

アニメの後、それまでバカみたいに追いかけていたのが多少我に返ったのか、カゲプロに対する熱は冷めていました。逆にラブライブめっちゃハマりました。曲からハマったカゲプロと同じようにハマりました。クラスでもスクフェス(アプリゲーム)が流行っていて、カゲプロは、時折ちょこちょこ入るカゲプロ漫画情報確認、発売する小説を読む程度でした。カゲプロクラスタじゃなくて絶好調ラブライバーでした。まきちゃん

じんさんは自分音楽活動に絶好調のようでした。私が好きなのはカゲロウプロジェクトを作ってるじんさんなので、さっぱり興味もわきませんでした。それ以外ほぼ何の動きもない期間が二年くらい続いて、今年。

長らく音沙汰の無かった小説新刊が出て、舞台となる夏にはいつもよりこったイベント(ニコ生)があって、そこでアニメ二期と映画化が発表された時、久しぶりに己の中の炎が燃え上がるのを感じました。ああやっぱり私はカゲロウプロジェクトが好きだったんだ!と、その時何処か安堵しました。じんさんはカゲプロを忘れていなかった。わくわくが止まらなくて、嬉しくて嬉しくて。ものすごくテンションが上がりました。皆とうらぶあんスタの話しかしてなかったのに、またカゲプロの話をしていて、その光景によくわからないけどありがとうって思いました。

映画の公開は11月作画監督を、カゲロウプロジェクト全体のキャラクター担当している「しづ」さんが務めると知りました。個人的には、しづさんの実力は文句のつけようがないと言っても過言ではないくらい、全てにおいて長けていると思いますシャフトの絵は私はそうでもなかったけれど、否定的な人も多かったので、今度こそ、ととても期待が持てました。

私はこの時点で、映画にたいして「カゲロウプロジェクト面白い作品」ではなく「カゲロウプロジェクト違和感を持たない作品」を求めていました。エンターテイメント性ではなく、普遍性をお願いしたかったんです。「最高の作品」じゃなくていい、「いろいろ言いたいことはあるけど、でも良かったと言える作品」が見たかったんです。変なギミックも要らない、無駄な挑戦も要らない、普通の、贔屓目にみられる人なら躊躇いなく面白かったと言えるような。

公開前に投稿された主題歌は控えめに言って最高でした。もう高ぶりが止まらなくて、ヘビロテしまくりました。若干判明していた作画20分という短さへの不安が瞬間吹き飛びました。これ、いけんじゃないか……?アニメを忘れさせてくれるような、そういう存在になってくれるんじゃないか、と僅かながらに期待して。

容赦なく希望を踏み潰されました。なんだあれ。今でも言葉がないです。あんクオリティーに1900円とか詐欺じゃねえか。意味のわからないストーリーメアリースーじみた超展開、観客を置いてきぼりにする視点変更、ファンであることが前提だとしてもあまりにも置いてきぼりな紹介。無駄4DXぶれる作画、絵すらないエンディング。たった二十分すら安定させて持たせられない。かくかくしたキャラクター絵はシャフトの方が数倍増しだと思わざるを得ません。(詳しくはねばーまとめとかとぅぎゃったーとかに物好きがまとめてると思うのでそれを)

一番嫌なのは、それなりを払って、期待して、好きなのに。それなのに、そんな否定的言葉しかでないことです。認めたくないです。好きなんです。どんなものでもよかったって受け入れたいのに。周りの皆は絶賛しまくりで、私だけがおかしいみたいで、まるで二年半前のアニメ放送時の再現のようでした。

広げすぎた風呂敷は畳むことが出来るんでしょうか。アニメ二期もこのクオリティーなんでしょうか。日にちが経つにつれ不安ばかりが増していきます。なんで私は自分の好きなものが落ちぶれる様をみなくちゃいけないんだ、と変な怒りすらわきそうで、でも、嫌いになれないんです。きっとどんなひどいものを見せられても、イヤになったってキライにはなれないと思います。それくらい好きなんです。今だって好きになりたいと思っています批判された所を否定したくて、でも否定できないことが一番悔しいです。辛いです

これからも好きでいたい。でも、好きでいることで幸せになれないのなら、私はなんで好きになってしまったんでしょう。もし、むやみに話を広げすぎて謎すら解明されないまま終わってしまったなら、私が追いかけてきた意味はどうなってしまうんでしょう。今、そう思わせるだけのものがそこにはあるんです。昔は、期待ばかりあったはずなのに。

そんなに金が欲しいんですか?雑で手軽なコンテンツで大量に搾取できればなんでもいいんですか?ふざけるな、といえるような偉い立場じゃないことは分かってます。でも、少しくらい、良いもの提供してくれたっていいじゃないですか。

良かったって言わせてください。好きで良かったって言わせてくださいよ、お願いだから

辛いのでFGOやります。以上です。

2016-11-03

チンチンが、勃たなくなった

今日11月3日文化の日。そんな仰々しい名前の日を休日にまでしているのだ、今日くらいは文化的ものに触れねばならぬと思い立ち、カリビアンコムという非常に文化的で洗練されたwebサイトに足を運び、周囲の時間を止めて本当に時が止まっているのかを他の人に触れることで検証するという非常に文化的で貴重な映像を見ることにした。しかし、その非常に文化的webサイトを巡っている辺りで何かがおかしかった。画面には文化的バナー広告パッケージが所狭しと言わんばかりに自己主張してくるにも関わらず、私の一物はパンツの中では所狭しと自己主張する気配が一切無かった。

異変に気づいてはいたが、それに見て見ぬふりをしながら文化的映像を入手。ヘッドホンティッシュペーパーを用意し、さあ準備万端、文化的活動に精を出してやらんとモニターに向かい合って再生ボタンを押してみるが、やはりおかしい。その映像を何十分も見続けても、核心部分の時間が止まっていることを利用しながら少子化対策活動を行う貴重なシーンを目にしているときも、我が一物の文化的活動は始まるどころかうんともすんとも言わない。一体どうしたのだ。もしかして画面の向こうと同じく、こっちも時間が止まっているのだろうか。いや、そんな訳はない。

嫌な汗が脇にじんわりと湧き出てくる。最後まで見ても、ピクリともしない。なんてことだ。チンチンが、勃たなくなってしまった。

慌ててこれまでコツコツとためてきた文化財コレクションを漁って目を通してみたが、縮こまって萎れたまま、一切動くことはなかった。いつだってそうだ。人は失ってから初めてその大切さに気づく。どんなに強く握りしめてもピクリともせず、その温もりすら感じられない。一筋の涙が頬をつたい、凍てつくような部屋の隙間風が、涙の跡と丸出しの下半身に染み渡る。

ここ数年、パートナーと呼べる女性もいなかったために遊び相手もおらず、我が愚息は誰とも会うこと無く擦り切れたパンツの中に引きこもりっきり。そして私も仕事にかかりっきりで彼に構ってあげる時間もなく、引きこもりは更に加速。お元気ですか?お変わりありませんか?と市の福祉職員のような週に1度の見守り&地域活性化活動時間がないために段々と間隔が空いてしまい、ここ数ヶ月ほど目を離していた結果のこれである。実質、孤独死だ。

こんなのあんまりだ。まだ30になったばかりなのに。この世を去るには若すぎるだろう。これからまだまだ楽しいことがあっただろうに…。仕事には意欲を持って取り組めているし、たまの休みゲームをしながら楽しんでいる。チンチンが勃たなくなって全てが楽しくなったわけでもないし、そうなることもないだろう。でも、高校時代青春を謳歌できなかったという心残りに加えて、性生活も楽しめなくなるのだ。他の同世代の男女たちが楽しんでいること、人間が長きに渡って楽しんできたことの1つはもうずっと味わえないのだろうなと思うと、残念で無念でたまらない。

2016-11-02

二十代後半女、仕事もあるし彼氏もいる、でもうっすら死にたい

二十代後半の女、仕事編集者彼氏もいる。

でも自分の幼さを実感する日々で、仕事で一人前になるのも、結婚するのもはるかさきだと感じる。

働くのは編集プロダクションなのに上司が70代前で、現代風の出版物を出したい顧客上司との板挟み。

取引先には見下してくる女もいるし、見下されるのに対して正面から反抗してしまうから、よけい反発されて、なんのために働いているのかわからなくなる。

おもしろい本をつくりたかったはずなのに、ぜんぜんつくれない。

仕事に対する自信のなさでいまいち彼氏ともうまくいかない。

自信をもってなにかを提案することができないし、ストレスから会話のテンポも遅くなっている気がする。

うまくいかなさをすべて自分の幼さのせいにして、自己啓発やらを読み漁ってみたりする思考になるものの、どこかでそんなところに出口はないとわかっているので本気になれない。

でも出口を見つけるには自分思考が足りないのもわかっていて、立ち往生してしまう。

ぐだぐだぐだ書き連ねたけど、二十代後半の女子は第二の青春ともよぶらしい……。

そういう時期なの?

でもほんとの青春時代よりお金人生がかかってそうで厄介だ。

自分なりの幸せを見つけられればいいとおもいながら、どこかで高望みしてんだろうな。

すてなさい?置かれた場所で咲きなさい

そんなのわかってるんだ、わかってるけど感情がついていかないんだ。

あーーー出口が見えない!もふもふの布団の中で死にたい

編集からって意味のある文章昇華しようとしてたからだめだったのかな。

こうやって書いたらすこしすっきりした。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

2016-10-31

響けユーフォニアムは見る気が起きない

空いた時間があればシャドウバースをやっている私にとってアニメながら見をするものになっている

だがユーフォニアム演出の全てを見逃さないようにしたいからこそついつい後回しにしてしま

特別になりたい」ということを主題して見ると何にもなれなかったオッサンにはものすごく痛気持ち良い

あぁ青春したい…

2016-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20161029215022

お前が女なら男を知るいい機会だったな。青春を楽しんでくれ。男だったらラッキーだな。その調子人生を押下してくれたまへ。

2016-10-28

彼女いたことがなくてふがいない

今まで彼女ができたことがなくてなんだか異性から、というよりも世界から否定されて生きている気がしてきている。

もちろん原因は自分にあることはわかっている。具体的には、ダサい存在感主体性がないことやほとんど無職であることやコミュ障特に女性や知らない人に声をかけたりかけられたりするとほとんど逃げるような感じになってしまうなど、自分には良い点はない。こんな自分が好かれないのは当たり前である

から今まで彼女や異性の友達というのは諦めてきたんだけれど、ここ最近街中でカップルを見かけるたびに、少なくとも自分には無かった青春を謳歌している人はこんなにもいるんだと悔しくふがいなく思えてきた。

から始めればまともに異性に相手をしてもらえたんだろう。一度でいいか彼女が欲しかったよ。

バンド募集にオッサンが申し込んだ

ソラニン』って映画みて、オッサンハートがイグニッション。

さっそくその勢いのまま、ネットバンド募集に申し込んだ。

レスポンス、即土日会おうとのこと。

ふぅ~。これ、出会っちゃったかな、ソウルフレンド。

  

いやしかしね、俺、もうアラサーメンバーは20歳前後の3人。

怖くね?

ってかね、熱い思いを語られちゃったんだけど。

ヒモ実家暮らしダメなんだってだって、「音楽で食っていくのにそれは恥ずかしいでしょ」

???

ガチなん___???

俺の中のデビルが叫んでいるんだ「ヒップホップで食っていくのは無理だ」って。

そもそも、俺、『ソラニン』を見て考えたのは、「こんなデブおっさんみたいな風貌の奴でも、後輩から慕われてキスされるとかあるの?中年素人童貞卒業しちゃえるんじゃねバンドやれば?」そういう下心しかない。

  

あの、確かに、友達にはなりたいよ、20歳の若者たちと。飲み会とかカラオケはぜひ行きたい。

ついでに女の子パスしてほしい。やりまくりたい。

でも、申し訳ないけど、バンド趣味程度でやりたいんだよねえ。

完全に下半身目的出会い厨だし。

俺、社会的責任ある仕事してるし。

うん。

無理なんだよね。

  

でもでも、土日に一応面接あるらしい。

タトゥーとか入ってるゴリゴリ若者が着たらひいちゃうんだけど、大丈夫だよね?

カナブーンみたいな、草食系だよね?

あった瞬間、「なんだこのオッサン!?」ってなりそうだけど、大丈夫だよね?

  

違うんだ、バンドガチで食いたいわけじゃないんだ。

セフレ見つけたり、女の子に惚れさせて風俗で働かせたり、そういういわゆる勝ち組男の青春がしたいだけなんだ。

オッサン勉強ばっかで安定的人生社会勝ち組になったから、そういうアウトローのおいしいところもかじってみたいだけなんだ。

  

怖い、土日に会って殺されないか

いや、殺されるどうこうよりも、若者の熱にあてられて、次の音合わせとか平気で参加しちゃうかもしれないじゃんん。

怖え。

若者の『熱』が怖いぜ。

  

バンドの内容は、あやふやで、アニソンやるって言ったり、キュウソネコカムからしい。

リストカットとかもテーマにするらしい。

わい、お医者さん、全力で突っ込みたいもよう。

  

1年以内にライブやるのが目標らしいからさ。

オッサン寄生ちゃうぜ?

バックレる予定満々。

まあ、バックレても話のネタになるし。

あって話するだけでも、最近の若者の話を知れるでしょう。その話題キャバクラに持って行ってイイコイイコされるんだ!!

http://anond.hatelabo.jp/20161028020031

アトピー広告が腹たつ その2

アトピーゾンビを舐めてるのか?

あの広告は腹がたつ

両手を横に広げて笑顔でこっちを向いている

ショートカットのあの女だ

あの女はマジで腹が立つ

お前アトピーじゃないだろ

アトピーとは無関係に小中高と順風満帆学生生活を送り

友達を作り青春を謳歌し

恋人を作りいちゃいちゃしたり

自転車で二人乗りしたりセックスしたり

アトピーとは全くの無関係であろうあの女が腹が立つ

アトピーゾンビウイルス感染しないか

アトピー広告はせめて肌がガサガサの人を起用して

ほしいと思うアトピーゾンビであった

2016-10-26

Are You Happy? 感想

毎年楽しみにしてる嵐のアルバムがやっと発売になったので適当感想

とりあえずアリーナツアー入ったので魂は当然のように落選で、あ〜この曲生で拝みたかったってなってます

じゃあ早速↓(※wの使用&後ろ向きな意見もあります ご注意下さい)

01.DRIVE

すごい気だるさが漂ってる曲だな〜。伊豆半島の海沿いの道をオープンカーでたらたら走る嵐が脳裏をかすめた(地味)

80年代90年代の曲の雰囲気があって耳馴染みはいいしコーラスとかオシャレ。ただ一曲目のつかみの曲としては地味目な気もする、、

竹内まりあさんの曲みたいってうちの母が言ってる

02.I seek

シングルカットの曲だしいろんなとこで歌ってたからやっぱ安心感ある。

どうでもいいけどAメロの山のシンメトリーダンスとても好き

03.Ups and Downs

カップリングにありそうなアップテンポ人生いろいろあるぜ曲。

1番も2番もサビ前の大宮の高めの声で曲を引き締めてる(?)のがいい

この曲最初まったく自分的にはピンとこなかったけどラスサビ前の大野くんソロで印象がガラッと変わった

あそこからラスサビに入る時のドラムとか嵐の曲にしては珍しい感じしたんだけどどうなんだろう

04.青春ブギ

太鼓の音聞こえてきた途端耐えきれずにワロタ さすが相葉くん監修の曲だなって感じですごい楽しい

まず曲の入りの電子音80年代アニメっぽくてすごい好きw個人的にはタッチのオープニングいける

コンサートではコーレス絶対盛り上がるのが想像ついてほんと羨ましい;

歌詞純粋な(?)ラブソングで「もう一回」からのサビも最高だし早口のとこもたまらない

サビはみんなが応援団服きて前後左右に真顔で手を振ってるイメージしかわかない

05.Sunshine(櫻井ソロ)

去年とは打って変わってこのままもっと的な路線パブリックイメージ櫻井翔!って感じの爽やかな曲

翔くんソロにしてはキー高めかなって感じた

とにかく"おはよう!"って言いたいめっちゃ評判のいい英語教師って感じ ほんとにサビがかわいいし、底抜けに明るい歌詞で元気になる

いい日ってのは君次第だよ〜的なことを繰り返して言ってくれるのも頑張ろって気分になれるしとにかく朝に聞きたいからあしたは朝聞く!

06.復活LOVE

山下達郎さん作曲竹内まりあさん作詞の曲

とにかく山下さんが音にこだわって作ってくださっていてしかコーラスギターもやって下さってるとか強すぎ

自分スルメソング みんなが仮歌山下さんの歌い方につられてるのが面白い

アリーナでのスタンドマイク持って出てくる演出めっちゃよかった(今更)

07.Amore(相葉ソロ)

最初バラードかと思ったけど結局はすごいアップテンポの軽薄な感じの(褒めてる)ラブソング

これすごいコンサートで盛り上がりそうで行きたかった欲しか湧かないw

盛り上がってんの?とか相葉くんそのもので聴いててウキウキする

相葉くんの曲はfriend shipが不動のno.1だけど毎年変わった曲調のソロを用意してくれてほんとに楽しいありがとうございます…(合掌)

08.Bad boy(大野ソロ)

ほんとに意外すぎる曲調

PPAPとパーフェクトヒューマンカンナムスタイルをかけて3で割るとこれになりそうで、とにかく耳にはすごい残る

すごい難しそうな曲だし大野くんの低音から高音まで楽しめる曲ではあると思うんだけど…

もとからこういうケロケロした曲があんまりきじゃなくて;

大野くんの明るいソロバラードがまた聞きたいと思ってしまって…すみません

聴き込んでるうちに印象が変わるといいなと思ってます

09.WONDER-LOVE

Love Wonderlandの兄弟(違う)

二宮くんが監修っていうのわかる〜すごいわかる〜って曲

1番のサビの前半部分を相葉くんソロにしたのも面白いな〜って思った

10.また今日と同じ明日が来る(二宮ソロ)

なにこれ病んでる…曲調とか歌詞とかボーカロイドの曲ぽい

突然のウィスパーボイスで椅子から落っこちたけどほんと二宮くんは曲に表情をつけるのがやっぱとっても上手いなって感じた

11.Daylight

翔くんラップと他メンの歌の掛け合いの部分が好き

ずーっとピアノ伴奏でついて来るのも好き

12.愛を叫べ

別ににのあい担ではないけど初披露時のMステのラブ&ピースリピート不可避だった

13.Baby blue

途中

Are You Happy? 感想

毎年楽しみにしてる嵐のアルバムがやっと発売になったので適当感想

とりあえずアリーナツアー入ったので魂は当然のように落選で、あ〜この曲生で拝みたかったってなってます

じゃあ早速↓(wとか使ってます)

01.DRIVE

すごい気だるさが漂ってる曲だな〜。伊豆半島の海沿いの道をオープンカーでたらたら走る嵐が脳裏をかすめた(地味)

80年代90年代の曲の雰囲気があって耳馴染みはいいしコーラスとかオシャレ。ただ一曲目のつかみの曲としては地味目な気もする、、

竹内まりあさんの曲みたいってうちの母が言ってる

02.I seek

シングルカットの曲だしいろんなとこで歌ってたからやっぱ安心感ある。

どうでもいいけどAメロの山のシンメトリーダンスとても好き

03.Ups and Downs

カップリングにありそうなアップテンポ人生いろいろあるぜ曲。

1番も2番もサビ前の大宮の高めの声で曲を引き締めてる(?)のがいい

この曲最初まったく自分的にはピンとこなかったけどラスサビ前の大野くんソロで印象がガラッと変わった

あそこからラスサビに入る時のドラムとか嵐の曲にしては珍しい感じしたんだけどどうなんだろう

04.青春ブギ

太鼓の音聞こえてきた途端耐えきれずにワロタ さすが相葉くん監修の曲だなって感じですごい楽しい

まず曲の入りの電子音80年代アニメっぽくてすごい好きw個人的にはタッチのオープニングいける

コンサートではコーレス絶対盛り上がるのが想像ついてほんと羨ましい;

歌詞純粋な(?)ラブソングで「もう一回」からのサビも最高だし早口のとこもたまらない

サビはみんなが応援団服きて前後左右に真顔で手を振ってるイメージしかわかない

05.Sunshine(櫻井ソロ)

去年とは打って変わってこのままもっと的な路線パブリックイメージ櫻井翔!って感じの爽やかな曲

2016-10-25

高校教師で地歴を担当している。

生徒を飽きさせないために、授業中数分程度だがサブカルチャー歴史みたいな小話をする。

1995年プレステにおける「ときメモ」。恋愛ゲーム誕生だ。

ときメモ」はゲームとして非常に出来がよく、可愛い女の子を愛好するグループと、ゲーム性を重視するグループ双方納得する出来栄えだったところに歴史的意義がある。

この均衡を破ってしまうのが、1998年の「センチメンタルグラフティ」だった。

女の子可愛いが、ゲーム性は糞。かくして萌え派とゲーム性派は永遠に離断されてしまった。

こんな話を、普段歴史を話すテンションと同じように生徒に伝える。

セングラのところで、もちろん笑いが起こる。

しかし、帰ってきてyoutubeで「セングラ」のオープニングを一人でみると、どこか言葉にし切れなかった部分があったことに気づかされる。

あのちょっと長閑で間が抜けたところがある洗練された音楽。暗黒太極拳揶揄される少女たちの舞踏は、作画自体は大変にいいものだ。

確かにあの頃、このゲームクソゲーと評されていたように思う。けれど、どこか愛らしいゲームだと、今更ながら思う。そしてそれは17歳には俄かには伝えられない要素だ。

世間のこともあまり知らず、特に何も考えずに青春を謳歌できていたあの頃。そんな時代を今私は懐かしく思う。その時に、想い出すのは「ときメモ」より「セングラ」だ。

これは私の年齢によるところが大きいのだが。

授業で馬鹿にする流れで「セングラ」を紹介したことを、ビール飲みながら少しばかり後悔した。

次の授業では、この私の憧憬感覚、伝わるかどうかはともかく、生徒に伝えてみようと思う。

中学生おっぱい

「ぼくはね、中学生おっぱいを触ったことがあるんだ」

「え、男の?」

「いや、女の子のだよ。もちろん中学時代の話だけれども」

「それがどうかしたの」

「ぼくはね、それ以降もたくさんおっぱいを触ってきた。

でも、一つとして中学生おっぱいのようなものはなかった。

たとえ女子高生であったとしても、ね」

「何が言いたい?」

「ぼくにとって理想的おっぱいは、あの同級生おっぱいなんだ。

そしてそれは二度と感じることの出来ない淡く甘い記憶でもある」

「大げさだな。たかおっぱい。何が違うっていうんだ」

「すべてが、さ」

「すべてが?」

「いいか中学生おっぱいは他の何ものとも違う。

未熟でもなく、かと言って成熟し切っているわけでもない。

高校生になったら見た目は幼くともおっぱい大人のものと、そう変わらない」

「やけに感傷的じゃないか

「いや、まあね。ちょっと思い出したんだ。青春時代をね」

青春というにはあまりにも偏ってはいいかい」

青春っていうのさ、誰にとっても偏りなんだ。

ぼくたちはその偏りを失って大人になっていく。

そう、ぼくにとっての一番の偏りはあのおっぱいだった。

二度と目にすることも、触ることもできない、あの膨らみが全てだったんだ」

2016-10-20

青春恋愛もの映画を見る気がしない

みてて辛くなってくる

自分比較してしまうから楽しめない

ま、見たら見たで楽しいのだが

オタクだけど今年は幸せだ。

KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV

シン・ゴジラ

君の名は。

聲の形

GANTZ:O

この世界の片隅に


どの映像作品も今まで見たことのないような世界を俺に見せてくれた。


キングスグレイブ日本映画がここまでの3DCGを作れるのかと驚き、そしてその超絶なアクションに興奮した。

シン・ゴジラでは戦車に興奮し、ハリウット映画とは違うヒーロー達の姿を見せてくれた。

君の名は。は極上の恋愛映画を堪能させてくれたうえに、日本中アニメを見ることを広めてくれた事に感謝したい。

聲の形では青春期のコミュニケーションの難しさや生き辛さを見て大いに共感した。

そしてGANTZ:Oではキングスグレイブとは違った方向性の驚異的な3DCGを見て、また驚かされた。


もちろんレッドタートルズートピア傷物語プリキュアコナン等の他のタイトルもみな素晴らしい。


そして11/12アニメ映画としておそらく今年最後の期待作「この世界の片隅に」が公開される。

予告を見ただけで泣いてしまった俺はおそらくこの映画を見て号泣するだろう。


どうか来年オタクにとって良き年でありますように。

2016-10-18

青春が全く無いのも悲惨なのかも知れないが、

青春が終わるのが遅れるのも相当悲惨

http://anond.hatelabo.jp/20161018023745

チャンスはいくらでもあったのに活かせなかったということもあるんだけど、とにかく人生最高のモテ期は小6~中3までだった

当たり前のように女の子に囲まれ青春を送っていたのが今となっては信じられない

2016-10-17

中学時代、突然女子ディープキスをした同級生の話

ふと思い出したんだが、中学とき交際してもいない女子に突然ディープキスした同級生(男)がいた。

放課後ほとんど人がいない時間帯だったんだけど、その男が突然女子名前を呼んで振り向き様にディープキス

その女子最初混乱したのか白目剥いたみたいな朦朧とした顔(トラウマ級の不気味な表情だった)してたんだけど、

事態を把握した後は無言で教室を飛び出していった。

当時の自分職員室に駆け込んだと思っていたけど、実はそのまま自宅に帰ったらしい。

その後、噂になることを避けるためだったのか、それほどの大ごとにはならず、

その男子は相手女子の親の前でこっぴどく叱られる以外の制裁はなかったようだ。

ただ、少数とはい目撃者がいる事件が噂にならないわけがなく、

彼女家族教師による配慮に反して、学校中の噂になってしまった。

当然その女子不登校気味になり、登校しても保健室通いに。

中学卒業したけれども、高校はどこか遠くの私立に行ったという話を聞いた。

当時はまだガラケー最盛期だったので、今のようなネットを介した噂の伝播もなく、

たぶんその女子普通高校生活を送ったんだと思う。

ただ、その女子の身の振り方よりも自分記憶に残っているのは、

ディープキスをした男子が同じ男子同士の間では英雄視されていたこと。スゲーなお前!といった具合に。

一方の女子青春台無しにされるレベルの痛手をこうむったことに比べると、扱いの差は明らかだった。

女子の間では当然、その男子に対する非難の声もあったけれど、

「隙があったんだろうね」とか「もう傷物じゃんw」みたいな被害女子に対する中傷もあった。

この事件から自分が学んだのは、程度の差こそあれ、男性同士は女性へのレイプが自慢になるということ。

そして、女性レイプ被害は、加害者よりも被害者の方が損失が大きいということ。

男性間の社会にはレイプが「手柄」になり得る空気があって、レイプ被害者にとって同性は大した味方にならない。

から女性レイプ被害者にならないように全力で自衛しなければならない。

被害にあってから「そうなるとは思わなかった」などと言い訳をしたところで、何も埋め合わせられない。

隙を見せて被害にあってしまえば、いくらかの割合被害者にも道義的責任が問われてしまうんだ。

青春が終わる。人生が始まる―。

朝の電車で、男女混成の高校生グループがきゃっきゃしてるのをよく見かけてたんだけど、

このところそのうちのひとりの男子が別行動しているらしい

見た目や体格の面でもあまりよくない意味で目立ってたし

外部にはわからないようないろんなことがあるんだろう

青春だなあ

2016-10-15

青春

高3で受験生だが友達カフェ勉強するために集まって合間にいろいろなことしゃべってるときが一番青春を感じる。お前がいてくれてよかったよ。ありがとう大学地方に散らばるけど連絡しようぜ。とかいって私含め、みんな新しい友達が一番になっちゃうんだろうなあ

2016-10-14

リアル女性を助けた

終電間際の電車で、酔いつぶれているOLさんだった。

ドア付近にもたれかかり、本当に苦しそうにしていた。

その時僕はまだ高校生でなかなか声をかける勇気を持てなかった。

どうしようと視線を泳がしていると留学生っぽいアジア系外国人と目が合った。

彼も行動に移す勇気を持てずにいるようで、二人は無言のままにうなずきあった。

次は僕の最寄り駅だ。

二人で女性に近づき、「大丈夫ですか?」と声をかける。

返事もなく今にも膝から崩れ落ちそうだ。

次の駅で下ろそうと決断したときに、女性は軽く嘔吐した。幸い床が少し汚れた程度だ。

電車が駅に到着してドアが開く。

留学生らしき彼と、両脇を抱えて女性を目の前のベンチに座らせる。

僕が片言の英語ジェスチャーで「it's OK. this is my station.」というと、彼は理解したのか電車に戻る。

火の付いた正義感にまかせたまま駅の階段を改札めがけて駆け下りると、そのままの勢いで駅員さんに言い寄った。

「大変です!女性が苦しそうにしていて!少しもどしてしまっているんです!今、ホームのベンチに座らせています!」

そんな僕の姿を見ても駅員さんは冷静だ。

「わかりました。ありがとう。君はもう帰って大丈夫だよ。」

はい!!」

言われるがままに勢い良く改札を抜けると駐輪場まで全力ダッシュ。

その瞬間は確かに青春ハイライトだった。

ところが駐輪場でふと我に返り、あれ?駅員さんと一緒にベンチまで戻ったほうが良かったんじゃね?っていうかここまで全力ダッシュする必要なくね?と冷静な疑問。

その直後、誰もいない深夜の駐輪場で自らの謎の勢いを思い出し、一人真っ赤な顔で頭を抱えてもんどり打ったのは今からもう20年以上の前の話。

その後の一週間程度は掲示板にお礼が書いてないかなんて期待なんてしてねーし。その女性とその後大人なおつきあいなんて妄想とか夜な夜なしてねーし。

2016-10-13

[]

私を知らないでを読んだ。素敵。久々に胸躍らされるヤングアダルトが読めた。

漫画の「神様うそをつく」を彷彿とさせるような小説だった。

扱ってるテーマ結構重いんだけど、コミカル文章が随所に散りばめられているので、ところどころ笑いながら読めたのもよかった。

ただそれぞれのエピソードがなんとなく散漫としている感じはする。全部しっかり繋がってるんだけど、ひとつひとつが密着していないというか、ぼやーっとしてるような気がする。

でも、最後まで読み進めると、いろいろと振り返りたくなる物語だった。あのとき言葉の裏では何を思っていたのかなあなんて、想像してみるともっとどっぷりつかれるのかもしれない。

主人公が斜に構えているように見えるので、好き嫌いが出るかも。というか、どの登場人物もどこか尖がっている奴らばかりなので、キャラノベルとしても楽しめるんじゃないかな。

頁をめくり始めれば一気に読めてしまえる青春ミステリなんだけど、なんか今日文章が出てこない。だめだ。

2016-10-12

男VS女問題

世の中の男VS女問題で、実はそう見せかけて、リア充(というかうぇーい系?)VS草食の場合結構あるんじゃないかとふと思った。あくまで一部の話です。

まず女子側の問題で、セクハラとか容姿いじりとかの話。具体化したほうがわかりやすいけど、「ちゃんと化粧しろよ、地味なんだからw」とか「○○ちゃんとくらべておまえはブスだなあ~」とか「生理?」とかそういうの。こんなからかい飲み会でする人は実際のところ年代わず大学時代うぇーいなことをしてきた人々が多いように見受けられる。

で、こういうことに対する文句を、女子側が「男は」と主語を大きくして語る。腹が立つの全然まったくそんなことをしたことのない草食男子だち。「男は」ってなんやねんと。自分はそんなことしたことないし、むしろ女側にからかわれたりしてるんだぞ、と、憤りを感じる。

男子側の問題についても、実のところ女子とほぼ変わらず、セクハラかいじりの対象になっている人々がいる。こちらも具体化すると、「童貞?」「彼女いないの?」「きもいw」とかいうのをすごくフランクに言われてきた層。男→女に対するセクハラ発言性的不快さが大きいのに対し、女→男のほうが単純に「言い方きつすぎ」の一言かなあと思う。そこまで言う?っていうことを本当にフランクに言うんだよね。同性相手にならそこまで言わないだろ、ということを男(地味)相手になら平気で言ったりする。女側でこういうこと言うのも、いじり=コミュニケーションと捉えがちなリア充よりの女子

で、こういうことに対する男子側の文句を同じく主語を大きくして語ると、腹が立つのセクハラされるような地味な女子。「そんな女ばっかりじゃないし!!!」「むしろ男のほうがひどいし!!!」ってなるわけでは、と思う。特に性的からかいが関わってくると、女子側はひどい…。あと、男→女の場合、先輩ないしは上司というパターンが多く、パワハラにも繋がりやすい。

すべてがすべてではないけど、このようなことを相手に言う人は、性別わず「ノリがいいこと=よいこと」「ノリがいいこと=いじって笑いをとる」というような青春時代を過ごしたタイプの人であると思う。

ただそうしたタイプのほうが圧倒的に印象が強いため、被害を受けた人にとっての「女」あるいは「男」のステレオタイプになるんじゃないかな、と思ったりした。

もちろんこれがすべてじゃないのはわかってるけど、男VS女問題に見せかけて、ウェーイVS草食の学校カースト引きずった結構このパターン多いのでは?って思う。加害者になったことな被害にあった人同士が罵り合って、加害者同士は「そんなひどいこと言うひといる^^;?」って言ってたり、あるいは「それもコミュニケーションでしょ…」って言ってたりするっていうやつ。

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