はてなキーワード: 空手とは
捏造常習犯のサイコパスで格闘技界の寄生虫として悪名高いライターの小島一志(悪名の内容に関してはwikiやググったりして調べればごろごろ出てくるし、吉田豪が今月のゴング格闘技でも書いてるので割愛)が自分のブログで空手、キックボクシング団体の士道館と暴力団の関係を裏付ける写真を載せて「清濁あわせ呑む」だのとドヤ顔で語ってしまっている。
http://blog.livedoor.jp/samurai_mugena2/archives/4688868.html
内容は士道館が住吉会系暴力団十三代目幸平一家総長の加藤英幸から送られた道場太鼓の写真を掲載し、それについて自慢げに語っているもので、PRIDEの醜聞なんかに比べたら茶飲み話レベルでしかないのかもしれない。
ただ古き、良かったかどうかはわからない昭和の芸能界や格闘技界等あらゆる興業にヤクザが半ば公然と関わっていた時代とは異なり暴対法の締め付けが厳しくなり、暴力団のスティグマを逃れる為に半グレなんてものが出てきた上に、悪評が即時に共有されてしまう現在のネット社会においてこういったものを写真を撮らせてしまう危機管理に対する意識のなさはヤバイと思う。
ただでさえ士道館の最高師範でMAキックボクシングのトップでもある村上竜司(この人も正道会館の角田同様、ヤクザなキャラを売りにしている人なので今更ヤクザとの関係とかいうのも野暮な話だとは思うが)が青少年教育の為の団体を立ち上げたばかりなんだから。
数年前に代表がヤクザとつるんで外国人の国籍取得目的の偽装結婚の仲介をやっていたのがばれてぶッ潰れた全日本キックの例もあるんだし。
正直、格闘技の興行がヤクザをすぐに完全に排除するのは極めて難しいとは思う。
古くから興業に関わってきたのを今更「ハイ、さようなら」と言えるわけもないだろうし、ジャンル問わず格闘技の道場やらジムに通った事のある人ならわかるだろうけど、格闘技やってる人なんて自分もそうだけど半数ぐらいがどチンピラ、というかヤクザ予備軍みたいな人達だし(オールラウンダー廻をよんで格闘技始めようと思ったみなさん、あんな素敵ジムは基本的に存在しません)。
そもそもヤクザを排除した所でよくなるかと言えば、国家公認のヤクザともいえる警察とズブズブの柔道があの体たらくなんだから中々そうとも言い切れない部分もある。
ただ格闘技が定着せずにバブルとしてはじけたのはヤクザとの関係がばれて崩壊したプライドと、それによるテレビの格闘技からの撤退もあったんだから、これからはこういった写真の一枚でも団体にとっては致命傷になりかねないんだし、なるべく慎重になってほしいものです。
第1試合
工藤(流石に工藤が勝たないとだめでしょw梶原は見せ場もなく一瞬だとおもわれ)
第2試合
十兵衛(流石に主人公残るだろうけど、佐川にどうやって勝つんだ)
第3試合
第4試合
金隆山康隆 vs. 川口夢人
金降山(意外とでも、川口の凶暴さとかがあらわになって、相撲の指食いちぎったりしそうだよなあ)
第5試合
芝原剛盛 vs. 上杉均
芝原(流石に上杉みたいなかませには負けられんだろw)
第6試合
関(本当は佐川っぽいとは思うけどでも作者的に柔道は勝たせたいだろうから関かも。次に控えている柔道vs合気道 がおもしろすぎるから。関の寝技が通じない展開か?)
第7試合
反町(反町のキャラがいいからたぶん勝たせるwデラヒーバで昔勝ったらしいから、こんどはベリンボロとかやりそうw)
第8試合
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まあ、そうなったとして。
工藤vs十兵衛
まあ十兵衛でしょ(あの時の俺とは違うぜ的な)
芝原vs柔道(ってかたぶん柔道vs合気はやらせたいだろうからこれだろうな。)
芝原(指取りの複雑さが組手を進化させて~~とかの理屈が出てきそう)
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まあそうなったとして。
十兵衛vs文学
十兵衛かなあ。
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まあそうなったとして。
十兵衛vs里見
十兵衛(う~んw厳しいw)
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十兵衛vs田島
田島(こりゃ無理だろw)
思い出したり、話そうとするだけで当時の感情が甦るもの、というのは誰しもあると思うのだけど、私のそういうものの1つに「2010年のピーター・アーツ」がある。
アーツは、K-1に最初期から参戦して、94年、95年、98年と3度世界一になったキックボクサーだ。
なかでも98年のK-1GP、3試合連続ハイキックでの1ラウンドKOは「20世紀最強の暴君」という二つ名に相応しい圧勝劇だった。
アーツは70年生まれだから、その頃はちょうど20代半ば。全盛期、ということになるんだろう。
そして当時中学生だった僕は、周りの男の子と同じように、その眩い存在感に憧憬の眼差しを向けていた。
空手出身の選手たちの華麗なそれとは違う、あの、大木を力づくでなぎ倒すようなハイキックは、中学生に「ああ、この人が世界一強いんだ」と思わせるには十分な説得力を持っていた。
そんな絶対的な力を誇ったアーツも翌年以降は優勝から遠ざかり、2000年代以降は若い選手の台頭もあって徐々にその存在感は薄れていく。
格闘技も一時の隆盛は終わり、年末に誰もが見る、という状況はあっという間になくなっていった。
そして2010年、アーツは40歳だった。彼はまだリングに立っていた。
試合前のPVでも40歳の誕生日ケーキを頬張る場面とともに「もう若い頃のようにはトレーニングできないよ」と話すシーンが流れるような、
優勝を争うファイターというよりは、完全な「往年のスター」扱い。
それでもファン投票で席を与えられたベスト16からなんとか勝ち上がり、準決勝にまで駒を進めていた。
212cmの長身から打ち下ろす角度のある攻撃を武器に、05年、06年、07年、09年と世界一になったディフェンディングチャンピオン。
05年の参戦以来、K-1GPでは一度も負けたことがないという無敵の絶対王者。
試合前の正直な思いは「どちらが勝つか」というものではなく「アーツはどこまでシュルトに抗えるか」というぐらいのものだったと思う。
「なんとか最後まで立っていて欲しい」とも思っていたような気がする。
それほどシュルトは強かったし、アーツの全盛期は既に過ぎ去ってかなりの時間が経過していた。
試合が始まっても、やっぱり展開は一方的だった。
アーツも192cmと大きい方だが、それでも212cmのシュルトとの身長差は20cmある。
全ての攻撃が上から非情に降り注ぎ、アーツの攻撃は腕や肩に阻まれてうまく当たらない。
何度もふらつき、目の上から流血しながら、それでもアーツは懸命に前に出続けた。
アーツの突進をいなしながら、シュルトは笑っているように見えた。
とでも言いたげな表情は完全に余裕で、あまりにも憎らしく、そして試合の行方についての見通しはどこまでも絶望的だった。
一方的だった試合の流れが変わったのは、2Rの終盤。
本来は端正なフォームのアーツが、のめるように、のしかかるようにして放つ、やぶれかぶれと紙一重の攻撃が何度かシュルトを捉え始めていた。
それでも、インターバルでコーナーに帰ってきたアーツは全身がボロボロで、シュルトの顔には傷一つなかった。
映像を見返すとシュルトの表情には明らかな困惑の色が浮かんでいるのだけど、当時はその時点でもまだまったくアーツの勝利を信じることができずにいた。
「できれば最後までこのまま行って欲しいけど、さすがにそれは難しいんじゃないか」
でも最後のラウンドが始まると、リング上の景色は一変していた。
アーツの鬼気迫る攻撃に押され、シュルトがクリンチに逃げることしかできない。
振り回すように放つアーツのパンチが顔を捉え、キックは脇腹にめり込んだ。
有効なダメージは通っていない。それでも、シュルトは完全に気圧されていた。
防戦一方のでシュルトに消極的姿勢で減点が与えられた後もアーツの攻勢は止まず、そのまま3分間が過ぎた。
僕は「倒してくれ」と願うよりも「反撃しないでくれ」と祈っていたような気がする。
そして終了のゴングが鳴った瞬間、アーツは勝利を確信して両手を突き上げた。
目の上から流れる血をタオルで押さえるアーツと、無傷のシュルト。
それでもどちらが勝者かは、2人の表情が何よりも雄弁に物語っていた。
2-0の判定で勝利したアーツの、控え室へ戻る足取りは、全てを使い果たし歩くのも精一杯なほどに重たく見えた。
その後行われた決勝戦は、1RでKO負け。
覚えているのは、巨大な、絶対的な強さを誇るチャンピオンを、40歳のアーツが圧倒していたあの数分間だけだ。
僕は今でもこの光景を思い出すたびに涙が出そうになるし、あの瞬間のアーツは世界一格好よかったと思っている。
最後の相手はアーツが初めて世界一になった時と同じ、24歳の若者。去年のヘビー級トーナメントチャンピオンだ。
でも僕は1998年と、2010年と、そして2013年のピーター・アーツを見られたことを幸せに思うし、あの、勇気に溢れた数分間を忘れることは絶対にないんだろうと、今はそんな風に思っている。
話す相手が知っている話題は適当に膨らますのに不向きだから注意ね。
まあ、気楽にね。
一人世界観が違うっていうか、世界観の方でねじ曲がってでも譲らざるを得ないキャラクター性だよね。話題になるよ。
・
(例)
北陸の帝王って、みんなヤクザだから普通にスーツとか着てるんだけど、千葉真一だけ毛皮(モコモコのヤツじゃなくて床に敷くようなヤツ)羽織ってるんだぜ。
(例2)
沖縄ヤクザ戦争って映画、冒頭で千葉真一の空手演武のソロシーンから始まるんだけど、延々と居酒屋で周囲を威圧してんの。理由は、本土のチェーン店が嫌いだから。
歩く迷惑。
しかも90分の映画で何分間も演武するシーンがもう一回あるの。
威圧されたヤクザは逃げちゃうんだけど、それをわざわざ追っかけていって車でひき殺す。
(例3)
http://anond.hatelabo.jp/20130909225636
これの事後報告というていでお願いします。
僕は過去の因縁との決着をつけるべく、決死の覚悟で道場に乗り込んだ。
「た、たのもおおおお!!!ど、道場破りにきた!俺と戦え!!!」
道場破りならきっとこういうだろうと必死で自分に言い聞かせながら叫んだ。
その声を聞きつけ、2人の男がやって来た。
1人の男はいかにも「カラテカ」といった風貌で、こちらを睨み付けている。
言葉を発したのはもう一人の男だった。
「あぁ、道場やぶりのかたですかぁ?」
正直、意外だった。
「どどどどどおどどうじょうやぶりいい??!!ぶひぶひぃぃ!!」
と、現代日本で道場破りなんて実在するのか?というくらいに死ぬほどビビるだろうと思っていたからだ。
そしてこの男はどう見ても「カラテカ」ではない。
さっきからこっちを睨み付けている男は空手着でムキムキであるのと対照的に、この男はスーツ姿で細身である。
男は続けてこう言った。
「今の発言、しっかりICレコーダーに記録しましたよ。不法侵入、恐喝であなたを訴えます。続きは法廷で。」
僕は頭が真っ白になった・・・・
小学4年の夏、
そんな自分でも空手を習えば強くなれるんじゃないかと思い、近所の空手道場に通うことにした。
そんな気持ちで僕は道場の門を叩いた。
しかし、それはあまりにも浅はかな考えだったとすぐに思い知らされた。
けっきょく、この空間は学校となんらかわることのない暴力の真っ只中であった。
中学時代は馴染めない地元から離れ、2駅となりの学校に通うようになった。
身体が大きくなったことと小学生時代の反動もあって、中学の頃は喧嘩にあけくれた。
気づけば札付きの悪になっていた。
腕っぷしには自信がある。でも満たされない感情があった。
「好敵手と戦いたい!血沸き肉踊るようなバトルがしたい!」
そんなとき、久しぶりに地元を歩いていると、ある看板が目にはいった。
そう、あの惨めな想いですごした小学校時代、強くなろうと門を叩いたあの道場の看板である。
僕は深く深呼吸をした。
「俺より強い奴に会いにいく!!!」
http://anond.hatelabo.jp/20130909213415
【追記】
元の記事はこれの転載のネタであることを知ってホッとしている。笑い話で済むならどんなに幸せであったか・・・
http://qa.news.mynavi.jp/question/9270/
なぜなら、私が訪れた道場での出来事はこんな風に笑える状況ではなかったからである。
その後
当方のプロフィール。高校までアニオタ。大学入って空手始める。とにかく強くなろうと努力する。5kgのパワーリスト付けて突き300回とか。腕立て伏せ、拳立て伏せ、手首立て伏せとか。いろいろやった。というか、いろいろやれた。
そんときのモチベーションってのが、「自分は元オタだから、死ぬほど努力しなきゃダメ。自分の全時間を費やして、強くならないといけない」 彼女? 作ってる暇ないし(というより、ちょうどCLANNAD全盛期だったこともある、それと便座カバー
とにかく、「武道に強くなる = 自分のすべての時間を武道に捧げる(トレーニング、基礎体力の強化、などなど)だと思って、ひたすら練習やりーの、空いてる時間は筋トレやりーの、ランニングやりーの。だったわけで。
で、そうこうするうちに社会人になり。思うように練習に時間が取れなくなり。練習しなけりゃ弱くなるんじゃ、と心配になり。
そんなときに手に取ったのがタフ(at Bookoff)死天王編。喜一が苦戦してた。しかも相手は、公務員。例え地の利があるにしろ、言ってみりゃ一般人。9時5時で市役所働いてる、一般人。それが、キー坊を、圧倒している。
もちろんフィクションです。とはいっても、この平和なご時世。武道だけじゃ食っていけない。別の仕事やりつつ、武道も続けなくちゃ。むしろ、それでも強くなれる。
読んでいて意外だったのは。自分の一生を武道に捧げなくても、強くなれるということ。タフではがその辺の市役所のオッサンが主人公追い詰め、軍鶏ではその辺のマイホームパパのくせに主人公が教えを乞うほどの武器術を身に着け。あるいは、一見関係ないように見えても、その実鍛錬になっているのかもしれない。
「練習できないから弱い」ってのはもちろん未熟。「練習できないから、時間を作る」まだまだ。「自分の行動すべてを、武道に結びつける」なんだろうな、と思う今日のこのごろ。
私は大学出て働いた後、大学院で言語学を勉強しているしがない学生で未婚の負け犬であるが
彼女は高卒で地元のヤンキー崩れの土木系職人と結婚し、今年幼稚園に入った娘がいる。
私には子持ちのママの世界はわからないので、彼女がいろいろとレクチャーしてくれる。
「私もダンナも英語しゃべれないからさ、娘には苦労させたくないと思って…
早くから始めると発音とか本物が身に付くっていうしさ、いま○○(某アニメ)の英語ビデオ毎日みてるよ!」と友人は熱く語る。
なんでも幼稚園の他に早期英語教育の通信教育(なんか毎月来るやつ)を頼んでいるとのこと。
英語が話せることの便利さやメリットはもちろんあるし、英語が多少でも話せてよかった!と思う機会は多い。
海外旅行に行けばなおさら。論文だって英語が出来ないと話にならない。
でも、それと早期英語教育って別もんだとおもうんだよねー。なんでわかんないのかな。
幼稚園の英語学習って言ってもインターじゃなく、地元の園が英会話講師を週に何回か呼ぶだけ。
しかも聞いてると初級の英語教育を専門としてるような人じゃなく、ネイティブだから英会話講師
みたいな某のばレベルの講師ぽい(推測でしかないが、絶対専門家ではない)
自宅でやってる通信教育?フラッシュカード?も聞くだけで発話ゼロ。
子どもが教材を模倣して'What's this?'とか言い始めても無言でニヤニヤなんだろうな。。。
でも、子どもにしてみれば発話してコミュニケーションが成立しなければ、それ言語習得に至らないよ。
聞く、模倣して話す、コミュニケーション、聞く、話す…っていうのが自転車の車輪のように回っていって
初めて話せる言語として習得出来るもんだと思うんだ。
会話もないのに聞くだけで話せるって手品かよ。
生活厳しいのにそういう早期教育にはお金をかけてるから(というかカネをドブに捨てている)
今後英語が出来る事に期待してるんだと推察する。
でも、そんなんで英語でコミュニケーションをすることは到底不可能だと思うんだ…
「あれだけお金使って英語を習わせたのに出来ないなんて!」ってブチ切れそうでこわい。
ちまたに溢れる早期英語教育ってよく通販にあるなんたらペンダントをしたらギャンブルで勝った!女に苦労しない!
とかそういうレベルだと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130820095920
昨今よくあるわざと醜さや違和感を感じさせるコンセプトの現代アートであるとか、
そういう文脈の奇抜な創作茶道パフォーマンスだって言うなら何やっててもいいけど
韓国人はあれが「韓国の伝統茶道だ」「日本茶道の祖だ」って言ってるんだよね。
元増田の言ってるのは
あなた達のなりふり構わない、汲めども尽きない韓国擁護のモチベーションの源泉がなんなのか知りたい。
それにあなたの話そらしに乗ったとしても、
あのひどい作法を「茶道家として新風を起こそうとしてる」みたいに評価するのは
ちょっと無理だよね。
織部って言えばいいと思ってるでしょ?としか。
道を修めたり心の深奥を極めたりした人が
雅趣を求めて奇抜なことをやりはじめるのと
素人や詐欺師がそれっぽくしようとしてるけど無知と訓練不足で滅茶苦茶になってるのとは
やっぱり同一視するのは無理がありすぎるよね。
例えば茶道や空手なんてのは起源論叫ぶ前からやっていたかというとやってない。
これはわが国固有の文化だと叫んでからようやく国家的にやり出したに過ぎないから信憑性がないし
綻びが出て来て矛盾になるんだよ
問題なのは他国の文化を我が物顔で自国の物だと主張してるけど、その文化で有名な人間が一人も歴史上出ていないということ。
茶道や空手ですら日本には数多くの人間が出て来てるし、著名な文化財、皿などが出てるのに韓国にはそういう物が全くない。
今作りましたと言わんばかりの代物を出してきてもはいはいそうですねと憐れまれてしまうだけ。
一方韓国には朝鮮時代の流れがあるけど、それを起源説に全く組み入れていないのは不思議だと思う。
朝鮮時代の賢王で知られる英祖大王やその父で換局と呼ばれる名政策を施行した粛宗の偉業についてはドラマ上でのみ明らかにしているけど
国家的にこの朝鮮史上の偉業を明らかにしないのは韓国が本当は歴史を理解出来てないからだと思う。
さっき暇だったから近所の市民プールに行ったら会社の後輩に会った
体見てビビった
アスリートみたいな体やった
大学時代トライアスロンやってました()とかいってヒョロヒョロじゃねーかと思ってたけど
なんだあの絞り方…
うっかり話しかけちゃって
「いまシーズンなんで…先輩もすごい筋肉っすね」
「おにーちゃん、早く泳ぐの教えてよ」
こんな可愛い妹いんのかよ、羨ましいなおいって思ってたら
「知り合いの娘さんなんすよ、もうすぐプールの授業あるから教えろって…」
なんなんだよクソがっsnegだよ
そこで別れて、離れて泳ぎながら時々様子を見てたけど
その女の子もフツーに泳ぐのうまくて後輩は指示出してコーチしてるだけみたいだった
後輩も流して泳いだりしてたけど流してるくせにクソ速かった
手取り足取りみたいにしてたらこのロリコン変態野郎がって思えたかもしれないけど
逆に惨めな気持ちになった
なんかバチャバチャ醜く泳いでるのが情けなくて早々に引き上げてしまった
今日はもう外に出るのはやめよう
まず最初に。ただのブラコン弟の自分語りだし対して面白くもないし長い。
こんな事増田に書かずチラ裏にでも書くべき事じゃないのかなと思うが書かせてほしい。
これがまた結構な年の差があって9年の年の差だ。
兄は今年で28になる。
晩婚と言われる昨今に対しては少し早いくらいの結婚なのかもしれない。
両親の事が好きじゃなかった俺は代わりに兄が大好きで今もいつも兄について回っていた。
年の差がある分大きな喧嘩もめったにせず、ここまで育ってきた。
兄と俺の性格はあまり似ていなくて、遊び人だが正直で人に好かれる兄と、増田やるくらい捻くれた不器用な俺。
兄は自然と人を引き寄せるというかその往来の無邪気さに人が集まってくるような人だった。
代わりに俺は家で引きこもってネットやゲームばかり触っているような人間でまぁひねくれていた。
そんな兄の友人と遊ばせてもらう事があってそれが外との大きな接点でもあったように思う。
そんな兄と俺の共通の趣味がゲームで二人でよくゲームをしていた。
俺が幼稚園の時からゲームをしていてお兄ちゃんにはゲームでは絶対に俺は勝てなかった。
その時から俺にとってはお兄ちゃんは「さいきょう」だったのだ。
一緒にスマブラをしていて幼稚園児の俺を容赦なくボコボコにしてくれる。どうあがいても勝てない。
それでも俺に気を使って時折わざと負けてくれたりした。
そう、「さいきょう」なのだ。
いつも友達と遊んでいて、ゲームも強い兄ちゃん。俺の友人にもカッコイイと言われ、やたらモテていた。
知識も俺より豊富で賢い。おまけに体格と年の差もあり、空手部主将の兄は殴り合いになっても絶対に勝てなかった。
対して俺はまぁ人見知りで上手くしゃべれないどこにでもいる不出来な弟
兄が高校で空手の試合をしている時、俺は会場の隅っこでゲームをしていた。興味がないわけではないが、お兄ちゃんはさいきょうだから勝つに決まっているのだ。
兄はある程度のところまで勝ち進み、両親もいささか鼻が高いようだった。
対して俺は小学校で問題を起こし、親を学校に呼び出され、勉強もからっきしで授業を抜け出して図書館で本ばかり読んでいた。
担任には「お前はロクに高校も行けないぞ。クズが。」と言われた。
両親は俺と兄を意識的に比べる事はしなかったが、「あぁ、俺は失敗作なんだろうな」と小学生ながら思っていた。
両親の事は好きではなかったし、どう思われようとよかったのだが。
だから最初にスマブラを一緒にした時からこの時も俺のお兄ちゃんはやっぱり「さいきょう」だったのだ。
そんな兄が高校を卒業して就職した。少しして俺は中学生になった。
俺のさいきょうのお兄ちゃんは仕事を辞めた。悪の上司が俺のさいきょうのお兄ちゃんをいじめて辞めさせてしまったのだ。
両親は落胆していたようだが俺はどうとも思わなかった。兄はさいきょうだからどこでもやっていけるはずだ。
俺は中学に入ってもモテることもなく、時折両親が学校に呼び出されながらも普通に生活を送っていたが、勉強はそこそこできた。
と言ってもあくまで身内レベルの話であったが、あまり頭がよくない俺の家庭では異例の存在だった。
兄は少しフリーターをしてから専門学校へ通い始めた。実家の家業を継ぐつもりだったようだが両親と揉めてあきらめて専門学校へ行ったようだ。
このころから俺は兄にスマブラXで勝てるようになっていた。モンハンも俺が引っぱり、兄は死んだり俺に負けたりすることが多くなっているようだった。
俺は高専へ進学した。就職も良いとの事だったので将来安泰かな、と考えての事だった。
地元の工業高校へ進学した兄とは少し似ているが少し違った道だった。
兄は専門学校で3年かけて資格を取った。俺は高専へ合格したので2人だけでオーストラリアへ旅行へ行った。
俺が中学英語でホテルやレストランで注文を取りながら兄は楽しそうに笑っていた。兄は勉強はからっきしである。
体裁なんて関係ない。俺はさいきょうのお兄ちゃんが本当に大好きなのだ。
兄が3年かけて取った資格を他の学科の友人が1年たらずで取っていたのを知った。
進学か就職かで進学を選んだが兄の親会社に就職する可能性もあった。
絶対に腕力では勝てないと思っていたが一度殴りあいの喧嘩になった。昔は殴られてばかりだった俺は初めて殴り返した。
さいきょうの兄は少しよろけた。あの痛かったゲンコツが昔ほど痛くなくなっていた。
俺は兄に負けるものが少なくなっていた。それでも、さいきょうのお兄ちゃんが大好きだった。
何一つバカになどしていない。持っている能力の話でもない。理屈抜きでお兄ちゃんはさいきょうだからだ。
兄の友達から聞いた。兄は「あいつは俺を超えた」と笑いながらこぼしていたようだ。
笑って認められること、それが兄の強さだった。
もう俺だけのさいきょうのお兄ちゃんじゃない。夫であり、お父さんになるのだ。
ご祝儀も少し奮発して渡した。
俺は少しいじけたように兄に渡した。兄は屈託なく素直にありがとう。と言った。
捻くれた俺にはあんな顔はできない。気づいた。あぁ…やっぱり、兄はさいきょうだったのだ。
悟った。どれだけ頑張っても俺は絶対にさいきょうのおにいちゃんをこえられない。
あのスマブラをした日から、やっぱり、ずっと、どうあがいても俺は兄に一度も勝てていなかったのだ。
兄の部屋は今日から俺の部屋になる。オーストラリアで買ったワインが飾ってある。俺が20になったら一緒に飲むつもりだ。
式の準備をしなければいけない。
スーツを漁っていると兄が3歳の泣きじゃくる俺を笑いながら抱いている写真を見つけた。
記憶にないはずなのにボロボロと泣いてしまった。勝てない。絶対に。さいきょう!さいきょうなのだ!
お兄ちゃんは。俺の大好きな大好きなお兄ちゃんは、やっぱりもう究極的にさいきょうで兄を超える弟もぜったいにいないのだ!!
式できっと兄と両親は泣くだろう。無愛想な俺はきっと泣かないと思う。
でも思う。だからこそ俺は兄を超えられないのだと。初めてスマブラで泣かされたあの日から。ずっと、兄に追いついたこともなかったし、超えたと思った事もなかった。
どれだけ成功しても俺は兄に勝てない。人付き合いも上手くなったがそれでもぜったいに勝てない。理屈抜きでおにいちゃんはやっぱりさいきょうなんだ。
俺は写真を泣きながらそっとまた押し入れに戻した。もう、兄は俺だけの兄ではないのだ。その決別でもあった。
さぁもう式の準備をしようと思う。
お兄ちゃんは俺ら弟にとってやっぱりさいきょうなんだ。どれだけ頑張ってもお兄ちゃんたちには勝てないと思う。
今まで素直に言えなかったけど式でお兄ちゃんに大好きという気持ちをまた伝えたい。
無愛想な俺が兄みたいに両親を支えられるか不安だけど、頑張ってみようとおもう。
おにいちゃん。大好きだ。ずっとずっと、俺にとってさいきょうの兄はただ一人だ。
さいきょうのお兄ちゃん。
さぁスーツを着よう。俺はもうこの家の実質長男だ。兄を超えられなくても、俺が兄の代わりになるのだ。
弟より。
http://anond.hatelabo.jp/20130122012101
公立だからって月5000円だけで済むわけないじゃん。
給食費とか教材、体操服、遠足積立てとかいろいろ掛かって毎年学校関係だけで10万数万はなくなってるはず。
習い事だって英才教育じゃない習字とか空手柔道みたいな週一のお遊びクラブですら月謝で5,6千は普通。
それに国立大狙えるような進学校に入れたいなら中学2、3年になったら塾に行かすじゃん。月謝の他に夏期講習だけで10数万だよ。
大学に入ったら自分の遊び代はバイト・奨学金で賄わすにしても、授業料60万×4年+必要な道具類+交通費、あと車の免許代とか必要。
脚とか膝とか腰とか肩とか、どこかしら疲れてたり痛んでてどうにかしたい、しよう、と思うことはあると思う。
あるいは、O脚やX脚の矯正とか、小顔とか、増田読んでる人でこういうことに興味ある人がどれほどいるかわからないけど、そう思うこともあるとおもう。
そういう時、どこに行くだろうか。それが整体だったら、ほかの選択肢も検討した上で、後悔のないように、と言いたくて、これを書くことにした。
腰が変だと言ってた友人がいる。
激痛ではないけど、趣味のアーチェリーも休まないといけない程には痛むと言ってたのに、通いだしたのは医者ではなく整体だった。
そこで「かなりひどいので、毎日来てください」と言われ、腰痛治療のためといって、律儀に毎日通っている。すごいよね。たまげたよ。
どっかの家電量販店が、iPhoneのTwitter設定サービスに数千円の代金を設定したってニュースを見たときと同じくらい、いやそれ以上に、びっくりした。
整体院がこんなに乱立してるのは、これほど簡単に、何も知らない人からお金を吸い上げられるからなんだな、と。
自分は、親戚が整形外科医なことと、医学部に編入したこと、O脚矯正であらゆる療法を数年ジプシーしてきた経験から、医療の提供側としても、利用側としても、ごく一般レベルよりは整体や整形外科の周辺について多少は知っているといえると思う。
その立場からいえば、この友人がまず行くべきだったのは医者だった。腰痛が重大な病からのものでないか、まず確かめるべきだった。
整体師が重大な病気を発見したところで、結局医者に行ってくださいといわれるだけだろうし、本来整体はそういう役割をになっていない。
整体はトレーニングだから。ジムの筋トレにも、大人のバレエ教室にも保険がきかないのと同じ。
なので、保険は本当は骨折や捻挫治療にしかきかない。それ以外で適用された経験があるなら、保険の不正請求が行われてたことになる。
今朝もこんなニュースがあった。柔道整復師の「療養費」 適正化を検討へ
激痛でないし、たいしたことないから必要ないと思うかもしれない。
けど、それは安全日だから避妊は要らないみたいな考えで、わざわざリスキーになってどうするよ、って話だし、根本治療をせず症状が重くなって結局整形外科にかかるとなると、時間もお金も無駄になってしまう。
整体師にできて医師にできないことはないから、まずは医師にかかって、症状や治療について根掘り葉掘り聞いてほしい。これが大事。
たとえば自分は、バレエを習いたてのころ、柔軟が不十分で軽い筋肉の炎症を起こして、大層にも筋弛緩剤と痛み止めを2週間分も出そうとした医師にかかったことがある。
医者が苦手で整体に行きたい人はこういうことが嫌ってのもあると思う。
でもこれは、病気に対して基本的に非力と想定された患者が、最低限の努力で症状を克服できるような場合を想定しているから。
体を動かせなかったり、休む間もなく睡眠時間も少ない人でもなんとか治るようになっているので、整体で治そうと思える時間的、心の余裕が確保できるなら、それを伝えてほしい。
自分の場合、学生だから柔軟を毎日数時間やるのも苦でないし、余裕もあることを伝えたら、薬はもしもの保険用の痛み止めだけになり、患部に効くストレッチのやり方を教わることになった。
とりあえず医師にかかった。重大な病ではなかった。「整体に通う?まあいいんじゃない」と医師も言ってる。さて通おう……!!
整体やカイロの営業を妨害したいわけではないんだけど、整体はあくまでトレーニングを補佐するところで、「手間の省略をお金で買う」ものだと思ってほしい。
整体やカイロがめざすのは、「柔軟」と「筋肉のトレーニング」。ジムのインストラクターみたいなもの。
整体師はその道について詳しいので、柔軟と筋トレでどうこうしたいというなら、検討するのは大いにありだと思う。
ただ、柔軟や筋トレをやったことがある人はわかると思うけど、試行錯誤と勉強でかなりの所まで独学で伸びることができる。幸いにも日本はそういう情報にアクセスできる環境が整っている。
そして何より、柔軟と筋トレを指導するのは整体だけではない。バレエ、ヨガ、体操なんかは整体と同じかそれ以上に柔軟と筋トレ重視だし、トレーニングジム、ボクシング、空手とか、たぶんスポーツの分だけ、柔軟と筋トレの方法があると思う。
体をよりよく動かすには柔軟性と筋力が必要だから、どこかしこも発展にともなって柔軟と筋トレのメソッドが確立されていったんだと思う。
整体もなんか医学の片隅っぽい雰囲気をかもしだしてるけど、もともと柔道にルーツがあるみたいだし。
続けることで意味が出てくるものだから、最もお金と時間を無駄にせず、続けられそうで自分にとって効果がありそうなものを選んでやってほしい。
整体は町の学習塾のようなもの。やる気があればすばらしい参考書があるから独学も可能だし、机に向かうのも億劫だから塾に通わないと無理、って子供もいる。
ただ、「英単語を覚える」みたいな独学可能な事を、それも最終的に独学でやらならないといけないようなものを、必要以上に不安にさせたり煽ったりして、選択肢も期限もを提示せず、ただ「毎日来てください」なんていうような塾はやめておいたほうがいいよね。
友人がかかったような一部の整体は、専門性のせいで何が起こってるかわかりにくい状態を利用して、あえて不透明にしたまま、金づるにしようともくろんでいるようだから気をつけてほしい。
情報弱者を相手にした商売は何も悪徳整体だけじゃあないだろうけど、医療関係者のはしくれっぽく見える人が「からだの状態がひどい」といって、説明もなしに「通え」はあまりにもひどいと思ったので、つい書いてしまった。ただこれは医師の説明不足の文化の問題もある。
けど、健康のために壺でもハンコでもあやしいキノコも買ってしまうのが人間だし、ましてやあたかも医療従事者のような人間がそこに悪意を持って接するのは、ああ怒りが収まらない。
たいていの整体屋さんはまっとうに営業してると思う。自分もO脚矯正でそれなりにお世話になった。
最後に、整体は治療への応用ももちろんできるけど、基本的にトレーニングするところだと思ってほしい。
うまく使えば柔軟性と筋力で体は軽く、動かしやすくなり、整形外科系の持病があるならいくらか軽減するだろうから、後悔したり搾取されたりしないよう気をつけて、利用してほしい。
美希
無印では美希がハニーと呼ぶのは恋愛に疎い美希が「真剣に彼氏だと認めた」相手だけなのに
アニメではちょっと親しい同僚程度のPをハニーと呼ぶようになってしまった
実際デート回以降の美希とPの会話を見てもただの同僚でしかない
しかも無印では美希がPをハニーと呼ぶのは2人でいる時だけと約束したのに対し、アニメでは人前でも堂々と
美希の「ハニー」はそんな軽いものではないのだから、アニメのPが9人を同時に担当していて
美希だけと恋愛関係になることができないなら、「ハニー」をアニメに出してしまってはいけなかった
残りに12人が全員売れてなかった時期に、ファンクラブがあって熱心なファンがいるほどの人気
でもなぜかデビューから3ヶ月前後でアイドル引退、プロデューサーに
その理由も本人の葛藤も何も語られていないのに、「今私がやるべきことはPだから」と
アイドルの律子が好きだった律子Pへの死刑宣告だけは律子の口から言わせる外道脚本
雪歩
アニメで日常生活が困難なほどの男性恐怖症に改変され、後半は空気
でも二次創作によくある、真に発情するフヒ歩だけはしっかり抑えました
女の子みたいな格好の真に対して「誰もそんな格好の真ちゃん求めてないよ」なんてセリフ、
雪歩と真が好きなら絶対言わせないと思うんだけど…
春香さん
SPや2でも見られた、なぜか必要以上に落ち込むネガ春香さんがアニメでも健在
別にユニットで活動してるわけでもないのに、合同ライブの練習に全員が集まらないのを
文句ならライブの練習時間も取れないくらい仕事入れまくったプロデューサーに言え
そして仲良し事務所の馴れ合いじゃなく、ファンの方を見ろ
千早の歌唱力の高さは、弟の死と両親の不仲の中で自我を保つために
弟が好きだといってくれた歌に依存し、ひたすら歌だけを練習し続けている結果だけど、
アニメじゃそういう自分に厳しい部分を見せずに「歌以外の仕事はしたくない」部分だけ見せて好感度だだ下がり
しかも後半は他の子がメインの回にもあからさまな伏線を貼りつつメイン回が2週に渡って露骨な優遇
原作では弟の死を直接見ていないのに対して、アニメでは事故現場で弟が死ぬのを目の前で見ていたことに改変
歌姫という割に中の人の歌唱力がアイマス声優では中の下なのはさすがに可哀想なので触れないでおいてあげよう
真
父親に言われて習っていた空手を、痛い思いはもうしたくないからと初段でやめて、
誰かと殴りあったり傷つけあうのは嫌いなはずの真が
アニメじゃ護身術も心得てるプロのSPとガチで戦ってふっ飛ばして勝利
中華街を滅茶苦茶にしたことに対して、石油王が弁償してくれるからと反省ゼロ
あずささん
声優のたかはし智秋さんは「あずささんは一見天然のように見えて熱いソウルを持っているから
髪を切ったことについてゲームでは何の説明もなかったけどアニメではきっとドラマが」と言っていたが
結局アニメでもまともな説明はなし、1話から最後まで天然なだけでした
プリンを15個も食べて、皆が犯人探ししてるのに最後まで自白せず隠し通した酷い人に
無印にはない、大酒飲みの設定も追加
最低ランクでも「厚化粧で人前に出るのは嫌」と言っていたはずが
アニメでは誰もが一目見てドン引きするような化粧で自信満々で人前に
真としょっちゅうケンカしていたけど、その内容もほとんど真のほうが正しくて伊織が突っかかってるだけ
真と伊織のケンカは後半にいいコンビになる伏線かと思えば2クール目では特に絡みなし
やよい
体力では765プロでも3本の指に入る元気っ娘のはずが、
アニメスタッフは「体が一番小さい=一番弱い」という認識なのか、
ダンスレッスンでもついていけなかったりとなぜか足手まとい要因、2クール目に入ってからはまともな活躍なし
無印では「貧乏な家計を支えるためにアイドルをやっている」のを恥ずかしがるが
アニメでは亜美真美に貧乏を笑いものにされても全く気づかない池沼っぷりも発揮
基本的に空気で双子のよさもアニメではまったく描写されなかったが、
唯一やよいの貧乏を笑いものにしているシーンでだけ存在感があった
や「え~?プリンなんて知らないよ?」
亜「なぁ、全部話して楽になったらどうだ?」 真「田舎のおっかさんが泣いてるぞ?」
や「お母さんウチにいるよ?」
真「君が悪いんじゃない。『貧乏』が悪いんだ」 亜「プリンって物を、食べてみたかった…」
や「あたしプリンくらい食べた事あるよ?昨日だって家族みんなで食べたんだから!」
亜「またまたぁ」 真「あり得ないっしょ」
「空手小公子 小日向海流」というヤンマガで連載している漫画がある。俺はヤンマガで真っ先にこの漫画を読む。とにかく月曜日が待ち遠してく仕方ない。
この漫画が始まった頃は「はじめの一歩」と似た構図な気がしてちょっとしたらすぐ終わるのかなーと思っていたが、意外と続く。というかこの漫画、今は最高におもしろい。
なぜかを考えてみると、やはりある一人のキャラが最高に味があって憎めないキャラだからと思う。
そのキャラは南広樹。主人公、小日向の先輩に当たるキャラだ。物語序盤は一種のお笑い担当的なポジションかと思いきや、回が進むにつれて段々とマジな試合をする機会も多くなり、今では欠かせないキャラだと思う。
多分、作者もこのキャラが最高に好きに違いない。
このキャラは先にも書いたように物語序盤はマジでギャグ担当だった。外国人格闘家のジェラール・ベルトランという選手と戦うことになったとき。相手はプロのトップファイターで(リアルの世界で言えばK-1で活躍するような選手)南が絶対に勝てるワケない相手。しかし南はトランス状態に陥るキノコを食べて試合に臨んでおり、その影響もあって実力以上の動きを見せて、ベルトラン戦を勝利で飾った。
試合展開はホントギャグ要素が多かったが、ハラハラドキドキさせる試合展開がこのころからあった。
このキャラは試合に勝てるかどうか分からない部分が非常に多いので、読んでいて「次、どうなるのか!?」という気分にさせてくれる。主人公の小日向や、最強キャラの武藤や濱田なんかは、ある程度試合の展開が読めてしまう。しかしこの南は先の展開が読めない。天才型の選手ではなく、じっくりと練習を重ね、相手を研究し尽くし、万全の状態で試合に挑む。このあたりが何か人間臭くて非常に感情移入できる。
そして南はそれだけの選手ではなく、潜在能力も高い。南のディフェンステクニックは所属する流派の中でも随一で、一目置かれている。また鏑木重蔵によって、相手に対して絶対の覚悟で試合に挑む精神も身につけた。
回が進む毎に、確実に南の試合部分が長くなっているので、もしかしてコレはいずれ南が主人公になるんじゃないかな等と思っている。
30歳を間近に控えて、唐突に総合格闘技を始めてしまった。
まぁ、まず道場に行くわな。
するってーと、皆さんがいる。こいつらがまた、いい人たちなんだこれが。
道場全体にただようほのぼのオーラ。指導員のプロの方は流石の風格なんだけれども、
アマチュアクラスの人たちはほんとに奥ゆかしい。全力でチョーク極めた後に「大丈夫ですか?」とか
お互い気を使いあう間柄。まぁ、スパー中はガシガシやりあうけどな!
「みんなで強くなって楽しんで旨いビール飲もうぜ!」みたいな空気がたまらない。
ジュードーやってた時の「奥襟寄越せクソが!」「うっせぇ、背負うぞウド!」みたいな
あのキリキリした感じとは全く別で非常に楽しい。「あわよくば折れろ!」と思いながら変な角度で足払いを打ち込んでくる奴もいない。寝技戦は詰め将棋的要素が強く、スパー後の感想戦がやたら面白い。
もちろんおっさんなのでそこにはビールがつく。ちょううまいんだこれが。
ぶっちゃけてスポーツってものに最早いい感情は抱いてなかった。今でも高校部活は気が狂ってると思っている。
柔道推薦で高校に行くっていうことは「故障したらお払い箱」ってことで、
腰や膝辺りを壊してしまって無残に高校を去っていく同輩をたくさん見てきた。
競い合い精神を磨く、なんていうけど断言して私立の部活で精神なんか磨けない。
おまけに、ごく一部の大成した人間以外は名ーんにも残らない。大学まで行けて、就職まで出来た俺は
本当に幸運だったと思う。高校辺りでケガ→ドロップアウトの流れに乗ってしまった奴は
往々にして人生からもドロップアウトしていった。下手に体力と技術があるものだから、その後は本人にも他人にも
かなり悲惨なことになった例が多い。
それに引き換えて、ソーゴーはとても良い。
色んなバックボーンを持った人たちが、お互いに和気藹々と技術を交換しあう。
極真がローを教え、柔道が内股を教え、ボクサーはフックを教える。
皆一線級を退いた人たちだが、とても真摯に、何より楽しくシバき合える。
例えば、純粋極真空手の人VS純粋柔道の人だと8割方柔道が勝つ。
しかし、タックル切りを覚えた空手家相手だともうわからない。総合で一番戦績のいい柔術家だって
打撃ルールでは面白いほどカモにされる。(当たり前のことなんだが)
だから、みんな相手の技術と経歴に敬意を払うし、尊重しあえる。
いい年こいたオッサンが「だからさー、ゴゴプラータはさぁ」なんて真剣に討論出来るのが超楽しい。
柔道、空手、ボクシングなんでもそうだけど、基本的にモノを言うのはフィジカルだ。
しかし、柔術に関しては相当頭脳戦の要素があり、練習すればするほど強くなるのである。
断言するけど、30歳から始めても普通に強くなれる唯一のものが寝技、それも柔術式の寝技だと思う。(レスリングはちょっとフィジカル寄り)つまり、誰がやっても楽しいのだ。
そんなわけで、最近流行もしぼみつつある総合格闘技人口がまた伸びて欲しい。