はてなキーワード: 水産物とは
https://japanese.joins.com/JArticle/260989
日本の安倍晋三首相が24日に中国の成都で開かれた韓日首脳会談で文在寅(ムン・ジェイン)大統領に「福島第1原発から排出される水に含まれる放射性物質の量は韓国の原発の排水の100分の1以下だ」と話したと産経新聞が29日に報道した。
韓日関係筋の話として報じたもので、「福島第1原発事故後、韓国が福島県の水産物をはじめとする日本産食品の輸入を禁止していることを念頭に、科学的な議論を行うよう求めた形だ。文氏は反論しなかったという」と伝えた。
新聞は「福島第1原発では現在、原子炉建屋に流れ込む地下水を減らすために設置したサブドレン(建屋近くの井戸)からで地下水をくみ上げ、浄化後、基準値を下回ることを確認した海洋に排出している」とした。
産経は日本政府の関連小委員会資料を引用し、「2016年のサブドレンからのトリチウム排出量は年間約1300億ベクレル。一方で韓国の主要原発である月城(ウォルソン)原発が16年に液体放出したトリチウムの量が約17兆ベクレルで、約130倍だった」とした。
安倍首相が会談で念頭に置いたのは、このデータ比較だったとみられる。
産経は「福島第1原発の周辺海域や外洋の状況をめぐっては、国際原子力機関(IAEA)が『放射性物質濃度は上昇しておらず、世界保健機関(WHO)の飲料水ガイドラインの範囲内にある』と評価している」と主張した。
産経によると安倍首相は文大統領にこうしたIAEAの評価をともに説明し、「科学的に冷静な議論が行われるべきだ」と訴えた。
新聞は「今年はバーレーン、コンゴ民主共和国、ブルネイが日本産食品の輸入規制措置を撤廃、欧州連合(EU)も検査証明書の対象地域・品目を縮小した」と指摘した上で、「韓国は輸入規制を緩和に動くどころか、逆に一部で放射性物質の検査を強化した」とした。
そこそこアタマ良い人たちが集まって検討したであろうと思われるが、揃いも揃って想像力思考力が常人以下のバカしかいないのか?
って思ってしまうよな。
海に流すってのが、どうやら地元の沿岸から流すという想定しかしてないっぽいのが、はてしなくバカw
そんなんじゃどんなに「丁寧に説明」とかしても、大衆はバカなんだから冷静にリスクを判断できるわけないし、地元民は絶対反対って言うし、水産物は風評被害ありまくりなのが火を見るより明らかだろって。
タンカーとかチャーターして、遠洋まで運んで、公海上か、それじゃ国際的に批判うんぬんって言われるなら、我が国のEEZの内側ギリギリくらいで流せよ。
大気中に放出って案がアリってことなら、それにかかるエネルギーコストを考えれば、タンカーで運ぶコストの方がナンボかマシだろうし。
漁港が行う放射線測定は国の定める数値の半分以下でないと出荷しないとのこと。
もしかしたら全国で一番安全な水産物を福島でとれたものは食せるかもしれないです。
フジテレビで報道していた漁の現場でタバコを吸いながら作業をしていたからです。
しかし、見ていて気分のいいものではない。せめてカメラが回っている時ぐらいは我慢してよと思いました。
もしかしたら吸い殻が水産物に入っていたり、海に捨てているのかもとうがった見方をしてしまいます。
しかし、世の中の「仕事」というものはすべてストレスがたまるものです。
以前私は食品会社に勤めていました。タバコを吸う方は外に出て吸って中に戻るまでどれだけ殺菌の手間を行っているのか。
漁と食品会社では現場が閉鎖空間という違いもありますが作業の場でタバコを吸うという愚行を行えば即首が飛び商品回収騒ぎ。
やはり彼らは村社会なので仕方ないのですかね。
本稿では、下記ブログで軽妙に紹介される釧路市の停滞について歴史的経緯から振り返ってみようと思う。
https://www.kansou-blog.jp/entry/2018/10/18/173838
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kansou-blog.jp/entry/2018/10/18/173838
近世期には、釧路は「クスリ場所」という漁場が設定され、松前藩から委託された業者がそこからの利益を独占していた。
そこでは鮭や昆布、鰊などの海産物のほか、内陸やその他獣の毛皮が収集されていた。
釧路には港がある。というか、大きな港を構築できた。これが大きかった。
函館から太平洋側に航路をとると、日高の小さな諸港を数えるばかりで、大きな築港ができない地形が続く。
例えば十勝国は広尾港の小港を除けばずっと遠浅の地形が続く。内陸に続く十勝川河口も例外ではなく、ついに十勝では大規模な漁港を構築しえないまま現在に至っている。
苫小牧港は、実は昭和の初めから計画されたもので、陸地を魔改造した港。自然にできたものではない。
釧路は道東の地域に程良く近い。厚岸にもいけるし、白糠にも近いし、内陸を通って今の北見国にも通ずる。
港を基点に色々なところに行ける。
近世末~近代初期にかけて、釧路では石炭が取れることがわかってきた。
そもそも北海道の鉄道の濫觴は、採炭メインで三笠市に小樽市とを接続したもの(ファンが多い分野だからあえてここでは雑に触れる)。
っつーことで、明治34年に釧路駅ができる。そこから十勝方面に鉄路が伸びて、日高山脈と言うでかい山脈越えるのが明治40年。
これで札幌・小樽・函館・本州方面に鉄路でモノを送れるようになる。
明治40年にここまで行けたのは結構重要。結果的に、大正3年~の第一次世界大戦の好景気に間に合う形になり、色々な階層を潤わせた。
となりの十勝の連中は昔から今まで農畜産物を本州に輸送し続けてやがる。
北海道は森林資源が豊富だが、でっかいどう過ぎて、山奥から運べないし、そもそも北海道から運べない。
鉄道ができたことで、山奥から何とか駅まで運べば何とかなることになった。
製紙業が発展するのが大正時代。第一次世界大戦の好景気後に「なんだ? 釧路に工場作って船や鉄道で運べば産業になるじゃん」と本州資本が本腰入れ始めるわけだ。
王子製紙、富士製紙なんかの巨大企業が木材の切り出しから工場生産まで取り仕切るようになる。つまり、カネを投下してゴリゴリ生産し始める。まぁ切出しは下請けに任せるんだが。
また、水産加工業もまた、この時期にこうした大規模化がはかられる。ビートやでんぷんの工場も本格化する。
昭和の初めになると、全国的に観光ブームになる。すごいね、JTB(の前身)。
そうなると、阿寒ですよ。成熟した鉄道路線の観光利用が始まる。
こうした中で、食品の釧路ブランド化の萌芽が見られる。最近のB級グルメブームまで尾を引いている。
さて、読んでいてわかる通り、釧路を支えてきた要因が全て転換期を迎えている。あるいは既に転換してしまっている。
魚は食が多様化してしまったし、石炭は使わねえし、紙はIT化で打撃を受けた。阿寒に行きたい? ちょっと一回くらい行きたいかなぁーーーくらいでしょう?
唯一の望みは工場敷設。釧路には、近隣の農水産物を加工する工場があるわけだが、そこも絶対的に振るっているかというとそうでもない。
輸送技術や輸送ルートも多様化して、釧路の固有性が薄れてしまった。この辺りは正直詳しくない。
最近、日本製紙の釧路工場が規模縮小するというニュースがあった。また人口が減るねえ。
https://www.fukeiki.com/2018/05/nippon-paper-stop-production.html
EUとモロッコは、1996年に提携合意を、2006年に漁業セクタにおける協力合意(以下「漁業協定」という)を、そして2012年に農産物・加工農産物及び水産物・加工水産物に関する自由化協定を締結した。2016年12月21日に当司法裁判所は、欧州委員会に対しポリサリオ戦線が提起した訴訟における判決への控訴において、EUモロッコ間で締結された提携合意や協定は西サハラには適用されていないと判断した。しかし、この事件は同漁業協定に関するものではなく、それゆえ当裁判所は判決において、その協定については何ら有効性の判断を行わなかった。
UKにおいて、西サハラキャンペーン(WSC)は、西サハラの人々の権利認定のサポートを目的とする独立ボランティア組織である。WSCは、高等法院(英国及びウェールズ)の女王座部(行政裁判所)にて、EUモロッコ間で締結した漁業協定と、同協定を首肯し施行する規則類は、同協定や規則類が西サハラ地域・水域に適用される限りにおいて無効であると訴えている。WSCはそれゆえ、UK当局が同協定を履行すること、とりわけ西サハラ産品をモロッコ王国の産品と認めて特恵関税待遇を与えることを違法行為だとみなしている。さらに、WSCはUK当局が西サハラ近海の漁業ライセンスを発行する権限を有していることについても争っている(同協定で、EUの漁船は特定の条件の下でモロッコの漁場内で漁獲してよいと定めているため)。
高等法院は当裁判所に対し、まず、西サハラキャンペーンがEUの規則類の有効性について国際法を遵守していないとして争うことができるか、次に、EU法のもとで同漁業協定は有効なのか、について確認を求めている。EUが締結した国際協定とその施行規則類の有効性の審査のための仮決定的手続のもとで請求が行われているのは、これが初めてである。
今日、メルキオール・ウォスレ法務官は、彼の見解のなかで、当裁判所は「EUが締結した国際合意の適法性を査定する裁判管轄を有しており、WSCのような団体は同漁業協定の適法性を争うことができ、そして、同漁業協定は西サハラの地域・水域を適用対象とするために無効である」と回答すべきである旨を主張している。EUが締結した国際合意を適法審査する枠組みのなかで、国際法上のルールに準拠することが自然人や法人に開かれているかについて当法務官は、そのルールが無前提かつ充分明確であり、その性格と主要なロジックが申し立てられた法の適法審査を妨げていないのであれば、EUが拘束されている国際法上のルールに依拠して法的な手続きを行うことが可能でなければならない……と、みなしている。
当法務官は、WSCの依拠する以下の国際法上の3規範に関して、こうした条件を満たしていると考えている。それは:(1)自己決定権、(2)天然資源にかかる永久主権の原則~それが西サハラ人民の利益のために当該資源の利用を要すかぎりにおいて~、そして(3)占領地域の天然資源の利用にかかる国際合意の締結に適用される国際人道法のルール、である。当法務官は、これらの規範はEU締結国際合意の適法審査の枠組みのなかにあり、これらに依拠することは可能である……と結論している。
そして当法務官は、同漁業協定とこれを首肯し施行する規則類が、これらの3規範に適合しているかを審査している。
まず当法務官は、西サハラの人々が国連総会の設けた条件で自己決定権を行使することすら、かくも永くの間、機会を奪われている……と、述べている。西サハラは併合によってモロッコ王国に統合されたが、この地域の人々が自由に意思表示をしたことによるものではなかった。モロッコ領土への西サハラの一方的な統合と、当該地域にかかるモロッコの統治権主張を根拠として、モロッコが同漁業協定を締結して以来、西サハラの人々はその天然資源を自由に処分していない。それが、自己決定権によって求められているにもかかわらずである。したがって、申立ての規則類によって定められ行われる西サハラ近海でのEUによる漁獲は、西サハラ人民の自己決定権を尊重するものではない。
モロッコによる西サハラ統治権の主張は西サハラ人民の自己決定権を損なったことによるものであるから、西サハラ人民の自己決定権のモロッコによる侵害の結果である違法な状況を是認せずその維持に援助を与えないようにする義務を、EUは怠っていた……と結論する。この理由のため、西サハラ地域とその近海への適用に限って、同漁業協定とそれを首肯し施行する規則類は、欧州連合に対し外事につき人権を保護し国際法を厳格に遵守しなければならないと要求する欧州連合条約の定めに適合していない。
当法務官は、西サハラにおけるモロッコのデファクトな施政勢力もしくは占領勢力としての地位は、同漁業協定の締結を正当化できないと考えている。第一に、「デファクトな施政勢力」の考え方は国際法に存在していない。第二に、モロッコは西サハラの占領勢力であるが、同漁業協定の締結のされ方が、占領地域に適用される国際合意の占領勢力による締結に適用される国際人道法のルールに適合していない。
次に同法務官は、同漁業協定により提供された漁獲のほとんどが西サハラ近海に限定的に関係している(これらの海域で得られた漁獲は、同漁業協定で定められた漁業の文脈で行われた総漁獲量の91.5%付近にのぼる)と認定する。同漁業協定に従ってモロッコ王国へ支払われた財政的貢献は、ほとんど西サハラ人民の利益のためだけに使うべき…ということになる。当法務官の見解では、同漁業協定は西サハラ人民の利益のための漁獲となるために必要な法的セーフガードを含んでいない。この意味において、天然資源に係る永久主権の原則、占領地域の天然資源の利用にかかる国際合意の締結に適用される国際人道法のルール、そして最後に、これらの原則やルールに違反した結果である違法状態を是認せずその維持のために援助を与えないEUの義務を、同漁業協定及び他の申立ての規則類は遵守していない。
元増田の記事について、面白いブコメが二つあったので、引用する。
andalusia 教科書レベルでは正しいが現実を見よう。米国→日本の貿易の一位は食料品・農水産物 http://bit.ly/2jTyoMG 。そして米国の第一次産業従事者はわずか1.6% http://bit.ly/2klImq1 。米国の農業は極めて資本集約的で雇用は産んでない。
crcus id:andalusia 雇用を生んでいない、つまり少人数で大きな付加価値生産を行っている、よって生産性が高い、結果として自動車などと比較した農業の相対的優位度が日本などより高い、だから農業輸出国、という教科書通り。
米国が日本から自動車を大量に輸入するのは、米国の農業の生産性が高すぎるからだ、というわけ。「比較優位」の概念から、そう説明される。
とすれば、米国の自動車産業を繁栄せるためには、米国の農業を弱体化させればいいわけだ。そう教えて上げるといいね。
※ これを書いたのは、元増田本人です。
・先祖が悪いことをすると、子孫が痛みを受けるんだ…正しく生きなくちゃ…
・戦争の罪を受けたんだ。
落ちぶれていく日本…
・日本産タイヤ、鉄スクラップなどの廃棄物が、馬山港に数十トンずつ入ってきている。
日本だけのカルマではなく、私たちのところにその災いが近づいてきている。
子供の尿からセシウムが検出され、奇形児の出産率が40倍も上がった。
・記者は勇敢だね…
・放射線レベルがすごいのに、保護具を使わなくて大丈夫なのか、レポーター?
・こんな状況なのに、食べて応援しようという狂気の話をしている日本の首相…
・半万年以上かかるだろう。
済州島の山や海の幸を食べず、日本食材の輸入を一体なぜするののか?
・40年後も人が住むことができません。
・慰安婦に謝罪せず、歴史を隠蔽すれば、また同じことが起きる。
乞食のような奴ら。
・人類の歴史上、唯一三回被曝しても、マトモな精神を持てない国…
・日本は滅びるべき。
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・無念に死んだ韓国の魂が、お前たちに罰を与えたんだ。
・日本は悪いことばかりなので、代々突然変異だけが出てくることになるだろう。
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・この際富士山も爆発するよう、両手を合わせて祈りましょう…
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・残念な事件だが、一方では20世紀の罪の罰を受けているともいえる。
いつか必ずブーメランのように戻ってくる。
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いつか必ずブーメランのように戻ってくる。
先祖の罪を子孫が受けることになる。
(出典:http://www.theguardian.com/world/2015/oct/31/somalia-fishing-flotillas-pirates-comeback)
5年前、エイル(Eyl)の町外れにある砦が、ソマリアでもっとも悪名高い海賊の根城になっていた。
インド洋から素晴らしい波が打ち寄せる朽ちかけた町では、拿捕された船が浅瀬に抑留され、大物海賊達が権謀術数を巡らし、彼らの乗り回す大型のSUVが連なっていた。
エイルはソマリアに存在したあらゆる悪徳の見本市だった。内戦と20年に及ぶ戦いがもたらした無政府状態は国家のもっとも基本的な制度すら破壊し、銃と身代金がすべてを支配する場所となった。
無法状態と命の危険を伴う混沌状態は、2012年の映画「A Hijacking」(訳注:原題はKapringen。邦題は『シージャック』)で見ることができる。この映画ではデンマークの貨物船が海賊によって拿捕され(訳注:以下ネタバレにつき削除)
遅ればせながら、西側諸国が海賊退治のために軍艦の派遣を行い、NATO、合衆国とEUの軍事力が、海賊を無力化し、乗っ取りと人質の時代を終わらせ、戦いに勝利したかに見えた。
5年後、エイルは大いに変わった。海賊は去り、根城となっていた砦だけが残された。ソマリアの各地で見られるように、この歴史的な建物も長い間整備されなかったため、荒廃している。海岸に立つ小さな砦は、エイルが以前は何で名を知られていたかを思い起こさせる。サイイド・ムハンマド・アブドゥラー・ハッサン、19世紀のジハード主義者で民族主義者の詩人にして、20世紀初期にはイギリスと戦い「狂気のムッラー」と呼ばれていた人物のことを。
地元民にとって不幸なことに、海賊が去るとともに、別の侵略者が帰ってきた。
世界の関心は別の場所に移ったが、イエメンやイランや韓国のような国々からやってきた漁船団が、国際条約を無視して、ソマリアの豊かな漁場を略奪しはじめた。町の経済を支える地元の漁師達は壊滅的な打撃を受けたこの乱獲こそが10年前、沿岸の村々の生活のすべを破壊し、最初の海賊行為を生み出したとされている。
ソマリアの3000kmに及ぶ海岸線は、世界でも最も豊かな漁場に面しており、サメやマグロやイワシやエビやロブスターに満ちている。不法操業する漁船団は、便宜置籍船制度(訳注:船舶の登録料を軽減するために、リベリアやパナマのような安い国に船籍を置くこと。漁業資源管理においては、他国の漁船になりすますことで、本来の国別の漁獲高割り当てを無視した操業を行うこの種の行為が問題視されている)を隠れ蓑にしている。彼らは他の地域からやってきたソマリア人の武装船によって守られており、近づいてきた地元漁民の船に体当たりを行ったり、銃で撃ったり、漁具を破壊したりする。これらの恐ろしい戦いの大部分は外部の目の届かない場所で行われ、報道もされていない。
エイルの漁師達の間では、外国の漁船団を苦々しく思う気持ちが広がっている。
多くのソマリア人は、無力なソマリア政府に代わって、NATOとEUの軍艦がより多くの密漁船を取り締まるように求めている。
湾岸諸国から資金援助を受けたプントランド(訳注:ソマリア内の半独立地域。実質的な国家内国家となっており、独自政府が地域内の司法・行政も担当)の海洋警察はボサソの港に拠点を置き、紅海で不法操業する船の取り締まりで多少の成功を収めているが、エイルまではなかなか手が回らない。
「海賊行為があったからNATOが来た。しかし、海賊行為の原因は、密漁だ」とエイルの職員ファイサル・ワイスは言う。
「NATOが海賊を追い払えるなら、密漁船を追い払わない道理なんてないでしょう」
このことは、プントランドの海賊取り締まり担当大臣であるアブドゥラー・ジャマ・サレフも指摘している。西側先進国は「こそ泥を捕まえることはあっても、大物はそのままだ」と。
55歳の精悍な漁師、ムーサー・ムハンマドは最近受けた攻撃の被害、洋上で切断された彼の漁網を示した。
彼にとって、このことは海賊のための武器を手配し、かつてやっていた生活に戻るための小さな一歩に過ぎない。
NATOとEUの両方が2016年の終わりに派遣期間を終える。西側諸国は監視任務に当たっている艦船を、地中海やその他の必要とされている場所に移したがっている。
「NATOが去れば、おれ達は奴らを攻撃する」ムハンマドは言う。彼の目に写る西側の軍艦とは、密漁船を守っている存在に過ぎない。
「おれ達は殺る。覚悟はできている」
困窮した漁師たちが、その原因である外国の密漁船から金品を強奪したことが、現代ソマリアの海賊行為の始まりだった。
韓国の大型原油タンカー、サンホドリーム(Samho Dream)の解放のために950万ドルの身代金が支払われたことで、それは何百万ドル単位の金が動く組織犯罪へと成長した。
2011年の初めに、海賊は700人を超える人質を拘束していた。
エイルの海岸線で小さなホテルを経営する女性、アシャー・アブデカリムは言う。
「あのときは本当にめちゃくちゃでした」
彼女は、少なくとも、海賊がいなくなったことについては感謝している
「みんな武器を山ほど持っていたし、しょっちゅうそれを撃っていた。チャット(qat。カートとも。嗜好品もしくは弱い麻薬)も使いすぎてましたし。平穏とはほど遠い状態でしたね」と彼女は回顧する。
一方、エイルの職員、ファイサル・ワイルは苛立ちと共に「何も変わっていない」と言っている。
「振り出しに戻っただけだ。密漁船は戻ってきた。こうなってしまうと…私は海賊も復活するのではないかと恐れている」
「密猟が、立ち直ろうとしているソマリア経済の貴重な財源を強奪しているのです。本来の収入があれば、たとえば不可欠なインフラを整備したり、医療を改善したり、教育を再建したり、荒廃した牧草地を復活させたりといったことができたはずなのに」ソマリアの沿岸地域の援助に携わっているNGO、Adeso(African Development Solutions)の代表、Degan Aliは言う。
しかし、ソマリアの沿岸地域で多くの雇用を生み出せるはずの水産業を育成しようという国際援助の試みのうち、この地で行われたものは、無数の既得権益の網に絡み取られてあえなく沈没してしまった。エイルに国連の援助で建設された冷凍設備は、完成から1年以上経っても稼働していません。これを使えば漁師達は水産物を輸出することが可能になるのですが、誰がそれを仕切るのかということでの論争が続いている
海賊は依然として、ソマリアでは広く共感の対象となっている。外国で逮捕され、2年から24年の刑を言い渡された海賊達が刑期を努めるためにソマリアに送還されて来るが、プントランドのボソサとガローウェの刑務所に投獄されているのは、言わば将棋の「歩」に過ぎない。海賊の首領たちは依然として逮捕されていない。「取引」で得た莫大な資産があれば、弱体な警察当局からの追跡から逃れることなど造作もないだろう。
3月に海賊はイランのダウ船2隻を中部ソマリアで捕らえた。うち1隻は後に脱出した。一月後、国連の報告書では、悪名高い海賊、ムハンマド・オスマン・ムハンマド「Gafanje」がこの攻撃を企てたとされた。
「海賊時代がいまだ終わったわけではない、ということが見落とされています。依然として50人ほどの人質が捕らえられています。その大部分は密漁船の乗組員です」海賊問題を扱うNPO、Oceans Beyond Piracy (OBP) のジョン・スティードは指摘する。
しかし、現状が、西側諸国がインド洋に引きつづき海軍力を展開するコストを負担し続けるほどかは、はっきりしていない。彼らが急にいなくなれば、情況は悪化するかもしれない。
プントランドの海賊取り締まり担当大臣であるサレフは、ソマリア人は厳罰化が進められたことを知っていると言う。
「死刑を含める厳罰化がなされた。みな、海賊行為が容赦されなくなったことを知っている。以前は金の問題だったが、今回は海賊自身の命の問題になった。やるなら死ぬ覚悟が必要だ」
ふと思ったのだけど、反原発系の運動をする人って、水俣病などの公害と重ねているところがあるのかな。水俣で経済優先の姿勢で被害を拡大させたという点と、原発に対する姿勢が重なって見えるとか。そうなると、原発の経済性を説いても説得はできないか。安定した電力供給が経済にいかに重要なのかを説明しても、そういう経済優先の考え方が被害を拡大させるのだとされて、説明の中身は見てもらえそうもないな。あと、食品への忌避感も水俣病と重なるのかも。でも、水俣病のときは割りと早い段階で、水産物を食べるなという指示が行政から出てるんですけどね。その点は都合よく忘れているか。漁民の所得が低くて魚以外に食べるものが無かったのよ。
日本の福島原発沖で取れたタコが東京のスーパーマーケットに並んだ。2011年3月の津波被害以降、中断されていた販売が再開されたことになる。
5キログラム入りの箱には「福島産」という文字に加え、「放射能無検出」という表示が付いていた。安値での投げ売りではなく、正常な価格での販売だった。
それでも販売が開始されるや、すぐに売り切れたという。日本人はそれほど心臓が強いのか。放射能の類いは怖くないというのか。
先日、ソウル市内の光化門政府総合庁舎近くの食堂に入ると、予想外の出来事を経験した。メニューにある魚の煮付けを注文したところ、
できないという。客が魚を不安がるので、メニューから外したというのだ。女性経営者は「青瓦台(大統領府)の食堂も魚を外したらしい」と話した。
来店した大統領府職員から聞いた話だという。放射能をめぐる「怪談」に「青瓦台バージョン」まで登場したことになるが、それは事実無根だ。
韓国には福島原発周辺で取れた水産物は輸入されていない。他の日本の農水産物も徹底した放射能検査を行った上で輸入されており、
安全性には問題はないと考えるべきだ。しかし、魚は売れず、刺身料理店は閑古鳥だ。
これまで聞いたことがないようなさまざまなデマも飛び交っている。日本産だけならまだしも、
放射能とは関係ない韓国産の水産物まで避ける現象をどう考えればよいのか。韓国が過敏なのか、日本が鈍感なのか。
福島原発事故は東京電力と日本政府のよる対応のまずさが事態を悪化させた人災だった。原発の炉心がメルトダウンしたため、
現在も数十万人が避難生活を強いられている。韓国でこんなことが起きれば、恐らく大混乱が起きていたはずだ。
数十人が刑務所行きとなり、責任者探しに国中が騒然としたに違いない。
福島の住民は1年前、原発事故の責任者には業務上の過失があるとして、約40人を告訴した。
しかし、その捜査結果に世界が驚いた。日本の警察による結論は「全員嫌疑なし」だった。津波被害は予見が難しい自然災害であり、
刑事責任は問えないというものだ。史上最悪の原発事故だが、処罰を受けた人は全くいない。われわれの常識では考えられない事実だ。
朝鮮日報日本語版 10月4日(金)12時46分配信(朝鮮日報日本語版) 【コラム】嫌気がさすほどいらだたしい日本人の冷静さ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131004-00001735-chosun-kr
もちろん嫌がらせだ。
あれを安全の為の信念だとか言い張るのは日本国内の韓国シンパぐらいだろう
(当の韓国人達すら「よくやった!日本の信用を落としてチョッパリにダメージだ!」と沸き返っている。韓国語を読めればわかるが)
日本がやるべきことは
一応の抗議をしておいたうえで
悪意や攻撃に対して
都度きちんとそれ以上の損害を相手に与えて後悔させることは必ずやらなくてはいけない。
これは国同士では勿論だし、個人と個人の付き合いですら同じことが言える。
その三カ国にきっちりと駆け引きをしてこなかったせいで
今のように気軽に攻撃し放題になっている。
あちら側の立場に立てば
従来は攻撃や言い掛かりをするごとに餅をもらえてきた。
最近急に餅が出なくなって、「おかしい」と慌てるのは当たり前だ。
餅が出なくなっても当分攻撃はし続ける。
というよりあちら側の現施政者の立場に立てば、攻撃せざるを得ない。
「今までの施政者よりだらしがない」と思われれば自分の首が危うい。
餅を出さないだけではなく、積極的な報復をして後悔を与えないといけない。
福島周辺の地域の農産物や水産物が風評被害にあっている事実は非常に心が痛い。
自分自身ではそういう地域のものも科学的に安全であるし、気にせず食べている。
一部の人達が危険だと叫ぶのを見ると、いやいやそれは違うだろうと重い気持ちになる。
一方でガンや心筋梗塞などは確率問題なわけで、だれもが一定確率で当たる可能性がある。
ただ自分の家族が、あるいは子供が「一定確率」にあたってしまった時に、確率なので仕方がないと割り切れる自信がなければリスクを避けるのも責められないだろう。
同地域で子供を育てる人たちの中で当然運悪く、一定確率で甲状腺異常などになる子供を持つ人も出てくるだろう。
確率論では有意差がでないという中でどのくらい自分を納得させることが出来るかというのは当人になってみないとわからない。
家族を抱える人達が家族に魔弾があたった時に「避けられる矢だったのではないか」と呪わずにいられるだろうか。その覚悟があるのだろうか。
疎開という形で外に出る人たちをやはり自分は責める事ができない。
そういう状況の中で苦しむ人達を「放射脳」と切り捨ててしまうこの言葉があまり好きではないのです。
http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/08/26/020932
初めて蟹を買った。
まとまった金で40杯くらい、日本産を買いあさった。
すると、すげぇのよ。
保有蟹殻の一覧を見てるとね、
この、おれが買った蟹の価値を高めるために、
それこそ何万人という漁業関係者たちが一生懸命働いてる姿が、目に浮かぶのよ。
漁業てのは水産物を消費者に届けるのために存在しているわけで、
普通の企業だったら、自分たちの価値を高めるために一生懸命なのな。
となりんちのとーちゃんが一生懸命働いてるのはもちろん家族や生活のためだけど、
どうやって資源を守りながら国民の食を支えるか、漁業関係者や農水省の連中が頭振り絞って考えてるわけよ。
そう、国民のために。そう、おれのために。
たぶんだけど、蟹はクスリにもなる。
そういうもんだ。知らないけど。そうやって一生懸命やった上で、どうしようもないことだってある。
だから、許そう。
身が少なかったとしても。
構わないから、がんばって、おれのために働いてくれ。
そう、蟹を買ってから、おれはようやく気づいた。
飛びぬけた才能、飛びぬけた努力がない者が、どうあがこうと、どう成功しようと、それはちっぽけで限りがある。
何かの漫画で見た、「一般の庶民が、お蟹持ちになるには、来世に期待するしかない」というのは、やっぱり事実だった。
おれは、凡人だ。
おれや、凡人のみんながお蟹持ちになるには、他のみんなの力を使うしかないんだ。
そして、それはとても簡単な方法だった。そう、本当に簡単だった。
蟹を買えばいいんだ。
おれらは普段、他人の利益を上げるために、泥水のように働いている。これじゃだめなんだ。
みんなを、蟹を水揚げさせるために、泥水のように働かせないとだめなんだ。
そんな夢見たいなことを、いとも簡単に実現できる仕組みがあった。カニ歩きだった。
いまの時点で、この事実に気づいて本当によかった。
この先、お金が余っていたら蟹を買おう。
冷凍保存なんてとんでもない。
そんなことをしたら蟹の冷凍保存業者の誰かが潤うだけだ。
みんな、いますぐ蟹を買おう。
待っていてもしょうがない。
重要なことは、いますぐ、いますぐに1杯でもいいから蟹を買うことだ。
そうすると、道が拓けてくる感覚を得ることができる。
簡単なことだが、一歩踏み出すのは難しい。だから、ここが勝負だ。
最後にもう一度繰り返す。
みんな、蟹を買い漁ろう。それが、お蟹持ちになるための、唯一の道だ。
さあみんな、おれについてこい!!