はてなキーワード: ブラ男とは
時折話題になる、クラシック演奏会における「フライングブラボー」をご存知か。
フライングブラボー、略してフラブラ、とはブラボーをフライングすることである。
クラシック音楽の演奏会では、曲の演奏後に客がブラボー、と叫ぶことがある。それをフライングする、ということである。すなわち、曲が終わるか終わらないかのあたりでブラボーと怒鳴る人がいるのである。まだ曲が続いてるのに間違ってブラボーと怒鳴る人もいる。そしてフライングブラボーするのはほぼ男性なのである。
男性(声の感じからして、大抵は中年から年配男性だと思われる)が曲の余韻をぶち壊してブラボー、と怒鳴る。
昨年はベルリン・フィルの日本公演でフラブラやっちゃいけないタイプの音楽でそれをやり、観客を大いに怒らせたフラブラ男性がいた。その日の演奏会は後日Eテレでの放送が決まっていたためテレビでも流れるのではないかと思われていたが、NHKの最新?技術で曲の音の余韻はそのままにフラブラの声だけが消されていてちょっと笑っちゃった。
ここからは想像なのだが、彼らはなぜフラブラするのか。素晴らしい演奏なら自然と絶賛の声が出るのはわかるが、曲が終わるか終わらないかのタイミングでやるものだろうか?余韻くらい楽しまないか?指揮者と演奏者が手を下ろすのを待てないのか?
彼らは単に「オレはクラシックには詳しいんだ。だからこの曲がどこで終わるか知ってるんだ」「オレが一番最初に絶賛したんだ」とアピールしたいのではないか。
フラブラ野郎、有名なオケの人が集まる演奏会で主にやってるから、自己顕示欲でやってるようにしか見えない。
ブラ男になって2年半ほど経過した。
胸はほどほどに成長してアンダー92、トップ103。Aカップブラがやや窮屈になり始めている。
そもそも骨格の違いから、フィットするブラを探すのは困難だが、それでも捜索の旅は続いている。
まずはサイズを拡張するための延長ホック。これで、アンダー85までのブラが選択肢に入るが、見た目の可愛いブラや有名なブランドのブラはだいたい80ぐらいでサイズが無くなる。まあ、商売だから仕方がない。
大きいサイズ、で検索してもなかなか目当てのブラには辿り着かない。Dカップぐらいからのラインナップになるからだ。
運良くアンダー90のAorBカップがあったとしよう。しかしそれはノンワイヤーの締め付けがきついブラだ。私が欲しいのは完全にフィットするワイヤーブラだ。アンダーバストにフィットするブラのつけ心地は感動的ですらある。
バストの内側、谷間が出来るほどのボリュームは無いが、うまく寄せてくれるブラは良い。両胸の間に隙間はあるものの、ちゃんと山を形成してくれる。ブラは偉大だ。こんなに心地良いものを女は独り占めしていたなんて!という気分になる。