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はてなキーワード: 慣性とは

2017-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20170609081119

高専から編入して今はT大学准教授してる。今日学部一年対象の授業をやったので、若い増田さんの日記を見て昔のことを思い出してみた。高専に入って良かったのは、T大学だと3年で教える関数解析複素関数論を、自分高専三年生(高三相当)の時期に、博士号を持った教員から教わることができたことだ。高校レベルの科目で18歳で大学入試競争させられるなんて無意味だし、高校生はかわいそうだと思う。高専からの編入だと、大学教養レベル数学物理化学入試があるので、入試科目テクニックパズルじゃなくてちゃんと学問になっていて、時間をかけて勉強すべきものになっているのがよかった。学内教員の間では、高専生は研究への姿勢がまじめで、ちゃんと成果を挙げるという一定の評価があると思う。

別の話だけど自分自身は、前までは良い研究ができていたけど、今は学内業務に追われて切り刻まれ時間研究をしなければならなくて、昔の業績の慣性研究しています。それはそれで評価されてるんだが、自分のこんな姿を見て学生は、大学教員になりたいと思うのかな。

2017-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20170427220354

それで思い出した。

ハイスペックゆえに3Dゲーム動作が軽いときによく「ヌルヌル動く」と表現するけど、あれが理解できない。

例えばMMOの混雑した街中でカメラを左右に振る画面を想像してみてほしいんだけど、

本当にハイスペックPCなら「ヌルヌル」というより「スルスル」とマウスに吸い付くように動くはずだ。

半端なスペックで40FPSくらいだと、カクつきはしないものの、マウスの動かし始めや終わりあたりに顕著に、手の動きに遅れて画面がついてくる感じになる。

そういった微妙な性能不足による抵抗感、慣性感こそ「ヌルヌル」という表現がふさわしいと思うんだけど。

2017-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20170307140709

回転する面どおしのポテンシャルへ回転させるためのベクトルポテンシャルがいるわけじゃん?

その押し当てるベクトルに対して逆ベクトルポテンシャルが発生するじゃん?

押し当てる圧力の反力だから斥力なわけじゃん?

無限衝突面に対する逆比例ポテンシャルのことも斥力ってよんでいいものだと思ってたんだけど

普段はそれ何て呼んでるの?慣性

http://anond.hatelabo.jp/20170307113934

それ単なる慣性であって斥力ではないのでは

2017-02-23

アーマードコアみたいな戦闘シーンのあるロボットアニメってある?

ちょっとよくわからないと思うんだけど

ガンダムとかでさえ戦闘シーンってビームちゅどーんバーン!で終わりじゃない?

 

そうじゃなくてミサイル撃って弾幕はってライフル撃って建物を壁にしながらオーバーブーストで近づいて

レーザーブレードで斬りぬけしながら反転して慣性を利用しながら地面をスライドしながらキャノン砲を構えてビル背中をぶつけた瞬間

肩のレールキャノンから放たれた弾が敵ACのKARASAWAを持つ腕関節部を破壊、お返しとばかりに敵ACからミサイル全弾の返礼が返ってくるのを見たら

再びオーバーブーストミサイルの雨をすり抜けて近づこうとするけど反転したミサイルに追い付かれそうになり

チャフ代わりに全ての武装を解除してぶつけたと思ったら唯一残っていたレーザーブレードで袈裟切りにして敵AC撃破

残心感傷も浸る暇もなく敵増援の知らせを聞きいてそのまま戦線を後にしながら報酬オペレータ確認する主人公

その空の下では先ほど撃破されたACに回収班が群がってコクピットをこじ開けようとしている

 

こんな感じにガチガチロボット同士のバトルシーン書いてるのってある?

金属同士で火薬のぶつけ合い、鉛玉の応酬、殴り合い

できれば特殊能力プラスされたのは嬉しくないコードギアスとかヴヴヴみたいなの

これどっちもいい線いってたんだけどやっぱり特殊能力あった方が話作りやすいもんね

いやAC特殊能力っぽいのは出てくるけど主人公基本的に強すぎること以外は変な能力持ってないからね

この際ロボットものでなくても構わないけど機械ならいいよ

ああ、でもガンダムでも逆シャアサザビーνガンダムはとてもいい

あいうのを見たかったけどああいうのの発展は結局ないということはあれの良さを分からない人の方が多いと言う事か

うん、まあ、ないだろうね

2017-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20170123191049

もしそんな事態になっても中共だって馬鹿じゃないのでそんなことはしない。

もし出生率来年から急に2.1超える水準に引き上げるような政策をやったら、

ただでさえ、従属人口比率が半分超えてヤバイことになる2060年代、2070年代

生産年齢人口比率がこのまま行くより悪化して更にやばいことになる。


人口には慣性があるので急に切り替えても改善には半世紀以上かかる。

40年にわたって人口構造が毀損してる以上、今から少子化対策をやると

かえってヤバイ。(22世紀のためにやるならいいが)

少子化対策が手遅れ」と言われるのはそういうことだ。


ちなみに中国も2030年代から日本以上の急激な少子高齢化で一気に勢いを失うから

そこまで持ちこたえれば飲み込まれ心配はいらんよ。

2017-01-19

メイドラゴンとこのすば2のOP比較した動画があったんだけど

あのくねくねダンスちょうど同じタイミングなのな

メイドラゴンのやわらかいなめらかなくねくねもいいのだけど

このすばの骨格がしっかりしていて慣性というか腕と腰のカウンターが効いて重さを感じるアニメートもいいね

ダンまちの歯みがきの系譜

2017-01-04

アニメ業界って90年代ピークでそこから先はその慣性で動いてるだけだよね

最近アニメで中身のある名作って言えるのあるか?

ガンダムですらどんどん訳の分からないのばっかになってるじゃん

2016-11-18

慣性運動で直進している物体を止める方法

朝、狭い歩道なのに自転車に乗ったまま走ってくるムラタセイサクくんみたいなお兄ちゃんがいるんだけど

歩いてる側が避けてしまうから一向にやめてくれないのよ

こちらが痛い思いをしなくても止める方法ってないものしらね

2016-10-04

元犬増田ですが、人間増田になっても楽しくありません。

 犬だったころは「人間生活ってきっとたのしいんだろうなあ」と想像していた。


 二足歩行すれば視界も広がるし、地面に落ちてるクソのにおいとか嗅がなくてすむし、なにより空いた前の両足を手として使える。

 人間はこの手で性器をこすったり、性器をつまんだり、性器を握ったり、とにかく毎日性器とたのしくいちゃいちゃしているらしい。

 そういうのってさ、四足歩行だと無理じゃん?

 セックスするしかないじゃん?

 で、子供ができるじゃん?

 子供勝手にどっかいくじゃん?


 つかれるんだよね、いいかげん、そういうの。


 そういうわけで、魔法使い増田に頼んで声と引き換えに人間にしてもらった。

 最初は「動く、動くぞ!」って感じでぴょんぴょん飛び跳ねたりしてたけど、意外とバランスとるのむずかしくてすぐ転ぶ。

 何ていうの? 慣性? が意外とつくから超ヘッドスライディングしまくる。

 でも本当につらいのは転んで痛いことそのものじゃないんだ。


 ふつうさ、道端で誰かがすっころんでたらさ、近づいていってクンクン言いながら「だいじょうぶ? けがはない? お尻の穴舐める?」っていたわってやるもんじゃん? 心配してやるじゃん?

 イヌはさ、すくなくともイヌはそうするんだよ。


 でも人間って、全っっっ然、そういうのないのな。

 他人を思いやるこころとか、そういうのだよ。


 老若男女、ババアからガキまでただ奇異そうな白けた目でこっちをみやってはスルーして過ぎていく。

 だれもお尻のにおいをかがせてくれない。

 これは辛い。

 さすがのイヌ増田もこれにはこたえるわん。


 俺は明日からまたイヌに戻るつもりだけど、おまえらは頼むから少しでもまともになってくれよな。

 転んで痛そうにしてる人を見かけたら、せめて傷口をなめてやれ。

 犬増田からのお願いだ。

 

2016-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20160823114250

そうなのよねぇ。。。

きぐるみ怪獣はそれはそれで好きなのだが、動きが軽いのがどうしてもネックになるのよね…大きくなれば大きくなるほど物理的な挙動は変わるわけで

ちなエヴァだが戦闘シーンの慣性力の表現は重量感あって好きですね

ガルパン劇場版におけるM26パーシングの動きについて

anond:20160821003217

IV号より重たいパーシングがあんなに滑って履帯が切れないのはおかしい。

そもそもあんな動きが可能なのかというお話

実はあの地面をギャーッと滑るパーシングの動きに近いのって、テレビ最終回IV決死ドリフトじゃなくて、聖グロとの練習試合で見せたIV号によるチャーチル右側部への回り込みなんだよね。

あのIV号の動きは、右の履帯の回転を止めて左の履帯だけを動かす信地旋回かそれに近いもので、劇中では回り込んだあとにピタッと止めたけど、もしあのまま左側の履帯を回転させていたら、慣性の力も相まって劇場版のパーシングに近い動きになっていたと思う。

劇場版では、まほの乗るティーガーがアズミの乗るパーシングをブロックする際に似たような動きをしているか確認してみるといいよ。あれももう少し左側の履帯を回転させてる時間が長かったらスライドして急旋回するような動きになってたはず。

説明が下手でスマンけど、要するにあのパーシングの動きは単に前進している状態から信地旋回をしてるだけなんだよね。スローで見ると片方の履帯が動いてないのがよく見えるし、普通に見てても回転してない方の履帯から出る火花が大きいのもわかる。

単純に実行するだけならCV33ターンの方が難しそう。

履帯が切れるか切れないか問題は、あれぐらいの距離なら切れないということなんだろう。(このへんはIV号がセンチュリオンの後部に回り込む際の旋回距離が、明らかにテレビ最終回のそれより短くて履帯が切れないという描写で、それなりの説得力を持たせているとは思う。)

まぁ、さすがに重量の違いもあるし、足回りの寿命は随分縮んじゃうだろうけど。

というか、麻子が最終回に見せたあんな大きな弧を描くようなドリフトは聖グロ戦で見せたものとは技術的にかなりの違いがあって、他の選手が真似するとティーガーの後ろをとる前に、多分止まってしまうだろうな。

2016-08-14

[]その時、地殻が動いた

 キャプテンうんこ宇宙漂着した時代増田アースには大陸地殻がなかった。

 しかし、それは陸地がないことを意味しない。

代わりに同年代海洋地殻同士がぶつかりあってできた陸地がわずかに存在した。

プレートテクトニクスの発達した惑星であれば、年老いた分重く厚くなった海洋地殻の方が沈み込むのだが、

若い増田アースでは同年代の厚さの似通った海洋地殻が多く存在した。

彼らはマグマオーシャン時代にあった対流の慣性に押されて、

あるいは冷却にともなう増田アースの収縮の力を受けて、

押し合いへし合うことを強制されていた。

 ジャバラのごとき、黒い地殻衝突現場では山が陸地となり、谷に海水進出し、入り組んだ地形を形作っていた。

 地殻変動によってたくさんの割れ目岩盤にはしり海水と新鮮な岩石が反応して水素を生成した。

 あるいはモリモリと熱水噴出口の煙突が成長する。

 新しい栄養源をもとめていた宇宙漂流最近の一部は、海水に溶け込んでいた星屑うんこをせっせと消費しながら、

性質を変化させ、これらの約束の地にたどり着いた。

 そうして、うこん色の海が自分たちおしっこで満たされる中、光合成発明するまで細々と生きていくのである

 陸地によって複雑に分断されつづけるジャバラ地形は微生物分化をうながし、

後世の多細胞生物の発展につながる蓄積をもたらした。

 やがて起こる「正常な」プレートテクトニクス微生物たちが偏った場所にひたすら排出した

うんちの重みではじまったとか、はじまらないとか。

 いわば増田アースは巨大な水洗トイレである――溶岩トイレというべきか。

http://anond.hatelabo.jp/20160703202951

2016-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20160808003547

自転車二人乗り(後ろ)してて友達がふざけて家の前通り過ぎたから「もう降りる!」つってほんとに飛びおりた。

足が地面について慣性に引っ張られた時からスロースタート

手をつくのは甲側からがいいのか、裏側からがいいのか?を相当悩みまくった。

甲側から選択したけど医者から普通に手付いてたら骨折しなかったかもね」って言われた。

2016-07-03

[]千夜一夜うんちの旅 マスダサバコリー:death6coin作

 核融合エンジンの噴射は艦橋区画重力微妙に変化させつづけていた。

新米航宙士なら尻ではなく口から食べた物を出してしまいである。

 しかし、宇宙空間の長距離輸送になれた乗組員たちの大腸はいたって快調。

キャプテンは?」

トイレでうんうん唸っていましたよ」

 航法士の質問に、機関士が答えた。ちょうどトイレからキャプテンが出てくる。

「ふーっ、手強いうんこであった。さすがは我が輩のうんこダイアモンド並だな」

ちょっと、配管をつまらせないでくださいよ」

「フフッ」

「いや、否定してくださいよ……」

艦長だけに浣腸必要、なんちって」

 ゴゴン

 絶対零度の衝撃に、ひときわ大きく加速度が変化して、機関士は顔色を変えた。

「本当に不調だ」

 宇宙船核融合エンジン反動推進のために、核融合反応でうまれヘリウムや未反応の水素にくわえて、

徹底的に脱水したうんこや廃グリスなども合わせて後方に「蹴っ飛ばして」いた。

 通常なら超高温を浴びてバラバラになるところだが、幸運うんこエンジンの不調によって

形状をたもち、宇宙船慣性に乗って高速で飛び出した。

艦長ダイアモンドうんこに含まれ微生物たちは真空と極低温によってフリーズドライにされ、

文字通り天文学的時間宇宙空間で過ごした。

 やがてある惑星の引力に運良く捕まったうんこはその地表に落ちていった。

おならのように臭い大気を横切って、おしっこみたいな水たまりに池ぽちゃした元うんこの中の微生物は永い休眠から目覚め、活動を再開した。

うんこうんこー」

 だが、すでに多くのうんこ仲間が息絶え、真空や低温、放射線に強いエリートうんこ細菌けが生き残っていた。

殻となる物質を周囲に生成させた賢いエスカルゴなうんこ細菌もいた。

 未知の土地で彼らの箱船がもっていた栄養源はあっという間に尽きてしまう。

別の新しいうんこを求める細菌たちの冒険がいまはじまる。

2016-06-16

イケダハヤトゴミクズ記事ではなく孫泰蔵さんの話読もう

あえてブクマしにくいようにゴミクズタイトルつけてやる。

オープンネットイケハヤのような、SEOが小器用なだけの頭の薄っぺら人間たちがうっほうっほやってる世界になりつつあるよな。

https://www.facebook.com/taizoson/posts/10153788960804492?pnref=story

僕には経営者としてかねてからの疑問がある。ほんとは違うと思いたいので、誰か下記の僕の意見反論してくれませんか。

 

かつて世界を席巻した日本の電機メーカー、先日取締役会で揉めたコンビニの最大手、安くて高品質市場を席巻したカジュアル衣料メーカーテレビショッピングいちばん有名な会社プロ経営者を雇ったがクビにした教育産業の最大手、そして通信などで成長した日本で最も有名なIT起業家会社など、最近後継者についての話題がすごく多い。

事業を大きくした創業者は、会社の成長もさることながら後継問題いちばんむずかしい、とよくおっしゃる。「企業は存続してこそ社会に貢献できるのだから、100年続く会社になるように企業文化を創っていきたい」と皆さん口をそろえる。中には徳川幕府だって300年続いたのだから、うちも300年だと言う方もおられる。誰とは言わないが(笑)

 

 

なんで?

なぜ存続してこそ社会に貢献できる(=存続しないと社会に大きく長く貢献できたと言えない)、と言えるのだろうか。

存続はしていてもたいして貢献してないことだってある。「売上は社会に貢献して顧客からもらえた対価なのだから、売上が伸びてるあいだは立派に貢献してる証拠じゃないか」「雇用を生み出し続けてるのだからそれだけでも貢献しているじゃないか」などの声を聞くのだが、それはその会社がなくなって別の新しい会社がそれを担ってもいいわけで、「存続してこそ社会に貢献できる」というテーゼを論証したことにはならないと思う。

まり、存続することと、社会に貢献することとは関係があまりないと僕は思うのだ。それどころか、長く続いている大企業は、分業と縦割りとルールの細分化が進んで制度疲労を起こし、「自己疎外(=働けば働くほど、自分でやっていることが自分のものと感じられなくなっていくこと)」を生み出しているようにしか僕には見えない。

スタートアップ原理主義者の僕には(笑)必要以上に大きくなりすぎた企業は「自己疎外製造装置」にしか見えないのだ。だからといって共産主義に近い社会主義を礼賛しているわけではもちろんない。ほんとはいろいろ考えているのだが、この文脈においては、単に「アンチ大企業主義」と分類されても僕は全然差し支えはない。

昔であれば、大資本・大組織でないとできない大きな仕事存在しただろう。しかしこれから時代には大企業アドバンテージというのは実はあまり個人的には「ほとんど」)ないと言っても過言ではないと思っている。

そしてそれは、人工知能ロボットの発達によって、愕然たる事実として現在よりもさらに鮮明にあぶり出されるはずだ。

僕はそのように思っているのだが、僕が違う(それとこれとは関係ない)と思っている、

 

企業は成長し続けて大企業となり、そして長期間存続し続けることこそが社会に大きく貢献することなのだ」

 

ということを誰か力強く理論づけてもらえませんか。


http://www.tez.com/blog/archives/post5052.html

スタートアップがより大きな力を得てより急速に成長するためにも、より大きく、より長い繁栄をして、企業価値を大きくすることを目指すことが必要だと考えられますし、その場合繁栄の鍵は、いかに「情報処理ハブ」の地位を確保し続けるか、ということに集約されると思います

から企業がより大きく、より長い繁栄を目指すことは、否定されるべきではないと思います。もちろん単なるステークホルダー思考停止ではなく、他の(「信用」を担保する)理由があるからこそ、大企業として長期間存続し続けるわけですし、社会に大きな影響を与える企業として長期間存続し続けようという意志のないところに大きな企業価値が生まれることは無いはずです。




孫 泰蔵 「信用資本論」とでもいうべきとても示唆に富む論説ですね。

まず、信用という機能本質が「思考停止」だからこそ信用は一定の「慣性」を持つ、というのにハッとさせられました。経営者もそこに働く従業員も、会社を長期的に存続させるのが是、というところで思考停止してるなといつも思ってたのですが、それは外部からの信用という思考停止ともリンクしているのだということに気づきました。

また、長期的に存続しうる形態としては「メタ」な存在しかないだろうと私も考えていました。しかし、その際に長期的に「メタ」として存在しうる価値アイデンティティーってなんなんだろうなあと思うのです。資金であればVCなどでも十分提供できるわけで、スタートアップが嗜好する資金以上のなにかを持ってないといけないわけですが、それはなんなのだろうとずっと考えています。そこも「信用」なのかなあ。

そして、「大企業が自らの存続をあきらめることではなく、既存の『信用』に新たな『信用』がぶつかって倒そうとすること」が「古い組織の制度疲労を打ち壊し社会全体を活性化させるのだ」というのはまったく同意です。

しかし、現在日本では挑戦者がまだまだ全然少ない状況です。この状況を打破したいのですが、能力的に優秀な人が、挑戦者になって打倒するのではなく、むしろ後継者になりたがろうとする人が多いこの状況(例えば、兄がやってる「アカデミア」という後継者育成機関にすごい優秀な人がいっぱい来てるんです!あんたたちは孫正義後継者なんかじゃなくて起業家を目指さんかい!と心のなかでいつも苦々しく思ってるんですよね(笑))をどうやったら打破できるのかなあと思案しています

既存の信用にぶつかって倒した新たな信用の成功事例をつくるしかないですよね・・・そっか、俺が頑張ればいいのか。頑張ります



孫 泰蔵 ありがとうございます

そして「そこも信用」なんだと思います

話がややこしくなるので本文には入れなかったのですが、日本では米国VCは全部が全部イケてると思われがちですが、実は逆にファンドのうち上場株式indexをアウトパフォームするものわずかで、9割前後indexを下回っています。つまり米国はいえ、ほとんどのVCファンドは「上場index投信を買った方がマシだった」ということになってますしか米国の上位5%のファンドは常に高いパフォーマンスを上げています

リスクの高いベンチャー投資でなぜ長期にコンスタントに高い成果が上げられるのかという理由は、まさにVCが行うべきことの本質が「信用の供与」だからじゃないでしょうか。例えば「セコイア投資したベンチャー」は(もちろん背後に技術トレンド調査やきちっとしたDDがあることに加えて)「セコイア投資してるんだからイケてるんだろう」という期待が働くからこそ、いい経営陣やいい従業員が集まり、いい投資家が付き、いい取引先やいい顧客が付くので、結果として本当にいい会社になってしまうという「予言自己成就」が発生しているのではないかと思います

ポートフォリオで多数のベンチャー分散投資すると、仮に失敗したベンチャー成功したベンチャーをならしてポートフォリオ全体として利益が出たとしても、必ずしも「あのVC投資したベンチャーイケてる」という期待は働きません。「投資したベンチャーを全社必ず成功させるぞ」という長年の努力をすると、そうしたミダスタッチ(「魔法」)が使えるようになるんじゃないかなと思います

ベンチャー先進であるがゆえに、単独でポツンと存在しても、それがいいものか悪いものか、一般の人にはわかりません。「世の中で最も大きな情報の非対称性が発生するもの」だと言えます。だからこそ、そういう「信用」を供与する投資家が増えることこそが、現状を打破する大きな力になると思います





亀山 敬司 俺も「会社を続けるために稼ごうぜ!」と言ってるけど、社会貢献とは関係ない。会社が続いて大きくなると俺が楽しいからやってる。だから「辞めたあとは俺のこと忘れていいか勝手に楽しめよ」と社員には言ってる。会社なんてただの人の集まりだし、くっ付こうが分裂しようが、べつにDMM名前が残らなくてもいっこうに構わない。

300年続けたいとか言ってるやつは、何を続けたいと言ってるのかわかんないけど、ピラミッドでも残したいんじゃない?亡霊の自己満足だね。

昔は「社員未来雇用をどうやって守る」とか思い悩んでいたが、「過保護で要らぬお世話だな、いい歳の大人自分で考えな」になってきた。とりあえず後継者は立てるだろうが、そこからは別の会社から残りたいか自分で決めなって感じ。

大企業が長く続くのは、良し悪しで言えばちょっと悪し。ゆとりが有り過ぎると頭が悪くなるし、いい気になっちゃうし、内戦に明け暮れる。良い点は、まずしいスタートアップが時々見上げながら「俺もいつかあの大きなビルに入って、きれいなおねえちゃんを秘書にするんだ」と俗っぽい夢を見させてくれる。

悪い部分が大きくなれば勝手に自滅するので、自然に任せといても大丈夫

そもそも社会貢献も基本はやっぱり自己満足だね。経済成長や新しいテクノロジー社会幸せにするとも限らないんだし、自分たち活動が徳か悪徳かもよくわからん。でも、こんなふうにいろいろ考えるのは、自分だけのことを考えた自己満より、マシな自己満だよね〜!

2016-02-05

往復ビンタ

往復ビンタってリアルで見たことある??

どんなんだろうと思って自分で試してみたら中々面白い

普通ビンタって表面的な攻撃(鞭打みたいな。蝶野みたいなパワー系はまた別)だと思うんだけど、往復時は手の甲でビンタするから打撃になる。

しかも、受ける側の顔は最初ビンタ慣性が付いていて、それを打ち消す形で手の甲ビンタから何だか心が打ち砕かれるようなずっしりとした重みがくる。


相手の心を打ち砕きたい時にオススメ

2016-01-31

3速で登った峠は3速で下る

と、車学で習った。

慣性で積荷が崩れると悪いので、右左折時、カーブを曲がるときクラッチを必ずつなげとトラック親方から教わった。

動力がつながっていない状態の車は、物理的にコントロールが難しいのだ。

関東平野から長野県側に登ると、長野県側の標高が高いので、峠の頂上から軽井沢市街下りるまでの標高差は90mしかない。距離にして1km。

平均勾配9%くらいか。

    入山峠1031m
軽  __/\
井      \
沢941m     \
         \
          \___横川381m

なので、いきなりスピードを上げるために4速や5速に入れるものなのか不思議だ。

ピーク付近下り始めたときに4速に入れてしまものなのかな。

入山峠から1kmほどで下り終わるので、それから加速を始めても遅くない。

クラッチを切って、ギアニュートラルにした状態で、時速60kmから9%の勾配を下ったことがないので、なんともコメントできない。

危ないので、他の車がいる一般道ではできない。物理が得意な方の計算を待ちたいところだ。

アクセル一種のデッドマンスイッチなので、力を入れて踏み続けないとスイッチがオンにならない構造になっている。

眠たくなるとアクセルを力を入れて踏み続けることができなくなるので、加速し続けることは無理。

やったことがある人はあまりいないと思うけど、

朝3時起きて、深夜割引の高速に間に合うように乗る→6時間かけて目的地に着く→遊ぶ→22時ごろ帰る→0時を過ぎるころ激しく眠たくなる→トンネル入り口が針の穴のように小さく見える→怖くてアクセル踏めない→70km/hも出ない→PAで寝る→夜明け→元気になって走る→帰宅→出社→やられている

みたいなことをすると睡魔で運転が続けられないことがわかる。

まりタイヤエンジンがつながっている状態で、アクセルを離すと徐々にスピードが落ちて、最後エンストして停まる。普通エンストする前にクラッチを切って、エンストしないようにしている。

個人の旅行荷物の運搬であれば、もうダメというときに寝れるというところが、深夜夜行バスの運転とは大きく違うところなんだろうと思う。

ちなみに最近オートマ車は、勝手シフトダウンしてより強くエンブレがかかるようになっている。ブレーキを踏まずに時速5kmくらいまで落ちる。アクセルコントロールでの操縦性がとてもよくなっている。昔のMT車に近い挙動をするようになった。

2015-08-22

現実が夢でないことについての証明

 まず夢の定義から始める。

 夢とは睡眠時に生じる現象である。また、夢についてのその他の定義としては以下の要素が挙げられる。


・特異な現象が生じる(人が生身で空を飛ぶなど)。

・ある種の強烈な慣性力がはたらいており、思考が通常通りにはたらかない(人が生身で空を飛んでいたとしてもそれを不自然と捉えられない場合がある)。


 大まかに言えば以上の二つが夢を構成する最も根本的な要素である

 ここにおいて、以下の実際的事実に関して述べた言説によって、現実が夢でないという結論を導くことができる。


現実においては特異な現象が生じない(反証可能性を満たす事象が起こっていない)。

現実においては思考慣性力が極めて緩やかである


 現実が夢でないことについての論述基本的にはこれで終えることができる。しかし、一部の例外に基づく反論存在しないというわけではない。よって、以下にそのような反論を記す。


統合失調症患者などの事例においては睡眠下ではない現実においても特異な現象が生じる。


 これについて、統合失調症患者定義は以下のものとする。〈自〉を〈他〉と誤謬することがあり、〈他〉を〈自〉と誤謬することがある。つまり、自他の区別が時に曖昧になる人間のことである。このような患者においては、自己の〈想像〉の内部においてのみ起こり得る事象を――つまりは特異な事象を――自身の外部から感じ取ることができる場合がある。これが主な反論の一つである


 この反論については以下の形で論駁する。統合失調症は非可逆的性質を持った病であり、ある段階を過ぎると一定以上の回復が見込めなくなる病ではあるものの、薬剤によって一定コントロールが可能である。先述できていなかったが、これはいわゆる夢における非因果性因果性:ある入力に対し条件さえ一定であれば一定の出力が返る、といった性質)に矛盾している。よって、統合失調症の例を出したところで現実が夢であるという結論を導くことはできない。


 以上で統合失調症の例に基づく反論は反駁し得たものとする。


 しかし、以上の反論以外にも別種の反論存在する。それは以下のようなものである


現実において、ある種の慣性から我々が自由であるということを証明できない


 夢の中においては我々の思考慣性力にさらされており、正常な論理的思考への推進力を得ることが難しいのは自明であるが、かといって現実における我々が正常な論理的思考能力への推進力を常に獲得できているかと言えばそこには単純に肯定できない事情がある。これが第二の反論である

 この第二の反論については以下の形で論駁し得る。因果性(ある条件下の入力においては一定の出力が返るという法則)に基づく反論である


 現実においては、ある条件下の一定入力に対して一定の反応がある場合が多い。換言すれば、ある種の理性的事柄が十分に理性的に示されるならば、その反応も理性的になり得るということである

 例えば完全に理性的な(どんな人間でも納得し得る程に理性的)かつ可読性に富んだ「現実が夢でないことの証明」の論文を読んだ場合に、通常の人間ならばこの証明について納得し得るし、実際のところ納得する。しかし、夢の中においてはこのような納得が生じない場合がある。慣性力の影響である

 しかし、現実においては極度に理性的で極度に可読性に富んだ文章を読みさえすれば、万人に完全で理性的情報を伝達することが可能である。これによって、「現実において、ある種の慣性から我々が自由であるということを証明できない」という反論は、反駁され得る。


 以上の論述によって「現実は夢ではない」という命題証明され得る。Q.E.D.

2015-08-05

わかめ(作業員一人死亡一人やけどで軽傷@8月4日)

核融研によると、火災が起きたのは、高温のプラズマを封じ込める電磁石を冷やすヘリウムを扱う装置

核融合科学研究所では我が国独自アイデアに基づいて、ねじれたドーナツ形状の磁場超伝導の電磁石で作り、これによって超高温のプラズマを閉じ込める研究を行っています(図1)。これが大型ヘリカ装置(LHD)です。

高温プラズマは、そのままで拡散し容器壁などに触れてエネルギーを失ってしまます。 そこでプラズマを高温・高密度の状態で閉じ込めて核融合反応を起こさせるために、磁場を用いる方法と強力なレーザーを利用する方法提案されています磁場閉じ込め方式は、電気を帯びたプラズマ粒子が磁力線に巻き付いて運動するという性質を利用したもので、 磁力線で編んだ籠状の磁気容器内にプラズマを閉じ込める方法です。 この方式にも磁場の形状によりいくつかの種類があり、本研究所で進めているヘリカル型のほかに、トカマク型、ミラー型などがありますレーザー光を利用する方法は、慣性閉じ込め方式と呼ばれ、強力なレーザー重水素三重水素の氷塊(ペレット)に照射して瞬間的に核融合反応を起こそうというものです。

2015-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20150731084455

学童」「習慣性便秘」あたりでググると、そこに言及した文章が色々出てくるよ

分かっててもなかなか解決が難しいのだろうね

2015-05-09

品乳が好きだ。

例えば前から女性が走ってくるとする。身体のラインがわかるような比較タイトな服装でだ。

そこで男性諸君ならばすかさず期待の眼差しで身体の一部に目を向けるであろう。

慣性の法則に逆らうことができず足並みからワンテンポ遅れて上下運動する部位、つまりバストにだ。

しかし、わたしはあの一見すると物理法則に逆らうような独立した動きを見せるバストが苦手なのだ

その動きはわたしにとって暴力的であり動物的であり母性的でありながらも生臭すぎるのだ。

そんな訝しげな眼差しを持って向けた視線の先で、揺れていないバストがあった時(いや、なかった時と言うべきか)の安堵感は筆舌に尽くしがたいものがある。

まるで独自の生き物のように揺れる先を予測させない不規則運動を繰り返すわけでもなく、全身の上下運動とほぼ連動する形で規則正しく小さく慣性を思わせる動きはまるで足並みの綺麗に揃った社交ダンスを見ているかのような優雅さを感じさせてくれるのだ。

バストが大きい場合は、乳房と下着との接地面積が大きすぎる。

そのため、胸は全体として揺れることを余儀なくされ、足が地面に設置する角度や左右の強弱の違いなどに影響を受けることで動きの不規則さがより強調されてしまう。

それに比べて品乳と呼べるバスト場合、下着と乳房の接地面は胸を形作るワイヤーやパットの一部に限られるため、乳房の揺れを下着に伝える役割は主に乳頭が担うことになる。

それがまるで免震構造のように機能することで、わずかに見せる乳房の揺れが下着、つまり見た目に伝わってしまうことを防いでいるというわけなのだ

ここで想像してみて欲しい。一生懸命に揺れようとする小さな乳房と、その揺れを外部に伝えないようにと必死上下する乳頭の姿を。

これが愛おしくなくて何を愛でろというのだ!

品乳を語る上でこんなことは数ある魅力のうちの取るに足りないような一つの要素でしかない。

ただ世の女性にはわかってほしいのだ。

走って揺れる乳を見れば男性全てが満足するというわけではないこと。

わたしのように毛嫌う人間もいれば、揺れないことにこそ美学を感じる男性もいるということを。

わたしは願っている。全ての女性が生き生きと走り出せる未来を!

2015-01-16

[豆知識]

高速で移動している電車に外部から物体を持ち込むと慣性で後方に吹っ飛んで超迷惑だよ

良い子はまねしないでね!

2014-12-21

日曜の夜に絶望しないために

日曜も薄暗くなると,時計を見るのが嫌になってくる.

別に月曜が来たら,いつものように朝飯食べて,自転車に乗って会社に行くんだけれど,

どうも日曜の夜だけは,そういう慣性に対して抵抗したくなる.

抵抗したくなると言っても,大したことはしない.

ネットサーフィンして,もしかしたら明日から生活が変わるかもしれないような情報

口を開けてぼんやり探しているだけだし,

人によってはテレビニュースにそういうぼんやりした期待を預けているのかもしれない.

そして寝る直前に,布団の中で一人反省会を開くのだ.

今日ラーメンライス付きで食ってしまったな,とか.

あいつに頼まれ仕事やってなかったな,とか.

田舎の両親に電話しておけば良かったな,とか.

リア充あいつは,今日もどこかにドライブに行ったんだろうな,とか.

カーテンはわざと少し開けて,街の光が入るようにしているのは,絶望を紛らわすためだと思う.

この土日はひたすらぐうたらに過ごしていたくせに,夜中の反省会だけは一人前で.

また来週に土日がきても同じように,夜中反省するためにだらだらした休日を過ごすのだろう.


てなことをどうにかやめたいんだけど,はてな民の皆様! 良いアイディアはないだろうか?

今のところ,日曜であってもしっかりと日常を過ごすことが大事かなと思っている.

日曜だから怠惰な非日常をすごすからカジュアル絶望を感じているんだろう.


■日曜の夜に絶望しないために

生活周り>

洗濯物を片付けておく

・洗い物を残しておかない

・少しでも運動しておく

筋トレしてみる

メールを出しきっておく

・部屋を片付ける

メンテナンスのいるものを処理しておく (車,楽器調理用具)

ネトゲをやらずに読書する

テレビじゃなくてラジオ聴く

レジャー周り>

旅行の計画をたてる

合コンで会ったあの子に連絡してみる

・昔の友だちにメールしてみる

・・・

ああああああああああああああああ!!!!!!!!

なんか違う.........!!!

やっておく項目書いただけで気が滅入ってきたわ!!!

日曜の夜の怠けテンションだと,全くやろうとしないわ!!!!!!

何か1個だよ!!! 何か1個好転するようなクリティカルなことはないんか!!!

・・・もしかして風呂入って早く寝る」が正解だったりしてな!!!!!!

2014-12-16

アクロバティックな挿入に憧れる

http://anond.hatelabo.jp/20141216032631

トラバ元とはあんまり関係ないが、アクロバティックに挿入する妄想をたまにする。

お気に入りの挿入方法カーリング

ゴールでは女が丁度いい高さに腰を浮かせてM字開脚で待っている。

氷上での全裸M字という想像を絶する苦痛に女の顔が歪む。

加速度的に生気が失われていくその瞳に、しかしまだ仲間への信頼を感じる。

一発で決めなければいけないという不思議と心地よい緊張感が身を包む。

意を決して俺は全裸で走り出す。グリップが効かずいつもながら無様な走り出しではある。

だがこの種目において、速度は大した問題ではない。踏切位置まで残り5m。

大まかな進路調整を行い、白線を飛び越えると同時に挿入フォームへ移行する。

俺のスタイル正座型だ。氷の飛沫をあげながら両膝で着地する。概ね成功だ。

ここからゴールまでの旅路チームメイトに身を委ねることになる。俺はそっと目を閉じた。

俺がすべきことは勃起の持続である。チンポに全神経を傾ける。チンポの声を聞く。

膝の激しい摩擦によって一瞬集中が途切れる。流されるな。思い出せ、あの根源的欲求を。

鼻の奥に懐かしい匂いが突き抜けた気がした。

目を開けば目の前に女がいた。

おかえりなさい。言葉ではなく目で伝わる尊い想い。

慣性に身体を委ねながら、俺は高度調整を試みる。OK、必要挿入角度はクリアだ。

定められた運命のようにチンポは吸い込まれていく。ヒトの持つ、暖かさ。

そうして俺たちは結ばれた。世界は鳴り止まない祝福に包まれていた。

fin

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