「勧善懲悪」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 勧善懲悪とは

2022-11-30

味方を作るには敵の敵になればよい

そして敵をうつ勧善懲悪シナリオを実行すれば勝利陣営

お上を損なわないようにするのは大前提ではあるが

2022-11-27

ドラガリアロストの感想(メイン)

「第1章王子の旅立ち」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  アルベリ王国の第七位王子ユーディルとその双子の妹である巫女のゼシアは、父親である王のアローラスから、国を守るためにドラゴン契約し聖片を集めるよう命じられる。

  ミドガルズオルムと契約を結ぼうとした時、それを阻止するように仮面の魔獣使いと衝突する。戦いの中でその仮面の下がぜシアと同じ顔であることに気づく。

  エルフィリス、ランザーヴ、クラウ等を仲間にしながら霧の森を進み聖片を見つける。

  しかし、何かに操られたかのようなアローラスの襲撃を受け、聖竜エリュシオン覚醒して応戦するも、ゼシアは聖片と共にアローラスの下に行ってしまうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  モブ時代のシャノン。

  言葉少ないけど可愛い

 ・感想

  世界観紹介にキャラ紹介にと1話だけあって忙しい。

  ただ流石に情報が多すぎる。アルベリ王国のアルベリウス。こいつ重要そうなのに名前がまず覚えにくいし、聖片とは別に魔神封印した技があるとかも、まだもうちょい待ってくれよと思った。

  お話は、王道なやつでまだ特にとっかかりがない。

  ゼシアが可愛いけど、普段シナリオではあんまり出番がないから、メインでめでたい。

  

第2章青竜の水辺」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  近衛騎士団団長リーフ、そのライバルのハール、第6位王子エミュール等とまみえながらフォレスティエの青年リュカと共に、彼らの集落を守る王子たち。

  エミュールはマーキュリーとの契約を利用してフォレスティエ達を襲う。

  しかし、戦いの中で契約に偽りがあったことが判明し、マーキュリー契約を破棄しユーディルと再契約を行う。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  敵が来た、倒した。だけのお話キャラクタの魅力だけなのでそこにフィーチャーして感想を書く。

  マーキュリーかわいいかわいいストーリードラゴン可愛いキャラが多いけど、やっぱり六竜達が僕は好きだな。

  周囲全員に劣等感を抱いているエミュールは見ていて痛々しいけど、シナリオを円滑に進めるための道化ポジションらしくちゃんと責務を全うしててがんばれってなる。

  あと人間ではリーフとハールの関係値はこの頃から色々あるんだなあ。えっっっ。

「第3章緋竜の火山

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  火山噴火を止めるためにやってきた王子一行。

  火山ではアローラスがブリュンヒルデを痛めつけていた。

  ゼシアを助け出そうとするユーディルだが、自分意思アローラスに着いていくと言い、出来るだけ多くのドラゴン契約して欲しいと伝えた。

  その言葉強がりを言うブリュンヒルデのために、ユーディル契約を交わす。ブリュンヒルデ過去に一緒に戦った冒険者ムムの姿となり、ユーディルに抱きつくのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「人間って、こんな感じかしら」

  オリジナルのムムが実装された今だからこそ言うけど、こんな感じじゃなくない? 顔や体格はまあそうだけど服装よ。

 ・印象に残ったキャラ

  ムム。

  ドラゴンだけど人に変化して王子好き好きキャラになる……

  こういう類の尖った性癖、ドラガリに限らずワーフリでも似たフレバーのがあるけど、Cygamesの中にそういう個人がいるのか、集合的無意識の中にそういうものを好む気質人間にはあるのかメッチャ気になる。ごめん適当言いすぎたわ。

 ・感想

  今回も敵を倒すぜうおー! 的なあっさり目のお話なので、キャラ萌え観点感想書くぜ。

  ムムよなあ。ドラガリ人気キャラの間違いなく3本の指に入るキャラだけあって、そりゃもうかわいい。こういう恋愛的な意味で一途なキャラはわかりやすくて好き。

  子供時代のゼシアのエピソードもあったりで、こういうのいいな。少なくともナームがイマジナリーフレンドで、ユーディル王子としての血だけを持ったクローンみたいな黒い憂鬱な設定じゃない、(じゃないよね???)のを確信できて心が落ち着く。

  いやこれでも、やっぱり憂鬱ストーリーなんかな。5章までしか読んでないので、さくさく遊んで次々読もう。

「第4章輝竜の山脈

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ユピテル契約するために山道を進む王子一行。エミュールたち帝国軍も同じ目的で山を登っていた。

  エミュールたちを見捨てられないユーディルは彼らを助けながらユピテルの元に向かう。

  ユピテルはそんな彼らに殺し合いを命じるが、ユーディルは王として例えドラゴン相手でも悪いことをしたら正すと言い切り、結果ユピテルとの契約を果たす。

  そこにゼーナがやってきて封印遺跡に行き、アローラスとゼシアを止めるための戦いに向かうこととなる。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「忘れるなんてできないよ。たとえ許しがたい人でも、兄だから

  優しいユーディルの一幕。非人道的エミュー相手にも優しさを見せるのは、優しさがすぎる気がするするけど、仲間たちもそれを指摘してるので、きっといつか何かあるんだろう。

 ・印象に残ったキャラ

  敵対してるのに助けをこうエミュール。

  みっともないけど、こういう潔さがないキャラ人間らしさがあると思う。

 ・感想

  常識破りのユピテルに振り回されるエピソード

  誰にでも優しいユーディルと、誰しもに嫉妬してしまっているエミュール。

  ユーディルエミュールも、どちらの生き方も決して楽じゃないだけに、少し読んでて辛かった。

  馬鹿だなあと笑い飛ばせる豪快なキャラがそろそろ出てきて欲しいなあ。具体的には火で銃でフェス限な王子が。

「第5章封じられし者」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  封印遺跡に向かった王子一行。

  ゼーナはゼシアと力を合わせてこの世ならざるもの浄化しようとするが失敗してしまう。

  この世ならざるものは、アローラスからゼシアへと乗り移り代わりユーディルを背後から不意打ちで仕留め、無窮の川を引くと宣言する。

  ゼーナの捨て身の転移呪文王子一行は助かるも、ゼシアはハールを従え次の封印遺跡の向かうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ごめんなさい、私の旅は失敗です。悲しい未来を変えることはできませんでした。」

  薄々わかっていたものの、どこかの地点からタイムスリップしてきたセシア本人だったとわかるシーン。

  こういうタイムスリップものの後悔のシーンは創作物における大好物なので好き。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  いやこれ本編中でまだゼーナって呼ばれてないのか。

  上記の通りタイムスリップもの大好き。

 ・感想

  アローラス、ゼーナと立て続けにキャラが退場していく悲しい展開。

  僕は家族愛ものに弱いので、アローラスが自身意思ゾディアークに託したあと、ゾディアークもユーディルを息子のように扱うのよかった。

  けど何よりゼーナの本意と失意は読んでてグッときた。

  ここまでは昔読んでた部分なので次から初見から楽しみだ。

「第6章聖城に起つ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  第4位王子ヴァルクスが聖城に攻め入ってくる。

  ゼシア奪還という目標を見失った王子一行はその目的のなさを指摘されてしまう。

  しかしユーディルは「国」を作り、民を守ることを誓い、ヴァルクスに立ち向かう。

  ヴァルクスの言う王にための三つの資格をみせたユーディルは王の道を歩むため、新アルベリ王国建国宣言するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アルベリウス「国あっての人ではない。人あっての国だ」

  いや厳密にはこれとユーディルが言ってたんだけど、まあ普通にいいセリフなので。

 ・印象に残ったキャラ

  ヴァルクス

  質実剛健キャラ大好き。こういう男キャラ好きだわ。プレイアブルになってないのなんでなんだろ。この先を読めばわかるのかな。トールプレイアブルなのに。

 ・感想

  たぎる演出燃えるセリフと、いい感じに盛り上がってきた。

  特に2D絵だけどキャラが動いて演技するところや、アニメーションなど、演出面でいっぱい魅せてくれて面白かった。

  当たり前にユーディル国王だと思ってたけどこのエピソードがあってのそれなんだね、わかってなかったや。

  なんにしてもたぎって燃えるいい話だった、ユーディル好きだなあ。フェス限実はまだ持ってないので、3周年フェス天井対象になってくれると嬉しいな。

  

「第7章遠征! 水上都市へ」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  水上都市同盟を結ぶために遠征に出た王子一行。

  領主に謁見すると、ランザーヴの父親であることが判明する。結果、ランザーヴを水上都市に戻せば同盟を結ぶという交換条件を突きつけられる。

  そんな中、第二位王子ファルエスと第六位王子エミュールがちょっかいをかけてきたため、ランザーヴは非道になれないユーディルに変わっってエミュールを始末しようとする。

  しかし、ユーディルの影響で変わったランザーヴは手をかけることはしなかった。そんなランザーヴの成長と、ランザーヴが自分の国に必要だと言い切るユーディルを見て、水上都市領主同盟を結ぶのであった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「ま、これからもジャレ合いましょう。お互いに全滅しない程度に、ね♪」

  ドラゴンと人が仲良く喧嘩し続けることを示唆するムムの含蓄あるセリフ

  ドラガリ存続の危機きっかけにプレイし始めてるのでしみじみときセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  ランザーヴ。

  甘いユーディルに変わり非道になろうとするがなりきれない、変化を示すシーンが印象的だった。

 ・感想

  同盟国を増やす話、ランザーヴのお当番回、ファルエスの登場と要素は多いわりに薄味だった。

  特にランザーヴはやる時はやるけど、ユーディルに感化されて変わったと言われても、じゃあこれ名前の出てないモブキャラもやってないのか? とか思うと不殺はどうしてもモニョるし、描写がもう少し欲しかった。

  

「第8章からみ合う炎」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  レオニードが治める国で暴動が起き逃げ出す民が出たこと知ったユーディル一行は助けに向かう。

  そこでエルフィスと旧知の仲でありながら、煉獄文書というイリア教の解釈をめぐる文章対立してしまっているシャノンと出会う。

  煉獄文書に従い魔神を受け入れたシャノンは同じく魔神の力を使い世界を制しようとするレオニードと手を組んでいたのだった。

  しかし、レオニードは冷徹にも魔神の力を手に入れるとシャノンごとユーディル一行を攻撃する。愛の力で覚醒したムムにより窮地は脱するものの、魔神封印がまた一つ解けてしまうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「本当の愛ってのはね、誰かを守って、自分も生き残る。そういうことよ」

  さすが300年生きてるだけあって愛に関する含蓄あるお言葉

 ・印象に残ったキャラ

  シャノンとエルフィス。

  家族同然の2人の関係を少ない文章量ながらちゃんと魅せててよかった。

 ・感想

  エルフィスお当番回にして、シャノン、レオニードの登場にムムの覚醒と盛りだくさん。

  ただちょっととっ散らかってるかなあ。

  レオニードは次に続くみたいだし、ムムの覚醒は完全にゲームシステム(施設配布)の都合だし、シャノンとエルフィスの2人に絞ってより文章が読みたかったなあ。

  暗殺者ながら慈愛の心を強く持ってるシャノンのキャラはすごく好きなので、もっとフィーチャーされると嬉しいな。

「第9章Let’s Party!」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  第三王女シェスの誘いで彼女の国へ行くユーディル一行。そこにはリーフらもおり、パーティーを楽しみながらシェスの真意を探る。

  シェスのマッチポンプのような政策嫌悪感も覚えるも同盟を結ぶことができホッとしたのも束の間、シャンゼリアの産業を支える遺跡に怪しさを覚える。

  遺跡兵器を使い世界蹂躙すると言うシェスに対抗するため兵器破壊するも、それはシェスの策で、実際にはユーディルたちを利用して移籍発掘に邪魔だった敵を排除したにすぎなかった。

 ・印象に残ったセリフ

  シェス「これは終わりのない輪舞曲最後ホールの中心に立っているのは…… 誰?」

  おチャラケ王女のようで策を巡らせ全てを把握しているかのようなシェスらしい意味深なセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  シェス。

  リーフとの淡い思い出や、ユーディルたちをウマとして使う様など、とにかくシェスが可愛いから成り立つシナリオだった。僕もお馬になりたい。

 ・感想

  シェス最高だな。

  特にクラウ、ムム、エルフィスたち女性陣を馬として支えさせようとするところは18禁えちえち同人誌を描く才が僕にないことが悔やまれる。

  リーフともなにか思わせぶりな過去があるらしく、位の高い人らしく色々と手広いキャラがすごく好みだった。

  

「第10魔神再誕」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  建国王アルベリウスが魔神モルトメサイア封印した土地にやってきた一行。

  そこで血の共鳴により封印真相、すなわちアルベリウスは血にモルトメサイア封印し、かつその半身は自分の中に取り込み今もなお戦い続けていることを知る。

  アルベリウスの志を継ぐことをユーディルは誓い、ゼシアを助けるためモルトメサイアとの戦いに挑むのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「アルベリウス。あなたの体が滅びてもその意志はおれが受け継ぐ」

  主人公やってんな! 流石に決め台詞は格好いい。

 ・印象に残ったキャラ

  アルベリウス。

  300年間戦い続けてきた壮絶さに驚き。

 ・感想

  建国真相と、モルトメサイア人類の敵ではなく彼には彼なりの目的があるという勧善懲悪しませんよ展開。

  アルベリウスは、まあガチャ実装されてるので復活することは知ってるものの、グッと来る悲しいお話しだった。

  アルベリウスも、アスラムも、王様たちはみんな大変だなあ。

  ストーリー的にはここから兄弟たちとのバトル展開になるのかな。

「第11章哀しき戦闘人形

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  300年前の戦争で使われた戦争人形と戦うことになるユーディル一行。

  その中で、戦いを止めたい無垢なマスキュラと、壊れてしまった指揮官のラキシと出会う。

  マスキュラ自己犠牲によりラキシを修復することができたが、二人は一つの体に精神が同居することになってしまうのだった。

  そしてユーディルはラキシ達戦闘人形を仲間にする。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「戦うための力を持つことと、戦わなきゃいけないことは違う。おれはきみたちに無理に戦ってほしいとは思わないよ」

  戦闘人形という戦闘にために作られた兵器であっても彼らの自由意志尊重したいとするユーディルのやさいしい言葉

  かつ、この自由意志はユーディルにとっても大事キーワードになる。

 ・印象に残ったキャラ

  リュカ

  無垢なマスキュラに感化され敵を助けるシーンが印象的。

  フォレスティアとヒューマン架け橋となってるリュカからこそ、戦闘人形達とも交流を深めていくのかな。

 ・感想

  メインストリーでありながら今話から出てきた戦闘人形が大きくフィーチャーされるイベントシナリオのようなシナリオだった。

  人間によって作られた兵器戦闘人形でありながら心を持ち戦いを辞めさせようとする無垢な心を持つマスキュラと、リュカ交流が話の大半を占めていて、二人の交流はとてもよかった。

  特にフォレスティアとかヒューマンとか種族関係ないと言い切るリュカが、帝国とか新アルベリアとか所属とか関係ないと言い切るマスキュラの圧に負けるところが良かった。

  メインらしく兄弟のシェスの暗躍や、ファルエスの病、そしてユーディルの正体など次への布石も多めで面白かった、満足。

2022-11-25

anond:20221125154422

当該シナリオプレイしたけど、ゲームというファンタジーにおけるいじめ問題の落とし所としてかなり上手くやってると感じたけどなあ

大本いじめっ子たちは学校から退場済み、いじめから身を守るためにつるんで少々おいたをやらかしいじめられっ子たちは反省のための奉仕活動と共に居場所を残すことを許される、ってオチ

特に学校側の対応描写なんて良かったと思う

いじめを知っててなんで放置したの?とかいじめに気づかない学校はだめじゃんって話に普通なりそうだけど、そこはいじめっ子が退場したあとにあたる今から数年前に校長含め教師陣全員が入れ替えられた上、新しい教師陣にはいじめが隠蔽されていたという形で解決してる

さらに新しい現校長は、自らとんちきな仮装までして生徒や関係者から聞き取りを行って隠蔽されていたいじめについて把握した上で、事情も知らずただ排斥しようとしたことについていじめられっ子集団謝罪までする

ゲームアニメじゃ、ハイ仲直り!あるいは勧善懲悪になりがちないじめ問題を、限られた尺の中でうまくデフォルメして解決してて感心したよ

2022-11-22

老人なので増田から失礼したい

またDQXから入ってきた人が国産JRPG感覚MMOやってんなと思ってしまったので

FF14のバトルコンテンツとそれに挑む戦闘関係の予備知識書き殴ることにした

https://gist.github.com/mizchi/77182cd8e0e9ffe6b2959d3ddb58de87

大前提として各種のアクション特性説明をお読みにならず謎のスキル回しをしてみたり、味方の逃げ道や敵を殴る場所を潰すプレイヤーがこのタイトルには大量にいる。

突入制限ILくらいしか無いせいなのか、突入できたらクリアできて当たり前であり、そこまで付き合うのは先駆者の当然の努めだとデカい声も慢性的にある。

難易度区分されるものに限らず、要所を外すと連鎖的にその後破綻する要素が存在する行き先が結構あり、また「今後それを基礎知識として下敷きにする」事を求められる側面がある。

  • とにかくわかりやすいので一番揉める要素・火力

目下わかりやすいのは相手詠唱が終わるまでに規定量のダメージを出せ、というダメージチェック要素。

基礎性能が改められようが装備が強かろうが人間操作が乗算要素なのでシステム理解対応しない人間は率直にダメージが出せない。

ダメージディーラー等と言われる火力職は仕事が火力を出すことなのでタンクやヒーラーの倍程度は「出すことができるはず」だが、先述の人種はそれら未満ということがままある。

例えば近接職は123(12)コンボ淡々と刻んでいるだけでタンクやヒーラーとは明らかに違う数字が出るはずだが、1ばかり叩き続けた猫パンチモンクなる世界最低火力の人間が己を知らぬまま現役の高難易度コンテンツに混在し大変可哀想な事になったりした。

冒頭またDQX軽率Disったのは主にここの話で一応MMORPGというジャンルでして、PC版がベースにあってどう頑張ってもPS版はPC版をPSでなんとか遊ばせてもらっている範疇を越えない。

このジャンルキーコンフィグからUIレイアウトタイトルによってはBGMや低負荷モードとのスイッチング等まで自分でいじれるのでいじってくれ。

繰り返すが初期UIレイアウトはクソなのでまずは自分が見やすいと思う様にさくっと整理し、その後自分の習熟やメインに据えるジョブによって都度弄り続けていくものなのでまずそういう概念を持ってほしい。

視野が広い狭いなどの人間性能を問う前に弄れるもの先にいじってから人間性能のせいにしてくれ。お前そのホットバーガン見してないとスキル回せないのそもそも本番くる段階にねえからよ。

そしてそれを教えないで貴方はそれでいいんだよそれが普通だよと言ってるクソ共は引退してほしい。

UIが固定やごく狭い選択肢から選ぶだけの事が多いコンシューマとの絶対的な違いで、ここを履き違えるとバトルコンテンツはほぼ不幸が約束されるがまともな導線が無い。

マッチング促進の為にグループ分けされたルーレットマッチングがあり、ごく一部除外されたもの以外は自分の開放済みのどこかに当たるシステムがある。

これには1回/日ちょっとした報酬が設定されていて「突入したら15分20分で片付く」日課の一つくらいの認識の人が多い。

未踏や周回の浅い後発、先述の声がデカい人が合体事故を起こすのもこのシステムだ。

他に実績報酬自己満足などの目的グループ分けすら無い闇鍋マッチングエントリーするメンターという属性を持った人もここに加わる。

ちょっとクセがあり、特定の要素をこなせない限りクリアできない行き先に当たると

日課をやっているつもりの先駆者からすると日課破綻する。実際にストレスを覚えるようだ。もう行き先が分かった段階で面倒・無理という気持ちが出るが、コミュニケーション問題として別で扱う。

未踏者は大体死ぬ他者に手厚いケアをされている事がままあり、下手に認識できてしまっていると「自分はこんなにしてもらっているのに出来ない」と自己強迫要素が生まれるらしい。

記事の様に寝ている間に終わってしまう事に謎の凹みを認識するものも多く、さりとて「じゃあ君が落ちたせいで破綻して全滅リスタートすればよかったですか?」とはならない。

それら諸々新規ならではのまとまらない感情の動きを声のデカい奴が概ね台無しにしていく。

過剰ILによって装備性能が行き先ごとにほぼ上限値であることや、各種アクションの基本性能が当時のそれから見て大分底上げされている関係で適切に近い立ち回りをすると型落ちコンテンツではロールが破綻する為、最新拡張まで8年分のコンテンツを消化して尚基本のきすら無いプレイヤーが大量にいるのを思えば大分マシでありがとう

人的背景がこれくらいなければそういう方向に視野が向かないのは明らかに開発の怠慢だね、と再確認できた。ユーザーコミュニティ丸投げの現実を再認識できたので感謝する。

それはそうと元記事の人はそういう体験ができてよかったですね、と置いておくが

下限コンテンツクリアをしたから当時と同じ経験ができるわけじゃないことは無限に言っておきたい。

本人はわからいかもしれないが最大7人にあらゆる先行者としてのバフ(累積した知見)が乗っているし、基本アクション類は度々強化されまくっているし、もはや整理されて存在しないアクションが多々ある。TPというもう一つのリソースもかつて存在していた、MPは今のような割合性ではなく回復量にシビアステータス選択必要だったり、タンクやヒーラーは防御回復攻撃時にモード切り替えをしていました。今は全て存在しません。

更に言えば実装当時未実装だったジョブは概ねバカみたいな性能を有しているので、後発ジョブを入れれば入れる程ヌルくなる。

新しい経験したことと、旧き人の当時の体験追体験することは決してイコールではないという話は極論すると

型落ちする前は最先端だったのでそれはもう最先端コンテンツに行く覚悟のある人がわちゃわちゃしていたんですよ、という話を避けては通れないのでそれをどう伝えるかはよく悩む。

後進の人々には遊びやすくなった今を遊んでもらえればいいのだけど、なぜだか「追いつきたい」を越えて「同じ目線に立ちたい」を抱くよね。それ呪いだし絶対に成立しないか病みますよ。


漆黒ヴィランズが好評だったのはこれまで重ねてきたFF14歴史(政治戦争を嫌う傾向、その割に勧善懲悪が好き、なんだかんだ自分が主役でいたい人たちには不評な2年だった紅蓮)とナンバリングFFが不甲斐ない中で14はFFを背負えるのでは?という評価に向かっていったからだと思っているので、漆黒から入ってきて無限に見た「漆黒面白いと聞いたのではやく漆黒やらせろ」という人たちはもうスタート地点から違うモノだという認識をずっと持っている。

今では暁月のフィナーレが総括だと言われるようになったが、総括は漆黒で暁月は次に向かうためのスタートで総括ではないかと今も思っている。6.0は広げてなかった部分まできれいに畳もうと躍起になった割に泣きの延期をしてみたり、言ってる事とやってる事の食い違いが要所にありすぎる。インゲームだけを見て吉田直樹の話を聞いて納得感得られれば幸せなのかもしれない、と思っているので今後も抱えていくと思う。



最後吉田直樹祖堅正慶以下FF14関係者様へ。

日頃からゲーム体験がどうしたこうしたと言い続けていたし、今も掲げられていると認識しますが2年程前に漆黒ID中ボスBGMバンドアレンジに一括変更した理由そろそろ説明あってもいいんじゃないですか。

71ID最後ボスでようやく初対面するはずの楽曲アレンジを道中から流される事はゲーム体験毀損には当たらないんですか。

2022-11-05

異世界なろう小説を読めない理由

貴族とか出てきたり、主人公貴族の子供だったりするやつ。

なんで外出に執事がついて回るの?あんたは常に屋敷で堂々としてろ!服なんか着せるな!紅茶入れるな!あん最上級使用人だろ!屋敷使用人で1番偉いんだろ!あんたの仕事事務仕事!一万歩譲って主人の大事な外出に付き従うならまだしも娘の外出になんか付き添うな!娘も執事なんか連れてくるな!娘用の侍女がいるだろ!

メイドは男主人や嫡男の部屋に気安く入るな!気安く話しかけるな!お前の仕事家事廊下男性家族に会ったら頭だけ下げて話しかけるな!見習いメイド家族に姿を見られるな!主人や嫡男のお世話は従者と下僕がやる!

というかその従者と下僕はどこにいる!男性家族に服着せて、お茶淹れて、外出に付き添うのは男性使用人のお前らの仕事だろ!メイド嫡男の世話なんかさせる貴族いるか

騎士ども!お前らはその家の子供ら(主人公)が思い付きで始めた外出に付き添うほど暇なの⁈

あと、主人公に悪意をなした貴族勧善懲悪処刑されてるシーンよくあるけど、なんで本人が王都にいるの?代理人置いとけよ!処刑される前に領土で兵を挙げて抵抗しろよ!プロローグで「中世ヨーロッパ」って書いてあるよね?あと昔の中国皇帝ならともかく中世ヨーロッパ領主が王に忠誠心ないなんて当たり前だし、処刑したらもっと面倒くさいんだから賠償金もらってもっと遠くの領地に送り込んだけ!簡単貴族領主処刑すんな!宮廷貴族は別ね。

王族とか爵位の仕組み、教会とか権力争いとか、そういうとこ妙に現実に寄せて具体的にして、「中世ヨーロッパ風」って書いてあるのに、上に挙げたような所が全く説明されず、さも当然ですみたいな感じで書かれてるのがよくわからん現実と違う所ちゃん説明しといてくれ。

2022-10-26

anond:20221026164526

憎いっていうより、勧善懲悪面白い物語を楽しみながら見てる気分。

驕る平家は久しからず

盛者必衰

とかそんな感じ。トヨタEVシフトに失敗して没落してくのはリアル出来事だけど、外から眺めてると物語を感じるじゃん。超楽しい

2022-10-01

anond:20220926044355

何一つ断罪されないどころか何の加害性すら示されなかった

勧善懲悪以外のフィクションは認められないタイプ

あと増田DAの加害性を認識してるのに「加害性すら示されなかった」とは??

2022-08-12

anond:20220812231644

はじけるレモン香り

ようやく難を逃れた気分で、日曜日を過ごしていた

これでやっと一日は高校に行かずに済む

なるべく長く休日を楽しもうと早めに起きた

親は地域の草むしりに参加しているらしく、家には誰もいない

なんとなくテレビをつけると仮面ライダーが終わる時刻だった

テレ朝の日曜の朝の特撮アニメ時間通称ニチアサ

特撮アニメ勧善懲悪でいいなと思い眺めていた

プリキュアが始まって、しばらくして金色女の子変身アイテムを使い、口上を述べた

「はじけるレモン香りキュアレモネード

画面からそう聞こえた瞬間

喉の奥から嗚咽を感じた

昨日、何度もうがいをしたのにまだ洗剤の薬品臭い味が口に残っている気がする

「口がくせえから、洗ってやるよ」

あいつはそう言って私の口に便所用洗剤を突っ込んだ

殴られてできた口内炎に洗剤がしみる

喉がこれ以上飲み込むのを拒否し、反射的にえづく

わたしのそんな様子を見て、あいつとその取り巻きは笑っていた

取り巻きの一人が洗剤を持ちながら言った言葉を覚えている

「はじけるレモン香り~」

意味が分からなかったが、プリキュアの変身口上だったのか

誰にも伝わらず、すべってたなと思うと少し笑えた

給食飲み物という思考に引きずられた文になった

2022-07-21

anond:20220720134218

正義の発露で事件 ⇒ 勧善懲悪モノが叩かれたりしない

暴走族問題行動 ⇒ 族漫画が叩かれたりしない

無謀運転事故発生 ⇒ イニDが叩かれたりしない

不倫社会問題化 ⇒ 不倫創作が叩かれたりしない

女の子スカートめくられた ⇒ あー女は性搾取されるーくぁwせdrftgyふじこlp ⇒ 萌えも微エロビキニアーマー存在してはならぬ

anond:20220720134218

そろそろこの手の不毛な議論はやめようよ。


エロ漫画犯罪助長するかと言われたら、まあ他の創作物犯罪助長する程度には助長するとは思うよ。でも、そんなの昔からあったことだ。ゲーム漫画などのフィクション表現を「きっかけ」にしたいじめからかい性的嫌がらせはずっと昔から起きてるし、特に暴力的だったり性的作品に限らないんだよ。


ガキの頃の話で見知ってるのだと、勧善懲悪ものの影響を受けて、変わった子を悪役にしていじめる奴はいたし、作中の登場人物名前が似てるやっぱり気の弱い子を狙っていじめた奴もいた。逆に痴漢って言葉に影響を変に受けて、鬼ごっこの途中でたまたまデリケートゾーンに触れてしまった男子を「痴漢!」と言い募ってイジメ女子もいる。ガキっていうのは本質的動物的で残酷で大体あらゆるものに変な意味で影響を受けちゃう可能性があるから、N=1ないし少数の被害理由子どもへの規制論を言うのなら、ほとんどの表現を撲滅しなくちゃいけない。


たぶん、大人が好む「道徳的な」物語なら子どもは悪影響を受けないという前提があるんだろうけど、まずそれが誤りなことに気が付かないと。その上である作品が「特に子どもに悪影響を与える根拠があって、ようやくゾーニングなりなんなりをしようという話になる。ましてや、今回増田

タイトルまでは聞けなかったが相手の親が言うにはR18指定のものではないそうなのでたわわとかToLOVEるみたいな感じなのかなと思う

なんて書いてる通り、偏見物事を語ってるから議論としては論外。そもそも、たわわなんかは印象に反して、読んでみた感じ「そういう話」じゃないしね(別の意味大人エロ目線に訴えてる部分があってキモイところはあるんだけど、スカートめくりそもそもないし、勝手性的に嫌な感じのことを言ってくる大人は「女の子にとって嫌なことを言っている」し、それが推奨されてるわけでもない)。

anond:20220721132104

実際問題、性被害にあった人(女性に限らず)の描き方が雑すぎるのは、どうかとは思う。事後、塞ぎ込まない。フラッシュバックもない。表面上、加害者を怖がらない。怯えもしないのだから異常。

こういうの普通に★がつくけどさ

実際問題私刑を行った者の描き方が雑すぎるのは、どうかとは思う。事後、逮捕されない。世間バッシングもない。表面上、市民加害者を怖がらない。怯えもしないのだから異常。

とかも言えるわけだけどさ

こうすると、「最近ライダーはー」とか返す馬鹿居るけど

それなら、エロ系も「きちんと描いてる作品もある」で終了する話だ

けどまぁ実際、勧善懲悪系は英雄になるのが多いだろ

子供向けなら特に

それが一部の例外で免責されるなら、エロだって同じ条件だ

anond:20220721132712

いや、だから私刑アンパンチしたり

教室悪者ライダーキックしたりするのは問題から

それらを規制しようぜ



あぁ、君の話的には、勧善懲悪価値観が刷り込まれて、どんくさい足引っ張る子を悪者としてイジメが起こるのは、表現とは無関係みたいな話かw

2022-07-15

山上を礼賛する書き込みを見て

5chやYahoo!ニュースコメント欄、はてはここはてな匿名ダイアリーなどで、山上を礼賛するかの如きコメントが溢れかえっている

日夜、警察から取材を元にした情報が出るたびに、不当に逮捕された革命家解放を待ち望む支援者のようなネット民が盛り上がるサマは、まるで集団ヒステリー様相を呈している

本日山上生活に困窮する兄と妹のために死亡保険金狙いの自殺未遂をしていた」という内容の報道があった

自身の命を捨ててまで兄妹を助けるという日本人ならば心を打つような逸話ネット中を駆け巡り、感動した人たちが再び褒め称えるような書き込みを行う

それと同時に、カルト宗教との関連を指摘されている故 安倍晋三への悪口雑言も忘れずにセットで提供する有様だ

この警察から漏れ聞こえてくるポジティブ報道や、それに呼応して加熱する礼賛書き込みには違和感しか感じない

そんな時に作家の誰かが言っていたが「ストーリーが整いすぎている」という指摘がスッと腹に落ちた

宗教狂いの母親のせいで次々と命を失う家族と、その不遇な人生の中でもがき苦しみ続けた山上

最後にはネット民の一部から蛇蝎の如く嫌われる「安倍晋三」という巨悪を討つという勧善懲悪ストーリー

その後の取り調べでは不幸に塗れて再起するチャンスすら手にできなかった40代男性が、救世のために己の手を汚す一部始終が語られる……

本当によくできているストーリー

新しく出てくる情報も、どうも後付けのシナリオ感があって、それらを用意していた通りに出して、一部信者化したネット民熱狂する

ここ数日、このパターンばかりで、少しでも理性的に指摘しようものなら「統一乙」「ツボウヨ」などという造語レッテル貼りに終始する始末だ

どこで読んだか忘れたが、妹は入信して結婚したという報道を目にした記憶がある

時系列の整理ができていないため、妹の入信と山上自殺未遂タイミングにはしっかりとした妥当性があるのかもしれない

死亡保険金に関して、自衛官職務遂行中に死亡したのであれば公務災害として結構金額が遺族に支払われる制度がある

しかし、自殺場合はそこに至るまでの調査が入り、職務との関連性なしだったら民間生保の免責期間、多くは加入より4年前後が経過していなければただの犬死となる

山上自衛隊在籍期間は3年の一任期のみだから任期満了金が100万弱もらえるはずで、ネットで「賢い」と持て囃されている山上がその程度の判断ができないわけもないだろう

出てくる情報で踊るネット民に、今一度問いたい

ストーリーが整いすぎている」とは感じないか

2022-07-14

復讐は何も生まない」←これ勧善懲悪の話だよな

時効だけど俺は滅茶苦茶スッキリしたし寝れるようになったし何食べも美味しく感じるようになったわ。

復讐してもスッキリしない人たちは煽り抜きですげえ可哀想。辛そう。

2022-07-08

正義は勝つ!!

勧善懲悪王道にして最強やね

anond:20220708194150

同じ気持ちのやつがいてよかったわ

こいつにどれだけ苦しめられたかわからん

勧善懲悪

anond:20220708121559

から今回の襲撃は「正義」だと思ってる。「悪」が「正義」に討たれた勧善懲悪物。

正義」がなされたことを盛大にお祝いすべきだね。

政治家は恨まれるくらいの地位にした方がいいのでは?

漫画家も元タレントも結局みーーーんな楽して金が欲しいだけだろ?

政治家なんてみんな詐欺師なのがバレ始めてるんだって

そんで選挙機能してないんだから暴力に訴えるしかないのは当然だし

韓国だって退任後の首相逮捕されるんだろ?

今回の事件勧善懲悪かな〜

2022-05-14

anond:20220514104945

じゃあレイプものエロ漫画に向かって「後から登場人物ちゃんと罰を食らわせろ」とかわめいてた奴らがバカみたいじゃないですか

一方的勧善懲悪押し付けてくるのですら大概業腹なのに、結局出すこと自体ダメってゴールポストずらすんなら、もう最初からそう言ったらいいだけの話でしょう

ワンクッション置いた意味あります

2022-05-06

ゴールデンカムイ民族アイデンティティ対立にさせようと必死な奴に腹立ってきた

あれは和人vsアイヌみたいな型にはまったチンケなエンタメじゃね〜だろ 

アシリパさんもキロランケニシパも、民族アイデンティティという枠を超えて自分の強い意志で動いてて、他方の和人あくまで一個人の強い意志で動いてるんだろうが

アイヌへの差別迫害描写されてる中で、キャラクターたちはそれでもなおただ一人の人間として、互いの意志意志をぶつけあうという様をこれでもかと見せつけてくるのがゴールデンカムイという作品じゃろが

ハリウッド式の紋切り型勧善懲悪ものに収めようとするんじゃねえよ!

日本で作られた作品を下に見て鑑賞してるのが透けて見えてるよ、ホントそういうところキライ!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん