はてなキーワード: 交通費とは
タッチパネルの精度が上がり、タッチパネル搭載がPCの標準になったら、下記の提案は検討に値すると思った。
実店舗の優位性として、「本棚」という情報単位の利便性、というのは確かにある。本棚をざーっと眺めタイトル情報をクロールする際の情報入手速度・幅広さ・精度には、今のウェブ上の情報は残念ながらまだまだおいつかない。amazonの「お薦め本」や「この本を買った人は…」は、関連本やシリーズ本の検索には役だっても、たとえばある専門分野で最近どんな本が出てるんだろー(決して売れていなくてもいい)、とかそういう情報をクロールしたいときには、全く役に立たない。
この、書店がもつ「本棚」という情報単位は、まだ新刊本の世界では誰も商売にしていないジャンル(神田の古本屋が先日似たようなサービスを始めた)。そしてそれは、実店舗を抱え実物の本の並べ方について、消費者と対峙しながら工夫をこらしてきたノウハウの蓄積をもつ書店だけがおつ優位性だ。
だから、ウェブ上の本の販売サービスやってて配送のノウハウもあり巨大な実店舗をもつ実書店(JやらKやら)が、実書店の書棚を見せて、さーっと眺めさせてくれて、タッチパネルでぽんと叩けば連携データから目次と序文、中身数ページくらい「立ち読み」できるようにしてくれれば……500円/月くらいなら、月一でそれらの本屋に行く交通費と思えば、個人的には利用したいな。
http://anond.hatelabo.jp/20140412184724
上の元増田の話
・部活担当教師が見えない形で被っている負担(この場合は車代差額…維持管理費差額含め、おそらく遠征時のガソリン代も自腹)
・対する待遇の低さ(元増田が書いてる一日当たりの手当額は、高額な方。県によっては1,200円とかのところもある。そして「年度末に予算が苦しくなれば打ち切り」。部活動への外部講師の話はしばしば検討されるが、進まないのは「一日1,200円で来てくれるまともな技術指導者・講師など、普通はいないから」。)
ということも付け加えるべき。(一日1,200円で来てくれる酔狂な講師がいたとしても、「生徒の怪我等には、あなたも個人として責任も負うことになります」と言えば、また、ためらわれる。というかそれ以前に、頼む側の常識が疑われる案件だろう。)
移動なんて、本来は、マイクロバスなどを借り上げて、その費用を部員の保護者に請求すべき筋合いのものだが、公立校でそんなことできようはずがない。請求・取りまとめ・精算にかかる事務の手間だけで、あっという間に部の運営は立ち行かない。だから、元増田のようなことになる。でも、こういう「自己判断でこっそり移動」をさせるせいで、もし事故などが起きれば元増田を守る方法がない。「生徒を自分の車で移動させていた先生が悪い」となる。下手したら「遠征費を浮かすためにやっていたのだろう」などと批判されかねない。
遠征費!何にでも使える遠征費!そんな便利な金があればオレにくれ!生徒には、選手のお前らには学校や県から補助が出てるからな、と言って、連れて行って飯を食わせてた。出てるのは全国大会ですら、片道交通費の8がけと宿泊費一日3,000円くらいだよ。練習試合じゃ出ねんだよ。残りの交通費は学校経費かオレの金だよ。そんで、お前らが今食ってる飯代は10割オレの金だよ、なんて、頑張って全国大会に選ばれた生徒に言えないだろう。保護者から金集めろって? じゃあ「金のない奴は代表辞退しなさいね、つーかそもそも部活なんてやらないでね」って言えんのか? 言っていいのか? どうなんだ? ……すまない。興奮してしまった。(ちなみに私立の学校が代表に入ってる場合はいくらか楽ができた。1/5が1/2くらいにはなったよ。)叩きたきゃ叩いてくれ。頭悪いから、自腹切る以外にいい方法思いつかねんだよ。
これは社会が悪いのではなく、そもそも部活動というものが一般社会の想定する常識とかけ離れたところで運営されていることが悪い(どこの社会人が、毎週土日を潰し、自分の子どもをほったらかし、余所の子どもの習い事を、足代飯代に身銭を切って面倒見るというのか。しかもそれが、事実上、『業務命令』として下されるとは! そんな人がいることを想定してないのは、社会が悪いんじゃない。そういうことを当たり前にやってる組織が悪いに決まってる)。
自分も、教育の隅に席を占める立場で、かねてからこういう不健全な組織は学校から切り離すべきじゃないのかと思ってきた。
(ちなみに、公立校で、教師の自己犠牲や奉仕活動によらないで成立する部活動は、運動部文化部問わず原則一つもない、と言い切ってもいい。)
ただし、これを一種の「社会奉仕活動」だと考えれば、いくらか納得がいかないでもない。海外では休暇などを使って、学校教員が積極的に社会奉仕活動やプログラムに参加したりする。社会奉仕活動をするのは、教員が社会常識を身に付ける上で非常にいい機会だと思うので、本当はそれができるように法や制度を整備すべきだと思うのだけれども、残念ながらそういう風土がない日本では、それに代わる一種の社会奉仕活動として、学校の部活動があると考えてもよい。その意味では、「学校の部活動」という概念を捨てて、「地域社会・一般からの参加を積極的に受け入れる社会運動団体」化を段階的に進めていくというのが一案だ。つまり、クラブチーム化する、ということ。学校の部活に、地域の小学生や社会人、お年寄りまで受け入れるってこと。んで、事務・運営にも一般の方(当面はPTAなど)に入っていただく。プロのある運動競技などなら、プロとの提携も視野に入れる。これにより、
・活動の拡大
……などの利点が見込まれる。だが、その反面以下のような課題も考えられる
・部活動が学校から離れ始めると、学校運営への部活動利用が難しくなる(指導困難な学校ほど、生徒指導と部活動が一体化している現状がある。運動部員がいるから学校が落ち着いている、など)
・現状、これも教員が負担している、大会運営などを行う都道府県の事務組織運営を誰がするのか、という問題(これは、部活顧問に成り立ての若手教員などは余り分かっていないと思うが、地味に相当の負担)これは、たとえば運動部の場合、特定の運動部の都道府県組織だけではなく、都道府県の運動部全てを扱う高体連組織、更にはブロック高体連、全国の高体連の事務局運営なども含めての話。ブロックや全国の事務局となると、予算立てをしてそれ用の事務員さんなどを雇うことになるが、それ以下の大半の組織では、そんなお金はどこからも出しようがない)
……そのため、こういったこと(一度は考える教員も多いと思うが)には、ちょっと手を出しかねて、結果現状維持、となっていると思う。
それらを踏まえて、個人的には、いまの部活動の現状はやっぱりおかしいと思うし、変えるべきだと思う。しかし、「よりよい対案」や「その対案へソフトランディングさせる方法」というのは、なかなか難しい。従って、こういう場合には、むしろトップダウンで(たとえば文部科学省から「全ての部活動は段階的に社会体育に移行すること」という通達を出すなど)進めるのが、改革するにはベストの方法だと思う。
東京に来ました。
やられました。
乾燥機につっこんどいた下着盗られました。
4000円+1000円…つらいです…大幅な出費つらいです…
ブラジャー1着買うのに、田舎ゆえの交通費!!!かけた時間!!
胸の形がアレなゆえにかかる試着時間!!自分と店員さんの疲労!!!
なんといっても下着本体の値段!!
こっちはバイトする時間も作れないような要領悪い体力もない理系学生!!!!
せめて。せめてせめて。
盗むなら上記分のお金を置いていってください。せめて。
気になるのは、盗んだものはどうなるんだろうってこと。
身につけたり擦ったりして楽しむのか、
ただただしまい込むのか、
切り裂いて遊ぶ人とかもいるんですかね。
気になる。
それぞれのデメリットも書いておこう。
6…ほんとに安くなるの?
7…男はEDが増えるであろう。
この現代社会であの状態は明らかに文化的ではないし前時代的で効率が悪い。
課題として自転車専用レーンの拡充、自転車利用者への交通ルール・マナーの周知などは山積みだと思うけどこれは是非とも国の指導でやってほしい。
東京オリンピックまでにある程度整備してくれたら来てくれた外人もSUSHI詰め満員電車で不快な思い出を持って帰らずに済むだろう。
なぜこんな話をするかというと、自分は会社へは自転車で通勤しててそこそこ快適な通勤をできてるからだ。
こんにちは就活生です。ちんちん生えてます。リクルートスーツの女性って結構グってきますね
・ドワンゴの2525円は悪くないと思う
ドワンゴが就活生に受験料を徴収するという話。詳しくはググれ。すぐに出てくる
この話が出たときに
「おゥのれッッ、就活生を喰い物にする悪徳企業め。刀の錆びにしてくれるわ!!」
誠に残念である
これには理由がある
就活生が主人公に見えてしまうのは数が多くて目に見える形で活動していて、そして過去に体験している人が多いからだ
だが就活にはもう一人登場人物がいる。企業である。企業も学生とは違う形で就職活動をしているのだ
しかして、企業の就活は大変である。何せ学生と違い毎年やらなければならない
近年はリ*ナビなどが学生に沢山受けろと煽りに煽るので受ける学生も増えているであろう
有名企業ともなれば悪夢じみて大変である。応募してくる学生は1000では効かないであろう
仮に一切の審査なしに1000人の学生に15分の面接を行った場合、250時間かかる
これで1次面接だ。これが2次3次と続いていく
近年ではテストを行ったり性格診断を行ったり、効果あるのかないのかよく分らないことをやったりもしている(何せ対策テキストがある)が
大企業などで今でも用いられるのが所謂「学歴フィルター」や「リクルーター」というシステムである
リクルーターとは、良く言えば先輩が引っ張ってくれる、というシステムである
いい大学にはそこそこ頭のいい奴が集まる
「超有名大」「院生」「リクルーター付」というロイヤルストレートフラッシュみたいなやつばかりだったこともある
対し私の手はブタである。大学は悪くないが超有名ではない。学部の関係上私にその企業のリクルーターがつくことは無い。院に行く気もない
ゆえに思うのである。これから院に行ってドータラコータラするのに比べたら2500円なんて消費税以下である
受験料効果は確かにあったと聞いている。風のうわさによると受験者数は昨年から4割ほど減少したらしい
2500円が払えない冷やかしが4割もいたことになる
冷やかしが排除されそのぶんESをまじめに読んだり面接に行ける可能性が高くなり、お互い幸せである
金額についても悪くないと思う
冷やかしで突っ込むのには躊躇する額ではあるし、高くはない
「ちょいと面接するから本社まで来て―な」とOSAKAに召集されたことがあるが
交通費は自腹。前日も次の日も予定がある。深夜バスは使えぬ新幹線だ。ウワ超高い
順番がちょっと変わっただけでそれに比べればましである(ちなみにそれ以降その企業から連絡がない。電話でも壊れたのであろうか)
ブラック飲食店といってもすき屋みたいにアルバイトだけで回しているわけではないし、バイトは比較的マシな待遇を受けている。
社員さんは17時間労働でいつもイライラしているし、時々病気でぶっ倒れたりしてる。
アルバイトは私含めて二人いたんだけど、一人はやめてしまって店が回らなくなってしまった。
私は週二、三くらいのシフトで働いてるんだけど「週五で入ってくれないか」としつこく頼まれるし「君が入らない日は二人でぎりぎり回しててきついんだよ」とか言われて私もプレッシャーを感じてしまう。
だけど、私は学生だし週五勤務なんて無理だからいつも断っている。
このバイトは交通費が出ない、出ないと言ったら嘘になるがたった千円しかでない(片道分にもならない)。交通費応相談の求人でこんな扱いされたのは初めてだった。
交通費が出ないからできるだけ安い交通機関を使うんだけど、そうなると働く時間が短くなる(もちろん契約時間は働いている)。
社員さんは納得いかないようで「自転車でくれば?」と投げやりに言ってきた。家からバイト先まで距離があるし何より深夜に女一人で自転車通勤なんて危ないだろう。自転車通勤だったら何時に帰してもらえるかもわからない。
「自転車通勤は親が許してくれないんですよね」と返したら「箱入り娘かよww」と笑われた。
この時にバイトをやめようと決心した。社員さんと私とは住む世界が違うのだろう、私の常識は通用しない。こんな場所に身を置いていたらいつか痛い目を見る。
あまりにも幼稚で誰にも吐き出せないからここに愚痴を書きたい。
どうも僕は両親のことがすごく嫌いらしい。
客観的には良い親だったと思う。私立で大学までだしてもらって、かなりの金額は投資してもらった。
ただ、締め付けがきつかったことを、僕はずっと根に持っている。
高校までは、ゲームの類は禁止、門限は5時、あれをやれ、これをやれと、両親の思う健全な環境に押し込められていた。
小遣いも周囲と比べてとても少なく、バイトも禁止。金がなくて、友だちと遊ぶ際の交通費ですら難儀している有り様だった。
大学にはいってからはその辺りは緩くなったけども、自分の部屋でだらだらしているのが一番好きで、
他にはなにも求めていない様な僕と、外に出て何かをするのが健全と考えている親で、価値観の違いはかなり大きかった。
数年前、家を出て一人で暮らし始めた。
自分の好きな様に生活をしていても誰からも文句を言われない生活がここまで快適とは思わなかった。
よく一人暮らしは急に寂しくなることがあるなどと言われるけど、そんな感情はただの一瞬も感じたことがない。
部屋は汚いし、生活レベルは落ちているけど、この開放感は何者にも代えがたいものだと思う。
今になってみると、親の言うことをいちいち聞くことなんてなかったよな、なんて思うんだけど
未成年のうちは「子供は親の言うことを聞け」。大学生になってからは「金を払っているんだから言うことを聞け」、
就職してからは「この家に住んでいるんだから」という具合に、なんだかそれらしい理屈で封殺されていた。
この間、どうも両親が引っ越すらしく、引越の手伝いを頼まれた。
曰く、「君の荷物もあるから整理を手伝ってくれ」だそうだ。
もちろん断った。
卒業アルバム等も含め、残っている荷物は全部捨ててくれと依頼した。
衣食住で縛っておいて、次は荷物かとうんざりした。
とても真っ当なことだったと思うんだけど、強制力と共に突きつけられるそれは耐え難いほどに窮屈だった。
両親が僕にくれたものはすごく多いのだけど、その恩は、
それを傘に来て何かをさせることを持って、かなりの部分が消費されてしまったと感じている。
もうこれからどんな理由をつけようが、既に衣食住は縛られていない。
両親の要求を聞く理由は、もうなくなった。
親不孝だし、ガキ臭いし、根に持ちすぎだとは思うけど、感情的に嫌いだ。
両親からすれば、あんなに手塩にかけて育てた子供がどうしてこんなにも冷たいのだろう、
と感じていると思う。
だけどもう無理。
このゲームは「理由あって、アイドル!」というキャッチの通り、何かしらの理由により何かの職を辞めているという設定が、恐らく全キャラにされているのがひとつの特徴となっている。
で、この桜庭薫の場合は元医者なのだが「姉の命を奪った病気を治すため、トップアイドルを目指す」という。
公式HPにもバッチリ書いてある→ http://side-m.idolmaster.jp/
各所でそのようなツッコミがされまくっていて、自分もその一人。
何があったら医者からトップアイドルを目指すのか、彼の人生に一体何があったのか。
気になって気になって仕方なくなってしまい、気付いたらそのことばかり考えてしまっていて、そうこうしているうちにいつの間にか仮説を3つほど考えたのでまとめてみた。
仮説①「募金を募るため」
姉の命を奪った病を無くすため猛勉強し、無事医師免許を取得した薫。すぐに研究に取り掛かり、やっとの思いでその治療法を見つけたが、その治療法を確立させるためには莫大な金が必要だった。予算の枠を遥かに超えた額だったのである。
落胆する薫だったが、たまたまテレビに映ったアイドル番組を見て閃いた。
「これだけ沢山の人を集められれば、その人達から募金を募れば金はなんとかなるかもしれない」
自分で言うのも何だがカラオケは多少自信があるし、ルックスも街を歩けば声を掛けられることも珍しくない。元医者という経歴の異色さも面白いのではないか。イケるかもしれない。
デビュー当時からその動機はオープンにし、募金活動も積極的に行った。ステージでの決め台詞は「みんな、今日も募金頼むぜ」。
なお、ファンに公言はしていないものの医者時代から必要最低限の生活費(大卒の初任給くらい)を超えた収入は全て自ら募金に充てており、アイドルとしては質素な生活をしている。そのためラジオやテレビでたまに見せる意外な庶民性に心打たれるファンも少なくない
まず、公式の画像に「至高の舞台(オペ)の始まりだ!」という台詞がある通り、薫は「舞台」を「オペ」と言う(http://side-m.idolmaster.jp/)。つまり、薫にとって舞台とは治療であるということ。それを踏まえた上での仮説である。
薫は医者になってすぐに研究に取り掛かり、辿り着いたその治療法は驚くべきものだった。
なんと嬉しさや楽しさ、つまり「幸福感」を与えること。それも歌や音楽で与える幸福感が最も効果的な治療法だということが判明したのである。
姉のために猛勉強して医者になった薫だったが、医者では姉の病気を治療できないと分かると、次の日には辞表を出してアイドルを目指していた。
ステージの決め台詞は「ファン(患者)のみんな、オペ(舞台)の時間だ」。
なお、姉と同じ病気の患者は交通費も含め無料で招待しており、現地まで行けない患者には病院まで薫自ら足を運び歌を披露することもある。普段はクールなキャラだが患者の完治報告があると顔をぐしゃぐしゃにして涙を流して喜ぶ。
まず、sideMという世界ではチャクラや念のような「アイドル」という力を使うことが出来る。
薫は姉の命を奪った病気を無くすため、最も効果的に「治癒のアイドル」を鍛えられる医者になったが、いくら研究しても研究してもその治療法を発見できないまま、月日は流れていった…。
そんなある日、世界中に大ニュースが流れた。生きた伝説である日高舞がこの世の果てにあると言われていた幻の鬼ヶ島(別名:天ヶ瀬)へ、彼女の力の全てを置いてきたという。
秘宝の名は「トップアイドル」。そして大アイドル時代の幕が開けた。
トップアイドルを手に入れればその力で夢が叶うかもしれない。ライバルは星の数ほどいるが、その目に迷いはなかった。
個人的には百歩譲って有り得そうなのは①だが、キャラ的に美味しいのは②。
③は7つのアイドルを集めて願いを叶えるverやトップアイドルという名の火影を目指すverなど、バリエーションは様々。
あー、スッキリした。
これらの仮説が正解か不正解かどうかは個人的にはわりとどうでもいい。
お嫁さんは専業主婦をしていて、いまのところ子なし。
俺は研究者で、パーマネントゲットしての引っ越しなので、いい話ではあった。
しかし、その結果、お嫁さんの地元で、俺らが去年まで住んでいた、わりと華やかな地方中核都市を離れ、
そこから XXX km ほど離れた X 県の第 X の街 (田舎) に移ることになってしまった。
研究者なので、なんの縁もない遠方の田舎に行くこともあり得たし、高齢ポスドクになって失職することもあり得たわけで、
この結果はかなり悪くないと思う。
公募に出す時も、内定が出てからも、結婚前のお嫁さんは応援してくれたし喜んでくれた。
で、赴任と同時に新婚生活を始めたわけです。
結婚当初からお嫁さんは、日中ほとんど寝て過ごし、過去のことを思い出しては無駄にうじうじ悩むだけの生活をしていた。
家事はだいたいこなしてくれるけど、週に3日くらいは夕飯を作らない。
無趣味だし、好きなことも特にないので、毎日何をしていいかわからないらしい。
何していいかわからないので、何もせず、結果的に無気力になり家事ができなくなるというサイクルのようだ。
俺だったらネットやったり、ゲームやったり、筋トレやったりで毎日楽しく時間を浪費できると思うのだが、お嫁さんはそうではないらしい。
もともとお嫁さんは高校教師をしていたのだけど、別に先生になりたかったわけじゃないし、先生するのもそれなりに大変だし、
またやろうとは思わない、と言って働こうとはしていなかった。
最近になって、パートに出たけど、田舎のおばちゃんが嫌で、二か月たたずに辞めてしまった。
で、だ。
先週もお嫁さんの実家に帰ったのだけど、帰りに、あーやっぱあの町は暗いよね、とか、地元はやっぱりいいよね、とか、
人がいるっていいよね、とか言い出した。
それには同意するけども、今だって商店街の近くに住んでいるし、スーパーだって二軒あるし、おばあちゃんとかおばちゃんでよければ
何ぼでもその辺を歩いている。
街が暗いのはまったくその通りだけど、それは俺が帰ってくる直前に焦ってスーパーに行くから真っ暗なわけで、昼間太陽がでていれば
当然明るい。
それに、お嫁さんが望むなら、毎週だって地元に連れて帰ることだってできる。
不満はわかる、だけども不満だけ言ってても何も変わらない。
どうも、話を聞いていると、お嫁さんの中では、「あれが欲しいのに手に入らない」とか「あれが欲しいときは気軽に地元に帰ればよい」とか、
そういう問題ではないようなのだ。
「田舎の人になってしまった」という屈辱感のようなものが問題のようなのだ。
お嫁さん自身がはっきりそう言っているのではないけど、
「かわいい雑貨屋もこのへんにはない」「ああいうのを気軽に見れる今までは恵まれていたのだな」「見るだけで心が落ち着くんだけど」とか、
そういうようなことを話す。
「それが欲しいのなら、買いに行こうよ」と俺が言ってもそういう問題ではないし、欲しいわけじゃない、という。
「県庁所在地に行けばあるから、そこに遊びに行こうよ」と言っても、別に行きたいわけじゃない、という。
そのような話から、どうも、田舎に暮らしている、という事実こそが問題なんだろうな、と認識するようになった。
何が手に入るとか、都会へのアクセスとかは問題じゃないっぽい。
俺が新婚当初からずっと言っているのが、この県の県庁所在地であり XXXX 都市の市に引っ越すことだ。
俺の通勤はじゃっかん大変になるし、住居費も交通費も増えるが、お嫁さんがそれで日々幸せなら全く構わない。
それに、将来子供ができて大きくなったときに、すこしでもよい教育環境におきたいと思えば、絶対引っ越した方がよいと思っている。
しかし、お嫁さんは、それをしたいとは思わないそうだ。
まあ、そうなんだろう。
だって、お嫁さんの地元の地方中核都市に比べ、X 県の県庁所在地なんて格下だもの。
今住んでる所より格段に都会になるとは言え、地元より格下の街なら、プライドは満たされないままなんだろう。
それに、住居費やらがあがって、街で物欲が刺激されるなら、当然お嫁さんには働いてもらわなきゃいけなくなる。
それも嫌なんだろうな。
じゃあどうすればいいんだ。
都会の大学に移れるようにがんばってはみるけど、なかなか難しいですよ。
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大学院の途中から学費稼ぎのためフルタイムのアルバイト(夜勤)。時給1000円・年収額面198万
フリーターばりの生活と学問との両立ができず退学。その時すでに30歳を超えていたため、まともな就職口はなく派遣社員に。年収額面235万(ただし交通費月1万以上は自腹)
派遣であることに不安を感じ、転職活動。入社時の給料は下がるが、昇給もあるだろうと楽観的に入った会社が最悪だった(ブラックとは言えないが経営者一族と肌が合わなさ過ぎた)。年収204万(だが、1年も勤めてない)
友人のアドバイスもあって、今の会社に契約社員として入社。固定給20万で初年度はそのまま年収額面240万。次年度から業務リーダーに抜擢されて、業務手当や激務で残業が増えて、30代後半にして人生初めて額面300万を超えた。
学生生活が長く、貧乏生活に慣れていたから年収200万程度でも全然幸せに暮らせてた。
しかし、趣味を通じて知り合った友人たちのfacebookでのリア充ぶりを見たり、OFF会での車やブランドの話題になるとすごく壁を感じる。
自分が契約社員であることや年収なんかは告白してないが、このまま黙ってるとどんどんとんでもないことになりそうな気がする(具体的には交際がらみの出費がすごいことになる)。
気になる女性がいても、自分の年齢と年収を思うと積極的になれない。遊びになんか誘えない。
これから今まで猶予してもらってた奨学金の返還も始まるんだし(年間約36万)
でも、それはそれで仕方ないんだ。
ほんとはフリーターとして食うや食わずの生活を送るかもしれなかったんだ。それどころかホームレスになる可能性だってあった。
同じように大学院をドロップアウトした友人は時給900円で派遣社員やってる奴もいる。
ちゃんと空腹をこらえることもなく、温かい布団で寝られる。
俺は、これでいいんだ。
隣の部署にいる派遣さんが毎日仕事がないそうで暇そうにしている。
産休中の正社員の子は毎日定時で退社してたけど、それなりに仕事はしているように見えた。
もともと仕事量が少なかったのか、
一日のうち半分は仕事以外のことをしている(スマホ触ったり、資格試験?を受けるのかテキストを読んでいたり…ただしその資格は仕事には全く関係ない趣味のような資格)
しかし彼女は派遣なので当然ボーナスは出ないし、交通費もフルでは出ない。
特に派遣社員に変わったことで仕事が回らなくなって困るという話も聞いていないし、
これは会社のことを考えるならこのまま派遣社員さんにいていただいて、
産休中の正社員は戻らず退職してもらったほうが安上がりだよなぁと思う。
しかし現実は産休を理由に解雇などできないので、派遣社員が首切られておわり。
一度掴んだ正社員の座は絶対にしがみつけと義母によく言われたけど(多分悪意はない)、
なんでこんなにも叩かれているのか不思議だった。
見る前に、このドラマって施設批判ではなく、毒親批判やヤリチン・ヤリマン批判では?
と思って見てみたら、案の定、糞親やヤリチン・ヤリマン批判のドラマだった。
この意見について返ってくるのは
「病院を特定するようなアダ名はマズイ」「子供のイジメに繋がる」「実際の児童養護施設はあんなではない」
なんて意見ばかり。
これも不自然。赤ちゃんポストの是非については、劇中では良いとも悪いとも言及されていない。
「ポスト?」
触れられているのはこれだけだ。
「実際の児童養護施設はあんなんじゃない」という批判だが、
施設内の雰囲気は、子供は捨てられたということでそれなりにやさぐれているが、子供同士ではそこそこ和気藹々としていて、
施設長は、これから孤児が生きているための心構えを相当にキツイ言葉で諭す。
この態度や考え方は、極端で厳しすぎるが、ドラマや漫画に慣れ親しんだ人なら、こいつがツンデレだということはすぐ解る。
あんな妖怪人間ベムみたいな悪人ヅラの手厳しい奴が、ガチ悪人なものか。
その気づきを補強するかのように、子供たちは施設長に恨み言の類は言っていない。
一話の最後で、帰宅が遅い子供たちを叱った施設長に対し、子供たちはテヘペロる。
個人的には件のポストの病院の取り組みや思想には懐疑的だが、「『ポスト』が病院関係者に対して失礼だろ」という批判があるのは解からんでもない。
だが、
第1話の『ドンキ』のエピソードは「シングルマザーに彼氏が出来て前夫の子供なんて邪魔!」という幼児虐待でよくあるパターンを、
第2話の『パチ』のエピソードは親がパチンコ中毒で子供が熱中症になって、というこれまたよく見るパターンをシナリオに落としこんでいる。
どちらもネットニュースではよく見る事件のはず。
あれ? このドラマって意欲作じゃね?
こういうふうに思っていたら、今朝にあってネットをふらふらしててこんなことを知った。
http://gladiolus2009.wordpress.com/
・「養育里親」には、里子1人につき年間200万円以上の「養育費・里親手当」が支給されます。
・ 「専門里親」になると(養育里親としての経験が一定以上あれば、無試験・無資格でなれる)支給額は約300万円に増額されます。
手厚い手当が(委託時の支度費、進学費、教材費、クラブ活動費、塾費用、暖房費、学習指導費、夏季特別行事費、
期末一時扶助費、タクシー代など通院交通費etc)支給されます。
・ 上の手当は、国から支給される「最低限」の額で、その他に、自治体などから各種手当が支給されます。
昨年度と今年度は「こども安心基金」から、里親宅の住宅リフォーム費、パソコンやベッドなどの購入費などが支給されてます。
・これらの手当は、実際の使用用途に関わらず、すべての里親に一律支給されるので、実際に里子のために使った金額との差額を着服する目的で、
・もちろん、これらの「里子のための手当」とは別に、里親には報酬が支払われています(養育里親の場合、里子1人で7万2千円~10万7千円/月。地域によって差があり)。
それにも関わらず、里子のために支給される手当を里子に使わず、私腹を肥やす里親が多いのです。
・里子の養育は公費でまかなわれ、里親は公費から報酬を受け取っています。里子の養育に、里親が私費を拠出することは、ほとんどありません。
これは、養育里親(養育家庭)に委託された経験のある4人の元・要保護児童(里子)たちが執筆・投稿しているブログからの引用だから
金額は盛ってあるのかもしれない。
だが、里親になると、里親手当という少なくない額を貰えるのはまちがいない。
どうだろう?
このドラマの不自然なまでの批判の正体が見えてこないだろうか?
このことに触れられてはマズイって人間がいるのだ。
横だけど。
・食費(任意)
・交通費
・通信費
・旅費(任意)
・服飾費(任意)
任意の項目はホントに任意で、正解もないんだけど、これらをケチる童貞に女の子が気前よく股を開くかは難しいので、やっぱりセックスしたいだけなら外注(風俗)でいいのでは?
CookpadさんがLife is Tech !さんと共同して中高生向けのイベントをやるようだけれども、
こういう中途半端なのは中高生を危険にさらすだけなのでやめてほしい。
http://life-is-tech.com/codegirls/
朝は9時から、夜は18時までやって、夏ならともかく、冬では暗くなった時間。
片道2時間ぐらいかけて参加しようとする人もいるかもしれない。
宿代は出ない。仮に地方から参加したい人が敬遠しなければいけない理由になる。
せめて二人申し込んだら一人親の同伴可能でその分の旅費を持つぐらいしてほしかった。
行かないほうがいい。行かせないほうがいい。
主催者の知り合い以外の誰かが参加するとは思えないけども。
妻ひとり、子ひとり。それなりに収入あり。
妻はパートで200万ちょい。
マンションのローン、管理費、光熱費、通信費、なぜか嫁の通勤交通費、保険等々、保育料+α。なんだかんだで自分の直接意思と関係ないところで30万以上は払っている。
妻の金には一切、口出ししていない。
仕事の関係もあり家には寝に帰るだけ。家で食事することも最近はほとんどない。
きづくと、なぜか妻はカードで30万くらい借金をつくっている。以前も100万くらいカードローンがあって俺が清算した。これで気づくの3度目。
朝から晩まで、妻は子に対して怒っている。子供が趣味みたいになってんだな。
妻ががんばってるという仕事も9時-18時でほぼ週5に近い状態でこの金額。それって、どうなの?って感じで・・・
お金を貯めて、気づいたら妻のローンと帳消しってのを繰り返すのもあほらしい。
正直、関係性がよくないので、仕事にも支障が出るし、別れようかと思うんだが、子どもが気がかり。
まかせっきりにしてたのも悪いんだが、環境だけ見ると母親に親権が行くだろう。
共通の知り合いもたくさんいるが、うわべの付き合いなので、そんなに話はできない。
別れて、養育費をはらったところで、浪費されるだけなのもわかっているので、なんだか腑に落ちない。
そもそもずっと小学生になってもがみがみ言われ続けられる子供もかわいそう。
いや、両親そろってないのがかわいそうというのもわかるんだけどね。