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はてなキーワード: 事象とは

2022-02-11

国家がつくウソを死に物狂いでバレないようにする脚本ってある?

日本政府が文春報から逃げるための~とかいうしょぼい話じゃなくて。

アメリカみたいな国がやる戦争での破壊工作とかスパイとか、もっといえば開戦をあえて誘うような工作とか。

公文書原則的に年数がたてば公開されるからどれだけバレないようにしたウソでもバレてしまうわけだけど、

その公文書記載に色々ミラクルな工夫して後世の人間が読んでも些細な問題だったりあるいは別件のことだと勘違い

させるように、「別件」となるような事象をわざわざ引き起こす。でもそれが今度は別の大問題を呼び起こして……みたいな展開。

パチスロ界隈で地味に好きな事象

明らかにアニメ見てないだろうという層が、あたか日常のようにアニメっぽい台を淡々と打っているところ。

異文化交流のようで面白い

2022-02-09

「夢ってなんですか?」 お菓子絵本をいっしょにつくった上岡麻美さん

上岡麻美さんが、すべてお菓子で作り込んだ世界写真に収めた「おかしおかしなおはなしえほん」が、新刊ながら「kodomoe」の昨年11月号に結構大きく掲載されて、とってもうれしかった。

私の経験上、作家にとって初の著作が、こうして絵本専門誌に紙面の写真とともに(書影だけではない!)、しか新刊タイミングで紹介されることは、あんまりない。これはとてもうれしく、興奮した。

掲載情報を全社メールするときに、「絵本新刊でkodomoe載るのは結構凄い……」と一文つけたしてしまった。

キモかったと思う、また一人で騒いでしまった、恥ずかしい。恥ずかしいけど、会社に行く私。大人から、がんばる。

kodomoe掲載誌を上岡さんにお送りしたら、すごく喜んでいた。そのとき、ふと、この企画立案当初を思い出した。

しか2019年の春なので、もう3年近く前。

中垣ゆたかさんに『ハロウィンゴーゴー!』というゆかい絵本を描いていただいたとき

そのなかには、大きなかぼちゃパンプキンパイがでてくる。そのレシピ制作上岡さんにお願いした。

絵本に出てくるお菓子を実際につくれたら素敵なので、絵本レシピをのせようということになったのだ。

上岡さんに初めてお会いした日。上岡さんがおもむろに取り出したもの

それは1冊の絵本だった。クラウドファウンディング資金を集めて自作したという絵本

その絵本開いて、私は言葉を失った。

お菓子でこんなことができるの⁉」※いや、言葉にしているじゃん。

不思議の国のアリス』の世界上岡さんなりに翻案し、すべてお菓子でつくりこみ、それを写真にとったシーンの数々が収められていた。

絶句した。

まさか、打合せでこんな絵本を見せられるとは思っていないのだから

上岡さんは照れくさそうに、でも、とてもしっかりとした目で、「こういう絵本企画って、どうですか?」と言う。

もちろん、「言葉を失う」という言葉しか出てこないいほど、わたし、今、魅了されている! 実現したいに決まっている!

……でも当時、私は自信がなかった。今ももちろん自信はない。しかし、当時はもっとひどかった。

自分が良いと思うものを信じることすらできなかったんだから

「素敵ですね! もちろんやりたいです! ……でも、社内で検討してみます!」

……そう言って、打合せが終わり、二人で喫茶店を出た。

恥ずかしかった。素晴らしいものを前に、「でも……」と口ごもる自分が。

2人してエスカレーターにのって、駅の改札に向かう。そのとき後ろから上岡さんにかけられた言葉は、今も忘れられない。

(※出版社会社である以上、そこに所属する会社である以上、社として決まっていない企画を「検討してみます」と伝えるのは当たりまえです。

 ここで私が言いたいのは、会社のみんなに納得してもらって、納得のクオリティでつくり、そしてそれを全力で世の中に届けるために奔走するのだという覚悟が、自分にその瞬間なかったということです)

黒田さんの夢ってなんですか?」

不意を打たれた。

(私の夢?)

私の夢ってなんだろう。

子どものころは、童話作家になりたかったです。

中学生のころは死なずに生きるのに必死あんまりおぼえていません。

高校生の頃はロックミュージシャンになりたかったです。バンドもやっていました。

大学生のころは、映画監督になりたかったです。

新卒で入った会社子どもとかかわる仕事をして、子どものための仕事に目がむき、児童書編プロへ。

本をつくることは、もうこうして毎日夢中になってしまっているほどに、楽しい

辛いことももちろんめちゃくちゃあったけど、編プロで本づくりを教えてもらったらもうやめられなくて、もっといろいろな本を作りたいと思って、今の職場にやってきました。

でも、そんな私の「夢」って、なんだろう。

夢って、子どもときにだけ語れるものだと思っていた。

社会人になったら夢とか言ってらんないよと思っていた。

とはいえ、聞かれたことにはなんとか答えねばと思い、「夢は……一人出版社ですかね……?」と苦し紛れに答えた

(が、特にそういった思い入れはなく、私は組織のなかで色んな人の考えや意見を知りながらもみくちゃになりながら働くのが好きっぽい……。めちゃくちゃ協調性なく迷惑をかけるけど……。)

その答えを聞いた上岡さんが、「そうなんですね!」と曇りのない笑顔で言った後、こう言った。

「私は世界活躍したいです」

シビれた。

未だに忘れない。

あのエスカレーター。振り返ったて上岡さんの目を見て、上岡さんも私をみて、そう言ったんです。

上岡さんの作品SNSでは見ていたし、さっき自作絵本まで見て言葉を失うほどの素晴らしさだったから、それはまったく無謀な夢とは思えなかった。

世界中の人々を魅了できる世界を形づくっている確信をもちながら、妥協なく表現をつきつめる。それができる人の言葉だった。

私は、「でも……」と口ごもっている場合だろうか?

上岡さんに自作絵本を手渡され、それを開いた時。これはどう見てもすごいと、私は本心で思った。

でも、「売れるか」とか「うまくバズらせられるか」とか、そういった絵本の魅力そのものではなく、周辺の、私なんかにコントロールが難しい事象にばかり考えを巡らせてしまった。

見た瞬間センス・オブ・ワンダー。心にどストレートに届く。それを大切にしなければいけないと、気が付かされた。

それから、私がやらねば誰がやる、とキャシャーン気持ちが沸き起こって、社内で企画を通すに至る。

長い時間をかけて、カメラマンの林ユバさんも加わり、じっくりつくりあげました。

たくさんの人に届けたい。

上岡さんの作品出合い絵本撮影に18回立ち会ってわかったのは、私はこういう、言葉ではうまく説明できないようなセンス・オブ・ワンダー表現をこの世界に残したいということ。自分は、だからこの仕事をやめられないんだということ。

私の夢ってなんだろう。

あの日上岡さんにかけられた言葉は、折に触れて私の心によみがえってくる。

これから編集者として生きていく私にとって、とても大切な言葉になっている。

anond:20220209093022

アホらしい奴だけど、分が悪くなったら全消し逃亡するいつもの増田かな

自分が消えて欲しくない表現に「表現の自由」と主張する人間は、この世のありとあらゆる事象に「表現の自由」だと抗弁しないといけないらしい

ちなみに、この理屈を採択する場合、リベサが一番悲惨だぞ

世界中のありとあらゆる差別貧困に抗議しないとな

(まぁそれを突き付けたのがウイグル論法なわけだが)


ここで忘れちゃいかんのは、先に言い出したのはリベサだという点な

差別に関して無知であったり無関心でいる事は加担と同じ

この耳触りの良いおためごかし

一度は聞いたことあるだろう?

BLMでも盛んに叫ばれたな

んで、いざ自分に問われてみると、「ウイグル論法」とか言い出すw

だせぇよな人権屋

おまえらブーメランだという奴は、全部「揶揄」なんだよ

嘲笑されてんだよ

にも拘らず、それを拾って、ブーメランとか言い出す

そのレベルに堕ちてくるのか?

ネトウヨと同じレベルで殴り合うのか?

別にこっちは、キモオタネトウヨなんだから全然それで構わないんだぜww

だって、ひでぇ連中なんだろ?

ネトウヨキモオタはよ



で、だ

高潔社会正義使徒様であらせられる、リベサや元増田

当然に、他人を嗤える程度には身を賭して社会活動してんだよなぁ?

問題提供されたら、リソース費やして事に当たるんだよなぁ?

当然だよなぁ?

(出来もしねぇことで他人を嗤うよなクズが、正義を語るってんだから笑えるよな)

2022-02-07

anond:20220207225709

イジメの例示までして「被害者被害者面するのは当然だ」という話に印象付けてるが

普通のケースで「被害者面するな」というのは、被害者性を押し出すことで加害を有耶無耶にしたり、批判回避したりすることへの指摘になる

被害者面で誤魔化すなという奴だ

けど、これを「被害者被害を申告することで発生する加害性への批判なのだ」とズラしてる

違うよな


で、「なんでわからないんだー」といいながら、都合よくそれが成立する事象を切り出して「これが正しいというのか?」と踏み絵をするが

その話がしたいなら、「最近、よく出てくる」なんて話じゃなくて、個別具体的な「〇〇の件で△△が言ってるのは」という話であるはずだ

実際、いくつかの名前が挙がっていたな

でもその話にはしない

したいのは、そういう事じゃなくて、ラベリングから


そういう自身卑劣から目を逸らしても、社会を良くなんてできないぞ

自分が変われてないのにさ

anond:20220207163209

な、本当は「自分に都合いい事象」について愚痴ってるだけなのに

たかもそれが全体であるかのように印象付けようとする姑息さについてスルーしておきながら

問題個別具体的な事例に落とし込んで切断しようとしてるだろ

どっちが「切り取れると思ってる」のかね?

論破馬鹿丸出し

2022-02-05

>古塔げが剽窃ならジョジョも完全にやってんだろ

増田理屈を借りるなら

何か気に入らない、納得できない事象ときだけ

あっちはどうなんだと言い、そうじゃないときはあっちはどうなんだと言わないのは恣意的

同じ穴の狢じゃないのか

…とツッコマれると困るから匿名増田から石を投げてるんだろうね

 

ID晒して出てこいや

2022-02-04

anond:20220204181304

国が存続していくために必要だと判断した物事に補助を出すことが悪いとは思えない

例えば国が今後強化していきたい業種に助成金出すなんてよくあることだし

何て言うか他人プラスがあるって事象

相対的に私たは虐げられてるみたいな変換かますのは不当

タコピー原罪は歪んだ救済の物語

タコピーまりなを殺す前のしずかは、「どうせ何も変わらない」ばかり言っていた

何も変わらない、逃げ出せない、しかし、タコピーまりなを殺してそれを変えられた

人は殺せる、殺したら変わる、という発見

最悪なんだけどこれはひとつの救済だろう

次、まりなは「変えたかった」

しずかの母さえいなくなれば、パパはママとまた仲良くなって幸せな家に戻れるはず

現実は、不倫をやめたからってすぐ元に戻れるほど、家族簡単ではない

結局何も変えられずまりなは死んだ

死は現状からの逃亡であり、ひとつの救済の形である

まりちゃんは救済された

そう考えると、初期しずかの死だって救済だった

このような、歪んだ救済を進めていくのが物語パターンと読んだ

そして、いま問題に直面しているのは東君

彼は、母の期待通りに能力を発揮できず、母の愛を感じられないのを問題と感じている

この問題から救済される方法はいくつか考えられる

1. 彼が兄をしのぐほどの能力をつけ、母を満足させる

これが正攻法。でもそれができないから現状がある

2. 東君死ぬ

死は救済。これはしずかもまりなもそうだった。

でも、ここで東君死ぬ線は薄い気がしている

3. 兄が死ぬ、もしくは兄が母を失望させる失態をする

これは兄がグレたり、犯罪者となるパターン。具体的にはまりな殺しの罪を引き受ける、もしくは犯人に陥れられる

兄さえいなくなれば母は自分だけを愛するはず、という考えはあり得るだろう

実際は、兄が潰れたって母の愛が東君に移ることはないのは自明だが、東君はそれを期待する、というのはこの物語ではありえる

でもさすがに死に過ぎなので潤也は死なないと考える

4. 母が死ぬ、もしくは母が壊れる、または完全に母に見限られる

愛して欲しい人がいなくなったら、もう母の愛なんか求めなくてもいい。母の死の線は薄いとすると、具体的には、母の病院の信頼の失墜、もしくは病院の全焼などが想定

東君殺人犯と評判になることでも満たせるので、さくっと警察に行けば母への当てつけになるので、それでもOK

ただ、兄が割って入ったのを見るとストレート自首はないから、証拠品の病院保管、それをしずかが密告、などもあり得る

証拠隠しのごたごたで病院トラブル、というのは想定できる

実際は母がいなくなっても何にも満たされないんだけどね

5. 東君の母からの逃避

母さんなんか嫌いだ、と思い込んで自ら母を捨てればもう母を求めなくて済む

しずかのキスと抱擁は。東にとっては十分すぎるほど母の代わりとなる事象だった

要は母や兄、家から逃げ、しずかの元に行くことが救済となるので、しずかが救いの女神である

まり東君非行、まあ、殺人したというならそれは十分な非行なんだが、それに留まらず母や家族を避けるほうに動き、不良少年になっていくのではないか

もちろんこれは全てから目をそらした逃避でしかなく、負け戦の碁盤ひっくり返しみたいなもんで、もちろん解決じゃない

この線はしずかのファムファタルっぷりがもっとも色濃く出るので、個人的にはこの線を推したい

「兄の制止を振り切り東君警察に行き、事情を察した兄はしずかのところへ行く」という展開を予想する

公に共有されているルール無視して個人同士の妥協個人わがままを優先したり、明文化されていない(もしくは明文化意図的に行われていない)事象に対して自分ルール押し付けようとする人間の方が社会的に優位か「ちゃん社会と馴染んでいる」っぽく扱われるのバグだろ そういう人らに弾圧される側の方が爪弾きにされるのは社会が成立してないじゃん

2022-02-03

降水確率70%

これは降水確率70%という予報が100回あれば70回雨が降っているということらしい。

いやおかしいやん。

70回雨が降る確率100%みたいな言い方だけど変じゃん。

70%と定義された事象が100回中70回起こる確率コンビネーション使ったもっと複雑な確率になるだろ。

もう確率論と相対論理解は諦めた。これらの概念理解するには生まれつきの適性が必要しか思えん。

2022-02-02

オナ禁一週間してみた結果

最近モテたくて色々年始からやってる

なんかを試している。そこにさらに一週間前からオナニー禁止してみたどうだろうということで今に至る。

なんでオナ禁しようと思ったかきっかけは覚えていないが、少し調べてみると男性ホルモンであるテストステロンオナ禁中に増加するので良いことがあるらしい

さて、今一週間たってみたが、結論としてはどれも微妙だった。もともと筋肉はそこそこある方でBMIは22付近20代の頃は最高体重83kgから今は64kgと高校生の時に完全に戻った。断酒一か月は経過したが、断酒効果も出てきているし、副業コンビニアルバイトもしていて体もよく動かすから今後も体重は減っていくと容易に想像できる。モチベーション、やる気、記憶力、決断力だが、まったく向上した気はしない。むしろ今少しネガティブですらある。20代のころ仕事が大変過ぎて、オナ禁など意識しなくても2週間一度もオナニーしない事はよくあった。あまりにもオナニーしなくなったので、無理やりしたこともあるくらいだ。思い出せば、このころ吹き出物も酷く体力も無く、肥満体系でモテる要素は一切なく、ひたすら仕事に向き合って大変な時代だった。オナ禁に明確に効果があるなら、20代オナニーしなくなったわけだから女性モテても良さそうなものだがそんなわけなかった。

じゃあ今どうなのかというと、コンビニアルバイトを始めてからの方が色々変化があったように思う。コンビニ仕事基本的に小売り業で、接客はメインでは無い。ところが、色々な人たち、老若男女から、○○の一番くじはあるか?コピー機はどう使うのか?ロッピーはどう使うのか?○○という商品はあるか?とか様々な要望から、○○という商品が美味しいですよ!とか年金暮らしでねとかいろいろ雑談なんかもあり、人を意識せざるを得ない。そんな状況で、モテるとかどうか以前に、お客さんに不快な思いをさせないようにとか、お客さんに気軽に話しかけてもらうにはどうしたらいいかとか考えていると、身だしなみに気を付けようとなる。

年始からフェイスパックだの断酒しようと思ったのも、自分の見た目を良くしたいという前向きな気持ちの表れで、これってやっぱりコンビニ仕事のおかげなんかなと思う。

ただ、オナ禁にまったく効果がないというわけでもないと思う。オナニーをしていて、不安に思うことがあって、それは亜鉛不足やペニス酷使である亜鉛は皮膚の生成に影響を与えると言われていて、オナニーをすると減少すると言われているし、性欲増進のため亜鉛サプリメントとして接種する方法も紹介されていることから性欲と亜鉛は密接に関係しており、爪が凸凹する事象が発生するのは亜鉛不足だそうだ。実際自分の爪は凸凹しているし、吹き出物ができやすい。なので、髪の毛のさらさら効果だったり、皮膚の健康には対象なりとも影響はありそうだ。はっきりとは分からないが、肌の赤味は若干薄くなったように思う。ただ、これが断酒フェイスパックなどの美容の影響なのか区別できない。

食欲、睡眠欲にもいえるが、何事もやりすぎが良くないのだと思う。食べ過ぎると太ったり糖尿病などのリスクがある一方で、食べなさすぎると痩せすぎで病気にかかりやすかったり骨が折れやすかったりと良いことがない。食事は適度に無理なく行うことが理想であり、性欲にも同じことが言えないだろうか。オナニーも適度にやったほうが効果が高いのではないろうか。今まで二日に一回位だったので四日に一回くらいに変えようと思う。

追記

性欲を抑えるために豆乳を飲んでみたが、美味しいしタンパク質豊富からアルコールの代わりに習慣化しようと思う。大豆イソフラボン女性ホルモンエストロゲンと似た働きをするそうだ。美容にもよく筋肉にも良さそうだ。

追記2

追記の後解禁してみた。直ぐに射精するかと思いきや意外に時間がかかる。硬さも特別になった気もない。しかし、変化が激しかったのは射精後だった。オナニー業務用の安いコンドームで行っている。精液を観察するとカエルの卵のようなゼリー質の物質が多数見える。ゴムの上からそれをなぞると結構硬さがある。量も普段の1.5倍くらいあるように思う。コンドームの先には精液がたまるスペースがあるが、通常はここからあふれることがないが今回は余裕であふれ出ている。それから、「睾丸が痛い」。オナニーをすることを抜くと表現することがあるが、本当に文字通りなにか抜けたような感覚だ。射精後は脱力感があり、気力がなくなるがそれが普段の2倍以上な感覚だ。これは病気なんだろうか?普段とはまったく違う。

「守りたいって言われて何から?」って言い回しもやたら聞くけれど一体何なんだろう。

世の中にはこれだけ女を害する事象が溢れているのに、「守る」に違和感を抱く方が謎だよ。

2022-02-01

「みんなこうすれば景気が良くなる」という机上の空論

インフレが進めば実質賃金は減るけど借金の実質負担も減るのでもっと借金すれば経済が回る!ってのを見て眩暈がした。

インフレがずっと続く前提で語ってるのもバカバカしいし、目先の実質賃金減ってるのに借金やすってのも無理がある。

だいたい、インフレ率と賃金上昇率が綺麗に比例するわけでもない以上、机上の空論にすらなってない。

日銀前例のない大規模金融緩和をすれば貨幣価値毀損して貯めるより消費した方が良くなるから2~3年で景気は良くなる」みたいなバカげた妄言吐いてた偉い人もいたけど、

その人同じこと10年やってるみたいだね。

まぁ、マッチポンプやってる賭場は盛り上げられてるみたいだから、景気良くなった人は確かに居るんだろうね。

少ない手持ちで夢見て賭場に参加して、ケツの毛まで毟られた人もたくさんいたみたいだけどね。

なんというか、経済って確定した事象に後から屁理屈こねてるだけな事例多いよな。

過去事例と環境が全く同じになんてなるわけないから、理屈事態をかなりガバガバにしておかないと後世の役に立たないけど

ガバガバにすればするほど、外れてはいないけど大して効果がないという微妙理屈になっていく。

失策リフレの尻拭い、誰がやるんですかねぇ。

anond:20220201075524

福一の時の枝野の「爆発的事象」って言葉を聞いて、的はごまかしたい時に使うんだなって思った

2022-01-31

十二夜空の青を微分せよ街の明りは無視してもよい ある和歌分析

問十二、夜空の青を微分せよ。街の明りは無視してもよい 川北 天華

概要構造構成分析結論を述べる。

概要
詠人

川北天華。当時は進学をめざす高校生。進学は最終目標ではなく過程ひとつだろう。

歌全体が試験問題体裁をとる。

単語と語法は平易。しかしそれらはすべてべつの何かを表象する。示唆により言外を表象するテクニック掛詞とよばれるが、この歌は全句が掛詞構成されさらに全体として言外のなにかを表象する。このため通常の和歌範疇を超え、たぶんに神話的な雰囲気を持つにいたる。

分析

配置


物理地学問題文をなす歌を助詞などを除去し単語をならべその内容を検討

内容は上記のとおりテスト光景に二分され、交互にならんだふたつの要素がリズム形成している。


リズムベクトル

テスト光景、ふたつの要素は卑近受験をひかえた高校生という状況をあてはめると、この世代特有神話的要素がうかぶ



テスト光景という対極を交互につなぐ構成は内外両極を往還するリズムを生んでいる。対句法ではくくりきれない振り子のようなリズムである。その振り子は往還をくりかえしながら全体をある方向へとすすめてゆく。机上の1枚の切片にしるされた問12という即物的文言は夜空を数式で描けと命じそのときは下界を無視せよと結ぶ。一枚の切片がもとめる問いは振り子のようなリズムのなかで一瞬にして無限宇宙へと拡大し発散する。読者はこの内外両面、両極往還のリズム、そして机上のちっぽけな紙片から数式をとおして一気に宇宙にひろがる強力なベクトルによってここちよく翻弄され、さまざまな記憶作用を楽しむことになる。じっさいのところこのリズムベクトルは、おとなとこども、他発と自発受動能動服従と自立ーつまり境界面を生きる高校生生活リズムベクトルのもので、それらが作者、あるい読者のこころのゆらぎそのもの表徴する。


単語分析

問十二

夜空

微分

明り

無視

良い


各々の単語および叙述は高校生にとって卑近ではあるが軽くはない。試験問題、ふと見上げる夜空、その奥にひろがる宇宙。それらは作者の人生の主要な一部、あるいはすべてかもしれない。ひとつひとつ単語が表層の意味から遊離して現状と行く手の不安、悩み、探求、願望、希望、決意といった、思春期から青年期にかけての心象を表象する。この歌は、読者ひとりひとりに当時の記憶を想起させる力を持つ。

述部の分析

展開は三部で序破急をとる。

序・問十二

テスト問題からはじまる文章表現そもそも斬新なのだが、それを体言止めとして何かを宣言している。この宣言は直裁に読者にとどき、読者はこの歌とともに問いに挑むことになる。

十二は天文暦法と関連がある。詠人だけにわかる何かの符丁かもしれない。だがそんな読み解き以前に十二月受験シーズンであり、夜空がもっとも冴えわたる季節でもある。受験生たち、あるいはかつての、そしてこれから受験生となる読者たちは、冴え渡る夜空にひろがる大宇宙を仰ぎ何を思うだろう。


破・夜空の青を微分せよ

専門術語の唐突な投入は文脈を破砕し衝撃を生む。

この衝撃はじゅうぶんに非凡な序を一気に振り切り読者を天空打ち上げる。

微分される夜空の青とは何か。

それは学問対象として規定される夜空であり、それゆえ純粋に観察と探求の対象であり、その分野への進学を目指す詠み人にとって、それは宇宙であり未来であり、そして自分でもあるだろう。それだけではない。その解をもとめる読者じしんの姿でもある。


急・街の明りは無視してもよい

街のあかりとは成功し定着したものたちの放つ光、そうしたしがらみとははなれた位置にいる受験生にとって、街のあかりは外部か雑音にあたるかもしれないし、いつか自分が再参入する場所かもしれない。


結論

この歌はテスト問題文そのものであり、解答は記されない。作者はこの問いに答えることも思考過程を示すこともせず、それらすべてを読者に投企している。そのため読者は作者の投げかけた問いの答えを探すことになる。読者は自問し夢み思惟想像記憶を想起する。歌を鑑賞することで作者の心象に分け入る作業がいつのまにか自問となり、ときには自分過去、あるいは未来、そして今この瞬間を投影する。

上記のような構成は、ありていに言えば時分の歌、青春限定叙情歌といっていい。さしあたり言語機能の極限をさぐる現代短歌のなかではこうしたテーマははやらない。ではそれだけを根拠にこの歌の価値限定できるのか。

そうかもしれないが、それで終わりにしてほしくない。なぜなら、こうした心のゆらめきを大切に記憶し想起し記述する行為自己世界のはざまからまれ認識の、つまり哲学科学原初のすがたであり、その姿勢現代短歌流行からはずれていようといまいといっこうにかまわないから。

結句を復唱したい。

俗世、しがらみ、現実などを表象する「街の明かり」を無視してもよいと歌い上げる。かそけき深き空の青さが真実ならばその対極にある現実など捨象してかまわないとも歌い上げる。

時分の歌かもしれないが、そこに込められたまっすぐに真実を見ようとする迷わない力をわたしたちは大切に保持してゆきたい。なぜならそれはたぶん、うしなってはいけないものから

2022-01-30

我々はまっすぐには成長しない。

紆余曲折を経る。それは何事においてもだ。

 

・新しい事象出会ったときすべからく正しく説明できれば、それは素晴らしい。

・日々努力してまっすぐに成長曲線を描ければ、それは素晴らしい。

 

でも、そのような現象ほとんどすべてにおいて発生はしない。

物事は常に回り道をして、紆余曲折する。

そうしなければ我々は成長することも出来ないし、物事理解することも出来ない。

まりは人は失敗するということだ。

そして失敗は必要不可欠ということだ。

から人は寛容さを身に付けなければならないのだ。

から許しなさい。

あなたの隣人たちを。

そしてわたしを。

JAXAの老人が本当に言いたかったであろうことを言語化する

世の中のSF作品には嘘が多くそれによって勘違いをする人が多く居て困る。

私は前々からそういった人達勘違いからくる発言によって迷惑してきた。

取材だったり、質問だったり、若手の失敗、取引先の相手との行き違い、あらゆる場面で「SFから得た間違った知識」にストレスを感じさせられてきた。

同じような間違いを何十人何百人という人間が口にし、その度に指摘し続けることに疲れた

巷でSF映画話題になる度に、そういった勘違いをした人がまた自分のもとにやってくると思うとウンザリする。

映画CMを見るだけで、作品面白さが最優先で現実科学なんてものはそのための触媒しか思ってないことが伝わってくる。

頼むから科学もっと敬意を払い興味を持って欲しい。

詳しい人間に大雑把な質問をぶつけるだけで好奇心を満たしてしまわずもっと根源的な部分からしっかりと知識を積み上げて欲しい。

SF作品であっても、現実事象ちゃん再現しようという気持ちがあるのなら否定する気はなく、それらが「正しい知識」を多くの人に授けてくれる事さえ期待する。

私は前に「プラネテス」という漫画もまさにそういった作品であるかのように誰かに薦められた。

そのことを思い出してふと手にとって見たが、なんのことはないこれもまた嘘まみれの作品であった。

私は非常に強く傷ついた。

私が嘘にまみれたSFを嫌いだと知っているはずの人達からこんなものを薦められたことに苛立ち、孤独感に襲われ、この世界から断ち切られた絆を必死に取り戻そうと焦ってしまった。

結果として見境のない攻撃を行ったことを謝罪したい。

私の頭の中で「プラネテスという作品」「その作品の読者」「フィクションから得た間違った知識を信じる人」「間違った知識を信じたことで宇宙事業の足を引っ張るような人」がごちゃまぜになっていた。

特に最後の「間違った知識を信じたことで宇宙事業の足を引っ張るような人」と「プラネテス」が結びついた時、過去のあらゆる悲しみの原因がプラネテスにあるかのように私の脳が錯覚を起こしたのだと思う。

幾千の作品の行く万という嘘によって作り出された幾億の人の勘違いの全てからまれた苛立ちを、たった一つの作品にぶつけてしまった。

これはあまり理不尽だったように思う。

もしも私が突然「私は日本人に沢山酷いことをされたので、日本人である貴方を殺すことで憎しみを晴らします」とお互いに初めてあう相手同士で言われたらギョッとするだろう。

それと同じことをしてしまった。

私が理解してほしかったのは「作品としてしっかりしている」と言われるようなSFでも「サイエンスとしての考証がしっかりしていること」は全く保証されていないという事だったのに。

そして、その違いを切り分けることな安易につなげて考え「この作品面白いから、この作品は本当なんだ」というような勘違いはしてくれるなという事だったのに。

これも少し違っていて、実際には「勘違いはしてくれてもいいが、それが勘違いなのかどうかを自分で本を読んで学ぼうという姿勢を持ってくれ」なのだ

漫画から得た知識繋ぎ合わせてもどこまでも漫画から得た知識連鎖しかならない。

自分でしっかりと学んで欲しい。

面白SFを読んだ次に向かう先が、次の面白SFではなく、科学雑誌であってくれればいいのに、そういった自分気持ちが世の中とすれ違っていると感じて、産まれ孤独感が暴走してしまった。

作品面白さは科学的な正しさを保証しない」ということを、世の中のすべての人に理解してもらおうなんて押し付けだったのかも知れない。

リアリティがある作品こそが素晴らしいという価値観が逆流していき、素晴らしい作品であればそれがリアリティであると世の中が歪んでいったのだなんてのは私の杞憂なのかも知れない。

兎にも角にも、私が自分の長年の苛立ちを特定作品のものにぶつけたのは度が過ぎたことだ。

ありとあらゆる罪の根源を特定の何かを生贄にして押し付けるようなことなどが許されるのは神様ぐらいのものだ。

人間のくせに「現在過去未来その全ての悪の象徴としてお前を断罪する」なんて口にしたのは「分を弁えない」ことだった。

人間に出来るのは、あくまで一度に一つの作品に対して、一人の人間に対して、一つの間違いに対して、一つずつ対処していくことだったのに。

長い時間の間に溜まってきた不満を一度にぶつけてはいけなかったのだ。

個人的わだかまりや消化不良な怒りの積み重ねから出た99%の八つ当たりをさも100%正当な怒りのようにぶつけたことを謝らせて欲しい。

それでもわがままを言うならあの怒りに1%ほどは正当なものがあったということぐらいは許してもらえないだろうか。

私達はいだってフィクションからまれた嘘によって現実がおびかやかされること」に怯えて暮らしてきたのだ。

有名な作品であれば有るほど些細な嘘がより多くの人を巻き込み大きな渦となって現実に襲いかかってくる。

作品において嘘を書く」ということは、どこかで現実科学と戦っている人間に突然の大嵐となって遅い来る可能性を生むとういことを知っておいて欲しい。

それでも、これは私達科学者が戦わなければいけない私達の問題なのだということから目を逸らすつもりはない。

ただ、「分かった上で、それでも誰かを楽しませるために仕方なくやっているだろう」と思わせて欲しい。

本当に、本当に不安になるのだ。

娯楽作品安易に飛び交う嘘を見る度に、それがどんな形で自分たちを脅かしにくるのかが。

私達の臆病さを、慈悲を持って許してくれるとありがたい。


こんなもんかな?

なんで俺が言語化するのかって?

かんたんだよ。

あの爺さんはプライドも高いし半端に知識も有るしその癖ボケが進行しているからもう自分の口で自分が言いたいことも言えなくなってるからさ。

からその代わりに俺が言ってやるのさ。

言語化ってなにも本人がしなきゃ駄目ってこともないだろ?

他人の口からから言えることもある。

赤ちゃん気持ち母親が代弁しなきゃ駄目なのと一緒だよ。

プライドと脳の性能が釣り合わなくなったお爺ちゃんなんて赤ちゃんみたいなもんだからさ、優しくしてやろうや。

2022-01-29

anond:20220128152614

いや、事前に不幸を回避できるならそりゃ回避するでしょ。

老化起因の知能・身体機能低下と比較するのも筋が悪い。

2022年時点で老化しない人間は居ない=回避不可能事象からな。

この薬さえ飲めば老化を完全に抑え込める、即ち

老化を回避できるってなりゃみんなその薬飲むでしょ。

事故による後天的障害者だって自ら望んで障害者になったわけじゃない。

障害者化を回避できるなら回避たかったに違いないでしょ。

今まで回避できなかったもの回避できるようになっただけ。

2022-01-28

anond:20220127204208

事象の真偽(善悪といってもいい)の判断が定まっていて、異説が論破されつくし、想定できるあらゆる設問への回答が参照できるような分野なんかほとんどない

例外的に、たとえば古典物理における光学分野は、割と究明されつくしていると聞いた覚えがあるが

anond:20220125190619

全然事実ではないだろ。

単に学校側がPCに疎くて、業者ボラれてるというだけの単純な事象

関係ない妄想をごてごてと追加しても事実にはならない。

2022-01-27

サイゼリア」と書く人が本当に理解できない

興味がまったくなかったりするならわかる。サッカーに全く興味がない人なら「東京ベルディ」と表記することもあるだろう。耳から聞いた音で「シャー・アズナブル」と表記したりもするだろう

しかし「週イチでサイゼリア通ってる~」みたいなことを言い出すやつがいる。どうして。すべての事象についてその程度の解像度で生きてるのか、お前?

あとpedophiliaを「ペドフェリア」と書く人も理解できない

2022-01-26

豆腐メンタルのクソデカ承認欲求マン匿名で満足できるのか

投稿にあたり、その動機と共に、名前属人性関係について認識を書き連ねる。

自分語りが大半を占めることをご了承のうえで読み進めてもらいたい。

  

匿名テキストをやりとりする意義をずっと疑ってきた。

記憶は定かでないが、自分ハンドルネームペンネームすらなく(少なくとも意図的に)匿名文章を書くのはこれが初めてだと思う。

読む人に自分存在認識されたい、あわよくば好意的に思われたい承認欲求権化からだ。

  

だが一方で、実名を怖いとは思う。

ネット上で本名絶対に明かしたくない。

鍵付きのTwitterのリア垢でのツイートさえ本名は隠すし、友人ともそういう文化を共有している。

できた人間でないことは自覚しているので、いつか何かやらかした時に悪評が名前と結びついて実生活に響くようなことがあったらと思うと怖くて夜も眠れないし、本名はじめ個人情報を求めながら管理杜撰Facebookとそれへの登録強要してきた人物を恨んでいる。

仕事しかたなく実名で書いた文章が、見る人は多くないがネットの海に放流されており何なら面も割れてるので、FGOの不夜キャスのごとく日々(社会的)死に怯えている。

  

しかし、リアルの肉体から切り離したオンライン上で、リアル関係ないハンドルネームペンネームを使うなら別だ。

別名さえあれば、アバターをまとうまでもなく違う自分になれる。

捨てる必要がどこにあるのだろう。

ぶっちゃけマシュマロとか悪口でもない限り送る側のメリットが思いつかない。

せっかく感想を伝えるなら「この人はいファンだな」と思ってもらいたい。

労力を割いた分、わずかでいいから見返りがほしい。

名前だけでも覚えて帰ってくださいの精神だ。

  

それならなぜ、わざわざはてなアカウントを取得してまで書いたかというと、名前に囚われず、目的もなく文章を書き散らす経験をしたくなった。

全くの一般人だが、周囲への配慮を抜きにしても、自分がどう見られるかを気にせず発言したくなったのだ。

先入観バイアスなしのテクスト一本で読んでほしい。

散々自分語りしておいて何を言うかと思われるかもしれないが、それが本心だ。

  

想定される意見としてハンドルネームペンネームを増やせばいいという案はもっともだが、あいにく検証済みである

古い感覚の持ち主ながら浮気性の超雑食なので、Twitterを中心に住み分けのために複数名義を持っている。

住み分け必要ないと思っていたpixivで長らくのメインジャンルと違う属性シフトしたらフォロワーがみるみる減るという痛い目を見たし、活動内容の違う複数名義をTwitterの1アカウント運用したが周りからの印象が気になって結局アカウントを分けた。

  

名前というレッテルの持つ威力は凄まじい。

正しく言うと、人間意味を求めてしま認知の癖が凄まじい。

容れ物があったなら、その用途定義せざるを得ない。

シニフィアンシニフィエ関係本来必然性はない。

「人に忠実で毛を持ち四つ足の哺乳類動物」を「イヌ」と呼ぶと、誰かが発想し決めただけだ。

しかし、使われるごとに人々の脳内でその関係は強固になり、やがて不可分と認識されるようになる。

シニフィアンシニフィエ理解は大昔にかじった程度なので間違っているかもしれない。ご指摘は甘んじて受ける。)

(ところで、ひょんなことから出会った二人が運命共同体になるのエモい言語学擬人化誰か作ってほしいし存在するなら教えてほしい。)

  

抽象的な話抜きにしても、開示する名前を得る(IDなどアカウント個人に固有の記号すらも)と、他者あるいは事象継続的・複合的に紐づく。

履歴を追うことが可能になり、名前によって繋がりを得る(繋がりが明らかになる)のだ。

後は、個人情報なしでターゲティング広告可能になるように、履歴によって複数言動を重ね合わせることでハンドルネームペンネーム人物像を見いだせてしまう。

追記はてなのサービスを使い慣れていないのでわからないが、IDなど投稿履歴をたどれる機能があるのだろうか……)

追記追記ヘルプによれば「書き込みした人のIDは表示されません」とのことなのではてな匿名ダイアリーでは履歴他者からたどれない模様。安心した。)

  

自分でも当たり前のことを偉そうに書いているだけなのではとそろそろ不安になってきたので、今回はここまで。

オチまで考えずぶん投げるなんて普段なら無責任さに苛まれるが、気にならないのも匿名ならではかもしれない。

   

匿名で書いてみた感想としては、読む人を想定する必要なく思うままにアウトプットできるので、思考の整理に役立ちそうだ。

表に出す必要性はないのにせっかくだからかに見てもらいあわよくばコメントをもらいたいと思うのは、クソデカ承認欲求のなせる業だとしたら、匿名でも満足できると言えるだろう。

なんとかタイトル回収したところで、筆を置く。

今後も自分や周囲に期待する・されることな匿名ダイアリーで好き勝手に書いていきたい。

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